♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

[フォーク] カテゴリの記事

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• あの頃のフォークを聴かせたい そして 今日から3年目突入

  昨日までは床に就くまでは今朝の「あの頃のフォークを聴かせたい」聴くつもりでしたのですが目を覚まし窓から外を見たらまだ薄暗く雨も降っていましたやはり僕も怠け者人間でした駐車場の車まで行くのが億劫になり聴かずじまいです！なぎらさんは今日どんなことを話したんだろうか？と・・・・。ところで2007年2月15日がkey-sanブログ「スイングしなけりゃ意味がない」の始まりでした！でもって今日から3年目に突入ですよくも2年間も続きました当然ですが一人じゃ続かないからねみなさんがいたからと感謝です！みなさんこれからもよろしくご贔屓に！！

  2009.02.15

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  高田渡生誕会60《かんれき》

  今年も生誕会が4月4日に開催ですネットで注文したチケットが今日郵送で届いた！チケットは１枚だけです！渡さん60歳かんれきを祝ってきます！出演者は多数ですそれはそれで嬉しいのだがその分唄われる曲数は一人が1曲～3曲でしょう物足りないけどしょうがないのです！URCデビューアルバム「高田渡／五つの赤い風船」現代的だわねベルウッド三部作「ごあいさつ」夕焼け「系図」夜風のブルース「石」火吹竹自身のグループを結成して高田渡＆ヒルトップ・ストリングス・バンド「ヴァーボン・ストリート・ブルース」リンゴの木下でドミニクは世界の日の出を待っていた

  2009.02.12

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  「グリーングリーン」は幾人かの方々からのご指摘のとおりの歌でした！そして♪グリーングリーン♪は聴いたことあります！なんかのCMで？ニュー・クリスティ・ミンストレルズは10人編成のグループで（時には3人だけで演奏もだったりだとか）レコード会社が商業主義的にメンバーを集めてこのグループ作ったそうです！「全員契約社員」これって今風に表現したのか？！サラリー制だから不満もあったそうです売れても売れなくとも一律なんぼはやっぱり不満は出ますでしょう！ゲループ名のミンストレルズこれはよく白人が顔を黒く塗って白手袋をはめて歌い踊ってる光景があったのですがそのことを意味するミンストレルから来ているそうです！黒塗りはしないけどそのように愉快に楽しくいこうということからのネーミング！！このグループからは有名どころが輩出しているとかでと言われて耳にした6人ほどの名前から「あああの人ね」とはなりませんでした洋楽には弱いんだkey-sanは？？以前紹介されたバリー・マクガイアー「明日なき世界」高石ともやさんが訳して唄ったりもしている唯一「へーこの人も所属してたのか」とだけくらいは反応できた。71年に活動停止するまでに多くのミュージシャンが出入りしたそうですそのなかで日本人も一人伊東きよ子さんです「花と叔父さん」ワン・コーラスだけでしたが紹介された懐かしくまた新鮮に？聴きました！ただしハッキリそうなのかどうかは？？のようです！ニュー・クリスティ・ミンストレルズが来日して日比谷音楽堂で行ったコンサートへただ単にゲスト出演しただけか？その時のことがメンバーになったといわれたか？定かでないみたいですけど？？メールとハガキコーナー今日は4～5通も読まれた（僕のメールは読まれないのに こんなに今日は）先週は山崎ハコさんで間違いなかったようだまあ別にいいことなんだけどね！ハコさんのこと暗い暗いとあまり言わないで欲しいんですけどね暗いが売りでもないのに可愛そうな気がしますとある一人のリスナー（名前も読まれたがここでは伏せることに）「歌が暗いのに対しておしゃべりが明るい、このギャップに驚きました」なんという！失礼なと！聞いてて怒り心頭（漢字間違ってない？）いまだ興奮！憤慨！覚めやらず！心此処に在らず！！来週は予定どおり「フランシーヌの場合」新谷のり子さんです一週間が待ち遠しいのですが旅館にラジオ多分ないよなあそうだ駐車場へ行けば聴ける問題なし！！

  2009.02.08

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  明日は今月2回目の放送ですが「グリーングリーン」 ニュー・クリスティ・ミンストレルズのようですが？！さすがに！これはまったく知りません？聴いたこともありません！フォークなのでしょうかね？まあ なぎら健壱さんが丁寧に教えてくれると思います先週聴き逃していますので“あしたはきっと”ですね！2月のメニュー以下のとおりです1日「祭り（フィエスタ）」高田渡8日「グリーングリーン」 ニュー・クリスティ・ミンストレルズ15日「フランシーヌの場合」新谷のり子22日「カラーズ」ドノバン和・洋・和・洋とまあ～！このラインアップなんですが！先週1日はやっぱり「祭り（フィエスタ）」高田渡だったんですかね？山崎ハコじゃなかったのか？誰か！聴いた人いたら教えてください！来週の新谷のり子さんが楽しみです歌以外にも色々と活動されてますからね

  2009.02.07

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今朝は杉本眞人「Ｍ氏へのたより」だった知らないフォークシンガーなのだがなぎらさんが取り上げるのだからとどんな歌どんな人なのかと・・・・東京は新宿出身で７２年に「フォーメン」というグループでデビューしていたらしい７５年に解散したあと「あすふぁると」でソロデビュー今は作詞作曲で活躍いわゆる歌謡曲界のの先生？紅白にも出場したらしく和田アキコが「存じ上げない歌手です・・・・」とそしたらなんと和田アキコへも楽曲を提供していたとかそれ知って平謝りだと言うエピソードがあったらしい楽曲はブルージーに漂うな演歌が真骨頂らしい今日の歌を聴く限りでは明るく軽快なポップ調で聴いたことある曲調で歌唱も歌声もそうなぎらさんも言ってたけど「今、聴くと甲斐バンドの甲斐さんに似てる」と“そう甲斐だ”と僕も思った！そっくりです！！あまりに知らないので調べたらなんとあああの人ね♪あなたにあなたに　誤りたくて♪の「吾亦紅」を唄った親爺シンガーソングライターじゃないですか昨年なんかのテレビで紹介され唄ったのを一度聴いていたのでした「味のある曲を書いてて歌唱も渋く味があるな」と感じていたのでしたなるほどねあの当時のシンガー・ソング・ライターは今は歌謡界のソング・ライターでしたなつかしい場面／美空ひばり ふられてやるさ／研ナオコ 待ちわびて／和田アキ子 お久しぶりね／小柳ルミ子 三味線師ロンリー・ブルー／原田ゆかり 今度逢ったらふってやる!／滝里美 泣かへんわ／天童よしみ べサメムーチョ／桂銀淑 宇治川哀歌／香西かおり 新宿はぐれ鳥／内藤やす子 人生はショータイム／島倉千代子 なんや知らんけど／チャン・スー トーキョー・トワイライト／チェウニ 湯の花KOUTA／石川さゆり 夜桜挽花／島津亜矢 紙ふうせん／あさみちゆき ほおずき／渡哲也 水たまり／小林旭 忍冬(すいかずら)／因幡晃 TOKYOサンセット／美木良介 ドスコイ・ダンシング／すぎもとまさと 筆不精／川谷拓三 愛の嵐／小田達也 冬の桑港(シスコ)／森進一 紅い花／すぎもとまさと 男宿／鳥羽一郎 港のセレナーデ／原田ヒロシ 神戸・横浜／中条きよし 薔薇のオルゴール／前川清 女房役／半田浩二 冬桜／湯原昌幸 吾亦紅(われもこう)／すぎもとまさと まあ調べてるうちに気づいたのですが確かに作詩・曲に「すぎもとまさと」という名前見たことあるよなあ・・・・と！最後に先週放送の高石ともや「チューインガム一つ」へのメールとはがきが３通読まれました僕が出したメールは読まれなかったぼつの理由はおそらく長文でまとまりのない文章だからでしょうきっとそうですそれから来週は山崎ハコさんですハコさん好きです

  2009.01.25

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• 遠い空の彼方から

  遠い空の彼方から西岡たかし　詩・曲五つの赤い風船　演奏西岡たかし藤原秀子中川イサト長野　隆１９６９年五つの赤い風船デビュー・アルバムに収録このアルバムはＵＲＣレコードの第１回頒布ＬＰレコードＡ面が高田渡（実況録音）Ｂ面に五つの赤い風船（スタジオ録音）の所謂カップリングレコードです憶測だが高田渡も風船もフル・アルバムにするほどレパートリーをまだ持ち合わせていなかった（のだと思う）１　テーマ（オープニング）２　恋は風に乗って３　二人は４　遠い世界に５　血まみれの鳩６　もしもボクの背中に羽根が生えてたら７　一つの言葉８　遠い空の彼方から９　テーマ（エンディング）８曲目の始まりからもうサウンドが最高なのです当時中三の僕にとってビヴラフォーンの音色その響きは初体験カルチャーショックでしたさらに波の音が聴こえてくるのでした軽快なリズムに乗って唄われる詩がメルヘンの世界へ誘うのだが反戦平和を訴える詩の内容でしたミスマッチじゃなく平和な世界を創ろうと思うようになったものでしたボーカルの藤原秀子女史曰く「西岡さんと初めて会って、この曲を聴いたとき素敵な曲やなあ唄ってみたいなあと・・・この歌があったから“五つの赤い風船”が生まれたんちゃうかな」そう聞いて思うと胸が熱くなってくるのでしたそんな青春真っ只中のフォーク少年の思い出の歌いや今でも大好きな歌です！！

