ミックスジュース

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  赤ちゃん、いっぱい！！

  あと、１ヶ月でクリスマスイブ。若い子達の中で彼氏がいない子は、「気が重くなるから準夜勤務します。」と言うの。私は、「まだ１ヶ月あるじゃん、頑張れ！！」ってハッパかけてるんだけどね。みな純情というか、口では彼がほしいと言いながら、行動は仕事ばかりで休みは寝ていることが多いみたい。「ほらほら、少し周りを見回してごらん。きっといい人がいるから。」って言うんだけどね。昨年のクリスマスは準夜だったけど、一昨年は日勤だった。夜は家族でクリスマス会をしたのだけど、なぜかうちに女医さん２人とミキちゃんが来たんだよね。「クリスマスは何も予定かないから家に帰って寝る。」って言うから、「うちに来る？」って誘ったの。「うん、行く。」って即答だった。我が家に来て、子どもたちと楽しく過ごしたのはいいんだけど、みんな仕事中心だからなかなか男性との出会いがないって愚痴ってた。特に女医さんは、医者以外の出会いはないから難しそう。２人とも素敵なのにね。女医さん2人とも、医者はイヤなんだって。だって、まともな人はいないって。(笑)昨日は正月勤務のくじ引きをした。毎年思うことだけど、どの勤務もいいもんじゃない。だって、年末年始はずっと仕事だし、連休を取れるのは２人くらい。それに、NICUは年末年始といってもいつもと変わらず忙しい。私は、ここ２、３年、31日の準夜と1日の深夜勤務は、はずしてもらうようにしている。だって、ジャニーズのカウントダウンがあるんだもの。(^^♪今年も亀と一緒にカウントダウンして始まったもんね。(笑)最近は、赤ちゃんが多く生まれるような気がする。毎日、定数越えしてるの。昨日は、少し早くだけど双子ちゃんが生まれた。父19歳、母18歳。若いパパとママだなあって思ってたけど、最近は若いか30歳台後半の妊婦さんが多いのが特徴。まあ、うちの病院にNICUがあるから、そういう人たちが多く受診しているって事情もあるんだろうけど。ちなみに、妊娠にいい年齢は、母体のことを考えると産科的には20歳台後半がいいんだって。可愛い赤ちゃんが生まれて、お父さんの面会になった。それが、なんと雰囲気が亀ちゃんに似ているのよね。私は重症の赤ちゃんを担当していたから、そのお父さんに「おめでとうございます」としか話せなかったけど。身長は亀ちゃんと同じくらい。亀ちゃんよりやや大柄だし、顔も全然違うし、ジャニーズ系じゃないけど、後姿がなんとなく亀っぽい。服装が、ひと恋の弘人に似ていたからかな。そうか、弘人に似ているんだ。(笑)父になったうれしさが、素直に表現できなくて照れ笑いしているところが可愛い。ユウコさんが担当していたのだけど、「若いのに、見た目と違ってすごくいい感じだった。」と言っていた。私が「亀ちゃんに何となく雰囲気が似てない？」って言うと、笑われたけど。「若いおとうさん、これから大変だけど、しっかり赤ちゃんを育てていってね。」と心の中で語りかけた。そうそう、今回来ている医学部の学生さんで、NEWSの小山君似の人がいるんだって。うわ～～、楽しみ。今日は日勤だから、会えるかな。最近の医者で、かっこいい人はなかなかいない。学生さんの中も。「最近、目の保養ができない。」って言ったら、Ｓ先生から「自分の顔見たら。」って言われたけどね。(^_^;)でも、かっこいい人がいるとやっぱり頑張って仕事できるもんね。それから、今年のゴールデンウィークに生まれた多胎の赤ちゃんのうち最後の赤ちゃんが退院した。半年以上いたことになるなあ。（こうなると、もう母の気持ちになる。）ここの両親も若い。父24歳、母22歳。1度に多くの子どもを抱えて戸惑っていたけど、両親とも若いのにしっかりしている。特にママとは年はかなり離れているけど、個人的にも仲良しでメル友しているの。これから大変だけど、頑張れ！！それから、昨日は入院している赤ちゃんの100日にお祝いをした。忙しい勤務の中、うちのNICUでは、できるだけお祝いは大切にしている。カナちゃんが受け持ちだったけど、仕事が休みなのにお祝いに駆けつけた。どうもカナちゃんの書いた鯛が鯉に見えて変だったけど・・・。(笑)さて、最近は写真はとっているけどなかなかUPしてない晩ごはんです。昨日ですが、載せますね。毎日忙しいとイヤになるときもあるけど「お母さんの作る晩ごはんが一番おいしいよ。」って言われると、頑張ってしまいます。献立：スジコごはん、鶏肉の山賊焼き、肉じゃが、ほうれん草の卵とじ、サラダ時々、スーパーの店頭で見かけるスジコ。イクラ同様、我が家の大好物の一品です。そうそう、食事中に長女の彼氏っぽい子から電話があったんです。たまたま夫が出たのだけど、相手がびびったらしくなかなか用件を言わないらしいの。2分くらい話して、「ああ、長女のことなんだね。そうなら、始めからそう言わないと分からないだろう。」って言って、長女と代わっていました。相手の男の子の気持ちと夫の気持ちを思うと、思わずおかしくなってしまいました。(#^.^#)

  2006.11.24

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• あの子の事をもっと知りたい!!

  1週間前に、PCの容量を増やした。19000円かかったけど・・・。広報の仕事をしたり、職場で必要なパワーポイントを作ると、PCが重くなってきて・・・。増やしたら立ち上がりが速いの何のって。早くすればいいと思った。そのとき、ウイルスが入っていると言われて駆除してもらった。ウイルスバスターズには入ってはいたが、スパイウエァっていうのが20個くらい入っているって言われたのだ。これは悪いものじゃあないけど、ないほうがいいって言われて（このせいもあって立ち上がりが悪かったみたい）　その駆除をしてくれるPCクリーンを入れてもらった。4日前、ネットを開いていると、急に「ウイルスに感染している。今4900円払えばすぐ駆除でる」という画面が入ってきた。電気屋さんでそういう偽のサイトがあることを聞いていたので、すぐに電気屋さんに相談。やっぱり、それは偽のもので、自分では消せなかったので（すごく頑固）電気屋さんで消してもらった。ウイルスに感染して個人データが流れるってあるとみなびっくりしてしまう。そこにつけこんで、値段的にも安いお金を払ってしまうらしいのだ。本当に詐欺だ！！騙されている人は、結構多いそうだ。だいたい、こういうサイトが急に入ってくること自体おかしいよね。気をつけなくてはいけませんね。さて、Kink kidsの堂本剛くんファンのNARIさんからバトン、貰いました 『1』(あの子の事をもっと知りたい!!)そんな5人にﾊﾞﾄﾝを回す。回す人を最初に書いておく。 　「はてなす」さん、「青黄帽子」さん・「けみどぅ」さん・「りきKKぱぱ」さん・「ふらっとぴっと」さんお願いします。　スルーしても構いませんよ。『2』お名前は?　ごりえです!!『3』おいくつですか?　えっ？！　亀は20歳です。　違うって？！　えっと、心は18歳、外見は28歳とでもしておきましょうか。(^_^;)　でも、知っている人は知っている。　本当の年を書いて、KAT-TUNのファンクラブに入ったのは恥ずかしかった。(笑)『４』ご職業は?　人妻で美人の看護師です。　あとは、小学校の広報部の部長をしています。　それと、女優？！(笑)『5』ご趣味は? 　仕事と子育てとお料理とお掃除とお茶とお花・・・・なーんてウソ、ウソ。(笑)　今は「亀梨和也」が趣味です。（爆）　アクティブ的には、スキューバダイビング（ここ10年潜ってない）、　山登り、キャンプ、スキー　映画や読書も好きだし、外で思いっきり体を動かすのが好きかな　『6』好きな異性のタイプは? 　亀梨和也君。ハートがやられました。かなり重症な恋患いです。(^_^;) 『7』特技は? 　何かなあ・・・、すぐに感動するところ。　最近、特に涙もろくなりました。(笑)『8』資格、何か持ってますか? 　自動車免許、　看護師免許　キャンプ指導者4級、英検3級、スキー3級、スキューバダイビング（PADI）『9』悩みがなにかありますか?　夫のこと、子どものこと、実家のこと、仕事のこと。　亀ちゃんのこと。　でも、一番は自分のこと。はあ～～、悩みはつきません。<(｀^´)>『10』お好きな食べ物と嫌いな食べ物は? 　好きなのは、アサヒスーパードライ！！って、食べ物じゃない？！　嫌いなのは、ほとんどないです。自分で買ってまで食べたくないってものはありますが・・・。『11』好きな人はいますか? 　もちろん、溺愛している息子2人。　そして、亀梨和也。耳元で「好きだよ。」って言われたら、心停止します。絶対に！！　夫は・・・、ご想像にお任せしますわ。(笑) 『12』貴方が愛する人へ２言 　息子たち、心優しい人になってね。　「いつまでもお母さんが好きだよ。」って言葉信じてるからね。　完全に子離れできてない母です・・・。(^_^;)　亀梨和也君へ。本当に大好きです。恋しています。惚れています。　いつまでも応援しているからね。　そして、死ぬまでに1度お会いしたいです！！（*^_^*）『13』回す人5人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。　はてなすさん→初期の頃からのお友達です。　　　　　　　　猪木命の旦那さんの素敵な奥様です。　青黄帽子さん→最近ジム通いされている元気いっぱいママさんです。　けみどぅさん→ケミストリーファンの真面目な頑張り屋のママさんです。　りきKKぱぱさん→好きな異性のタイプをぜひ聞いてみたいな。(笑)　ふらっとぴっとさん→バトンと言ったら、もうぴっとでしょ。（爆）　　　　　　　　　　　期待してます！！　お暇な時にでも、お願いします今日は、勤労感謝の日。私は日ごろの働きが悪いから、仕事に行ってきます。(笑)多胎で生まれた最後の赤ちゃん、Sちゃんが退院します。大変だったけど、本当に全員元気に退院できてよかったです。（*^_^*）

  2006.11.23

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  革命マイセルフ。。。

  昨日、紹介した亀ちゃんファンのruruhoさんのブログの曲、「革命マイセルフ」が頭から離れなくて、今日深夜勤務が終わった帰りに、そのCDを買ってしまった。MEGARYUの我流旋風のCDの中にある。レゲェというジャンル。ほとんど聞いたことない音楽の種類だけど、聞くとなんだか心穏やかになって頑張ろうって気がしてくる。 特にこの曲はすごくいい。今の亀ちゃんに対する応援歌だと思うし、今の私に対する応援歌でもあるような気がする。昨日心の風邪を引いたって書いたけど、もしかしたらこの曲はそれを癒す効果があるかもしれない。革命マイセルフ君には君にしかできないことがあるはずだからいつも誰かと比べられて　勝手に判断を下されるだからちょっとでも良く見せようと無理して誰かを演じてるありのままの自分さらけ出すのは簡単なことじゃないでもプラスマイナス考えるより不器用でもまっすぐでありたい＊いつの日か　願いは叶えられるMYSELF　すべて報われるときが来る　そう信じ明日　迎える　いつの日か　願えば変えられるMYSELF　また転んでも大丈夫　立ち上がり微笑む君が目に浮かぶ現れる理由のない　不安に怯えながら自信や強さだとか　足りないものが膨れ上がり思えば思うほど窮屈になり　何もできないだからその　目の前の小さなことから　始めだそう＊HOOK　OHOHOHOH OHOHOHOH自分の能力じゃ何もできることなんか無いきっとやる前から諦めていたら　それはそれで　悲しいこと君の語る夢を理想論やきれいごとなんて笑われてもいつか掌を反す人たちを心の奥で笑い返そう＊HOOK　OHOHOHOH OHOHOHOH　OHOHOHOH イメージを抱き　閉じた目を開き　今静かに始まる革命涙流して　何かでごまかす　思いその度に　その心　リセットしてきたつもり本気だからこそ苦しみ　時には眠れないような日々ネガティブを知りポジティブの意味　初めて理解できるのかも＊HOOK　OHOHOH OH 持って生まれた　OHOHOHOH 力信じて　OHOHOHOH　さぁ勇気だして　イメージを抱き　閉じた目を開き　今静かに始まる革命 何度聞いても、心に沁みる。涙が溢れてくる。長女が何の音楽って聞いてきたので聴かせたら、急に泣き出した。彼女も彼女なりに思いがあるのだろう。ぜひ、こちら　から聴いてみてくださいね。（なお、ruruhoさんから「作品は私の分身（笑）のようなものなので、勝手に、こっそ～り保存しないでね」とのことです。よろしく！）このCDの他の曲もいいですよ。

  2006.11.22

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• 心の風邪。。。

  次女が風邪を引いた。昨日幼稚園から帰ってから、咳がひどい。私も日勤から帰って次女の咳が気になっていたが、だんだんひどくなって、夜中はずっとぐずぐず言っていた。だから、ブログ更新は出来ず。今日は看護師の研修日だったけど、急遽休んで次女を病院に連れて行った。「ただの、風邪だよ。」と先生に言われてひとまず安心。よかった。私もこの2年くらいは、やる気のない心の風邪にかかっているような気がする。うつ病とは違ったもんだけどね。そう、こんなはずじゃあなかったって病。(^_^;)今の状況を幸せに思おうと思えば思うほど、こんなはずじゃあなかった病が出てきてしまう。好きな人と結婚して、子どもが4人も授かって、仕事も出来て・・・何が不満？！何が不満なんでしょうね。夫が、こんなに借金するとは思わなかった。母が、自己破産するなんて思わなかった。大きな組織で働くのは、こんなに大変だと思わなかった。将来、子どもたちをちゃんと育てていけるのか分からなくなった。一番不満なのは、自分って何者だってこと。私って、これまで生きてきて、実は何もない人間なのかなってこと。こんなこと考える自体がおかしいんだけど・・・。なんか、いろんなことで自信をなくしている。今までは、私をサポートしてくれる人たちがいて、いつもそれに甘えていた。職場で大好きな先輩方は、この2年でほとんどやめてしまった。甘えるというか、何かがあると頼りになる人がいなくなるほど寂しいものはない。後輩にしても、可愛がっている子達は、いろいろ事情があると思うが仕事をやめていく。それも寂しい。それほど、今の病院の仕事に魅力がないということかな。自分の力量のなさを感じる。疲れているのかな・・・・。せっかく石垣に行って、心の洗濯をしてきたのに、もう黒ずんでいる。(>_

  2006.11.21

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  続・姉さん、事件です！！

  今日は、姑の四十九日の法要を行った。本当は、10日後がその日にあたるが、お寺の都合と私の休みの関係で今日になった。参加者は、私の家族と姑の妹。つまり、夫のおばの7人。夫の姉妹は遠いので今回は、家族だけで行った。しかし、外は雨。納骨が出来るかどうか心配だった。住職様がいらして、母にお経をあげてくださる。神妙な面持ちで望んだのに、うちの子供たちが騒ぎだし、ずっと子どもたちを叱っていた。姑もきっと笑っていたに違いない。(^_^;)お墓に到着したとき、雨脚が急に激しくなった。夫は骨壷をかかえて、お墓に入れようと腰をかがめた。私は、夫の姉妹のためにメールしようと思い、携帯で写真を撮っていた。そして、起こったのです。そう、姉さん、事件です！！骨壷を収めていた夫が一言。    　「骨壷が割れた・・・。」「うそ？！」　雨で濡れた姑の骨壷を入れようとしたら、手が滑って角に当てヒビがはいったらしい。嘘みたいな本当の話。全員絶句。住職様が、「今度天気のいい日に来られて、新しい骨壷に入れかえられたらいいですよ。」とおっしゃったので、そうすることにした。しかし、骨壷が割れるなんて・・・、びっくりしたなあ。納骨が終わって、家族とおばで近くの小料理店で昼食を食べた。その頃には、雨がやんでしまった。さっきは、ものすごく降っていたのに・・・。きっと、母はお墓に入りたくなかったのね。だから、雨を降らしてやめさせようとしたのかしら。そんな話をしながら、ご飯を食べた。おばは、夫側の身内だけど、私は大好き。60代半ばで、20歳の孫がいるのに、考え方はものすごく若い。長女から私が亀ちゃんにハマっているってことを聞いて、「いいじゃない。コンサートに行きなさいよ。うちの孫も亀ちゃんのファンだよ。」って言ってくれた。おばは、今小田和正と和太鼓の集団（名前は忘れたけど有名らしい。若い男の人が打つ太鼓の音色は素敵なんだって。）にハマっている。それから、孫の友達のかっこいい男の子も好きらしい。だから、今度のKAT-TUNの新曲は「小田さんの作詞作曲だよ。」と言うとCDを買おうって言ってくれた。食事が終わって店を出て駐車場に向かう途中、小さなCD店があった。その前を通ると、おばが呼びかけた。「ほら、亀ちゃんのカレンダーがあるよ。」って。店のほうを見ると、ホントに亀ちゃんが私を見て笑っている？！「ごりえさん、買っちゃいなさいよ。」と勧められるままに買ってしまった。ついでに小さい写真も・・・。（*^_^*）夫は呆れていた。おばは「女ってこんなことで幸せになれるんだからいいじゃない。」って言ってくれた。ホント、これだけで幸せになれるもんね。これって、姑からのお礼かしら・・・。昨日のひと恋、涙なしには見れませんでした。本当に亀の演技は最高です。キムタクに似ていると言われるけど、全然似てない。キムタクは、ファンではないけど、やっぱりかっこいいもん。全然ぶさいくじゃあない。亀は、かっこいいけど、その中にぶちゃいくさとドロ臭いところがある。これがまたいいんだよね・・・。(#^.^#)

