♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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• 特集「あのころのフォークが聴きたい」スペシャル！

  なぎらさんとイルカさんの掛け合いは良かったと思いました。イルカさんは昔摂った杵柄で、深夜放送のDJからして手馴れたものでしょう。なぎらさんは毎週の事で言うに及ばず。歴史的にもアメリカン・フォークを説き解いてから、その流れをして日本フォークを語らなければならないのは承知のことでしょう。あの時代の生き証人のお二人からは、色々な面白い話を聞くことが出来てとても参考になったり楽しめたりで、ありがとうと伝えたいです。私のつたないリクエストも読まれましたし、「伝導」もお二人の肉声で聴く事ができたので、遠藤賢司じゃないけど「満足できたかな」？でした。それから最後に、岡林信康の「友よ」「手紙」と70年中津川での「五つの赤い風船＝遠い世界に」シング・アウトが私の原点なのです。おまけにもう一つ「高石友也＝チューインガム一つ」も、さすがなぎら健壱でした。更にさらに友川かずきさんの「あれも良かった」さすがでした。私的にはオープニングから前半がすべてでした。かな？そうは行かないのは承知の介ですが、更なる特番URCフォークが聴きたいを切望するのでした。70年中津川を境に3年くらい前後する時代のフォークを師匠なぎら健壱に託したい！！

  2007.12.25

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• 今朝はどうにか「聞き逃さない」までとは言いがたしかな

  当然、なぎら健壱の「あの頃のフォークが聴きたい」の話です。目覚まし時計の力をお借りして起床したのが6時待つ間に睡魔に襲われ、オープニング聞き逃すなり。本田路津子さんの「一人の手」が流れる前に、なぎらさん「高石ともやが唄うのと歌詞が違うとかで、帰れコールを浴びたとか？！でも綺麗な声でした。」曲終わってから、この三年後にアメリカへ渡り、基督教入信され、今もその方面で活動されているとのこと、賛美歌を歌っているとか？！次が、あの「金延幸子」デビュー・アルバム『み空』をリリースするなり、アメリカへ（何しに行ったのか私は知らない。）渡り、一線から引き沿いたのでした。で、今日、なぎらさんが紹介したのは「秘密結社○○教団」や「遇」（グループ）のことを話していた。中川イサト、松田幸一、瀬尾一三さんたちとのユニットを持ち出すなんて、なぎらさんもマニアックな所をわざわざって感じ？！イサトさんが風船を辞めたきっかけ始めて知りました。ギターの選択で西岡さんと対立されたとは？？！そうはいっても今日の流れた曲は「あくまのお話」という曲でなんと、その西岡たかしの作詞・曲です。さらに、ディレクターまでされているとは？これいかにですか！来週が本人登場のようです。「あしたの特集『あの頃のフォークが聴きたいスペシャル』をなぎらさんとイルカさんのトークで二時間お楽しみください。」と女性アナが最後に締めのあいさつでありました。

  2007.12.23

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• 今日は三上寛さんで、来週は友川かずきさん、

  今日の「あのころ～聴きたい」はなんとあの「三上寛」さんでした。なぎらさん、色々フォークレコード買い込んでるそうですが、お店で「新しいレコード入ったよ」と三上寛さんのファースト・レコード「三上寛の世界」を2・3曲試聴して唯一このレコードだけ“店主に入らない”と言ったそうです。どうみてもフォークじゃなかったんでしょう演歌だと言っていた。曲は71年中津川フォークジャンボリーでの実況音源、三上さんお声が若かったです、曲は「小便だらけの湖」か？「誰を恨めばいいのでしょう」か？それとも「別の曲」か？よく分からない。もう一曲が、なぎらさん曰く「フォーク界でもベストなアルバム」といった。その中から「三上工務店が行く」（と言ったか？）電車から三上工務店の看板が見えて、自身の姓と同じと痛く感激して作ったとか？由一私が買って聴いたレコードは、URCから出た71年フォークジャンボリー実況録音盤「加川良・斉藤哲夫・三上寛」です。（タイトル忘れてます、そして今は手元にない）後は、友達から借りて聴いたURC「誰を恨めばいいのでしょう」その両方で好きなのが「夢は夜ひらく」でした詩がいいと思った。今はレコードもCDも買いませんし持ってもいません、別に嫌いじゃないのです。三上寛、生ライブやTV放送など“その場限り”がいいのですね、私的には！リスナーからのお便りコーナーでは東京の方がお二人、千葉の方がお一人でした。残念でした。そして特集番組あての御意見を掲示板へ是非ともとおっしゃっていました。確かにまだまだ少ないです、皆さんどしどし思い出話や曲やアーティストに係わるエピソード、そしてリクエストなど、どんどんお寄せくださいと、何故か私からもお願いするのでした。来週は青森から秋田に南下して「友川かずき／生きていると言ってみろ」登場ですが・・・・これまた、怨念つながりとでも言うのでしょうかね？

