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2010年09月25日
カテゴリ：スピリチュアルな生き方
女の人生はドラマチックなものだなと思います。
仕事、結婚、出産、子育て、仕事復帰、孫育て・・ やることはいっぱいあるので、男の人のように仕事一辺倒にならないで楽しむことができることが幸せと感じます。 自分に子供が与えられた幸せには感謝しています。子供は５歳までのかわいさで親に幸せを与えきったと考えて、あとはあきらめなさい、という諭しがあるようです。５歳までの子供はまさに天使なので、親は夢中になってしまうのです。 親バカながら、うちの子たちの小さいころは、誰もが振り返るほどかわいくて愛らしかったのです。（すいません） 私にとって、２０代仕事のステージ、３０代子育てのステージ、４０代子育てと趣味と仕事のステージというように、やるべきことをやってきたという人生でした。 ただの主婦でも子供の学校や地域で役割を与えられたりするので、成長することもできるのです。 役割が与えられると、自分が変わるきっかけになりますね。私はおかあさんらしくないけれど、おかあさんという役割を通じて自分を変えることができました。 でもそれだけでなく、人間の心の中には絶対「リベンジ」したいという思いがあると思います。私の中ではなにかしら自己実現したいという思いがくすぶっていると思います。 趣味のスケートでも、先日のアイスダンスクラス優勝というきっかけで、私の中ではじけるものがありました。はっきりいってまぐれ的なしかも２組しか出ていなかったからということもありましたが、人生初めての優勝でした。私の父がゴルフの優勝カップを山のように飾ってあるのは、やはり嬉しいことだからなんだなとふと思いました。 やはり勝つことは嬉しいし甘美なものがあります。この間は、アイスダンスコンパルソリーダンスバッチテストのプレゴールドまでは１５年前にすべて終わったという方にお会いして、すごく刺激を受けました。結局遊び半分じゃ～だめなのですね・・もっと頑張ろうと思いました。
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