  2006.11.19

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  苦情。。。

  私の職場の更衣室のロッカーがこれ。→うふふ、カナちゃんがくれた亀ちゃんのポスターを貼ったの。毎日の辛い仕事も、亀ちゃんの素敵な眼差しのおかげで頑張ることが出来る。でも、最近苦情を言われるようになった。亀ちゃんの視線が気になって、着替えるのが恥ずかしいんだって。(笑)確かにそれ分かるな・・・・。（*^_^*）亀ちゃんに恋するようになって、亀関連のブログ巡りをするようになったが、ファンってすごいなって思うことばかりだ。私も生まれて初めて、こんなふうにアイドルにハマったことがないので、正直驚いてしまうことも事実。でも、亀のことが好きで、一生懸命に応援する姿勢が素晴らしいし、その気持ちは十分すぎるほど分かる。今、亀ちゃんはいろんなところでたたかれている。2クールに渡ってドラマがこけたと言われる。（私は全然そう思ってないけど・・・。）無理して主役をやるからだ。メディアに出すぎ。もう飽きた。演技が下手な癖に・・・なんて書き込みが多い。サプリは確かにどうかなって思ったけど、今回のドラマはすごくいいと思ってる。（内容に関しては、それぞれ好みがあるとは思うけど・・・。）なぜ視聴率が取れないのかが分からないが、それでも全力投球している亀ちゃんの演技はすごいし、それ以外の出演者の演技も素晴らしい。それにね、今回のドラマは、リアルタイムに見ていても同時にビデオを撮っていて、何度もリピしてみている人が多いのも特徴だ。実は、私もその1人なんだけど、何度もリピするくらいハマったドラマは初めてだ。何度見ても飽きないし新しい発見があったりするから、やめられない。ますます亀ちゃんの魅力が分かってきて好きになる。こういうのをヲタクと呼ぶらしいけど、それでもいい。(笑)それにひと恋のBBSの書き込みは、視聴者の思いがいっぱい詰まっていて楽しい。2度ほど脚本家の北川さんの書き込みもあって、ますますドラマが身近に感じる。ファンのブログの中ですごく心に沁みる言葉を見つけた。これぞ、ホンマもんのファンの声だ。「今、視聴率が低いことは悲しいが、これは亀にとっていいことだと思う。今高視聴率だと、どうしても天狗になってしまい、すぐに潰れてしまう。でも、この辛い時期があることは、自分に対して反省できるし、さらに努力をして自分を高め、ますます亀に磨きがかかると思う。ずっと長くトップでいてもらうために、今の試練があるのだ。私たち亀担は、何があってもすっと亀のこと応援しているし、見守っていかなければと改めて思う。」ふと、阿部寛のことを思い出した。もうずいぶん昔、彼はnon-noモデルで一躍人気者になった。当時は「阿部ちゃん」ともてはやされていた。でも、その人気にかげりが来て、メディアに出なくなった。人気絶頂当時、阿部寛は、本当に天狗になっていたと言った。だれもが自分に対して優しくしてくれるし、この人気は一生続くものだと思ったらしい。でも、人気がなくなると誰も自分に見向きもしなくなった。そのとき初めて、自分の評価の低さを認識したらしい。それから、彼は努力した。謙虚さを忘れずにいようと思った。そして今の彼の活躍がある。雑誌のインタビューで読んだことだ。同時に清原選手の言葉も思い出した。「マスコミは、活躍したり打てると大絶賛する。でも、不調なときはこれでもかって言うくらいたたいてくる。いくら野球は結果だといってもひどすぎる。もう復活できないくらいひどく記事に書かれたときは、自分が犯罪者のような気分になった。世間に対して自分は何の悪いことをしたのだろうって思った。でも、そういうことを言われても頑張ってきたおかげで、今の自分がいる。」どんなに頑張っても結果を出せないことはある。私もそういう経験があるもの。だから、今の亀ちゃんの辛さはものすごく分かる。歯がゆいくらいだ。あれだけ頑張っているのにね。でも、今を乗り越えていけば、きっと明るい未来が待っていると思うんだ。カッコいいとき、美男子のとき、ぶちゃいくなとき、美人なとき、ワル梨のとき、可愛いとき、少年のとき、思わず抱きしめたくなる表情のとき、歌ったり踊ったりしているときの素敵な表情のとき、・・・いっぱいの表情を持っている亀梨和也。大好きだからね。ずっとずっと応援するからね。自分で今書いたブログを読んだら、恥ずかしくなった。いい年のおばちゃんが、しっかり乙女している。(笑)でも、乙女にさせてくれた亀ちゃんに感謝している。あなたに出会えてよかった。(^_-)-☆ 今日は1週間ぶりにひと恋があるから、気分が盛り上がっているのかな。ものすごく楽しみ。21時からです。1度見てみて下さい。映像が美しい。自分の若い日を思わず思い出しちゃいます。(^^♪もちろん、亀ちゃん、綾瀬はるかちゃん、聖くん、平岡裕太くん、戸田恵梨香ちゃんも頑張っていますよ。

  2006.11.18

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• 喧嘩。。。

  夕方学校へ行ったとき、教頭先生から「次男君から、今日のこと聞かれています？」と言われた。次男が帰ってきて「宿題をする。」と言ったので、そのまま学校へ来たから話をしていない。「いえ、話は聞いてないんですが、何かしましたか？」「ええ、まあ、ちょっとね。でも、本人に聞いてみてください。」と言われた。気になって家に帰って、次男に聞いてみた。「うん、女子と言い争いになって、相手が泣いた。」と言った。「何で言い争いになったの？」「いろいろと・・・。でも、相手もひどいこと言ったから、僕も言った。」「相手が泣くって、相当ひどいことを言ったんじゃないの？」「・・・・。」相手は、町内の1級上の子だと言う。名前は知らないらしい。夕食を食べ終わったとき、電話が鳴った。「あのう、○○ですが・・・。ごりえさんだからいうんですけど、今日うちのIがお宅の次男君に車道に押し出されたそうなんです。それで泣き出して、怖くなって学校へもどり、先生に家まで送ってもらったらしいの。」私は、驚いた。相手の話では、下校時、次男と次男の友達のY君とIちゃんがちょっとしたことから喧嘩になったらしい。口ではIちゃんのほうが強いから負けそうになったとき、思わず相手を車道に押し出したというのだ。「うちの子も気が強いし、うちの子の言うことだけで判断してはいけないと思うけど、やっぱり車道に押し出すって事は危ないから、次男君にそういうことはしないように言ってくれます？」「本当にごめんなさい。次男にはよく言い聞かせます。本当にごめんなさいね。」電話を切ったあと、次男に話を聞いた。○○さんの言ったこととほぼ同じだった。言い争いになって相手が蹴ってきたから、こっちも蹴り返した。すると、もっと蹴ってきたので、Y君と一緒になって車道に押し出したと言う。「喧嘩するのはどっちとも悪いと思うけど、気にくわないからと言って、相手を車道に押し出すのはどうかと思うよ。もし、車がきてIちゃんが轢かれたら、どうなると思うの？」そう言ったとき、次男は事の重大さを知ったようで、真っ青になった。明日は、夫と一緒にIちゃんちに謝りに行くと言った。ふう～～、今日は深夜勤務の中日で、長男の市の音楽祭を見に行ったり、AED講習者の確保に動き回っていたので、この電話をうけて、どっと疲れが出た。でも、こういうことはしっかりと叱っておかなければならない。2度としてはいけないことだ。あれだけ命の大切さを言っていても、車道に押し出して車に轢かれるってことに気づかないのかな。小学3年なのにな。かなり、落ち込んだ・・・。さあ、今日もあまり寝てないけど、深夜勤務に行かなくっちゃ・・・。でも、気分は重い。亀ちゃんの歌うシーンでも見て気分を盛り上げて、仕事に行こうっと。コメントの返事＆皆様のところへは、明日仕事が済んでから行きますね。それでは、もう少ししたら仕事に行ってきまーす！！

  2006.11.17

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  広報紙の追い込み。。。

  午後から小学校へ行ってきた。広報紙の表紙の写真撮影のためだ。今学期は、2、3年生のクラス写真を載せる予定。欠席者がいない日に撮影しなければいけないので、毎日学校へ行っては出席状況を聞かなくてはならない。3年生は次男の学年。この学年は、1年生のときから全員元気がいい。よく言えば個性的な子が多い。悪く言えば、全員が言うことを聞かないのでまとめるのが大変だと思う。今日も集合するのに言うことを聞かない子が大勢いて、先生は終始大声を張り上げていた。2年3組だけ、欠席者がいたので、また明日学校へ行ってお伺いを立てなければいけないが・・・。そうそう、将来ジャニーズに入ると言ってくれた次男。上靴を履かないので困っている。上靴はいつも下駄箱の中。履かないから、綺麗だ。今日も素足で学校中を走り回っていた。(^_^;) 救急蘇生とAEDの講習会を、広報部の主催で12月2日に開く。昨日が締め切りだったが、30名の定員に参加希望者は9人。すぐに、学年部の部長さんに各学年から3人ずつ参加者を募ってほしいとお願いした。明日までにはどうにかしてみると言うことだった。集まらないとは思ったが、9人も応募してくれたことはうれしい。こういうことは、なかなか自発的に参加してくれない。声かけすると、やってくれる人は結構いるのにね・・・。遊びの記事はなかなか進まない。今までとは違った形で、ゲームについて取り上げていきたいと思っているのだけど・・・。先生方とゲームをやめた児童の取材を申し込んでいるが、まだ「待ったが」かかっている。明日までには、どうにかしてもらわないと締め切りに間に合わないよ。昨日、靴を買った。→今シーズンはこの靴で頑張る予定。私は足を締め付けるのが嫌いなので、夏はもっぱらぞうり型のサンダルを愛用している。冬は、つっかけ型の靴が好きだ。なかなか好みのがなくて、今まで素足にサンダルだったけど、昨日お気に入りを発見。即購入した。私の靴の好みは、単純明快。値段ではなくて、履き心地がいいかどうかで決める。だから、気に入ったものは最低5分は履いてみる。足にフィットするようなら買う。高ければいいというものでもない。私の足は安く出来ているので、2000～3000円くらいのがぴったりとくるんだけどね。(笑)さて、今日の晩ごはん。和食です。最近は冷蔵庫の残り物で済ませていたので、今日はちゃんと買い物に行ってきました。6人分のおかずが、1100円で済みましたよ。(^^♪献立：アマダイの煮付け、小松菜の煮物、ジャガイモの煮物、牛肉と牛蒡の炒め物やっぱり、ジャガイモはおいしいですね。あっという間になくなりましたよ。

  2006.11.16

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• なぜか、仁君登場。。。

  今朝、明け方に目が覚めた。だって、夢にKAU-TUNの赤西仁君が出てきたんだもの。なぜ、亀ちゃんじゃないのって思いながら・・・。(^_^;)夢の中で、私仁君に言っているの。「仕事をしていると、楽しいこともあるかもしれないけど、大きな社会の組織の中にいると、辛いことも嫌なこともいっぱいあるんだよ。確かに、自分のしたいことをするのはいい。それが今の時期かもしれない。でもね、自分のすることで、多くの人たちに迷惑かけるとも考えなければいけない。デビューしたとき、これから6人で頑張っていくって言ったことは何だったの？まずは、頑張ってKAT-TUNとしての地位をゆるぎないものにして留学してほしかったな。KAT-TUNのメンバーはこれから大変だと思う。1人抜けた穴を埋めるのに、必死だと思うよ。みんな最後にはエールを送ってたけど、内心は複雑だったと思うよ。ファンの子達のことも考えた？かなり大きなショックを受けたと思う。でも、みんな6人のKAT-TUNを待っているよ。そりゃあ、芸能界は私たちが想像する以上にドロドロしているのかもしれない。20歳そこそこのキミたちから見たら、汚い世界かもしれない。でも、どこも大小あれそんなもんだよ。亀との不仲説も言われているけど、いいライバルでいていてほしいよ。だって、あなたたちのハモリは最高に合っているもの。素敵だよ。キミには才能があるから、頑張ってその才能を磨いてほしいと思ってるよ。私は亀担だけど、KAT-TUNのメンバーみんな好きだから、仁君も頑張ってほしいよ。私だって、今仕事が一番辛い時期。いろんなことがあって、正直今までにないくらいやめたいって思ってる。親のこともあるし、なんか本当に私も全部投げ出したいって思うよ。でも、ここでやめたら悔いが残ると思うから、踏ん張ってる。今の自分をどうしたらいいのか、真剣に考えてる。辛いけど、モチベーションをあげたいと思ってる。そういう時、キミたちは私を癒してくれるんだよ。多くの人が、私もみたいにキミたちに癒されているんだよ。元気をもらってるんだよ。だから、その思いを踏みにじらないでね。そして、一回り大きくなって帰ってきてね。私も頑張るよ。今をどうにか乗りきるよ。」仁君は、何も言わずに私の言うことを聞いていた。仁君に言いながら、それはまるで自分に言い聞かせているようだった。目が覚めたとき、自分の言ったことを全部覚えていたことにも驚いた。今月にはいり、眠れない日々が続いている。いろんなこと考えると、眠れないのだ。亀ちゃんもいろんなプレッシャーで眠れず食べられず劇ヤセしているけど、私はヤセはしないが睡眠時間は2～3時間くらい。だから、いい考えも浮かばないよね。前向きに考えられないよね。ああ、反省。昨日のブログに書いた、私のファンと称する人たちの事。今一番辛いから、あの楽しかった頃が懐かしかったのかもしれない。それとも、彼らに会いたかったのか。でも、そろそろ乗り切らないとね。子どもたちの前では、無理して楽しそうにしているけど、やはりイライラしたり気分が優れてない私のことを察しているようだもん。夫は、「俺の甲斐性がないから、疲れていても働かせて申し訳ない。」と言ったきり何も言わない。私がありあわせの食事を作っても、子どもたちに「お母さんは今仕事で大変な思いをしているから、協力しような。」って言ってくれる。この夢は、何かのきっかけかもしれない。もうそろそろウジウジするのもやめなさいって言う、神様からのプレゼント夢かも。これを乗り越えたら、今度は亀ちゃんが夢に出てくれるかな。そう思うと、なんか頑張れそうな気分。今晩から、また夜勤だから、午前中は少し寝て、午後からはまた学校に行かなければいけない。広報紙の締め切りも近づいてきたし、頑張らなきゃね。うん、頑張れそうな気分がしてきた。

  2006.11.16

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• ファン。。。

  今日は深夜勤務だった。昨日の23時半すぎ仕事場へ行って、ロッカールームに入ってびっくりした。ロッカーに亀ちゃんのポスター添えられていた。カナちゃんがくれたみたい。さっそく、ロッカーの表にそのポスターを貼った。「ごりえさん、まるで女子中学生みたい。」って後輩たちから言われた。(^_^;)ポスターの亀ちゃんと視線が合う。なんか照れる私。(笑)これで、嫌な仕事も頑張れるかな。亀ちゃんのファンになって、私にもかつてファンがいたことを思い出した。そう、あれは看護学生の頃。私は大学の医学部の付属看護学校へ通っていた。そこは、毎年本部の大学祭と別に、医学部の学生と看護学生で医学祭を開いていた。私が学生の当時は、医学部生もいろんな変わり者がいて、楽しかった。初めての医学祭のとき、前夜祭の歌謡コンテストに女子がいないから出てもらえないかと言うのが、私の医学祭デビューだった。私は、嫌と言えない性格なので、仕方なしに出場することになった。歌った曲は、そうジュディオングが歌った、「魅せられて」。（古いな～～～。）友達と衣装を作り、恥ずかしながら歌った。そのとき、なぜか数人であるがファンが出来た。それ以来、私は医学祭と言うと、そのファンと称する人たちと（彼らは、何かにつけいろんなことを企画する面々だった。）いつも裏方の仕事をして医学祭を盛り上げていた。もちろん、歌を歌うときは、出場する。また、各学年の演芸大会にも出場した。2年のときは、最優秀女優賞までもらったもの。(笑)それで、またファンが増えた。（爆）医学祭は実行委員長のもといろんな役がある。私はその役に1度もついたことがない。でも、ほとんどの事情はよく知っていて、裏方でいろんなことをした。また、夜遅くまで準備している人たちに差し入れのおにぎりを作ったりしてた。1度美人コンテストをすると言うので、私も出場しようかなって言ったら、ファンの人たちから「レベルが下がるからやめろ。」って言われた。かなりショックだったなあ・・・。(笑)それでも、ファンと称する人たちは、何かにつけ私を支えてくれた。飲み会があるといつも誘ってくれ、いつまでも色気のないそのままの私でいてほしいと言われた。(^_^;)私が元気ないようであると、ファンの1人がうちに来て、そのファンの行きつけの屋台に連れて行ってくれた。何を言うでもなく、おいしいおでんを食べて家に帰るだけ。でも、それだけでくよくよしている自分が馬鹿らしくなってきて元気になれた。誕生日だと言うと、また安い飲み屋に連れて行ってくれ、いろんな話をしてくれたなあ。ファンと称する人たちには、ほとんど彼女がいた。でも、私のことも気にかけてくれた。素敵な本当の兄みたいだった。3年の医学祭の後夜祭が、最後のステージ（？）だった。私は、松田聖子の「夏の扉」を歌った。（これまた、古い～～。）歌い終わると、ファンと称する人々がステージに上がってきて胴上げをしてくれた。私は思わずうれし涙が出た。その流れで飲み屋に直行。みんなで将来の夢を語り合った。今の医療の世界は間違っている。主人公は患者さん。患者さん中心の医療を提供しようと声高々に語った。そして、最後には、「踊って歌える医者や看護師になろう！！」と誓い合った。医学部の人たちは、めでたく医者になり、患者さんからは人気があった。しかし、大きな組織の中ではいろんなジレンマにあい、自分を求めてくれる病院に変わっていった。考えてみると、彼らが支えてくれたから今の私があると思う。1度、自分は看護師に適してないと言った時、ファンの1人が「そういうふうに言うのは10年早い。10年仕事をしてみて、適しているかどうか分かるんじゃないか。」と言われ、ハッとしたことがあった。そのおかげで、今の自分があると思う。いまだに適しているかどうかは分からないけど、看護師の仕事が嫌いではない自分がいるもんね。ファンに可愛がられ支えられた3年間、残念ながら恋愛はなかったけど、本当に楽しい看護学生時代だった。そうだよね、人間って誰かに支えられて生きているんだよね。そう思うと、今は家族に支えられていることを改めて気づかされた。それに、今の私は、家族1人1人の第一ファンであり、応援団の団長だもん。もちろん、亀ちゃんのファンとしても支えていこうと思ったよ。（*^_^*）

  2006.11.15

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• ブログって・・・。

  何となく始めたブログ。私には、もう生活の一部になっています。そんな自分のことを、会った事のない他人に読んでもらうという感覚は分からないと言われるけど、それは違うと思います。多くの方々のコメントに支えられています。多くの方々の思いや考えに触れさせて、私も成長させてもらっています。いい情報を教えてもらって、おいしい思いをしています。今年は、辛いことがいっぱいあったけど、乗り越えられたのもこのブログのおかげ。自分の気持ちを書くことで救われました。励ましのコメントで、涙しました。昨日の日記も、今一番辛いことを書きました。正直仕事に行くのが、本当に辛かったのです。そんな自分の気持ちに素晴らしいコメントを下さって、本当に救われました。この年になると、辛いとき友達に会って悩みを話すってことは、なかなか出来ないですもんね。だから、このブログを通じて出会えた方々は、本当に素晴らしくかけがえのない友人だと思ってます。本当にいつもありがとうございます。こんな、変に元気で、亀ちゃんにハマっていて、愚痴ばかり言っている私ですが、これからもよろしくお願いします。今日は、午後から学校へ行って広報紙の表紙写真を撮影しに行ってきます。

