緑川英徳 with friends at Mondo Bongo 2023.2.18
2月二度目のモンドボンゴライブに今年二度目となる緑川英徳 with friends 定期便!今回 with friends とは なってるもののメンバーにドラムの久米さんがどーんと鎮座です。そして数日前の仙台スペシャルトリオのお二人が今宵もまた演ってくれるでしょうから(^^♪聴き応え十二分に緑川英徳 with friends を愉しむ!更にもう一人二人出現しそうな予感も緑川英徳 with friends at Mondo Bongo2023年2月18日 sat open 18:30 start 19:00緑川英徳 with friends緑川英徳 as菊田邦裕 tp岩谷 眞 b久米雅之 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オープン時間の10分前に店に入ったけどもう既に女性のお客様お二人がいつものテーブルに!なのでドア側の一人掛けテーブルへ着こうとしたら今日そこはCD並べるからと言われてど真ん中のテーブルよりはとライトサイドの一番前のテーブルにしょうがないなあと着きました(^^♪店内には見る見るうちにいつものメンバーの皆さんそうでない方々お押し寄せるように入ってきます!スタート時間となって超満員のオーディエンスに迎えられては緑川さん始めメンバーがステージに!ドラムが打ちだすリズムからアルトサックスが吹奏しては聴き覚えはあるフレーズがバップですそして早くからもう緑川さんソロとなってはブイブイとミドリーヌトーン炸裂です(^^♪菊田さんもソロとなってここで初めてトランペットが響きハードな感じに広がって来るのです🎵ベースとドラムはもうフロントをプッシュそのものに目には映らないけど耳へは力感あるリズムがトランペットソロからベースソロへと渡ってから岩谷さん芯のある音シュアーなリズムが今日も響くそして久米さんはバースでのソロをフロントの二人ともう言わずもがなのコール&レスポンステーマに戻って行ってはフロントのツーフォーンアンサンブルが響いてエンディングへとでした🎶オープニングからもう大騒ぎ状態のモンドボンゴですなんてたって大声で叫ぶ方々がですから(^^♪一曲目演っては緑川さんMCごあいさつとメンバー紹介のみで”早速二曲目行きます”と告げて菊田さんが”黒いオルフェ行きましょう”とポツリ一言から岩谷さんのベースが響き出すイントロそして久米さんもブラシでボッサリズムを打て来てトランペットがスムースにソフトリートーンをテーマからソロへと入って行くもワントーンがそのままで緑川さんは聴き入ってる感じにです。そんな菊田さんソロでは緩やかにロマンチックなメロディーを広げて行く感じにですそれからアルトサックスへ次ソロをと菊田さんは緑川さんへ向かってソロ吹き終えるのです🎵緑川さんは菊田さんとは一味変えてバリバリに刻み込むトーンを響かせてテンション上げつつのソロそこから続くベースソロは菊田さんと同じ様な感じに一息ついて行きましょうと岩谷さん弾いてるかなテーマヘと戻ってはアルトサックスが静かにそしてサビをトランペットがエンディングへとそしてどこまでもボッサトーンを優しく奏でて行ってはのアウトロでフィニッシュです🎶続く三曲目ですがMCなくタイトルも告げづに緑川さんがアルトサックスを吹き始めます次第にトランペットも聴こえて来てはツーフォーンアンサンブルにああこの曲をですねと(^^♪テーマからのソロはベース岩谷さんからでズッシリと重く弦を爪弾いてはもうグルーブ溢れるリズムをでもって続くはアルトサックスソロそれまでの一音一音を弾き放つ重低音から緑川さんは突っ走って行く!テンション上げて行くに合わせてはリズムセクションもグイグイと盛り上げて行ってます🎵傍で立ってる菊田さんが僕も早く行きたいなあと言った感じでバトン渡っては一直線にワンコーラスそしてツーコーラスと次第にハイテンションでのハイトーンが炸裂そしてドラムソロとなって久米さん大きく打つでもなくタイトなドラミングで決めて来るソロで更に色彩豊かなシンバルワークを聴かせ最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わうのです!もうこれでもかと言った長いドラムソロからテーマに戻っては緑川さんのアルトサックスから菊田さんのトランペットとツーフォーンでラストテーマの♪ブルー・モンク~でした🎶次に緑川さん”菊田さんお休みして下さい!チュウさんが聴きたいと言うバラードを”と言ってアルトサックスがベースのリズムに乗ってテーマからです流れるようなスローテンポでっ吹奏ソロへと吹いて行ってはドラムが入って来てブラシがリリカルな表情で音の美しさをさらに引き出すバラードでもミドリーヌトーンは堪能できるねとばかりにチュウさんも聴き入ってることでしょうソロはベース岩谷さんへと渡ってそこでも久米さんいい感じにリズムを打ってはコラボ感が出ています。ラストテーマでアルトサックスは深い歌心と大きな余裕を感じさせるパフォーマンスをですかね(^^♪エンディングでは岩谷さんの弾き出すアルコが響いては何とも終わりを飾るアウトロでした🎶1stセットのラストには”久米さんをフィ―チャーして♪キャラバン~をお送りします”と緑川さんMC!