さっちゃんのお気楽ブログ

八重さくらのやさしさを

八重さくら　　　まっちゃんちの八重さくらです　　　いただいてから１０日くらいになります　　　さくらはむつかしくてうまく描けるかどうか　　　自信がなくて後回しにしていました　　　美しすぎるのです　　　でもいま描いて置かないと、来年まで見られません　　　散り始めました　新鮮なうちに描いて置けばよかった　　　きのうのぼたんもまっちゃんの作ったものです　　　きょうは油で描きました　できたら見ていただきます　　　この３，４日真冬の寒さでした　今年は油断できません　　　こたつやストーブをしまうのは先へ伸ばしましょう　　　　　　　

母の笑顔

母の笑顔　　　　　その日家に帰ると、母がとても嬉しそうな表情をしていた　　　部屋の真ん中にどでっと座っていたのは草色の犬の親子　　　かわいいぬいぐるみだ。　駅前の露天市でみつけたという　　　遠くにいて会えない孫のことを思って、買ったのだろう　　　孫の赤ん坊の時の写真に並んで写っている　　　　母がなくなって３０年になる　　　　埃まみれになっても元気な　草色のわんちゃんをみると　　　あの日の母の笑顔を思い出して捨てられない　　　　　　　　　　　　

カリンの花

　　　　　　　　　　　赤い自転車　　　川辺のアトリエにゆくと　　　白いはなみずきの花が咲いていた　　　真っ赤な自転車が一台　　　お絵かきのにいちゃんがきて　　　ドームの絵を描いていた　　　縦長のキャンバスに　モノクロのたてもの　　　彼の顔もひげの中にかくれていた　　　

さくらといのしし

さくらといのしし　　　　　　八重桜の一枝を花瓶に活けた　　　濃いピンクの花びらはみんな重そうに垂れている　　　その花の下で干支のいのししが　　　派手なカラフルな服を着せられて、だまっている　　　でも、お花見気分で楽しんでいるらしい　　　よく見ると、真っ赤な耳をぴくぴくさせている　　　　　　

トマト大好き

　　　　　　　　　　　尾道へ行ったこと　　　今日の柏餅は広島は尾道で作られたとか　　　尾道といえば林　芙美子　　　昨年の県展には尾道の雨を描いた　　　もう十年も昔、尾道へ行きたくて　　　バスツアーに一人で参加した　山の上から海を見た　　　でも、何も覚えていないようだ　　　いや、思い出したーーー　　　大きな仏像がたっていた　　　　短歌の得意なSさんといっしょで　　　写真を撮り合ったのはあの時ではなかった　　　二度目の時だ　あまりいい思いではない　　　　　　　思いださなくてもいいんだ　老人になると　　　過去は茫漠としているほうがいい　　　鮮明に思い出すとなると、良いことばかりでない　　　いやなことを思い出して、怨念の情をかきたてては　　　からだに悪い　　　

銀色のオブジェ

　　　　　　　　　銀色のオブジェ　　　　　春風が運んできたのか　病院のフェンスを破って　　　ぎんいろのパイプを組んだオブジェができた。　　　何のための構造物なのか　窓ガラスを開けて　　　室内に腕をグイと差し入れた形で繋がっている　　　たぶん夜になるとXX星から宇宙人が降りてくるのだ。　

梨の花を描きながらあの日の梨畑を思っています

　　　　　　　　　　　　梨の花　　　　　無人駅のホームに出ると　　　　　　ホームを囲んで一面梨畑だ　　　手を伸ばすと届きそうなところに梨の棚がある　　　　　　みつばちが飛び交って、そよ風が心地よい　　　ああ！　あれは何時頃のことだったのか　　　なぜ、あの無人駅に行ったのか　　　思い出せない　　　でも、白い梨の花に囲まれて　ひととき　　　こころを解き放すことが出来た