  2007.10.28

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• なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」

  さあ、明日の放送が楽しみなのだが、多分無理でしょう？と言うのは何かと言えば！「あの時のなぎらさんを見た」の私のコメントに対する「なぎらさんの反応話なんか」されないかなあ～と。一応期待しているのです！明朝6:16にラジオの前でまたお会いしましょうや！！

  2007.10.27

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• 昨日・今日と休みなのに忙しいなあ

  おきまりの、なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」当然今朝も嘘のように6:00には、しっかり目が覚めたのです。トイレに入っては目を完全に覚ましました。ラジオ・スイッチ・オン！まだ始まりません。あと4分です。今日は“岩井宏／30才”で、加川良を聴きました。それから“高田渡／系図”で、いとうたかおを聴きました。岩井さんが加川良をフォークジャンボリーに連れ出して、そして高田渡と三人で三馬鹿トリオといって、歌っていたのでした。今日は「みちくさ」と言う唄を1番加川良、2番岩井宏で曲が素朴で懐かしい感じでした。岩井さんはバンジョー弾きで、スタイルがピート・シーガーのように、フレーリング奏法で、バンジョーもロング・ネックで西岡たかしさんと一緒に弾きかなんかを研究したそうです。高田渡の系図は、当時結成していた“武蔵野たんぽぽ団”（音源は実況録音が唯一の残っているだけ）を色濃く現しているアルバムといってました。で、その代表曲「明日はきっと」渡さんは自分のアルバムですがコーラスを担当しています。他にもシバ、若林純夫、たんぽぽ団の連中がレコーディングに参加していたのでした。「当時は仲間同士集まって楽しくやっていた一種連帯感がありました。」となぎらさん言ってました。来週からは、こんなことをもっともっと話してくれそうです。アナンサーは「この番組では12月24日の特集に向けて、ホームページになぎら健壱の『あのころのフォークが聴きたい』の掲示板を作りましたので、是非、リスナーの皆様からの思い出話やご意見、リクエストなどをどしどし掲示板に書き込んでください」とありました。我が同志達よ！呼びかけん！是非ともどんどん思いの丈を書き込もうではないか！ちなみにkey-sanはもうすでに10本以上書き込んでいるらしいです。12月24日の特集をジャックするに向けて！みなさん負けずに書き込みましょう！！！

  2007.10.21

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• なぎらけん壱のあの頃のフォークが聴きたい

  今朝も体内時計で6:06に目覚めました。二週間ぶりに聴きました。今日もロック編で先週の続きのようでしたが、はっぴいえんどには触れられずモップスについてでした。曲は「たどりついたらいつも雨降り」吉田拓郎：作「月光仮面」川内康範：作の2曲を聴きました。当時日本語でロックは乗れないと内田裕也氏（フラワートラベリングバンド）がはっぴいえんどやエンケン（遠藤賢司）あたりを噛み付いていた。だがしかし若者達は既存のロック・GS路線より、はっぴいやエンケンを選び人気となっていった。などとこんなことを聴いたのでしたが、そんなことより特報です！！。ついに、来る時が来ました12月24日月曜日です「なぎらけん壱のあの頃のフォークが聴きたい」が特集番組で放送決定！！！念願成就！！継続は力なり！！さすが天下のNHK！！HPから入って掲示板へリクエストや意見が書き込めます、フォークファンのみなさん、振るって思い出の曲をリクエストしましょう！熱い思い込めたコメントをバンバン書き込みましょう！！来週は岩井宏さんで「30才」高田渡さんが「明日はきっと」です。楽しみです！！！

  2007.10.14

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• 今月最後の「なぎらけん壱のあの頃のフォークが聴きたい」

