追い討ち・・・・。
今日は、幼稚園の運動会の親子ダンスの練習日。でも、まだ、筋肉痛が・・・。練習できるかしら。深夜勤務が終わって、嫌な師長との面接も終わって、ギリギリ幼稚園に着いた。次女は、大変ご立腹。「遅いよ!!」「ごめんね。」と謝りながら、列に並ぶ。ダンスの説明が始まった。「まず、親子で手をつないで、しゃがんでください。」「えっ、しゃがむ?!あ・・足が痛いのに?!」心の中で思わず叫んでしまった。あとは、足を上げたり、スキップしたり。これって、筋肉痛の足をフル回転で使えってことじゃない。最悪!!!(-_-;)仕方なしに、練習が始まった。しゃがむたびに、アイタタ・・・。足を上げるたびに、アイタタ・・・。スキップするたびに、アイタタ・・・。「アイタタ」のオンパレードだ。すると、次女。「そんなことじゃあ、本当におばあちゃんになっちゃうよ。 」と大声で言ったの。他のお母さんは、くすくす笑ってる。もう、次女ったら。それからは、心の中で「痛いよ~~。」と叫びながら、顔は笑顔で踊りきった。はあ~~~。もう、イヤだ。幼稚園生活も、9年目に突入し、あと1年と半分でおしまいだ。長女のときは、あまり思わなかったけど、今のお母さんは一回り年下のお母さんがほとんどだから、その中にいる自分が恥ずかしいったらありゃしない。イヤになるな~~~。これから、次女が小学校、中学校となって学校へ行くとき、本当におばあちゃんと間違われるかもしれない。イヤ、イヤ、気持ちが若ければ、大丈夫だと言い聞かせながら、足を引きづりながら、家へ帰った。この3日間、ほとんど寝なかったので、かなり疲れたなあ・・・。もっとも、疲れた原因は他にある。面接で、師長から「あなたは、どんな看護をしたいの?」と聞かれて「患者さんに気持ちに寄り添う看護です。患者さんの気持ちを大切に、快適な入院生活が出来るような看護がしたい。」と言った。「だから、具体的にどんな看護がしたいの?」私、「・・・。」患者さんの気持ちに寄り添う看護で具体的にって言われてもね、言えないよ。それぞれの患者さんによって、違うもん。もう、イヤになっちゃうなあ。「職場の雰囲気をよくしようとか、新人教育とか、他人のためのことばかりで、自分のことが何もない。」と言われて、ひどく落ち込んだ。私は今まで、自分が入院したとき辛かった経験から(看護師さんはひどかった・・・。)、少しでも患者さんの気持ちに寄り添った看護をしたいと目標を持って仕事をしてきた。それを、自分のことがないと言われたら、もう仕事やめるしかないのかしら・・・。さて、今日の晩ごはん。長女のリクエストで、鮭の塩焼きです。献立:鮭の塩焼き、シーチキン入り卵焼き、牛肉とレタス炒め、レンコンのキンピラレンコンが安かったので、キンピラを作りました。豚の細切れが少しあまっていたのでそれも入れて炒めました。ごま油の香りが、食欲をそそりますね。写真では、うまくレンコンが写ってないけど・・・。(^_^;)