  2006.11.14

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• 視聴率。。。

  今日は日勤勤務だった。体調が悪いので（風邪が治らない・・・。）、仕事から帰って頭痛薬を飲んで額に冷えピタ貼ってしばらく休んで、今やっと復活した。だから、晩ごはんは、お惣菜や冷蔵庫の残り物で済ませてもらった。明日から、また夜勤が始まるのにこれでは困るなあ・・・。早く完治したいよ。最近は亀ネタばかりだけど、「ひと恋」の視聴率、今ひとつなのよね。私なんか、ハマりまくっているといのに・・・。(^_^;)亀ちゃんが不細工とか、恋愛ドラマは似合わないだとか、亀ちゃんが出すぎで見飽きたとか、演技が下手とか、もうこれで亀は落ちるとか、すごいもんね。それまで、そういうことに敏感ではなかったから、目の当たりにするとびっくりしてしまう。一番強烈だったのは、「ドラマの内容がいいと言っても、視聴率が結果なので、高視聴率が取れなければ駄目だってこと。だから、亀梨和也はたいしたことない。人気があると言っても、それは作られた人気だ。」という記事。なんかショックだった。「ひと恋」は、確かに亀ちゃんが出ているから見始めたけど、今は完全に内容にハマってる。映像や言葉が綺麗。出演者も、本当に素晴らしい演技をしていると思う。演技力が光っている。だから、これほど感情移入ができるのだ。でも、結果は芳しくない。地方の方では、視聴率はまだ高いらしいけど、関東地方では今ひとつ。（視聴率って、関東地方の視聴率のことをいうんだって初めて知った。地方は人口が少ないから、当てにならないみたい。(^_^;)）どんなに素晴らしい演技をしていても、見てくれないと駄目な作品になる。これが現実。それって、私の仕事にも言える事。どんなにいい看護をしても、上司に評価されなければ、昇進できない。仕事が出来るとか出来ないとかではなく、いい看護研究をし、大卒で、上司の言うことを聞く人が評価される。私なんて、看護学校卒だし（私の1級下から大学になったの。）、上司に対して意見は言うし、看護研究もするけど中身重視なので、上司が喜ぶような研究はできない。それに、最も大きな痛手は、子どもを妊娠中、長女と長男のときに切迫早産で病休をとったこと。これは、仕事上、昇進は期待できないことなのだと言われた。別に昇進できなくてもいい。現場が好きだから、一生ヒラで十分だ。でも、最近は、自分より年下の子が私より昇進していき、仕事が出来ないのに口では素晴らしいことを言うのが気になってきた。それは、あと1、2年したら仕事評価され、それで給料が決まるようになるからだ。私なんて絶対に上司に”よいしょ”は出来ない。だから、評価はＣランクだと思う。長く病院に通っている顔なじみの患者さんは、私にこう愚痴る。「最近の看護師さんは、自分が訴えられないようにしている。文句を言うとすぐに言うことを聞いてくれる。言わなければ知らん顔。患者の気持ちに寄り添ってくれない。親身になってくれない。患者としては、頼れる看護師さんが少なくなって辛いよね。」素晴らしい看護師だと思う人は、こういう環境がイヤでやめていく。結局残っているのは、口と実技が伴っていない人がほとんどだ。はあ、どんなにいい仕事をしても、結局上司に認められなければ私も結果が出せない人なんだと思う。それが、今の社会なんだもんね。でも、自分の為に仕事を真面目にしていけば、いつか報われるときがくるのではないかと思ってるんだけど・・・。仕事に妥協はしたくない。いつも一生懸命に取り組んでいきたいもの。亀ちゃんも今は辛いだろう。でも、まだ20歳。これからのことを考えると、今のこういう状況は厳しいけど、きっと将来のためにプラスになると思ってる。頑張ってとエールを送るよ。いつまでも応援しているからね。よいしょで昇進した副師長さん、赤西君のファン。「亀梨くんって、かっこよくないしタイプじゃない。なぜ人気があるのか分からない。仁君は見た目もかっこいいし美形でしょ。そういう人がいいのよね。」って言った。別に、よいしょする人の言うこと気にしないからね。

  2006.11.13

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• 

  恋の病続き・・・・。

  深夜勤務から帰ったら、来ていたのがこれ。→KAT-TUNのDVD「海賊帆」だった。ネットで頼んだんだけど、思ったより早く来て嬉しい。睡眠不足も吹っ飛んだ。早速見てみたが、すごくいい。KAT-TUNの曲を聴いて、ジャニーズで初めてハモってるのを聴いたような気がする。歌がうまいよね。仁君がいなくなったのは寂しいけど・・・。（いつか帰っ来てくれることを祈ってる！！）踊りもすごい。うん、素敵すぎる。亀に恋しているしね・・・。(笑)今度のKAT-TUNの新曲の予約も、モタモタしていたらネット上では在庫なしになっていた。市内のショップで予約するのが恥ずかしくて、カナちゃんにお願いして予約してもらった。今度は小田さんの作詞作曲。いろいろファンの間では言われているけど、オフコースファンの私にとってはとても嬉しい。カナちゃんからは「予約するのは今回だけですよ。恥ずかしがらずにちゃんと自分で予約しないとファンなんでしょう？」と言われたけど・・・。(^_^;)子どもたちは、いつもKAT-TUNのCDを車でかけているから、歌を覚えて歌っている。うふふ、親の影響だわね・・・。「KAT-TUNなんてね・・・。」と言っていた長女も、歌に関してはとても好きらしい。すごく、コンサートに行ってみたくなったわ。(#^.^#)まあ、恋の病は私だけだけどね。(笑)職場にSMAPの剛君ファン歴15年の人がいるけど、彼女の話を聞くと、ファンってすごいんだなって思う。彼女は、私にこう言った。「剛君のファンになったときから、彼がビッグになるようにずっと応援してきた。何があろうともずっと信じて支えてきた。彼の今があるのは、もちろん彼の努力とファンの支えあってのことだと思う。ごりえさんも亀ちゃんのファンで応援したいのなら、そのことを肝に銘じて、どんなことがあっても亀ちゃんを信じ応援していくことが大切だよ。」なんかすごいなって思った。超まじめな2年目のＭさんは、私の影響でドンちゃんが好きになり、今は「ひと恋」に完全にハマっている。本気で横浜ロケ地めぐりをしたいって思ってるもん。職場では、それぞれいろんなファンがいて面白い。面食いのミキちゃんは、玉木宏。ナミコは、妻夫木聡と小出恵介君。関ジャニも好きみたい。カナちゃんはゆず。副師長のＴさんは、赤西仁君。なんと師長さんは、キムタク。SMAPのコンサートには毎年年休をとって行ってるもんね。Ｓ先生（男）は、長澤まさみ。「男はみな長澤まさみを好きになりますよ。」と豪語している。他の方々は、そういうことに関心はないみたいだけど・・・。今日次男が、「僕ジャニーズに入ろうかな。」と言い出した。「だって、テレビに出たいもん。」「東京は遠すぎるけど、まあね、そのうちね。」と答えておいたけど。今年度で、市内の中堅どころの総合病院から産科がなくなる。急に決定されたみたい。そのため、早産しそうな妊婦さんがうちの病院に大勢入院してきている。毎日お産があって、大変な状況だ。産科がなくなる理由は、産科医の不足。大変で、何かあれば一番訴えられやすい産科医になる人はほとんどいない。おととしまで、連続2年間産科に入局した新人の医者はいなかった。少子社会は、こういうところでも拍車をかけているような気がする。これから、どうなるんだろう。その病院で助産師をしている友人が「もう、今は妊婦さんの入院を断っているの。本当に辛い。ここの病院のほとんどの助産師はやめるって言っている。なんか、むなしい。」と言っていた。これからは、少子化が進み、医者の中ではあまり儲からない小児科医も減ってくるんだろうな・・・。なんか、先が思いやられるあ。

  2006.11.12

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• 薬が効かない病気。。。

  「おかあさん、薬の効かない病気になっちゃったね。」と、長男が言った。「そうなんよ、風邪が治らんのよね。」と言うと、「違うよ。」と言う。「お母さんが罹っている病気は、恋の病だよ。」恋の病？！私は、思わず吹き出してしまった。長男は、まじめな顔をして、「最近のお母さんは、亀ちゃん大好き状態だよ。」って言う。「すごい言葉を知っているんだね。」と言うと、「常識だよ。」って答えた。小学校5年生。ヤンチャ盛りなんだけどね。今朝も、「僕は、一生、世界で一番お母さんが好きだからね。」と言ってくれた。次男もすぐ「僕も！！」って言ってくれた。母親冥利に尽きるな。次男は、まだ私と結婚してくれるらしい。(笑)いつまで、こう言ってくれるのかな。夜勤が続くと、次女が落ち着かない。一緒に風呂には入れなかったり、寝れなかったりするからだ。今日も、午後から取材に行きたかったのだが、次女が「行かないで。」と珍しくダダをこねたので、仕方なしにAさんに頼んだ。今日、最近母が入院したと聞いた。以前のことがあって、「死んでも知らせない。」と言っただけあって、私には知らせてこなかった。母は、自分が気に食わないと兄弟でもその人と付き合わなかった。だから、親戚の中で孤立しているのを、子どもながら感じていた。でも、今になって母のしてきたことは、どうかなって思う。母の、お金にルーズなことがそういう孤立を招いたんではないかって思うからだ。明日は、深夜勤務あけに母のところに行ってみるつもりだが・・・。さあ、もう少ししたら「ひと恋」が始まる。私のせいで、家族全員がハマってしまったこのドラマ。長女は、「いいドラマだよね。なぜ視聴率が悪いのか分からない。決して亀ちゃんファンではないけど（長女・長男・次男は聖ファン）、亀ちゃんの演技はいいと思うよ。心に響くもん。」って言う。中1で演技がうまいかどうか分かるのかなと思いながらも、ちょっとうれしい自分がいます。それでは、亀ちゃんを見て、幸せ気分で仕事に行って来まーす！！

  2006.11.11

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• ため息。。。

  今日も学校へ広報のことで行ってきた。なかなか、ゲームについての記事内容が進まない。細かく内容を考えて先生にチェックしてもらっているけど、先生方もどうのような対応がいいか考えたいのでもう少し時間をくださいということだった。ああ、また記事がギリギリになるなあ。2学期は、行事も多く、先生方も大変なのは分かっているけど、なかなか進まない。はあ～～、ため息が出る。亀ちゃんに堕ちた私。ネットでライブ映像を見ているうちに、すっかりKAT-TUNのファンになっちゃった。彼らは、歌がうまい！踊りもうまい！やっぱり、若い男の子はいいわあ・・・。(笑)仁君がいないのは寂しいけど、帰ってくることを願って5人で頑張ってほしいなあ。お金ないのに、思わずDVD買っちゃったし・・・。はあ～～、ため息が出る。体調は、相変わらず悪い。喉が辛くて、熟睡できない。夜勤も続くし、辛いとばかりは言っておられないんだけど・・・。気合が足りんないな。ファイト・・・・一発！！でも、ちょっとカラ元気。はあ～～、ため息が出る。やることは、いくらでもあるのになあ。やる気が沸かない自分にため息が出る。でも、さっき買い物をして1万円出したら、お釣りが7777円。うわっ、なんかすごいよね。レジの人からも「すごい！」って言われたし。きっと、これからいいことがあるんだ。うん、そう思おう！！(^^♪でも、みなさんも風邪には気をつけてくださいね。30歳過ぎたら、喉にきますよ。そのときは早く耳鼻科に行くこと。抗生剤ですぐ治ります。でも、今回は早めに耳鼻科に行ってよくなったのに、喉の調子が今ひとつです。耳鼻科に行っても、無理しないようにと言われるだけ。今はドリンク剤と亀ちゃんの写真とKAT-TUNの歌声で頑張れる。あは、私ってやっぱり若いのかなあ。（爆）さて、今日も準夜なので、コメントの返事やみなさんのところへは、明日遊びに行きますね。ため息ついてばかりいないで、仕事に行ってきまーす！！

  2006.11.10

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  自己中。。。

  体調が非常に悪い。やっぱり、2日間の深夜勤務で、寝なかったのが悪かった。風邪がぶり返したよう ・・・。昨日は、19時から広報の打ち合わせ、それから晩ごはんを作ったら、さすがに体がきつくてブログ更新できなかった。(-_-;)今朝も頭痛がひどい。喉もエヘン虫が張り付いているような感じがして、おさまっていた咳も再来してきた。午前中の広報のもう1つの打ち合わせも欠席して担当者に任せた。大体のことは言ってあるので、私がいなくても出来ると思う。昨日の広報の打ち合わせで、子どもとゲームについてどのようにしていけばいいのかテーマが分からなくなってきたので、再確認する意味で集まった。本当は、子どもの遊びと心の健康ってことを中心にしていくつもりが、私たちが思っていた以上にゲームにハマっている子どもの多さに驚いた。公園でも集まってゲームをしている。この異常さをどうにか出来ないかと思ったのだ。結局遊びを見てみると、大半はゲームをしている。この現状をどうしたらいいのか。おとといの学校からのクレームは、そういう点をつかれた。子どもたちにゲームをしてはいけないと言えない。だから、するしないのメリハリをつけたい。でも、大人だってそういう点はあいまいだとと言う意見がでた。授業参観の携帯マナーの悪さはすごいもの。今朝のテレビで、呆れた親の問題を取り上げていたが、うなずけることが多かった。確かに先生もどうかと思う人もいるけど、親も同様だ。それは、何故か。テレビでは、やはり「自己中」な人が増えたからだと言っていた。分かる気がする。そういう大人が増えていると思う。自分も、自己中かもしないけど・・・。ふと、同窓会のときの講演会を思い出した。金子みすゞ記念会館の矢崎先生を迎えての講演会。「みんなちがって　みんないい」20世紀は、「私が・・・。」と自分を主張する時代だった。自分中心の時代だった。しかし、金子みすゞさんに出会って、ショックを受けた。彼女のまなざしは、いつも自分より相手なのだ。「私とあなた」ではなくて、「あなたと私」なのだ。英語で理解するという意味を「understand」という。これは、相手の下に立って理解するということ。人間同士がお互い理解するには、相手を思いやることが大切なのだ。この世は、何事も表と裏があるように、２つで１つだと金子みすゞさんは言っている。喜びと悲しみ、幸せと不幸、生きることと死ぬこと、目に見えるものと見えないもの、そういうものがあることに気づいて欲しい。だから、あなたがいるから私がいるってことに気づいて欲しい。そういうまなざしで物事をみると、優しい気持ちで相手を思いやれる。医者とか看護師だと言っても、患者さんがいるから医者や看護師なのだ。患者さんがいなければ医者でも看護師でもない。子供がいるから、親になれたのだ。だから、子供に感謝する気持ちを持って欲しい。そういう気持ちは大切だ。子育てにおいて、言葉を「こだま」（反復）することは大切だ。子供が「痛いよ。」と言う。大人は、「痛いね。」と反復する。そして、「我慢できるかな。」と声かけをする。このことが大切なのだ。「痛いよ。」と言ったら、「それくらいのこと、我慢しなさい。」と言う親が増えている。でも、子供は親の前ではいい子になりたい、親の期待に答えたいと思っているから、「でも痛いの。解ってよ。」と言う言葉を飲み込んで心の中にしまいこんでいる。しまいこんでいる言葉がいっぱいになったら、子供は1度にそのいっぱいになったことを捨ててしまう。そのときに「あのいい子がこんな事件を起こして・・・、信じられない。」と言うことになてしまう。そういう子供は、学校や社会が悪いのではない。親が悪いのだ。今は、親の言うことを聞く子供がいい子だよと言って育てている。そうではないのだ。昔の親は、何度も子供に「お前は私の宝だよ。」と言って育ててきた。子供がいるから親は幸せなんだよと言うことを伝えなければいけない。言葉は大切だ。しかし、今の言葉のやり取りはドッチボールのようで、相手に当てることばかりを考えている。そうすると、相手は当てられまいとして逃げることばかり考えてしまう。子供が言うことを聞かないのは、ドッチボールのように言葉を投げているからだ。言葉はキャッチボールでないといけない。相手が投げたら、やさしくキャッチする。そして、相手が取りやすいように投げ返す。お互いが理解しあうために、何度でも繰り返す。そうすれば、気持ちは必ず通じる。相手のことをいつも考えながら投げること、つまり「あなたと私」の精神が生きているのだ。辛いという漢字の上の縦棒に横棒を付け加えると、幸せと言う字になる。でも、幸の下は一本の棒で支えている。辛いときも、人がよりそって支えてこそ、その辛さが和らぐ。そういう意味でも、幸せは「倖せ」と書いたほうがいいのかもしれない。優しいという漢字も、憂いを人がよりそって優しくなれると言う意味からできている。倖せも優しさも、1人ではできない。人と寄り添わなければなれない。相手を思いやる心、「あなたと私」の気持ちを持っていればできる。「あなたと私」あなたがいてくれたからこそ私は倖せだと思うこと、そうすれば倖せは自分に返ってくる。「あなたと私」自分中心のまなざしが和らいで、優しい気持ちになれると思う。ちなみに、昨日の晩ごはん。20分で晩ごはんでした！！献立：アジの刺身、目玉焼きあんかけ、豚ジャガ、サラダ。さあ、今日から2連続準夜勤務。体調整えて、頑張らないとね。だって、来週までは、私、夜の女なんですもん・・・。(笑)

  2006.11.09

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• 長男の担任。。。

  今月は夜勤が13日ある。今日も朝仕事から帰ってきて、また今晩仕事に行かなければならない。でも、今日は広報の仕事が目白押しで、午前中はPC整理、午後から学校へ委員会活動の取材ならびにAED講習会の案内を印刷しに行った。AED講習会の案内の用紙は、先週学校の方へ提出していて、昨日OKをもらったのだ。だから、すぐ配布して参加者を30名集めなければ ならない。きっと集まらないだろうから、そのときは学年部の方々に働きかけてもらうように、学年部の部長さんにメールした。消防署の方とはもう打ち合わせ済みで、あとは受講者が揃ったら名簿を提出すればいいだけである。そうそうマットを3枚用意しなくてはならなかったんだ。ゲームについては、明日19時から、担当者と打ち合わせをする。どういうふうな内容に持っていけばいいか、まだ思案中だ。学校で印刷していたら、長男の担任の先生から呼び止められた。「ごりえさん、長男君、この2週間宿題をしてこないんですよね。集金も出さないし。また、お母さんに出してないでしょう？」「すみません、ちゃんとチェックをしてなくて。」「いいえ、もう5年生ですから、お母さんがいくら言っても無理です。自分で自覚するしかありませんね。」「これから、ほぼ毎日学校へ広報の仕事で来ますので、また何かあったらお知らせください。」「分かりました。本人の自覚を促すためにも、どんどん言いますね。」「本当に、お世話になります。」目いっぱい頭を下げた。長男の担任は、いつも本人の自覚を促すことを大切にされる。だから、親は見守ってほしいという主義。あまりちゃんとしない子は親に知らせるが、それは経過報告みたいなもの。親に対しては、知っておいてもらいたいだけだそうだ。あくまでも注意するのは先生で、子どもの気持ちややる気を大事にされる。その代わり、いい事をしたときも必ず知らせてくださる。前評判は「普通」だったが、いい先生だと思う。だから、長男も先生が好きだもんね。夕方のニュースで、文部科学大臣へ自殺予告の手紙が送られてきたと言っていた。中学生だそうだが、それを書いた気持ちはどうなんだろう。考えるだけで悲しくなる。そう思うと、長男は恵まれた先生でよかったと思った。さて、今から少しでも寝よう。だって、今日はほとんど寝てなかったんだもの。(^_^;)

  2006.11.07

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  ハマってます・・・。

  その１まずは、大事件。広報の遊びのインタビュー、今ごろになって企画の意図が甘いと言われた。ゲームについて子どもと座談会をする予定だったけど、何を知りたいのかが分からないと言われたので、ゲームをしている子の現状を知りたいと言うと、「そりゃあ、面白いしか言わないよ。」と言われた。「広報紙はメッセージ性を持っているから、もう少し詰めないといけないんじゃない？！」確かに、今の現状を聞いたものを広報紙に載せても、それだけで終わってしまいそうだ。メッセージ性を持った広報紙を作るためには、もう少し練り直す必要があるかも。広報紙にどっぷりとハマってしまった私は、明日その担当者と打ち合わせをすることにした。その2もう1つ、広報部ネタ。今度AEDの講習会を広報部の主催ですることになった。その案内のプリントを先生に見せたが、OKをもらった。そこで、すぐに消防署に行って、講習の申込書を提出した。初めて入る消防署。なんか暗い感じがする。でも、署員の皆さんはとても親切で、申し込みもスムーズに終わった。あとは、30名の受講者が集まることを祈るばかりだ。その3この年になって、こんなおばちゃんになって、アイドルにハマった。そう、亀ちゃん。もちろん、今までもジャニーズは好きだったし、チェックは入れていた。亀ちゃんのことも５年前から知っていた。でも、ごくせんで見事にやられた。始めは赤西君がかっこいいと思っていたのにね。いつの間にか、亀ちゃんに目がいってるの。それでも、亀ちゃんはいいなくらいで終わっていた。でも、今はもう亀ちゃんが好きでたまらない。（*^_^*）完全に亀ちゃんにハマってしまった。家族は全員呆れているけど。次女は「お母さん、亀ちゃんと結婚したらいけんよ。お父さんと結婚して。」とまで言う始末。(笑)それほど重症。(^_^;)今日も、→を買ってしまった。６ページ亀ちゃん特集。かっこいい！！こんなこと今までなかったのにね。それに、1週間前にネットで頼んでいたKAT-TUNのDVDも今日来たの。うれしいなあ。（忘年会用に必要だったの。）さっそく見たけど、夫は「赤西の方が断然いい。」と言って、２階に上がってしまった。子どもたちは、かっこいいねと言ってくれた。うふふ。これって、疲れているから、現実逃避のあらわれなのかしら・・・。ネットでは、亀梨バッシングがすごい。それを見るたびに悲しくなるが、職場でSMAPの剛君ファン暦10年のSさんが言うには、キムタクはもっとひどかったって。だから、亀ちゃんはまだ序の口みたい。がるぼっちさんのブログにもあったけど、出るものは打たれるそうだ。亀ちゃん、今が正念場。視聴率が上がらないとけなされているけど、頑張ってるもんね。応援しなきゃあ！　頑張れ～～～！！　＼(~o~)／さて、今日の晩ごはん。今日は、子どもたちのリクエストでハンバーグです。献立：ハンバーグ、サラダ、京芋の煮物、ほうれん草に卵とじハンバーグは、我が家のマイブームでデミグラスソースをかけました。今回はこのソースに、人参、シメジ、ブロッコリーを入れてみました。今日、使用したひき肉は１kgです。(^_^;) 今日は、今から深夜なので、コメントと皆さんのところへは明日遊びに行きますね！！それでは、行って来まーす！！

