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カテゴリ:スピリチュアルな生き方
今日は大川降法先生の生誕祭に行ってきました。うだるような暑さをとおりぬけて、刺すような暑さの中、会場までの道のりは長かったです。
今年のテーマは救世。地球的危機を救い未来の宇宙時代を切り開くための法が説かれています。今日の話は一般向けの軽めのお話でした。私にとってのポイントは「勇気をもて」ということだと思いました。 行き帰りバスの車中でも、過去の説法が流れましたが、 「この世に偶然はないということ」というお話が心に残りました。 何回も聞いているお話なんですけどね。 偶然に見える何かの出来事、たとえば、事故や病気や障害や失敗や家族の出来事は、必ず何らかの原因があって、私たちに意味のあるメッセージとしてあらわれてくることなのだそうです。偶然ではなく必然なのです。 そこで私たちは自分の問題として取り組むことになります。そこで必死に考えることによって魂のレベルもアップしていくことになるのでしょう。 私のまわりでも怪我とか事故にあった経験の方がいらっしゃいますが、そういうことというのは、慢心があったり過労であったり等の原因があって起こる気がします。偶然のようにみえても100%他人が悪いということはありえません。 それから、心が発信したものはいつか必ず現実化するという真理がありますから、失敗したらどうしようという不安をもってしまってもそれが現実化してしまいます。だから「楽しもう」という心の作用でそれを消してしまったほうがいいということを実践したいですね。 にほんブログ村
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