♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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• シングアウト！五つの赤い風船ライブ’79 Victor SJX-8071～72

  五つの赤い風船は日比谷野音72年8月31日のコンサートを最後に五つの赤い風船というゲームを終えて4人は解散したのである。それから西岡たかしは風船を結成してみせるのであった只その時は五つの赤い風船と銘打っても西岡.中川.金森.ながいの4人のセッショングループであったと思う！時は過ぎて解散から7年五つの赤い風船結成10周年を記念してメンバーが再結成してのコンサートが開かれたのであるまさか五つの赤い風船のステージをその空間をもう一度共有できるなんて夢のようであり驚きと懐かしさと感激の波が押し寄せたのでしたそれは79年9月24日仙台市・宮城県民会館での「デビュー10周年記念特別コンサート・五つの赤い風船」当然オリジナルメンバーです！西岡．長野．トン．フー子ちゃんがステージに立っているボクはそれだけでもう満足だった・・・・。コンサートは9月19日大坂25日東京27日名古屋28日福岡でもさすがに全国ツアーは無理だったのでしょう５都市での開催でした！どの会場も超満員だったのだろうと思う仙台は間違いなく超満員でした（県内はもとより東北各地からももしかして北海道からも来てたんじゃなかったかな）このアルバム「シングアウト！五つの赤い風船ライブ」は大阪サンケイホールと東京芝郵便貯金ホールでの演奏がしっかり刻まれているのであります！！どちらの会場も超満員で特に郵便貯金ホールでは入場できなかった多くのファンは会場の入り口で立ち去ることなくその場に居たそうです。シングアウト！五つの赤い風船ライブ79Victor SJX-8071～72 激動の70年安保闘争の中五つの赤い風船は数千人の若者達に肩を組ませみずみずしく感性にあふれた感動的なメッセージを贈り続けた・・・・・・そして今彼達は戻ってきた。Record 1 Side ONEそんな気が私は地の果てまで風が何かをボクは風ふるさとの言葉は時計Side TWO時は変わってしまった一つのことばまるで洪水のようにまぼろしのつばさと共に倖せの魔法もしもボクの背中に羽根が生えてたらRecord 2 Side ONEどこかの星に伝えてください～おとぎ話を聞きたいの殺してしまおう血まみれの鳩唄Side TWO恋は風に乗ってこれが僕らの道なのか遠い世界に遠い空の彼方に花と空に・・・アンコールでは「遠い空の彼方に」をフー子ちゃんがもう一度唄い直したいとそれから「花と空に・・・」は西岡さんがソロになって唄った曲ですメンバーがとても気に入ってどうしても風船で唄いたいと言った歌ですたしかに「花と空に・・・」は風船が唄うべき楽曲だとボクは信じて疑わない！！

  2009.09.04

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• 五つの赤い風船'75 URC URG-4024

  ここ最近五つの赤い風船について回想していたもので自身のブログにも少し書き綴ってみようかと思った次第なのである！五つの赤い風船は72年8月31日日比谷野外音楽堂で五つの赤い風船追い出しコンサートゲームは終わりをもって見事に解散した！！それから3年後75年4月に西岡たかしはソロで活躍中の中川イサトと都会の村人～IMOバンドに在籍して73年に解散してた金森幸介やはりディラン・セカンドを74年に解散していたながいようらとグループを結成し1枚のアルバムをリリースした！レーベルはURCであるがこの頃はエレックレコードから販売ですアルバムにはイラスト仕上げによる風船のバイオグラフィーがついています！どんな意図があって五つの赤い風船'75を結成したかは不明ですがアルバム収録曲は西岡たかし以外にも各人の作品もあります。そして各人がボーカルをとっていてグループというより久々に集まってセッションをして楽しんでいる感じがなくもないかなと・・・・。グループとしては全国を回ってリサイタルを行っています仙台へも76年1月13日にやって来ています当然ボクは見に行っています！！自然発生的に生まれ1枚のアルバムと全国ツアーだけだった短い期間の活動だった解散ということも聞かなかったけどいつの間にか霧の中へ消えていった！五つの赤い風船'75これも西岡たかしの気まぐれだったのだろうか？五つの赤い風船'75 URC URG-4024side:Ａすぷりんぐ・そんぐ　　　　　詩曲中川　Vo金森　ジャンジャン町ぶるうす　　　詩曲Vo西岡ところが僕は　　　　　　　　詩曲Vo中川君の街　　　　　　　　　　　詩曲ながい　Vo金森誰かがお前を待っている　　　詩曲西岡　Vo金森side:Ｂある朝こっそり　　　　　　　詩曲西岡　Vo金森　北国の女の子に　　　　　　　詩曲Voながいヘンリーベンデルの店　　　　詩曲Vo西岡僕は羽根のように　　　　　　詩曲Vo金森昨日・今日・明日　　　　　　詩曲金森　Vo西岡五つの赤い風船の1stと同じように受話器を取ってピッポッパこのときはプッシュフォン「はいはい五つの赤い風船です」四人のコーラスでテーマ「赤い風船」が聴こえてきて・・・・エンディングにもテーマ「赤い風船」がそして交換手が「ただいまの料金は2100円ですありがとうございます」（1stでは1500円だった）

  2009.09.03

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• あのころのフォークを聴かせたい

  いやあびくりしましたそっくりでした似てると前置きしていましたが曲がかかっていやこれは細野さんがボーカルとってんじゃないのそれでもって「今度は細野晴臣で『ありがとう』を聴いてください」聴いてビックリ間違いじゃなかった小坂忠さんだったんだと納得唐突なスタートでした！今日の「あのフォー」小坂忠「ありがとう」でした。。なぎらさん今日は小坂忠です「フォーク？違うだろう」かと言って「ロック？違うだろう」フォーク・ロック？カントリー・ロック？的な・・・・。68年に「フローラル」結成シングル２枚出して解散69年に「エイプリール・フール」松本隆．細野晴臣．矢野誠らと解散後ロックミュージカル「ヘアー」へ出演他のメンバーが「バレンタイン・ブルー」を「はっぴいえんど」へとなっていった。ソロ・デビュー遅かったですと71年マッシュルームレーベルから「ありがとう」をリリースニール・ヤングあたりの感じでプロの音楽だなと感じさせます。一緒にやってたからでしょうか小坂忠さん声が細野さんや大瀧詠一さんとそっくりです。それではアルバムありがとうからありがとうをどうぞと曲が流れた唄いだされた瞬間その声は細野さんでしょああー　かけ間違ったなとまで疑いもなく思った次第(^^♪72年には「フォージョー・ハーフ」を松任谷正隆．林立夫．後藤利次．駒沢裕城らと結成76年にはクリスチャンにフォースクエアで牧師にだそうです2001年にもアルバムをリリースしたそうです「ピープル」といったかな？それでは今度は細野晴臣でありがとうを聴いてもらいますと曲が流れ“聴いて細野さんには間違いないとやっぱり最初のありがとうは小坂忠だったんだと疑問が消えた！それにしても似過ぎです”

  2009.08.23

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  あのころのフォークを聴かせたい 心が通じました

  今日は嬉しい一日の始まりとなりました関西で活動していたグループマヨネーズを紹介します!え？誰それ？と思われるでしょうけどメンバーにはあの坂庭省吾さんがです！後に大きくクローズアップされてきます。69年8月15～17日琵琶湖バレーで開催されたフォーク・キャンプ・コンサート(800人)の打ち上げコンサートとでも言うのでしょうか京都円山公園野音でのフォーク・キャンプ・コンサートから3曲演奏したんですがそのうち２曲をお送りしますと！まずは「いなかに行こう」ですどちらかというとカレッジ・フォーク系ですけど北山修さんとの関係からこちら側で(いわゆる関西フォーク)関西中心に活動していますとも紹介があった。なおこの時のコンサートで初めて関西と関東が合流したそうです(高田渡．遠藤賢司．若林純夫etc)マヨネーズは69年東芝からシングルデビュー スタイルはブルー・グラス調カントリー・ウエスタンとフォークの間くらいの感じかなあと説明を解散後には坂庭省吾と中嶋陽二の二人がはしだのりひことクライマックスのメンバーとなるあのヒット曲「花嫁」作曲が端田宣彦とクレジットされてますが「本当は坂庭省吾の作曲です」なぎらさんキッパリと坂庭省吾さんはそれからナターシャー・セブンへも在籍ここではフラット・マンドリンやギターを担当ソロになってからも活躍されたんですが惜しくも2003年53歳で故人に・・・・。余談ですが弟さんはダウンタウン・ブギウギ・バンドにいたそうです。もう一曲と紹介されたのが「フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン」でしたインストですが素晴らしい演奏です！ちなみに3曲目はアメリカ南部を唄った曲で「綿つみ唄」という歌です(ここは僕の記憶の中からです)ジャジャーン！！さて来週は小坂忠さんですそしてお便りコーナー「鎌倉にお住まいの○○さんから先週のエリック・アンダーソンの・・・。」これで終わりかと思いきやなんともう一通メールがきてますと「宮城県のキムラユウイチさんからです’09椛の湖フォークジャンボリーに行ってきました・・・。」実は一昨日に今頃フォークジャンボリーネタはどうかと？思いながらも“どしゃ降りで始まり、後半は晴天にの状況となぎらさんネタを中心に写真も添付して送信したのでした”それが採用になった(もしかしてネタ不足なのかも)最後にもう一度「宮城県キムラユウイチさんからのメールでした」と全国に響き渡ったのでありました(^^♪またまた有名になってしまいましたねえ！どなたかお聴きになりましたか

  2009.08.16

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• 明日のあのころのフォークを聴かせたいは

  ＮＨＫラジオ某プロデューサーが「あのころのフォーク」の紹介ブログで椛の湖フォークジャンボリーを取り上げ番組パーソナリティーのなぎら健壱さんのことを！その中でなぎらさんいわく「それにしても当時の歌には力があったなあ！」「そうだ！そうなんだ！」と私も思いました、ほとんど同世代（昭和26年生まれ）なのです。当時の歌には社会に対する批評があり、限りなく自由を求めていました。当時よく使われた「問題意識」の高い歌ばかりでした。なぎらさんに聞きましたが、コンサートの後、社会問題の討論会が始まったことがよくあったそうです。「あのころのフォークが聴きたい」は、歌となぎらさんの語りから「あのころの社会・時代がよみがえってくる」コーナーであってほしいなと願っています。とおっしゃっています！こういったプロデューサーがいる限り「あのころのフォークを聴かせたい」は永遠に不滅です！！ところで明日8月16日(日)は「1969京都フォーク・キャンプ」からマヨネーズの「いなかへ行こう」「フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン」などが放送のようです！！どんなあのころの社会・時代がよみがえってくるでしょうか？「フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン」はお奨め！絶対必聴です