  そんな訳で、どんな訳？最後の「なぎらけん壱のあの頃のフォークが聴きたい」は、『山崎ハコ』『友部正人』のなぎらさん曰く、二番手を走っていたご両人の登場！山崎ハコさんは、定番というかまあ74年アマチュア時代にコンテストで優勝、翌75年に「飛びます」でプロデビューしました。「兎に角『暗い』歌が多い。まあ『暗い』事が悪いと言ってる訳ではないんです。だが、ギターの音を聴きますと頭を垂れてしまいます。」それから「『暗い』で双璧をなすのが『森田童子』なんですね。」と言ってます。私もそこは納得しています。なぎらさんがハコさんの歌詩の暗い部分だけを繋いで歌にした「ソング・フォー・ハコ」を作って、ハコさんの前で一度唄ったそうです。そしたら笑って（転げたかは、どうかですが？）「その時は明るかったです、とても明るい方です。」と言っていた。次に、友部正人「大坂にやって来た」。友部さんはボブ・ディランに影響されたひとりで、名古屋から大坂へ来て「ディラン」に入り浸り、高田渡などと知り合う。友部正人の凄いのがギターの弾き方で、なぎらさんが実際に弾きながら解説してました「この曲の中では4つの奏法で弾いていて、もうディランのようです。(本当に聴くとギターの弾き方の違いが分かるんですが、特に語りの部分でのスタイルが“ウッディ・ガスリーが良くやっている”トーキング奏法なんかはおうそうだなとよく分かる）そしてハーモニカまでもが大変凄です。これ最近の人には出来ないでしょう。」と言っていた。また、ボブ・ディランの弟分と言われる、ラングスティン・ジャックエリオットが来日した時に友部さんが一緒にツアーしたそうです。今日もやっぱり「ソング・フォー・ハコ」や「ラングスティン・ジャックエリオット」のことやご両人の知らないところを聞けました。来週は「はっぴいえんど／風をあつめて」「モップス／たどり着いたらいつも雨降り」ということで日本ロックが紹介です。はっぴいえんどのエピソード裏話は楽しみです！！

  2007.09.30

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• 休みの国／追放の歌 ディラン・セカンド／ガムをかんで

  日曜日にはどうしてもこうなってしまいます。「なぎらけん壱のあの頃のフォークが聴きたい」今日は簡単に済ませます。「休みの国」グループじゃなかったのが唯一の新発見。高橋さんお一人で「休みの国」だったんでした。当時レコーディングはあの「ジャックス」（決してクレジット会社じゃない）がバッキングしたとのこと。早川義夫さんと高橋さんが同じ大学で「俺たちが演奏してやるからレコード作れ」と相成ったそうでした。大塚まさじ（vo.g)＆永井よう(g.vo)で「ディラン・セカンド」デュオ・グループです。もともとは、大坂難波の喫茶店「ディラン」に入り浸っていたフォークな仲間たち的な中で、西岡恭蔵(故人)さんと三人で「ザ・ディラン」結成西岡氏がソロになり、二人で「ディラン・セカンド」で再スタート。大塚さんは現役バリバリ、（NHK朝の連続テレビ・ドラマに教会神父役で出演も）永井さんは引退でギターも手放したそうですが、最近なぎらのライブでバック務めたようですが、当時のような素晴らしい演奏とは程遠くなっていたそうです。（プロでも何十年と弾いてないとダメなんですね）それでもって、「追放の歌」「ガムをかんで」はURC系仲間内的には有名曲だし、本当に素晴らしい歌だと思っています。特に私は「ディラン・セカンド」そして大塚まさじさんの歌は今でもようく聴いてます。我が町に何度かライブにも来てくれれてましたし大ファンです。ハガキ、メールのコーナーはつまらないので報告カット！来週はあの「山崎ハコ」ちゃんです。“ちゃん”じゃない“ハコさん”ですね失礼！デビュー・アルバムは衝撃的でした。そして17歳の少女が、今ではすっかり素敵な大人の女性になられてます。そんなハコさんの声はそのまま、身は痩せたかな？

  2007.09.23

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• なぎらけん壱のあの頃のフォークが聴きたい：東京フォーク“遠藤賢司”

  今日は5時32分起床目覚ましなしです。なんか久しぶりに落ち着きある部屋で余裕の朝を迎えたそんな感じ！ラジオで苦しむ事もないしソファーにだら～って寛いで、さあいつでも来いと準備万端！先週小室等さんを紹介しましたが、「東京風な人」って言い方はおかしいですが？関東はみんな東京出身みたいですが、本当の東京出身は少ないです。小室さん荒川区、後は私くらい(なぎら）それも下町です。東京代表のフォークシンガーを紹介しますが実は水戸出身です。「遠藤賢司」この人のギターテクニックとブルース・ハープを絶賛！普段は真面目で大人しい方ですがステージに上がったら激しい方です「東京ワッショイ」なんて曲凄いです。もう還暦なのにギターアンプ背にしながら客席まで、この方ほどパワフルな人はいないと。番組での曲は「夜汽車のブルース」「寝図美よこれがあの太平洋だよ」まあ触り程度しか聴けないが満足。前者は実況録音かなと思う（ちょっと拍手が）、おそらく70年中津川での演奏じゃないかと「唄い方」と「ギター・ストローク」それに「ハープの吹き方」が、きっとそうだろう？と推測した。後者は間違いなくスタジオ録音ウクレレで唄ってる。68年京都第3回フォーク・キャンプ・コンサートで東京フォークと関西フォークが初めて合流。遠藤賢司のほか「アゴラ」集団その中に高田渡、南正人、ボロ・ディランetcが出演した。関東はギター・テクニックが上手い人多い、関西は「しゃべり」「シング・アウト」の上手さよさがあって、この東西合流からURCが誕生していきますと言ってまた来週となる。エンケン・ファンのハガキ「『雪見酒』が好きでした。兄弟で酒飲んでは♪本当はみんな　いい人ねってハハーン♪のフレーズがいいと朝までギターを持ってでした。挙句は北国の旅館で本当に雪見酒しながら『雪見酒』唄った思い出が蘇ってきます」高校生ファン「バンド組んでいます。一度練習中に練習をジート見ていたおっさんが居ました。誰だろうと思ったらメンバーの一人が『おれの叔父さんだよ』と、それが遠藤賢司さんでした。早速CD買って聴いてみましたもう即ファンになりました。」来週は「休みの国」「ディラン・セカンド」共に素敵なグループです。特に「休みの国」詳しいこと知らないのです。なぎら裏話が楽しみだ。さあURC出身「休みの国」「ディラン・セカンド」登場に乞ご期待！