  2009.01.18

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• リクエスト！日本のフォーク＆ロックから・・・聴かせたい！まで

  まあリクエストの多いものを登場させたんだったらしょうがないそういうルール？スタンス？で視聴者からのリクエストですからね勝手にイメージしていた自分がいけなかったのです広く一般的に日本のフォーク＆ロックといえばあーなっちゃうのでしょう唯一救われたことはリクエストを１回で１票でやめたことです１０曲もリクエストしていたら骨折り損の・・・・でした！失望そんな僕の気持ちを汲んでくれたのか大変貴重なフィルムを映し出してくれたではありませんか黄金の洋楽ライブ　－　ピーター、ポール＆マリー　－１９６２年に「レモン・トゥリー」でレコード・デビュー。ギター２本＋ハーモニーのシンプルで力強いサウンドが多くの人々の心をとらえた。６０年代モダン・フォークを代表する人気グループ。１９７０年に解散。１９７８年に再結成され、現在も現役として活躍中。１９６４年にオーストラリアのシドニー「ザ・スタジアム」で収録された貴重なライブ。ＰＵＦＦ唄いながら案内してくれたのが白鳥英美子さんでした知ってる曲や初めて聴く歌のオンパレードでとてもよかったです！！５００マイル　パフ　風に吹かれて　etc貴重なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」高石ともやさんで「チューインガム一つ」えっ今日はこれでおしまいっていう感じだった駄菓子屋さんで万引きした女の子が書いた作文に曲を付けた歌です最近のリズムや曲先行の楽曲が多い中でこういった詩の世界をを大切にした歌がもっとあってもいいと言っていた平穏

  2009.01.18

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• なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」

  今朝は寒かった！本当に寒かった！！予定どおり６時に起床トイレに入って珈琲を淹れてラジオの前に鎮座したところで放送は始まっていたテーマソングが終わったところから聴き始めるジャストなタイミングです大袈裟に言えばフォークソングの原点とも言うべき内容であったそれはアメリカンフォークの父ウッディ・ガスリーそのチルドレンたち長男“ランブリング”（放浪の） ジャック・エリオット次男のボブ・ディランのことを１０分という制限のなかで歌を２曲紹介しながらも必死に話してくれた人が一人そう、なぎら健壱である！！まずボブ・ディランで「ウッディに捧げる歌」ギターも唄い方もジャック・エリオットそっくりですとディランの１stアルバム「bob dylan」（６２年時にディラン２０歳）が当初批評家から「ジャックの物まねだと」批判されたそうである。それくらい似ていたというかジャックもディランもウッディからなのだからしょうがないだろう次にジャック・エリオットで「永遠（とわ）の絆」「ここにはテッド・ハムという上手いハーモニカが聴こえますそれがなんとディランなのです」とこれには驚いた初耳です聴き比べれば一目瞭然やっぱりディランのギター唄い方がそのものです！やはり何もかもが同じなんですね！ちなみに、この歌はなぎら健壱さんも訳詩でカバーしていますいい歌です！日本青年館でのライブアルバム「永遠の絆」で聴けるのですが. . . .ゲストも大勢友情出演している楽しいコンサートです！「これからもこういったフォークの原点をチョットづつ紹介していきます」と今日の放送が終わっていくのでした来週は高石ともやで「チューイングガム一つ」です。これもいいんだなあ涙を流さないようにしないと

  2009.01.11

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• Choo Choo Gatta Got'75

  夜更かし小僧のkey-sanが今久しぶりに聴いています大好きな曲です！！Choo Choo Gatta Got'75作詞　作曲：細野晴臣細野晴臣　　Eb.vo鈴木　茂　　Eg林　立夫　　ds松任谷正隆　pf駒沢裕城　　pedal steel.g斉藤ノブ　　per三森一郎　　as村岡　建　　ts砂原俊三　　bs山下達郎　　cho大貫妙子　　choホーンアレンジ:細野晴臣コーラスアレンジ:山下達郎プロデュース:細野晴臣

  2009.01.09

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• 笑門来福 あの頃のフォークを聴かせたい

  おだやかな初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年も昨年同様のお付き合いをよろしくお願い申し上げます。皆様にとりまして今年がよき一年でありますようご祈念申し上げます。おはようございます！2009年がスタートして4日目の朝ですが今日は日曜日なんですよね曜日の感覚がなくなっていましたがなぎらさんの声を聞いてああ今日は日曜日なんだなと. . . .2009年「あの頃のフォークを聴かせたい」のスタートが遠藤賢司で70年のファースト・アルバムLP『niyago』から「雨あがりのビル街」でした今日の遠藤賢司についてはもう聞き及んでいる内容で（ボブ・ディラン.ランブリン・ジャック・エリオット.ニール・ヤング.に触発、茨城県出身、東京フォークの代表ほかに高田渡.南正人.小室等.さんらが、ロック専門誌ではっぴいえんどと1位2位を分け合う、既存のロックバンド内田裕也氏などがショックを、関西フォークとの出会いフォークキャンプのこと、中津川フォークジャンボリー69･70･71年出演で人気博す、URCレコードのこと）もう耳だこ状態で新鮮味なく肩透かしを食らった感じである。還暦過ぎて未だ元気なのはエンケンを置いて誰もいないアンプを背に場内走り回る物凄く元気な人だとエンケンには今日のようなもの静かな歌もあればロックのように激しい歌もあったりでライブにはギターを4本持ってきて曲ごとに替えるそうです一曲終わるごとにチューニングが狂うそうです。またギターに穴が空いたりもしているそうで他にいるのが泉谷しげると友川かずきと付け加えてた？！でも（新年早々に）なぜエンケンだったんだろう？来週は「ウディに捧げる歌」ボブ・ディランということで放送も続くようです今年も日曜日は早起きの一年になりそうです

  2009.01.04

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  年末出血大サービスと勝手にほざいています

  ありんこさんのところでコメントしたんですがなんか責任感じたものですから（どんな責任？）我が同郷のシンガーソングライターまあ誰も知らないでしょうけど？仙台出身“岩淵まこと”のデビューアルバムアレンジはあの“はっぴいえんど”ギタリスト鈴木茂が演奏は彼を中心としたティンパン周辺と鈴木恵一とムーンライダーズがしっかりバックアップ隠れ名盤「スーパー・ムーン」から“空があんまり”もう一曲おまけに“月あかりとあの娘家の中”こんな歌を1977年に聴いていました！

  2008.12.30

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• 今年最後の . . . .

  あっという間の1年だった聴き終えてふとそう思った！白鳥恵美子さんってトワ・エ・モア時代より今の方が断然いいなぁと思う。今日初めて知ったこと歌謡高等学校に在籍してたこと同級生にあの平山美紀さんがいたことそして同じグループで唄ってたことシンガー・ソングライター“白鳥マイカ”の存在そしてそれが娘さんだということ！今日は２曲聴いた「タイニー・スパロウ」と言ったでしょうか?間違っていたら御免なさい。PPMなんかが唄っていた曲そういえばメロディーが聴いたことあるギターのイントロが素敵で唄いだした声にまだ寝ぼけた頭がスッキリと目覚めた感じでした！「アメイジング・グレイス」結構いろんな方が唄っていますがそれぞれが個性的その人その人の味が出ていると思うがなぎらさんが言うように白鳥さんのそれが一番と僕も思う。「叙情的な声で歌を理解しきっている」付け加えて言うならば「自身のものにしきっている、白鳥さんの心の内から魂が聴こえてくるそんな気がします」いろんな面で変化の多い一年でしたとりわけ夏以降がなんともな激動の年その終わりに心静まる歌が聴けて来年こそは良い年になるようにと祈るkey-sanでした！笑門来福来年年明け早々４日の日曜朝は遠藤賢司「雨上がりのビル街」です。なぎらさん正月から渋いところを出してきますねぇ . . . .なんの話かって？分かるでしょう！言わなくってもなぎら健壱の“あの頃のフォークを聴かせたい”に決まってるでしょ！！

