諏訪湖のほとり(山岡弘道ノート)
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オオベンケイソウは雪のあるころから新芽が出てきますが、秋になってようやく花開く、待機期間の長い植物です。この花には、絶えず蝶、蛾、コガネムシなどが来ています。オオベンケイソウは、寒さには強い花ですが、虫には弱いです。
September 13, 2013
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毎年、こぼれ種を頼りにしてオオセンナリ(大千成)が咲くのを楽しみにしています。今年は消えてしまったかなと思っていましたが、一本だけ残っていま咲いています。実(み)はホウズキと全く同じ形をしています。高さは70~80センチくらい、ペルー原産のようです。
September 12, 2013
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庭の花の種類が段々少なくなってきました。秋には、僅かな種類の花しか咲きません。そんな中で、夏から引き続き咲いている朝顔は貴重です。
September 11, 2013
諏訪湖畔を散歩している途中、釜口水門に近い所で見かけます。毎年同じ場所に咲いています。多分こぼれ種から出てくるものと思います。
September 10, 2013
ハツユキカズラの枝にシャクトリムシがいました。よく見ないと虫だということが分かりません。長さは、約4センチ、ありました。さぞ細い蛾になることでしょう。
September 9, 2013
近くのウバユリ園の花が終わって、いま緑の実ができています。この実が枯れて、種になるのは多分、10月下旬~11月ではないかと思います。
September 8, 2013
お祝い事に使う紅白の水引に似ていることから、この名があります。毎年初秋に、雑草のように咲きます。本当の雑草かも知れません。高さは1メートルくらいになります。全体を写すと草にしか見えないので、拡大して花だけを写しました。
September 7, 2013
理由があってちょっと実験をしたものです。トマトがまだ、緑のうちに四角なカバーを被せました。真赤になるまでと思いましたが、ひび割れてきてしまったので、カバーを外しました。
September 6, 2013
一昨日は、一日中、降ったり、止んだりしていました。夕方になって、雨が上がり、急に晴れ間が出て虹が見えました。しかし虹の上の方は、雲に隠れて見えませんでした。
September 5, 2013
ギボウシの仲間ですが、テッポウユリと同じ位の大きさがあります。夕方から夜のうちに花が開きます。今年は、他のギボウシが虫に食われたりして、不調の中、このタマノカンザシは例年のように咲いてくれました。中国原産の花のようです。
September 4, 2013
この長~い「ささげ豆」は初めて見ました。長さは、約50センチ、豆つぶを数えてみたら、本当に16ありました。女神湖の近くの別荘に住んでおられる方が栽培したものをいただきましたが、かつては、日本でも広く栽培されていた、ということです。胡麻和えにしていただきました。
September 3, 2013
真夏に咲くのにハツユキソウ(初雪草)とは、これいかに、です。大きな白い花のように見えるのは、葉です。葉の周りに、しろい縁取りがあるので花のように見えます。本当の花は、一番真中に、小さな花があります。秋になると、その実が弾けて、庭中に種を散らします。こぼれ種が頼りですが、毎年確実に芽を出してくれます。「名を呼べば夏の盛りの涼しさよ一群れ白き初雪草は」
September 2, 2013
9月1日、今朝7時から、地元町内会主催の防災訓練がありました。70くらいの人たちが集まりました。投光機、伝動鋸、簡易トイレなどの扱いについて訓練がありました。終了後、見本の缶入りパンと乾パンをいただいてきました。
September 1, 2013
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夏休みの後半、近くのニジマスの養殖池に釣に行ってきました。人工餌を付けて釣ると、たちまち釣れてしまいます。釣れたニジマスをその場で、塩焼きにしてもらい、涼風の吹く野外のテーブルでとても美味しくいただきました。
August 31, 2013
食べるためではなくて、花を観賞するために作っています。奈良時代は、ニラのことを「くくみら」と呼んだようです。万葉集3444番目の歌です。「きはつくの岡のくくみら我摘めど籠にも満たなふ背なと摘まさね」伎波都久乃 乎加能久君美良 和礼都賣杼 故尓毛多奈布 西奈等都麻佐祢
