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カテゴリ:スピリチュアルな生き方
ここで暴露してしまいますが、親族で親子同居に失敗してしまった例があるのです。私のことではありませんよ。
いわゆるマスオさん形態で、嫁姑が同居したわけでないのにうまくいかなかったという・・ 親子だからこそ、遠慮がなくエゴがぶつかりあってしまうものなのです。 つくづく人間には距離感が大事です。 たとえば私も夏休み子どもと顔を突き合わせて嫌な思いもしているのです。 親子であっても信仰心も違えば、趣味も傾向性も違います。でも確かに自分と似ているところはあり、それがまた鼻についたりします。 家族や職場の調和が保たれた生活ができれば、とてもハッピーでしょうね。でもどちらかというと皆の利己主義が強すぎて(自分も含めてですけど)、私は家族のなんなの?、と空しくなるときもあります。 皆がほんの少しずつ利己主義をやめて思いあえる集団であれば素晴らしいですね。 皆が結束するためには共通の事柄が必要ですね。 私はそのために宗教が必要と思います。 信仰心と利己主義は対極にあります。 宗教、私の場合幸福の科学ですが、一番大切なことは愛だと説かれます。じゃあどういうのが本当の愛?という相談になるわけです。 子供を愛しているつもりでも、縛ってばかりの自己愛の変形だったり、本当に彼らを生かしてあげているか?というところでの数々の失敗・・ 魂を開花させてあげることが親の役目なのに。 そして無神論者の多い日本での教育の難しさ・・ 幸福の科学では、愛、知、反省、発展を説きます。 この順番が大切で、まず愛ありきなのです。 親子の愛というのは課題が多いです。 にほんブログ村
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