４３’ｓ好日情報

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  吉田のうどん（３）&検診

  今回は山梨市にある「みや」です。駅から北に走って山梨市役所の先の細い道を左折して道なりですが、ちょっと分かりづらいところです。営業時間は昼のみ。１１時から１４時半まで。 ３０席位の小さな店です。吉田のうどんにしては柔らかめでボリュームも少なめ。スープもすっきり醤油です。全体としてインパクトは少ない店です。肉うどんです。茹でキャベツたっぷり。肉は馬肉です。写真にはありませんが、配膳用のカウンターに揚げ玉と刻んだネギが置いてあり、お好みで自由にトッピングできます。メニューはこんな感じです。      話は変わりますが、昨日は約３カ月に一度のメタボ検診でした。薬を飲んでいることも有り一応数字的にはすべて基準内でした。そしていつもの忠告、「酒の味がわかって美味しいなと感じるところで止めなくてはだめですよ。あなたは途中からただ流し込んでるだけでしょう。このまま続けたらあと１０年もたたないうちに肝臓が大変なことになってしまいますよ。・・・・・・延々xx分間」減らしたい気持ちはあるけれど、美味しいものは余計飲んじゃうし飲んで酔ってくれば更に飲むし・・・ 

  2008.12.01

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  ４３階の宴

  昨夜は六本木ヒルズレジデンスの４３階スカイラウンジに大学時代のクラブの同級生と後輩（４年下まで）が３５人ほど集まりました。忘年会・クリスマスパーティー・同窓会というようなタイトルはありませんが、年に１度くらいは声をかけようかという集まりです。六本木ヒルズレジデンスです会場のラウンジは写真の右側（レジデンスＢ）の４３階でした。 このスカイラウンジは六本木ヒルズの居住者とその同伴者でなければ利用できないそうです。私の同級生の中で一人が何と六本木ヒルズレジデンスに住んでいるのです。スカイラウンジはメゾネットタイプのゆったりとしたフロアとガラス張りの大きな窓、高級（そう）なソファーやテーブル、デッキのようなところもあって外にも出られます。彼のおかげで普通は足を踏み入れることの出来ないリッチな空間でのパーティーでした。（感謝） 夕方５時前に眺めた東京タワー方面です と言っても、高さと部屋が違うだけで内容は単なるオヤジ＆オバチャン達の宴会です。それも全て幹事が買出しに行ってきて調達したものを紙皿に開けただけに近い状態。（笑）テーブルの写真 同級生は年に何回か会っていますが、後輩たちは懐かしい顔と忘れていた顔ばかりでした。５時から始まって延々４時間近い宴会でした。 宴が終わって外に出て、けやき坂通りのイルミネーション。 名残を惜しむも私は１次会でさよならして、予定通り２２時新宿発のかいじ号で甲府へ。（かいじだと甲府終点なので安心） 

  2008.11.30

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  ちょっと軌道修正で冬の定番

  いよいよ寒くなってきました。芋焼酎のお湯割が美味しい季節です。 ブログが最近ワインの話題に偏りがちでしたので、ちょっと軌道修正です。実は私、秋以降は晩酌で一番沢山飲んでいるのは芋焼酎です。そしてここ２ヶ月ほどは一刻者がお気に入り。文藝春秋なんかにいつも広告を出しているので皆さんも良くご存知だと思いますが、イッコモンと読みます。 マイルドでふくらみのある香りという表現をするとちょっとカッコいいでしょうか？ ところで、私はこの焼酎メーカーの関係者でも何でもありません。これを読んだ販売者・宝酒造、製造者・小牧醸造の方がいらっしゃったら、１本で結構ですから送ってくださぁ～い。（笑）  追加情報です。 来年は丑年で～す。 

  2008.11.27

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  今日もヌーボー

  ロリアンというブランドで出している白百合醸造（勝沼町）のヌーボーです。 この会社の内田社長は昔から良く知っている方です。温厚で品格のある紳士であり技術者です。美味しんぼにも取り上げられた「勝沼ワイナリーズクラブ」のメンバーで、以前は会長も務められていました。良いワインを作るため、山梨のワインの発展のために大変な尽力しています。赤はアジロンで甘口のようです。白は甲州でやや甘らしいです。どちらもフルーティーな香りを楽しめそうですが、白の方が期待できると思います。 今夜の楽しみ予定を作りましたのでこれから仕事をします。早く夜にならないかなぁ。 

  2008.11.25

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  柚子と枯露柿を買って来ました

  師走の風物詩ともいえる柚子と枯露柿が出回り始めました。両方とも今から年末にかけて出荷のピークを迎えます。 私が住む甲府の南方面にある増穂町は柚子の産地として有名です。１６日には増穂柚子の里まつりが同町で開催されました。この季節の料理、柚子風味でいろいろ楽しめますね。♪そして、冬至には柚子湯！  枯露柿は甲州市（旧塩山市）の松里地区が有名です。甲州百匁（こうしゅうひゃくめ）という大きな柿で作ります。贈答用の上級品になると１個５００円くらいします。今年は不作で例年の３割減とか半分とかい言われていますのでどうなる事やら。とりあえず、を一つ食べようと買って来ました。見た目は悪いですが柿の甘さが好きです。  おまけの話題この写真を見てください。横にあるのは２リットルのペットボトルです。こんなデカイ白菜は初めて見ました。今朝（これを買った２４日の朝）畑から取ってきたそうです。ヘルスメーターで測ったら６．８ｋｇありました。あかちゃん２人分です。超新鮮、超ビッグ。白菜のサラダと漬物と鍋と・・・食べ切れませんよ！ 

  2008.11.24

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  吉田のうどん（２）＆ボジョレ

  吉田のうどんの２店目の紹介です。甲府市高畑にある「旨い房」、吉田のうどんらしくコシは強いほうです。吉田のうどん屋さんにしては珍しくテーブル席中心で女性向のすっきりきれいな店内です。 この店オリジナルは肉だけうどん。つゆがありません。吉田のうどんですが茹でキャベツが乗っていません。うどんの小麦粉の味をしっかりと楽しもうということでしょうか？写真は肉だけうどんにキムチのトッピングです。腰が強いので噛むほどに味が楽しめます。これで３５０円。 もう一つは肉うどんです。吉田のうどんですので茹でキャベツは当然乗っていますが、なぜかワカメも乗っていました。天かすを無料で出してくれますので好みでトッピング可。こちらは４５０円 ２人で８００円でした。その他メニューはこんな内容です。    大変遅くなりましたが報告です。ボジョレ・ヌーボー、一応解禁日の２０日に飲みました。近くのスーパーで売っていた中で一番安いものです。先日買ってあった県産ヌーボー＝メルシャンの赤（先日紹介）と飲み比べてみました。結果ボジョレの方が軽くてフルーティでしたが、贔屓目かもしれませんが私の好みはメルシャンでした。侮るなかれ、国産ワイン。 

  2008.11.23

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  ふぐ　マル得コース

  あっという間に紅葉が散り始め、冬っぽくなってきました。冬といえば楽しみの一つはふぐです。早速甲府市国母の「彩量庵　たん澤」でふぐ料理のマル得コースを食べてきました。店内外とも落ち着いた雰囲気でちょっと品のいいお店です。店内の通路と私達の隣の客室です。  まずはふぐの口ばしの茶碗蒸し。そしてふぐの煮凝り。定番のふぐ刺し、これで一人分なので結構量が有りました。ふぐのから揚げ。メインのてっちりは写真写りが悪かったのでいきなり雑炊の写真です。最後のデザートは酔いが回って？写真撮り忘れ。 ビールはお気に入りのプレミアムモルツがありました。その後はふぐ料理には冷酒かな？ということで飲んだのが静岡県の臥龍梅奈良県の百楽門茨城県の武勇高知県の南全部純米（大）吟醸でした。 今シーズン初ふぐでした。