August 29, 2013
自由ヶ丘亀屋万年堂の銘菓ナボナです。ピーチクリーム・チーズクリーム・バニラクリームの3種類があります。ふわふわ感の美味しい、ソフトカステラ感覚です。水羊羹は、冷やして美味しく頂いています。
August 28, 2013
山の中を散歩していたら、急に目の前にエゾゼミが落ちてきました。死んでしまったのかなと思ったら、生きているようです。空高く放り上げてあげたら、高い木の上を見えなくなるまで飛んで行きました。どうも、エゾゼミは、動作が鈍くて、止まっている木からも突然に落ちることがあるようです。
August 27, 2013
春先の植替えでなんとか、きれいに咲いてくれました。花丈もそろったように思います。4鉢ありますが、うち1つは、草が混じってしまいました。
August 26, 2013
目黒地蔵通り、御門屋は揚げ菓子の専門店です。「揚げ餅」・・塩味・醤油味・エビ味とあり、それぞれの味を楽しみました。「おかき一客」・・海苔まきなど美味しかったです。
August 25, 2013
アヤメ科の中の一番小さな花で、一番遅く咲くような気がします。6弁の小さな花にオレンジ色の斑が可愛らしいです。ヒオウギは、葉の並び方が、ヒノキの薄い板をとじあわせた扇の「檜扇」に似ているところ付けられたようです。黒いぬば玉の実が生るのが楽しみです。
August 24, 2013
この花は一年草で、種のこぼれたものと、種をまいたものと二種類あります。芙蓉にもムクゲにも似ています。咲く時期も大体同じ時期に咲きます。しかし、草丈は50センチ程度です。近所からいただいたとき、この花の名を「ひとめぼれ」と教わりました。ネットで検索しても出てきませんが、我が家では、この名前が通用しています。
August 23, 2013
長野県塩尻市・桔梗原(ききょうがはら)のブドウ園です。昨年の同じ時期より「デラウエア―」に少し酸味があるような気がしましたが、美味しかったです。緑色のポートランドもありました。このブドウは種があります。種のある葡萄を面倒だと思う私は、なんと横着者でしょう。
August 22, 2013
沖縄土産の「ちんすこう」、ロールケーキ、ゼリーをいただきました。泡盛味の「ちんすこう」も、特にお酒の香りはしませんでした。ロールケーキはとてもコクのあるケーキでした。マンゴーゼリーも冷やして美味しくいただきました。
August 20, 2013
観葉植物です。初雪のような白い葉も混じっています。冬の寒さにもとても強い植物です。伸びてきた新芽を挿し芽にして増やそうかと試みているところです。
August 19, 2013
庭に植えてあるサボテンから、小さな子どもサボテンが出来て殖えていきます。1年に2箇所くらい、決まりのない場所からひょろひょろと花芽が立ち上がって、沢山の小さな花を付けます。一度花を付けた株は、枯れてしまいます。子株が殖えるサボテンということで、我が家では、コモチサボテンと呼んでいますが、正式な名前は知りません。
August 18, 2013
昨日の諏訪湖での花火大会に合わせて、公園で夏祭りが行われていました。子供たちに、お菓子と、金魚2匹、ヨーヨー1個が配られていました。一昨日の諏訪の花火は、大雨で途中中止になりましたが、昨日の岡谷の花火は天気も良く、とてもきれいでした。
August 17, 2013
妻の誕生日にということで地元の金融機関から頂いた花です。見たことも聞いたこともない花です。私の誕生日は、冬ですので、ヒヤシンスを頂くと決まっていますが、夏の花は種類が少なく、困っているようです。インターネットで見ると、この花、様々な色があるようです。
August 16, 2013
虎の尾のように花の先が細くなっています。茎は、角ばってゴツゴツしています。それでカクトラノオと呼ばれています。白や紫に近い花もあるようですが、見たことがありません。
August 15, 2013
背の高いムクゲではありません。でも花の少ないこの時期にはきれいです。ムクゲは、中国語の「木槿(ムージン)」が、ムクゲとなったようです。
August 14, 2013
ナツズイセンは土の中から突然に花の芽が出てきて、30センチくらいになり花を咲かせます。葉はあとから出てきます。我が家で、この花を「リコリス」と呼ぶこともありますが、これは、ヒガンバナやナツズイセンを含めた属の総称のようですので、間違いのようです。
August 13, 2013
この種の野菊はいっぱいありますが、我が家でヨメナと呼んでいる花は、昔からあった栽培種です。この花が咲くと秋が来るのを実感します。