  2009.08.15

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  先週は旅に出ており聴けませんでしたので今日は誰かなあ？と時間を待っていました！エリック・アンダーソンと聞いて顔が緩みました(^^♪ニューポート・ジャズ・フェスティバルという有名なコンサートがありますがフォークのステージもあり63年に出演したボブ・ディラン．ジョーン・バエズ．トム・パクストンetcを見てエリック・アンダーソンが何を血迷ったかこうしちゃいられないと学校を中退して放浪の旅に出たのがことの始まりでトム・パクストンのところへ転がり込み歌の勉強もして65年にオムニバス盤ですが曲を入れているんですね思い立ってからの２年後にですから素質はあったんでしょうね録音しているその中で向こうではあまりヒットしなかったし本人もさほど気にもしていなかった曲ですが日本では結構人気があった「おいでよ僕のベッドに」をお送りしますと曲が流れました。日本ではアングラフォークの岡林信康さん高石友也さん中川五郎さんなどが唄ってました(なぎらさん言わなかったけど加藤和彦さんも)当時は歌詞が良くないことを想像させるという理由でなぜか放送禁止にそれじゃあとアングラの連中は唄ってやろうじゃないのとなった曲です！エリック・アンダーソンが82年に初来日した時そのツアー中名古屋のライブハウスで「おいでよ僕のベッドに」がリクエストされ本人はまさか人気あると思っておらず唄ったその時にはやんやの喝采を浴びたそうでそれ以降のツアーでは唄ったそうです。。それでは日本で人気になった「おいでよ僕のベッドに」を岡林信康で聴いてもらいましょうと曲が流れた！バックのギターは当時の五つの赤い風船の中川イサトさんです！69年の録音でしたからエリック・アンダーソンが唄った4年後です。アメリカンフォークが日本に入ってきて色々と取沙汰されはじめ落ち着いた頃に唄たんですね・・・。ということで今日はエリックアンダーソンと岡林信康で「おいでよ僕のベッドに」でした！！リスナーからのお便りコーナーではやっぱりジャンボリーネタが「先週8月1日に中津川のフォークジャンボリーへ行ってきました。西岡たかしさんや遠藤賢司さん加川良さん中川五郎さんなど本物のフォークを聴いてきました。行く前にはＮＨＫのニュースを録画予約しておいたので帰ってからも放送を楽しみました。あの時の歌を唄ったなぎらさんも放映されていました。」とここでやられたなあと歯を食いしばったジャンボリーネタのメールしとけばよかったなあ絶対読まれたはずだ！！そして来週はマヨネーズです！間違ってもオヨネーズじゃないからね！！キューピ－でもないから！！！どんな音源が出てくるのか楽しみに待ちましょう！！！！

  2009.08.09

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  ’09椛の湖フォークジャンボリー #4

  四角佳子さん松田幸一アリちゃんの演奏をよそにフォークジャンボリー資料館とサブステージへ足を運んだ時は16:30～16:50であります資料館は手づくりそのものを感じさせる佇まい見るからに年代を感じる中に入っては69年から71年の懐かしく貴重な写真やポスターなどなどが展示されている館内から椛の湖が一望もできる！これが椛の湖です　　　　　　　　　70年第2回フォークジャンボリーのレコードがあったまさにこの2枚組レコードがボクの原点初めて買ったレコードなんです！ここで なぎらさん 渡さん 岩井さん 加川良さん 哲夫さん 賢司さん 六文銭に出会ったのでした 。おおなんと五つの赤い風船第5集アルバムも！上71年URC盤加川良.斉藤哲夫.三上寛.下70年ビクター盤ピンクのアルバムですニュースカイかフライトのどっちかです(確認しなかった)いやあ～ボクのフォークバイブル新譜ジャーナルがありましたもう涙が出ちゃいます！！落書きして行って下さいとノートが3冊しっかり記帳して来ました今にして思うともう少し気の利いたこと書けなかったのかと・・・・。70年のドキュメント映画「だからここに来た」VTR上映中第1回からのペンダントですサブステージは大工さんが作ってくれたんでしょうしっかりした作りです！このときは観客がまばらというよりいないそれでも唄ってるんですサブステージ！！受付でもらったチラシの中にメインとサブのタイムテーブルもあったんですけど全然見なかったものだからサブステージ16:00バラーズ(女性三人のグループ)がなんと演奏だったんです。その次に椛の湖キャンディーズこれを見逃したのが悔いが残こります。「ちゃんと(チラシを)見ろよなあ」とkey-sanがボクに言うのでした　　椛の湖鳥居がありました

  2009.08.07

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  ’09椛の湖フォークジャンボリー#3 雨が上がって大興奮の盛り上がり

  16:00くらいには雨も上がり太陽がギラギラ輝きせみの声がステージに椛の湖に響き渡る資料館から丘の上へ一度戻りそこからベンチエリアの右手に降りてきてステージに向かって右手に陣取る流石に中央へは無理でした！ここからは大野真澄さんがです椛の湖でもいつものようにスーツ姿ですビッシときめています。71年にかまやつひろしさんのバックで出演したそうでまだガロとしては唄っていなかったみたい数曲唄ってやはりこの歌を唄ったら大きな歓声でしたもちろん「学生街の図書館」いや「学生街の喫茶店」です！！みなさん口ずさんでいましたよなんか雨が上がっただけで大盛り上がりです！！これからが本番かあとばかりにさあご登場は早川義夫＋佐久間正英ユニットです「堕天使ロック」「サルビアの花」「からっぽの世界」「いい娘だね」「ラブ・ゼネレーション」当時の歌を唄ってくれました一番最初の「堕天使ロック」聴いたとき驚きと感激と鳥肌が立ちました早川さんも腰掛の上で跳ねながら身体揺すりながら唄っています次のあがた森魚さんがアーリーをバックに渡辺勝さんは当時蜂蜜ぱいで森魚さんのバックをですから今回のジョイントは感慨深いものが・・・・。森魚さんがMCで「まさか早川さんが唄うとは思わなくてしかも早川さんの次が僕だなんて・・・・でも初めから唄おうと決めていたので唄います」と言って唄いだしたのが「サルビアの花」でした早川さんも良かったけど森魚さんも良かった続いて「赤色エレジー」も唄った やっぱり当時の歌を唄ってくれるのは嬉しいものです！！いやあ～とうとうなぎら健壱です歌より喋りです「今日ジャンボリー男の斉藤哲夫さん居ないのがおかしいです実は娘さんの結婚式で出れないんですよ私も声を掛けられましたが向こうは祝儀を出さないとこっちはギャラが出る当然こっちですよね」とまあこんな調子です！「永遠の絆」「一円玉」「鉱夫の祈り」あとは例の演歌を「なんとか節」この時も「今、日本で唄えるのは私と小沢昭一さんの二人だけですかねそのうち私一人だけになると思いますけど」と・・・・。次に五つの赤い風船の予定でしたが加川　良さんが先に出番となりました見たことある赤いＴシャツでPAチェックに余念がない♪ほぉーほぉーほぉー　♪あぅーあぅーあぅー「はいOKです今日は西岡さんとも一緒で唄い始めた頃に西岡さんからいただいた歌を・・・」と「木枯らしエレジー」この歌を初めて聴いたのが五つの赤い風船の解散コンサートで良さんがこの時に完全に虜になってしまいました！時は72年8月そう日比谷野音で！！次に71年ジャンボリーでも唄った「教訓」38年ぶりの再演でしたそれからMCしながら次の曲を「放送禁止になった歌です当時は“何々しよう”というタイトルにすると売れたんでこんな曲名にしました『戦争しましょう』拍手しちゃいけません逮捕されますから」と言ってしっかり唄ってくれました！ああ懐かしいです！生で初めて聴きましたそして最後に高田渡さんに捧げたんだと思います！「生活の柄」でしたリフレインのところからは♪歩き(歩き)　疲れては(疲れては)　草に埋もれて寝たのです～ どうしたって口ずさむのでした待ってましたの五つの赤い風船オリジナルメンバーじゃないけどもう当時の曲ばかりです「恋は風に乗って」「血まみれの鳩」もっと唄ってるのですが覚えていないんですね最後は「遠い世界に」大合唱です当然ボクも1番から3番まで西岡さん声が出ています復活した当初は衰えがあったように感じていましたがジャンボリーのステージではしっかり唄っていました！病み上がりだとおっしゃってましたけど(^^♪おおとりが遠藤賢司さんです「フォロパジャクエン１」71年のサブステージでの吉田拓郎さんのエピソードなどを話しながらその時「俺はカレーライスが聴きたいんだよ！と言ってくれた人のためにカレーライスを唄ったんだ」と言って「今日も唄うよ」と・・・・「カレーライス」そしてやっぱり唄ってくれました「夜汽車のブルース」ボクの頭と心は70年にタイムスリップあの時レコードで初めて聴いた衝撃を思い出しながら・・・。最後に「これは紅白で唄ってやる」と言って「夢よ叫べ」大いに盛り上がったところでそして最後は大見えを切り始めそのままステージから客席へ飛び降り人の中を駆け回ってエンディングでしたもうすでに予定の時間は1時間ほど過ぎていたのでした！この後にも土着民 我夢土下座 笠木 透さんが出番でしたが最後まで付き合うことができずに申し訳なかったのですが中津川駅行きバスに乗り込んだのでした！バス乗ったらまた雨が降り出しました　

  2009.08.06

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  ’09椛の湖フォークジャンボリー #2 はじまると あれ雨が

  なんともな長髪のジャンボリーな若者がいましたさあさあ時間どおりにはじまりはじまり！！メイン司会者から開会にあたってのあいさつと実行委員のとある女性から力強い開会宣言が・・・。そしてフィールドフォークバンドが幕開けと歓迎の演奏をみんな笑顔で楽しそうです(あまりの興奮にkey-sanは写真撮り忘れてます)同時に空から雨も出演しだしましたトップバッターのアーリー・タイムス・ストリングス・バンドがステージに現れる頃にいやな雨がパラパラからドシャドシャと降りはじめてきました(ああやっぱり予報は当たるのでした)しかしそんなことは気にせず！今井忍さんがメインボーカルでまず一曲渡辺勝さんもすばらしい歌を披露村上律さんスチールとバンジョー松田幸一アリちゃんパーカッションを竹田裕美子金ちゃんキーボードとアコーディオン大庭珍太さんがベース珍太さんとは始まる前に会場内で声掛け「渡さんの生誕会よかったですよ」とボクが珍太さん「いやぁ～あの時はヨッパラちゃってすみませんでした」アーリーはこの後いくつかのアーティストのバックを務めることにでした。。雨はだんだん強くなり次のいとうたかおさんが登場です！渋いです4曲歌って最後にアーリーも出てきて武蔵野たんぽぽ団風にやっぱりこの歌「あしたはきっと」もちろんリフレインのところはボクたちも大声で唄いました♪明日はきっと帰るんだー ♪今日はきっと晴れるんだー3番目が宮武希(みやたけのぞみ)ちゃんいやもとへ希さんですね！今井忍さんのギターで小笠原に伝わる古い歌やオリジナル曲を・・・。あらら雨がやんできましたまだ生まれていない私ですが(72年生まれ)3曲目？最後にジャンボリーにふさわしい歌をと高田渡の「鉱夫の祈り」を唄います以前にも生誕会で唄ってましたがもう彼女の歌のようです感動です次に早健(はやけん)シタール持ったパートナー連れて曲と唄い方はあの頃のようで特に「僕んちの猫」(確かこういったタイトルかと思う？)なんかは日常の出来事猫とのことを歌ってるアレンジは今風という感じがシタールにエコー掛けたりして・・・。　　青木まり子さんご自身のバック引き連れキーボードとベースそしてギターで3曲かな坂庭省吾さんの曲を1曲唄った！宮崎勝之フラットマンドリンを抱え一曲唄ったあとにパートナー古橋一晃を呼んで二人で歌と演奏を最後にタイトル忘れてますが聴いたことある曲なんです！ラクンパルシータみたいな曲ですこのあと宮崎勝之さん司会も勤めました茶木みやこさん黒とクリーム色で頭からつま先までギターとペンダントもビシッと決めてます！なんとキーボードにあの柳田ヒロさんもう一人サックス三人でツアー中とのこと最後の曲がやっぱりピンクピクルス時代の「一人の道」でしたここで中津川市長からようこそここ中津川へと大歓迎してくれました。市長も団塊世代でありよくフォークも聴いたそうです！仕事柄全国歩いた時に自己紹介で「出身は中津川です」などと言った時には「あの中津川ですか」と反応があって「全国的に有名になってることが嬉しいです」等のご挨拶！市長の挨拶終わる頃からポツリポツリと例の雫がまた落ち始めた中川五郎さんから村上律さんが唄い終わるまで約一時間強もう完全などしゃ降り状態ですそろそろ我慢も限界に達し始めてきました中川五郎さんは1曲目バンジョーとギターの合いの子のような楽器を手に弾き語り2曲目からギターに持ち替えアーリーがバックについて唄った69年の1回目に唄った「腰まで泥まみれ」を今また唄ってしまう状況になってるのが・・・と40年たった今同じ場所で唄ったのでした！最後に「ビッグ・スカイ」だったかな唄い終わってステージからじべたゾーンへダイビングぐるーと廻ってステージ前でエンディングでした次の村上律さんはマイペースにバンジョーで淡々と弾き語りを3曲唄ってすぐに引き込みました。最後の曲はアマチュア時代にアテイションプリーズで唄ってた「南京豆」(思い出しました)お二人は写真に納まってはいません激しい雨でカメラは懐の中に仕舞ったままでした？？！！ここで席を立ちましたほとんど全身びしょ濡れ雨具は役に立たなかったのでした歩き始めてから何故に雨はやむのでしょう？丘に向かって登りステージ中央に位置するところで持参した折りたたみイスを使って地べたじゃなく腰掛け観覧です次は猫が三人で「地下鉄に乗って」「雪」それからもう2曲かな？四角佳子さん登場「71年のジャンボリーに六文銭で唄いました資料館にある当時の写真なんとも若いですね！今日は一人できました」と言って猫と古橋一晃をバックに数曲そのうち1曲は聴いたけど・・・。猫さんたち昔は拓郎のバックをでしたね松田幸一アリちゃんは聴かずじまい・・・ここでもギター古橋一晃さんが聴かなかったなあと思ってたら何故か写真一枚撮ってるんですね？資料館からもどり丘の上からベンチエリアの右手に移動です流石に中央へは無理でしたその移動中に中川イサト聴いたけど何唄ったか記憶なし・・・。やはり写真は一枚撮っていた？おケイちゃん出てきて1曲聴いてから資料館とサブステージへエスケープでした。なのでここまでで今日はおしまい！！