  2006.11.06

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  さあ、頑張らないと・・・。

  最近、気分がのらない。でも、気づいたら、もう11月になって5日も過ぎた。学校の広報の仕事も大詰めだ。明日から、また学校通いが始まる。仕事も、NICUの手順を全部やり直すつもりだから、大変になる。病院のPCが機能しないので、毎日職場にノートパソコンを持って行っている。これが、かなり苦痛。それにね、また職場の決まったことが守れなくて、患者さんに迷惑をかけてしまった。なんで、決まりを守らないんだろう。自分の判断でやってしまうのだろう。でも、そういう人たちはトップに対しては「イエスマン」だから、ウケがいいのよね・・・。今月は四十九日もあるし、その準備とお金の用意もしないといけない。休みは代わってもらえたが、その代わり夜勤が13回に増えてしまった。風邪がなかなか抜けないので、本当に体調を整えないといけない。は～～、ため息が出る。癒してくれるのは、元気な子どもたち。そして、亀ちゃん。ドリンク剤？！(笑)夫は・・・・、まあいてくれるだけでいいのかなあ。(爆)今日は日勤でクタクタだったけど、今週は全部夜勤の週。さあ、体調整えて頑張らないと！！さて、今日の晩ごはん。和食がいいと言ったので、魚メインです。でも、あまりいい魚がなかったな・・・。献立：サバの煮付け、小松菜の煮物、穴子とししゃもの天ぷら、鶏団子と白菜の汁ししゃもの天ぷら、案外いけますよ。また、白菜と鶏のミンチで作った団子を入れた醤油仕立ての汁は、それぞれのダシが出ておいしかったです。これからは、食卓に汁物が多く並ぶ季節になりましたね。

  2006.11.05

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  お祭り前夜祭。。。

  明日は、市のお祭り。今日はその前夜祭があるというので、家族で行って来た。目的は屋台村で食事をするため。明日は、パレードがあったり、ゲームコーナーがあったり、露天も沢山出ているから、また昼間に行く予定。ただし、私は日勤勤務なので、夫が連れて行ってくれる。屋台村に到着。各国の料理が並んでいる店の中で選んだのは、広島風お好み焼き。ここのは、生タコが入っている。　　タコは、大きかったな。食べるとやわらかくておいしい。豚バラも1枚惜しげもなく使ってる。最後に薄焼き卵の上にのせて、出来上がり。おたふくソースと青海苔、マヨネーズをかけて、子どもたちは「頂きまーす！！」。そばも沢山入っていて、次男は全部食べれなかった。これで600円は、安いと思う。次女は、どうしても欲しいとダダをこねたので、仕方なしに買ったのがこれ。→くるくるウインナー。やっぱり、一番下には甘いかなあ・・・。(^_^;)結構長くて、これ1本食べたら、おなかいっぱいになったみたいだった。夫は、名物関門うどんをご満悦で食べていた。上には、フグの天ぷらがのってるの。おいしかったみたい。私は、節約の為にいつも買わないようにしている。誰かが絶対に残すから、それを食べ、それでもおなかがすいていたら、家で何か食べるの。(^_^;)でも、私は半分しか開いてない露天を巡りながら、「ひと恋」で有名になった、オレンジのイガイガを探した。似たようなものはあったが、光らない。そりゃあそうよね。だって、ネットでもすぐに売り切れになったんだもん。ああ、亀ちゃんに向かって振りたかったよ～～～！！（*^_^*）

  2006.11.04

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  女子中学生の会話。。。

  長女が、友達と遊びに行くから、車で連れて行ってほしいと言った。とても楽しみにしていたので、友達の親が許すなら、車で15分くらいのショッピングセンターに連れて行ってもいいと答えた。友達2人に連絡をつけて、3人をショッピングセンターに連れて行った。で、車の中での会話。「私さ、少し失恋したんだ。好きな人がまだ元カノのこと忘れられないんだって。私、昨日晩泣いちゃったよ。ほら、目が腫れてるでしょう？」「マジ～～？」「でも、それヤバくない？」彼女たち、確か中1だよね。少し失恋？元カノ？なんか、私たちの世代では理解できない会話をしている。私がいてそんな驚く内容を話してるのだから、私がいないところではどんな話をしているのだろうか。ちょっぴり心配になった。長女は、家では本を読んだり、ピアノを弾いたりしていることが多いけど、いろんな情報は友達からもいっぱい入ってくるよね。それをうまく処理できたらいいけど、惑わせられないようにしてほしいなあ。それに、友達2人とも携帯電話を持っていた。長女がほしがる訳だ。買うかどうかは、今考慮中・・・・・・。まだ、早いと思うんだけど、そういうの時代遅れかな・・・・。(^_^;)今高視聴率で話題になっている「14才の母」、これは全然見てないけど、やはり危険なドラマだと思う。見てないのに文句言うなって言われそうだけど、これを見て子どもたちは正しい判断が出来るのだろうか。医学的には、10代はまだ体が出来ているときで、特にホルモンバランスは狂いやすい。そんな中で妊娠したら、体がどんなことを起こすか・・・。母子医療センターで働いて、多くの妊婦さんをみていてそう思う。せめて、両親が社会的自立をし責任を持つ事が出来るような年齢、そう早くても18才を過ぎてから、子どもを作ってほしいなって思うよ。我が家の子どもたちにもそう言っている。実際には、10代で母になった人たちで頑張っている人も多くいる。でも、女は母になると親という自覚がもてるからまだいいけど、父親がね、なかなか実感がわかないで、大変みたいな相談はよく聞く。また、子どもを置いて両親が逃げたり、母が逃げたりって話を聞くと、本当に悲しくなる。親になったら、ちゃんと責任をとってほしいよ。まあ、30代でも、かなり大人になれていない人も多いけどね。ちなみに、産科的には、体のために、初産は25才から30才までがいいんだって。しかし、今回の風邪はひどい。とうとうおなかにきたよ。体はだるいし、頭痛はおさまらない。今月は、夜勤が13回あるので体調を整えなければならないのに・・・。さて、今日の晩ごはん。こんな私を見て、長男が「豚しゃぶ」とリクエストしました。すごい豚肉の量でしょう？！(笑)全部で850g強あります。長男が盛り付けてくれました。体も温まって、おなかいっぱいになりましたよ。（*^_^*）

  2006.11.03

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  今日は夫の誕生日。。。

  でも、私は準夜勤務です。体調も悪いし、朝から頭痛が激しく鎮痛剤飲んだけど効いてなかった。それに朝は、子どもを送り出すことで精一杯だから、すっかり夫に「おめでとう」って言うの忘れていた。少し落ち着いてから、また頭痛がおさまってからそれに気づいた。なんとなく罪悪感を感じて落ちつかない。で、携帯に電話した。「誕生日、おめでとう。朝、言うの忘れちゃった。」って。夫は、いつになく照れて「もう、年寄りなんだから今更いいよ。」と言った。いつも思うのだけど、どうしてこれだけ多くの男性がいるのにその人だけを好きになるのかしら。片思いは多くしてきたけど、好きになった人が自分を好きになるなんてすごいことだと思う。両思いになっても、それが結婚の結びつかないときもあるしね。最近夫との出会いを思い出した。私の第一印象。笑顔が素敵な人だな。それだけ。でも、妙にその笑顔が忘られなかった。夫の第一印象。なんか気になる女だなって。好きとか嫌いとか言うんじゃなくて、なんか気になったって言ってた。それから、付き合うまで半年あったけど、2人とも素直になれないことが多かったからいろいろあったな。思い出すだけで、恥ずかしくなっちゃう。（*^_^*）そんな2人が、付き合いだして、親の反対を押し切って結婚。可愛い子どもを4人も授かった。人は、恋をすると、年に関係なくピュアな心になると思う。時には、素直になれなかったり、意地を張ったりすることもあるけど・・・。そういう積み重ねが、素敵な恋愛に発展するんじゃないかな。夫が運命の人かどうかは分からないけど、初対面のときの笑顔はまだ頭の隅に残っている。もしかしたら、そのとき無意識のうちに好きになっていたのかなあ・・・。こんなこと考えるようになったのも、今「ひと恋」にどっぷりハマっていて、私は超ラブストーリーモードだから。北川さんの脚本がいい。亀ちゃんがかっこいい。綾瀬はるかちゃんが可愛い。忘れていた、あの甘酸っぱい青春の日々がよみがえってくる今日この頃です。おっと、いけない、今日は夫の誕生日だったんだ。(笑)何のプレゼントをあげようかな・・・・。(^^♪

  2006.11.02

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• 「ビールを飲んじゃあ駄目！！」

  これ、次女の言葉。今日は日勤勤務で、やらなければならない仕事があったので、家に帰ったのは21時過ぎ。子どもたちは、今日は剣道教室があったので、当然晩ごはんは食べてない。一応、おやつは用意していたのだけど、家に帰ったらおなかすいたコール。簡単にありあわせのものを作って、今やっと落ち着いたところだ。私は疲れていたので、缶ビールをあけて飲もうとしたら、次女が「駄目！」と言い出した。その理由は、ビールを飲むと赤ちゃんが出来ないから。先月の結婚記念日に次女はどう勘違いしたのか、結婚記念日に子どもが出来ると思ったらしい。でも、なかなか子どもが出来ない私に対して、だんだん不安になったと言ったのだ。「おかあさん、いい?子どもが出来るまで、絶対にビールを飲んじゃあ駄目だよ。普通なら、結婚記念日に赤ちゃんが生まれるんだからね。」と次女。私は、おかしくて思わず笑ってしまった。「こら、笑ったらいけんよ。」と次女に怒られたけど・・・。(笑)やはり、次女は下に弟か妹が欲しいらしい。その話を小児科のS先生に話したら、「ここのセンターでの出産最年長は48歳だから、ごりえさんはまだギリギリ大丈夫だよ。」って言われた。「もう、うちには赤ちゃんが来ないの。」って言っても、長男は「そういってたけど、次女が生まれたじゃない。」ともう1人の兄弟を希望している。あはは、もう、本当に無理だからね。(^_^;)昨日のHさん、今日から2日間お休み。風邪をこじらせたそうだ。早く、よくなるといいなあ。若い子が言っていたけど、Hさんは「ここは、私には無理で合わなかった。」と言っていたのを聞いたそうだ。ああ、早くよくなってほしいなあ。そして、NICUで一緒に働きたいよ。そう願いながら、私の風邪は一向によくならなくて焦っている自分がいます。今日は、疲れたのでもう寝ます。コメントの返事と皆様のところへは、明日の朝遊びに行きますね。(^^♪おやすみなさい。

  2006.11.01

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  上司に呼ばれた。。。

  深夜勤務明けで帰ろうとしていたら、いきなり師長に呼ばれた。「あなたね、新人さんと初めての準夜勤務のとき、全然オリエンテーションしなかったんだって？」新人さんとは、私がプリセプターをしているHさんのこと。育休明けに10月から、NICUに配属された。先週、初めての準夜勤務があった。その時のことを言っているらしかった。「初めての夜勤のときは、人数も1人増やしているし、メンバーもベテランをそろえている。それは、オリエンテーションするため。その勤務を組むのも大変なのに、なぜしなかったの？それだから、2日目の準夜のときは急患が来て日勤の3人が3時間も時間外を付けなければならなかったのよね。それは、あなたがHさんにちゃんと指導してなかったからそうなったんじゃないの？副師長が言ってたんだけどね。」と言われた。初日の準夜勤務には、確かに副師長も準夜だった。「オリエンテーションしないの？」と言われたから、「だいたいの説明は済んでるし、今日は特にしないです。」と答えたことを思い出した。このことに、副師長は頭にきたみたい。それなら、そのときに言えばいいのに。それを師長に告げ口するなんて、所詮そういう人なんだとがっかりした。私がちゃんとしたオリエンテーションしていないのは、Hさんが疲れていたから。仕事に復帰して、子どもは夜鳴きが始まり連日睡眠不足。近所に住む旦那さんの両親から、嫌味を言われる。旦那さんも協力はしてくれず、「それだけ体がきついのなら、仕事をやめろ！」と言われ、毎日喧嘩が絶えない。Hさんは笑顔が素敵な人だったが、2週間目からその笑顔が消えた。かなり表情も硬くなってきた。そんな中での夜勤。私はHさんに「仕事はいろいろあるけど、夜勤に慣れるまでは、担当の赤ちゃんだけ見てくれていればいいからね。業務とかはあとから覚えよう。」と言った。だから、あえてオリエンテーションはしなかったのだ。それに、オリエンテーションと言っても、準夜勤務の業務の説明のことを言っている。これも、慣れなければ、なかなか出来ない。私はICUの経験があるから、特殊な箱型の職場は慣れている。でも、一般病棟からこういうところに来ると、箱型または閉鎖された空間に圧迫感があり、なかなかなじめないみたいだ。1年目の子は、それでも独身だし希望に燃えているし、頭の中はまだ真っ白だから、いろんなことがスムーズに入りやすい。でも、子育てしながらの新しい場所での勤務は、本当に辛いものがる。私もその経験を4度したから、Hさんの今の気持ちがよく分かる。私のときも、1度に多くのことを教えてもらったが、結局頭に入らなかった。仕事になかなか慣れず、あせったり悩んだりした。そんな時、1人の先輩から「あせらなくてもいいよ。ゆっくりと覚えていけばいいから。」と言われて、嬉しくて思わず涙が出たことがあった。それからかな、あせらず自分のペースで仕事をしだしたのは。そうじゃないと、仕事も家のことも中途半端になって、自分が潰れてしまう。私は、Hさんにそういう目にはあわせたくなかった。すごく、仕事が出来る人だから、ゆっくりと仕事に慣れてほしかった。そのことを師長に言った。それから、翌日の日勤の時間外の件は、1年目の子が、急患の受け入れと点滴や人工呼吸器回路を組み立てたいと言って残っていたことも言った。師長は、「理由は分かったけど、そういう場合は、副師長さんにちゃんと話をして言ってね。あなたは言葉が足りないから。」と言った。一応、副師長には「仕事も少しずつ慣れてもらって、始めから1度に説明せずゆっくりやります。」と言っていたのにな。今回のことで、副師長と距離をはっきりと感じた。なんか風邪で体調がイマイチなのに、ドッと疲れてしまった。副師長も意見があるなら、そのときに言えば言いのに。それに、HさんがNICU勤務初日のときのオリエンテーションを、自分がすると言っていたのに、結局しなかったじゃない。あれは、どういうんだろう・・・。NICUに配属されて3年。その間、配置転換でNICUに来た人のうち、希望で他の職場に配置転換したのは、1年勤めた人4人、半年が2人で、定着率の悪さは、この数字でも分かると思う。だからこそ、今新人教育のあり方を考えているのになあ。今日、今年の忘年会が12月12日に決定した。踊りは、いろいろと考えた結果、KAT-TUNの曲に決めた。もちろん、私が亀ちゃんの役。痩せなきゃあ・・・。(^_^;劇は、本当は「ひと恋」をしたかったのだけど、妻夫木聡ファンのナミコの希望で「涙そうそう」にした。さあ、曲の振り付けを覚えたり、台本を書いたりと忙しくなるぞ。(^_-)-☆ さて、今日の晩ごはんは、体調が悪いので簡単にオムライスにしました。ハナッコリーも店頭に安く並んでいたので、ボイルして食べました。我が家のオムライスは、ご飯を鶏肉と玉ねぎなどと炒め、ケチャップと塩コショウで味を調えて皿に盛ります。その上に、うすく焼いた半熟の卵焼きをのせデミグラスソースをかけます。半熟の卵とデミグラスソースが絡まって、おいしいですよ。

  2006.10.31

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  3番目。。。

  亀ちゃんにゾッコンの私は、今「ひと恋」にハマっている。（注：亀ちゃんとは亀梨和也君のことで、KUT-TUNのメンバーだよ。）子どもたちは呆れ顔。夫は、「いい年したおばさんが、恥ずかしい。」と言う。おとといも、赤西君が最後のテレビ出演になるウタワラ見ていたら、夫が「こっちのやめる男のほうがカッコええじゃないか。亀なんて、比じゃない。」と言った。「えっ？！亀だって、亀らしさがあるんだよ。」と私は言い返した。確かに、見た目は赤西君がかっこいいに決まってる。オーラがあるというけど・・・、う～～ん残念ながら私には見えないけどね。(^_^;)でもね、不細工ながら、亀はいい味出してると思うんだ。あるネットで見たんだけど、赤西君は天才型、亀ちゃんは努力型とあった。それは、言えているかもしれない。赤西君は、ドラマに入っても台詞は覚えてこないらしい。でも、現場に入ると一気に集中して役に入れると言う。反対に亀は、台本がボロボロになるまで読んで、現場のスタッフの人とも話しあう。何事に対しても、そういうことをコツコツしているんだって。イチローが「僕のことを天才って言うかもしれないけど、僕は天才ではない。人の何倍も努力しているんだ。」と言っていたことを思い出す。誰もが努力してもイチローほどにはなれない。才能はあったはず。でも、それに溺れず、コツコツと努力したから、今のイチローがあると思う。ダイヤモンドだって、原石を磨かなければ光り輝かないもんね。私が亀のファンになったのは、目が好きだったから。何かやらかしてやろうっていう少年っぽい目の輝きが好きだから。ものすごく仕事に対する考えや目標を持っているから。表情が豊かで、背中に男の哀愁があるから。今は、主役をしても視聴率がとれないとたたかれているが、これに負けないで頑張ってほしいと思ってる。それにね、亀がああいう性格なのは、やっぱり男４人兄弟の3番目というのが大きく関係していると思う。我が家の3番目も、どことなく亀に似ていると思うから。あの目の輝きは、本当に次男にそっくり。長男と次男を比べると、親ながら顔は長男の方がいいと思う。でも、なぜか周りの人にモテるのは、次男だ。次男ファンはかなり多い。それは、何故かって。3番目に生まれたから。自分をアピールしないと存在感がうすくなるから。そのために、次男は周囲に気遣いを忘れないし、挨拶はよく出来るし、話も上手だし、年上に甘えるのも上手だし、自分がどういうふうにしたらかっこいいかをよく知っている。また、兄弟の中で一番の努力家でもある。将来の夢も、はっきりしている。兄弟が多い場合は、下にいくほど、その気持ちは無意識にあるんだって。そういやあ、4番目の次女は毎日自分のこと好きかどうか聞いてくるもんね。その点、長女はそういう気配りが足りないところがある。長男も2番目だが、初めての男の子ということで、かなり大事にされたもんね。ちゃんと、みんな同じに愛情を注いでいるつもりだけど、写真が下にいくほど少なくなるってことと同じなのかもしれないね。さて、今日の晩ごはん。まだまだ、風邪はよくならないしきついけど、簡単ですが頑張って食事を作りました。献立：トンカツ、牡蠣と白菜の味噌汁、ハスのキンピラ、きゅうりの浅漬け子どもたちは、最近牡蠣のおいしさに気づき始めました。今度は、もっと食べたいそうです。安いときに買わないとな・・・。(^_^;)

