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カテゴリ:楽天イーグルス
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小郷 1試合5安打の大暴れ 41安打でソフトバンク・近藤、柳田抜きリーグトップに浮上 スポニチ ◇パ・リーグ 楽天13―2西武(2024年5月10日 ベルーナD) まさに打ち出の小づちだ。楽天・小郷が初回先頭の左翼線二塁打を皮切りに球団最多タイの1試合5安打。4回に右前適時打、8回には中犠飛で2打点2盗塁もマークし、いずれも今季チーム最多の18安打13得点の大勝を呼び込み「生涯初の5安打。チャンスメークし、4得点できたのはよかった」と笑った。 立正大から18年ドラフト7位で入団。5年目の昨季、一気にブレークした。夏場には3番を任され、120試合に出場したが、規定にはわずか2打席届かず。悔しさと引き換えに「チームの中心選手になっていく」という強い思いが芽生え、今や現実となっている。「全然まだまだ足元にも及ばない」といたって謙虚だが、この日試合のなかったソフトバンク・近藤、柳田を抜いて41安打でリーグトップに躍り出た。 2連勝で4位浮上に貢献した小郷を今江監督も「入団からずっと言われていたけど、ポテンシャルが高い。こうやって段々と形になって、自信がついてきて、また一段階上の選手になっていってるんじゃないかと思う」と称えた。日米通算4367安打を放ったイチロー氏の代名詞だった「背番号51」を背負う27歳は「いい番号をいただいた。一生変えるつもりはないです」とキッパリ。走攻守3拍子そろった「1番・ライト・オゴー」が楽天をけん引している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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