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カテゴリ:酒飲み
日が沈むと、毎晩飲まずにはいられない43’sですが、事情が許せば明るいうちから。 こんな日は、何はともあれ一日の無事に感謝。 コの字カウンターの居酒屋で、明るい外を眺めながら、行き交う仕事中の人々の姿を眺めながら、オヤジは優越感と罪悪感のはざまで酩酊していくのです。 人それぞれこんな楽しみもたまには良いものですよ。
このシチュエーションではずせないのは、やっぱ ホッピー? 43’s的には日没前の居酒屋で、とりあえずビールは贅沢過ぎ、何と言っても庶民の味方のホッピーでなくっちゃ。 そして、つまみにはホルモンやじっくり煮込んだ味噌おでんなんかもお勧め。
旨いぜ~、一日の幸せここにあり。
ホッピーの中(焼酎)を2杯追加した後は、日本酒を飲みたくなるのが日本男児。 富山のお酒幻の瀧 幻の瀧は時々コメントを頂くぽんきちさんの先日のブログに出ていたのを思い出してオーダーしてみました。 美味い酒を味わいながら、日没を迎える幸せを味わうオヤジの姿でした。
日没前のホッピーも富山の美酒も良いけれど、日本のワインもなかなかのレベルになりました。 先日ロンドンで開催されたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティションで2年連続の銀賞、そしてカテゴリー最高得点「ベスト・イン・クラス」を受賞した甲州ぶどうの白ワイン、甲州ヴェルデーニョ2010(マルスワイナリー)。 先日の新聞で知って早速買ってきました。 かすかに発泡性を感じるなかに厚みのある味わい?という感じでした。 価格もお手ごろの1450円とお勧め品です。
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