どのような事情であれ、子どもの命は尊重して欲しかった。
私は、親元で、対等な人間としての扱いをされてこなかった経験から、親元で無理に子育てをする必要はないと考えている。身体的、精神的に、子育てが出来ない人や、ある特定の子どもにだけは、子育てを拒絶してしまう親もいると思う。
このような状況にある子どもの受け入れ施設を作り、数年、親と子が別々に暮らし、その後、同居するか別な家族となるかを決めるということも考えていいと思う。
親が必ず育てるものと決め付けるために、子どもの命を失ってしまう。子どもを社会が、大切に育てていけることを願う。
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最終更新日
2008年09月25日 16時26分02秒
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