YOTARO IMAMURA New Standard Trio at Mondo Bong 2021.8.10
陽太郎さん立ち上げたNew Standard Trioその結成記念ライブ以降半年経過してやっとかな!まあコロナ禍でNew Standard Trioとしてのライブ開催が出来ずにこの日までモンモンとだったでしょう?なんとか開催にこぎつけたにも拘らずここ最近またしても営業時間短縮となってしまいました!時間短縮に合わせて中止せずに決めたからには決行あるのみと判断してはモンドボンゴライブでしょうそんな気持ちをしっかり受け止めなければと三日連続の杜の都仙台直行便に機乗しましたYOTARO IMAMURA New Standard Trio at Mondo Bongo2021年8月10日 tue open 18:30 start 19:00YOTARO IMAMURA New Standard Trio今村陽太郎 ds大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪二回目のライブが4月19日に予定されていたのがまん延防止で残何ながら中止だったんですね。それから四か月もの月日が流れて仙台七夕の終演を待ってやっとこさのライブが再開ですね!この日所要あって何とか時間間際にモンド到着なんとお仲間のS氏が既に客席にいらしてました。早速ごあいさつを交わしてから空いててよかったなあのテーブルへ着きフードオーダーをライブはオンタイムでスタートですステージはいつもより照明を落とし赤を基調としたライティング先ずは陽太郎さんから”ライブお越しくださりありがとうございます”とのごあいさつがです。そしてメンバー紹介して最後に”今日のライブは時短の関係でワンセット60分一本勝負です”と言っては大垣さんのギターが響きだしてベースとドラムもスッと入っていくテーマを弾くギターがテンポよくセミアコのシングルトーンが転がって行く感じに鳴り聴こえて来ては聴いた事あるけどなんと言う・・・?ソロへ入っていくギターからは転がってた音が今度は跳ね上げて響き渡って来る感じにです🎵ベースとドラムがもう少し演ろうぜとでも言った感じにプッシュをしていってます!ソロがベースの岩谷さんへ渡してさあどうぞとばかりに一休みのギターでも時に絡むトーンをもベースの岩谷さんはライトがあまり当たらず暗い中ですけどここに岩谷ありと張り出す重い響きがソロはドラムへとギターとバースでギターフレーズを物まねする感じに叩いていく陽太郎さんです(^^♪奥に位置するドラムセットなものですからその表情はこちらから見えないのが残念ではあります。テーマに戻ればギターとベースとドラムが俺が俺がじゃなくて俺たちは何て言ったてトリオです!その三人の心意気といううか力合わせて盛り上がろうと言った感じにエンディングまで🎶演奏終わっては陽太郎さんのMC聴いて今の曲はB.パウエルだったのかとでした!続いてはギターと言ったらのW.モンゴメリーがですタイトルは♪フライド・パイズ~テンポいいギターのテーマドラムとベースもここではテンション上げてプッシュかなと思わせる!そんなフレーズ聴いては聴いた事あるかなとも思ったりでギターからはウエスがソロがなんともいい感じに唄いながらの大垣さんです!次に4・オン・6も演ってくれないかなあと(^^♪そう思ってるうちにベースへとソロが渡っては力強く美しくグルーブ溢れるリズムを岩谷さんのベースがもう圧倒的なスリリングなラインを次から次と解き放ってくるのです🎵陽太郎さんもバースでのソロをギター大垣とのコール&レスポンスをここもばっちり決めるのですテーマに戻ってはギターがテンション上げながらエンディングまでのモンゴメリートーンがナイス🎶盛り上がった雰囲気を感じては”次にバラードで♪ナイト・ライツ~を”と陽太郎さん。大垣さんがテーマをじっくりと落ち着き払ってはスローなシングルトーンを爪弾いて行くのです。そこではブラシがサクサクを地を這うようなリズムをベースは重く伸びのある低音を響かせる。テーマからのソロはベース岩谷さん目を瞑ってはじっくりとメロディックな弾き方をですその傍でドラムの陽太郎さんはブラシを滑らすようにソフトリーに沸き立たせるリズムが揺れています🎵ベースから続くはギター大垣さんが叙情的なソロフレーズを重ねて行ってはいつしかテーマへと夜空に輝く星が一つ一つ隠れていくようにエンディングへとそんな感じに三曲終わって陽太郎さん”次にジャズじゃないんですが僕たちのニュースタンダードを聴いて下さい”と言って♪エアー,ラヴ・アンド・ビタミン~と大垣さんが持って来た♪ノーウェアー・マン~二曲続けてです!