  2007.09.16

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• フォークの達人 海援隊

  今日は朝も早くから、予約で録っておいた海援隊を見て思いました。武田さんが目指した演歌フォーク分かる気がしました。それから、こう言ってはなんなのですがトークの方が楽しめました。アマチュア時代からデビュー当時の話、そして「母に捧げるバラード」の大ヒットから奈落の底の話。武田さんの映画からドラマそして再結成の話などもっともっと聴きたかった。次は、やはり録りためているなかから「小野リサ」この人はボサノバを唄っている方で、以前はCDもあって聴いていたのですが、今は手元にないんです！番組表で小野リサを見つけたので予約したのでした。懐かしくてあれからどう歳を重ねたか楽しみです！キュートで爽やかな声は今もだろうかではライブの始まり始まり！

  2007.09.15

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• 日曜日には！？

  ♪日曜日には　日曜日には　あの小川まで　のんびりと　魚釣りにでも♪って歌うのは、高田渡さんの「フィッシング・オン・サンデー」という曲だ。私の日曜日は「なぎら～聴きたい」で始まることはもう御承知の事と思います。今日もエレック・レコード専属歌手が、でした。「ピピ＆コット」から「ケメこと佐藤公彦」「とみたいちろう」「海援隊」「竜とかおる」が紹介やらエピソードが。曲がかかたのは後者２グループで、どちらとも会社の路線に乗っかた様なフォーク、フォークした曲でした。ギターをフィンガー奏法やらで鳴らしたオーソドックスなフォーク調の曲なんか残念です。72年に福岡で、なぎらさんの前座で「海援隊」がその時、なぎらさんが「東京に出て来い」と武田さんに言ったそうです。が、武田さんは「泉谷しげるに東京に出て来いと言われた」と言っているが「あれは、私です」と、なぎらさん強調していた。「竜とかおる」は千葉で元々はブルースを演奏していてカッコよかったんだが、フォークでデビューその路線売り出されたとのこと。解散後は、かおるさん（当時プックらした女の子）が伊藤かおるで、“オーヤンフィーフィー”が歌った「ラブ・イズ・オーバー」を作ったのが彼女だったと。これは知らなかった！なぎらさんが、エレックに採用されなかった人のことを話そうとしたところで、「いや、この話は来週にしましょう」（誰のことなのか？）で番組は終わるのでした。ちなみに、来週は今でもエネルギッシュにときめき放っている（かどうか？）、現役で益々元気に活躍されている忌野清志郎氏はRCサクセションが登場の巻です。今日はこれから街にぶらっと出掛けます。「トリコローレ」というストリート・ミュージック・フェスティバルを覗きにです。地元や近郊の若者達がロックだフォークだジャズまでも！アマチュアの方々ですが今回で3か4回目の開催です。フィナーレがジャズで地元出身私と同い年ジャズ・トランペッター「伊勢秀一郎カルテット」応援してきます！でも外は残暑厳しいんだなあ！演奏やってる方はもっと厳しいよね！さあー応援してこよう！！

  2007.08.26

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• エレックそろそろか？と！

  今朝も「なぎら・・・聴きたい」を楽しみに早起きした。古井戸「ごろ寝」が流され、デビュー前3人組み（奥津さんという方）ロックバンド「ピンク・フロイド」から古井戸命名、と。さらりと流れた。もう一人生田敬太郎を紹介、神戸出身でスリムジーンで髪バサバサでブルースのカッコイイ！？シンガーが現れたと。また、なぎらとは同期生らしい。曲がかかったけど、やっぱり「生田敬太郎私」はピンとこなかった。名前だけは知ってるフォークシンガーの一人生田敬太郎を今の放送で初めて聴きました。30数年来の「？」が初めて解放された感じです。来週のエレック・シンガーは「海援隊」「竜とかおる」の登場とあいなる。で今日のタイトルになった次第！！番組中にフォークのバイブル「新譜ジャーナル」となぎらさんがもらしました。そうそう「新譜ジャーナル」は当時、地方に住む私にとって唯一のアングラフォークを中心にした情報源たる教科書でした。エレックもいいけど、新譜ジャーナルでの当時状況をフォークをもっともっと語ってもらえたらなあと思った。

