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カテゴリ:果物
柿すだれ、というほど沢山は吊るしてありません。全部で300個くらいです。渋柿の皮をむいて、2階の軒下に吊るしました。最終的には、毎年白い粉(こ)が吹きますが、作業はなかなか難しいです。いま近隣の殆んどの家が多かれ少なかれ、干し柿を吊るしています。
このほか、醂柿(さわしがき)を作ります。47度の焼酎を柿の蔕(へた)に付けてビニール袋に入れて縛り、日の当たる温かい場所やストーブの前などに置きます。1週間くらいで、渋が抜けて甘くやわらかくなり美味しく食べられます。 下の写真の甘柿渋柿はどちらでしょう。大きな方の縦2つが甘柿です。妻の松本の友人が送ってくれました。高冷地の岡谷では、原則的に甘柿は生りません。渋柿は横の2つです。軒下に吊るしたものです。ヒモを掛けて吊るせるように、短い枝を残してあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 10, 2020 05:07:25 PM
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