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カテゴリ:スピリチュアルな生き方
「大悟の法」という本からの抜粋です。
心というものは自由性を持っており、その方向は自由自在です。 一定の方向の集中度が高まると、念いの実現性が高くなります。 たとえば繁栄という念いに絞り込めば繁栄が現れ、智慧という念いに絞り込めば智慧が現れます。 一つの方向に絞り込めばそれが実現してくるのです。 (良きことも悪しきことも・・) したがって各人は自分に合わせた「戒め」を持つことが大切なのです。 仏教の「戒」の代表は五戒(不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒)ですが、各自で設定し、それを破れば破戒です。 また、律とは共同生活に即したルールで、罰則もありました。 仏教には戒律が沢山ありますが、戒めを守っている人には「戒体」というものが出来上がってきます。 「戒体」が出来上がっている人は、罪になるようなことから自ずから遠ざかることになります。波長が合わないため、悪人が離れていくのです。
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Last updated
2013年10月12日 23時24分03秒
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