  2007.08.19

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• 今日から一週間が始まります。

  おはよう！そして自分に「久しぶりですね」と胸中唱えてる。先週は毎日が暑くて暑くて、いやになっちゃうくらいでした。7月下旬に選挙があった関係で、私の住む町内の「夏祭り」が昨日でした。それまで3回の実行委員会が、しかしすべて欠席（毎年同様なので大体のことは分かっている）見事に日程がバッティングしたのです。（先に入った予定を優先する私なので欠席でした実行委員皆様には申し訳ないとここでお詫びを）でも、当日は町内会の役員さん御老体に混じって、とても暑い中を準備に大きな汗を流しました。こんな私でもその中じゃ若手のポープ（？）年下ですから、key-sanと呼ばれりゃ！あちらに「ハイ」こちらに「ハイ」と従順にならなければなりません。しかし、我が町内会役員の大先輩方は私以上に働き者でいらっしゃいます。昔の方々は本当に働き者なのがよく分かります。年々高齢化してきているにもかかわらず、そうなのですから！焼き鳥用の炭起こしは子ども会育成会の父さんメンバーが担当ですが（人集まらず2人でうちわをパタパタ）そこに手伝い（遊び）にいって先輩風吹かす、仕事で出てこれない父さん連中のようでした。それでも夕方には、いい臭いで煙ゆらゆら立ち上げながら父さんたちは並んで焼いていました。他には、祭りの最初から最後までズート行列のできた焼きそば（これは旨い！本当に）、枝豆、かき氷、ラムネ、生ビール、輪投げ、金魚すくいと選り取り緑！櫓舞台では、お決まりの舞踊、懐かしのハーモニカ演奏、隣町から来た驚きの小学4年生「歌手の卵」オリジナル曲まで披露、付きものの町内カラオケ、お楽しみの抽選会。まあ、老若男女がひと時の日本の夏を満喫されたかどうかは？知らないが！でも子ども達の表情で分かる、顔には間違いなくクッキリと楽しいと書いてありました。祭りが終わっての“後片付け”さえなければいいのになあと、毎年つくづく思う私でした。そして、一夜明けて「なぎら健壱のあの頃のフォークが聴きたい」で今週が、今日が始まりました。今日は、URCレコードに続くエレックレコードの話だった。吉田拓郎でブレイクしたエレック、拓郎がCBSソニー（当時）へ移籍「ユイ音楽工房」設立（“ユイ”小室等の娘の名前だったとは知らなかった、さらに70年中津川に出演していた六文銭メンバーの小室のり子さんが等さんのパートナーだったとは知らなかった、ましてお腹にユイちゃんがいたとは？事実とは小説より奇なり）結婚しようよ、旅の宿がヒット71年。エレックがドル箱なくなったと大慌て！71年スター誕生で「泉谷しげる」あっという間半年の出来事だったそうです。コンサート動員！やらせの笑い！声援！拍手！デビューアルバム「泉谷しげる登場／泉谷しげる」は実況盤でした。このライブの笑い！声援！拍手！は後から被せたものだったなんて！今で言う偽装表示レコード！会社の命運をかけた泉谷しげる誕生でした。泉谷さんは本当は“シャイ”だったそうです、エレックは同期のRCサクセション忌野清四郎（漢字でこうでしたかな？）東芝エキスプレス「僕の好きな先生」デビューこの曲聴く限り過激ではないと思うのだが）の激しい舞台ライブパフォーマンスを泉谷に真似させ、あのバカヤロウな泉谷像を作り上げたのでした。と？！来週からはエレックのフォーク・シンガーが目白押し！さあ「古井戸」「生田敬太郎」出番です！！ようし今週も頑張るぞ！明日からお盆ですお墓掃除まだですこれからです。やっぱり代変りですか若い頃は全然してませんでした気にもしてませんでした。変るものなのですね！時代も変わらないといや時代も変えていかないと？！