  2008.11.20

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  意見交換会という名の

  当社のある地域の企業で構成されている某会主催の講演会＆意見交換会がありました。講師は関係省庁の出先機関のお役人さん。意見交換会？？？実は意見交換会＝懇親会＝宴会・・・なのです。その役所の慣わしは懇親会という言葉では参加できないが、意見交換会なら出席しないわけにはいかない。という理屈？？？？頭のいいお役人さん達が考え付いた言葉の遊びなんですね。会員企業数は５００社近くありますが、今回の参加者は約４０人。会場は石和温泉のホテル甲斐路。私は５年ほど前にこの会の事務局を務めていたことがあるのでほとんどの人が顔見知りです。 土地柄、乾杯はワインでします。 料理はいわゆる旅館の和食宴会料理。残念ながら特に取り立ててここに紹介するものはありませんでしたのでこんな感じ。 私は乾杯の後もワインが中心でした。勝沼にある大和葡萄酒の赤。十二原は長野県産メルローでした。 なぜか途中で白身魚にトマトソースの洋食風のものが出ました。 盛り上がって２次会へ・・・。最近ワインづいている４３’ｓです♪久しぶりにちょっと２日酔い気味となりました。 

  2008.11.18

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  昼からヌーボー三昧

  山梨県産ワインのヌーボーを堪能して来ました。 県民の日の記念行事のひとつ、山梨ヌーボーまつり２００８です。 ７００円払ってワイングラスを貰い、そのグラスで参加３６社のワインを飲み放題です。各社赤白もしくはロゼのうち１～２種類を出品、合計６８種類が出品されていました。もちろん全品を即売しています。私の場合甘口と書いてあるものは飲まないものもありましたが、それでも５０種類は飲んだと思います。（笑）昼からかなり酔ってしまいました。 さて今年の出来は？素人のいい加減な感想ですが、白について言えば葡萄の種類は甲州、デラウェアでしたが甲州は非常に美味しいものが多くなってきていると思います。昔と比べると格段の差じゃないでしょうか。赤はベリーＡ、マスカットベリーＡ、あじろんなどですが、残念ながらどの品種もあまり私の好みではありませんでした。ロゼは今回出品のものは全部巨峰が原料でしたが、予想通りどれも甘口でした。 そして、一番気に入ってこの機会だからと思って買ってきたのがこれです。値段はどちらも１１００円というお手頃価格です。（500ｍｌですが）白は他にも良いものがあって迷いましたが、この赤のマスカットベリーAは出品ワインの中では突出した出来栄えだと思いました。 表のラベルに以下の内容が書いてありました。こだわりの表示ということでしょう。 白ワイン500ｍｌ　　　２００８年新酒「山梨県甲府市玉諸地区　笛吹川流域の地ワイン」栽培管理責任者：弦間浩一　　　　品種：甲州　　　製造責任者：生駒元　　　　　　　味わい：やや辛口収穫開始日：２００８年９月１７日製造者：メルシャン株式会社  赤ワイン500ｍｌ　　　２００８年新酒「山梨県韮崎市穂坂地区　茅ヶ岳周域の地ワイン」栽培管理責任者：弦間浩一　　　　品種：マスカットベリーＡ製造責任者：生駒元　　　　　　　味わい：やや辛口収穫開始日：２００８年９月１７日製造者：メルシャン株式会社   紅白ともなかなか美味しいヌーボーでした。メルシャンはワインメーカーの同業者の中でも評価が非常に高いようです。技術力の高い人材が大勢いるようですね。 

  2008.11.16

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  石川遼選手を見てきました

  昨日小春日和の中、太平洋クラブ御殿場コースに行ってきました。三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ２日目です。私的にはゴルフはここ３年ほど遠ざかっていますが、招待券を頂いたので・・・ 出入り口ゲートの写真です。 予想通り石川遼選手の人気は凄かったです。ギャラリーの数、カメラの数が全然違うし、彼に付いて人の波が動いていきます。 そのほかの選手はと見ると、ギャラリーの数は知名度に比例しているみたいですね。最悪誰も見てない。 石川遼君、テレビとかでみるような笑顔やはにかみの表情は一切ありませんでした。まさに勝負師、スポーツマンのオーラでしょうか？引き締まった真剣な顔つきは１７歳とは思えない貫禄を感じました。これからが楽しみです。と言っても、彼の周りは四方八方が敵や悪魔のささやきに溢れていることでしょう。それに打ち勝つ強い心と精神力、判断力が試されるのだと思います。並大抵のことではないと思います。 その他、私が知っている主な選手の一見の感想片山晋呉　＝　スター！今田竜二　＝　真面目中嶋常幸　＝　マイペース谷口徹　　＝　人気尾崎将司　＝　お疲れ 残念ながらゴルフ場内は一切撮影禁止なので選手やコースの写真は撮れませんでした。代わりに小春日和の最高の好天でしたので富士山を撮って来ましたのでこれで我慢してください。 御坂峠から見た富士山です。 ゴルフ場の駐車場から見た富士山です。♪　富～士は日本一の～山～♪石川遼！目指せ！日本一　いや　世界一！  

  2008.11.15

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  新米しぼりたて

  先日のブログでも書きました富士宮やきそばを食べに行ったとき、地元スーパーに寄りました。県外に行ったときは時間があれば、地元スーパーを覗いて、その土地ならではのものを探すのが楽しみです。山梨県では売っていないもの、山梨県と比較して新鮮で安いものを探します。 今回見つけたのは、静岡県浜松市の「花の舞酒造」のお酒でした。全量静岡県産の今年の新米で作った、純米の新酒だそうです。冬限定、純米原酒、純米しぼりたて。ありがたそうな能書きが付いています。冷やしておいて今夜のお楽しみです。 山梨県産ワインのヌーボーも続々と出始めています。近いうちに紹介したいと思います。 今日は写真一つで寂しいのでおまけの写真。うちの庭に咲いたバラの花です

  2008.11.12

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  今シーズン初

   一昨日はいつもどおりのうなぎ割烹　龍村です。先月詳しく説明しました定例の無尽（１０月7日のブログ参照）でした。寒くなりましたね。ということでこの夏以降初めての熱燗を頂きました。お銚子の前は太刀魚です。 そして、鍋は湯豆腐です。これも今シーズン初です。 話題はもう忘年会・新年会の予定。一年経つのは早いものです。 

  2008.11.11

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  せいこ蟹詰め放題

  笛吹市産業フェアというのに行きました。 笛吹市の様々な特産品などを集めて販売してます。その中の一角で「産直　ガチンコ　祭り」とのタイトルで、笛吹市内の各地区と友好都市の関係にある市町の特産品や銘産品がありました。そこで手に入れたのがこれ、せいこ蟹です。　 佐渡の姫津漁港から送られてきたものです。１０００円でポリ袋につめ放題。袋を一生懸命伸ばして５匹入りました。１匹２００円は大満足。３日前の１１月６日が解禁でした。この季節の珍味です。せいこ蟹はたぶん山梨県では流通していないと思います。濃厚なカニ味噌と内子、そしてご覧の通りプチプチの外子。酒の肴に最高で～す。♪ ところで、せいこ蟹って越前ガニのメスだとよく言われるようですが。ということはよく分かりませんが、厳密な意味で言えばこれは福井県の越前港で水揚げされたものではないので、ひょっとしたら「せいこ蟹」と呼んだらいけなくて「ズワイガニのメス」といわなければ違反なのかも？地域によっては香箱蟹とかコッペガニとか親ガニいろいろな呼び方をしているようです。この辺は勉強不足ですが、まあ総称して私はせいこ蟹でいいと思っています。会場風景です。 