  2006.10.30

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  初めての文化祭。。。

  今日は、長女が中学生になって初めての文化祭。昨日からの風邪で、体力的にはきつかったけど、長女が合唱コンクールでピアノ伴奏をし、吹奏楽部で演奏するというので、無理して行って来ました。また、長女をいじめている子に睨みを聞かせるために。(笑)大体が、体育館での催しです。理科研究発表、職場体験発表、ダンス披露、各クラスごとの合唱コンクール、吹奏楽部の演奏、3年生による劇が主なものでした。あとは、バザーがあり、うどん類の食べ物、親父軍団によるおでん販売がありました。まずは合唱コンクール。写真が暗い。ＰＣで明るく修正したのですが、それがうまくフォト管理に載ってくれないので、仕方なしに暗いのを載せました。(^_^;)ちなみに伴奏は、長女です。長女のピアノはまあまあの出来かな。同じ団地の奥さんに、「長女ちゃんの伴奏は歌いやすいですよね。」と言われ少しだけ嬉しかったですけど。1年生は声が出てませんね。2年、3年となるとまとまってきて、大きな声を出している。それに、1年生の男子は声変わりの子が多くて、やはり声が出にくいような気がしました。次に吹奏楽の演奏。かなり迫力あるものでした。長女の音はどれか分からないんですが、一生懸命演奏してました。それで、体が辛くなって帰ろうと思ったのですが、次女が演奏の途中で寝てしまって、結局次の3年生の劇も見ることになりました。3年生の劇は、見ごたえあるもので、なかなか上手でした。そうそう、ダンス披露は、今ひとつかな。上手だけど、リズム感がもう少し。まだ、私が忘年会で踊る方が上手だわ。(笑)そんな中、長女が学校へ行けなくなった原因のＫさんとＩさん。彼女たちを見たとき、一言だけ言いに行こうかとちょっぴり思いましたが我慢しました。それは、長女が仲のいい友達と楽しそうに話をしている姿を見たからです。長女は、学校に部活があるから行けると言います。また、合唱コンクールのピアノ伴奏を3年間したいっていう希望もあります。中学生生活、少しは頑張れそうだと長女も言っているので、このまま見守るしかないですね。そうそう、夫は親父軍団のメンバーとしておでんを売っていたのですが、その軍団の中に、黒木瞳と小中学生のとき同級生という人がいたそうです。やはり、黒木瞳は学生時代から、美しくてオーラがあったようですよ。さて、今日は風邪だと言うことで夫が晩ごはんを作ってくれました。味は、まあまあかな。でも、楽をさせてもらって嬉しかったです。

  2006.10.29

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• いじめ。。。

  一昨日から風邪をこじらし、昨日はとうとう発熱してしまった。休みだったので、ひたすら寝ていたが、頭痛はおさまらずに過ごしていた。夕方から会議があったけど、長男が顔色が悪いから出ないほうがいいといって、職場に電話してくれた。それで、今日は日勤だったけど、患者さんが少ないからと年休をもらえた。今は、やっとＰＣを開くことができるようになった。本当は病気で年休をもらっている身なので、ＰＣを開くのはどうかと思ったけど、熱も下がり気分がいいのでブログを書くことにした。昨日、長女がこう言った。「あのね、夏休みに6年のときのクラス会があったんだって。でも、私1人だけ呼ばれなかったの。友達があの時なんで来なかったのって聞いたから分かったんだ。ひどいと思わない？」私もびっくりした。それほどまでに、長女は6年のときのクラスから嫌われていたのかしらって思った。でも、長女は続けてこう言った。「でもね、クラス会をしようって言いだしっぺは、Ｋさんだから、私を呼ばなかったんだと思う。だから、仕方ないね。」そう言うと、笑って自分の部屋に言った。長女は、強くなったなと思った。Ｋさんは、長女のことが気に入らなくて、いつも「ドンくさい。」とか「うざいんだよ。」と言っていた。それで、1度学校へ行けなくなったこともあった。確かに長女はやることが遅かったりするところもあったが、自分が気に入らないからと自分の友達を巻き込んで長女に悪口を言うことはないと思っていた。長女には、「無視しないさい。」といい続けた。それから、「Ｋさんのことで学校へ行きたくなかったら教えて。お母さんが直接Ｋさんに言うから。」とも言った。長女は「私はお母さんみたいに強くないから。」とか「Ｋさんにお母さんが言ったら、またいじめられる。」と言ったが、「神様は平等だよ。いじめた人は、いつかその何倍もの苦しみがくるから。」と言うと、最後にはにうなずいてくれた。結局中学生になっても、今度はＩさんからひどいことを言わるからと学校を2度サボったことが分かった。先日の学校へ来ていない電話事件のときは、私が深夜勤務で家に帰る前に学校へ行かないと叱られると思ったことと、少しでも強い自分になりたいと思って学校へ行ったと聞いて、少しだけ長女が成長をしたかなと思ったけど・・・。いじめは、決してなくならない。職場でのいじめも陰湿だ。人間関係に悩んでやめていく後輩たちを何人も見てきた。そういう後輩たちをずいぶんかばってきたし、いじめはやめようとも言ってきた。私も影で悪口を言われたけど、気にしなかった。そんなことを気にするよりも、自分のこと家族のことを気にしている方がいいもの。でも、後輩たちは私が科を代わるとその翌年やめていった。「やめたくなかったけど、ごりえさんがいなくなってからは耐えれなくなりました。」その中の1人からそういう内容の手紙をもらったときは、胸が痛んだ。いじめはなくならない。いつの時代にもあったから。それでも、今ほど陰湿じゃあなかった。じゃあ、どうしたらいいか。いろいろと言われているけど、私は子どもたちには自分の夢を持って、そのために頑張る心を忘れないようにしてほしいと言っている。それから、1人でいい、自分のことを分かってくれる友達を作ること、この世の中には、味方が家族分は最低いるということも言っている。人間って所詮1人だって言うけど、1人じゃ生きていけないもんね。誰かが支えてくれるとか支えてあげたいと思う人がいれば、頑張れるもんね。自分を愛してくれている人がいることを常に感じていれば、生きていけるよね。話は変わって、KUT-TUNの赤西君が突然活動休止するというニュースがあった。理由は、いろいろと憶測が飛び交ったが、いじめという言葉も出てきた。また、ここでもこういう言葉が出てくるのかと思うと、悲しくなった。本当のところは分からないけど、22歳の大人ですごく人気あるのに、いきなり活動休止するってことはどうかなって思った。もし、活動休止しようと思っているなら、少なくとも1年前にスタッフやメンバーに相談しておくことが必要だと思う。じゃないと、周りにすごく迷惑をかけることになる。彼なりの考えがあったとしても、社会人として仕事を突然やめるということはどうかなって思う。ファンは、赤西君の気持ちを尊重し応援しているが、う～～ん、社会人を20年以上もやっていると、これは甘いなって思ってしまうんだけどな。その点日ハムの新庄は素晴らしかった。今年の4月の時点で今年限りで引退すると言い、選手たちの団結を強くして、結果的には日本一になっての引退ということになった。これも、表面上では華やかに振舞っているが、影でコツコツと努力していた賜物だと思う。彼の使っていたグローブは、プロになってからずっと同じものを修理しながら使ってきたのだから。このことを数年前に知ってから、彼をすごいと思うようになったし、ファンになった。それから、亀梨ファンの私としては、低視聴率になっているドラマ、「たったひとつの恋」のことをいろいろと中傷している書き込みを読むたびに悲しくなる。好き嫌いはどうでもいいけど、中傷の仕方がね、ちょっとって思ってしまう。意見として好きだとか嫌いだと書くのはいいけど、その内容を見ると、今のいじめに通じるものがあるのかなって思うけど・・・。まあ、今はとにかく風邪を治さなくっちゃ。昨日は全然ご飯が食べられなかったけど、今日からは少し食べようかなって思えるようになったもん・・・。

  2006.10.28

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  医者の一言。。。

  今日は、Ａちゃんの退院して初めての外来受診日。昨日の準夜、「診察券を忘れた。」とＡちゃんのお母さんから電話があった。そのとき「初めての外来受診で不安だ。」と言っていたので、今日は外来まで診察券を持って行ってきた。Ａちゃんは多胎のうちの１人。他の兄弟はまだ入院している。病院まで車で２時間強。朝早くから、Ａちゃんを連れてやってきた。久しぶりに会ったので、いろんな話で盛り上がった。でも、外来のシステムの煩雑さや、２科受診するのに連携の悪さには、この病院のスタッフである私でも閉口した。Ａちゃんのお母さんも看護師で、外来の煩雑さは何処も同じだと言っていた。小児科の外来のスタッフの説明の仕方もひどい。あんな説明のしかたでは納得できないと思った。今年の３月までは月に６回外来に出ていて、患者さんには子ども連れで大変だと思い、少しでもお母さんが楽なような外来看護を目指してきたのに。スタッフが変わると、こうも違うものかとがっかりした。ミルクを作るためのお湯もちゃんといい温度になっていなかったしね。もっと腹が立ったのは、例のＭ先生。Ａちゃんを診察したあと、お母さんが「小児科のほかに眼科や耳鼻科の受診もしなくてはならないが、病院まで遠いのでなるべく日にちを同じにしてほしい。」とお願いした。「生まれたときからリスクがあるので、リスクあるものは何度も病院に来るのが当たり前。」と言われたらしい。お母さんは、かなりショックを受けていた。もう、本当にＭ先生って信じられない。私は１２時半まで、Ａちゃんのお母さんに付き合った。昨日は２時間しか寝てなくて、今日も準夜だけど、ショックを受けているお母さんの話を聞くことは大切だと思ったからだ。さて、今から準夜に行ってきます。コメントは、明日しますね。ちなみに今日は長男の社会見学の日。お弁当は、大盛りでっていうことで、下の写真のようになりました。普通のお弁当箱ではかさばるので、パック弁当です。(笑)

  2006.10.26

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  これからの周産期医療。。。

  今日の読売新聞の社会面にこういう見出しがあった。重症妊婦4割受け入れ断念　熊本市民病院新生児ICU満床　人でも足りず低体重児増も一因危険な状態の妊婦の受け入れを要請されながら、地域の中核病院がNICU（新生児集中治療室）の満床や人手不足のため、受け入れを断らざるを得ないケースが相次いでいる。熊本市民病院は昨年1年間で、地域の医療機関からの要請件数の4割強の受け入れができず、県外の病院まで搬送された妊婦もいた。福岡都市圏でも昨年、主要３病院が要請の3～5割の搬送を断った。周産期医療を取り巻く厳しい状況が浮き彫りになっているが、地域間の格差も目立っており、厚生労働省はNICUの整備状況などを全国調査する方針。低体重児の原因には、高齢出産や不妊治療による多胎児の増加などがあげられる。NICUに勤務している私としては、本当に身にしみる記事だ。我が県ではNICUが4箇所あって、満床で受け入れできないケースはもう少し率が低いと思うが、、うちのNICUでも、どうしても無理なときは受け入れできず、他の病院に搬送している。最近では、できるだけ受け入れをしようとする風潮が高くなってきたけど・・・。しかし、その分医者の人数が足りない。いてもそれだけの技術が伴わない者も多い。看護スタッフも同様だ。病床数に対する人員は配置されているが、定数オーバーになった場合は少ない人数で仕事をしなくてはならない。また、技術を取得するには時間がかかるので、その分先輩看護師の負担が大きくなってくる。また、仕事がハードなため、やめる人も多い。でも、未熟児を産んでNICUに3ヶ月もお世話になった母の経験がある者としては、できるだけの受け入れはしてほしいと思うし、そのためのシステム作りも早急に考えてほしい。早産で赤ちゃんが生まれそうだというお母さんが病院に搬送される。スタッフの中には「いやじゃね。」と言う人もいるが、一番産みたいくないのは運ばれてきたお母さんだ。私も12年前はそうだったもん。そう思うと、「なるべくおなかの中にいてね。」と祈りながら、生まれてきたら万全の体制で受け入れたいと思って仕事をしている。今は代理出産ばかりが取りざたされているが、それよりも周産期医療のあり方を問うことが大事なのではないか。それも少子化に対する対策のひとつになるのではないかと思う。そのためには、周産期医療の整備を早急に行ってほしいと願うばかりだ。さて、昨日の夕方、NICUで働いているOさんと小児科に勤務しているMさんが晩ごはんを食べに来た。以前、市民オーケストラのチケットをもらったお礼も兼ねていた。子どもたちは、日ごろにましての大騒ぎ。特に次男はいろんなパフォーマンスを見せていた。ちなみに、大好きな亀ちゃんも男ばかりの4人兄弟の3番目。やはり、3番目の子ってそういう感じの子が多いのだろうか。(笑)ちなみの晩ごはんは→→→献立は、グラタン、刺身、ブリの照焼き、豚バラの煮物、かぼちゃの煮物、レンコンのキンピラ、ほうれん草の胡麻和え、鶏のから揚げ。1時間で作ったので、途中電話があったりしてブリの照り焼きの片面を焦がしちゃった。まあ、食べれたのでよかったけど。(^_^;)

  2006.10.25

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• やる気パワー注入。。。

  最近、いろんなことがあって眠れない私。かなりのお疲れムード状態。やる気なし。日曜日、おしゃれイズムに亀ちゃんが出るので見た。可愛い亀ちゃんに、少しの時間うっとりした。そんな彼がこう言った。「（去年は）絶対に売れてやろうと思って、来る仕事は全部こなした。」その時の亀ちゃんの目はキラリ光っていたなあ。ますます彼のファンになってしまった。亀ちゃんの目を見て、生まれて初めてデートした相手のことを思い出した。それは、高校1年生のとき。相手は、浪人生だった。彼に片思いをしていたのだが、ある秋の日、「お茶飲もうか。」って言われた。喫茶店に2人で行って、小1時間ほど話をした。「僕は今、自分の夢のために勉強しているんだ。」と彼は言った。「将来は税理士になりたいんだ。志望大学は○○大学。だから、今は恋愛とかそういうことは考えられない。夢に向かって勉強して、資格をとりたいんだ。社会に出ても5年間は働かないと、一人前にならないと思っている。そのための準備段階が、今だと思うんだ。」彼の目は、キラキラ輝いていた。そのあと、喫茶店を出て帰るときに、「握手をしよう。」と言われ、彼と握手をした。大きな温かい手だった。「お互い、頑張ろうな。」と彼は言った。私の片思いはこれで終わったのだけど、今でも私にとっては大切な思い出だ。好きになってよかったって思った。私は、彼のしっかりとした話とキラキラした目と手のぬくもりに感動した。19歳の彼。なんて、将来のことをしっかり考えているんだろうって。亀ちゃんもそう。ちゃんとした目標をもって頑張っている。だから、2人とも同じように目が輝いていたんだ。そういうことを考えながら、若いっていいなあって思った。今の私の目。輝きなんてひとつもない。そう思うと、反省しなければいけないって思った。いくら若くなくても、目標をもって頑張らなければ。いつまでも、やる気がないって訳にはいかないもの。でも、無理しないで、少しずつやる気を出していこう。亀ちゃんと大切な思い出で、少しだけやる気パワーが注入できたから・・・。

  2006.10.24

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• 子育て。。。

  今日は準夜勤務。今朝は、朝からゆっくりとワイドショーを見ていた。話題はいじめ問題が多かった。聞けば聞くほど、当たり前のことを論議しているけど、それより今できることをしてほしいなって思った。現場では、実際にいじめられて苦しんでいる子どもがいるんだから。その後に亀ちゃんが出ていた「ごくせん」の再放送があった。ヤンクミが生徒たちにこう言う。「私はお前たちの担任の先生だからな。何があってもお前たちを守る。」現実に先生にこう言ってもらいたいとは思わないけど、そういう思いで子どもたち1人1人を見ていてほしいって思う。確かに教師の質の問題も問われいる。でも、こういう教師を作ったのは、やっぱり今までの教育の賜物。そこを考えてほしいと思う。私はいわゆる進学校へ行ったが、ほとんど成績で大学を決めていた。私は家の都合で大学は断念し看護学校へ行くといったら、高校にとって不名誉だと担任から言われた。大学に行かないと、将来困るとも言われた。でも、同級生で有名大学に行った人と小学校のPTAで今一緒だが、仕事が無くてパートしてるもんね。「いいよね、ちゃんとした仕事につけて。」と彼女から言われたもん。私は、大学に行ってないけど全然困ってないよって、当時の担任の先生に言いたい。医療の世界もそう。特に医者。政治家と同じように、今2世が多い。それが悪いと思わないけど、でも、2世は人間的にどうかと思う人が多いのも事実。友人から、やっぱり親が医者で尊敬できるからその子どもは医者になりたいのかなって言われるけど、私が知っている限りほとんど違うと思う。だって、2世の医者がこう言うもん。「僕だって人間だから、プライベートも大事。患者さんが時間外に来たからって診る必要は無いと思います。」もちろん、いい医者もいることは確か。でも、年々数が少なくなってきている。看護師も、4年大に昇格したことはいいと思うけど、半数が学歴を取るために大学に行くので、看護師として働きたいと言う人が少ないのも事実。さて、昨日の読売新聞の編集手帳に素敵なことが書いてあった。小児科医で活躍されてた内藤寿七郎さんの話。「子育てにおいては、お母さんの心の安定が最優先事項です」「育児の究極の願いは独立した個人に育てることだ」「親に愛されていると思えない子は自分に自信が無く、他人をうらやむ嫉妬心だけが凝り固まっていく。そんな子がいじめをするのだ」子育て真っ最中の私にとっては、バイブルとなる言葉だ。

