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テーマ:ニュース(100256)
カテゴリ:スピリチュアルな生き方
山口県光市で起きた母子殺害事件の判決が22日、広島高裁で言い渡されました。
一審の無期懲役判決を翻し、極刑である死刑判決が下されました。 この裁判については、いろいろな波紋をよんでいますが、 報いを受けなければ反省できないほど悪質であれば致し方ないと思います。 死刑という制度がいいとは思いませんが、死刑をなくすためには代替案が必要です。 それには良い宗教的な教育が必要だと思います。 いまの日本、良い宗教も悪い宗教も一律否定されているところが残念です。 宗教が教える言葉には人間を変える力をもっていて、その言葉に触れるだけで、心が洗われたり、反省できたりします。 事件を起こした人間が更正するためにも必要です。 今の日本の状況で、ただ単に先進国で死刑制度があることが遅れているから・・という理由だけで死刑制度を廃止しても何の意味もありません。 死刑廃止論者の弁護士が、被告の反省の機会を奪ってしまっては何の意味もありません。 死刑の是非を考える お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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