  2007.08.12

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• あの頃のフォークが聴きたい

  あがた森魚さんが70年中津川で自主制作レコードを泣きながら歌い売っていたとは知らなかった。ジャンボリーにアマチュア・ステージがあったなんて知らなかった。ラジオではなぎら健壱さんあたかも、「偶然アマ・ステがあったもんだからここに並べばいいのかな？」と言っていたが、それは初めから知っていたんでしょうね。アマチュア・ステージ狙いで、ギター持っての中津川なんでしょう。当時、なぎらけんいち高校生（当時本名漢字が難しくすべてひらがな表示）歌いたくて歌いたくてしょうがない、血気盛んなフォーク小僧でしたから、絶対アマチュア・ステージ狙いだった。はず！なぎらさんが紹介していたアマチュアさん、「バラーズ」「ひがしのひとし」は懐かしい名前、他の方々は知らない名前でした。来週からはしばらく、最後の中津川の話に、コンサートはメイン・ステージがジャックされて中断した。歌声が討論会になったのでした。それから有名なのが「吉田拓郎の人間なんて」サブ・ステージで延々と小室等さんなんかも加わったりしたとかで、叫んでいたそうです。71年夏！吉田拓郎本格デビューか？今日の清掃活動は雨天中止になりました。嬉し涙の雨か？さあ今日はなにしようかな？の日になりそうです。みなさん良い一日をお過ごし下さい！！朝っぱらから、ちょっとハイな！keyでした。

  2007.07.22

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• もう10日もたったんだなあ

  またまた、さぼり癖が出てしまったようだ。丁度10日目が自分の中で節目ときっかけにしなければと、重い筆を進めることとしました。いや正確にはキーボードを打つことにしよう。それで、明日は二週間ぶりの「なぎら健壱のあのころのフォークが聴きたい」NHK第一ラジオ6:16スイッチオンなのです。私にとっては貴重な貴重な番組なのです。70年中津川フォークジャンボリーでの“なぎらけんいち”デビューライブの模様が「怪盗ゴールデンバットの歌」の紹介を当のご本人が、どんなコメントを発するのだろうか？楽しみである！それが終わってからは、当地方を流れる北上川の「川開き祭り」を前に、河岸あたりを多くの団体や個人が朝の7時から１時間ほど行われるゴミ拾い清掃活動に！行かねばならぬ！行かねばならぬ！と行かなくてはなりません。ここ5～6年、毎年の私的年間行事の一つになっています。まあ、水は命の次に大事ですから、中越地震でもまだ断水世帯が25000戸あるそうです、大変だなあと我が身のように思うのであります。飲み水は今じゃペット・ボトルが常識にですが、トイレやお風呂はやっぱり水道です。普段何気なくひねるとジャー当たり前の様に使われる水道も、こんな時はやっと出るように回復した時の有り難さは、本当に何にも変えられない幸せです。1977年6月12日夕方（17:○○？）M7.5（？）宮城県沖地震発生。そして、今年はそれから30年いつ地震起こってもおかしくないと言われてる。出来る事なら地震来ないで欲しいですがまたいつか地殻変動起こるのです。“しょうがないなあ！”最後に一遍の詩を紹介します。最近はまって次々と読みふけっているのです。　　　　こちらから　　こちらからたまをさげる　こちらからあいさつする　こちらから手を合わせる　こちらから詫びる　こちらから声をかける　すべてこちらからすれば　争いもなく　なごやかにゆく　こちらからおーいと呼べば　あちらからもおーいとこたえ　あかん坊が泣けば　お母さんがとんでくる　すべて自然も人間も　そうできているのだ　仏さまへも　こちらから近づいてゆこう　どんなにか喜ばれることだろう　　　　　　　　　　　　　　　　坂村真民

  2007.07.21

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• 何が何でも、許されませんよね！！

  こんなにサボっちゃいけませんです。玉置さんじゃないけど「一週間のご無沙汰です」なんて言ってられないですよね。先々週浜松の某ホテルでラジオが無いのをラジオを聞くときに気付いた、当然遅かりし蔵之助でなぎら健壱は聴けなかった「五つの赤い風船」だったはず。先週が吉田拓郎で広島フォーク村でのエピソード、エレック・レコードからのよしだたくろうデビュー逸話がでした。そして今日、69～71年全日本フォークジャンボリーのことを第2回目70年における、出来事を出演者を語った。浅川マキさんで何故か「夜が明けたら」がかかりました。以前なぎらさんは某フォークTVで「あれ（浅川マキ）はフォークじゃない」と言っていた。確かにフォークじゃないと私も思う。でも今日は柔らかめにそう言いながら聴いてみましょうと言ったのでした。もう一人「若き哲学者=斉藤哲夫・悩み多き者よ」懐かしい涙がチョチョ切れます。当時は岡林信康を神と祭り、聴くものすべて疑いもせず、ビクター盤2枚組70年全日本フォークジャンボリーを来る日も来る日も毎日ライナーノーツを読みながら聴いていたものでした。今までに無い世界に飛び込んだkey-san少年はそれからどう生きてきたのか？その人生は？？時間がなくなりました来週はもう一人のアマチュアが登場ですと言っていた。その人の名は「加川良」でしょう絶対まさか自分で自分を紹介はしないでしょうから？たとえ　なぎら健壱さんと言えども！！