  2009.08.05

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  ’09椛の湖フォークジャンボリー #1 みんな雨の中

  8月1日の朝ホテルの外では大きな雨粒が所狭しと忙しそうに鼠色の空から落ちていた憂鬱な心で特急しなのへ乗り込む居眠りしてる間に中津川駅に嘘のような晴天に夢かなと・・・。10:00発椛の湖フォークジャンボリー行きシャトルバスへ乗車車内は運転手さん入れて12人少ないなあと思うも時間どおりに出発です後続のシャトルは30分おきにあと3台が運行される。椛の湖まで30分フォークジャンボリー会場に到着自家用車組がもうすでに長蛇の列入場受付で手作りジャンボリーペンダントを頂く通行手形になるペンダント大事にしないといけません　　ジャンボリーのぼり旗が否がうえにも心を熱くしますステージには大きな透明なビニールシートが掛けられ完全な雨対策がなされている会場内はステージ前がじべたゾーン(イス使用不可)ゾーンを囲むように即席ベンチ席更にその後方は持参折りたたみ椅子なんでも自由エリアとなっている！　　メインステージから見て左手100メートル離れたところにフォークジャンボリー資料館とサブステージが！ほかにも当然のこと本部テントや救護テント ジャンボリーグッズテントにCD販売テントが美味しい食べ物飲み物バザーテントが張り廻っています更に水洗トイレが5箇所も(綺麗に使いました)69年当時では考えられないことですね！さあ～てとボクは地べたゾーンへ進み前から4列目の空いてるところへシートを敷いて陣取る！その後は時間まで各テントを覗き歩くことにまあここに来た記念としてまた留守番してる連れへのお土産にとジャンボリーTシャツと缶バッチを即購入(あっという間にどちらも完売した模様)CDも色々いっぱいありました(今回は買わなかった)シートにもどって雨は降らないし暑くもないしああいい天気だなとkey-sanはルンルン気分でオープニングを待つのでありました

  2009.08.05

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  ’09椛の湖フォークジャンボリー

  もう行って参りました岐阜県中津川市へ'09椛の湖フォークジャンボリーお話しすることは山のように一杯あります椛の湖のような澄んだそして深い心に残る思い出を写真も一杯撮ってきました！雷と雨と雲と太陽と星とそれに蝉の声が聞こえた一日を・・・・。時間がかかりそうですが留守番して頂いたあさがおさんに捧げます！いい子だからじっと待つのだぞ！！ひとつだけ気になったのがなぎらさんが言った一言「“中津川”の名称が使えなくて“椛の湖フォークジャンボリー”で開催なんですね」と

  2009.08.03

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• ’09椛の湖フォークジャンボリー

  現地からの連絡がありました！今週に入って毎日の準備作業です雨の降る中ですが準備は順調に進んでいます。８月１日の天気予報は曇り時々雨皆さん雨具の用意だけはしっかりお願いします。また会場内の土が長雨で泥付いていますので履物にも配慮願います。フォークジャンボリー　タイムテーブル予定８月１日（土）　午前11時開場　12時開演11:50～12:00　　フィールドフォークバンド　あいさつ　開演宣言12:00～12:25　　アーリータイムスストリングスバンド12:25～12:50　　いとうたかお12:50～13:10　　宮武　希13:10～13:30　　早　健13:30～13:55　　青木まり子13:55～14:15　　宮崎勝之　古橋一晃14:15～14:40　　茶木みやこ14:40～14:45　　中津川市長あいさつ14:45～15:10　　中川五郎15:10～15:35　　村上　律15:35～16:00　　猫16:00～16:25　　四角佳子16:25～16:50　　松田幸一16:50～17:15　　中川イサト17:15～17:40　　大野真澄17:40～18:05　　早川義夫＋佐久間正英18:05～18:30　　あがた森魚18:30～18:55　　なぎら健壱18:55～19:20　　五つの赤い風船19:20～19:45　　加川　良19:45～20:10　　遠藤賢司20:10～20:30　　土着民20:30～20:50　　我夢土下座20:50～21:15　　笠木　透終演は多少延びる可能性がありますが、21:30までには終了明日からはボクは少年に帰った気持ちでジャンボリーを楽しんできたいと思います！心配事はお天気だけです雨さえ降らなきゃ・・・・。持ち時間から出演者は３曲くらいで終わるんだろうな中津川・椛の湖へ足跡をしっかり付けてきます心には思い出をしっかり焼き付けてきます今は　職場のＰＣからです。

  2009.07.30

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• あの頃のフォークを聴かせたい が聴けた！

  ボクは神に見捨てられはしなかったありがとうございました！もうさんなぎらさんは「宮里ひろしと聞いて分った人はかなりの“通”ですね」と言って紹介を始めた！「よく大坂出身と書かれたりしていますが沖縄の出身ですとアメリカンフォークを自分なりに消化しそれを紹介してきた方で高田渡一派に属するフォーク・シンガーです。大坂に出てきて40年になり当時は ひがしのひとし.古川豪.豊田勇造などと活動を共にしていて春一番へも出演していた2003年には『ヘブン・ヒルにて』というアルバムをリリースして今でも自分の店で（ヘブン・ヒルが店名）唄っています」なぎらさんは72年に岡山で一緒になってその時宮里さんの「負け犬」という曲が気に入って自身の2枚目のアルバムにいれたそうです！「今日はアルバム(75年リリース)『長い旅がいやになり』から“大坂”という曲を聴いてもらいます」と曲が流れたここで初めてボクは宮里ひろしさんを聴くことができましたひげの蓄えた顔しか見ていないボクはそのイメージをずーと持っていましたが声が若くて優しい唄い方に驚きを覚えるほどでした思い込みとは全く違っていて新鮮な発見に感激です！曲の途中でフェードアウトされてなぎらさんいつものように「実はこの歌には元歌がありましてアロー・ガスリーが唄った『シティー・オブ・ニューオリンズ』という曲です。このアロー・ガスリーは“我が祖国”のウディー・ガスリーの息子です。それではお別れまでお聴きください」と言ってはまた曲が流れてきました。唄ってる声が似ている気がした！曲に違和感はなかった！宮里の「大坂」とガスリーの「ニューオリンズ」に全く距離感がないのでした。アロー・ガスリーも聴くことができたなんともな二重の喜びでした！！

  2009.07.28

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  最近は知らないものをなぎらさんから色々聴かされています。昨日も「風は激しく」タイトルも誰が唄ってるのかも知らないのであった！まず始めは「この曲を知ってる方は“通”ですねぇー！それではブラザース・フォーで・・・・」と言って曲が流れます・・・・。タイトルに似合わず優しく哀愁あるメロディーでした季節労働者が“帰ったらまた会えるよ”と恋人に語るラブ・ソング「実に懐かしいですね高校の時に私もコピーして唄いました」とここで終わるにはいくら短時間番組といえども早すぎると思ったら案の定でした“なぎら健壱講座”が(これからこう言います）「実はこの歌もっと先に唄われていましたカナダ出身のデュオ“イアンとシルビア”52年デビューで2枚目のアルバムに収められていますそれではイアンとシルビアでどうぞ」1986年8月に再結成もしたとかで(全く知らないボクです）このイアン・タイソンはほかにも「明日の雨」という曲も書いているそうであまり有名じゃないけどソング・ライターでもあるとのこと。シルビアのことには一切触れずチョッと聞きたかったけどなあ来週は宮里ひろしそう知ってる人は知ってるあの宮里ひろしです！お便りコーナーを女性アナが「しばらく前になるのですがキャッスル・アンド・ゲイツの放送の時です昭和５０年高校野球甲子園大会での玉川選手のサイクルヒットのことを思い出しましたそれは土佐高校ＯＢである町田さんと田村さんと聞いたからです・・・・」そしたら男性アナが「私もようく覚えていますその時実況していたのがこの私でした・・・・」まあこんな歴史ドラマがやっぱり取り上げられるんですねなぎらさんじゃないけど♪さすが～　天下のＮＨＫ

  2009.07.20

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  李政美・小室等・佐高信トーク・ライブ

  李政美・小室等・佐高信トーク・ライブ三人のトークも良かったけど二人の歌が物足りない小室さん冒頭に「今日はちょっと時間がないから二人交互に唄います」とは言ってましたが本当に時間が足りませんでした！二人の歌をもっともっと聴きたかった「李政美・小室等ジョイント・ライブ」だったらなあとボクの気分は幾分消化不良気味李政美（い・ぢょんみ）さんは名前聞くも歌を聞くも初めてでした。小室さんとは２７歳の時からの付き合いで30歳から自分でも歌を作り始めたそうです！そんなぢょんみさんが唄いだしてすぐに思い浮かんだのがジョーン・バエズそしてしばらく聴いて高橋真梨子かな？とそんな第一印象でした結構大柄でステージに立った彼女はとても若々しく娘さんが大学３年と聴いて結構お歳なんだなあと・・・。サイン貰った時近くに寄ってうーん歳相応でした・・・。自己紹介を兼ねてと一曲目に「京成線」好きな詩人金子みすずさんの詩から「わたしと小鳥とすずと」ほかにはジョン・レノン「イマジン」佐高さんが「イムジン河」をリクエストしたのですが李政美さん「これは唄いたくない唄えない」と言いながら小室さんと二人唄いだしてワンコーラスをぢょんみさんが「唄えない理由が二つあって」と言ってひとつは　♪誰が祖国を二つに分けてしまったの♪この「誰が二つに分けた」ここにこだわりがふたつには　朝鮮学校で教えられた詩の内容が「北の大地には黄金の穂が一杯に・・南の地では雑草しか生えない・・」南北を比べて北の豊かさを唄っているけど“現実は違うでしょ”というこだわりが（ボクの言い回しにちょっと正確さが欠けるけど）小室さんもこだわりがあって♪わたしが北の大地で見る空と　あなたが南の地で見る空　は何も違わない同じ空・・♪「こんな詩だったら唄えるんだけど」とです。１時間半のトーク・ライブはあっという間でしたこんどこそじっくり聴きたいものと思いながら会場を後にしてきました！ＣＤ２枚は日本語盤とハングル語盤を求めました最後にハングル語盤から　　「わたしはうたう」　「あなたが笑っていると」　どうですか？