  2008.11.09

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  やきそばと女優と

  先日のB-１グランプリの話題から富士宮やきそばを何となく食べたくなりました。行ったのは浅間大社前のお宮横町にある、富士宮やきそば学会直営のアンテナショップ。以前「うるおいてい」という人気店に行ったのですが、店主のこだわりがちょっと鼻についたのでオーソドックスにと思ってここにしました。大きなカメラとマイクを持った人たちが取材に来ていました。カメラに放送局の文字が書いてないので、どこかの番組制作会社でしょうか。前の人のを覗いたら少なそうでしたので大盛りを頼みました。６００円。普通盛は４５０円でした。富士宮やきそばの特徴は、麺のもっちりとした粘り？コシ、それから肉かす、ソース味が強くない、いわしのだし粉をかける。今回はそんな風に感じました。B級グルメですから、味のほうは美辞麗句を並べるような表現は思いつきません。いたって普通でした。  帰り道に寄ったのは、女優の工藤夕貴さんが経営しているＣａｆｅ　Ｎａｔｕｒｅｌ。自宅敷地内に造った店です。 店内はこんな感じ。ちょっとお洒落な普通の家庭のリビンというか、アットホームな雰囲気でした。 工藤夕貴さんはこの土地で畑を持っていろんな野菜作っています。出来るだけ無農薬、減農薬で行っているようです。また少し離れた芝川町では合鴨農法で無農薬のお米を作っています。という、私好みの魅力的な考えを実行し、田舎生活をしている女性です。文字通り地に足の着いた生活、応援したいと思います。この日は工藤夕貴さん本人に直接会えました。　　ラッキー！。女優という感じではなく、子供の頃からよく知っている近所の娘。そんな親しみのある気さくな感じでした。コーヒーを飲んだ後、写真を撮らせて頂こうかと思っていたら、仕事の打ち合わせの時間になったらしく、自宅の方に行ってしまいました。最初にお願いすればよかった。　　　残念！ 代わりに庭に咲いていたバラの花を撮ってきました。 

  2008.11.07

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  Big Apple　ちょっと芸術の秋

  山梨県立美術館の開館３０年記念事業の一環として、今年４月芸術の森敷地内に大きなリンゴの形の彫刻　「ビッグアップル」　が設置されました。ステンレス製で直径３ｍ、３６５個の穴があるそうです。作者は甲府市出身でニューヨークで成功し、活躍中の佐藤正明さんです。日本ではあまり知られていないかもしれませんが、ニューヨークでは有名な現代美術作家です。私も佐藤さんに２度ほど会ったことがあります。外見は柔和ですが相当な自信家という印象がありました。佐藤さんは画家を目指して甲府で勉強していましたが、今から４０年ほど前ポップアートの本場ロンドンで勉強するための資金を作ろうと、自分の絵を買ってくれる人を探しました。私の伯父（故人）はそれに応え、画家志望のまだ無名の若者である佐藤さんの絵を１０万円出して買ったそうです。絵には何の趣味も興味も無い伯父でしたので物凄く期待を込めたもの、絵を買うのではなく人間に投資したのでしょう。このことから佐藤さんは日本に帰るたびに伯父のところに遊びに来ていました。 佐藤正明さんの代表作としては無数の穴が描かれた「サブウェイ」シリーズ、「ビッグアップル」シリーズ。そして雑誌や新聞の文字が楽しい「ニューススタンド」シリーズが有名です。十数年前に甲府青年会議所が佐藤さんの絵を月ごとに１２種類採用したカレンダーを作りました。まだ本棚にありましたので、その中で特徴あるものを以下に紹介します。本を開いた状態で撮った写真なので歪んでいてすみません。人種のるつぼ、溢れる情報、ニューヨークの混沌とした不安と苦悩を表現したそうです。 

  2008.11.05

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  三遊亭小遊三さんの大月

  山梨県大月市。 三遊亭小遊三さんの故郷として有名・・・ではないですね。（笑）特に産業や特産品も無い中央線と富士急行線の乗換駅のある山間の街です。が、近年若い人を中心に町の活性化のため、いろいろな活動をしています。 その活動のひとつとして、この１１月１日・２日に久留米市で開催されたＢ級グルメの祭典「第３回　Ｂ－１グランプリ」に大月名物？の「おつけだんご」が初出店しました。  「おつけだんご」？私も１年位前までは聞いたこともなかった様な気がします。で、ミーハーな私は１日に早速食べに行ってきました。久留米市ではなく大月の「ひろさと」といういわゆる田舎の大衆食堂に。簡単にいうとこの店の場合はほうとうの麺の代わりに小麦粉を練った団子を入れて煮込んでありました。それも幼児のこぶしほどの大きなごつごつした塊が５つも。具は油揚げ、白菜、にんじん、ごぼう、大根、椎茸、じゃがいも・・・手元にある野菜を手当たりしだいぶち込んだ感じです。甲府方面で言う「おすいとん」とたぶん同じだと思います。白味噌仕立てで味はまあまあ美味しかったですがボリュームがあり、おにぎりまで食べるのに苦労しました。これで５００円とか７００円は超お値ごろ。 商工会青年部が作ったスタンプラリーのリーフレットを見ると、小麦粉製の団子を入れる以外は店によって千差万別、味もしょうゆベースもあるし、具材も鳥や豚肉を入れたり、限定した具しか入れなかったりと、すべて自己流みたいです。現在２０店ほどありますが、予約なしで食べられるところは少ないようです。アサヒビールでこんなポスターを協賛していました。（驚）アサヒビールはＢ-１グランプリのスポンサーのようです。 Ｂ-１グランプリは１回目は八戸で、２回目は富士宮で開催され、両方とも富士宮焼きそばが優勝しています。今年は最多の２４団体の出店でした。速報です。今年のグランプリ１位は厚木のシロコロホルモンでした。厚木なら日帰り可能だ。　　　　　　　　　　　食べに行かなくっちゃ。♪おつけだんご、残念。        

  2008.11.02

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  いつもの大衆焼肉

  我が家では長年、時々近所の焼肉屋さん（清広苑）に行きます。昨夜は久しぶりに行きました。安くてボリュームがあるのがとりえの超大衆的な店です。肉のレベルは期待できませんが掃除が行き届いている点は評価できます。この店の特徴？キンキンに冷えた（凍る寸前の）生ビール、の後は久しぶりに眞露を飲みました。豚足大好きです。コラーゲンたっぷり。せんまいも時々食べます。ホルモンとカルビ。この店はご覧の通り野菜をたっぷり付けてくれるのが嬉しいです。証拠写真はとりませんでしたが、内緒で　ＸＸ 刺し　も食べました。よく知っている人にしか出さないので他人には言わないで、とのことでした。最後に定番のビビンバ。しっかり食べました。　今朝になっても口の中が焼肉のたれっぽい気がします。特にこれらの写真を見ると強く感じます。 １２月１日はメタボ検診があるので、ボツボツ準備態勢に入ろうかな？ 

