第26回新潟ジャズストリート思い切って初体験!!2015.7.18 パート1
今年、新潟市は日中韓の3カ国が文化交流を通じて相互理解を深め、多様な文化の国際発信力を高める「東アジア文化都市」に選定されたとのことで、「東アジア文化都市」の一環として「第26回新潟ジャズストリート」では、中国と韓国からのジャズミュージシャンも参加してのイベントです!!予定時刻より1時間遅れてのストリートへ進出です。。ホテルからの市街地の位置関係が今一なので予定した2番目の「コーヒーショップ 器」さんまで三越前からタクシー拾い現地へ運転手さんからは「すぐそこですよ」と言われたものの「まあ行ってください」とお願いした。。既に店内には3・40人くらいで満員でした。。一番後ろのテーブル席に着きボサノバに聴き入る。。12:00-13:00 エンソレイユ仁多見悦子 (vo) 細木 紀克 (tp) 細木 久美 (p) 東 聡志 (b)ほどなくライブも終演です。。入りがとても遅かったですから・・・。。。これまでの忙しさがやっと落ち着きパンフレットを頂いて器さんを基に各会場の位置取りと距離感を確認これでやっと自由に歩き回れることに!!行きたいところまで行けます!!まずは昼食をと また来ますからと店を出てソゾロ歩くイタリアンランチ1340円の看板を発見入ったお店がイタリアンだけど違うレストランの様でした?ランチ1980円~3千いくらまでの3種類選んだのは当然前菜3品+メインパスタ+珈琲・デザートの一番安いランチをでもとっても美味しかったです。。!!特に珈琲はエスプレッソにほぼ近い量は3倍以上は有り飲み応え十分!!そんなこんなでまた「コーヒーショップ 器」へ遅刻ですもうライブはスタートお店のママさんがイスを出してくれて空いてるところに何とか着席です。。14:00-15:00 文田けい子&水口かずみトリオ文田けい子 (vo) 水口かずみ (p) 南雲 麻美 (as) 東 聡志 (b) けい子さん見るからに頭の上から足もとまでボサノバを醸し出す容貌です。数曲歌って今の状況をご自身憂いでいて「ノーモア(ウォ)」と言ってサッチモの♪What a Wonderful WorldをI see trees of green, red roses tooI see them bloom for me and youAnd I think to myself, what a wonderful world木々は青々としげりバラの花は赤く色づく私やあなたのために咲く花たちを見るとしみじみ思うよこの世界はなんて素晴らしいんだろうとI see skies of blue and clouds of whiteThe bright blessed day, the dark sacred nightAnd I think to myself, what a wonderful world青い空と真っ白な雲そして昼の輝きと夜の闇しみじみ思うよこの世界はなんて素晴らしいんだろうとThe colors of the rainbow, so pretty in the skyAre also on the faces of people going byI see friends shaking hands, saying how do you doThey’re really saying, I love you空には七色の虹がかかる過ぎ行く人たちの表情も美しい友人たちは握手を交わしながら「ご機嫌よう」と言い心から「大好きだよ」と言い合うI hear babies cry, I watch them growThey’ll learn much more than I’ll ever knowAnd I think to myself, what a wonderful worldYes, I think to myself, what a wonderful world赤ん坊が泣いてるこの子たちが育つのを見ていよう彼らはこれから先、私よりずっとたくさん学んでいくだろうしみじみ思うよこの世界はなんて素晴らしいんだろうとそう、本当に思うねなんて素晴らしいんだろう、この世界は慈愛に満ちたその歌声には、私もジーント来てしまったひと時でした。。「争いなんかしなくても、思いやりあうだけで、世界はこんなにも素晴らしいんだよ」というメッセージが込められているように思います。ピアノの水口かずみさんもいいピアノで 聴いててなんか♪ブルー・ボッサを弾いてくれないかなあと 聴いてみたいなあと思った!!行く先を決めるのは直感のみ?!次に向かったのがもうすでにスタートの「ジョイアミーア」15:00-17:00 君英夫クワルテット+星とよ子君 英夫 (p) 仲村 徹 (g) 田中 学 (b) 長谷川道夫 (ds) 星 とよ子 (vo)入り口を間違えここは入りづらいなあと思いながら無理やり店に入ってしまった。。既におられた方が「そこは入り口じゃないですよ・・・・・」とKey-san「そうでしたか受付に戻らないとね・・・・」とそのお方が「チケットあるのでしたらいいじゃないですか・・・・」とKey-san「そうですね・・・・・」と空いてたテーブルに腰掛けたのでした。。ドリンクで一息入れて休息タイム的にギター・カルテットで2曲ほどを聴くヴォーカルの星とよ子さんの登場までは待てずに次なる「新潟国際情報大学」へ途中にも拘らずでした。。つづく