  2008.12.28

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今日のブルースハープやっぱりいいなあアリちゃんの味が一杯です！フォーク・シーンでは色んな人のバックで長年吹いてきたアリちゃんです今日は「僕はカウボーイ」「靴が一足あったなら」の２曲を聴いた「僕は・・・」は初めてでインストでしたがカントリーフレイバー溢れる牧歌的な曲でした。「靴が・・・」は以前高田渡生誕会のステージで一度聴いていた。今日はレコーディングしたもので高田渡さんもサビのところでバック・コーラスで参加訥々と語りかけるアリちゃんの歌がなんともです！ボーカルをとったレコードは持っていなかったし聴いていなかったんですがロック・キャンディーズ.ラスト・ショー.寓.とグループを結成していたそうですがどれも聴いていません。ただしブルースハープはそれこそ色んなシーンでは聴いていたクレジットなどで目にはしていました！

  2008.12.14

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今朝はしばらくぶりでなぎらさんの話を聴いたような気がします。アーリータイムス・ストリングス・バンド 吉祥寺のとある一軒家に集まってきてバンドでもやろうかと中心メンバーがはちみつぱいの渡辺勝.松田幸一(アリちゃん).再結成五つの赤い風船の竹田裕美子.村上律.etcメンバーは誰もみんな素晴らしい方々ですよね！「アングラでもなくメジャーでもなし、レコードもシングル１枚きりで今日のリスナーもほとんど知らないでしょう」となぎらさん！今日の曲は「僕のメリールー」元歌がリッキー・ネルソンの「ハロー・メリールー」という歌で最初にオリジナルを流して次に、村上律さんが詩をつけてのこの歌でした。曲聴き終わってからなぎらさん「リズム乱れてるし演奏もバタバタしてるけど、でも段々まとまってきています」と....来週は松田（アリ）幸一さんで「僕はカウ・ボーイ」ソロの前はロック・キャンディーズというグループであの？アリスの谷村新司と一緒でした、だからかな“アリちゃん”と呼ばれるのは？！ちなみに先週は「チェリッシュ」だったようです曲は「決心」（この字でいいのか？）悦っちゃんには悪いけど！まあ聞き逃しても悔いなしでした！

  2008.12.07

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• なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」

  先週は予告がなかったんですよね（誰に尋ねてるの）それとも聞き逃したのか、今日の放送は何なのだろうと・・・？「今日は楽器を・・・」となぎらさん、唐突に喋りだし“オート・ハープ”特集でした！（いや特集というほどではない）やっぱり五つの赤い風船で遠い世界にのイントロからでした！くるだろーなとまあ当然でしょうねカーター・ファミリーでした！このグループもオート･ハープを多用していたのは知っていましたが今日の話では、そもそもコード楽器なのだが、メロディーを奏でるとのことでしたそしてカーター・ファミリーの全員の名前をおよそ30年ぶりに知るのだったA．P．カーターは知っていた、まずこのオート・ハープを弾いているのがマザー・メイブル・カーター．もうひとりはサラ・カーターということをでした！さらに驚いたのは、カーター・ファミリーのほかにジューン・カーター．アニタ・カーターのカーター・シスターズがいたことでした！！オート・ハープはいつかの放送にあったブルー・グラスより以前のオールド・タイミー、マウンテン・ミュージックの時代に使われだしたそう・・・です。この楽器なぎらさんはお持ちのようです「いつかスタジオに持ってこようかな」とも！こちらでは高田渡さんが抱えていましたね、イメージは、チャッチャーンでなくシャーーン・シャーーンとですかね！なぎらさん、レコーディングで弾いていただいたそうです！ああそうでしたこのオート・ハープコード・レバーを押さえながら主には伴奏なんですがマザー・メイブル・カーターがメロディーをと紹介された曲が当然僕も初めてでした、カーター・ファミリーでなくて、他の長ったらしい名前のグループだか？シンガーだか？「新聞売りのジミー少年」という曲の間奏でちゃーんとメロディーを奏でていましたオート・ハープはコードもメロディーも弾き方次第なんですね！でもメロディーを美しく奏でるためには高度（コード）のテクニックがいります！！お後がよろしいようでテケ・テン・テン・テン・・・！！

  2008.11.23

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  岩井　宏氏については、実のところアルバムも持っていなかったし加川　良と高田　渡のついでにといった感が否めないのでした。（岩井さんには申し訳ありませんでした）でもってようく存じ上げないので、今朝はじっくりお話を聴きたいと朝も5時半過ぎに目覚めました（携帯アラーム必要なしでした）岩井さんのことについては、今まで聞いた以外の秘話とか逸話が聞けませんでした。やはり加川良．高田渡．の兄貴分としての岩井　宏そしてこの３人で“三バカトリオ”「30才」1枚残して交通事故で10年ほど前に御逝去これ以上のことはなかったのでした。残念かな！なぎらさんは岩井さんのバンジョー奏法について、「ピックじゃなく人差し指で爪弾く“フレイリング”という奏法で演奏をする人ですね」と解説？！このフレイリングはアメリカのローカル的、伝承的奏法で所謂ブルー・グラスなんですね！と（ブルー・グラスをカントリーとブルースの合いの子と表現）フレイリングからスリー・フィンガー・ピッキングに発展したブルー・グラスと言ったらバンジョーと言ったら有名な曲です！「フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン」が聴けたのは幸運でした心躍りました。朝から軽快に爽快にでした！「このとおりフラット・マンドリン．フィドル．バンジョー．ドブロ・ギター．ギター．ウッド・ベース．とブルー・グラスでは、電気楽器を一切使わないんです」なぎらさんも大分好きなんだなと思います。いよいよ「紙芝居」がかかりますバンジョーを爪弾きながら訥々と語りかけてきます。「小さな箱に大きな夢乗せて」このフレーズのところで子どもの頃に見た自分を想い起しジーンときた！30歳にしてデビューアルバムをリリースですが、一連のフォークシンガーたちのプロデューサーだったり、レコーディングの伴奏者にいつも名前が載っているくらい活躍されていたようです！

  2008.11.16

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  今日は三上　寛さんでした。青森の小泊村出身ですギターがアコースティックじゃなく、エレキです！弦をよく切るのでアコからエレキへエレキの弦は丈夫だからそして音量が大きくなるからが理由だそうです？！紹介された曲は「三上工務店が行く」でした！東京に出てきて寛さん中央線の車窓から「三上工務店」の看板を見て感激のあまり作った作品です！その名は何故か「三上工務店が行く」過激と言えば過激か？アルバム「寛」からもう一曲「海」という曲がこちらは、なぎらさん唯一お勧めの作品です叙情的な作品でした。来週はあの“岩井　宏”さんです「紙芝居」絶聴ですぞ！！

  2008.11.09

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• なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」

  おはようございます。今日もアメリカン・モダン・フォークのお話でしたモダン・フォークという名称は和製語のようです？！「トム・ドゥリー」アメリカの古謡を結成が55年とも57年とも言われるキングストン・トリオがリバイバルとして65年に唄った。「トム・ドゥリー」絞死刑の歌だそうです曲調は明るいんですけどもね？！恐ろしい歌のよう？！綺麗なハーモニーでキングストンが演奏して唄っています！そこにカントリー・ジェントルメンがお出ましです。ブルーグラスのバンドでこちらの方が私は気に入った！バンジョーとフラットマンドリンがなんともです！カントリー・ジェントルメンがキングストン・トリオの「トム・ドゥリー」パロディー版ということらしい？！まあ何が違うのかと言うと、演奏の早さを変えてるだけですけどね？！聴けば分かるんですがバンジョーがキー・ポイントな感じ？はじめは普通のテンポですが奏法がスリーフィンガーの速弾きに変わってブルーグラスに！「おいおい、チョット待てそれはフォークじゃないだろう」と、速弾きを止めさせてもとのゆっくりテンポに「そうそれがトム・ドゥリーでしょう」などと皮肉っていたりだそうです。来週はなんと三上　寛です！心して聴かないと？？！！

