いるかの部屋

インフルエンザが猛威をふるっていますね。友人からのメールでインフルエンザと気管支炎を併発しているとのこと。とても心配です。

インフルエンザの予防接種が効果を発するのは、大流行の最中では手遅れになってしまう可能性も…。一時話題を振りまいた治療薬の「タミフル」が効 かないタイプのインフルエンザが出てきているというニュースも。薬が効かないなら、ウィルスに負けない体を作るしかありませんね。

腸内環境を整える事で注目されているヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌は多めに取ることによって、免疫力が高まりインフルエンザにかかりにくくなるという統計が出ているそうです。我が家のスペシャル・レシピは…

自家製ヨーグルト
豆乳
ブルーベリー
オリゴ糖
イージーファイバー

これらをジューサーに掛け、出来あがった一見バリウム風な液体を腰に手をあてて一気飲みするというもの。時間がたつと分離しやすいので、出来上がりを一気飲みがポイントです。味は見た目に似合わず美味で、時々お客様にもおすそ分けするのですが、以外に好評です。

その他、ねばねばした食べ物に含まれるムチンは口腔、胃腸ほか体内のあらゆる粘膜を強化する働きがあります。納豆、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、あしたば、さといも、長いも、大和いも、なめこなどを積極的に取るといいみたいです。口内炎とかにも効果あるのかな。

また強力な殺菌力を持つ、アロマオイルのティートゥリーはカゼ・インフルエンザに効くアロマの代表格。我が家では、ちょっと喉がイガイガするなと 思った時は、加湿器にティートゥリーを垂らして、転ばぬ先の杖。独特のにおいが好きでないという方は、お気に入りの柑橘系などと組み合わせるといいかも

ユーカリ、ニアウリ、マートルなどに含まれるシネオールという成分がムチン産生細胞を活性化する効果があるそうです。ネバネバ食べてアロマで後押し。よいしょっと

今日は、昨日からお泊りに来ていたMちゃん、H子ちゃんと港南台のスーパー銭湯「お風呂の王様」プチ湯治に行ってきました。気持ちえがった　写真は、去年の暮れに湯治に行った伊豆の「海」というお宿の超開放的な露天風呂です。こちらのお話は、また別の機会に。

そして、私は今晩から今年２回目の肝臓洗浄にトライしています。最初は不味くて「とても飲めん」と思っていた塩水にもだいぶ慣れてきました。今晩は、プログラムに従い１０時かっきりに就寝。インフルエンザなんかに負けるもんか

でもね、薬よりも食べ物よりも効果があるのが笑いなんだって。ここまで書いておいてなんですが、笑いの効果は絶大みたいです。

(1)　大笑いによってリラックスすると、α波がたくさん出て、自律神経の働きが安定し、免疫力が増す。

(2)　強力な鎮痛作用をもつエンドルフィン（モルヒネの６倍以上の鎮痛作用をもつ）という神経伝達物質が増加し、痛みを忘れてしまう。

(3)　情動をつかさどる右脳が活性化され、ストレスで左脳を使う人にとって、リラックス効果があると考えられる。

時々お世話になるカイロのI先生が、私たちの事？を「逗子のラララ♪な皆さん」を呼んでます。ラララ♪な人は風邪ひかない？