モンシロチョウ飼育途中
小学3年生から始まる理科(20年前もそうだった??)の授業で扱うものと言えば、懐かしいモンシロチョウ。娘も理科の授業には興味津々!!ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク何しろ、母親である私の得意分野でもあるので、普段の生活が科学や化学なんていう不思議でいっぱいなコトを、娘が生まれた頃から教えてきたから。私自身が小さい頃は『蝶を飼う』ことなんて考えもしなかったけど、それだけ身近に自然や生き物がいたってコトであって、今では田舎の子でも小さな生き物に目をくれもしないのでは?今月はじめの出来事。娘、理科の授業だけで観察日記をつけるのだとばかり思っていたら、うちから何かしらの容器を準備して持って行ってたようで、キャベツの葉に付いた卵や幼虫を入れて大事に抱えて帰ってきたのでした。学校の授業でのことは学校で、学校では教えてくれないことは家で。そんな感じで娘は娘なりに、モンシロチョウのレポートを作成していきましたが、資料を集めるのはこの私→\_ヘヘ(Д≦*)カチャカチャ 娘→___φ(゚ー゚*)フムフム___φ(。_。*)カキカキ自分の好きな分野でもあるから、かっぱ○びせん状態(やめられない♪止まらない♪)・・・。その後、幼虫はどんどん成長し、家庭訪問の日(5月13日)には羽化しました。蛹になる瞬間と、羽化の瞬間が見れなかったのは残念でしたが、まだまだ幼虫や卵がいるので、これから観察に力が入りますガンバルジョッヽ(゚Д゚(゚Д゚,,)ノオォォォ→☆☆(´;ω;`)ウゥゥ実は、つい2日前にも蛹になりかけてた幼虫がいたので、寝る間も惜しんで観察していたのですが、これは蛹になれずに力尽きてしまいました。他にも、寄生蜂(アオムシコマユバチなど)に卵を生みつけられていたものは、成長の途中で、寄生蜂の幼虫がアオムシを食い破って出ていたりなどというグロテスクなこともありましたが、それも生存競争なのでしょう。弱肉強食とでもいうのか、つまりは食物連鎖ですね。寄生蜂のような生き物がいなければアオムシは増えすぎて、私たちはキャベツやその類の野菜を食べられないのですから、自然の生き物というのは実にうまくできているものです。今日(5月30日)の時点で蛹になる準備をしている老齢のアオムシが3匹います。無事、羽化までしてくれるといいのですが・・・頑張れよぉ(9゚Д゚)9★ワタシのおおまかなw観察記録★(観察記録ばかりではありませんので悪しからずw)別舘 秘宝写真舘★モンシロチョウの飼育などの参考資料★(矢印はリンクの順序です)晶子のお庭は虫づくし→チョウの観察日記→モンシロチョウひがしさんちのホームページ→サイエンス→モンシロチョウの観察節約!ガーデニング道場→むしむしぱらだいす→モンシロチョウINSECT&PLANT(虫と植物)→モンシロチョウの観察ページ 新興出版社啓林館→モンシロチョウを育てよう!