カテゴリ:映画について
高校時代の日記を振り返ってみる。
4/5『007は殺しの番号/ドクター・ノォ』〔◯◯◯◯◯〕(TV)1962年作。 日記の1番目が007シリーズの1作目なのもいいなあ。 公開時は『007は殺しの番号』でしたが、いまは『007ドクター・ノォ』なんですね。 満点を付けている様に当時からこういったアクション映画大好きです。 そしてボンドはやっぱりショーン・コネリーが一番好きです。 いまもなお色気のある俳優でいてくれます。 4/7『アマゾネス』〔◯◯◯●〕(TV) 1973年作。 高校生ですから、こういうのはチョーうれしかったんです。半裸の女性が出ているだけで。 『007は殺しの番号・ドクター・ノォ』と同じ監督テレンス・ヤングですね。 この頃は彼の作品、結構好きだった。『バラキ 』(1972)、『レッド・サン』 (1971)、『夜の訪問者 』(1970)、『クリスマス・ツリー 』(1968)、『暗くなるまで待って』 (1967)、いいですね。 4/9『O嬢の物語』〔◯◯◯◯〕(THE)1975年作。 後のボンドガール、コリンヌ・クレリー主演の文 芸エロス作品。 なんといっても80点をつけているのだから感動・感激したのだろう?! 高校生になり高知市で一人暮らし始めて、劇場で観た最初が『O嬢の物語』だったんだ? すごい。 でも、カレンダーでみるとこの日は金曜日だぞ。 4/10『グレート・ハンティング』〔◯◯◯◯〕(THE)1975年作。 もう2日続けて劇場に通っているし。どうゆうこった。 映画は、男性がライオンに襲われて死んでしまう現場を収めた映像がメインのドキュメンタリー。 この頃はまだ世界中には、一般の人の行けない所や、情報がなくて解らない事が多かった。 それらに接するのは「すばらしい世界旅行」や「兼高かおる世界の旅」などのTV番組でした。 今のようにインターネットがない時代、百科事典もその方法のひとつでしたね。 だから、世界の風土・奇習などを扱った映画も、いくつかありましたね(『世界残酷物語』など)。 この作品も、教訓として活かせる情報が、たくさんあったと思います 4/10『バギーチェイス』〔◯◯◯◯〕(THE)1975年作。 この作品に関して、何の記憶もなく記述する事が出来ません。 ビリー・プレストンの曲「Nothing From Nothing」が主題歌だったそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 20時20分46秒
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