  2006.10.23

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  明るい男女交際。。。

  夕食前、長女にラブレターらしきものをくれたS君から電話があった。長女は、恥ずかしそうに話をしていた。そして、夕食のとき。夫が「S君って、あの運動会におった奴か。」と言った。長女は、「うん、そう。でも、ただの先輩だからね。」と真っ赤になって答えた。すると、長男が「で、N中の剣道部のI君はどうなん？好きって言われたんじゃろ？」と茶化す。「でも、I君ってどんな人か分からんもん。」と長女はますます真っ赤になって答える。私はI君をよく知らない。今忙しくて、剣道教室に行ってないからだ。夫はI君のことを少し知っている。「そうだな、まあ清純派って感じで、三浦友和タイプかな。」と言った。子どもたちは「清純派タイプって何？」「三浦友和って誰？」と聞く。そうよね、三浦友和なんて知らないよね。清純派って言葉も最近聞かないし・・・。(笑)「ねえ、S君とI君はどっちがかっこいい？」と私。夫は「I君はジャニーズタイプじゃないけど、いい顔をしちょるよ。S君よりはI君のほうがいいかな。」と答えた。長男は笑いながら、「そりゃあ、お母さんの好きなO君が一番だよ。」と言った。「最近は長女がモテルな。」と夫。「そりゃあ、お母さんが美人だからよね。」と私はすぐ言った。夫も負けずに「お父さんだって、高校生の頃はいっぱいラブレターをもらったんじゃから。」と言った。「お父さん、モテタんじゃね。」と子どもたちは大笑い。それから、夫と私の中学生から高校生のときの恋愛話になった。ほとんど片思いだった学生時代。昔は純情だったんだなあと、またまた家族全員で大笑い。私の初デートの話には、子どもたちは興味深々で聞いていた。(笑)「男女交際は、いいことだと思うけど、学生は学生らしい付き合いをせんにゃあいけんよ。」と夫は言った。「お母さんもそう思う。付き合うことはいいことだけど、もし付き合うならちゃんと教えてね。」と私も言った。子どもたち全員「ちゃんと言うよ。」と言ってくれた。最後に長男が一言。「明るい男女交際をしなくっちゃっね、姉ちゃん！！」こうして、家族でオープンに男女交際の話ができるのは、いつまでなんだろう。いつもは夫に反抗的な長女も、仲良く話していたのを見て、ふとそう思った。まあ、いい。子どもたちがいろんな経験をして大人になっていくことを、親として見守りながら応援していこう。さて、小学5年の長男が、学校の総合の授業で半年かけてお米作りをしました。その収穫を金曜日に持って帰って来ました。1人につき3合あります。お米には、手紙が添えてあって、「大変だったけど、いっぱいお米が出来てうれしかった。」と米作りの苦労が書いてありました。そこで、今晩はそのお米でご飯を炊きました。出来立てホヤホヤの新米です。ご飯が一粒一粒立っていて、本当においしかったです。献立：サバの煮付け、ピーマンの肉詰め、ジャガイモの煮物、サラダ秋サバは、脂がのっていておいしいですね。ジャガイモも昨日の煮物の煮汁で煮たのですが、ホクホクしておいしかったです。

  2006.10.22

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  長女との会話。。。

  みなさん、下記はなんて読むか分かりますか？　＝ωLニちレ￡　これ、ギャル文字って言うんだって。解答は、「こんにちは」。長女が教えてくれた。昨日のことがあってから、長女とどういうふうに接したらいいのか悩んだ。特に、夫がすごく心配した。でも、結局普通どおりに接することにした。今日は、私が携帯の待ちうけ画面を亀ちゃんの笑顔の写真にしていることで長女と話が盛り上がった。長女は「いい年して、この待ち受け画面はありえんよ。」と言った。「だって、若い子が好きなんだもん。」と言うと、長女は「私のお母さんって変わってる。」と大笑いされた。そのときに教えてもらったのが、ギャル文字。たとえば、「た」は「＋＝」、「い」は「L１」と書くっていう具合。同じ字でもいろんあパターンがあるみたい。長女は、得意そうに教えてくれた。でも、私はさっぱりわからない。(^_^;)それから少しずついろんな話をしてくれた。もちろん、内容はたわいもない日常のこと。それでも、楽しそうに話す長女をみて、少しだけ安心した。もちろん、親に言えないこともあるだろう。それでも、部活のことや今興味があることを話してくれただけでもうれしい。私は亀ちゃんのファン。長女は山Pのファン。（「野ブタ」が放映されていたときは、２人で静かにテレビを見ていた。）こういうとき、ジャニーズ大好きな私は、長女とは話が合う。昨日も長女を見守ると書いたが、今日も、いつでも夫と私が長女の味方であり、決して１人だけではないことを長女にそれとなく伝えた。さて、今晩の晩ごはん。昨日、高橋ちゃんがもらったと言ってアジの干物を持ってきてくれました。ものすごく大きくて、おいしそう。それで、今日はこのアジの干物を焼きました。それと、ブロッコリーのサラダも作りました。本当に大きいので、皿からはみ出てしまいました。でも、脂がのっていて、本当においしい。ご飯が進むものだから、あっという間にご飯がなくなり、結局追加してご飯を炊きました。それから、子どもたちのリクエストに答えて、豚バラと野菜の煮物をしました。もちろん、圧力鍋もどきを使ってです。大根と人参がおいしい。もちろん、卵も旨い！！あっという間になくなりました。（*^_^*）  

  2006.10.21

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• 「学校に来ていない！！」

  今日は深夜勤務だった。仕事が終わって、健康診断をして家に帰ろうと更衣室に行ったら、「ごりえさん、探したのよ。中学校から電話があって、長女ちゃん学校に来てないって。」と後輩の子に言われた。私は、頭が真っ白になった。以前にも同様のことがあった。私はすぐに家に帰った。すぐに長女の部屋に行くがいない。制服もカバンも靴もない。何処に行ったのか。頭にはいじめを苦に自殺した事件が浮かぶ。まさか、自殺では・・・。家の周りを探す。公園の茂みの中を探したが、いない。夫に学校に来ていないことを電話した。朝はいつもと同じようになかなか起きなかったと言った。小学校へ行き、長男と次男を呼び出して、朝の長女の様子を聞いた。別に普段とは変わりなかったそうだ。一番最後に鍵を閉めて家を出たのは長女だということが分かった。30分くらい探してみて、学校へ行った。事務室で私と長女の名前を言って、担任の先生を呼んでもらうように頼んだ。でも、事務員さんはゆっくりと窓口に来て「何の御用ですか？」と言った。「学校から、娘が学校に来ていないと連絡があったので来ました。」と私は言った。「それは、担任から本当に電話があったのですか？」と事務員が答えた。私は絶句した。あれだけ、職場に学校に来ていないと電話しておきながら、他の先生や事務員さんに知らせていないなんて。それでも、お願いして担任の先生を呼んでもらった。先生は3時間目の授業を抜けてこられて、「朝学の時間と、私の授業が1時間目だったんですが、来ていないので連絡したんです。」と言われた。私は、「家にはいませんでした。制服もカバンもないので家を出たようなんです。お金も持っていないし、家の周辺を探したのですがいませんでした。」と言った。先生は「じゃあ、学校に来ているのですかね。見てみましょうか。」と言って、2時間目が数学でその先生がちょうど職員室にいるからと聞きに行かれた。すると、その先生が長女は2時間目はいたとおっしゃったらしい。「2時間目の数学はいたようです。どうも、遅刻をされたようですね。先月も2回休まれているのをご存知ですか？1度は、自分で頭が痛いから休むと電話があり、2度目は連絡がなかったのでお宅に電話をかけたらお父さんが出られて事情をお話したんですが・・。まあ、でも学校に来ているなら安心です。」「ありがとうございました。」と私は言ったものの、とても先生に不信感を持った。学校に来ていないと職場に電話があったのは、10時ごろ。でも、2時間目の授業を受けているならそのときは来ていたはず。小学校のようにずっと担任というわけでもないから仕方ないにしても、職場にかなり緊迫した感じで電話をかけてきたと聞いたにも関わらず、その対応のお粗末さに驚いた。また、もし長女のことを心配してくれるなら、全部の先生に長女のことを伝えておいて来たら分かるようにしておいてほしかった。それに、職場に連絡するのはいいが内容を言ってほしくなかった。私なら、緊急事態なので中学校に連絡してくださいと伝言すると思う。結局、職場の全員に心配をかけ、大変迷惑をかけてしまった。夫に長女がいた事をいうと、「帰っても怒るなよ。」と言った。私も、長女が帰ったら、どういう態度で接していいか考えた。18時過ぎ、長女はいつものように「ただいま」と言って帰って来た。私は、長女の顔を見るなり、しっかり抱きしめ「すごく心配したんだよ。」と言った。同時に涙があふれ出た。長女も泣き出した。少し落ち着くと、学校へ行けなかった理由を話してくれた。友達からの言葉の暴力に耐えられなかったらしい。前の2日の無断欠席もその理由だった。それと、担任の先生もあまり好きではないようだ。そこにも原因があるようだった。確かに成績はそうよくないし、忘れ物はするし、提出物も期限を守らないことが多い長女は、先生にとってあまりよい生徒とはいえないと思う。それでも、心から接してほしいと思う。先生に相談する気は、失せてしまった。長女には、自分の経験をふまえてこう言った。「人間には、気が合うう人と合わない人、どちらでもない人がいる。気が合わない人は、どちらかと言うと嫌いな人になってしまうし、気が合う人は好きな人だ。集団において行動する場合は、気が合わない人に対しても普通に接しなければならない。でも、自由な時間には、気が合う友達と仲良くしていればいい。気が合わない友達の機嫌をとることもないし、気を使うこともないと思うよ。できれば、多くの人と仲良くしてほしいけど、無理しなくていいからね。」そして、最後に、「何かあれば誰かに相談しなさい。友達でもいいから。それが出来ないなら、お父さんかお母さんに相談して。いつもあなたの味方だし、あなたのためなら命を張ってでも守るから。」長女はうなずいてくれた。夕食はいつものとおりに食べた。様子も普段とは変わらない。でも、心の中では、いろいろと悩みがあるのだろう。これからも長女をしっかりと見守っていこうと、新たに心に誓った。

  2006.10.20

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• 明日があるさ・・・・。

  昨日から悩んでいること・・・、ブログに書こうかどうか迷っていたことがある。本当に辛くて、昨日はほとんど眠れなかった。やる気０。なんだか、何もかもイヤになった。実は、私の母のこと。以前もブログに書いたが、お金でいろんなことがあった。私の貯金（子どものためにしていた）も返すと言う約束で、全部貸した。でも、結局戻ってこなかった。それも、しかたないとあきらめていた。しかし、私の保険を２つとも勝手に解約していたことに、昨日気づいたのだ。保険料は、給料引き落としにしている。何気に給料の明細書をみたら、引き落とされていないことに気づいた。すぐに問い合わせると、解約していたことが分かった。あいた口がしまらなかった。保険は、貯蓄型と年金型で、独身時代から少しずつかけていた。証書は母が管理していて、結婚するとき返してもらおうとしたが、母が自分が預かっておくというのでそのままにしていた。解約したとき、それなりのお金が返ってきたと思う。それを使っても、借金はどうしようもなかったみたい。いったい、どんなふうな借金をしていたのか・・・。自分の親ながら、情けない。正直、この保険があるので少しは安心したいた。お金のことは、仕方ないとしよう。（でも、やっぱりあきらめきれないが・・・。）でも、勝手に解約ってのはないだろうって思う。いくら親子でも、お金に関してはちゃんとしていないといけないと思う。母は、小さいときから私にそう言っていた。母に電話して、勝手に解約したことに対して文句を言った。母は、のらりくらりで言葉を濁す。そして、最後には「私が死んだら知らせないから。」と捨て台詞を言った。私は、絶句した。将来の教育資金はどうすればいいのか。老後のことも考えていかなければならない。ああ、本当にどうしたらいいんだろう。夕方、子どもたちが「腹減った。」と言った。そのとき、目が覚めた。そうよね。悩んでいるヒマはないのよ。子どもたちのために、家族のために、頑張るしかないのだ。きっと、頑張ればいい明日があると思う。やっとそう思えるようになった。だから、ブログにこの決心を書くことにした。それに、このことを書かないとこれからのブログが嘘になり、続けられないと思ったから。「やっと、お母さんが笑った。」と次女が言った。きっと、ずっと深刻な顔をしていたに違いない。ごめんよ。でも、お母さん、頑張るからね。いつか明るい明日が来ることを信じて、頑張るよ。

  2006.10.19

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• 脳出血で妊婦死亡

  葬儀などで忙しくしている最中も、いろんな痛ましい事件がたくさんあった。その中で、妊婦が脳出血と気づかれず子癇と誤診されて、病院をたらいまわしにされた挙句脳出血で亡くなったという事件は、同じ医療従事者として本当に辛かった。本当に不幸なことが重なった事件だった。まず、医者。なんで、脳出血を疑わなかったんだろう。嘔吐があり、頭痛があるという症状は、確かに子癇にも同じ症状があるので、判別できないかったかもしれない。でも、きっと相当な頭痛だったに違いない。血圧もすごく上昇していたと思う。子癇とは違う何かがあったと思う。その時の助産師は分からなかったんだろうか。助産師だけではなくて看護師もいたはず。その看護師は気づかなかったんだろうか。誰もが、おかしいと感じなかったことは悲しい。でも、きっとおかしいから内科医を呼んだだと思う。子癇だけだと思っていれば、内科医など呼ばない。その内科医がCT検査を行うように言っているのに、なぜしなかったのか。私がいたなら、断固としてCT検査を受けるように言うと思う。それから、病院探し。結局18もの病院で断られている。一番最初に問い合わせた病院を含めると19もの病院だ。もし、脳出血と分かっていれば、対応が違っていたと思う。すぐに病院に搬送され、緊急手術を受けられ、命が助かったかもしれない。確かに結果論だけど、やはり残された家族の方の無念さを思うと、残念でたまらない。こういう事件が起こるたびに、体制の問題を指摘される。確かにそれもある。また、産科医が少ないのも問題だ。大変な仕事、訴訟をうけやすいなどの理由でなり手が少ないのだ。だから、今の産科医の仕事はかなりハードだ。でも、それ以上に問題なのは、患者さんの「おかしい」ということに気づかない医療従事者だ。今は、患者さんを診るのも検査データ中心。脈拍をとらない医者もいるんだから。看護師もそう。検温もするだけ。その値や脈拍の調子で異常も分かるのにね。そこまで考えられない人が多くなったような気がする。以前、内科病棟にいたとき、定年間近の看護師が、患者さんが異常に足を痛がるのをみて動脈血栓症を見つけたことがあった。その前に、医者や何人もの看護師が診ているのに「様子を見ましょう。」としか言われず、痛み止めをもらっただけだったのだから。しかし、今の病院全体の傾向として、訴えられないようにするということばかりが前提になっている。なんか、心が通う医療は、ますます遠のいていくような気がするのは私だけだろうか。

  2006.10.19

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• 1週間たちました・・・。

  ご無沙汰しています。姑がなくなって、ちょうど1週間たちました。皆さんからは、温かいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。亡くなってから、長男の嫁として、かなりの緊張と忙しい日々を過ごしてきました。幸いにも、職場では今日まで忌引き休みをいただけて、昨日で大体のことを済ますことが出来ました。次は、四十九日の法要があります。姑がなくなって、たぶんこんなに親戚が集まるのは最後だろうというくらいの人たちが集まりました。9年前、舅が亡くなったときは、母は元気で自分の妹と夫と姉とで、葬式のことなど相談していました。私は長男の嫁ではありましたが、長女、長男も小さかったので、ほとんど手伝うこともなく葬儀は終わりました。親戚がそろっても、居心地が悪く、自分だけが他人なんだなって寂しく思ったものです。でも、今回は長男の嫁として、夫と2人で相談しながら葬儀のことなどを進めていきました。なんたって、分からないことだらけ。失敗も多かったのですが、それでも、昨日までに全部の支払いを済ませ、年金などの手続きも終わらせました。お寺にもお礼に行ってきました。初七日は、葬儀の日に行ったのですが、四十九日まで七日ごとの御勤めは、仕事が休めないのでお寺でお願いしました。これは、おばからそうしたほうがいいと教えてもらったからです。四十九日の法要の日も決めました。今回は親戚がこれだけ集まっても、居心地が全然悪くなかったことは不思議でした。反対に居心地がよかったのかもしれません。そして、これからは親戚付き合いを大切にしなければいけないと思いました。葬儀に来ていた姑の妹から、「あなたもね、本当に困った甥だと思うけど、姉の供養だと思って甥によくしてやってちょうだい。何かあってもね。」と結構きつい口調で言われました。夫の姉や妹からも、同様のことを言われました。みんなが帰ってから、夫に「私は、なんか離婚できなくなった。」と言うと苦笑していましたけど・・・。子どもたちは、やはり今回のことで人の死とはどういうものかというものを少し感じたようです。長女は、静かに手を合わせいました。長男は、ずっと怖がっていました。次男は、一番泣いて、「もっとばあちゃんによくしてあげればよかった。」と言いました。次女は、骨を拾うときに、何度もいろんな質問をしていました。葬儀の準備の合間に、職場に行って今週の新人さんの割り当てを考えて担当者に頼んできたし、広報部の仕事もこなしました。夫は、葬儀が終わった翌日の町内の草刈にも出ました。出来る限り、人に迷惑をかけたくなかったからです。母も、そういう気質の人だったので、きっと許してくれたと思います。最後に、長男が霊柩車を見て言いました。「僕は、今まで霊柩車をみると、火葬場に行くんだなってことしか思わなかった。でも、ばあちゃんが死んで、この車は死んだ人が乗せられるってことがよく分かったよ。人が死ぬって悲しいことだよね。みんなが泣いて辛い思いをする。これからは、霊柩車を見たら、ああ人が亡くなって、悲しんでいる人がいるんだなって思うよ。」今まで、和室でPCを開いていました。しかし、姑が亡くなって、そこにお骨が帰ってきました。だから、長い間、PCが開けられませんでした。それで、昨日は無線LUNのキッドを買ってきて、3時間かけてどうにか使えるようになりました。（途中買った電気屋さんに聞きに行きましたが・・・。）そして、今日から（実際は昨日から）再開です。少し、雰囲気も変えてみました。また、出来るだけ毎日更新していきますので、よろしくお願いしますね。m(__)m

  2006.10.18

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• 訃報。。。

  午前10時15分、夫の母が永眠しました。脳出血をおこしてから、ずっと入院していたのですが、急に容態が悪くなって、最後は眠るように亡くなったそうです。実は、連絡を受けてすぐに病院に駆けつけたのですが、10分ほど間に合いませんでした。でも、体はまだ温かく、眠っているようでした。仕事の調整をして、なんとか休みを取りました。本当は親が亡くなったら、1週間お休みがもらえるんですが、4日間もらうのが精一杯でした。今から、葬儀屋に行ったりしなけなりません。あさってのお葬式が済むまでは、忙しくてＰＣをあけることが出来ませんが、また落ち着いたら皆さんのところへ行きますね。秋晴れの日、義母の人生の最後にふさわしい日でした。涙で、かすんで見えますが・・・。

