カテゴリ:映画について
先日、コメントいただいたsiki1960さんのブログに僕もコメントをいたしました。
それに対するご返事の中に、「高知映画鑑賞会」の文字が。 あれっと思い、先の[映画日記]や昔のチラシたちを見ていたらピタリと符合するものが。 11月6日の日記の中1977年分12月の中にある『アパートの鍵貸します』と『ウディ・ガスリーわが心のふるさと』。 この2本は名画座で観たものですが、それを主催したのが「高知映画鑑賞会」です。 そしてこれがその時のチラシです。 これが第1回目の例会だったのですね。 ぼくは「高知映画鑑賞会」に入会していませんが。 『アパートの鍵貸します』はとても大好きな映画。 僕と同じ1960年の生まれなので特に。 シャーリー・マクレーンのかかわいさと云ったらないですね。今もあの面影をもっていますが。 それにジャック・レモンの押さえた演技も最高です。とても感情移入出来て、あまりにかわいそうで変な泪があふれてきました。ビリー・ワイルダーの本当の名作。 最初にテレビで観ていて、ぜひ劇場で観たいと思っている時の上映だったと思います。 『ウディ・ガスリーわが心のふるさと』は、伝説の歌手であるウディ・ガスリーのお話。 1976年のアカデミー賞撮影賞などを取った作品。この影響で彼のベスト盤のカセットを買いました。 デヴィッド・キャラダインは当時の僕にとってはブルース・リーからテレビの主役を奪った俳優でしたが。 ハル・アシュビーにはもっと多くの作品を撮ってもらいたかったなあ。 これだけ書いてふと思う、続けて(この日記)書いてゆく事の大変さを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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