  2008.11.02

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  遂に大いなる遺産が復刻

  以前ブログに載せていた大いなる遺産が復刻岡林信康のURC時代の音源がすべて復刻される！そのなかで２枚購入です！「見るまえに跳べ」を8月に！愛する人へ（岡）おまわりさんに捧げる唄（岡）性と文化の革命（岡）自由への長い旅（岡）私たちの望むものは（岡）ＮＨＫに捧げる歌（早）堕天使ロック（早）ロールオーバー庫之助（早）ラブ・ゼネレーション（早）無用ノ介（早）今日をこえて（岡）これは、岡林信康オリジナルとジャクッスの早川義夫作品がパッケージです！曲によって若き吉田日出子とデュエットを！岡林作品で「自由への長い旅」が、早川作品では「ラブ・ゼネレーション」が琴線を震わすそしてこの度は「あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル」をです！友よがいこつの唄おいでよ僕のベッドに幻の翼と共にもずが枯木でハレルヤランブリング・ボーイ流れ者手紙お父帰れや山谷ブルースくそくらえ節チューリップのアップリケ戦争の親玉腰まで泥まみれ友よアメリカちゃんWe Shall Over Come～友よもうこちらは、欲しくて欲しくて、たまらなかったのでした！！key-sanにとっては宝物貴重盤！岡林信康　東京進出1969年3月29日神田共立講堂でのリサイタル実況盤です！22歳の若造が反戦について大いに語り、大いに唄うのです！結構緊張しています？！歌も喋りもとちったりしてる？！けどそこがいいんだ！山谷ブルース唄う前に岡林のMCで「山谷へ労働者を追い込んでおいて、使いたい時に欲しいだけ使う、要らなくなったらもう使わない、と使い勝手に働かせるそんな奴らが儲けてる」と、40年前の労働環境が語られている。聴いてて思った！！今はどうでしょう？今日も聞こえはいいけど「日雇い＝派遣労働者」若者が使い捨てにされています！ネットカフェ難民も山谷と同じアメリカちゃん～We Shall Over Come～友よがエンディングです！けどここは別音源で追加されたものでした。友よでは高石友也さんも大声でシングアウト！！ここで大いなる遺産聴いてみては？！「もずが枯れ木で」「手紙」

  2008.10.27

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• なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」

  おはようございます 今朝も目覚まし前に起床でした！やっぱ歳取ってきたのかなあ？？さて、今朝はなんとあのS＆Gでした。「きよしこの夜」（決して氷川じゃないから）をピアノに合わせ粛々と唄うS＆Gですが、タイトルは「7時のニュース」歌のバックに男性アナウンサーがベトナム反戦、公民権運動、ジョンソン、ニクソン、キング牧師、ワシントン行進、etcについて読み上げているのでした。なぎらさんの解説で初めて分かったのでした。アルバムのなかで「サイレン・ナイト」唄ってるなあとは、知ってはいましたが、そういうことが隠れていたとは知りませんでした？！来週もアメリカ事情についてのようです。

  2008.10.26

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• 最近興味が薄れてきました

  昨今のなぎら健壱さんはいまいちかと？なんか切れが悪いような感が否めない？明日の朝は期待を裏切って欲しいなあ？

  2008.10.25

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• 急な話ですが聴いてください

  TOKKOさんのところで伊賀上野を見つけたので急遽思い出したものですから五つの赤い風船リーダーでした西岡たかしさんが作った歌を聴かせたくて今ここにです！！アルバム「スープ／西岡たかし」から「上野市」どうでしょう！

  2008.10.23

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• あの頃のフォークを聴かせたい

  そんな知らなかった？！今日のお話聞いての一言です！ジローズの「まま子」なぎらさんも当時ラジオで一度聴いたきりだそうですが、いい曲だなあと文化祭で唄ったそうです。歌詞を間違って唄っていたなと回顧録です。「まま子」詩の内容は「夜間高校」とかいや「夜間中学」だとかと？！まあ定時制高校ですねそんな子どもたちのことを歌ったものですしかしなぎらさんはいやそんなことはないと（そんな美しいものじゃないと）おっしゃってましたイメージ的にそうはなぎらさんに映らないのでしょう。私の感想はないジローズ当時聴いてないし「戦争を知らない子どもたち」くらいしか知りませんもので・・・。また来週です！

  2008.10.19

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• 間一髪間に合いました

  空が明るんだので早速出かけ、用事を済ませてきました。運よく時間には間に合いました！「あの頃のフォークが聴きたい」なぎらさんは「あの頃のフォークを聴かせたい」と言ってます。で放送が始まる！今日のなぎらさんは、加川良のデビューのいきさつなどを話しました。「某音楽出版社の社員だった加川良を70年中津川フォークジャンボリーに連れ出し唄わせたのが岩井宏と高田渡でした」と。加川良さん、デビューがいきなりフォーク・ジャンボリーです！ジャンボリーのステージで岩井さんが「唄え、唄えと言ってきてるのに、いつも唄わへんって言ってるんですが・・・」と加川良を紹介するのでした。なぎらさんもその時が初めて聴いたようで、「ジャンボリーの聴衆は『あいつは誰なんだ』とみんな思ったであろう」と。また「バックでバンジョー弾いてるのが高田渡です」となぎらさん言ったけど、この時唄った「赤土の下で」はバンジョーは岩井宏だと思うんだが？バックでフラット・マンドリンの音が聞こえるのですが、それが高田渡だと思うんだが？！きっとそのはず！流れたこの音源は私もリアルタイムで聴いているのです。当時はそのLPレコードで「高田渡」はすでに知っていたのですが「加川良」「岩井宏」は初めてでした三人の声は、やっぱり若いですね！加川良さんはその後すぐにプロになって全国を唄い回って翌年のフォークジャンボリーではもう既に岡林信康を抜いて大人気者になっていた！たそうです。確かにそうだなと私も思います！来週は、ようく聞き取れなかったんですが？どうも「オリジナル・ザ・ディラン」のようです！

  2008.10.05

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• あしたはどうなるやら・・・？

  明日は加川良についてなぎらさんどんな切り口で話を進めるのだろう？二人のつながりも、チョット見つけにくいです？明日の朝はもしかするとラジオ聴けないかもなんです？朝早くから・・・・なんです！サボるわけにもいかないしなぁ？あの頃のフォークを聴かせてもらいたい！！

  2008.10.04

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  小室 等 トーク＆ライブ

  行って参りました！ああ良かった！佐高 信さんと小室 等さんは仲がよろしいようです！幕が上がって週間金曜日で高田 渡の特集を組んだ時佐高さんが「小室さん井上陽水と高田 渡について対談したんですが」と口火を切ってその日のトークは高田 渡の人物をエピソードを語るところから始まった。ここ仙台に来る前は、京都・清水寺でやってきたとか、佐高さんの出身地山形県で藤沢周平の寒梅忌でのことなど全国各地での二人で話した事、あの話は面白かったとか、あの誰それはやっぱり凄いとか、そんな回想話を自由に取り混ぜながらトークが進む、その合間に小室さんが2～3曲唄っては、またトークと小室さんは戦争のこと原発のことをテーマに歌とお話を「おしっこ」「死んだ男の残したものは」これは詩が谷川俊太郎で同じ反戦の詩なんだけど40年前と今の詩を比べ、時代背景が違うと同じテーマでもこうも違うんですと！「谷川さん（おしっこについて）、今はこうしか書けないんだと言ってますからね」と小室さんが・・・。「鉄腕アトム」これも谷川さんの詩ですと！唄い始める・・・。佐高さんからのリクエストで「雨のベラルーシ」小室さんはNGOの人たちとベラルーシへ2度渡航していてその活動についても・・・。放射能で汚染された村など訪れたり、そこに住んでいる人々と交流も・・・。佐高さんの詩に小室さんが曲をつけたという「某大学の学生歌」そして小室さんが自分からアンコールと最後にもう1曲「蝉しぐれ」を唄って幕がでした。舞台でギターなど片付けていた小室さんに近寄って、「小室さんサイン頂けませんか」とkey-sanおもむろに？！LPレコードとグリーンのマジックを小室さんちょっと驚きの表情でした！「70年の中津川での『カッパライの歌』と『原子爆弾の歌』からのファンです」と驚くように「へえー！ありがとうございます」といいながらスラスラと、そこへ、反対の細い芯のキャップを外しながら「このCDへもお願いします」と頂いてきました。思った以上に気さくでしたし、話も上手かった。歌はテレビで見たり聴いたり以上に伝わるものがありました。やっぱり生は、はるかにいいです！ギターも音色が素晴らしい！どこのギターなのか？会場出てからは主催者の方々と国分町は「フォーク・バー海風」でのプチ打ち上げにも参加させてもらった。佐高さん小室さんと同じテーブルで緊張もしなけりゃ二人とも普通な気さくな、全然お高くないお人柄にまたまた尊敬なり！ビール一杯のみ干すと二人でステージへまたまたトーク＆ライブ今日のお客は儲けものです！ここでは小室さん「かもめ」「某大学の学生歌」「雨が空から降れば」の3曲をでしたが、女性客のアンコールの声に「じゃあもう一曲」といったので、key-sanが間髪いれずに「『あげます』お願いします」と小室さんは「彼はねえ、今日　僕の、71年かな？（keyそう71年です）ファースト・アルバムを持ってきてくれたんですよ。この曲は初めて谷川俊太郎さんの詩に曲をつけた歌なんです」といって唄ってくれました。エンディングにもってこいの歌ですね！おやすみなさいと聴こえてきました？！