山の春は花だらけ

　　　　　　　　八重さくら、梨、カリン、山吹、　　　　いちはつなど　いま、まっちゃんの山では　　　　あたり一面花だらけのようです。　　　　カリンの花は濃いピンクの可愛い花です。　　　　梨の花は真っ白の清らかな花です。　　　　葉がまた美しい色で白い花との対比がいい。　　　　まず一番に梨の花が描きたい。　　　　今夜は遅くなったので、明日のお楽しみに　　　　とっておこう。　　　　　きようのお絵かきは先日スケッチにいった　　　　佐那河内の渓流を描きました。そのときいただいた　　　　あんこたっぷりのぼたもちを思い出しながら　　　　描きました。近日できあがったらご披露します。　　　　　　　

いちごを食べるときはこどもになって

　　　いちごをみるとうれしくなります。　　　食べない先からこどもにかえってからだじゅうが　　　清らかな気分に満たされて、それまでのもやもやや　　　しがらみから解き放たれて、ひととき自由な明るい　　　世界にいるきもちです。なんちゃって　少々大げさですね。　　　ここ数日毎日苺を食べている感想です。　　　　　　　

いま頭の中をからっぽにしています

君子蘭の花がほんのり色づいてきました。　　　昨年ともだちが植え替えてくれたので鉢が４個になり　　　４本の花がみられそうです。花のつぼみが出てきた、花が咲いた、　　　花が散ったなどと、自然の営みに感心したり、こころを豊かに　　　してもらったりして一日一日が穏やかに過ぎていきます。　　　でも、一枚の絵を創るのにも心を篭めて、短歌をひとつ　　　生み出すのにも真剣に取り組むよう心がけたいと思います。　　　芸術は永遠だと信じて　　　

菜の花が美しい山里の風景

　　　　　　　　　　　　お彼岸の中日に神山へスケッチにいきました。　　　その時の一枚です。菜の花の黄色が「春が来たよ！」と　　　歌っているような風景です。対岸には水車が回っています。　　　藤棚があってむらさきの花が見事に咲いて春酣となります。　　　足元には雪柳？が小さい白い花をつけるのもまもなくだと思います。　　　　こうして、山や野原で自由に絵を描いて楽しめるのは幸せだと　　　感謝しています。それにつけても、なぜあんな戦争を起こしたのか　　　よく考えて、繰り返さないように、政治を監視しようと思う。　

さくらさんごくろうさまでした

おひるは暖かくなりました。　　　プールへ行ってることと思って電話したが出ない。　　　家でじっとしている筈がない彼女が風邪気味で寝ていたとは。　　　会う人みんなが風邪ひかれんよと心配してくれます。　　　この３日間朝は室内で１０度でした。エアコンをつけました。　　　　さくらは満開をすぎて色が薄くなりお疲れ気味です。　　　あれだけのたくさんの花を咲かせるにはかなりのエネルギーがいるでしょう。　　　一年に一度の晴れ舞台に力をふりしぼってのパフォーマンス　　　ごくろうさま。　

クリスマスローズはいかがでしょうか

　　　　　　昨日の白い花のなまえはクリスマスローズだそうです。　　　　香代ちゃんが教えてくれました。きょうの紫も同じです。　　　　まっチャンから聞いたときクリスマスローズと言う花があることは　　　　知っていましたが、こんな花とは予想外でした。「ええっ！これが？」　　　　と言う感じでした。もっと優しい花を想像していましたから。　　　　そして５時間ほど遊んだあと夕方にはすっかり忘れてしまっていました。　　　　　そのまえの赤い花はのんちゃんがアリストロメリアだと教えて　　　　くださいました。もう忘れないようにします。　　　　いよいよ選挙が近づいてきました。いまになって選ぶ人を変えるのは　　　　どうかと言う気もしますが、もっとよく見定めるべきだと思います。　　　　　　　　　　　

