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カテゴリ:カラダ・健康
先日、ニュースでやっていた 生活習慣病が原因で透析患者が急増、国の負担が半端ねぇ このままだと今の医療制度は崩壊する と。 『国民1人1人が生活習慣を改め、健康を維持する事が必要ですね』って その道の評論家が最もらしい感想 『でもま、そういう私もメタボなんですけどね。エヘヘッ』 エヘヘッじゃねぇよ
数日後、今度は日本人のメタボリックシンドロームの規準を
2025年には高齢者の割合がピークになる(確か・・・) 高齢者を優遇する現在の日本の医療制度、 このままだと糖尿病などの生活習慣病患者の急増によって、医療費が1.7倍になるって話 それだとやべーだろっつーことで国単位で対策がはじまり、その指標が内臓脂肪率 =メタボリックシンドロームであります
でも結局『あなたは今の生活を続けていると、数年後大変な病気になりますよ』 と警告されても、大半の人には全然響かない だって生活習慣なんだもの 習慣を変えるのには相当なインパクトがないとダメなんでしょう 残念ながら、大半のヒトは実際に危機的状況にならないと動かない その道の評論家ですら「エヘヘッ」・・・
もともと日本人は肥満に弱い だから太っちゃいけない 欧米みたいな重度の肥満がいないのは日本食がヘルシーだから? そうじゃねぇ あそこまでFatになれるほど生きられないからでしょ 何かしら健康障害が起きて、日常に支障をきたすからでしょ
何食おうが、どんなに太ろうがそれは自由 でもガツガツ払わされる税金が、他人のぐ~たら病によって消費されるのかと思うと あたしだって腹が立つわけであります 病気と必死に闘っている子供やら、小児科医不足問題やら、もっとお金を使いたいところあるよ!!! 防げるものは防いでいこうよ それでもどうしようもない時がきたら助けて貰おうよ 病気になってから食事制限されたら辛いだろ 好きな物をほどほどに食べれば、長くずっと食べられるじゃん あたしはそう思うのであります
何か地球の環境問題と通ずるところがあるね まずは自分 そして自分の回り
今日はちょっと強い主張 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月20日 12時40分55秒
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