  2009.07.17

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• 李政美さんはどんなお方楽しみです

  今日はなんと仙台・秋保「藁の家」で小室等・李政美ジョイント・ライブがそして明日になると李政美・小室等・佐高信トーク・ライブが仙台市シルバーセンターで小室さん一旦東京に戻って今日からまたこちらにああ忙しいかな・・・・。でもってkey-sanは明日またお出掛けするらしいです！先日のこむろゆい小室等ライブでの打ち上げでお会いした女性と色々お話していてその彼女(達)が地元に李政美さんを呼んで自主コンサート(２回)を主催してきていてその苦労話と李政美さんの素晴らしさを伺っていました！彼女から「是非一度李政美さんを聴いてみて下さい」とのお言葉をでした。ちなみにその彼女は今日「藁の家」で小室等・李政美ライブを楽しまれていますライブ会場でまたお会いしたかったがボクは明日李政美さんの歌声を堪能します

  2009.07.15

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  いつものようにいつものなぎら健壱さんのお話に耳を45度ほど傾けました「ライオンは寝ている」皆さん知ってますか？ボクはなんとなくタイトルは聞いてました。目にもしていましたけどどんな歌なのかまでは知らないのでした‼61年全米第１位になったそんな大ヒット曲なんだそうです早速聴かして貰いました。ええ！！なあんだ？！？！この歌だったのかああと 愕然聴いていたけどタイトルが分らなかっただけいやタイトルは知っていた題名と曲が一致していなかったのでした結構あるかもね？！それで実は52年にウイバースというグループが唄っていたんだそうですピート・シガーほか女性一人が入った４人のグループでただし当時はさほどでその音源も流れましたピート・シガーのバンジョーが印象的です最後になぎらさんがこんな歌を10年後にリバイバルで全米代１位にしたトーケンズってなんとも凄いグループですねえとあきれ返っていたいや感心されていました！来週は「風は激しく」ですとアナがこれはいったい誰の歌なのでしょう？？？お便りでは「先週の『今はもう誰も』てっきりアリスの歌だと思っていました私的にはやっぱりアリスの方が好きです」まあ好みは色々あるということですね！

  2009.07.12

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  こむろゆい 小室等 谷川賢作

  小室さんのライブがあるらしいとは聞いていた風の宿というライブハウスらしきところでそれなりに風の宿をネットでのぞきに行ってるがそのような気配が全くなかった月曜日に友人より「『南三陸海山川』検索してみてくださいコンサートのことがアップされてます」と連絡を頂く探していた物がありました コルティッホ　ソーナイス20周年特別企画こむろゆい 小室等 谷川賢作コンサート写真家がここに豚牧場を営んで20年ファームステージを立てて15年のふれあい小室さんはここ毎年訪れライブを今年は20周年でゆいさんを連れてきてのコンサートなお谷川賢作さんは詩人俊太郎氏のご子息これがまた破天荒なピアニストジャズピアニスト佐藤允彦に師事した当初のイメージを吹き飛ばしてくれた超ノリノリのピアニストです！もう5日しかない即電話予約をオーナー杉田さんから「場所がお分かりですか」心配なされて一枚の手書き地図をFAXで頂く地図とチラシを頼りに今回は一人旅本当は連れと一緒に行くつもりだったのだがコンサート情報がつかめず断念していて連れは勤務を入れてしまって行けないのでしたごめんねなみちゃん！たて看板を発見したところで一安心しかしこんな道を行って風の宿は本当にあるのだろうか？と思えるほどの山の中へ山の奥へと進むもあと1kmの道標をみつけるここかなあと山小屋に到着豚舎から豚の鳴き声とその芳しき香りが鼻をつくことに・・これが自然なのだと！受付に電話の主優しそうでとても豚のイメージではないその女性から「お待ちしていました」と歓迎を受ける打ち上げ合わせて5,000円と谷川賢作さんのピアノソロCD1枚を購入し会場へ入る！折りたたみイスの客席はまだ半ほど空いているこのコンサートはいや集いかも？はじめっから和気藹々な空気感地元や常連さんたちとすぐに分る雰囲気でした。主催者挨拶杉田徹氏オーナー曰く「今日はコンサートありません即打ち上げをやります」ユニークの何者でもないお方のようである。「どうやったら多くの人に来てもらえるかなあと考え20周年と銘打ったりいつもなら5,000円のところを3,500円にしたんですが集まってくるのは同じですねしかし今日は凄いお客様が見えています熊本から平井さんが来てくれました」ハムソーセージを作ってる方で去年こちらの豚牧場に見学に来てオーナーさんと親しくなったそうです。時間どおりにライブは始まるギターとピアノがいい感じですアコースティックなサウンドは山の中にも響き渡っていくゆいさんの歌声は心の中に優しく響いてきます時間気にしないでいっぱいの歌を披露してくれました初めて聴く曲も「おとのば」からの曲も懐かしい曲もそんな中で音源持ってる歌を「ヒゲのはえたスパイ」別役実　詩別役作「私はスパイ」の劇中歌20数曲作ったそのなかでこの歌はプロローグ的な歌だそうである「宿酔」(二日酔い)中原中也　詩休憩中にリクエストがありましたと言っては「雨が空から降れば」です。二部に入って「おしっこ」谷川俊太郎詩による反戦歌に始まって「大きなグミの木の上で」「ほんとさ」小室さんがコラボなさってる“さがゆき”さんの楽曲●＜LONICERA＞……小室等＋さがのDUOユニット。ある日突然生まれたスタンダード曲の日本語バージョン、オリジナル曲、等ほんとさは気に入ってますよい歌ですアンコールは2曲最後に大合唱で「出発の歌」なかなか終わらないけど終わる時にはちゃんとエンディング打ち上げの準備イスの片付けテーブルを出したりとみなさん手際よくなんとなく手出しそびれジッと観察のkey-sanであった。。流石に肉料理はおいしいいわゆる叉焼やスモークしたロース肉スネ肉のマリネほかに海の幸や畑の幸に山の幸と食べきれないくらいの料理に舌鼓小室さん以外は初対面でしたが両隣さんは元より同じテーブルの人達といつの間にやら仲良くでした小室さんとは昨年仙台でのお話から始まり今後のツアーなどの予定をなぎらさんが言ってたことの確認などをそれとなく話題に・・・。小室親子としっかり記念撮影またいつかお会いしましょう最後にお礼申し上げなければなりません！杉田ご夫妻に楽しいひと時をありがとうございましたあ！それから田山さんにもありがとうございました！

  2009.07.12

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今日の一曲は「今はもう誰も」でした。はじめはアリスで紹介されました１コーラスでフェイド・アウト・・。70年にデビューし72年にこの歌がヒット！それからアリスは全国区に・・。そんな話に引き続いてこの曲の作者佐竹俊郎が紹介された大坂の立命館と同志社大学の学生３人組ウッディー・ウーが69年に「今はもう誰も」をすでに唄っていてギターにベースにハモンド・オルガンとオーソドックス！「こちらがフォークぽいです」とはなぎらさん確かにアリスよりウッディー・ウーのほうが時代を感じる！ということで今日は「今はもう誰も」でした

  2009.07.05

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• なぎら健壱の「あのころのフォークを聴かせたい」

  今日は若手フォーク岡大介（おかたいすけ）君が紹介されました78年生まれでなぎら健壱著「日本フォーク私的大全」を読んで全員からサイン貰うんだと・・。特に高田渡にインスパイアされたとのことで高石友也や高田渡が当時唄っていた演歌をまさに今に唄っているフォークシンガーそして自分でも歌を作りながらシンガーソングライター！なぎらさんは「今の多くの若者たちには受け入れられないでしょうねでもきと応援してくれる人達が現れてくると思います」と言ってます。２曲聴きました一つは添田唖蝉坊の「むらさき節」もう一曲は自作曲で「ほろほろ節」演歌（注）です！むらさき節は初めて聴きましたほろほろ節（アレンジ中華風か？）は確かに渡生誕会で生で聴いた！あいにく音源は持ってないのですが是非ともみなさんに岡大介「東京節」聴いてみてください！注：演歌といっても天童よしみ、島津亜矢さんたちとは違います。

  2009.06.28

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今日は先日の「東京節」の流れでなぎら健壱の演歌の師匠桜井敏雄そのまた師匠に当たる人イシダイチマツ・石田一松さんの「のんきな父さん」ＳＰ盤から始まった（前回の東京節のところで「イシダイシマツ・石田石松」と紹介してましたなぎらさん発音悪かった）演歌師が街頭で演歌を唄ったのは歌を売るためじゃなくて歌本を売るために唄っていたそうです当然その内容は“政治・社会風刺”を唄ったものなどと言ってもう一人名前が出てきた「のんき節」の添田唖蝉坊氏ですそしてここからです明治大正昭和初期の演歌“政治・社会風刺”を聴いたアングラフォークの連中が俺たちと一緒じゃないかと言って高石友也が高田渡がそしてなぎら健壱さんもだそうです！そして今日の「のんき節」につながったのであります。「1968年1月12日高石友也第２回リサイタル高石友也フォーク・アルバム第２集から」と言って「のんき節」がかかりました最後の歌詞では「♪ははのんきだね♪とはなりません」となぎらさんも言いました（お聴きになって分るはず）ですよね！！ちなみに石田一松氏の経歴が披瀝されました。法政大卒で日本正論党を立ち上げ東京１区から立候補日本初のタレント議員(衆議院議員)だったそうです。来週は？・・・・聴き損ねました！

  2009.06.21

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• 寝ぼけ頭で？あの頃のフォークを聴かせたい

  昨日の疲れが残っていまして朝６時に目覚まし時計で起きるには起きたのですが15分まで待つもこっくりしてしまい例のオープニングソングが終わって話が始まっていた時にハッと目覚めるすでに話は佳境か？ボクの知っている「キャッスル＆ゲイツ」は４人組で「鎮魂歌」という曲だけで自分としては気に入っていたがあまり売れたわけでもないそしてグループも自然と解散したのかどうなっていったのかなんかはっきりしないのですキャッスル＆ゲイツまずはバイタリスフォークビレッジというコンテストで（なぎら氏も出場してたらしい）優勝し67年３月に「おはなし」という曲でアコギで押し通したカレッジフォーク然とした曲でプロ・デビュー！それでボクの知っている唯一の曲「鎮魂歌」はなんと75年デビューから３年たった４枚目だという！さらにグループ名だけ残ってメンバーが色々変わってるとかだそうです？ちなみに最終的にはなんとあの白いサンゴ礁の「ズーニーブー」に変遷していったそうなちなみにのちなみにとなぎらさんがおっしゃたのはズーニーブーの売れなかったこの歌「ひとりの悲しみ」これを歌詞を変えて尾崎紀世彦が唄った「また逢う日まで」がレコード大賞に！これって知ってました？？ああ来週は「のんき節」らしい？！

  2009.06.14

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  日本フォーク紀コンプリート 黒沢進 著

  故 黒沢進氏による名著の完全版日本フォークのオリジナル URC／ベルウッド／エレックを完全網羅完全なるディスコグラフィーの発見です！更に各レーベル・ヒストリーやフォークキャンプ・フォークジャンボリー・アングラ音楽祭etcについてフォトリポートが満載でその筋の方々にとってはなんとも懐かしく知らないこともあったりでああ面白いなんとも読み応えありの優れ本ですURCディスコグラフィーベルウッドディスコグラフィーエレックディスコグラフィー　　