  2007.07.01

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• 52歳男性、やっぱり同じDNAを持つ人間がいた。

  なぎら健壱の「あの頃のフォークを聴きたい」が聴きたくて、今日は“完聴”出来ました。今日の放送はディランが影響を受けたシンガーと言うことで、ウッディ・ガスリーやピート・シーガーの名前が出てきました。他にもトム・パクストンなど数人が（他の数人は私も知らなかった人たち）紹介されていました。「戦争の親玉」ディランのオリジナルを岡林さんが訳詩で歌うを例に、当時はこのようにと、なぎらさんが説明してた。高石ともやさん高田渡さん、そして、なぎら健壱さんもアメリカの歌を日本語で唄っていたのでした。来週から「あんぐらフォーク」けっして“あんぐら”はカタカナで書いてはいけません。平仮名が基本です。今日より話は面白くなる筈です。後ご期待！！最後に、とあるリスナーの声を紹介していた「日曜朝6時は早すぎる、そして放送時間短すぎ、目覚めてスッキリしたと思うと、はい終了じゃ・・・？、第二放送で2・3時間まとめて再放送してもらいたい」52歳男性からでした。アナからは無理とのコメントでしたね！女性アナ来週は「山谷ブルース」って言ったかな？？

  2007.05.27

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• ああ、夢でよかった！

  夢を見ていました。夢で目を覚ましたから、縁起がいいのか？その夢とは、目を覚ましたら何と時計は6時20分、ああ終わってしまうとスイッチを入れたら、なぎらさんの声はなく、男性の声でカントリーぽい歌が流れていた。またしてもと泣く泣く諦めてトイレに行こうとした所で本当に目が覚めたのでした。そしてトイレにも行ってきました。いやな夢だったと思いながらも、この夢で目を覚ませたから、やはり縁起がいいといやな夢に感謝しよう。もしも、夢を見なかったら、いつまでも「眠れる森の美男」のkey-sanになってたでしょうから。実はさらに、今日6時から町内清掃があるのです。それでも私は、なぎらラジオを聴いてから清掃にいきます。「すいません、寝坊しちゃいました」と嘘も方便ですから！！方便ですからとも！！さあ聴くぞう！珈琲も入れたし、今日の日記も済ましたし。

  2007.05.27

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• 今日買った本

  高田渡が突然に逝って、2年。かまびすしい現代のただなかから、その人と歌を振り返る。『高田渡読本』これから読むのだが、表紙の彼の顔写真が、もの悲しくも、優しい目で私を見ている。追憶のインタビューに飯沼哲／小室等／高田漣／豊田勇造が。追憶エッセイに天辰保文／石浦信三／シバ／田川律／中川五郎／藤村直樹／古川豪／渡辺潤ほかが。追憶アンケートに柄本明／遠藤賢司／加川良／坂崎幸之助／なぎら健壱／ハナレグミほか多数が。ディスクガイドとしてリリース時のレビュー付きアルバム紹介が。代表曲6曲が採譜収録されている、結婚／告別式／生活の柄／ブラザー軒／系図／夕暮れ。今、ペラペラと捲りながら、さーあと目を通した、懐かしい写真となんとも言えぬ見出しだけでも涙腺が緩みだしてきた。

  2007.05.23

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• ある記事を探していたら なな なんと そこには！

  私の住む田舎町に「石巻かほく」と「石巻日日新聞」という二大ローカル地元紙があります。実は今日、先週金曜日に載ったある記事を探そうと石巻日日新聞を開いて目を三角にしていたら、三角の目がまん丸大きく見開いてしまったのでした。なな　なんと“「拓郎ライブ」9月7日市民会館6月16日からチケット販売”の見出しがあったのでした。ふ～うん前売りだなんて大げさな、地元の若者フォークファンが“拓郎の曲を奏るコンサート”ごときで。と目を移動させようとした時、写真に拓郎と似てる奴がサングラス掛けてなんか言ってるように映っていた。待てよ、こりゃ本物だぞー。それから囲み記事を舐めるように読んだのでした。石巻市文化スポーツ振興公社の今年一番の目玉事業で、吉田拓郎の「ライフ・イズ・ア・ボヤージュ・ツアー2007カントリー」と名打った全国ツアーその一環で宮城県入りして、何故か？、何故か？石巻での公演だそうな。何でなのか？よく呼べたなあ？と不思議でならないのであります。宮城県だったらやっぱ仙台でしょうに。全席指定8,500円となっているが、キャパ1,500の会場じゃ前売り販売開始即ソウルド・アウトか？ダフ屋が出るんじゃないか？小さな町なんだけど、その割りにそちらの系統の方々、こちら結構多いものですから。『発売開始6月16日午前10時から』ということは、key-sanはその日から18日まで遊びに静岡県は浜松市～伊豆・修善寺に行っているのだ。いわゆるフルムーン。もし、石巻に帰ってから、チケット買える様だったら（おそらく無理でしょうけど）観に行ってみようかな？でも拓郎さん、もういいかな？バックを受け持つメンバー誰一人として見た事ない連中だし、若そうだしな。それで、本命の記事はというと、後輩のO君がコピーをとってくれていたのでした。仕事なんてこんなものなのよと、のん気なkey-sanでした。