  2008.10.02

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• 明日は 佐高 信政治塾 第3期最終回へ行って参ります

  今年の4月に始まった第3期佐高信政治塾の案内を貰った時、講演内容に小室等さんの名前を見た時、えっ！まさか？と思いました！目を疑いました！が、本当に仙台へ来ると知って今年こそは、塾生になるぞと誓ったのでした。第1回目から毎月通っていました明日10月1日が最終回となる第6回の講座やっとお目当ての講座がです！塾頭の佐高信さんとあの“六文銭の小室等”さんが「トーク＆コンサート」政治塾の千秋楽です！二人の対談形式のお話と小室さんのミニ・コンサート楽しみです！小室等さんからサインを貰おうと考えてます！色紙ではなくLPレコード「小室等ファーストアルバム私は月には行かないだろう」とCD「はじまりはじまる／まるで六文銭のように」を持参して行こうと思っています。「はじまりはじまる／まるで六文銭のように」から「雨が降りそうだな」この歌好きです！

  2008.09.30

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• なんとも寒い朝です

  分かったような？分からないような？今朝の「あの頃のフォーク・・・」ギターの名手チェット・アトキンスを紹介でした。スリー・フィンガー奏法なんですが親指でベース・ランを（右手親指付け根あたりで弦に触れ）ミュートさせながら人差し指、中指は普通にメロを爪弾く奏法をあみだしたギターの天才！で、今日の曲「ヤンキー・ドゥードル・デキシー」これは2曲を一緒に弾いたギター演奏曲“ヤンキー・ドゥードル”が北軍を意味し♪アルプス一万ジャック“デキシー”が南軍で♪・・・・だそうです。確かに低音と高音で同時に双方のフレーズを弾いていたり、交互にワン・フレーズ弾いてたなあとは聴き取れましたが分かりにくいです！なぎらさんも「わかります？わかりましたか？」を連発？！なんとも寒い朝でした？！来週は加川 良「赤土の下で」です！

  2008.09.28

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• フォークなのだろうか？

  明日の朝は「ヤンキー・ドゥードル・デキシー」チェット・アトキンスとあるのですが？すみません！なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」の話です！私も全然知らないのです？！アメリカンな話にはなるのでしょうけど？！日本のフォーク・シーンにどういう影響を与えたのか？そして、誰がその影響を受けたのか？その辺の話が楽しみなのである！ただ私には、アメリカ南部はデキシーランド・ジャズ．ラグタイム．な香りがプンプンするのでした？！

  2008.09.27

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• サテンドール2000 “豊田勇造ライブ”

  実は迷ったのですが？迷った時は実行がモットー！のkey-san昨日、単身で行ってきました！豊田勇造サテンドール2000ライブへです！豊田勇造さんは1969年の京都円山公園での第4回フォークキャンプコンサートで「労務者とはいえ」聴いたのが最初で、その後は他の人たちのように、シーンには出てこなかったしレコードだって出されていたのか定かではない（と私は思っています）。きっかけは、先週ここのマスターとの話で「いいですよ勇造は」に「私は知ってますけど、まだ聴いたことないんです」確かに「労務者とはいえ」1曲だけだけど「そうなんだろうなぁ」と思った。豊田勇造さんは1976年から全国を唄い回ってきたそうです。このサテンドールでは6年連続6回目だそうです。これまで5回のライブの情報は得る由もなかったのである？京都に生まれた彼は、兄の影響で小学生の時からギターを手にしたそうである。唄いだしたのは当時の京都という環境ならではと私は思う。この日のライブのチラシに「“私”を語るだけの歌が、消耗品のように使い捨てされる時代に、勇造はずっと同じやり方で、歌を作り続けている。旅の日々と暮らしの中のふとしたことから歌を作り、“ここ”の今を見据える。」とありました。毎年企画主催してきた、主宰者が、勇造さんへの思いを謳ったものでしょう！勇造さんライブで、「チラシに嬉しくなることを書いていただいた」と感謝していた。今でも全国100箇所のライブを続けているそうで、アジアへもタイ．ラオス．インド．など毎年のように訪れ、その村々で歌を唄い交流をしているそうです。何故そこまでアジアに魅せられるようになったかは、2年前のこの本に書いてますと（PRも）。感想ですが、レコードで35年前に聴いた時と変わってない！喋り方が、唄い方も、過去も現在も一度っきりしか聴いていないけど、そう思った。変わったことは？ギターもハープも味があることかもう40年ですからね！2009年6月6日（土）故郷の京都円山公園野外音楽堂で、60歳．6時間．60曲．コンサートが決まりましたと緊急発表？！来年会いましょう！来てくれますか？と！手作りなアット・ホームなライブには、若者も当然我々の年代も、男も女性も、家族連れの方も、アンコール2曲に拍手鳴りやまず、バラード調の一曲をで終演！打ち上げありますと店からの声も、10時になろうとしている時間、私は後ろ髪引かれながら車に戻りキーをひねった・・・。

  2008.09.21

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• えっ！またですか？勘弁してくださいよ！

  恒例ですから一応？！司会者は先週も今日も番組をこう言いってスタートです。「“あのころのフォークが聴きたい”なぎらさんは“あのころのフォークを聴かせたい”と言ってます」と、長い名前に変わったなあと・・・。それはそれで、別にどうのこうのってな訳じゃないんです！今日は「いとうたかお」で「あしたはきっと」が紹介されたのですが？なんとも？かんとも！以前に放送で「武蔵野たんぽぽ団」を紹介したのですが、今日もですねぇ～！ジャグ・バンド．武蔵野たんぽぽ団．高田渡の系図．いとうたかおボーカル．あしたはきっと．再放送か？まったく同じです！なんともそのままでした！まさか手抜き？なぎらさんネタ切れ？「折角の“聴かせたい”が、泣きますよなぎらさん」と私は訴えたい！まあ今日（聴くの）が始めての方や、前回放送の武蔵野たんぽぽ団を聴き逃した方にはいいのでしょうけど？それでは「あしたはきっと」「高田渡／系図から武蔵野たんぽぽ団バージョン」を！

  2008.09.21

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• 日めくりタイムトラベル 昭和44年

  一昨日の土曜日夜8時からNHK･BS2放送の3時間番組です！これが1969年（昭和44年）の出来事を1月から12月まで、一気にタイム・トラベル！録画しておいたのを見ました、感動です！目から鱗！伝説のフォーク・ゲリラを！ゲストでなぎら健壱さんギター持参で、フォーク講座をいつもより遠慮がちだったと感じました。けど、ちゃんと商業フォークとは違う！と、いうことは言ってました。で、この年の何と言っても私的メインである「新宿駅西口フォーク・ゲリラ」の真相が解明されたのでした。当事者のと言うか、主催者であった、ご本人たちが回顧的に証言をされています。山本コウタロー氏もその現場にいて、改革！時代を変えよう！と一緒に唄ったそうです！放送の中でも「友よ」など数曲唄って、あの時の自分が変えようとした社会を変えられず、今大人となって次の世代にこんな時代にしてしまったことを、申し訳ないと？かな？自虐的に感極まって涙流した山本コウタロー氏が、私はとても強く印象に残った。放送の中でクマさんが「コウタローがあそこで泣くことはないんだ」とフォローしたのか？そうでないのか？コメント残した！ベトナム反戦で数人の学生から始まったフォーク・ソングの歌声集会が、7000人に膨れ上がったものは？一体なんだったのだろうか？？！！それを恐れた（のかどうか？）権力が「広場を通路」と書き換えて、首謀者数人を「道交法違反で逮捕した！」警察権力！新宿駅西口からフォーク集団を強制排除した機動隊！あの時代の学生たち、若者たち、労働者たちの、反骨精神たるエネルギーが！今の時代を生きる私も含めて、私たちにはあるだろうか？！久々に身震いし燃え上がったkey-sanも、タイムト・ラベルでkey少年になっていました？！

  2008.09.15

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• しらみの旅 今日は替え歌？

  放送では、NHKアナは「あの頃のフォークが聴きたい」と？！なぎらさんが「あの頃のフォークを聴かせたい」と言っている見たいな事を冒頭にまあどうでもいいことなのですが！気にしてる訳じゃないんです！！今日は高田渡さんの「しらみの旅」について色々話してくれました。まずは、元歌は“ワーバイシ・キャノンボール”と言うアメリカ民謡に、大正期の演歌師“添田唖蝉坊”の詩を乗せて唄った。次に、最初は演歌「流浪の旅（るろうのたび）」という曲に、この詩を乗せて替え歌にしたそうですが、最終的にワーバイシ・キャノンボールのでレコーディングにした。高田渡さんはこのように日本の詩人の詩を、既成の歌に乗せる、いわゆる“替え歌”にした曲が結構ある、日本人に拘らず外国人詩人の詩も訳して、それに曲付けたりもしていました。それが高田渡的なんだろうなと思った次第である！来週は“いとうたかお”で「明日はきっと」です！！「しらみの旅」後でアップします！