清楚な白い花です

このはなのなまえはなんでしょう？　　　　　まっちゃんの庭に作った花です。きのう教えてくれたけど　　　　　すぐに忘れました。白い花は好きです。ほかに紫がかったのも　　　　　　もってきてくれましたが、あんな色がありません。　　　　　紫でもなく、茶色でもないので、どうやって描こうかと考えています。　　　　　先日スケッチにいったとき、大きなぼたもちをくださったYさんの　　　　　家の前の谷川を描きかけています。きのうは香代ちゃんのデッサンを　　　　　しました。だんだん忙しくなりそうです。どんどん描かないと　　　　　苦しいことになりそうです。　　　　　　きょうは新聞の整理をしました。読み残したところを拾い読み　　　　　しています。新聞を読む時間がなかなか取れません。

異国の花でしょうか？

今夜の赤い花の名前は忘れました。　　　　カタカナなまえは覚えておく手がかりがないので　　　　忘れたら思い出しようがないのです。漢字だと　　　　文字そのものに意味があるので記憶に残りやすいのですが　　　　かなは覚えにくいですね。たとえば君子蘭は蘭の種類で　　　　君子はえらい人だと覚えます。アネモネ、ラナンキュラス、　　　　とか、グラジオラスなんて、覚えるとっかかりがありません。　　　　忘れたらそれっきりです。この赤い花を見るのははじめてです。　　　　多分カタカナだから日本の昔からあったものでないのでしょう。　　　　何処の国から来たのでしょう。Where　do you come from?

フリージアの香りを送れたらいいね

　　　　　　　　　　　　　きいろいフリージア　　　うちの庭の梅が散り、スモモの白い花が　　緑の葉っぱに変わる頃、地面の草の間から　　一本のフリージアが黄色いふっくらした花を　　かかげます。毎年一本きりです。今年は　　一本の茎から枝がわかれて３本になっています。　　つぼみが全部開くと３０個くらい花が咲くかもしれません。　　植物にも生命力の強いものもあれば、大切にしていても　　直ぐ枯れてしまうものもありますね。忘れていても　　季節が来ると芽を出して花も咲かせてくれます。　　「ごめんね、こんなところにほったらかしにしていて」　　　　なんて、謝ることがよくあります。　　だいぶん昔、肥後スミレをいただきました。　　何年経っても一株きりで寂しかったのが昨年、種が飛んで　　別のプランターで大きな株になり、最近白い清清しい花を　　たくさんつけました。一年の間に堂々とした大株に育っていました。

墨のアートをみにいきました

A　R　T　I　S　T　　　　きょうは墨のArtistに会った。国内だけでなく　　　アメリカでも作品を発表されているようだ。　　　百号Sぐらいの大きい白紙に墨で３個ぐらいの　　　塊を描いてある。あすかの石舞台を思い浮かべた。　　　そのほかには３０センチぐらいの正方形に　　　やはりモノクロの抽象画のシリーズを２０枚ぐらい　　　並べてテーマの共通して円形に雲のようなものの　　　絡み合いと言った感じの作品だった。　　　彼女の言葉に「描くからは楽しまなくっちゃね」と。　　　同感です。

お花見の予約です

近所のさくらは五分咲きです　　　HOTELセントラルの前のさくらはまだ五分咲きくらいです。　　　きのうの神山では満開でした。山が早く咲いて平地の　　　街中が遅いとは考えてみませんでした。　　　今日は風が強くて帽子をおさえながら外出しました。　　　春の嵐みたいな風で早いところは散ってしまうでしょう。　　　週末のあすとあさっては花見で日本国中混雑することでしょう。　　　みんなが楽しんでいる時、仲間入りが出来ないとさびしいものです。　　　ありがたいことに来年もお花見に誘ってくださるそうで、楽しみです。　　　来年も元気でいられますように！

神山の鬼篭野（おろの）へいきました

お花見　　神山はおろのというところのしだれ桜をみてきました。　　だれも他の人の来ない特等席の桟敷です。　　もうほとんど満開－正確に言えば９分咲きぐらいです。　　座っていて手にとって見れば一輪一輪が美しく　　みとれてしまいます。　　　せっかくきたのだから一枚スケッチをしましたが　　残念ながら、しだれさくらは感じが出ませんでした。　　　でもお世話していただいた方々に感謝の気持ちをこめて　　UPします。　　　