  2006.10.12

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  雨の日の学校へのお迎え・・・・・。

  忙しい日々が続いている。今日も深夜明けなのに、昼まで職場にいた。昼寝もそこそこに、6時間目の小学校のクラブ活動を取材するために学校へ行った。そこで、取材をしていたら、下校時に学校へ子どもの迎えに車で来る親が多いことに驚いた。実は、うちの学校では、雨の日の親の車の迎えが、大問題になっている。この前も、学校の玄関前が車でいっぱいで、身動き取れない状態になったらしい。歩いて帰る子は、その車の間を縫うようにして帰っていたそうだ。校内に車を乗り入れても、スピードを落とさない。自分の子どもだけが目当てだから、他の子に注意しながら運転するどころか、他の子が危ないと怒る親もいると聞いた。教頭先生は、あまりの親のマナーの悪さに、旗をもって交通整理をされたそうだ。その間も、何度もヒヤヒヤする場面があり、怪我がなくて安心したと言われた。学校も車での迎えはなるべくやめるように言っている。また、車で来ても、近くに車を止めるところがあるので、学校には乗り入れないでくださいと何度も通達があったが、全然効果がない。今日は、取材の傍ら、教頭先生とそのことについて話をし、今学期の広報紙にそのことを載せたいと言ったら、大変喜ばれた。「いえ、私たち親も気をつけなければならないんです。事故が起こってからでは遅すぎますもんね。」と私は言った。出来れば、学校へ車でのお迎えは控えるように、また乗り入れないで近くに止めてから来るようにキャンペーン的なことをしようと考えている。マナーは大切。子どもにもそれを教えなければならないのに、マナー違反している親はもっと考え直さなければって思う。明日の勉強会の資料をずっと作成していたが、さっきやっと完成した。パワーポイントを初めて自分ひとりで作成したのだ。この作業は、4日前からしているが、なかなかはかどらなかった。完成してみると、なかなかの出来だと1人で優越感に浸っている。(笑)中には、沖縄旅行の写真を入れたり、スタッフの吹き出し入りの写真も入れている。難しい内容が、少しでも分かりやすくするために、ずいぶん工夫を凝らした。そう、涙あり、笑いあり、感動ありの内容になった。出来上がったものを次男が見たがったので見せたら、ものすごく面白くて内容は詳しくは分からないまでも、大体のことが分かったと言った。うふふ。頑張った甲斐があったわ。(^^♪さて、今晩は長男の誕生日会で、長男がどうしても食べたいという宅配釜飯に電話したら、このあたりは配達できないとのこと。長男は、泣いた。でも、夫が「回転寿司に行って、お前の好きな寿司をテイクアウトしよう。」と言って、2人で買いに行った。それがこれ。　→→→→→→→なぜか、から揚げやプリンアラモードも買ってきていた。宅配釜飯と同じ予算だったので買ったらしい。それに、簡単サラダを作ってみんなでわいわい言いながら食べた。ケーキも作る予定だったけど、これだけいっぱいあったら食べれないと思ったので、明日に順延。長男は、「毎日誕生日で楽しい。」とご満悦状態。誕生日プレゼントは、長男が約束を守っていなかったので、今考慮中。今日の話で、今月毎朝6時に起きてランニングしたら、プレゼントをすることになった。我が家のプレゼントは、3000円の現金と決まっている。貯めてもいいし、お年玉と合わせて何か買ってもいいし、それは子どもに任せている。長男は、釣り道具を買う予定にしているみたい。さて、明日からちゃんと起きるかしら。(^_^;)次女は、今日は運動会の振り替え休日。忙しくてほとんど相手に出来なかったが、1人で楽しく遊んでくれて助かった。そして、本日の次女の作品。土曜日とって来た栗で、猫ちゃんを描いたと威張っていた。栗も、皮をむかねばと思いながら、これには根性が必要なので、なかなか取り掛かりが出来ない。だって、栗の皮むきは、いろんな方法でやったけど、大変だもんね。

  2006.10.10

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  「どうして、誕生日だと1歳年をとるの・・・？！」

  次男がそう聞いた。今日は、長男の11歳の誕生日。長女を早産で未熟児で産んだものだから、今回はどうしても普通の赤ちゃんを産みたかった。11年前の10月9日の朝、少し出血した。当時は、まだ10月10日が体育の日。主治医のＳ先生が「ごりえさん、やっぱり10月10日に産みたい？」と聞いた。「別にこだわりはないです。」と言うと、「じゃあ、今日産んじゃおうか。」と誘発分娩をすることになった。促進剤を内服することになったのだ。本当は、自然に陣痛が来るまで待ちたかったが、先生の気持ちもよくわかった。祭日の人数が少ないときよりも、今日のほうが緊急なことが起こっても休日に比べてすぐに対処が出来るから。（私の場合、前回が早産だったから、そのリスクは普通の分娩にくらべて大きいと思う。）朝から誘発して、午後7時半に生まれた。2590gの元気な男の子。Ｓ先生、Ｍ助産師さん、赤ちゃん担当のＨ先生、みんなから拍手してもらった。全員一緒に働いた仲間で、仲がいいのだ。Ｈ先生は「でかしたな。」とガッツポーズをしてくれた。今回も、26週から切迫早産でずっと入院していたから、本当に普通の赤ちゃんが産めてうれしかった。夫は仕事が終わって、2時間くらい遅れて病院に駆けつけた。普通に産めた事をすごく喜んでくれた。私は夫に言った。「100円のビール買ってきて。すぐにはお乳は出ないから、少しくらいビール飲んでも大丈夫だから。」夫は「お前、馬鹿か。分娩室でビールなんて信じられん。看護師なのにそんなことしてええんか？！」とびっくりして言った。「だって、頑張ったもん。普通の赤ちゃんを産めたから、祝杯をあげたい。それに、のど渇いたし。お願い！！」私は必死にお願いした。夫は呆れながらも、ビールを買ってきてくれた。そして、一気に飲んだ。ああ、そのビールのおいしかったこと。今までの人生の中で、本当に一番おいしかった。でも、あっという間になくなってしまった。夫は「まあ、頑張ったからいいか。」といいながら、空の缶が見つからないように持って帰った。それから、11年。長男は、1歳半のとき陰嚢水腫の手術をしたのものの、それからは病気ひとつせず体重もどんどん増えて大きくなった。今日は、深夜勤務の中日なので、誕生パーティーは明日にする。明日は、ケーキは作るけど、食事は長男の希望で宅配の釜飯にする予定。広告にその宅配のお店とメニューが入っていたときから、ずっと食べたいと言っていたからだ。それで、冒頭の質問。「365日たつことを1年というでしょう。生まれて1年たったらそれは1年生きてきたということで1歳って言うのよ。だから、また1年たったら、1歳年をとるの。その年は積み重ねられるから、1歳の次はまた1年生きたから2歳、その次の年はまた1年を足して3歳っていうふうになるのよ。」次男はわかったようなわからないような不思議そうな顔をしていたが、「1年元気に生きたから、誕生日ってお祝いするんだね。」と自分なりに納得したみたいだった。さて、今晩の晩ごはん。患者さんが、また新鮮な野菜を大量に買ってきてくれたので、すごくうれしい。一応誕生日なので、鯛をと思ったけど、魚屋にはなかったので、仕方なく鯛のアラ炊きにしました。（鯛もいわしも半額だったの。ラッキー！！）献立：いわしのフライ、ほうれん草の卵とじ、アラ炊き、サトイモの煮物サトイモとオクラは長男の大好物。農家直売で買ってきてくれたので、ものすごくおいしかったです。  さて、また深夜勤務です。明日は、学校のクラブ活動の取材。あさっては職場の勉強会があるので、その準備もあります。いつもは勉強会は第3週目なんですが、今回は第2週めなんです。（全然気づかなかった・・・。）また、睡眠不足になりますが、仕方ない。頑張ります。

  2006.10.09

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  上靴事件。。。

  今日は、次女の運動会。朝から、青空が広がって、運動会日和。私も、3度目のお弁当作りに頑張った。やっとお弁当が出来て、子供たちを起こし支度をしていたら、次女の上靴がないことに気づいた。次女の通っている幼稚園では、運動会は上靴を履くことになっている。幼稚園の運動会も9回目なので、それはわかっている。しかし、肝心の上靴がないのだ。確か、金曜日は夫が幼稚園に迎えに行ったはず。そのとき忘れたのかもしれない。家で、出発ギリギリまで探したがない。今日は髪をみつあみにする予定だったけど、時間がなかったので出来なかった。運動会は、近くの小学校の運動場であるので、とりあえず幼稚園に寄った。しかし、ない。そこの責任者の冷たい感じの人が（いつもツンとしているので、しゃべったことがない。）「幼稚園に来られてもね、先生はみな運動場に行っているし、ないもんはないです。」と冷たく言われた。給食のおばさんが「大変じゃね、先生に聞いてみたらいいよ。」と優しくアドバイスしてくれたのが救いだった。結局、先生に話をして、通園用に靴で運動会に参加することとなった。頭にきたのは、夫の態度。上靴がないので、走り回って探しているのに、自分は知らん顔。迎えに行って、ちゃんと上靴入れを確認してないのに・・・。文句言うと、土曜日に確認しない私が悪いという。私は、頭にきて「信じられない。」と言った。夫は、悪いと思ったのか、それからまた幼稚園に行って探したようだが・・・。さて、運動会が始まった。直前まで、上靴を探していたから、入場行進を見ようと思っても、人が多くて全然見れない状態。入ってはいけないテントのところまでも、人があふれていた。結局、遠目にしか見えなかったし（次女は自分だけ靴が違うから泣いていた）、写真も撮れなかった。いつも思うことだが、最近の親のマナーの悪さはすごい。一番前でも、平気で立ってビデオ撮影しているもの。とにかく、自分のことしか考えてない親が多いのにはびっくりした。それと、最近は20代の親が多い。長女、長男のときは、母親の年齢層は広かったが、今はかなり若返っている。次女が楽しみにしていたかけっこ。名前を呼ばれて、「はーい！」と手を上げて大きな返事をした。でも、周りの熱気に見とれてしまって、気づいたらビリ。あせって走っていた。(^_^;)　　　　　　ダンスは、とても張り切って踊っていた。次女だけ、たくましく踊っていたので、かなり目立ってしまった。靴も、違っているしね・・・。でも、家で何度も踊りの練習をしていたせいか、とても上手に踊っていた。　親子ダンスでは、もちろん踊りを忘れているから、隣の人を見ながら真剣に踊ったよ。振りをみれば、思い出すんだけどね。隣の人は、その隣の先生を見て踊っていたけど・・・。(笑)近くに先生がいてよかった。お父さんと一緒の競技は、玉割り。必死にカメラを構えても、夫も次女も、前の方で玉を投げているので、全然写せない。白組の玉が先に割れて、はとが出てきた。上の旗は、園児全員が自分の顔の絵を描いたもの。毎年、園児に書かせて掲げている。それにしても、ひょうきんな次女。　　卒園時の徒競走は、長男と次男が参加。さすがに、中学生になった長女は嫌がった。たまたま幼稚園時代の同級生も来ていて、話に夢中になっていたのもあるみたいだけど。　　　長男は、すごい走りを見せてくれた。小学校の運動会では、ニコニコ走っていたのに、今回はすごく速い。やれば出来るじゃん。でも、速い理由は、その先のロープにお菓子がぶら下げてあり、その中の自分の好きなものを取るために必死で走ったから。さすが、食にこだわる長男らしい。(笑)次男も同じ理由で、速かったな。2人とも1位だった。最後に紅白リレーがあった。それを見ていつも思い出すのは、長男のときのこと。年長の白組のアンカーで、水色のタスキをして颯爽と走った姿がよみがえる。親ばかかもしれないけど、本当にカッコよかった。幼稚園の運動会は、1人の子どもに両親の祖父母が来ているところが多く、かなりの人数だった。来年で幼稚園の運動会も最後になるのかと思うと、長いようで早いような気がする。あと、もう1年、若くしていないとね。さて、最後になったけど、本日のお弁当です。朝は、上靴事件があり、ＵＰできませんでした。今回は、次女の好きなもの中心に作りました。3度お弁当を作りましたが、心がけたのは、それぞれの子どもの好きなものを中心に作ること、残らない量を作ること、バランスよくなるものにすることでした。同じ、おかずもあったけど、それでも、まあまあ頑張ったかなって思ってます。来年も3回の運動会。また、頑張らなくっちゃね。ちなみに今回は、次女が最近夢中になっている、ハートをかたどった人参を入れてみました。ハンバーグにもハートを書きたかったけど、変な形になったので、×印。子どもたちには、かなりウケました。(笑) さて、これから深夜勤務です。頑張って行ってきますね。

  2006.10.08

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  栗拾い

  今日は、午前中広報部の部会があった。遊びについては、子どもたちがゲームについてどう思っているか、6年生の児童数人の座談会を行うことになった。先生側も面白い企画だと、大賛成。来週すぐに、日程調整をしなければならない。特集については、各クラブ活動や委員会活動について、どのようにしてクラブや委員会に入るのかなどを取材する。とりあえずは、10月10日のクラブ活動の取材はＯＫをとった。子どもたちが、入りたいクラブを第3希望まで紙に書いて提出するのだが、それをどのようにして先生が決めるかを中心に取材する。また、第3希望で入った子のインタビューも取る予定。午後からは、Ｓ先生一家と、職場の若い子2人と、我が家の親子で、栗拾いに行った。近くに葡萄の森というレストランがあり、そこの栗園で栗拾いができるという情報を得たからだ。栗園入場は、無料。また、そこには、ウサギなどの小動物もいるという。子どもたちは大喜び。　　次男は、何処までも山奥に進んでいく。次女も、負けじと次男の後を追う。職場のユキコさんが、次女に必死についていく。長男は、もちろん、あのカサをかぶって、マイペースに栗をとっている。9月の末より栗園が開園したが、多くの入場者があり、今はもうほとんどないそうだ。それでも、一生懸命栗に夢中の子どもたち。結局、１kg弱取れただけ。金額は、600円。　　　次男は、「実がなっている。」と言って、木登りをし始めた。その下にいたユキコさんは、「あれは、ジャガイモですか？」という始末。(笑)とったのは、アケビだった。ちょっと硬くて、食べるのには早かった。残念！近くで、汽車ポッポが走っていた。無料で乗れるということで、子どもたちは大喜びで何度も乗っていた。さすがに、長女は恥ずかしいので乗らないと言ったが、内心では乗りたかったみたい。　　えさやりにも、夢中な子どもたち。次男は、孔雀の羽を拾って、ご満悦。「これをもっていると、幸せになれるんだ。」って。でも、そのあと山で遊んでいたら、どこかにやってしまったの。山の中をあれだけ駆け回れば、仕方ないか。(笑)憂鬱な今週だったけど、こうして自然の中で過ごすと、気持ちが安らいだ。やっぱり、自然はいいよね。さて、今晩の晩ごはん。そろそろ、スーパーでフグが出始めました。トラフグは手が出ないけど、シロサバフグならと思って少しだけ買いました。献立：フグ＆軟骨のから揚げ、サバの塩焼き、イサキの刺身、小松菜の煮物イサキの刺身が安くあったので買いました。唐津産の塩さばは、とてもおいしいです。ご飯がいっぱい食べれました。今、近くの家に空き巣が入ろうとして未遂に終わったと、その家の人がうちに連絡して来ました。すぐに、自治会の連絡網で戸締りに注意するよう回しました。（うちは、ご存知の方もいらっしゃると思うけど自治会長なの。）警察も来て、このあたりを捜査しています。夫も、外に出て協力しているようです。本当に、物騒な世の中になったのものです。

  2006.10.07

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  理想と現実

  今日は、昨日の会議で決まったことをちゃんとスタッフ全員にわかるように、手順を作った。下書きは、夜中の2時までかかって作り、今日仕事が終わって副師長に確認して仕上げた。これから1ヶ月、新しい手順でやっていく。うまく、やれるといいと願っている。今日は、5月の始めに生まれた、多胎の赤ちゃんの退院が近づいたので、赤ちゃんの暮らす町の保健師さん宛てに、入院中の経過や今後の問題点を書いた要約を全員でチェックした。そのうちの1人の受け持ちが、マッキー。彼女はこと細かく、経過ややってほしいことを書いていた。その中で、緊急時の対処や、受診の把握をしてほしいという項目があった。「それって、出来ないことを頼むのはやめたほうがいい。」と私は言った。保健師さんは仕事が忙しい。特に、このような田舎は、乳児よりも老人に対する働きかけや、子どもを育てることが難しい親への働きかけを中心に行っている。だから、乳児まで手が回らないのだ。「○○さんが退院しても困らないこと、つまり緊急の病気のときにどうしたらいいのか、その病院がサポートしてくれるかってことを考えていくことが大切じゃあないの。現実には、保健師さんはこっちが思うほど動いてくれないし、なにかにつけ病院に行けとしか言わない。」「でも、保健師の仕事は、乳児に対しても働きかけるんでしょう？それが仕事ではないですか？」とマッキーも反論する。「でも、現実には悲しいけど難しいの。やりたくても出来ないのよ。それよりも、もっと○○さんが安心して子育て出来ることを考えて言ったほうがいい。」と私。2人のやり取りを聞いていたＳ先生は、私の言い方がきついと言った。理想論を言うマッキーに対して、私は現実を言っただけ。それを、「でもですね、保健師の仕事は・・・。」と何度もマッキーは言う。実際、私も未熟児を産んだ後の保健師さんのフォローはほとんどなかった。また、ここ数年、ＮＩＣＵを退院したお母さんと連絡しあっているけど、行政の協力のなさに涙することを多く聞いていた。さっきも、3歳半になる女の子のお母さんから1時間ほど電話があった。歩けない子どもに対する悲しさ、苛立ち。あせっても駄目ってわかっていても、イライラする自分に落ち込む。行政のサービスを調べて教えても、結局はなんのサポートもしてくれないので、また辛くなってうちに電話をかけてくる。私はどんな愚痴でも聞くけど、何も出来ない自分が辛い。また、行政の不親切さにも腹が立つ。こういうお母さんの話を多く聞いているから、行政に頼るだけじゃあなくてもっと自分で出来る方法も考えるべきだと思っている。「やりたくても、今のシステムではやれない現状がある。今の仕事をこなすだけで精一杯だもん。」と保健師の友人も言っていた。将来的には、保健師のそういサポート体制は確立してほしいと願っている。もし、行政にちゃんとしてもらうなら、トップの方にかけ合って、システムを変えてもらうしかない。現実を、少しでも理想に近づけてほしい。Ｓ先生に言わせると、病院を退院したらもう関係なくなるので、それでいいのではないかと言った。これもどうかと思う。やはり、いろんな情報を提供し、また相談にのることも大切だと思うのだけど・・・。退院したら、もう関係ないってのは悲しい。さて、今日の晩ごはん。帰りが遅くなったけど、頑張って作りました。まだ、夫とは冷戦中です。(-_-;)献立：穴子丼、豚バラの煮物、ほうれん草のおひたし、砂ずりのから揚げ、シメジの味噌汁今週はずっと睡眠時間が4時間で、今日はもう疲れてしまったので寝ます。コメントの返事と、皆さんのところへは、明日の朝、遊びに行きますね。おやすみなさい。

  2006.10.06

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• 疲れています・・・。

  昨日は、結婚記念日。でも、仕事が終わって、副師長さん2人とＮＩＣＵチームリーダーの私とミキちゃんが、師長さんに呼ばれた。若い人が、ストレスで参っている。特に、各勤務のリーダー業務がきついと言っている。リーダー業務がどうにかならないか。若い人がストレスなく働けるようにならないか。そう言われた。私は猛烈に腹が立った。じゃあ、私たちはストレスがないというのか。業務がスムーズに行くように、どれだけサポートしているのか。みんながちゃんと仕事が出来るように、考えているのか新人教育にどれだけ努めているのか。何もわかっていない。自分が、看護部長に言われたことを私たちにやらせ、それで自分がしたかのようにしていることを私は知っている。「みんな、頑張っているわよ。」と口癖のように言っているけど、それをどの程度わかっているのかわからない。副師長が「師長さん、私たちもどれだけストレスを抱えているかご存知ですか。若い人以上に抱えているのですよ。」と言った。私も、「悪いけど、Ｋさんにもちゃんと仕事に責任をもつように言ってください。仕事はしない、休みは自分の都合で代わる。勝手にする人は、勝手にさせていること自体、おかしくないですか？！」と言った。「そりゃあ、あなたの希望も言えば叶えてあげるわよ。」と師長が答えた。「じゃあ、言ったが勝ちですね。言わないで、頑張っている子は我慢しろっていうことですよね。言えない若い子がどれだけいるかご存知ですか？そういう子のストレスは、どうしろって言うんですか？」と言うと、何も答えない。少数だが、若い子達のなかには、すぐストレスがたまると言う子がいる。そういう子は、自分のことしか言わないし、仕事が出来ないことが多い。もちろん、他人のことまで考えている子もいる。それを真にうけて、師長さんは私たちがさも悪いような言い方をする。管理者なんだから、それを管理するのが仕事じゃないかしら。半月の研修に行ったら、自分は病棟の仕事や流れを理解してないのに、私たちにああしろこうしろとすぐ言うことが頭にくる。もう、イヤだ。家に帰ったら、20時半。せっかくの結婚記念日も台無し。それに、夫は疲れたと家事をしてくれてなかった。私が働いているから、こうして生活できているってこと、本当にわかってない。自分は借金しまくりで、それを誰が払っているというの。夫の尻拭いばかりで疲れた。本当に別れたいと思ったよ。それに、子どもたち。全然すべきことをしていない。長女は、成績カードを出さなかったし提出物も全部机の下にあった。長男、次男はこの2、3日宿題をしてないようだ。私は、今週は新人さん担当で、仕事も遅くなるから子どもを見ておいてほしいと夫に頼んでも、何にもしてくれてなかった。まだ、借金のことが無ければ、愚痴で済む。でも、夫は自分のことしかしない。そんなに私に働かせて、自分は何様だと思うの。そう思うと、悲しくて、辛くて、涙があふれ出た。今日は、今日で、日勤が済んだら、病棟の会議。いろんな取り決めがあって、その話し合いをするけど、みな文句ばかり言って、じゃあどうすればいいのか具体的な案をださない。それに、「そういうことはごりえさんがするんではなくて、Ｋさんじゃあないんですか。」という意見が出る。そりゃあ、厳密に言えばＫさんなのだけど、どんなに言ってもやり方をアドバイスしても、力量がないくせに絶対に自分の思うようにやって、反対に職場を混乱させる。今回もそう。だから、その上のリーダーとして、今回私が話し合いをもったのだけど。結局、家に帰ったのが21時。子どもたちは、カップラーメンを夫が買って食べさせていた。夫に頼んでいても、そう。自分だけ、ちゃんと食べて子どもにはそうしていても平気なんだ。信じられなかったが、現実はそう。いったい、何を考えているやら。まあ、夫の母がそういう人だったから、仕方ないか。でも、もう、我慢も限界。本当に疲れています。

