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カテゴリ:yoga
ヨガ哲学の講義でインドを植民地化された経緯について話が出た
当時のインドは何の乱れもない国だったそうだ 神が決めた現世の自分 それぞれがそれぞれにできることをやっていたから、誰も何も不満をもつこともなく 来世のためにただただやるべきことをやってた 統治のためにはまず混乱を起こさなければならない そう考えたイギリスは、差別・不公平という概念を植えつけた インド国民はその概念を持つようになり、混乱が起こりイギリスが支配できた 教科書に載ってない事実「らしい」 あたし達もカースト制度が差別だという教育を受けた気がする カテゴリー的にはアパルトヘイトと同類のような この話を聞いたとき、タイに行ったときに持った疑問も解決した気がした 『自分がやったことは全部自分に返って来る』という考えを持った仏教徒 国民の9割がそんな敬虔な仏教徒なら、この国で犯罪は起こらない しかし現状はそうではない この理由もきっとこの辺にあるんじゃないかと思う 何が事実かどうかを見極めるのは難しいこと それでもなるべく、真実を見失わないように気をつけなきゃって思う 自分(内)を見ずして周り(外)を見るべからず これ、忘れがち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月10日 23時00分16秒
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