さくらももももまんかいです

一行目を引っ込めていてもとび出すのはなぜ？　　　　　　　あすはいよいよお花見に行けそうです。ここ２，３日　　　の暖かさのおかげで早く満開になりそうです。　　　お花見に行きたくてもいけない人もいます。　　　ことしは友達のご親切に甘えてつれていってもらいます。　　　ちょうど一年前から約束していました。　　　よいお天気になりますように。　　　　近くのお寺のさくらはどうかなあ、混雑する公園まで　　　いかなくても、買い物に出たとき忘れずに見てこよう。　　　ごとごととおもちゃのくるまにのって　　　男の子がふたり、赤いチューリップをみつけて　　　きてくれました。絵になる風景です。

万華鏡を覗こう

万華鏡　　　本棚の中から万華鏡がでてきました　　　何時から覗かなくなったのでしょう　　　机に向かうとかならず一度はくるくる回してみたものです　　　それが、いつから忘れてしまったのでしょう　　　何か書いたものの紙の間にまぎれこんでいたのです　　　久しぶりにまわしてみたけれど中身の彩は固まっています　　　中の液体が粘ってしまったのかな　　　中の色とりどりの紙片が動かなければつまらない　　　ちいさな穴から覗くと見える小さな世界の変化する面白さ　　　赤、黄、緑、紫、金銀のきらりと光る美しさ　　　それらの形の偶然にできる組み合わせの美しさ　　　音のない抽象の世界に入って一人で楽しむひととき　　　疲れたときの清涼剤　　へんなサプリメントよりいいよ　　　くるくるまわして優しく撫でてあげると動き始めました

いよいよお花見のシーズンです

　　　　　　　　さくらの開花情報　　　かよちゃんの桜情報は写真入なのでよくわかります。　　　今日の写真を見ればここ２，３日がいいでしょうね。　　　満開になっては色が薄くなるかもね。　　　明日にでもとんでいきたいわね。　　鳥になれたらいいのにね。　　　　それより、さくらを上手に描く方法を考えておきましょう。　　　さくらは難しくてなかなか気に入るようには描けません。　　　お花見は楽しいけれど、今年はうまく描けるかしら。　　　　川蜷（にな）のくろべえの赤ちゃんが一杯できると　　　楽しみにしていたのに数ひきしかいません。　　　親が食べたのでしょうか？　　

ちらしずしをつくります

ゆりのはなをカラー画用紙に描きました。　　　　昨日は菜の花でした。きょうのゆりは描くのに　　　　１時間もかかりました。まあまあのできばえです。　　　　　　　　今夜は散らし寿司をつくります。きぬさや（えんどう）が　　　　高いので買うのをやめましたが、やはり緑色が美しいので　　　　買っとけばよかったなあと思いながら、ひょいと窓の外を見ると　　　　ピースが生っています。ひとにぎりくらいはありそうです。　　　　「ありがたい！」種をまいたときはピースがたくさんできることを　　　　期待していたのですが、予想に反して早くから衰えを見せて　　　　収穫できるとは思えなくなっていました。早速ちぎって　　　　ちらしすしをつくって仏壇にお供えします。

菜の花は散り始めました

青鷺はグレーの気配まといつつ　　　　　　　川辺の木立に隠れてしまう　　　　戦艦大和に恋する男　　　　　　　精密なる絵精密なる模型をつくる　　　　丈低きたんぽぽの咲く棚田描く　　　　　　　はるかに園瀬川はかすめる

文字がみえにくいねえ、こまります。

スモモの花が満開です。　　　　あんずのはなもピンクで美しい。　　　　でも、白い花は上品で静かな感じがいい。　　　　　　　　　明日は雨の予報なので買い物にいってきた。　　　　銀行で指先がふるえたのか１桁のつもりが　　　　２桁の札が出てきてびっくりした。　　　　昔、１万円を千円に両替のつもりが硬貨が　　　　ざくざく出てきて困った。視力が落ちているので　　　　画面の文字が見えにくいのだ。　　　　機械ものはどれも文字がわかりにくい。　　　　DVDもだめ、レンジも買い換えてから　　　　勝手がちがう。きょうのさつまいもは　　　　乾燥して美味しくなかった。　　　　どうしたらいいんだろ。