  2008.10.31

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  吉田のうどん（１）

  昨日の昼は甲府にある吉田のうどん屋さん。うどんの旭で肉うどんを食べました。品切れで２時頃には閉店してしまう日も多く、評判の良い店です。  メニューはたったこれだけです。甲州名物のほうとうよりもラーメンよりも、兎に角安いのが魅力です。 今後は様々な店の吉田のうどんを気が向いた時に紹介していきたいと思います。ところで県外の方は吉田のうどんといっても知らないと思いますので以下に説明します。 吉田のうどんとは何だ！山梨県の富士吉田地域にはこの地方独特のうどん屋さんが数十軒もあり（人口の割には非常に多い）、一般に「吉田のうどん」といわれています。近年は甲府とその周辺にも２０軒以上あります。吉田のうどんの特徴を簡単に列記します。１．かなり太麺である。２．非常にコシがある。３．茹でキャベツのトッピングがある。（かけうどんでも） 以上がどの店も共通ですが加えて ４．普通の民家で暖簾もない家の玄関から上がると、座敷や縁側にテーブルと座布団がある店が多い。（最近では看板は出すようになってきた）５．汁はしょうゆと味噌の合わせが多い。６．キャベツのトッピング以外は野菜の掻き揚げや肉（馬肉が多い）、きんぴらごぼう、わかめなどが一般的。７．値段が安い。かけうどんが３００円～４００円。８．薬味のネギは無い店が多い。９．その店ごとの特徴がある「すりだね」（唐辛子をベースにいろいろ混ぜて炒めた？豆板醤のようなもの）がテーブルに用意されている。私の見たところでは以上のようなところが吉田のうどんの特徴だと思います。今ではうどん屋さんが自分で「吉田のうどん」て、名のっていますが。   今日はハローウィーンだ！ 

  2008.10.30

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  エコのこころ

  温暖化防止、資源の有効利用、エコロジー・・・いろんな言葉がありますが、徹底するのはなかなか難しいものです。私の知り合いのＭさんは徹底して実行しており、山梨ではこの分野で有名な方です。会社の経営者でもあるので、その会社は社員全員も含めて実行しています。細かく例を挙げるとキリがありませんがある意味宗教的とも思える徹底振りです。会社の業績も良いようです。 と、いうレベルの１００分の１程度ですが、私でもできること。それはマイ箸を使うことからはじめようと思いつきました。黒檀の削り箸と鉄木（てつぼく）の削り箸。秩父の山田政義さんという方の製作らしいです。 昼の外食のみ使用します。   夜は持ち歩きません。ご賢察のおとり酔っ払って一晩でなくすことが明白ですので。当然これで何か変わるとは思いませんが、心です。エコのこころ。     できるところから。 

  2008.10.29

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  保健所には内緒

   昨日の続き。長野に行って買ったものです。 ４３’ｓ　厳選土産はこれです。　　　ジャ～～～ン 乾しあんずです。軽井沢で見つけました。長野県は、特に上田市の西にある千曲市はあんずの産地で有名です。 りんごジュースです。長野市のりんご直売所で見つけました。 な～んだ。と、ほぼ９９％以上人はがっかりしたことと思います。酒や酒肴でなくてすみません。（爆） でも、本人は結構気に入って買ってきました。 ご覧の通り両方とも商品名も、製造者も、販売者も、原材料も何も表示されていない。リンゴジュースはかろうじて賞味期限シールが無造作に貼ってありましたが。これは食品衛生法を全く無視したものです。容器に入った食品で表示が無いものは保健所に見つかると即刻販売停止処分です。 両方ともその店の人（親戚・知人も含めて）が作ってほぼその店だけで売っているものです。正真正銘、自家農園（あるいは地元産）の多分はねだしの果物を使用して作ったものを少し売っちゃおう・・・という類のものです。これこそ国産・地元産、本物、無添加、手作り、安全食品です。他の店では売っていない、現地に行ったからこそ見つけることができたものでした。  表示がキチンとされていないと不安だという人も多いかもしれませんが。私の場合は逆でこういうものが好きです。工場で作って立派な店で販売しているものじゃ面白くない。インターネットでも買えるし。 現実は商売として流通させるためには、様々な法律にがんじがらめに縛られてしまったり、安定供給や採算を考えると、また見栄えのする包装形態などを考えると、結果として「美味しい」や「本当の安全」から離れてしまっている面があると思います。 最近は表示の情報に頼りすぎて、自分の目で見て、匂いをかいで、嘗めてみて、噛んでみて、自己責任で食べることができない人が増えてきています。昔はカビの生えたお正月の餅をカビの部分を削って食べたものです。 こんな話をしだすと何時までも止まりませんのでこの辺りで終わりにします。 食は地産地消、自己責任、自己判断をもとに美味しいものを食べたいなと思っています。 

  2008.10.28

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  旅行で仲間に会いました

   ２５・２６日一泊旅行に行ってきました。　乗用車３台、１０人のグループ旅行です。　　 宿泊は長野県の渋温泉。コースは、１日目は甲府→野辺山→軽井沢→志賀高原→渋温泉泊。２日目は渋温泉→地獄谷野猿公苑→小布施→善光寺→甲府、でした。　　走行距離４３０ｋｍの旅。ほとんどのところは過去に行ったことがありました。そしてグループ旅行なので大好きな飲食系はこのブログに取り上げるほどのものはありませんでした。（残念） と言うわけで、４３’ｓ流　お気に入り写真を選んでみましたので紹介します。まず渋温泉にある旅館金具屋です。残念ですがここに泊まったわけではありません。2003年7月にこの金具屋の「斉月楼」と「大広間」が、国の登録有形文化財に認定されたそうです。一言で言うと、箱根富士屋ホテルの田舎版のような感じでした。　  パチンコ・射的、面白屋だそうです。これが一番お気に入りかも。こういう店ってほんと少なくなりましたね。もう１軒、スマートボールとか射的の店がありました。温泉街には何と無料卓球場なんかもありました。昭和３０～４０年代に戻ったようで感激でした。レトロ～！　おまけに、こちらは、廃業してるので昔をしのぶ看板のみ。あいきょうや、内容が酷くても旅の出来事、愛嬌・愛嬌と言う事でしょうね。もしも営業していても見る気しませんよね。この看板では。（笑）渋温泉は旅館とは別に九つの温泉があって、どれも無料で入ることができます。旅館から入口の鍵を借りて湯めぐりです。でも狭くて、熱くて、暑くてそんなに入れるものじゃありませんでした。浴衣もパンツもびしょびしょになってしまいます。（汗）  いよいよタイトルにした仲間の登場です。地獄谷野猿公苑。説明の必要もありませんね。猿も風呂に入る。何の動物でも言えますが、子供はかわいいですよ～。特に猿は楽しかったです。驚いたのは、人間が猿の集団の中に入って見物するという事実。前方足元に注意して歩かないと猿を蹴飛ばしそうなくらいです。猿が木の上から背中に飛び乗ってきそうな感じもありました。正直あまり好みじゃないけど少ししたら慣れました。 今日はもう時間がありませんので、明日は４３ｓ厳選土産を紹介しますね。 

  2008.10.27

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  冬支度ができました

  先日静岡県清水の河岸の市に行ったことは、既にブログで報告しました。魚屋さんがずらりと並んで美味しそうな魚もあったのですが、その頃我が家の冷蔵庫には順番待ちの食材がいっぱいだったので、鮮魚類は何も買いませんでした。 でも、来たついでに何かないかなと思って目についたのが、鰹の酒盗とふぐひれでした。どこでも売っているようなものですが、自分用のお土産です。鰹の酒盗はその日に開封して毎日少しずつ減っています。　日本酒が美味しいです。  そしてふぐひれ酒はもっと寒くなってからのお楽しみです。寒いのはあまり好きではないですがこれで準備万端整いました。早くひれ酒の美味しい寒さにならないかなと思う日々です。 昨日は一日社外にいたので、今日はこれから６時半頃会社に行って、速攻で机の上の書類とパソコンの中のメールを確認・処理して８時には家に帰ってきて、８時半に１泊旅行に出発です。 

