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カテゴリ:スピリチュアルな生き方
先ほど見た奇跡体験アンビリバボーには驚きました。
途中からしか見ていないので事情はよく分からないのですが、18世紀あたり、クリスチャンとタヒチ人たちが反乱者として南の島の孤島に逃げ込んで、そこで暮らしていくうち、お互いの意見が食い違い、バトルロワイヤルの世界、最初は相手の首を切り落とすことから始まって、復讐に復讐を重ね、殺戮の場と化してしまったそうなのです。 最後に生き残ったただ一人の大人が始めたことは、あとに残された子供たちに、聖書をもとにした道徳教育を施すことだったそうです。 そして今や島民50名弱のその島には、平和が訪れているそうです。 最後の生き残りの方は60数歳で亡くなったそうですが、お墓が作られ、その島の神のような存在になりました。すごいことです。 もし人間にきちんとした教育が施されなかったら・・昔狼少女の話もありましたが、動物並みの本能のまま生きる人間になってしまう可能性もあるのです。 その島にたどりついた大人たちもクリスチャンでありながら、殺戮という理性のない本能のままの行動に走ってしまったのです。厳しい環境ではそんなこともありえるのですね。 大昔から文明の興隆がありましたが、国を作り上げるために宗教はなくてはならないものだと思います。現代は宗教間の違いによる争いもありますが、包括する宗教としてハッピーサイエンスが広まって争いが終わってほしいですし、地球的なユートピアの実現を願っています。 にほんブログ村
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