ようやく冬が終わりのようですね

昨日はお彼岸の中日でした。　　お墓参りに行けないのが気がかりですが　　家の仏壇に来ておられると思って、　　お供えをして拝んでいます。　　仏様も窮屈なお墓の中におられるより　　流行の歌”千の風になって”のように　　行きたい所へいかれるといいと思います。　　昔はこの頃のように自由に旅行にいけなかったので。　　　　

すけっち日和でした

　　　　　　　佐那河内へスケッチに行きました。　　　朝から申し分ない晴天で、昨日までとは打って変わって　　　暖かい、風のない一日でした。　　　だからといって、良い絵が描けるとは期待できません。　　　おそまつな、拙い作品を載せます。もっとうまく描けるはず　　　だったのですがｘｘｘｘｘ　　　もう一枚は棚田の風景と神山温泉の裏の菜の花畑です。　　　昨夜は夜中に目が覚めて３時間くらい眠れませんでした。　　　今夜はゆっくり眠ります。　おやすみなさい！

椿のエネルギーを思う

　　　　　　きのう大輪の西洋椿を見つけました。　　　　　まっかです。２メートルくらいの高さの木に　　　　　びっしりたくさんの花をつけていました。　　　　　豪華というか、艶麗というか、見事でした。　　　　　ゆうべからなにか形にしておきたいと　　　　　　　思っていますがまだできません。　　　　　たとえば５０号くらいのキャンバスに　　　　　どーんと一杯に描くとか。　　　　　熱烈な恋物語を綴るとか。三十一文字にするとか。　　　　　さて、どんな形になるのでしょう？　　　　　それにしても、あの椿の木の力みなぎるエネルギー　　　　　うらやましい限りです。　　　

オレンジのゆりが咲きました

駅前のポストへ行きました。　　かえりみち踏み切りの警報機が鳴り始めました。　　ごーごーとやってきたのはみどりのツートンカラー　　一輌の多分急行でしょう。ローカル線は都会で　　使い古された車輌ばかりですが、きょうのは　　春らしくモダンにみえました。でもみどりの山野を　　はしるのに緑色はどうでしょう。　　　それにしても列車もバスも乗客が少なくて　　運転手さんにいつも仕事のし甲斐がなくて　　お気の毒な気持ちになります。　　

山には雪が積もったそうです

　　　　ふきのとう　　　蕗の花です。花が咲けば種ができるのでしょう。　　　まず花がでてきてあとから葉っぱが出てくるものは　　　まんじゅしゃけ、ほかにもあるでしょう。　　　明日はオレンジ色のゆりが出番を待っています。　　　きのう東京に初雪が降って、史上最も遅い記録だとか。　　　ここ四国でも山には雪が積もりました。　　　せっかく雪が降ってもスキー場はとっくに終わっています。　　　はや春が来たと喜んだのに、また冬に戻りました。　　　お彼岸までこの寒さがつづくつもりかしら。　　　電気代が嵩みます。　　　

さくらを描きました

今日新しい第一歩をふみだした。　　　かねてから考えていたことだが、　　　心を決めた。新しい道をもとめて　　　もう一歩前進したくて。　　　　果たしてうまくいくかどうかはわからない。　　　前進するか後退するかは努力と運と才能にかかっている。　　　ふあ、ふあ、ふあ！　ちょっと元気の良いところを　　　みせたくなったのです。老人のパワーをみせたくて。　　　　ここに書く事が浮ばない時はなんでもありです。　　　でも、きょうのはマジです。

スモモもえんどうも花盛りです

　午後から 古代ローマのレリーフをもとに　　油絵の作品を描いていました。　　　おひるは菜の花を描きました。　　あしたははやさきの桜を描きます。　　そのつぎはもう食べられないふきのとうの　　成長したのを描きましょうか。　　　　　なんとなく忙しくしている間に　　スモモの白い花が美しくさいていました。　　ことしはいくつ食べられるでしょうか。　　　其れより先にえんどうが実ります。　　今白い花が一杯咲いています。　　でも、実がなるまでに茎のいのちがもつかどうか　　心配しています。　　　　

きょうはいいことがありました

　今朝のキッチンはりんごの香り　　　テーブルに置き忘れた　　　きいろのりんご一個　　　朝の光の中で　おすまし顔で　　　だまっている　　　あなた　夕べから　ずっと　　　りんごの甘い香りを　　　奏でていたのね　　　きょうは　なにか　　　いいことありそうね　　　今夜はお友達からいただいた　　　お花に埋まっています　　　　　きいろいりんごを食べながら＃＃＃＃

春は何処から来るのでしょう

いつまで寒いのでしょう。　　あんなに暖かくなっていたのに、寒さへの防衛力が　　低下していたのでこたえます。もう春の計画を　　たてようとしていたところ、世の中はそんなに　　あまくないぞとばかり、北風がふいています。　　　君子蘭のつぼみも首を伸ばしてきました。　　スモモの花も白く開きかけました。　　ピンクと白の桃の花は今年はつぼみが少なくて　　寂しいでしょう。　でも枯れるのは免れました。　　生きているものはいつも元気でいたいものですが　　なにかのトラブルで元気をなくすことがあります。　　どんなときも気力を無くさないようにがんばりましょう。　　　　　

裸にされた大根が畑に並んでいるよ

Very　ｖｅｒｙ　ｃｏｌｄ！　　きれいにならされた畑のなかに寒そうに大根が裸にされて　　一畝並んでいる。きょうも北風が冷たい。かわいそう！　　むしろで包んであげたい。　　　家のキッチンでは大きな大根が出番を待っている。　　どうやって食べたらいいか思案している。わたしの　　ふとももより太いのを切れるかな心配だ。　　　　　大根だけでない、家々のプランターには色とりどりの　　パンジーがふるえている。お水取りのすむ日まで　　あたたかくならないのかなあ。

チューリップの球根は不良品みたいです

　　　　　　　来客があって絵を描く時間がなくなりました。　　　花屋さんには美しい花があふれていますが　　　我が家には新しい花はありません。　　　チューリップの一番乗りは赤です。　　　それが期待したような赤でなくて、　　　くすんだ陰気な赤のようです。　　　まだつぼみですから開いてみないと分かりませんがーーー　　　１０こぐらいのうちつぼみらしくみえるのは２，３こです。　　　どうやら、植えた球根が不良品だったのでしょう。　　　そのうち桃の花が咲くのが楽しみです。　　　町には色とりどりのサイネリアが流行のようです。　　　

大根の花です

Very cold,today. もう桜が咲きそうだからお花見の計画をと　　思っていたのに、今日の風の冷たさ。　　お花見の予定が立ちません。　　桜のほうも困っていることでしょう。　　うちのすもものつぼみもふくらんできました。　　もう二三日で開くでしょう。　　花屋にはたくさん春の花が咲いています。　　ラナンキュラスの鉢植えはとくに美しかった。　　絵に描きたいと思ったが４２０円の札がついていた。　　６０円のデイジー、パンジーも負けないくらい美しい。　　おくのほうには胡蝶蘭がたくさん並んでいる。　　雑草の花もよくみればそれぞれにせいいっぱい　　美しく咲いている　　と友達がいった。　　それで庭の隅に咲いていた大根の花を描きました。

花をいじめる人はきらいです

久しぶりの雨でほんのおしめりでしたが　　気分がやすまりました。かわきすぎは人の心を　　毛羽立てます。　　　きのう椿の花の上に雨靴らしきものを干してありました。　　５坪ほどの庭に何時も何かの花が咲いている庭です。。　　庭に花を作る人が今椿の咲く時期になぜ靴を椿の上に　　のせているのか考えられない現象だと不思議に思いました。　　花はこぶりだが白のふくりんがうつくしい紅椿です。　　　　　　肩の痛みは五十肩でなくて四日でなおりました。　　　ひとまずめでたし、めでたしです。

勝浦のBigひな祭り－２

ビッグひな祭りです

　　　　　勝浦のビッグひな祭りをみてきました。　　　宣伝のとおりお雛様がびっしり並んでいました。　　　お雛様の前で見ると見物の人々はみんな　　　古びてくたびれていました。赤ちゃんや　　　幼い子供はそれぞれかわいくて、　　　お雛様の仲間入りしてました。　　　これを作った人たちはいっしょうけんめい　　　腕を振るって可愛く作ったのでしょう。　　　これだけたくさん並べるともう美醜の差　　　はわかりません。何百何千のお雛様が　　　ひとかたまりになっています。　　　買ったときにはみんな一番気に入ったのを　　　かったのです。ガラスケースに入っている　　　お人形をみると自分の部屋にも一つ欲しいなあと　　　思いました。

MY hand　　

五十肩みたいになりました。　　想定外のトラブルです。　　片手が使えない時、片手だけでできることといえば　　書く、描く，掻く、ほじくる、ボタンを押す、　　切るーーーああ、あぶない！　　右手で切っても、左手でおさえていないとあぶない。　　ゆうべ大根を切ろうとしたが、一刀両断、気合を　　こめてやらないと切れない。つぎに下ろし大根を　　作ろうとしたが下ろしがねを抑える手がない。　　結局お料理はかなりむつかしいとわかった。　　衣服を着替える時、トイレの時、これも大変だ。　　　疲れた手、怪我をした手のかわりに　　スペアの手があって、つけかえられるといいなあ。　　不器用な手を捨てて、よく働く手をいただければ　　いいなあ。神様聞こえておられますか。　　スーパーに並ぶのはまだ先のことでしょうね。

今夜は眠れるかしら

City office　　へ確定申告にいきました。　草臥れて帰りは足が動きません。　夕べから肩が痛くて五十肩かもしれません。　たえまなく痛いのでうんうん声が出そうです。　片手では何をするのも大変です。　神様は良く考えて手を２本足を２本　作ってくださったのですね。　でも３本でもよかったのにね。　疲れたら交代するとか２本で働いて　後の１本でいたずらをして楽しむとか

機械の操作はメモを作って整理する

最近の機械が複雑で操作を覚えるのに大変だと　　先日ここに載せたが、わたしだけでなくて、　　そう感じている人もいるらしい。友人のひとりは　　メモメモメモで克服していると言う。パソコンは　　たくさん作ったファイルで整理していると。　　メモを作っても必要な時にすぐに取り出せるように　　整理整頓しておかなければ役に立たない。　　レンジにはいろいろな仕方をメモしてレンジに　　貼り付けているということです。今夜から　　実行してみます。愚痴を言っていても解決しない。　　やれることは試してみることだ。

新しい春の花を咲かせましょう

昨日のラッパ水仙は咲きはじめだったけれど　　　今日の黄水仙は少々くたびれています。　　　花のいのちは短くてと言われているように　　　せっかく美しく咲いてもその日から衰えはじめます。　　　花びらが開いた時が最高なのです。　　　　人間はちがいます。衰えてもまた元気を取り戻して　　　新しい花を咲かせることが出来ます。ありがたいねえ。　　　がんばって今からでも美しい花を咲かせましょう。　　　　　　　かよちゃんメールありがとう、でも返信を何度送っても　　　エラーでいきません。

ラッパ水仙というなまえはきらいだなあ

気が付いたら洋水仙が咲いていました。　　もう春になっていたのですね。　　スモモの花芽がいつのまにかふくらんできました。　　　　　きょうもスーパーへいって、みかんだけ　　買うつもりだったのに、横縞の春色のトレーナーとか　　いうものまでかってしまいました。なんだか　　春の誘いにのせられたかんじです。　　　今年の春はなにをしましょうか？なんて考えることが　　できるのは、自由な時間と健康に恵まれているから　　言えることで、いっしょうけんめい働いていた時は自由に　　何も出来なかったはずです。　ありがたいなあ！！！！

こんなに脳を酷使しても大丈夫かな？

昔のビデオは使いやすかった。　　DVDになったので新しく買ったら　　複雑で手数がかかって出来ない。　　やりかたを覚えるまで時間がかかる。　　そして、直ぐ忘れる。使いこなすまで　　幾日かかるかわからない。　　　レンジはこわれたらしいので新調した。　　これもまた扱いにくい。前のは頭を　　使わなくてもうまくできていた。　　なんでこんなに複雑な操作をやらされるのか　　いちいち温度を設定する手間だけでも大変だ。　　そのくせ設定どうりに出来なくても一度　　加熱。　　　パソコンで悩まされる、携帯も十分に　　頭に入らないのに、どうすればいいの？　　これではこんがらがって認知症になりそうだ。

オールスターキャストです

　　　　　　　わたしはこの数日シンビジュームの　　花の中でパソコン君に翻弄されています。　　思うように仕事をしてくれないので大切な　　時間を無駄にしています。　　　　　わたしのブログの登場人物のひとり　　めだかさんは一人になってから、寂しそうで　　殆ど動きません。春の来るの待って元気を　　蓄えているのでしょうか。　　　川になのクロベエたちは寒さを感じないのか　　時々２，３ひき時には５ひきがお団子になって　　おしくらまんじゅうをしています。　　　山に篭もっているまっちゃんは近いうちに　　桜の咲く頃にはお会いできそうです。

えんどうの花が咲きました

　　　　　　　えんどうの花が咲き始めました。　　昨年１０月ごろピースの種をまきました。　　３０センチくらいのびた時半分は消えてしまいました。　　残りはどんどんのびて支柱が足りなくなりました。　　頭が重くなって横さんの高さからおれてしまいました。　　そのころから白い花が咲き始めました。もう駄目かと　　思っていたのでほっとしました。どんどん花がふえて　　きます。根元を見ると糸のように細い茎につながっています。　　ふしぎですね。こんな細い枯れかけた茎をとおって　　地中から養分を採って花を咲かせているのですね。　　自然の営みはすばらしいですね。

万両の実うつくしかったのに

ここにいれる絵を描く暇がなくなりました。　　午後から千の風になってのCDを作ろうと　　ともだちのTさんと２時間あまりパソコンを　　いじっていましたが成功しませんでした。　　なぜ出来ないのかなあ！残念でした。　　そのあと、お絵かきにいって牛のおしりを　　描いて帰りました。　　玄関を出るときのうまであった万両の赤い実が　　すっかりなくなっています。門柱のかげで　　外からはあまり見えないのに、昨年についで　　また今年も盗られたらしいです。すぐそばに　　小粒の万両がありますが、盗られていません。　　大粒のほうはたった一つぶだけのこっています。　　種をまいて４，５ねん育てるとお金になるのかも。　　あーあー憎らしいやつーおまえーいいことないよ

桜餅

　　　　　　甘いものをひかえるのがはやりらしいけれど　　桜餅を見るとつい買ってしまう。一日に　　一個ぐらいなら許されるかなと思って・・・　　桜餅はお味はたいしたことはないけれど　　あの塩づけの桜の葉っぱの香りがたまらない。　　これも春の使者である。　　春の使者といえばあのさえざえとしたきいろの　　菜の花だ。吉野川の両岸は早くから菜の花で　　ふちどられて風にゆれている。けれど　　残酷だなと思うのはスーパーの入り口近く　　５，６センチぐらいに摘み取られた菜の花のつぼみ。　　わたしは花のつぼみを食べようとは思わない。　　いくらでも他に食べるものがあるのに・・・