  2008.10.24

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  これは持病でしょうか

  甲府駅近くにある「十四番目の月」に行きました。この店は甲府にある酒屋さんの経営です。地元の食材を積極的に取り入れて、ちょっとこだわり？メニューとお洒落な店の雰囲気です。とりあえずのビールはブラウンマイスターの生でした。一緒に行った友人が、昔よく八丈島でダイビングをしたのが懐かしいとのことで、八丈島の麦焼酎「情け嶋」を飲みました。焼酎だけでは足りずに日本酒も・・・。岩手の「南部美人」。これを選んだ理由は？？？何かあったはずだけど今は不明。（忘）たらの白子ポン酢が美味しかったです。地元食材の甲州地鶏の柳川風。その他いろいろ腹いっぱい！ 話も弾み、意気投合、酩酊、酩酊・・・・・そうなると頭もおなかも馬鹿になります。　　　やはり持病が出てしまいました。　腹いっぱいと言いながら、結局酔った勢いのビール＆ラーメン。甲府駅ビルの旭川ラーメン青葉でした。　　　結構おいしいんですよ。でもこれって病気でしょうかぁ？人間５０歳を超えると痛風や糖尿病で苦労している友達が何人もいます。そう考えると良い持病ですよね。ねっ！・・・と思いませんか？  

  2008.10.22

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  秋晴れです

  月曜日、好天に恵まれたのでいつもの散歩です。秋の光を浴びて走りました。 まずは只今ワインを仕込み中のサントリー登美の丘ワイナリー。山を掘り抜いた地下トンネルのようなワインセラーの出口風景です。 ここで友達の奥さんが週１～２日パートで働いています。気にいったワイングラスがあったので、後日社員割引価格で買ってきてもらうことになりました。 そして今年はまだ早いと思いながら、紅葉が見ごろなことを期待して北へ北へ。世界一のラジウム温泉、増富温泉峡＆須玉川を通り抜け、 瑞牆山（ミズガキヤマ）に向かいました。２００１年５月天皇皇后両陛下が出席されて全国植樹祭が開催された所です。当日はゴールデンウィークなのに雪が降って、子供達も必死で練習してきた様々なイベントが中止になりました。余談はさておき、これが瑞牆山です。爽やかな秋晴れでした。 帰路の紅葉。目にしみるような、燃えるような紅葉。秋真っ只中でした。 

  2008.10.20

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  京粕漬

  京粕漬というものを東京江東区大島の人から頂きました。 人形町の有名店　魚久のものです。   銀鱈、キングサーモン、銀さわら、いか　が入っていました。普通「京」という字がつくと京都の「京」だと思いますが、これがなぜか東京　人形町の銘店なんですね。京粕漬の京は東京の「京」か？　　　普通そうは使わない。ということは東京で作った京都風の粕漬けか？？？で、京都・粕漬けでネット検索してみると、西京漬けが続々と出てきました。でも西京味噌漬で、単に粕漬けではないと思います。  ちなみに栞を読むと「大正３年奈良に生まれ　人形町の地を得て旬を生かし味を守る　を銘として９０余年・・・」と書いてあります。じゃあ、奈良漬か？！　魚の奈良漬？　　聞いたことないです。？？？ よくわからないけど東京で作った粕漬けは西京に対抗して堂々と東京粕漬と言えばいいのにぃ！ 東京は京都に負けてるぞぉ。 これについて知っている方は教えてくださ～い。魚久に電話してみようかな。 そんなどうでもいいことを考えながら、昨夜は東京で作られた銀鱈の東京粕漬？を美味しく頂きました。（笑）  

  2008.10.20

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  食生活改善

   一昨日は新潟産コシヒカリが届きました。 新潟出身の人（東京在住）が実家で収穫したお米を送ってくれたものです。これを頂いたので、我が家では以前からある玄米　？ｋｇ（最近朝は玄米を食べていました）と先日貰った１０ｋｇで合計２０ｋｇ以上の在庫。ですが前にブログで書いた通り我が家ではお米の消費量が極端に少ないんです。２０ｋｇも有ると食べるのに相当期間かかります。で、このままだとせっかくの新米が可哀そう。果物ではないから近所におすそ分けというのもいかがなものか？　　それに生産者に申し訳ないし。  ムムム～～～　　　これはもう美味しいうちに食べるしかない。 今日から食生活を改善？見直しだ。お米をたくさん食べるぞーーー！食いしん坊万歳だ。　　　　　メタボ大丈夫かな・・・・・。　　　　悩みの秋です。  直接は言えませんのでここに書いておきまーす。米じゃなくて　米で造った液体を欲しいよ～～～！今日のブログ、これを言いたかっただけでした。　お騒がせしました。 

  2008.10.19

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  山梨県人はマグロが好き

  昨日の朝は通常どおり会社へ行ったけど、ちょっと予定がくずれて暇になってしまいました。 会社にいても退屈なので９時半頃急きょ、「今日は休み！」の判断。突然の休みなので何もすることがありません。あてもなく、いつもどおりに散歩の旅に出発。とりあえず気が向いた、最近行ってない南の方向に・・・走ること約２時間１５分。 そして着いたのが静岡の清水駅の南、河岸の市。海のない山梨県人は海を見ただけ、新幹線を見ただけで喜んでしまいます。（笑）関西の人が富士山を見るのと同じかな。 市場の中の風景です。ずらりと並ぶ魚屋さん。土曜日なので結構混んでいました。観光客が多いのかな？ 食堂が何件かあり、どこも並んでいましたが割合列が短くて回転の速そうな　のっけ家で鮪づくし丼。（大トロ、大トロ頭肉、びんトロ、たたき、ネギトロと書いてありました）山梨県人はマグロが大好きです。海がないから昔から刺身類はやたら有り難く感じてしまうんです。ですから、甲府は人口の割に寿司屋が非常に多い街です。 ついでに牡蠣もペロリ。突然の休日にしては好日でした。

  2008.10.19

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  新潟　酒の値段

  先日新潟に出張してきた人から八海山　本醸造をもらいました。出発する前に、もし時間がとれたら５，０００円位までなら払うから適当な酒を買ってきてくれと頼んでおいたのですが。今回はお金いらない。とのことで有難く無料ゲット。ヤッター！いや、脅したわけでなくマジに払うつもりだったんですよ。（笑）近所の酒屋を覗いたところ、八海山の本醸造はどうも３，８００円位らしい。ネットで調べたら、定価ベースでは２，４００円位のようでした。ちなみに越の寒梅の別選は甲府の酒屋では新潟で買う値段の２倍以上はします。大手スーパーでさえそうです。だいたいあまり売っていません。まあ、越の寒梅についていえばそんなに価値があるとは思ってませんが。久保田なんかも高く売っていて値段がよく分りません。何でそうなるのか、腹立たしい限りです。（怒） おまけと言うかついでに貰った新潟県胎内市の胎内高原ビールです。このビールは始めて聞く始めて見るものでした。色は濃いブラウン、そのわりには苦味がなくマイルド、なんとなくドイツーっと言った感じでした。近年地ビールは全国各地で盛んに作られていますが、正直よく分かりません。前に書いたかも知れませんが、ビールについてはサントリーのプレミアムモルツだけは旨いと思って時々買いますが・・・。今日は嬉しさ半分、怒り半分でした。 

