うむ。 泣いたゎ。
ザ!世界仰天ニュース 春スペシャルを見ました。そこで一つの話。下記は公式ページのコピペです。全米を動かした少女 アレックス生まれて間もなく、小児ガンが見つかり、過酷な運命との戦いを余儀なくされた少女アレックス。やがて少女はある行動を起こし、アメリカ社会を動かす存在に。そんな少女と家族が叶えた夢。そして避けられなかった運命の物語。スタジオ中が涙した彼女の願いとは? 4歳の頃から自分より人の事を考える子アレックス。『レモネードを売ったお金で病気のこどもたちをたすけたいの!』この一言により自宅の庭でレモネード・スタンドを開くことに。当日は2,000ドルを売り上げます。2004年、アメリカ全州で少なくとも1つはレモネード・スタンドを設置して一斉にレモネードを売ろうというイベントが大成功を収めます。この日、アレックスのオリジナルスタンドではわずか3時間で38,000ドルを売り上げ、全米に広がったスタンドの売り上げと事前に郵便などで寄せられた寄付を含めると、なんと40万ドル以上を集めました。アレックスは、2004年中に100万ドルを集めることを目標にしていましたが、8月1日、自宅で家族に見守られながら、静かに息を引き取りました。わずか8年半の命でした。その時点で集まった寄付は、しかし70万ドル以上に達しており、その後もアレックスの遺志を引き継いだ両親や友人、また全米のこどもたちがアレックスのレモネード・スタンドを守り続けています。現在では1,000以上のスタンドが設置されていて、2005年中に500万ドルの寄付を集めるという目標に向け、6月12日は「アレックスのレモネード・スタンド・デー」と定められました。“When life gives you lemons, just make lemonade.”<すっぱいレモンをもらったら、あまくておいしいレモネードを作ればいいのよ>本書のキーワードとも言えるこのことわざは、「たとえどんな困難に遭っても、それを転換する方法はある」という意味を持っています。アレックスは、小児がんと闘いながら、常に前向きに生きようとしていました。彼女は、このことわざをそのまま実践しながら、同じ病気のこどもたちはもちろん、世界中の人たちに夢と勇気をくれたのです。はい。本当に感動しました。こんな子がガンで苦しむなんて><この世からガンが無くなる事を心から願い、募金等に協力したいですね。