そう言ってはドラムが打ち出されます群を抜いたリズム感やタイム感やスピード感等々が炸裂メンバー皆さん暫し久米さんを注目です(^^♪それからテーマ入っては菊田さんのトランペットからオープンで明るい音色が鳴り響き始めるテーマをワンコーラス吹いてはソロへと行けばドラムとベースがもうプッシュです(^^♪続くソロは緑川さんのアルトサックスそのアドリブが向かう先は行方不明でどこを彷徨うのだろうか🎵続くベースソロ岩谷さんは迷う事ないエリントン風に♪キャラバン~をですかな(^^♪そしてテーマに戻ってからはツーフォーンコードレスカルテットが♪キャラバン~そのものを🎶もう沸くに沸くモンドボンゴどうにも止まらないそんな雰囲気が熱い熱いとばかりにです1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ブラック・オルフェ~Luiz Bonfá♪ブルー・モンク~Thelonious Monk♪ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング~Michel Legrand tp out♪キャラバン~Duke Ellington.Juan Tizol2ndセットリスト♪スター・アイズ~Don Raye.Gene Depaul♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz♪アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー~Billy Eckstine as out♪アイル・リメンバー・エイプリル~Gene de Paulenc♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Henderson休憩中はカウンターから全席で賑わい飲めや!飲め!飲め!と大いに盛り上がっています(^^♪確りと身体休めては2ndセットがスタートで緑川さん”2ndステージもよろしく・・・”とごあいさつ!そして♪スター・アイズ~と告げてはベース岩谷さんが弾き出してのイントロがです。緑川さんがテーマを吹いてトランペットの響き出しツーフォーンアンサンブルでワンコーラスをソロはアルトサックスからで軽やかに4ビートを続く菊田さんもそんな感じにトーンを放つそしてベースソロ岩谷さんも軽くスウィングして行って久米さんへとソロ回ってはフロントとのバースで曲は哀愁演奏はガッツと言った感じに演ってテーマヘと🎵ツーフォーンのラストテーマになんか楽しそうだなあと見て聴いてそう伝わって来るのでした続く二曲目緑川さん”何を演ろうか?”と言いながらも♪アローン・トゥゲザー~です!ここはイントロからアルトサックスがそしてトランペットがと入って来てテーマではツーフォーンベースとドラムもすっきりとしたリズムを打っていますテーマからソロはアルトサックスが先行!ストレートに伸びてゆくアルトサックスのナチュラルトーンからは味わいあるフレーズが次にトランペットソロ菊田さんも張り上げることなく朝顔は下を向いてストレートに音を響かす🎵そして続いたベースソロ岩谷さんもゆっくり一音一音を低く重く弾いて行くのが何ともいい感じドラムもバースでのソロを打って行っては久米さん重鎮なる趣あるドラミングをまたもです!ラストテーマになってゆくフロントのツーフォーンがブルージーにも聴こえてはエンディングまで🎶三曲目に”菊田さんバラードを吹いて下さい”と緑川さんステージを降りて行きます!菊田さん岩谷さんへタイトル告げてはトランペットを吹き始めるのであります。ヴァースからそしてテーマフレーズとなってベースが響き始めるそんな感じのデュオからソロへと菊田さん吹いて行っては久米さんもブラシでサクサクとリズムを送り出してきますトランペットは何処までもベースとドラムに乗っかて地平を歩くようにストレートに吹き進みベースソロとなって岩谷さんじっくりと深々と弦を震わす様に弾いて行ってます🎵テーマに戻ればトランペットが渋く鳴りとてもいい感じにエンディングへとアウトロではトランペットのトーンに溶け合う様に岩谷さんがアルコの美音を聴かせます🎶緑川さんステージに戻って”ラストになります♪アイル・リメンバー・エイプリル~を”と告げては久米さんのドラミングからのスタートにベースも響き出しツーフォーンアンサンブルが鳴り響くテーマアンサンブルからソロへとトランペットが湧き出る泉の如く輝く音が次々と溢れてくるそこでのベースにまたドラムも絡みつく感じにリズムを打ってはプッシュプッシュです(^^♪そして緑川さんのアルトサックスソロとなっては仰け反ったり屈みこんだりとミドリーヌ全快ですそれに続いたのがドラムソロここはもうどうしたって最後ですから久米さんですね!お見事としか言いようがないホント色彩豊かなシンバルワークから群を抜いたリズム感にタイム感さらにスピード感ともう圧巻のドラムソロをこれが最後とばかりにご披露です🎵後はもうフロントのツーフォーンアンサンブルが気持ち良く響き聴かせてはエンディングまでもう客席からは大きな拍手とアンコールの叫び声が止まりませんそんなアンコールに応えては緑川さんメンバーへ”♪バイ・バイ・ブラックバード~演りましょう”と言ってはテーマからです!トランペットが軽やかに鳥が飛ぶが如きに響き広がってベースもリズムを羽ばたかせて来てはテーマをワンコーラス吹いてからソロが緑川さんのアルトサックスと同時にドラムもリズムを緑川さんワンコーラスを吹いては菊田さんへそして岩谷さんへとソロが回っていってそこへトレードでコラボするそんな感じで久米さんもドラムソロを打って行くのです🎵そんなソロからラストテーマではツーフォーンがエンディングまで心地よく聴かせてくれたなんとも愉しい緑川英徳 with friends at Mondo Bongoに大観衆もきっと大満足だったでしょう🎶