  2008.10.17

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  富乃宝山は汚染米ではない

  おはようございます。 昨日は甲府駅の西、ガード脇にある海鮮和食の店　シーズでした。汚染米で有名になった？西酒造の芋焼酎　富乃宝山を飲みました。これは汚染米は使われていません。（と思います） 左奥は白子です。私にとっては今シーズン初物でした。 今日の一押しは鯛のお吸い物。これが一番おいしかったです。 生牡蠣はちょっとやせて寂しかったですが。その他お造り、焼き魚、天ぷらなど一通り・・・。　　省略取り急ぎ昨夜の報告でした。 

  2008.10.16

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  住んでみたい家

  映画「西の魔女が死んだ」　のロケセットを見てきました。ここの地主である高根町清里のキープ協会が運営しています。同じ経営でソフトクリームで有名な清泉寮の駐車場から歩いて５分くらいでした。雨模様で少し寒かったのですが、すいていて良かったです。前日までは３連休だったため非常に混んでいたとのことでした。家に通じる入口付近です。いかにも絵になる風景です。 以前からあった山小屋を映画のために建て替えた家です。ガーデニングも周囲の風景にマッチして、あくまでも自然でありながらキチンと考えて作られたものであることがわかります。 おばあちゃんのキッチンです。質素だけれどお洒落な雰囲気です。 和室でおばあちゃんと少女まいちゃんが寝ていた部屋だそうです。住むのにちょうどいい大きさで、部屋をはじめ家具や食器や様々なものがお洒落で暖かさを感じる家でした。映画の制作スタッフが拘り抜いて造った家、庭、道具、畑、鳥の巣箱やえさ箱・・・。 こんな家に住んで晴耕雨読でスローライフといった生活をしてみたいものです。同じロケセットでも、昨年のＮＨＫの大河ドラマ「風林火山」のセットと比較すると、はるかにこちらのほうが観る価値があると思いました。 

  2008.10.15

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  食欲の秋

  昨日の朝、今年の新米を初めて食べました。先日ブログでも報告したカミサンの実家から貰った新米です。気合いを入れて炊いてもらいました。（ミネラルウォーター使用）気合いを入れて茶碗に盛り、気合いを入れてトッピング、気合いを入れて写真撮影。美味しいです。お米がピンピン生きてます。自己主張してる感じ？カミサン＆実家をはじめ関係者の人々に感謝感謝。朝から好日でした。 皆様には写真だけで本当に申し訳ありません。せめて匂いだけでも・・・すみませんそれも無理でした。（爆） 

  2008.10.14

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  もとは舞妓さんだった

  京都　東山の川端通りの有名店「はれま」のちりめん山椒です。京都の人から頂きました。しびれるような山椒の辛さがひときわ際立つとともに、しっかりとした醤油味はなかなかの個性派です。 私も本店に行ったことがありますが、川端通りの側道沿いにある一見大きいけど普通の（しかし立派な)日本家屋です。店というよりも玄関を入ると商品見本が少し並んでいるだけ。上品なゆとりがかもし出されています。どうせなら座売りにすれば良いのにと思いました。このちりめん山椒はもう何度か頂いたり買ったりしていますが、京都の人から何年か前に聞いた話によると、 酒飲みだが腕のいい料亭の板前がいました。娘さんは姉妹で舞妓さんになりましたが、父親が早く亡くなってしまいました。娘さんは父親の作ったちりめん山椒の味を引き継ぎ、自分で作ったちりめん山椒を大事なお客様に時々プレゼントしていたそうです。これが評判になり、お金を出すから是非売って欲しいという御大尽の旦那衆がだんだん増えていったとのことです。そして、舞妓を辞めて始めたのがちりめん山椒の店「はれま」だそうです。４０～５０年くらい前だそうです。  この話本当ですか？どなたか知っていたら教えてください。違っているところがあったら訂正してください。よろしくお願いします。 

  2008.10.13

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  まぐろ割烹？

   昨日はちょっとした仕事で東京に行きました。 帰りは中央線かいじ号に乗り、まだ明るいけど缶ビール＆カップ酒。電車での出張はこれができるから好きです。甲府駅に到着して行ったのが、（以前のブログにも店名のみ登場した）駅前にある第三倉庫新橋でした。この店のオーナー会長は大学の先輩です。先輩の本業は全然別の（山梨県では知られた）企業の経営者＝会長です。カウンターの席に座ると奥の座敷から聞き覚えのある声がしたので板前さんに言うと、すぐ先輩が出てきました。たまにはこの店利用してますよってことが伝わったので、今日はラッキーだったかな。本業の会社の幹部社員の方々と一緒のようでした。お通しのあん肝です 先輩お勧めの鮪のカマ塩焼き美味しい鮪を食べていただく、ちょっと上品な店として位置づけているとのことです。その他いろいろ食べましたが省略。そして第三倉庫新橋の後は、よせば良いのに帰りがてらに締めの・・・。相生町のつるやでビール、餃子、ラーメン。あっ！酔っていたらしくて写真取り忘れました。甲府で見る十三夜のお月様は綺麗でした。 

  2008.10.12

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  月見団子

  １０月１１日（土）は１３夜です。男は寡黙に団子を＊＊＊。 

  2008.10.10

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  究極の貰いもの

  今年の新米を貰いました。山梨県産コシヒカリです。新米のうちはかなり美味しいお米です。 夏頃になると魚沼産コシヒカリとは明らかに差がでますが。これはカミサンの実家で作ったものです。実は何を隠そう、私は結婚してから米と味噌は買ったことがありません。ウッヒイッヒヒヒヒッ！おいらは果報者じゃ。働かなくても食っていけるんだぞ。ご飯と味噌汁で最高じゃ。そして味噌も貰ってきました。完全無添加、自家製大豆使用。これは抜群に美味しい味噌です。たまに、贈答用の味噌を貰うことがありますがこの味にはとても及びません。年によって出来具合は違うんですが、売っているものとは明らかに一線を画します。 両方とも無くなる都度貰いにいきますがあまり必要が無く忘れたころでないと貰いにいきません。ここからが問題です。我が家は米も味噌も極端に消費量が少ないんです。私について言えば、朝はご飯７０ｇくらい。（１０年ほど前までは朝飯抜きの時代が長かった）昼は外食、夜は酒で終わり（メタボ対策でご飯は食べない）カミサンも大差なし。実家に言わせると「おまえら、いったい何食ってんだあ！」 宝の持ち腐れじゃった。 

  2008.10.08

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  鳥もつ煮

  鳥もつ煮は甲府の郷土食だそうです。甲府でも主に蕎麦屋さんにあるメニューで、居酒屋とかでも多少あるかも。昨日は久しぶりに甲府市川田町にある奥藤第二分店に行きました。　　そばとうどん中心のファミレスみたいな店です。 自慢の鳥もつ煮ここの鳥もつ煮が好きです。　　蕎麦はｘ。鶏のレバー、砂肝、ハツなどを砂糖醤油で味付けして甘辛く照り煮したものです。甲府の蕎麦屋の老舗・奥藤本店が戦後間もなく考案して、奥藤の店の暖簾分けとともに広がったそうです。山日新聞によると甲府市の蕎麦屋を中心に５５店舗で出しているようです。現在甲府市職員の有志が中心となってＢ級グルメの祭典「Ｂ－１グランプリ」を目指して準備を始めました。応援したいと思いま～す。  