  2008.09.14

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• 一週間遅れですが・・・

  今月からなぎら健壱の「あの頃のフォークを聴かせたい」が始まりました。毎週一曲に絞って中身の濃い話しをしながら、なぎらさんがリスナーにこの曲を聴けと言わんがために、熱い話、よそでは聴けない話が楽しみでありそうあって欲しいと思う。第1回目の9月7日はPPMで「ブルー」PPMは60年代にフォークが台頭してきた時期に、プロのグループを送り出そうと、それぞれ元々歌っていた3人が呼ばれ結成したみたいです。一気に人気出たギターも歌も初めから上手い3人です！デビュー・アルバムがヒット！そのなかで、なかなか聴けない音源で「ブルー」を聴いてください。音源はコンサート・ライブで最初はフォーク調で歌っていたのだが、途中からロックのほうがと、リズム・チェンジして唄うという歌です。ロックン・ロールなんですね？！ニール・セダカやポール・アンカのように曲の途中に台詞も入れて、定番の「アイ・ウォンチュー」「アイ・ニーデュー」の言葉が出たり、ファルセットで唄ったり乗りのりになっていました？！これからは毎週1曲ですからフル・コーラス聴けます、エピソードやフォークの歴史的な話もきけます！来週は、と言うか、明日はですね「しらみの旅」で高田渡さんです！みなさん是聴です！！私は勿論です！！

  2008.09.13

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• ダウンタウンが山谷だなんて

  おはようございます。何気なく力まずに聴きました！五木ひろしさんが本当に岡林の歌をレコーディングしていたんだなと知りました。初めて「北酒場」聴いたがしっかり演歌でした！美空ひばりさんの「月の夜汽車」は当時リアルタイムで知ってましたし、テレビ・ラジオでもいささか話題になりました。ひばり＆信康のツーショトなんかも、新宿ゴールデン街の大衆酒場であの大スター美空ひばりさんが歌を唄ったのでした。最後誰かなと思いましたら？嘘でしょう？まさかダウン・タン・ブギ・ウギ・バンドがロックンローラー宇崎竜童が「山谷ブルース」とは？これにはもっと驚きました！！いつの間に唄っていたのでしょうか？レコードも出てたんでしょうかね？シングル盤はなかったですよね？！！ああ言い忘れてました！何気なく力まずに聴いたというのは、なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」のことです！！「来週は『五つの赤い風船』です」とだけアナが最後に言った・・・。曲名は告げづに・・・このへんが私の琴線に触れるんです！！ワク！ワク！です！！

  2008.08.24

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• 明日は何気なく！

  なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」明日は五木ひろし、美空ひばりさん達が、岡林信康が書き下ろした曲を唄うようですが、まあ聴きましょう！という感じで聴きましょう？！ところで！岡林信康のURC三部作がとうとう発売になりました！私もセカンド・アルバム「見るまえに跳べ」を明日買いに行きます。さらに2ヵ月後の10月24日！！な・な・なんと！！「あんぐら音楽祭　岡林信康リサイタル」がリリースされます！こちらの方がなんとも楽しみなのです。なんと言っても私はまだお目にかかっていないのですから！DISC [1] １．友よ ２．がいこつの唄 ３．おいでよ僕のベッドに ４．幻の翼と共に ５．もずが枯木で ６．ハレルヤ ７．ランブリング・ボーイ ８．流れ者 DISC [2] １．手紙 ２．お父帰れ屋 ３．山谷ブルース ４．くそくらえ節 ５．チューリップのアップリケ ６．戦争の親玉 ７．腰まで泥まみれ ８．友よ ９．アメリカちゃん 10．We Shall Overcome～友よ『1969年3月29日東京神田共立講堂で行なわれたライブ盤。ファーストアルバム『わたしを断罪せよ』がリリースされる前に行なわれたリサイタルながらも、その盛り上がりから岡林に寄せられた当時の期待の高さが伺える。『休みの国/岡林信康リサイタル』（1969年URC第3回会員配布レコード）に収録されていた激レア音源、「アメリカちゃん」「We Shall Overcome～友よ」の2曲を追加収録。弾き語りのスタイルには欠かすことの出来ない岡林の軽妙なおしゃべり（MC）もノーカットで収録』これにはもうたまりませんね！そしてもう2枚「岡林信康コンサート」『1970年12月1日に東京神田共立講堂で行なわれたライブ盤。『わたしを断罪せよ』『見るまえに跳べ』の2枚のアルバムから選曲されたライヴ・ベストとも呼べるほどの好内容で、前半は弾き語り、後半ははっぴいえんどを従えたロックサウンド。ゲストとして高田渡「生活の柄」「おなじみの短い手紙」、加川良「教訓1」の単独演奏のほかに、なんと、はっぴいえんどのここでしか聞くことの出来ない単独演奏楽曲「かくれんぼ」「はいからはくち」も収録。ヤケクソ気味に打ち鳴らされる岡林のロックは、はっぴいえんどという最強のロックバンドの力を得て、今までにないくらい弾け、グルーヴ感を増している。日本のロック史に残る岡林とはっぴいえんどの名演』このコンサートでのMCがまたいけます。内容は作曲家いずみ･たくとのラジオでの対談のことです。いずみ・たくが、当時『岡林の歌が深夜放送でのフォークソング・ベスト10に5曲か何曲か入っていることに「何でそんなに支持されるのか（そんなに曲が入るのがおかしい）？あなたは意識的に共感させようとして曲を作ってはいないか」と岡林に面と向かって（恐れ多くも）抜かしやがった』と言うようなことを喋っています。 DISC [1] １.1970年12月暮（ゆきどまりのどっちらけ）２．山谷ブルース ３．チューリップのアップリケ ４．お父帰れや ５．生活の柄（高田渡） ６．教訓1（加川良） ７．おなじみの短い手紙（高田渡） ８．手紙 ９．流れ者 １０．性と文化の革命 DISC [2] １．それで自由になったのかい ２．かくれんぼ（はっぴいえんど） ３．はいからはくち（はっぴいえんど） ４．おまわりさんに捧げる唄 ５．君を待っている ６．だからここに来た ７．自由への長い旅 ８．私たちの望むものは ９．今日をこえて 「自作自演コンサート狂い咲き」『1971年7月28日に東京日比谷野外音楽堂で行なわれたライブ盤。バックは柳田ヒログループ（柳田ヒロ、高中正義ほか）が担当。シングル曲、URCからリリースされた3枚のアルバムの楽曲を次々に披露していくという試みは、軽快なおしゃべりと共にテンポ良く進んでいく。曲が進むにつれフォークからロックへと完全に移行していく姿を捉えていく。オリジナルに忠実な3枚組特殊紙ジャケット仕様。以前CD化の際にカットされた超A級タブー曲「ヘライデ」も収録した完全盤で奇跡の復刻』以前CD復刻された時は何故か「ヘライデ」がカットされてました！折角の「狂い咲き」がだいなしでしたので今回は本当に良かったと．．．．。DISC [1] １．くそくらえ節 ２．がいこつの唄 ３．友よ ４．山谷ブルース ５．流れ者 ６．チューリップのアップリケ ７．手紙 ８．ヘライデ ９．今日をこえて 10．それで自由になったのかい DISC [2] １．自由への長い旅 ２．おまわりさんに捧げる唄 ３．性と文化の革命 ４．私たちの望むものは ５．愛する人へ ６．君を待っている ７．コペルニクス的転回のすすめ ８．絶望的前衛 ９．いくいくお花ちゃん 10．堕ちた鳥のバラード 11．だからここに来た DISC [3] １．ゆきどまりのどっちらけ ２．俺らいちぬけた ３．仲のいい二人 ４．偉いもんだよ人間は ５．毛のないエテ公 ６．つばめ ７．家は出たけれど ８．人間の条件 ９．申し訳ないが気分がいい 10．今日をこえて 11．私たちの望むものは

