|
カテゴリ:スピリチュアルな生き方
最近朝のNHKドラマではゲゲゲの女房というのをやっていますが、かつてのヒロインとは全く違ったタイプの女性を描いています。
まさに昭和の女性の生き方です。女性は20代前半でお嫁に行くのが普通で、28歳ともなれば完全な売れ残りという時代。 背が高いばかりにお見合いを断られ続けた主人公の女性は、28歳のある日、漫画家水木しげるとの縁談を持ち込まれます。 で、これからスピード結婚して、貧乏に耐えながらも、夫を支えて幸せになるというストーリーのようです。 私の親たちも協力し合う仕事をしているので仲が良いのですが、妻が仕事面でも生活面でも夫を支える関係は、大変な半面、うらやましいと思います。 ともに苦労することで初めて分かち合えるものがあるからです。 サラリーマン家庭ではどうしても夫との関係は希薄になるような気がします。 それにしても、ゲゲゲの女房さんのお父さんは男を見る目がありますね。 育ちのいい男より、貧乏でも自分の信じる道をひたすら突き進む男。 ゲゲゲの女房 1,260 円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スピリチュアルな生き方] カテゴリの最新記事
|