ギターがコード弾くイントロが何とそれはアコースティックギターの音色が響いてくるように感じますでもってなんとテーマはベースがリズミックに弾き出してはギターのコードに乗ってなんとも🎵伴奏から次第にBメロをかな弾き出してくる感じになってはソロを弾き出すセミアコですドラムとベースが支えてと言うよりなんか溶け合うような瞬間も感じるコラボですね(^^♪ギターソロがコンテンポラリーに弾かれていってテーマに戻るところではベースがアウトロまで弾む🎶岩谷さん一呼吸置いて弓を手にしてはアルコで怪奇音を発するイントロがです!アルコのイントロダクションにギターとドラムがスローなメロディックなリズムを持って三人それぞれがフリーな感じに振舞ってから次第にギターが奏でて来るメロそのフレーズにビートルズが大垣さんのギターが独壇場でソロに入って来てもメロディックにストレートなトーンを響かせご自身がきっとこよなく愛するそんな気持ちを表し聴かせて来るのであります特に色付けることなく自身が好きなフレーズを好きなように表現しているだけかもしれないドラム陽太郎さんはサクサクとブラシでリズムを打って次第にスティックでカッチリとリズムを🎵ベースは柔らかな音だけどシュアーな張りのある音も混ぜてがっちりボトムを支えてまいます大垣さんは休む事なくギターを弾き続けアウトロではまたベースのアルコが幕を引くのであります🎶確かにジャズナンバーではないけどトリオの演奏を聴いては正にニュースタンダードです陽太郎さん時間気にしつつも予定通り演奏できてるなあと安堵の表情を見せてはニンマリ。”次にスタンダードで♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~を”と言っては大垣さんテーマから一気にスタートしては軽くスウィングもしてるそんな乗り乗りのピッキングベースとドラムも気持ちよくテンポあるリズムでギターの響きを上へ上へと上げて行ってます!ソロとなってからも増々三人が絡まり合うギグが遠くに近くにと聴こえては目にも映るコラボ🎵ベースソロとなってもギターとドラムが邪魔せず伸びの有る重低音へそっと音を飾り付けて行ってる感じが陽太郎さんはバースでやっぱりと言うかギターとのコール&レスポンスが半端ないドラミングをそんなバースソロから後はやはり三人がエンディングまでそれぞれの個を出し合っていますさあラストとなってしまいましたさて何をと思っては陽太郎さん”ブルースを”とです!しかもW.モンゴメリーというじゃないですかこれはまた堪りませんのkey-san (^^♪タイトル聞けば何とこれまた初物です♪D・ナチュラル・ブルース~聴いた事も見た事も有りません!大垣さんのギターが鳴り出しては正にブルースですベースもドラムも重くズッシリと来るリズムを打って来ています嗚呼ブルースだなあと🎵テーマからもうアドリブソロに入ってしまってるのか分からないけどギターが泣いてるアドリブソロはもう大垣ギターの独断場と化してベースとドラムはお前に着いて行くぜとばかりにですね!で続くベースソロ岩谷さんも張り詰めた弦を身体ごと強く弾いては息詰まるグルーヴなベースを最後はもうNew Standard Trioかblues Trioか一体どっちなのと思ってはナイスなエンディング時間内に終えたと陽太郎さん言ってもアンコールの声が飛んでやっぱり応えないとねと何を演ろうかとちょい迷ってるうちに大垣さんが♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~と言ってイントロをどう出して行こうかとそんなアクションからギターを弾き出して行くのです音が出てしまえばもう行くだけですねイントロからテーマへと鳴り響き出してはベースの岩谷さんドラム陽太郎さんがもうそこにはNew Standard Trioの世界ですセットリスト♪セリア~Bud Powell♪フライド・パイズ~Wes Montgomery♪ナイト・ライツ~Gerry Mulligan♪エアー,ラヴ・アンド・ビタミン~Harry Pepl♪ノーウェアー・マン~John Lennon.Paul McCartney♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~Irving Berlin♪D・ナチュラル・ブルース~Wes Montgomeryenc♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern