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カテゴリ:読書
今流行の経営の神様ピーター・F・ドラッカーの書物を読んでみました。
以下印象に残った内容。 企業が国家を凌駕する。(企業が独裁国家出現の防波堤になる。) 政治の不完全な部分を企業が補完する。 国のマネジメントは政治にしかできないことに絞り込む。 国家にすべてをゆだねるスタイルは危険。 (老後の管理をすべて国にまかせてしまったら、財政赤字になったとたん放り出される。) 日本も移民を受け入れないと経済が成り立たなくなる。 などなど、非常に興味深い内容でした。
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Last updated
2010年07月13日 22時55分33秒
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