August 12, 2013
甲府に住む友人から頂いてきたものです。ことしは、2か所に大きな株になって咲いています。秋になって、地上の部分は枯れますが、根は残っていて、来春、同じ所から咲いてくれます。葉が枯れてから花の芯の黒い部分と枯れた茎を枯花にして花瓶に飾るのが楽しみです。
August 11, 2013
いま、諏訪湖畔にハマナスの朱い実が生っています。まだ薄ピンクの花の残りも少し咲いています。ハマナスは海岸に自生しているもののようですが、諏訪湖畔の此処は皇太子殿下のご成婚記念公園ですので、雅子妃殿下のお印のハマナスが植えられています。この実は食用ができます。ジャムや果実酒にも適しているようです。
August 10, 2013
横浜土産の赤い靴チョコレートをいただきました。可愛らしいので、食べられずに、飾ってあります。
August 8, 2013
一番遅い百合が咲きました。春、芽が出てきたときの勢いがちょっと無かったので、心配しました。ようやく咲いてくれました。
August 7, 2013
500メートルほど離れた隣の町内にあります。地元の方々が、土手草を刈り、看板を立て、整備をしています。もう少し早く写真を撮らなければ、いけなかったのですが、遅くなりました。半分くらいの花が枯れてしまっていました。
August 6, 2013
いよいよ、夏の後半かなという感じがします。昨年までは、沢山の花が付きましたが、今年は形勢が良くありません。
August 5, 2013
花は毎日たくさん咲くのですが、一日花ですので、咲いているものと萎んでいるものとあり、地に枯れ花がポタポタと落ちています。また、コガネムシが葉を食べるので、いっぱい穴があいています。芙蓉は遠目にはきれいですが、近寄れば大変なものです。花株全体を写すときれいではありませんので、咲いている部分だけを撮りました。
August 4, 2013
小さな花が塊りになって咲いています。花魁(おいらん)のように華やかだということで、この名があるようです。この色のほかに、橙紅色と白の花があったのですが、数年前どこかへ消えてしまいました。この花は、草夾竹桃とか、フロックスとも呼ばれています。
August 3, 2013
会津へ行ってこられた方から、NHK大河ドラマ「八重の桜」の煎餅をいただきました。右上は、八重が鉄砲を持っているところです。美味しくいただきました。
August 2, 2013
いただいた菊の鉢が早も咲いています。ある方の畑に沢山一緒に植えてあった菊を、小分けして鉢に取ったものを頂いてきました。
August 1, 2013
今年の白いキキョウは、花の付きがよくありません。丈も短くて、不揃いですし、勢いがありません。
July 31, 2013
黄色いタチアオイは、赤に比べると背が低いです。紙のティッシュで作ったように花の中が混んでいます。この花は奇麗に咲いているうちに突然ポロリと落ちてしまいます。
July 30, 2013
バーベナの一種のタピアンです。毎年同じ場所から出てくる宿根草です。近所には、この花が庭一杯に広がっているお宅があります。
July 29, 2013
南天は、冬になって赤い実が生ると気が付くような地味な花です。いま、小さい白い花が、いっぱい付いています。蜂が飛び回って、花びらを撒き散らしています。
July 28, 2013
この花は、赤い色が一番多いようです。我が家では、花がヤグルマギクに似ていて、葉がミントの香りのすることからヤグルマハッカ(矢車薄荷)と呼んでいます。赤い色のものは、松明(タイマツ)が燃えているようなので、タイマツ花と呼ばれることが多いようですね。
July 27, 2013
いまになって我が家の日陰の紫陽花が咲いています。炎暑の中で、もう枯れるかなと、思ったのですが、いま曇り空のような日が続いているので、元気を快復したようです。
July 26, 2013
午後、諏訪湖の西街道を車で走っていて、見た景色です。八ヶ岳の多分、夏沢峠?の宿の屋根の反射だと思います。キラリと光って見えました。しばらく続いていました。
July 25, 2013
赤いカラーはもう枯れてしまいました。白いカラーは、いま咲いていますが、赤と同じように昨年鉢を二つに分けたためか、花の付きが悪くなってしまいました。
July 24, 2013
何と不思議な形をした花でしょう。ゆるやかな螺旋状に花が付いています。この花を植えた記憶はありません。雑草の中に混じって咲いています。この花も雑草のようなものですが。捩花は、モジズリ(捩摺)とも言います。・陸奥のしのぶ「もぢずり」たれゆえに 乱れそめにしわれならなくに 河原左大臣
July 23, 2013