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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
今日は渋谷で近未来予言映画2「神秘の法」を観てきました。
HappyScienceの予言映画の第一弾は実写でしたが、第二弾はアニメです。 物語は…帝国主義による弾圧によって日本が占領されてしまうのですが、その裏にはベガという宇宙人による科学技術供与などがあることなどいろいろな衝撃の事実が明らかになります。 念によって、ヤマタノオロチや龍などが出てくるところはファンタジーのように感じられますが、地球自体に影響を及ぼしてしまう破壊兵器を手にした帝国ゴドムはリアリティがあり、恐怖を感じました。 帝国ゴドムに力を貸していると思えるベガ星の女性も、実は自分の星を自ら破壊兵器で壊滅させてしまったという、つらい過去をもっていました。 結局救世主をも殺してしまおうという暴挙に出たゴドムの帝王。これはイエスの磔を思い起こさせるシーンでした。 さてネタばれしてしまうのでここまでにしますが、最後の方では号泣してしまいました。 いろいろな人物に感情移入してしまったようです。 いきすぎた物質文明の結果、国家主義によって人間が物のように扱われる様などは、現代の一部の国家に警鐘を鳴らしています。また、地球文明以外の星の文明に思いを馳せたりしました。 また観たい・・そう思える映画でした。 ↓ 近未来予言映画2「神秘の法」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月07日 22時59分02秒
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