  2008.10.07

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  無尽会

  昨夜は甲府のうなぎ割烹　龍村でした。  この店でもう２０数年間も毎月友達が集まって定例会（無尽会と言います）が続いています。無尽会とは？昨夜の会の場合は、飲食代とは別に一人１万円を出し合って、その合計金額を毎月順番に一人ずつ貰います（取ります）。誰が取るかを決めるために競ります。一番多い金額を書いた人が取りますが、その人は次回から書いた金額を上乗せして無尽金を拠出しなければなりません。そのプラスされた拠出金はプールしておいて新年会や慶弔などに使っています。取った人は２番目に多い金額を書いた人に１０００円払います。さらに複雑ですが一番少ない金額を書いた人は罰金的な意味合いで３番目の人に５００円を払います。同じ金額を書いた場合は早く来た人が優先です。早期に取ると拠出金を払う回数も多く、支払い総額は当然多くなります。ですから取りたいけど少しでも安く取りたい。取りたくないけど罰金も払いたくない。是非２番か３番になりたい。と言うことで毎月腹の探りあいを楽しんでいます。取ってしまうと次回からは競れませんので楽しさ半減、微妙なところです。全員が取ったらそれで１サイクル終了、次回から新たにスタートします。元々は、商工業者などが仲間を集めて運転資金を融通し合う真剣勝負の制度でしたが、昨今は仲良しサークルが圧倒的に多いようです。今回の無尽はざっとこのような方式で行っていますが、グループによって金額は勿論やり方も多種多様、自分たちで勝手にルールを決めています。今では相互補助ではなく無尽金を積み立てておいて旅行に行ったりするグループも多いです。単に食事会や飲み会もあるので、山梨では定期的な飲食会を総称して無尽会と呼ぶような雰囲気に変わってきています。グループや人によっては当然この後２次会３次会と流れていきます。 以上本日は山梨の外食産業の一端を支えている無尽会の説明でした。 （追）山梨の政治家は選挙の時などは、自分は会員でない無尽会にも知人等の紹介で一晩に何軒も挨拶に回り歩いています。 文章が長くなってすみませんでした。最後まで読まれた方お疲れ様でした。ありがとうございました。 

  2008.10.07

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  祭りだ、宴だ

  今日は町内の熊野神社の祭りです。で、昨夜は前夜祭。　　神社のみこしです うちの自治会でも恒例の宵祭り＝酔い祭り＝良い祭り酔うほどに盛り上がり、親睦が深まります。皆仲良く今年も喧嘩なし　　（だったと思う）一升瓶のワインは湯飲み茶碗で飲むのが地元流本格派・・・（爆）　　サドヤ醸造のモンセルバン 一応お祭りらしく、神社ではこんなのもやってました。　　　浦安の舞

  2008.10.05

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  東京見物で～っす。４３’ｓバージョン2008.10

  お上りさんの東京見物です。前日の続きです。11時チェックアウトで少し散歩して、麺食いオヤジは混む前に共楽でわんたん麺。ちょっとぬるめっだたのが残念。いわゆる懐かしい味でした。そして今話題のＨ＆Ｍ！うわあ～何と100ｍ以上並んでました。日本人は気が長い？我慢強い！？松坂屋の入口のねんりん家。ここも２０ｍくらい並んでました。次は西銀座チャンスセンターで２億円ＧＥＴ。これで来年から左うちわの人生・・・なのだ！しかし、東京の人はよく並びますね。ここは１０ｍくらい並んでいました。行列ウォッチングはこれで終了。　　　そして、乃木坂へ。国立新美術館。今は亡き黒川紀章設計。   内部は下の写真。今回のメインはこれです。　　　　　建物自体芸術なんですね！！！ そしてついでに東京ミッドタウンに行きました。ザ・リッツカールトンの入口です。グランドハイアット、ペニンシュラと並んでぜひ泊まってみたいホテルです。二岡とモナさんもこのクラスのホテルならあんな騒ぎにならなったかも。 ガレリアの３階から眺めた写真です。東京のビル、店、人・・・次から次へと尽きることなく押し寄せて来るのに圧倒されつつ楽しんできました。 

  2008.10.03

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  ケチかな、無駄遣いかなあ？

   先日の月曜日晩酌しながら「明後日　東京に出張、翌日は休み」とカミサンに言ったら・・・酔いが回るにつれ東京に泊まる方向に誘導され？酔った勢いで前々日ですがホテルを予約しちゃいました。朝起きて予約受付メールを見て、やっぱ予約したんだー。泊まったのはモントレ・ラスール銀座。銀座界隈のホテルはすぐ傍の西洋銀座をはじめ大半以上のホテルに泊まっていますが、ここは部屋が狭そうなので今まで避けていました。（事実狭かった）今回は突然の思いつきと値段、一度は見ておこうということで予約した。（...と思います）何でそうなったかと言うと、「かなえ」という居酒屋のような店の食事券が２０００円分あって、１０月３１日で有効期限が切れるのでもったいない！。（ケチ）何で2千円を助ける為に...何で２万円以上出して泊まるんだ！？（無駄遣い）もう一つ・・・後で考えたら少し前からカミサンは何とかブランドのバッグを修理に出すために東京に行きたがっていたんだ。別々に出発して、仕事終了後時間つぶしが楽しい伊東屋でカミサンと合流。ということでこの後は捨てられずに済んだ2千円券とプラスαの写真です。写真を撮って編集する練習も兼ねているのでちょっとしつこいかもしれませんが・・・。 酒は一の蔵    椎茸とつくねの何とか秋刀魚と四種野菜の串焼き秋茄子の帆立しんじょう挟み揚げ牛肉三味朴葉鍋焼きロールキャベツその他若干食べましたが省略。今日はもう時間が無いのでこのあたりで終わります。明日は第二弾として、翌日のお上りさんの東京見物の写真を紹介したいと思いま～す。 

  2008.10.02

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  特製ワイン？

  昨日は年に一度の重要会議があり、そのまま場所を移動して焼肉で会食でした。肉の写真は何の変哲もないので紹介しません。生ビールの後飲んだのが市販されていない内緒のワインでした。ラベルが何も貼られていません。表示もなし。コルク栓のカバー部分でメーカーは山梨中央葡萄酒ということだけはわかります。話によるとこれ（中のワイン）はソムリエの田崎真也さん御用達の特製品で市販していないとのこと。だからラベル無しでゆっずてもらったものだそうです。これ１本で終わりだそうです。赤はたぶんカベルネソービニョン。予想したよりも軽かったですが、まあまあ美味しいくらいしかわかりません。白も飲みました。甲州葡萄とのこと。このフルーティーな感じは私の好みではなかったです。やはりシャブリの方が好きです。でも、近年の国産ワインは非常に美味しくなりました。甲州の辛口で良いものが増えています。ますます楽しみですが、地元なんだからもっと安くしてくれ～。 

  2008.09.30

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  きのこ鍋を食べに行きました

  一昨日、東富士山荘ってのがあるのをネットでたまたま知りました。早速昨日行ってみました。きのこ○○というメニューがいろいろありそうなので、秋を味わおうという目的です。場所は静岡県小山町、富士登山道須走口から約１２ｋｍ、富士山５合目にありました。食べたのはきのこ鍋、　きのこの炊き込みご飯付きで９００円。様々なきのこの入った鍋を固形燃料でグツグツしながら頂きました。ボリュームも有り期待以上の内容に感激でした。 駐車場から見上げた富士山です。  せっかくここまで来たので御殿場まで足をのばしました。二の岡ハムでベーコンと牛タンスモークを買いました。ここは１００％手作りの本物の製造直売です。 もう１件寄ったのがとらやの御殿場店。ここで買ったのは、上生の栗鹿の子と栗きんとん、そして定番の夜の梅でした。 昨日は何といってもきのこ鍋が大満足。今度は山菜を期待して春に行ってみたいと思います。 