  2009.06.08

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  坂上けんいちなぎらさんがパーナー・パイオニアに移籍して起こしたレーベル「レッド・スター」から76年デビューだというけど知りませんでしたレッド・スター・レーベルは今日聴いて思い出しましたけどやっぱり74年以降にデビューしてきたフォーク・シンガーはあまり知らない女性だったらハコや童子などなどは聴いたけど今日の曲は「ちょっと待って東京」と「がんばれ僕らの世田谷線」の２曲東京はポップス的？！世田谷線はフォーク調でした。特に「がんばれ・・・」はなぎらさんが唄ってるのではと？思い込んでしまうような感じで声が似てたし！曲調も「なぎら節（こんなのあるかどうか）」と言うのも憚りますがなぎらの曲じゃないの？っていう感じがした？！この坂上けんいちさんは瀬戸口修さんなどと同時期デビューで結構一緒に活動されていたそうですこの瀬戸口修にしても名前は活字で見たことあるなあというくらいでやっぱり知らない人なのでした。来週は知ってるグループです何故かシングル盤だけ１枚持っていたのですそしてその歌も好きでした♪間違いだらけの　この世界でと始まる「鎮魂歌」キャッスル＆ゲイツです！覚えてることはリーダーが田村さんという方後は忘れています「鎮魂歌」以外は・・。

  2009.06.07

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• もう迷わない！決めました！

  多感な14歳で経験した第２回全日本フォークジャンボリー中津川・椛の湖での出来事はその後の我が人生に多大な影響を与えたのであったそれは間違いのない事実であるあれから40年経った今中津川・椛の湖畔に自身の足で立つことにしたもうないかもしれない中津川フォークジャンボリーあの時のメンバー全員は揃いはしないが己の目に心に焼き付けてこようと思います我が人生に悔いが残らぬように

  2009.06.01

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  やはり毎週きちんと起きるものですね今日は（聴くの）いいかなあと思っていました坂上けんいち・・・・？おなじけんいちでも柳楽健一なら知ってるが存じ上げないのでパスかと思って昨夜は遅くに就寝したのでしたがなんとも身体が勝手に起床です（もう６時には起き上がってしまうのです）そんなもので珈琲を入れてスタンバイＯＫなぎらさんから今日は「古井戸」です・・・？えっ？「古井戸」そんなあ（嬉しい誤算）一連のプロフィール紹介がありました！72年エレックからデビューデビュー前は「青い森」や「ジャン・ジャン」で唄っていたエレックがドル箱的存在だった吉田拓郎なきあとに社員に兎に角次なるスターを探して来いということで泉谷しげるやピピ＆コットなどと一緒に古井戸もデビューしたのでした！当初は２人組ではなくて奥津光洋と３人組だったそうです79年まで９枚のアルバムをリリース解散後は仲井戸麗市はＲＣサクセションへ加奈崎芳太郎はソロ活動今日の一曲はそんなエレック時代の古井戸ではなくCBSソニーへ移籍してのアルバム「酔醒」からなぎらさんお奨めのチャボ作詩曲「ステーションホテル」でした！なぎらさんは「古井戸らしくないけどとてもいいです、加奈崎の（加奈崎らしくない）ボーカルがとてもいい味を出ています」この「酔醒」はジャズ・ピアニスト山本剛トリオ（福井五十雄b.山木秀夫ds）の全面的バック・アップでブルージー＆ジャジーなアルバムとなっています！！だからなぎらさんも「古井戸らしくないけど」といったのでしょうけどいいですこの「酔醒」ボクのお奨め曲「飲んだくれジョニイ」さらに前出の元メンバー奥津光洋が一曲だけ「ねぇ君」という曲でギター参加しています。by key-san一時2000年に再結成したそうですが、（これは知らなかった）持続しなかったようです。2006年には５枚のＣＤが復刻されたんですが二人ともどうしても外せと言った曲が「さなえちゃん」この曲はエレックからアイドル路線に乗せられ無理やり唄わされたということで・・・・ある。最後にアナが「先週お伝えした、坂上けんいちさんは来週お送りいたします」だそうです・・・・。来週こそお休みかな・・・・。

  2009.05.31

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• あの70年中津川フォークジャンボリーが・・・

  あれから40年、青春と呼べる日は遠くなったけれど、心の中にはまだ熱い風が吹いています。こんな時代だからこそと、もう一度ジャンボリーを企画しました。ぜひこの夏は椛の湖へ日時 2009年8月1日(土) 12:00～21:00会場 中津川市 椛の湖野外ステージ このような悩ましいお誘いが参りましたどうしたらよいものかと非常に悩んでおります中津川フォークジャンボリー

  2009.05.25

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  おはようございます「秋田が産んだフォーク・シンガーデビューが遅かったです74年のデビュー」と紹介された友川カズキ顔立ちが良く喋らないとかっこいい人なんですけど・・。映画出演の話があって「訛り取れませんか」に友川氏曰く「取れません」・・。なぎらさん初めてデモテープ聴いて「これは売れないなあと思った」唄うと言うより叫ぶですから・・。今日の曲はアルバム４枚目「俺の裡で鳴り止まない詩～中原中也作品集～」から「サーカス」が紹介された（1978年）聴き終えて「詩に上手く曲が乗っていますね」となぎらさんまた「実は詩人の詩に曲付けるのはあまり好きじゃないんです、その詩の世界を壊しちゃうから、でもこれはちゃんと合ってていいですね」とも・・。最近気づいたのですがこの曲なんかに似てるなあと出だしを口ずさみながら友川カズキ「サーカス」♪幾時代かがありました斉藤哲夫「されど私の人生」♪もうどうでもいいのさ「似てますよね！これ発見して嬉しくなりました」となぎらさんが笑って今日は終わりでした。来週は坂上けんいちさんです知らないお方です・・・・。

  2009.05.24

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今日は予定を変更して先日お亡くなりになった忌野清志郎さんをお送りしますやぱっりこの番組は収録なんですね（まあそうだとは知っていましたが）もし追悼特集やるなら先週10日じゃないと先週にやっておかしくなかったはず予定変更で行うにはあらかじめ組んである収録分をそう簡単には取替えられないのでしょう。冒頭“忌野清志郎”の偉大さそして若くして逝ってしまった無念さと共に忌野清志郎さんのデビュー前や当時の話が若干あった。高校生時代ビートルズに影響されてバンドを組んだそうその名もザ・クローバーとか（これは知らなかった）更に名前を（メンバーも？）変えてザ・リメンバーズ・オブ・ザ・クローバーそしてプロ・デビューの時にはザ・リメンバーズ・オブ・ザ・クローバー・サクセションとだからＲ（リメンバー）Ｃ（クローバー）サクセションとなるそんなの知ってるって言う人がほとんどなのでしょうけど？！おそらくそうでしょう！！ボクは「ある日作成したでしょう」から「ＲＣサクセション」になったと聞いて（誰に聞いたの？）今の今までそう思って生きてきましたなぎらさんも72年頃から話したりしてきたそうでこの年に(72年)労音によるマルビナ・レイノルズとのツアー競演のオーディションがあって一緒に受けたそうで(なぎらこれが言いたかったのか)どちらも落ちてしまってちなみに受かったのが「ソルティー・シュガー」でした！？泉谷しげるが「俺の師匠」と言っていたとおり本当に忌野清志郎さんのスタイルを真似て「バカヤロウ」などと泉谷本当はシャイな人でごまかすためにあの醜態をなのでしょう。曲は70年３月デビュー曲「宝くじは買わない」です「声が今も当時も全然変わらないです」となぎら氏がボクも“宝くじは買わない”の人ですお金なんて要らないお金で買えないものを貰ったからそして２年後にアルバム／初期のＲＣサクセションが「僕の好きな先生」がヒットしたこんな感じで番組は粛々と進行していった来週は友川カズキさんです！このアルバム初期のＲＣサクセションから「メッセージ」と「ベイビーもう泣かないで」を清志郎が天国で唄っています！！ねえほら聞こえてきたでしょう　愛してるかい！！

  2009.05.17

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• あのころのフォークを聴かせたい

  今日のなぎら健壱の開口一番「全く売れない人を紹介します！アンドレ・カンドレです」69年に民放ラジオのフォーク番組へ自作曲を持ち込み仲間内にハガキを出させ（いわゆるさくらですね）反響があるてなことでプロデビューのきっかけとなったそうです。デビューが69年で芸名アンドレ・カンドレで曲目が「カンドレ・マンドレ」なんか分けのわからない曲ですがバックが六文銭ですアレンジは小室等さんが・・確かに聴けば六文銭サウンドに乗って唄ってるなあと思いました。(この唄今日の今　初めて聴きました）これが全く売れませんでした次２曲目「ビューティフル・ワンダフル・バーズ」これも売れずでもって３曲目にあの加藤和彦・松山猛コンビを持ってきて「花にさえ、鳥にさえ」です！それではお聴きくださいと曲がかかった。なんとも加藤・松山コンビが泣いてしまう様な出来となぎらさんこれは大失敗ですねアレンジが歌謡曲アナまでも「詩はフォーク調なんですけどね」と言っていましたこれで諦め70年で辞めてしまいます。ところがです名前も変えて(本名で)またまた72年3月25日に再デビュー井上陽水と相成るなぎらさんもデビュー一緒だそうです(だから日にちまで知ってるんだなと）九州(地元)からメキメキと火がつくように人気出てきて売れ始まり73年に九州でのコンサートがあった時にとりは高田渡さんの予定だったが井上陽水にやりなさいと譲ったエピソードがあったそうです。以降の井上陽水についてはもう何も言わずもがなでしょう来週はまたまたコアな方です友川かずきさんです。

  2009.05.10

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• NHK-FM 今日は一日「吉田拓郎」三昧

  13時から車運転しながら聴き始め15時からはマイルームでヘッドフォン使用して更に聴き続けています当然メールでリクエスト(10曲)しましたメッセージを思いのたけ4回に分けて送りました。(1メール200字以内ですので)まだ読まれていません？おそらくボツになるはずです！だって書き出しが「ファンではありませんが・・」最後に「それでは好きな曲をリクエストさせて頂きます」と70年代中期までの曲を羅列した次第です！パーソナリティーの田家さんはなんといっても拓郎フリークなお方です話が面白く楽しんでいます！今のところ「ともだち」「人間なんて」2曲は願い叶いました

  2009.05.05

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今朝の「あの頃のフォークを聴かせたい」（以下「あのフォー」と記す）全くもって分かりせん「バイ・バイ・ブルー」という歌も聴いたことありませんでしたなぎらさんはとみおたいちろうを歌の上手い人曲もいいですと言ってたがそうでしょうか？全然でした・・・・。（ボクにとってですけどもね）アニメソングやＣＭソングを晩年は唄っていたそうです（聴いたことないけど）そんでもって　このへんで　おしまい！！なんかさぁー　最近「あのフォー」も出尽くした感がなくもないですかね？そろそろかなあー？？来週は“アンドレ・カンドレ”いわゆる井上陽水さんです！

  2009.05.03

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• 耳を疑った

  今ほどのＴＶニュースに耳を疑いましたえー！！忌野清志郎が・・・がん性リンパ管症で逝去されました。また一人偉大なアーティストがいなくなってしまった手を合わせてご冥福を祈るのみプロデビューしての懐かしい曲です僕の好きな先生それからカバー曲でサン・トワ・マ・ミー聴いて眠ろう・・。

  2009.05.02

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• 弟が帰省手土産に7枚のCD

  横浜から昼下がりの今日来客が一人なんとそれは我が弟・・・一人ぶらりと帰省何を血迷ったか手には岡林信康のCDが7枚おいおいこんなにもよく揃えたなと！実に兄思いの弟が聞かせたいの一身からか・・・。１　あんぐら音楽祭　岡林信康リサイタル　　くそくらえ節　We Shall Over Come～友よ　　1969.3.29（土）6:30　神田共立講堂　　ボクのフォークの原点です・・・。２　岡林信康ろっくコンサート　　おまわりさんに捧げる唄　　1970.10.9　日比谷野外音楽堂　　はっぴいえんどを従えたロック岡林信康ですが歌は変わらない・・・。３　岡林信康アルバム第二集　見るまえに跳べ　　ＮＨＫに捧げる歌　ラブ・ゼネレーション　　1970.4　　はっぴいえんどと共に早川義夫作品をそして吉田日出子とのデュエットを・・・。４　岡林信康アルバム第三集　俺らいちぬけた　　俺らいちぬけた　申し訳ないが気分がいい　　1971.6　　URC最後のアルバムこれから山篭り生活へと・・・。５　うつし絵／岡林信康　　雨上りの丘　橋～“実録”仁義なき寄合い　　1975.3　　何故か演歌を唄うのです・・心境はいかに・・・。６　ラブソングス／岡林信康　　Ｍr.Ｏのバラッド　　1977.3　　このアルバムで30歳になった自らの人生を唄った・・・。７　街はステキなカーニバル／岡林信康　　君に捧げるラブ・ソング　　1979.10　　このアルバムから遠のいたのでした・・けどこの曲だけは今でも好きな・・・。ところで明日の「あの頃のフォークを聴かせたい」とみたいちろうの予定ですが前倒しでkey-sanが聴かせたい岡林信康に変更です心して聴くべし

  2009.05.02

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  key-san的重大ニュースそれは高田渡生誕会での・・・

  先日の高田渡生誕会60かんれきのコンサート会場で入場の際に貰った一杯のチラシのなかに見つけました。それは『まるで六文銭のように』から『六文銭 '09』へ！！こむろゆい（小室等氏息女）さんが加入して『六文銭 '09』結成のニュースです！そしてNewアルバム【おとのば】2009年4月22日にリリース！！　　　　「六文銭 '09」について小室等氏のコメントである1968年に結成された時から六文銭は、メンバーの出入りが頻繁なユニットだった。それは、メンバーを固定して、グループとしての熟成を目指すものではなく、“うた”と“おと”を模索し続ける六文銭という「場」であったのだと、今振り返ってみて思う。2000年に及川恒平、四角佳子、小室等の３人でなにげなく始まった「まるで六文銭のように」の活動には、いつの間にか８年の歳月が流れていた。気がつけばそこに六文銭という「場」も戻ってきていた。及川は、独特の言葉感覚を表象させる自作詩に並行して、糸田ともよ氏をはじめ、自身以外の詩人にも言葉を求めうたづくりを続けている。小室も70年初頭以降からの谷川俊太郎氏の詩とのコラボレーションを断続的に継続しながら、近年、中原中也の詩に作曲したのが縁で佐々木幹郎氏に出会い、氏の詩に曲をつける機会も増えるなど、詩との交流も絶えない。及川と小室のうたづくりの作業は、70年代に模索した、詞と詩の間の往復運動の継続だと言える。言うまでもないことだが、その作業は時間を70年代に戻すということではない。サブカルチャーとして生きた70年代を今に生きるということだ。「まるで六文銭のように」の８年間を支えたのは四角佳子の存在だった。かつての六文銭は四角加入後１年で解散、四角の音楽も同時に終止符を打たれた。28年間のブランクを経て戻ってきた四角は、かつての六文銭でやり残したことを取り戻すかのように、「まるで六文銭のように」の８年間で変貌し、その個性＝個声でユニットに奥行きを与える。「場」の出入りも戻ってきた。今は亡きジャズ・ピアニストの本田竹広氏をはじめ、多彩な面々が出入りするライブハウス、高円寺JIROKICHI、その周辺の波動で培われた唱法を携えて、こむろゆいが新加入。70年代を今に生きる「場」に、70年代生まれのメンバーがいるということ、それもまた六文銭の「場」だ。こむろゆいの加入を機会に、「まるで六文銭のように」というユニット名は返上し、「六文銭 '09」と改めることにした。及川恒平、小室等、四角佳子、こむろゆいによる、新生「六文銭 '09」の誕生、すなわち「場」の復活だ。2009年４月リリース、新生「六文銭 '09」のファーストアルバム“おとのば”は、復活した「場」の報告でもある。このアルバム“おとのば”から復活した「場」の報告を早く聴きたいものであります！どのような報告なのだろうか待ち遠しい今日この頃なのである！！『六文銭 '09』【おとのば】【FLCF-4279】M1：いのちかえす日M2：花の渦～倉敷相聞歌M3：ヒゲのはえたスパイM4：一緒に帰ろうM5：大きなグミの木の上でM6：ゲンシバクダンの歌M7：サーカス・ゲームM8：流星花火M9：キングサーモンのいる島M10：雨M11：木の椅子M12：硝子の暦M13：宿酔M14：雲の信号M15：ほんとさM16：出発（たびだち）の歌M17：12階建てのバス

  2009.04.15

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• 岡林信康神田共立講堂コンサート「生活の柄」

  今朝の「あの頃のフォークを聴かせたい」冒頭からなぎらさん「今日はフォーク界では有名な高田渡さんの『生活の柄』をお送りします先日高田渡生誕会（60かんれき）も多くの仲間が集まり開催されました」と始まった。「色んなバージョンがある中で今日は（1970年12月）東京神田共立講堂で開催された岡林信康コンサートにゲスト出演した高田渡,加川良,岩井宏の三人（三バカトリオ）での「生活の柄」をかけますが（ちなみにこのときの音源として「教訓 1／加川良」「おなじみの短い手紙／高田渡」もあります） 神田共立講堂懐かしいですねえフォークコンサートと言ったら神田共立講堂でしたから」と非常に懐かしがっていた！！それでもってなぎら健壱曰く「色々唄われてる『生活の柄』のなかでこのときのコーラスが一番いいのではないでしょうかね」と断言！今日はフルコーラスきちんと最後まで聴かしていただきました。渡さん「どうも」で唄い終わり拍手がでフェードアウトされていくところになぎらさん「渡さんはいつも終わる時『どうも』で終わるんですよ当時はこの歌ゆっくり唄っていますねだんだん早くなっていくんですが晩年はまたゆっくり唄っていました」と・・・。そして最後に思わぬ告白が・・・？「このとき私は高校生で会場にいたんです今でもようく覚えています咳払いしておきゃよかったなあ」（確かに会場からの誰かの咳払いが聞こえていました）アナウンサーがその聞こえた咳払いを「なぎらさんだったんですか」となぎら「いや私じゃないんですけどね（咳払い）しておけばよかったなあと（そしたら自分の声が残ったのにと）・・・。」リスナー（東京の方）からのメール紹介で「先日高田渡生誕会へ行ってきましたなぎらさんも司会などで頑張っていましたなぎらさんが番組で紹介していたフォークの方々が大勢出演されていて大変良いコンサートでした」来週は「ケメコの歌」聴き比べですと番組はクローズ！！結局は“生活の柄を聴かせたい”だったんですね岡林が唄ったものじゃなくて岡林信康コンサートで唄われた『生活の柄』でした！！と言うか当時そこになぎら健壱少年が居たんだよと言うことを世間一般に知らしめたい一身だったんではないのかなあ？？そうでしょう？！！なぎらさん？？

  2009.04.12

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• あのころのフォークを聴かせたい

  先週の「あのころのフォークを聴かせたい」は上京していたため聴けなかったんだが斉藤哲夫と吉田拓郎の唄う「されど私の人生」を聴き比べてなぎら健壱の話はどのような展開をみたのだろうかと気にはなります！！ボク自身はご両人のどちらも聴いてはいますどちらがといえばやはりご本人が唄った方がいいのです。でもこの二人について唄い方の違いなんかをなぎら健壱お前は一体なんと言ったのだ！！さて明日ですがなんと曲は高田渡の「生活の柄」ですそれを岡林信康との聴き比べ高田渡は言うに及ばずですが岡林が「生活の柄」を唄っていた？なんて？！それでもってなぎら健壱さんの話がやはり楽しみであります！！生誕会60でなぎらさんは「鉱夫の祈り」を唄ったそのときのコメントが「・・この詩の内容からもこれが一番高田渡らしい曲ではないかと思います・・。」本当にそうだなあと思いながら聴きましたそして胸にジンときたのでした！！

  2009.04.11

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  高田渡生誕会60《かんれき》

  2時開場がリハーサル延びてますと待ってる行列にいささかの苛立ちが・・・さあ開演です！実行委員長の佐藤ガン博から簡単に開会挨拶がそのなかで今日が最後の高田渡生誕会です・・・。とありました！（還暦で区切りがいいのか、それとも運営が大変なのか？）6時間の長丁場を三部構成でお贈りしますと高田渡生誕会60かんれきは始まりました。トップがなんと以外にも渋谷毅ピアノ・ソロ「ダニー・ボーイ」しんみりと厳粛な中にも渡さんを偲ぶ渋谷毅ならではの演奏に目を閉じながら聴き入ってしまった一部も早くから中川イサト．早川義夫．の大物が登場です！松倉如子．青木ともこ．斉藤哲夫．いとうたかお．シバ．小室等.高田漣．林亭．松田アリ幸一．etcここでは高田漣がジャズのスタンダードナンバーをビング・クロスビーで有名な「イッツ・ビーン・ア・ロング・ロング・タイム」をジャジーなギターでやってくれました。その次に出演の小室等さんがあーいうのもいいなあ！いい！とベタ褒めしていた。確かにとても味が出ていてよかったとわたしも思ったのであります。出演者はみんな高田渡との思い出やエピソードなど一言コメントを披露してから唄う形式ですそんななかシバや息子の漣君そして林亭の佐久間順平さんなどはそれに費やしす時間も長く高田渡とのその思い入れが十分に伝わってきました。一部の最後は中川五郎さんと真黒毛ぼっくすの賑やかなステージで締めくくられ、ここで20分の休憩です。ボクは11列7番の席なんだけど6番と8番には若い女性(20代だと思う）が6番の女の子はメモを取りながら8番の女の子は身体を揺すったりリズム取りながら拍手も大きくかなり乗ってるんです。さて二部ですステージのセッティングがかわりました向かって左側にバーのセットが右側にはなんと「いせや」そのものを焼き鳥も酒もあるそしてそこには出演者そのメンバーがいるのです！司会がなぎら健壱．佐久間順平らにバトンタッチ一気に明るくなりました二部の一番手は若手ロックグループのマーガレットズロース(g.b.ds３人組）日本全国のフォークファンの皆様を前にフォークじゃないけどロックグループですと言って「自転車にのって」をレゲエ調にやってくれました。（こんなのもいいと思うのでした）つづいて武蔵野マーガレト8人の女性陣4年連続の出演です！そして唄った歌が恒例の「私は私よ」です確かに去年より上手くなっていましたそれからは柄本明．加川良．大塚まさじ．河合徹三．岡大介．沢田としき．藤村直樹．宮武希．ロケットマツ．中山ラビ．etc柄本明氏は申し訳ないと言いながらいつもの歌をいつものようにでした。。加川良は「高田渡と岩井宏さんがいたから、この僕が今こう唄っているんです」と言ってどうしたっての「教訓」を唄ったのです。。大塚まさじさん今年も「夕焼け」を唄った高田渡のこの歌が好きなんだろうなと・・・。司会の順平さんから「ここで飛び入りです、今日の日のために九州からやってきた男がいます、南高節さんです」との紹介に会場からは何故かキャーと黄色い悲鳴が現れた南高節は「何を唄うか決めてないんだけど」と言いながら｢神田川」を中川サト、加川良、なぎらを誘ってなぎらは替え歌になってしまうと結局は外して、高節が唄いだし、2コーラス目に加川良がこの「神田川」ここが最初で最後でしょう！加川節になっています！！そんななかで若手新人で岡大介をなぎらさんが一押しですと紹介彼は渡と同じように明治・大正･昭和初期の演歌を八代亜紀さんとか北島三郎さんの演歌じゃなくて沖縄の三線かなそんな楽器をペケペケペンと弾きながら演歌でした。それから中山ラビです！迫力ありました声も出ているし若いです。なぎらが何歳になるんですか？としつこく聞いてるけどラビさん無視です！三部はステージ中央上方に渡の写真を飾り一部と同じセッティングになりステージはグループ中心にアーリー・タイムス・ストリングス・バンド．ヒルトップ・ストリングス・バンド．そしてなぎら健壱．佐藤ガン博がさらには復活武蔵野タンポポ団．これまでは一人一曲でしたがここに来て一グループ三曲になり聴き応えありです！！ヒルトップの順平さんは言うに及ばず小林清さんのバンジョーには涙もの「バーボン・ストリート・ブルース」今でも当時と変わらずいや当時より上手いかなと！そして３曲目に「当時コンサートの最後にやっていた曲です」と言って「今夜も『リンゴの木下でドミニクは世界の日の出を待っている』をやります」と順平さんが言った時ジンと胸に熱いものを感じたのでしたタンポポ団もう言うことありいません「明日はきっと」「淋しい気持ちで」「ミッドナイトスペシャル」ここでは中川イサト．シバ．いとうたかお．なぎら健壱．村上律．藤縄てつや．がメンバーです！最後に「ブラザー軒」を唄い終わった佐藤ガン博さんが「それじゃ今日最後の出演者、高田渡君です」と言ってステージ袖に下がっては「いつか」が聴こえてきましたステージ中央の腰掛と上方に飾った高田渡の写真にスポットが唄い終わってからはステージのフィナーレ全員が登場です「生活の柄」会場からも大合唱で盛り上がり生誕会大成功に終了となったのでした生誕会会場で「高田渡、旅の記録下巻」林亭の当時200枚限定の自主制作版「夜だから」と36年ぶりの第2作「風は歌う」を買い求めてきた。俳優の大杉漣さんも見に来ていました！余程声をお掛けしようかと思いましたが・・・。「高田渡、旅の記録」上下巻を手にして急ぎ足に会場を出られていきました。

  2009.04.05

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  今日から4月・・・そして4日は待ちに待った日です！！

  高田渡生誕会60《かんれき》2009.04.04（土）開場14:00 開演14:30武蔵野市民文化会館大ホール今回は一人でゆっくり満喫してきます中央線沿線の街並みあたり一面の景色と空気いやに肌に合うなんともないいところです！　　会場の近くに宿を取ってそのまた近くには偶然にも快適音空間 LIVE BAR UNA MAS が存在していたりして生誕会終わった後の夜中には原大力(ds)トリオのギグをjazzを堪能です!とまあこんな予定で3日後には行ってまいります！ホントだよ！！

  2009.04.01

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  なぎら健壱の「あのころのフォークを聴かせたい」

  昔の歌番組じゃないけど一週間のご無沙汰です！今日も聴き比べでしたね？！なぎらさんの拓郎の紹介は「フォーク界の雄！拓郎節！！初期（どうしてこんなに悲しいんだろう）のこの頃が拓郎節ですね・・・・」とこんな感じに始まって早速聴いてみましょうと「どうしてこんなに悲しいんだろう」♪悲しいだろう　みんな同じさ　同じ夜をむかえてる　風の中を一人歩けば　枯葉が肩でささやくョ何気なく一緒に口ずさんでしまいましたこの曲はkey-san的拓郎ベスト１０の歌なんですねいやあ懐かしいィー！！余談的に当時フォー・ライフ設立のことを「吉田拓郎．井上陽水．泉谷しげる．小室　等．誰が社長に就任するかといううことになって、投票したら４票で小室等に決まり、本人も他には任せられないと思ったのでしょうね」ここからなんですね番組はなぎらさん「実はこの曲を他の人が唄ってるんですそれがソング・フォー・メモリーズというグループなんですオフコースの鈴木ファイファイセットの山本潤子ふきのとうの細坪この三人が楽屋でセッションしてたときにこの曲もいいんじゃないとアルバムに他にもキャロルのルイジアンナ．ＲＣサクセションの僕の好きな先生．海援隊の贈る言葉．などもレコーディングしています」ここでは細坪さんが唄っていてニュアンスが拓郎とは違うことを強調している先週のサルビアの花でのもとまろと早川義夫を引き合いに出して人の感覚でこんなにも違うんですねと確かにサビの部分で潤子さんのバックコーラスが入ったあたりにはそう感じましたこれからはこの類のものを紹介していきたいとなぎら健壱は豪語していた？！来週は「されど私の人生」斉藤哲夫と吉田拓郎だそうですついでにこの３月は番組改編の時期であのころのフォークを聴かせたいはどうなるのでしょうと北海道４０代の男性が心配のメールを寄せていましたアナからはきっぱりと「大丈夫続きます」と心強い言葉を頂きました我も一安心なり！！吉田拓郎については初期のベストものＬＰとＣＤそれぞれ１枚で事足りる僕でした？！十分楽しんでいます！！　　それじゃ来週まで待てない人に(誰も待ってない？！）吉田拓郎でされど私の人生をそれからスリーフィンガーで花嫁になる君にこれが大好きなんだなあ！！

  2009.03.29

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• あのころのフォークを聴かせたい

  今日は知らない世界に飛び込んだような・・・。アメリカのフォーク・グループをなぎらさんの今日のキー・ワードは１２弦ギターなのでしょう　きっと！！のっけから今日は知らない人が多いでしょうと？！まず紹介されたのが“エリック・ダーリン”（１２弦ギターとバンジョーの名手）カリアーズ．ループ・トップ・シンガーズなどいくつかのグループに在籍したと言ったかグループを作って活躍してきた人と仰っしゃたか？？そんなグループの紹介でした？？当時(６０年代前半と思う）は黒人音楽取り入れる音楽は珍しくこのグループ（エリック・ダーリン）が白人ブルースをやって尚且つヒットチャートに載せたことはとても大変なことでそれは凄いことだったらしいです！ヒットのきっかけが１２弦ギターの綺麗な音色そして独特なそのサウンドが曲をヒットさせているとか？で名手エリック・ダーリンの功績が大きかったようです。今日は「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」「ウオーク・ライト・イン」の２曲が紹介された「サンフランシスコ・・・」はもう有名曲フィービー・スノーとＰＰＭで聴いていますこちらでは武蔵野たんぽぽ団(若林純夫さん）が唄ってましたから知っていましたが（今日の放送の中で唯一知ってたのはこれだけです）「ウオーク・・・」はまったく知らないのでした？この曲がヒットチャート１位にそれを競い落とした曲が「ヘイ・ポーラ」だそうです！初耳もいいところでした！！１２弦ギターのことですが見たことあっても弾いたことはありません触ったこともありません見てると普通に弾いてるなあと思うんだけどそうではないようです！チューニングもキーを下げカポタストを使用したりで要するに張度をゆるくして弦を押さえやすくする。２弦一緒に押さえるから(当然ですが）指も痛くなるきっちり押さえないと音も割れるしで非常に難しい。なぎらさんも弾けないですと・・・。カリアーズ時代には「バナナ・ボート・ソング」でヒットを飛ばしたとかだから完全にフォークを唄ってたのでもないみたいです？！来週は国内産フォークに戻ってきて吉田拓郎とフォーク・ソング・メモリーズ（この名前でよかったかな？）の聴き比べで「どうしてこんなに悲しいんだろう」が放送です！！拓郎初期の方に属する歌ですねこの曲は好きですだから来週も楽しみに・・・！！

  2009.03.22

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• しゅうじのうた

  いつもなにかと大変お世話になっている知人より１枚のシンプルなジャケットのＣＤを頂いたどうもその（アマチュア）アーティストは我が郷土出身でギター一本で唄っているシンガー・ソングライターであるようだこのＣＤを頂くまでまったく知らなかったいや知る由もないのだが聴いてただただ驚きだけが・・・。ジャケに負けず劣らずで作品は自身の生まれ故郷と人生をそして今の生活そのものを歌にしている演奏も音作りも至ってシンプルすべてが手づくりをコンセプトに録音機材も間に合わせ録音技師は無二の親友そしてレコーディングはその友人の部屋シンプル・イズ・ベストと言うしかない録音用にとギターを探しに上京しギブソン　マーチン　ギルド　オベーション等々試すが彼が求めていたギターには巡り会えなかったという知り合いのリサイクルショップの仕入先で山積みされたギターを一台一台手に取るなか往年の名器よりも澄んだ音色のギターをみつけたまるで彼を待ちわびていたかのようだったと（録音技師）派手さはない強烈なインパクトもない素朴で心に語りかけてくる優しい声が印象的そしてリサイクルショップのギターとは思えない澄んだ音色の響きあるギター・サウンドが我が住むところを称えているかのようだった１　なつかしさにふれたい２　大須のうた３　秋の終わり４　すぎの木の思い出５　さむい夜６　土偶Words and Music by Syuuji Shibuya

  2009.03.19

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• あのころのフォークを聴かせたい

  今朝聴きましたか？当時「サルビアの花」がレコード各社が競作されたようですそのなかで一番売れたのがもとまろの唄ったものだったと紹介して　早速にもとまろのが流れた♪いつも　いつも　想ってたもとまろについては僕が調べてたのと同じような紹介でした（なぎらさんもアンチョコみての解説かなあと・・・）ただこの一言「この１曲で終わってぱっと消えてしまいました」（ここだけはなぎら流か？）それから「サルビアの花」そして早川さんについて「この曲実は早川義夫という人の作曲で早川さんは当時ＧＳ時代にスパイダースをみてこんなグループ作ろうとジャックスを結成ＧＳでもなくロックとも言いがたい奇妙な個性あるグループだった解散してからＵＲＣでディレクターを７１･２年に『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』このアルバムの中でピアノ弾き語りしてます７２年にこの世界から出て川崎で本屋を営む」とも語っていました。早川義夫の「サルビアの花」が流れる聴き終えての感想は重厚（？）でした「９４年にまた唄いだしていますでも早川さん一般には受けないでしょう熱狂的なファンに支えられていまでも精力的にライブされてます」と。二つを聴き比べ「もとまろの方は朝聴いても清々しい爽やかさがありますね」と早川さんの方は言うまでもなく「まったく違う個性のぶつかり合いカバー、カバーと言いながらもこのように歌手の個性がないと歌も死んでしまう」とも言っていました！まあこんな感じでしたがなんと昨日メールした僕のコメントが２番目に読まれたのでした！まさかと驚いた！おおーやった！！と一瞬喜んだりもしたけど裏を返せばハガキやメールが非常に少ないのだなと思いました・・・。

