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2010年07月21日
テーマ：最近観た映画。(40148)
カテゴリ：映画
日曜日に行った映画の話。
家族を誘って宮崎アニメ「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。 ダンナが５０歳以上なので夫婦５０割が使え、１０００円で観ることができます。 子供を誘ったら大学生の息子がよろこんでついてきそうになりましたが、 「レポートがあるんでしょ。」 とたしなめ、高校生の娘と3人で行きました。 ワーナーマイカルシネマズがいつも行く映画館。ここは空気清浄をしている映画館で気持がいいのです。 注目映画紹介 ：「借りぐらしのアリエッティ」 結末は現実的 原作者の心の声を表現 実は「ぽにょ」は観ていないので、久しぶりの宮崎映画です。 「借りぐらしのアリエッティ」は植物や虫や建物や風景のディテールが素晴らしく、小人の家などもリアルで楽しいものでした。小人が人間世界に暮らすさまがリアルに描かれています。 昔から妖精とか小人とか座敷わらしなどの伝説のようなものがありますが、もしかしたら本当にそういうものたちが存在していたのかもしれないなあと思いました。 そういうものたちと交流できるのはきまって心優しい子供。 今回は病弱な男の子が、アリエッティと心を通わせることになります。 家族で楽しめる映画です。 音楽も良かったよ！ ↓
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