ナスターチュウム
歌を考える 短歌の材料を拾いに街へ出て行きました 植木鉢の西洋つばきがぽとりと1こ落ちていました 若い幹には一個開いた花がついていました すし屋のまえです そのとなりには 例の真っ赤な八重の大輪のつばきが 葉がみえないほどたくさん咲いています そのお庭には四季の花が次々と咲きます むらさきの蘇芳(すおう)がスマートなスタイルで目立ちます 神社のさくらは大方散って浅い緑の葉が萌え出ています 女の子が二人大声で喋りながら追い抜いていきました 黄色と黒の目立つデザインの低い車がいきます そんなもろもろを料理して美味しい短歌を創りましょうか 人気blogランキングへ ご訪問ありがとうございます。