|
カテゴリ:スピリチュアルな生き方
最近とてもさびしく感じることがあります。
宗教が愛を説いても胡散臭く思われることです。 偽物やなりすましが多いという現実もありますが・・ 過去最大の悲劇の救世主はイエスキリスト。 当時は、愛という概念が薄かった時代で、 「隣人を愛せ」だの「汝の敵を愛せ」など説いたり、身分の低いものとも付き合う救世主は変人そのものだったのかもしれません。 完全に危険人物として最終的に処刑されてしまいます。 それだけ激しいキリスト教だから、教えが厳格で、男女の愛の誓いも破ってはいけないようなところがあるのでしょう。 一夫一妻制はキリスト教のおかげですが、そういう倫理観が薄くなっているのも現代なのかと思います。 あなたは姦淫をしてはいけない、とモーセの十戒にもあります。 愛を裏切ることが罪なのだと。 愛を説く方に耳を傾けたいと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年05月07日 22時36分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[スピリチュアルな生き方] カテゴリの最新記事
|