  2008.09.28

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  定例会はレストラン

  昨夜は私が幹事の定例会でした。　１６人ードタキャン２名＝１４人でした。会場は山梨県立美術館内のレストラン　アートアーカイブス。　営業時間外なので貸切予約です。当然ワインです。（安いワインですが）　日本酒は無いのか？と文句言ってた先輩がいましたが無視。魚料理メインのステーキフルコース料理ではなかなかいい味でしたが、出てくるのがちょっと遅かったです。その分ワインが進み話が盛り上がりました。昨夜は幹事でしたので一昨日のようなことはなく全部覚えています。年会費の徴収でバッグが膨れ上がりました。（汗）  

  2008.09.26

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  中々と松茸

  昨夜は、甲府のワシントンホテルの１３階にある銀座八丁でした。大麦所焼酎・中々　かなり美味しい焼酎です。売っている店も限られているはずです。季節感を最優先して、松茸ときのこの天ぷら秋刀魚の梅肉はさみ揚げ定番の刺身盛り合わせその他いろいろ食べました。良く飲みました。 いつもどおり帰りはよく覚えていません。朝目が覚めるとまず、　　電話はあるか、カメラはあるか？　　　有りました。良かった！（でも、まだなくしたことはありませんが）  

  2008.09.25

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  富士山

  昨日はいい天気になったので、いつものごとく目的もなく散歩（ドライブ）に行きました。富士五湖方面です。最初に着いたのは河口湖です。天気は良くなったんですが湖は暗かったです。 そして鳴沢の道の駅から見た富士山です。素人のぼけた写真ですみません。が、一応証拠に。でかい、黒いというイメージです。鳴沢の道の駅は標高９９０ｍだそうです。  帰りは精進湖経由で今日の湖はどこも暗くみえました。　残念。 この季節は、富士山にはキノコ狩りの人々が大挙して押し寄せてきてます。山の中に入って道に迷った人に会ったこともあります。マナーを守り身も守ってもらいたいと思います。 自宅から２時間半のコースでした。 

  2008.09.23

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  デジカメ買いました

  １週間ほど前からデジカメの調子が悪くなりました。チリチリチリチリ横線が入ってしまう現象が発生。良い時もあるが、その確率が半分くらいになってしまった。ぼつぼつ買換え時だと思いながら、時間があったので下調べのために電機屋さんへ。ブログの写真を撮る目的くらいしか使わないので選択範囲は単純です。予算４万円以下、薄くて、軽くて、ポケットに入れても気にならない、操作しやすい、その範囲でできれば高性能。と考えながら売り場を眺めていたら、店員の御姐さんが「よろしかったら説明しましょうか」とのこと。自分で字を読みながら考えるよりも確かにその方が早いし間違いない。彼女の説明、質問への答えがテンポ良く的を得た内容でなかなか満足。その結果、下見のつもりでいたのに思わず買ってしまったのがソニーのサイバーショット。　料理がおいしそうに撮れるモード　ってのが気に入りました。（笑）あまりあてにしないけど。今まで使っていたのも実はサイバーショットでした。５年くらい使っているかも。新しいってのは嬉しいものです。ブログの写真も増えるかも。 

  2008.09.23

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  みみ

  今日は久しぶりに鰍沢町のつくたべかんに行ってきました。(ランチ）   地元の料理「みみ」です。　　　　　　　いわゆる甲州名物「ほうとう」の変わり版。野菜たっぷりの味噌汁の中に小麦粉を練ったものを箕（み）のような形にちぎって煮込んだものです。パスタで蝶ちょか何かの形にしたものがあるけど、それの日本版の味噌味のお雑煮と思えばよし？地産地消です。作っているのは当地　十谷（ｼﾞｭｯｺｸ）　という山間の集落のおばあちゃん達。（パワーがあります）最近　はやりの蕎麦打ち道場もしてます。（テレビ東京の取材の兄ちゃんも盛んに写真撮ってました）   それは置いといて、今日は彼岸の入りです。ので、お墓参りに行ってきました（こちらの報告が先だったか！？）　　（父上様、ごめんなさ～い。）　　　　彼岸といえばこれ！酒ばかりではなく甘いものもイケるんです、４３’ｓは。  

  2008.09.20

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• タイトル変更

  タイトルを若干変更しました。（人によっては気がつかないかも）ブログ初めて２ヶ月。何とか続けていますが、分からないことだらけです。ので、一寸気分転換のタイトル変更です。そう言えば、昔東京で一人住まいだった頃友達と比較して結構頻繁に部屋の模様替えをしていました。飽き易い、落ち着かない、移り気、変化を求める・・・いろいろな意見もあろうかと思いますが、まあ気が変わったんだから・・・ということです。今後も時々変えると思いますが、悪しからず、よろしくお願いします。 

  2008.09.18

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  八ヶ岳倶楽部

  昨日は急きょ仕事を半日で切り上げ、目的も無く午後の散歩（車で）でした。ちょっと寄ってみたのは八ヶ岳倶楽部。ご存知の方も多いと思いますが、ここは日本野鳥の会の会長でもある俳優・柳生博さんがかなりの部分を自分で手作りで整備された施設です。現在は息子さん＝ＮＨＫの趣味の園芸の講師をされている柳生真吾さんが経営されているようです。カフェとこだわり？ちょっとお洒落な物や手作りグッズのお店です。 この店は昔から時々覗いていますが、年々カフェも広くなったり売り場も変化しています。最近は真吾さんの影響だと思いますがガーデニング関係のグッズが大幅に増えています。普通衝動買いはしない私ですが、ここに来るとなぜか買いたくなる傾向があります。手作りの革製ペンケースとか手袋とかここで買ったけど仕舞ったままのものが家にいくつもあります。ので、今回は財布を出しませんでした。奥の方にはギャラリーがあります。屋根を見てください。草がいっぱい生えています。流郷由紀子さんという方の作品展をしてました。焼き物とバラの花中心の水彩画でした。 緑いっぱい、マイナスイオンいっぱい、何度も深呼吸してきました。  帰り道にある風景はもう稲刈り間近。収穫の秋ですね。 

  2008.09.16

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  ミネラルウォーター

   ミネラルウォーターが宅配便で送られてきました。（今日も頂き物です）２Ｌボトル１２本（２ケース）でした。龍泉洞の水　岩泉産業開発です。　モンドセレクション金賞３年連続受賞です。この水の会社と何か取引関係があるらしい人＝Ｔさんからでした。（以前にも頂いたことがあります） （何でこの時期これを贈ってくれたのか意味不明です・・・） ヨミはミネラルウォーターを毎日１Ｌ位飲んでいます（５００ｍｌボトル２本持ち歩いている）ので、これは現金みたいなものです。龍泉洞の水がモンドセレクション受賞であることは以前から知っていますので、自分でも時々買っていました。 で、今日はこの龍泉洞以外にヨミがいつも飲んでいるミネラルウォーターを紹介します。 「富士山のバナジウム天然水」　アサヒ飲料「三隅の潤水」　名古屋製酪　　　　　これは身体が喜ぶ高波動の水だそうです。（ヨミは波動も興味あるのだ）「アルカリイオンの水」　キリンビバレッジこんなところかな。２Ｌのペットボトルをケース単位で買って５００ｍｌに移し替えています。人間の身体は水でできています。美味しい水を飲みましょう。   

  2008.09.15

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