  2008.08.23

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• お盆休みしてました！お盆休みできました？

  この間の「あのころのフォークが聴きたい」は一体？石原の裕チャンが「500マイル」を唄ってた。次、二人目、歌謡界の大御所たる人物も・・・？しかし、すっかり度忘れしている？誰だったか？出てこない？このままじゃ眠れないぞ！！誰か聴いてた人いたら教えてください！そして三人目の紹介で、松尾和子さんがお出ましになりました。泉谷しげる作品集アルバム「ラプソディー」をリリースしていたとは知りませんでした？!さらに、しかも、なんと浅草国際劇場で、あがた森魚、ムーン・ライダース、なぎら健壱らをゲストにコンサートをしたとは知らなかった？！結局当時はレコード会社や歌謡界がこぞってフォークを売りにしていた。それほどフォーク・ソングが一大ブームになっていた。と言うことをなぎらさんは強調したかったのでしょう。でもそんなブームを巻き起こしたシンガー・ソングライターやその楽曲には少年key-sanはチットも目も呉れなかったのでした。なぎら健壱さんも目を呉れなかったはずなんだが・・・？来週も凄いメンバーが、歌謡界の御大が、岡林信康の作品を唄ったそうです！五木ひろし、美空ひばりがお出まし！お出まし！

  2008.08.20

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• 「BS永遠の音楽大全集 大集合！青春のフォークソング」

  「BS永遠の音楽大全集 大集合！ 青春のフォークソング」NHKホールが広かったです。観客はさすがに団塊世代の方々がほとんどでした。高節とイルカの司会まあそうだろうな？司会者からマイナーな人じゃ？ごく一般的フォークファンの方々にとって見れば、何なのこのコンサートは？となってしまうかもね？！せめてアルフィーの坂崎となぎらさんあたりを司会に据えて、その流れの（？）私好みの（？）メンバーをコンサートをNHKに思い切る度量があったらなあと思わずにはいられなかった。まあ、フォーク・ソングと言えども幅は広いからいろんなグループ、シンガーを紹介はしなければならないのでしょうけど、私にはまったく物足りない内容だった。フォーク界の大物タレントは当然の如く出演はされないようで、（拓郎、陽水などは以前からこの手のものには出演していない）それはそれでまあよろしいのです。スタートが「学生街の喫茶店（大ヒット曲）」からで、当時歌謡界でもTVでも脚光が浴びたグループ、シンガーが、そして歌がその合間を縫うように、加川良「教訓1」、山崎ハコ「気分を変えて」、小室等「雨が空から降れば」と各々一曲はなんとも寂しい（他の人たちもそうなんだけど）もう欲求不満に、でした！！。ハコさんの「風に吹かれて」聴いた人たちはおそらく「なんだ歯切れ悪い、歌唱力ないなあ、あんな“風に・・・”はないぜ」などと思われた方が、でもですねぇ、あの唄い方あの「風に吹かれて」はハコ流なんですと私は声を大にして訴えたい。あの囁きが山崎ハコたる所以！それでいいのだ！再結成五つの赤い風船「遠い世界に」西岡さんの歌唱指導つき、いつものように、あの時のように、今回は声が出ていましたね！アメリカン・フォークのコーナーも物足りません。なんか、言っちゃ悪いが中途半端、もっと演奏して欲しかった？！「カルフォルニア・ドリーミング」はフォーク？なの！岡林信康は私（私たち）にとって見れば大物なのだけど、業界的には、マスメディアでは、決してそうではないのでしょうから、番組での取り上げかたも「フォークの神様」を見せ隠れしていて、もっと普通に（アレが普通かもしれないけど）演出してよかったと思う。4曲をいつもどおりと言うか？この間の日比谷野音でのコンサートのノリでしたね。昔どおりには当然無理なんだけど？！分かっているけど「あのころの岡林信康が聴きたい」でした！石川セリ「八月の濡れた砂」何十年ぶりだろうか？数年前大病されて、復活されて今は環境問題にも、なかなか出来ないことをハッキリおっしゃたのが印象的でした。思ったこと、感じたことを羅列した！結論はいつものこと「期待しすぎ」ました。次回は「BS永遠のあんぐらふぉーく大全集 大集合！プロテストソング」と銘打って放送するわけがない？？！！「夢のまた夢」（六文銭にこのタイトルの歌ありましたよね）

  2008.08.13

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• 今朝は・・・期待しすぎていました！だから最後にしよう

  今朝はいつになく早起きしましたまだ暗かった！そのはずです3時だからね！楽天ブログはメンテナンス中で、やっと今OK！あのころのフォークが聴きたい「覆面バンド」特集？グループ組んでるけど他の人たちと違うものをやりたいとか、レコーディングしたはいいけどレコード会社が各々違ったり、そんな時に名前変えたり新たにグループ名付けたバンドのこと（お分かりになりましたか？）溶け出したガラス箱（でも、これって確かアルバムタイトルだった気が・・・？）：西岡たかし．斉藤哲夫．木田高介（ジャックス）の3人でレコーディング「ボクの右手の二本の指」西岡ボーカル「さっき君が」斉藤哲夫ボーカルが流れた。なぎらさん「覆面バンドだけど、声聴いてすぐ分かります！『西岡さんだ！』また、だジャケットは西岡さんの写真です？！」西岡さんは、URCからデビューしたばかりの若干二十歳で辛らつさある斉藤哲夫と一緒にレコーディングしたかったそうでした。斉藤哲夫は「自分らしくなくいやだった」と、なぎらも「さっき君が」を唄ってる斉藤哲夫を“らしくないですね”って！なお、この時は多重録音していて、西岡は三味線も弾くなど、冒険的な実験的なレコーディングでした！と、加藤和彦．細野晴臣．竹田和夫．も参加していたそうです！ズートルビー：加藤和彦がボーカル．北山修．端田宣彦．がコーラスで「水虫の歌」なぎらさん「ズートルビー、あの座布団運んでる人のグループじゃありません？！聴いていてハッキリ分かります加藤和彦さんが唄っていますね！」と“悲しくてやりきれない”風でティンパニーがドン！ドン！オーケストラをいれた「マサチューセッツ」のような曲です。フォークルと違うアレンジの曲ですね！ウー・ピー・ウォーター・バンド：私のバンドです！「六本木孤歌」ここではウー・なぎら．でやってます。ウー・ピー・ウォーター・ファーストというアルバム出しましたけどセカンド．サード．は出ませんでした！それっきりのバンドでした？！私としては、「溶け出したガラス箱」のことがもっと話して欲しかったのでしたが、まあ10分あるかないかの超短時間番組の放送ですからしょうがないんですけどね！期待しすぎは禁物なのでしょうか？！まあそんな訳で（どんな訳）昨日一応閉めたのでしたが、西岡さんの放送が中途半端？！それからなんとも高石友也さんを忘れていましたので、ここに最後の最後のアップップ！にいたします。だから五つの赤い風船ゲームは終わりでもって本当に終わりにしよう！

  2008.08.10

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• いよいよ明日になりました

  なんか巷ではオリンピックが始まったようですね！？こちらもとうとう、明日「BS永遠の音楽大全集 大集合！青春のフォークソング」が放送されます！さらに、その日の朝はいつものように“なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」”もです！！「溶け出したガラス箱」西岡たかしがこれまた楽しみなんですね！！ワクワクしっぱなしの間に、少年key-sanの「あのころのフォークが聴きたい」もやってしまいました！！メモリーズ・マイ・フェイバリット・フォーク・ソングをありったけアップしてきました！！もう、おしまいにします！！！と一応閉めようと思いましたが、泉谷しげる．南 正人．で好きなやつを忘れていましたので、それから“いとうたかお”が不具合なのと“シバ”がインストだったのでもう一度！でもって最終に！

  2008.08.09

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• フォーク全盛時！多くのフォーク・シンガー．グループありました〈5〉

  フォークにあこがれたお百姓さんたちも唄っています！山形県長井市在住のみなさんが最後にkey-sanに成り代わって唄ってくれました？！！西岡恭蔵．シバ．ザ・フォーク・クルセダーズ．RCサクセション．憂歌団．武蔵野タンポポ団．あがた森魚．はちみつぱい．ムーン・ライダース．ジャックス．加藤和彦．高中正義．よしだたくろう．井上陽水．影法師．

  2008.08.09

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• フォーク全盛時！多くのフォーク・シンガー．グループありました〈4〉

  フォークじゃないけどこれもいいんだ！西岡恭蔵．シバ．ザ・フォーク・クルセダーズ．RCサクセション．憂歌団．武蔵野タンポポ団．あがた森魚．はちみつぱい．ムーン・ライダース．ジャックス．加藤和彦．高中正義．よしだたくろう．井上陽水．影法師．

  2008.08.09

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• フォーク全盛時！多くのフォーク・シンガー．グループありました〈3〉

  フォーク？！でしょう！こんな楽しいものもあるんです！！あがた森魚のコメントがいいんです！1988年ライブです・・・。西岡恭蔵．シバ．ザ・フォーク・クルセダーズ．RCサクセション．憂歌団．武蔵野タンポポ団．あがた森魚．はちみつぱい．ムーン・ライダース．ジャックス．加藤和彦．高中正義．よしだたくろう．井上陽水．影法師．