  2006.10.05

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  人間が出来てないなあ・・・。

  さて、今日から4日連続日勤。10月からNICUに配属になったHさん。2番目のお子さんを産んで、育休あけに来られた。笑顔の素敵な方。「何もわからないけど、お願いします。」と言われた。でも、育児経験があるのは心強い。育児指導は自分の経験を踏まえて出来るので、今日も面会に来られたお母さん方といろいろと話されていた。いい感じ。少しずつ慣れてもらえばなあって思う。こういう箱型の世界で働くのは、一般病棟に比べてきついものがある。特にICUやNICUは患者さんと話すことがないから、辛くて科を変わりたいっていう人も多い。また、一所懸命仕事をしてもやるせなくなって、燃え尽き症候群になる人もいる。いろいろとあるけど、やっぱり頑張ってやっていきたいと思う。仕事をしていると、副師長が悩んでいる。あのKさんが、○日と○日に休みがほしいので、勤務を代わりたいというのだ。いつも、勤務希望が多く、勤務表ができても、すぐに人と勤務を代わる。代わった人の勤務がハードになっても、Kさんは全然構わない。自分さえよければいいのだ。私なんか、4人も子どもがいると、子どもの行事で勤務を代わりたいところが多くある。でも、全部代わることは他人に迷惑かけるので最小限にしている。今月も、次女の幼稚園のバザーは日勤なので行けない。代わってもらう人を探したが、相手に迷惑をかけるのであきらめた。明日も、ドイツのフィルハーモニーの方が学校に来られるので広報部としてぜひ取材に行きたかったが、今週は新しい人の指導係なので出来ない。これも、他の部員さんに頼んで、泣く泣くあきらめた。仕事であきらめなければならないことは多い。でも、仕方ないよね。Kさんのように、仕事はしない出来ない、自分の希望は通すっていうことは到底マネが出来ない。その休みの交代も、子どものためでなく（2人の子どもがいる）、自分のためである。私なんて、自分のために代わったことなんてないもの。「いいよね、代わりたいって言えば他人に迷惑かけても代われて。私は代わりたくても我慢しているのに。」って思わず口にした。言った後、自分で後悔した。ああ、人間が出来てないなあ。(-_-;) さて、今日の晩ごはん。長男のリクエストで、トンカツです。献立：とんかつ、キュウリなます、肉じゃが、かき玉汁トンカツには必ずキャベツの千切りを添えます。以前、有名なトンカツ屋さんに行ったとき、千切りキャベツが添えられていたからです。

  2006.10.03

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• １週間自由参観日

  中学校は、今週いっぱい、自由参観日になっている。今週はいつ行ってもいいんだって。私は今日しか休みがなかったので、今日の日課を長女に聞いて、２時間目の国語の授業を参観した。国語は、私の大好きな教科の１つ。風邪の体にムチ打って、中学校へ行った。教室に入ると、参観者は私１人。長女が恥ずかしそうに私を見る。授業は、はっきり言って活気がない。子どもたちは、下を向いたまま、先生の問いかけの反応がほとんどないのだ。私が中学生のときの国語の授業は、とても面白かった。いろんな先生の問いかけに生徒も活発に答え、それから話が脱線することも度々だった。国語の教科書に「耐え忍ぶことは女の美徳」というフレーズがあって、先生が「ごりえ、いいか、このことをよく覚えておくように。」と言った。すると、他の女子が「先生、それは昔の話です。」と言い出し、女の美徳とは何かと言う話で沢山の意見が飛び交い、そのときの国語の時間は終わったような気がする。内容は忘れたけど、そのときに「男でも女でも、自分の意見をちゃんと持っている人がいいのではないか。」という結論に達したように思う。しかし、今の国語の時間は、本当に淡々としている。先生に当てられても、「わかりません。」と即答する。授業を参観し終わって帰ろうとすると、PTA役員の方に呼び止められて、先生からの参観日に関するアンケートを書くように言われた。内容は、参観日の感想ならびに学校に要望すること。なんか書きにくいな・・・。そう思っていると、役員のお母さんから「参観日、どうだった？」と聞かれた。「うん、全然活気がないと思った。」すると、「そうでしょう。授業が面白くないから子どもに活気がないのよ。塾の授業の方が面白いんだって。だから、学校は内申書をよくするために来ているみたいよ。」と言われた。「えっ、じゃあうちの子みたいに塾に行ってない子は、面白くない授業を３年間受けるっていうこと？」と私は驚いて言った。この町は、教師の労働組合が強いから、仕事も能率的にするようになっているそうだ。部活に関しても、家庭があるからという理由で、名前だけの顧問が半数いるとも聞いた。そういえば、両親が公立小中学校の教師の子どもは、ほとんど私立中学校へ進学させている。公立中学校へ行くと子どもが駄目になるからと言い理由で。自分たちだって公立小中学の教師なのに、それはないだろうと思った。もっと、安心して公立中学校へ通えるようにしてよ。面白く子どもが興味を持つような授業をしてよ。しかし、現実は授業をすればいいという教師が大半だということ。なんか、信じれない。その役員さんに言わせると、今の教師は勉強が出来るから教師になったので、勉強が出来ない子の気持ちがわからないと言う。親からクレームがつかず、自分の家庭がよければそれでいいと思ってる。そういう先生がほとんどなんだって。長女に中学校の授業は面白いかと聞いたら、「全然。」と言った。これは、あながち嘘ではないように思う。なんか、考えてしまうな。昨日は温泉に行ってから、どうも風邪をひいてしまったみたい。朝から、微熱が続き関節痛がする。せっかくの休みも、中学校の参観日と子どもたちの体育教室の送り迎えでいっぱいいっぱいで、晩ごはんは夫に託した。まだ、頭が痛い。喉が痛い。でも、朝よりはよくなったかな。さあ、明日から４連続日勤。それに、今週から育児休暇あけの人のプリセプターになっている。NICUの仕事を少しずつ教えていく役目だ。頑張らなくっちゃね。

  2006.10.02

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  付き合ってる？！

  今日職場で、同じ中1の子どもをもつIさんからショッキングな話を聞いた。「うちの息子さあ、小6から女の子と付き合ってるんだけど、中学生になったら毎日その子の家に送ってから家に帰って来るんよ。家の方向は全然違うのによ。どう思う？！」彼女の長男君、女の子からの告白されて付き合っているんだって。私は、小学6年生から付き合っているってことに驚いた。小学校から付き合うね・・・・。ふ～～ん。長女も先輩から告白っぽいことされたし。最近その後の進展について聞いたら、長女はあくまでも部活の先輩としか思えないと言った。その長女が先日、小学校から通っている剣道教室の違う中学校の1級上の先輩から映画に誘われた。長女もまんざらではないらしい。中1同士、1対１で映画に行くというのもどうかと思うけど、最近の長女はモテモテだ。親としては、いろんな事件があるので心配だけど、なんとなく青春している長女がうらやましい気もする。そんな話でIさんと盛り上がっていたら、職場の20代後半にさしかかった2人が、「私たちは遅れている。」と言い出した。「考えてみれば仕事と職場の往復で、彼氏どころか好きな男の人もいない。中学生に負けている。」と。仕事がある日は、早く眠る。夜勤入りの休みでも、外に出ず家で寝ていることが多いそうだ。「それ間違ってるよ。」と私は言った。「外に出ないと出会いはないよ。」彼女らが外に出るのは、スーパーに買い物に行くだけなんだって。若くて美しいのに、外にも出ず、仕事と家の往復だけなんて悲しすぎる。(^_^;)別に彼氏はどうでもいいから、もっと外に出たら楽しいこといっぱいあるのにね。「私たちって、もしかして中学生に負けてますよね。」と言いながら、2人で相談し始めた。そして、考えた挙句、「2人で居酒屋でも行ってみます。出会いがあるかも・・・。」と言い始め「結果は、また報告しますね。」と言った。報告はどうでもいいけど、独身でまだ若い2人。仕事も大切だけど、もっといろんなことにチャレンジしてほしいなあ。10月に入った今日、雨だったせいもあって急に寒くなりました。そこで、近くの温泉に久々に行きました。日ごろの疲れもとれて、気持ちよかったです。さて、今日の晩ごはん。夫のリクエストで、ちゃんぽんに決定。私も深夜勤務明けで、この3日間ほとんど寝てないので、簡単に出来るちゃんぽんはうれしい限りです。出来るだけの食材を入れたちゃんぽんを作りました。 献立：ちゃんぽん中に入っている具材は、豚肉、ちゃんぽん麺、ミックスシーフード（イカ、エビ、ホタテ）、きくらげ、人参、たけのこ、ピーマン、玉ねぎ、キャベツ、インゲン、モヤシ、ピーマン、かまぼこ、ちくわです。

  2006.10.01

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  赤ちゃん・・・。

  代理出産で出生届を不受理した問題で、今回向井亜紀さんの訴えが認められ、東京高裁は受理する命令を決定した。亜紀さんのブログを見たが、多くの激励のコメントがあった。私は、子どもたちのことを思うと、本当にうれしいし、心の底からよかったと思った。亜紀さんも、体に気をつけて、子どもたちを育てていってほしいと思う。でも、今母子医療の現場にいて、また、私自身が子どもを産むのに大変苦労した者として、代理母の問題は素直に賛成できない。代理母についていろな資料を見たが、やはり受け入れられない自分がいる。決して反対ではないけど心から賛成できるとまではいかない。それは、自分が普通に妊娠経過ができないからかなあ。でも、代理母になってまで子どもを妊娠するということにはうらやましいし、素晴らしいとは思っている。出産って、女性の体におけるリスクが高いもの。お産は病気じゃないというけど、病気と変わらないと思う。そういうリスクを知っているので、他人に自分の子どもを産んでとは頼めない。妊娠して、女性の体の中は、ずいぶん変わる。妊娠中のトラブルも結構多い。命を落とすことだってある。また、出産後の後遺症でずっと治療を続けている人も多い。そういう人を沢山見てきた。普通分娩で何も問題ないといっても、危険とは隣りあわせだ。だから、子どもが普通に生まれることは、すごいことだと思う。不妊症で何度治療しても子どもに恵まれず、離婚された人。やっと授かった子どもが、不治の病で途方に暮れた人。妊娠経過は順調だったのに死産だった人。妊娠中の後遺症に苦しめられている人。自分も妊娠中は入退院をよくしたので、患者としてそういう人たちの生の声を多く聞いて、共感し涙を流した。そして、「どうして、同じ女なのに、まともに子どもを産めないのかなあ。」と自分を責めた。私は今4人の子どもに恵まれて幸せだが、妊娠経過がまともに出来ないので、「まともに子どもが産めない女は、子どもを産んではいけない。それは、あなたのエゴだ。」といろんな人に中傷された。特に、同じ医療従事者から言われた時には、深く傷ついた。テレビで出産などが放映される際、「やっぱり子どもは自然分娩がいい。」「病院で産みたくない、自宅出産がいい。」と言う妊婦さんの話を聞くと、病院でしか産むことが出来なくて、それも妊婦検診は普通の2倍通い、早産止めの手術をしてまで産む私は、悲しくなってしまう。本当に、自分の心が狭いと痛感する。不妊治療。私は、出来るだけの医学をもって子どもが授かるんなら、それはいいことだと思ってる。確かに倫理の問題はあるけど、やっぱり子どもをほしいと言う気持ちは純粋なものだと思うから。今後は、出産のトラブルを最小限にすること、子どもを望む多くの人たちに出産が可能になるよう、産科領域が発展することを切に願う。さて、今日の晩ごはん。2日続けて煮付けです。だって、このキツネカレイ、大きいのにびっくりするくらい安かったんですもの。子もいっぱい入っていて、おいしかったです。献立：キツネカレイの煮付け、刺身、なすの炒め物、ブロッコリーこの刺身、刺身の切れ端なんです。沢山入っていて安い。でも、刺身はこういう切れ端がおいしいんですよね。時々あるこの刺身、あればすぐ買っちゃいますね。 明日から、10月。本当に1年は早いですね。そろそろ、忘年会のネタを考えなければと思ってます。(笑)

  2006.09.30

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  将来、結婚したい？！

  学校から帰ってきた長男がこう言った。「みんなさあ、大人になっても結婚したくないんだって。」私は「へえ～～、何で？」と聞くと、「1人で楽しく暮らした方がいいんだって。」と言った。小学5年生で結婚観って、あまりピンとこないと思う。でも、確かに私が小さい頃は、大人になれば結婚するものだ漠然と思っていたような気がする。今の子どもたちは、自分の好きなことをしたいので、面倒な結婚はしたくないらしいのだ。（なぜ、結婚が面倒だとわかってるんだろう(苦笑)。）ちなみに長男は「結婚したいよ。」と言った。その理由は、家族を増やしたいから。1人は寂しいし、親は自分より先に死ぬから、自分の家族を作りたい。そして、父親となり、子どもを育てたいと言う。その話を聞いていた次男が、「僕も結婚したい。」と言った。「みんなが近くに住めばいい。」と言う。そして、長男に「兄ちゃん、俺がお母さんの面倒を見るからね。」と言い、私に「お母さん、僕が面倒をみるから安心してね。」と言った。私は、おかしいやらうれしいやらで、複雑な気分。老後は、安泰かしら・・・。(笑)昨日は、日勤勤務で、それが終わって送別会があった。半年働いて、ＮＩＣＵがイヤだからと、発言力のある上司に訴えて、半年で移動になった人の送別会。仕事もあまりハードにさせるなと師長からも言われていた。イヤだったら発言力のある上司に言えば替われるというこの事実。若い子達はどうのように受け止めているだろう。Ｋさん問題もどうにかならないかと思う。Ｋさんと同級生のＯさんのことも複雑。仕事は出来るけど、自分のやり方や考えに意見するとすぐに怒る。自分の嫌いな人は、とことん辛い仕打ちをする。彼女に言わせれば、そういう子が悪いというけど、どっちもどっち。Ｏさんがストレスでやめた子が数人いた。私もかなり引き止めたけど、駄目だった。確かに人前で「あなたは出来ないから、しなくていい。」と言われれば、イヤになるのも無理ない。その子は、その子なりに頑張ってやっていたのに、1度でも自分のペースにあわなければその人に駄目の烙印を押してしまうのだ。だから、彼女と一緒に仕事をするときは、すごく気を使っている。そういうことを、上司に注意してもらっても、なかなか直らない。そういうことがいっぱいあった、送別会。それに、みな車できていて、全然飲まない。飲んだのは、私を含めて、全体の1/5。そうしたら、居酒屋で送別会をしないで、食事のおいしいところでしてほしかった。（その居酒屋は、料理が今ひとつだったし・・・。）私は大変疲れた。だから、ブログが書けなかった。今日は深夜入りの休みだったけど、1日中ダラダラしていた。なんか、やる気なくすな・・・。さて、今日の晩ごごはん。Birdさんのところで紹介されていた、サーモン丼のレシピに挑戦しました。マヨラーの長男は、涙を流しながら喜びました。献立：サーモン丼、ムツの煮付け、豚汁、きゅうりの塩もみ食べ終わって、サーモン丼の上にカイワレ大根をのせるのを思い出しました。(笑)夫は、魚は醤油で食べると言い張りましたが、マヨネーズもサーモンにあいますね。

  2006.09.29

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  元気ハツラツ！！

  昨日のニュース。中学生の男の子が、女の子を切りつけた。男の子は、自殺しようとして止められた。何があったんだろう。長女が男の子から、ラブレターらしきものをもらったから、人事ではない。すごく心配。メディアの講演会で、今ゲームで好きな女の子を作り上げることができると聞いた。その女の子は、自分の言うことを聞くらしい。現実にはありえないことだ。でも、子どもたちはそれに没頭して、自分の好みの異性を作り上げていくらしい。だから、実際に異性と付き合っても、自分の思い通りにならないから、ゲーム女の子の方に夢中になってしまう。今の子どもたちは、きっと失恋したら立ち直れないんだろうな。どんなに自分が好きでも、相手は自分のことをどうも思ってない、または違う子が好きってこと、納得出来ないのかもしれない。私なんか、どれだけ失恋して涙を流したことか・・・。片思い歴は長いもんね。もう、一生結婚できないって思ってたもん。今の子育ては、本当に大変。子どもたち同士や親子での殺し合い。考えると、子育てする元気がなくなっちゃう。でも、我が子どもたちが「お母さん！！」と元気に呼んでくれると、なんだか思わず「元気ハツラツ！！」って思っちゃう。ありがたい存在だ。明日からの、頑張るパワーをくれるもんね。今日も仕事で、あのＫさんと働いたが、やっぱり気にするまいと思っても、仕事がマイペースでちゃんとしないから腹が立ってくる。そして、人の何倍も時間外をつけている。そのことに気づいた副師長は、師長にそのことを報告したそうだ。師長も、Ｋさんの時間外が他の人に比べて異常に多いことが気になっていたそうだ。だから、今は時間外を削っているって。そりゃあそうよね。ちゃんと仕事をして（それもＫさんの2倍もの仕事をして）、時間内に終わる人がかわいそうだわ。でも、なんかそういう人と働いていると、こちらの元気もなくなっちゃう。ああ、今日も疲れたなあって思って、仕事から帰ろうと病院の玄関を歩いていたら、かっこいい医者とすれ違った。背が高くて、細身で、顔はまさにジャニーズ系。思わず、その医者の顔を見つめてしまった私。かっこいいわ～～～。なんか、元気が出てきた。思わず心の中で、「元気ハツラツ！！」って言っちゃった。（*^_^*）Ｐまた、仕事頑張れるわ～～。 さて、今晩の晩ごはん。最近は、和風が中心です。献立：ブリの刺身、八宝菜、大根の煮物、こんにゃくのキンピラ昨日に引き続き、今日はこんにゃくと冷蔵庫の残り野菜でのキンピラです。あの、甘辛さがたまりませんね。

  2006.09.27

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