  2009.03.15

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• サルビアの花

  コラム：早川義夫さんが「サルビアの花／もとまろ」のことを「サルビアの花」がヒットしたのは (といっても一塁打ぐらいだと思うが) 、昔、もとまろという人たちが歌ってくれたおかげであった。しかし、その時すでに僕は歌をやめていて、その後、音楽の世界を離れていたから、どういういきさつだっのか、歌っている人の声も顔も知らなかった。いや、歌声は、どこからか流れてきたのを耳にした記憶はあるが、いずれにしろ、お会いしたことはなかった。　それが2003年の暮れ、松本圭子さんがライブを聴きに来てくれたのだ。それをアンケートで知った。「はじめまして。18才の頃、『もとまろ』というグループを組んで『サルビアの花』を歌わせていただいていました。初めて生の本物のサルビアを聞いて頭をガーンとなぐられた様な気がしました」と書かれてあった。　僕はお礼が言いたくてすぐに葉書を出した。丁寧な返事が届いた。何でも、テレビの勝ち抜き歌合戦に出場して、「サルビアの花」を歌って優勝したのがきっかけだったらしい。「レコードを出して暫くして、『早川さんが怒っていらっしゃる』という話をどこからか聞かされ、私達３人も勝手に歌ってしまった事に心苦しい思いでした。いつかは早川さんにお詫びをしなければ……とずーーっと思っていました」とあり、僕はあわてた。なにしろ、本屋を開く時に「サルビアの花」の印税がとても役に立ったからだ。お金のことだけではない。「何よりも多くの人に歌が伝わったことを感謝しています」ということを、30数年経った今、やっと伝えることが出来た。　まったく、人のうわさだとか、誰かが誰かのことを、こうらしいよ、ああらしいよと言っているのは、いかに、いいかげんなものかである。　そういえば、最近、昔の仲間と久しぶりに会った時もびっくりした。彼は音楽業界の人で、なおかつ、学年こそ違うけど同じ学校だった。もっとも僕は同窓会やクラス会に一度も出席したことはないが。その彼の第一声が「離婚したんだって」と言う。「えっ、してないよ」「あれ、二回ぐらい離婚したって、何人からも聞いたよ」と、真面目な顔で言うのだ。　どこから、そういう話が流れて来るのだろう。これも、いいかげんなものだ。そういえば、かつて『花のような一瞬』というアルバムを出した時も、音楽雑誌で取り上げてくれたのはいいが、その紹介文に「夫婦愛のなんとか……」と書かれてあったので、そうじゃないんだけどなー、と突っ込みたかった。　もちろん、どう受け取ろうが、どう思おうが、何を書こうが勝手ではある。いろんなふうに解釈されることは、かえって作者冥利かも知れない。僕も人のことを言う。たとえば、「スケベな五郎ちゃんが……」と書いたとする。しかし、それを読んで、ああ、五郎ちゃんてそういう人なのかと思ってはいけない。スケベなのは僕だ。　ＡさんがＢさんのことを語っても、それは、Ｂさんのことではない。Ａさんは気づかないかも知れないけれど、実は、Ｂさんという鏡に映ったＡさん自身の姿なのだ。　「ビートルズ入門」を読んでビートルズがわかるはずはないように、「フロイト入門」を読んでフロイトがわかった気になってはいけないように。新聞や雑誌やインターネットの中での書き込みもそうだ。褒め言葉も悪口もうのみにしてはいけない。批評も評論も評伝もインタビュー記事も追悼記もそれらはすべて、書かれた人のことではなく、書いた人の作品なのだ。　よく知っている分野については、「それは違う」と判断できるけれど、知らない分野については、つい「そうなのか」と信じがちだ。美味しいお店や温泉紹介もあてにならない場合がある。たとえば、あなたの一番身近にいる親や兄弟や友だちが、あなたについて何か語った時、本当に当たっているだろうか。ましてや、見知らぬ人があなたのことをわかるわけがない。自分でさえ自分をわからないのに。　このことについて、「批評家は何を生み出しているのでしょうか」という歌まで僕は作ってしまった。しかし、まだ言い足りなくて繰り返している。「知る者は言わず、言う者は知らず」という老子の言葉で十分なのに。2004．6.16

  2009.03.14

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• あのころのフォークを聴かせたい

  毎週日曜日が早起きになってしまった「あのころのフォークが聴きたい」ファンです！明日は、「サルビアの花」ですね！この歌を初めて聴いたのが第3回ポピュラーソングコンテスト（1971年10月9日入賞曲作詞：相沢靖子 作曲：早川義夫）での「もとまろ」のシングルレコードでした。この頃はまだ早川氏を知らなかった(ジャックスも知らなかった）もので、こんな素敵な曲を書いてるのに、世にはまだ名の知られていない作曲家もいるのだなと思っていた次第でした。後に岡林信康さんのレコーディングで早川氏を(ジャクッスも）知り、そうかと！ともすれば、もとまろと早川義夫さん、タイプとすれば正反対な雰囲気ですが、どちらのバージョンもいいですね！また、他にも唄ってる方がいるこの歌、今でもあの十代の気持ちのままに聴ける素晴らしい曲です！明日のなぎらさんの紹介が楽しみです！さてさてどんなエピソードが出てくるのでしょうか？！以上をＮＨＫへメールしました！！読まれるかな？？もう一人の「サルビアの花」金森幸介

  2009.03.14

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  冒頭「これまでも何度か取り上げてますが・・」と一応お断りから始まる？！62年デビュー63年「パフ」大ヒットディランの「風に吹かれて」「時代は変わる」等プロテストソングも唄う今日は64年の実況録音盤から「カーカー」車　車　だそうです「歌やギターもさることながらステージングの上手さがある・・・」とおそらく今騒ぎになっているＵＳＡの自動車会社当時は花形企業だったでしょうソング＆トークな曲です！カーレースの実況したりエンジン音ブレーキ音を声帯模写したり自動車メーカー名も出てきたり１コーラス唄って語りがあて会場から笑いと拍手が沸き起こるが繰り返し数コーラスコンサートの雰囲気が伝わります！「遊び心あるコンサート日本にはないものですね・・・」となぎら氏言ってたけどこの感じどこかで聴いたことがとやっぱりありました。そう日本でも60年代やってるグループがあの「ザ・フォーク・クルセダーズ」です！！チョッと聴いてみませんか「当世今様民謡大温習会」よりフォークル節を1968年7月のフォークルです！来週は「サルビアの花」でもとまろ．早川義男．聴き比べですなぎらさんが「もとまろ｣を引っ張り出すとは？！

  2009.03.08

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今朝のあの頃のフォークを聴かせたい先週から海外編の様相を呈すして来週もＰＰＭ也シーカーズについては恥ずかしながら全くの無知なkey-sanである。先週予告でシーカーズとお話したら各方面から情報やら懐かしい思い出話を承った次第オーストラリアが出身で当初はこのグループ２人組みだったそうだが（誰と誰かは知りません）フォークブームに乗って４人グループに活躍の場がイギリスのミュージック・シーン女性１人と男性３人が醸し出すハーモニーで64～67年が大ブレーク（のようです）ジョージーガールが日本の某自動車会社のＣＭで流れてプチリバイバルしたようです今日の放送であは「朝の街に陽が昇る」66年の作品これも某清涼飲料会社のＣＭで流れたそうです。素朴で覚えやすいメロディーの歌です！69年に一旦解散その後ニューシーカーズを結成女性ボーカリストが３人変わったりであまりヒットもしなかったそうです。こんなところがなぎらさんから紹介されましたが私的満足度は非常に低かった？！来週はＰＰＭで「カーカー」だそうですまさかカラスのお話ではないでしょうねそうでないことを祈ってここまでと致します！！

  2009.03.01

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• 1970年第2回全日本フォークジャンボリー

  このブログでフォークのことを色々と話してきたそのなかで中津川フォークジャンボリーのことが自分の人生のルーツですと何かにつけて語ってた1970年第2回全日本フォークジャンボリーを皆さんに知ってもらおうと不意に思った次第です暇してたら気が向いたら物は試しと思ったら是非1970.8.8-9岐阜県恵那郡坂下町(現在は中津川市）椛の湖畔へタイムスリップお祭りの始まり始まり

  2009.02.27

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  思わぬセルフカバーアルバム発見！！

  ついこの間！いやもうしばらくなるかなあ？いつものCDショップで発見した！目から鱗！！嘘でしょう？と！！「斉藤哲夫／spinach」彼自身のセルフカバー・ベスト・アルバムです！！70年に中津川での「斧をもて石を打つが如く」を聴いてから39年！相変わらず元気に唄ってるんです！そう変わらずに唄い続けてきた男がここにいる！！斉藤哲夫 spinach PONY CANYON PCCA-028291　野澤君　　3:412　グッド・タイム・ミュージック　　5:263　悩み多き者よ　　4:424　甘いワイン　　3:215　ダンサー　　4:406　グッドモーニング　　4:507　さんま焼けたか　　3:338　夜空のロックンローラー　　5:279　バイバイグッドバイサラバイ　　4:5610　いつもミュージック　　5:1811　もう春です（古いものは捨てましょう）　　5:2112　セレナーデ　　3:2913　吉祥寺　　4:1114　いまのキミはピカピカに光って　　4:30（ボーナストラック）斉藤哲夫(vo.cho.g.harp)東島正知(ds.perc.)斎和重(b.g.org)竹田裕美子(p.org)さがみ湘(p)斉藤真理子(p)田島俊朗(g)野澤享司(g)アルバムタイトル「spinach」“ほうれんそう”活力源食べてみませんか聴いてみませんか＝帯コピーです！スタート曲1＃野澤君とラストに持ってきた13＃吉祥寺僕にとってこの2曲は欠かせない歌です!斉藤哲夫自身も最初と最後にこの歌を偶然なのか必然なのか？オリジナルとカバーとを聴き比べてみましたサード・アルバム「グッド・タイム・ミュージック／野沢君」（オリジナルでは野沢です）セカンド・アルバム「バイバイグッドバイサラバイ／吉祥寺」変わらない！変わってないよ！！そしていつまでも変わらない

  2009.02.26

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  あの頃のフォークを聴かせたい明日は我が家でゆっくりと聴けますドノヴァン知ってますか？名前だけは知ってるんだけどフォークというよりロックじゃないのかなぁ～と思うのだ！明日になれば分かるけどね！なぎらさんよろしくお願いね！！ところで話は変わって高田渡生誕会60について若干の情報をUPしますと言ってもHPからの抜粋ですが暇してたらどうぞ！！『高田渡生誕会60』でおまちしています佐藤 GWAN 博渡がいなくなった2005年、僕ら渡の友人たちで『追悼コンサート』を開こうと集まった時、「追悼会より生誕会にしよう」と提案したのは福岡風太で、みんなも即「そうしよう！」といって『生誕会』は始まったのでした。でももともと『生誕会』は、2005年4月28日の『高田渡を送る会』から始まっていたと言えるのです。渡は生前「葬儀はひっそり。あとは何もしなくていい」と言っていたと聞いたのですが、渡のファンでもある僕らは「そうはいっても、全国にいる沢山の渡ファンのためにも『送る会』を開こうじゃないか」と友人たちの手で会を催しました。渡を失った悲しみを共有するために。舞台も客席もスタッフも全員が千円の参加費を出すことにして。小金井公会堂で。その『送る会』の参加者は1300人を超え、会場費などの経費を精算すると少しお金が余りました。当然これは渡夫人にと考えましたが、頑として受け取るものではない。渡と同じで頑固者なのです。それで、これをもとに「追悼コンサートを開こう」となったのです。最初の『生誕会57（渡の年齢）』の担当は、誰もが一目置く中川イサトでした。『58』は、渡の右腕であった佐久間順平。『59』は、一番古い親友である中川五郎。そして、この『60』は僕の担当となりました。『生誕会60』は、渡の誕生月ではなく"パウロ高田渡"になった4月に、彼が住んでいた（あの15アンペアの）アパートから徒歩3分の武蔵野市民文化会館でやろうと、抽選会に出向くと、4月4日に決まったのです。後で聞いたら、その日は渡が洗礼を受けてパウロになった日でありました。僕は、こうした流れをすべて、渡が作ってくれているような気がします。武蔵野市民文化会館、客席は1300席の大ホール！これはもう、渡の還暦を祝うお祭りとして盛大にやるしかない流れです。そして渡が「これでもう、ね。このくらいにしときましょうね」と言っているのでしょう。『高田渡生誕会60』は、2009年4月4日の土曜日。JR三鷹駅から、渡も歩いた道を通って、ぜひお越し下さい。お待ちしています。出演者　1 / 31 現在（出演者はまだまだ増えると思われます）　青木ともこ、ANNSAN、いとうたかお、今井忍、柄本明、大江田信、大塚まさじ、大庭珍太、岡大介、　加川良、河合徹三、岸本一遥、キヨシ小林、小室等、こむろゆい、後藤神父、斉藤哲夫、佐久間順平、　佐藤GWAN博、沢田としき、シバ、渋谷毅、スズキコージ、高田漣、田川律+藤川哲也、竹田裕美子、　時々自動、中川イサト、中川五郎、中山ラビ、なぎら健壱、早川義夫+佐久間正英、藤村直樹、　マーガレットズロース、真黒毛ぼっくす、松倉如子、松田幸一、松永孝義、南椌椌、宮崎勝之、宮武希、　武蔵野マーガレット、村上律、ロケット・マツ、渡辺勝（五十音順）

  2009.02.21

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