  2008.08.09

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• フォーク全盛時！多くのフォーク・シンガー．グループありました〈2〉

  フォーク・グループというかセッション・グループも、もっと他にもありました色んなグループが！！でも少年key-sanにはこの辺ぐらいが、丁度いい感じだったんでしょう？！西岡恭蔵．シバ．ザ・フォーク・クルセダーズ．ＲＣサクセション．憂歌団．武蔵野タンポポ団．あがた森魚．はちみつぱい．ムーン・ライダース．ジャックス．加藤和彦．高中正義．よしだたくろう．井上陽水．影法師．

  2008.08.09

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• フォーク全盛時！多くのフォーク・シンガー．グループありました〈1〉

  少年key-sanの基本的フォークはURC,エレック,ベルウッドに集約されるのだが、当然のことながらそれ以外のものも聴きました。また唄ったりも　・　・　・。でもバイトして貯めた貴重な小遣いで買うのは、それ以外の物のレコードは少なかった！！西岡恭蔵．シバ．ザ・フォーク・クルセダーズ．RCサクセション．憂歌団．武蔵野タンポポ団．あがた森魚．はちみつぱい．ムーン・ライダース．ジャックス．加藤和彦．高中正義．よしだたくろう．井上陽水．影法師．

  2008.08.09

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• フォークからロック．ポップス．はっぴいえんど～ナイアガラ～ティンパン

  少年key-sanフォークだけじゃないところをお見せしましょう編？！はっぴいえんど解散が1974年。松本 隆さんは作詞家として歌謡界へ？！細野晴臣.「HOSONO HOUSE」鈴木 茂.「バンド・ワゴン」ソロ・アルバムをリリースするも、キャラメル・ママ(ニューミュージック系スタジオミュージシャンに）そしてティンパン・アレーしてそれぞれの道を！大瀧詠一はナイアガラ・レーベル立ち上げ！唯一無二のナイアガラ・ポップスが永遠に続いているのであった！！三人の作品を聴き比べ！当然少年key-sanが棚からひとつかみ？！大瀧詠一．細野晴臣．鈴木 茂．

  2008.08.09

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• フォーク・ジャンボリー終わってもイベントは続いたのでした

  大阪で春一番！東京（？）で唄の市にホーボーズ・コンサートが！春一番は福岡風太さんたちが俺たちの好きなミュージシャンに歌って貰おうと！だから有名どころやヒット曲を持ったアーティストたちの出演はなかった！中川五郎、高田渡、加川良、西岡恭蔵、有山淳司、田中研二ディラン・セカンド、遠藤賢司、友部正人、いとうたかお、シバ、はっぴいえんど、中川イサト、小坂忠とフォー・ジョー・ハーフ、ごまのはえ、武蔵野たんぽぽ団、はちみつぱい、あがた森魚、アマチュアにも門戸をあけていました！！唄の市は基本的にはエレック・レコードのコンサート。エレックアーティストのオン・パレード！泉谷しげる、古井戸、ケメ、ピピ＆コット、生田敬太郎、佐渡山豊、まだまだ一杯いますけど思い出しきれません！ホーボーズ・コンサートはベルウッド系アーティストたちが唄っていたように記憶するはっきりとした記憶がないので名前が上げられないのです！当然のことながらどのコンサートも、録音はされておりレコードもシリーズ化されています！レコード会社も商売！商売！せっせと製作したように思います！フォーク・コンサートなのにあの人がいない！と思われるいわゆるメジャーな方々は大勢いますけどね！ちょっと路線が・・・？！なのでしょう！ここでの少年key-sanはディラン・セカンド．友部正人．古井戸．あたりを　・　・　・。

  2008.08.08

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• 1972年には・・・・・

  私の原点フォーク・ジャンボリーが71年で終わった！翌年72年には大阪“春一番”が福岡風太氏により始まった。また、その年に五つの赤い風船が解散、岡林信康もどうなさったのか山村暮らしに・・・。75年に一時五つの赤い風船'75が結成を見るメンバーには西岡さんイサトさんディラン・セカンドの永井ようにIMOバンドからの金森幸介さんたちが一枚のアルバムを残して自然と霧散していった。音楽活動は風船ファンくらいしか見向きもしなかった、ホント短い期間だけでした！永井ようさんディラン・セカンドではギターとコーラス、大塚まさじがボーカルをとっています。そんななかでイサトさんの「その気になれば」ラスト・ライブで唄っています！金森幸介ソロ活動で今でも歌っていますアルバムも何枚リリースしているのだろうか？ファースト・アルバムから「サルビアの花」をピアノをお供に唄ってくれています！二人とも味あるんだけど、そう名前は知れ渡らなかったと思う？！だからここにアップした二人永井よう．金森幸介．の歌を聴いてみて欲しいなあ、と少年key-sanは思うのでした。

  2008.08.08

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• 第２回全日本フォーク・ジャンボリー／ビクター盤2枚組アルバム2枚目A面

  高田渡が「ごあいさつ」「値上げ」加川良が「赤土の下で」岩井宏さんがバンジョーを鳴らしているのでした。この三人を称してなぜか？3バカトリオと？！（そう呼ばれたことはあるようなのだ）当然本当のバカではないのだ！意味は充分にお分かりでしょう！3バカトリオがステージから引いたあとには、斉藤哲夫「斧を持て石を打つが如き」遠藤賢司「夜汽車のブルース」「満足できるかな」すべてが初体験で高田渡の2曲はスーット入ったが、加川良、斉藤哲夫、遠藤賢司とすぐに仲良くはなれなかった！岩井さんは単なる伴奏者ぐらいにしか思わなかったのでした。この年高田渡と遠藤賢司はURCレコードからすでにファースト・アルバム「高田渡／五つの赤い風船」「ニャーゴ」がリリース。加川良、斉藤哲夫はこの時点ではまだレコードデビューしていなく、翌年ファースト・アルバムがリリース「教訓1」「君は英雄なんかじゃない」、そして時はめぐって73年に岩井宏ファースト・アルバム「30才」がキングからリリース！でもこのアルバムは聴いていないのですが、日比谷野音72年ウッドスモッグ・コンサートで「サラリーマンをバカにしちゃだめよ」の1曲だけは聴いているのでした！話を戻して、71年第3回フォーク・ジャンボリーの模様をURCレコードは加川良、斉藤哲夫、三上寛の三人に絞った渋いアルバムをリリースした。ビクターやキングレコードは、初登場の吉田拓郎の「人間なんて」を目玉的に色とりどりにアルバムを構成した。3回で終わってしまったフォーク・ジャンボリー!それを引き継ぐかのように、大阪で春一番コンサートが72年から始まるのでありました。そんな思い出多いフォーク・シンガーたちの歌をお聴きになりますか？高田渡「おなじみの短い手紙」加川良「伝道」斉藤哲夫「野沢君」遠藤賢司「雪見酒」をkey-sanより！！

  2008.08.07

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• フォーク・ジャンボリーでもう一つのグループが

  幽霊グループ？リーダー小室等もメンバーを把握できないほどの出入り自由なグループ？！とレコード解説では六文銭をこう紹介していた。（そんな記憶なのです）紅一点のボーカル小室のり子さんのおでこと歌声がとても印象深かった。そして唄った歌も「原子爆弾の歌」「カッパライの歌」とても面白くインパクトがありました！2曲だけでしたが、この曲聴いたからか？風船とは違うなあと、またユニークなグループとの出会いでした！当時第一期六文銭は、中川五郎とのカップリング・アルバムをURCレコードからリリースしていたのだが、そんなことは知る由もない少年key-sanだったのだ！71年キング・レコードから（まだベルウッドはない）六文銭じゃなくて、あくまで小室等ファースト・アルバム「私は月には行かないだろう」がリリースされたのですが、パーソナルとして六文銭：及川恒平、小室のり子、若松広正がヴォーカルとクレジットされている？！後のメンバー原茂もギターで参加もしていて大好きな「雨が空から降れば」「あげます」が聴けるのです！しばらくしてから第二期六文銭がゲストボーカル上条恒彦との「出発の歌」が空前の大ヒット！！世界歌謡祭でグランプリ受賞！この頃の紅一点ボーカルは四角佳子さんです！及川恒平「面影橋から」や原茂「私の家」小室等「流星花火」etcが！それから、それから、はい今です！ここにあらわれいでたる「まるで六文銭のように」小室等、及川恒平、四角佳子の三人が唄ってくれるのでした！そのアルバム「はじまり　はじまる」から、六文銭初期の曲街と飛行船が懐かしいのです！

  2008.08.07

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