  2007.05.21

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• 何週遅れたのだろうか？

  今朝ようやくと言うかやっとと言うか、ラジオでなぎら健壱のフォークを聞く事が出来た。教えて頂いてから一月も経ってしまった、日曜の朝ようやく早起きが出来ました。今日は高石ともやさんのことを話していた、67年12月にフォークルがヨッパライ、68年2月にともやさん受験生ブルース、どちらも同じ出版社で受験生を二匹目のドジョウにと、アレンジがコミカルになったとか。ともやさんデビュー66年で「かごの鳥ブルース」を塀の中に居られる方々の事を歌ったものと。次に「想い出の赤いヤッケ」そして、受験生をこの歌は中川五郎さんの曲で、他にも「主婦のブルース」なんかもあると。当時のともやさんのある雑誌の中で○○○さんを本当の歌うたいじゃないと、唯一認めるのが「よいとまけの歌」を唄った丸山明宏さんだけだ。こんな話を聞いた。男女のアナウンサーとのやりとりで、10分位でアッと言う間に終わるのが消化不良せめて30分フルに放送される事を切に望むのでありました。我々の年代位しか聞いていないんだなあ、やはり紹介された「はがきやメール」は55歳の女性と43歳の男性もので内容も当時の思い出話でした。女性の方は「『受験生ブルース』29と21歳の息子には歌の愉快さ意味が伝わらないと、当時と今じゃ受験生もだいぶ違っているのでしょうね？」と言っておられた。来週も高石ともやさん特集ですタイトル「学校で何を習ったの」が放送されます。どんな歌かちょっと一番唄ってみましょう記憶が定かではないんですがまあこんな歌です。では、keyはＣで♪学校で何を習ったの～可愛いおちびちゃん～　学校で何を習ったの～可愛いおちびちゃん～　ワシントンは嘘をつかないと～　　政治家はみんな偉くって～　悪い人はいないんだと～　学校でそう習ったよ～そうゆうふうに習ったよ～♪興味持った方は、NHKラジオ第一放送日曜日の朝、そうねえ6時15分ころから、兎に角6時のニュースが終わってから続いててすぐに始まるから、気をつけて聞くことをお奨めします。最後に、これで何とかカツオさんと対等に話が出来るように・・・・。

  2007.05.13

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• フォークの達人 大塚まさじ

  えぇなぁ、えぇなぁ、いつのまにか関西弁モードに？YouTubeで見させて貰ってたけど、やっぱり昨晩のBSの方がですね！。何てったて途切れない！あの顔、あの声、あの歌い方、そしてギターから紡ぎだされる響音、生まれてくる言葉たちに、私は、身震いが、そして鳥肌が立ってきた。心のなかは自然と軽快なスイングが生まれていた。大塚まさじ知らない人は、このスタイルに違和感覚えるのでしょうね？きっと。どこがいいの？て言われたら、唄が生きている、唄に生きてる、唄で旅する、その旅は人生そのもの。「天王寺想い出通り」「アフリカの月」石田長生のギターの久しぶり、泣いている、泣ける。石田長生がカルロス・サンタナに見えて、見えて、しょうがない？。二人のやりとり「酒も音楽もどっちも酔わすんちゃう？でえぇんや」本当に二人にしか出せない味が、俺を酔わしてくれた。心残りなのは「街唄」が歌われなかったことだけ！それからトークコーナー時間足りない3時間番組に倍増して欲しい！生い立ちから、友人関係、音楽のこと、まさじさんの唄の旅、生活の事そんな話もっと聞いてみたい。ところで来月は誰が？

  2007.05.06

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• どうしたと いうんだ

  最近は皆さんのお話が楽しくて、よそのお家へお邪魔しては遊んでばかりでした。小さな親切、超大きなお世話と思われつつも、思いのままにkeyを叩いてばかりでした。（だから最近頭が痛いのかな？）まあ、それで自分家では、“はっぴいえんど”の曲じゃないけど♪どうしたと　いうんだ　　時計の音が　気になる　眠れない　眠れない　いらいら　いらいら　いらいらが浮かんできている。先週の土曜日は最高の気分に慣れたのに！でも今は「自分の日記に何も書くこと出来ない」と今、書いている？変な話だ。花の館を出てからズージャーが鳴っていない日々が・・・。今度の休みは彼女と一緒にマイフェバリット・ジャズをゆったりと聴きたいものだ・・・。

  2007.04.12

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• 今、友川かずきと伴に「生きていると言ってみろ」

  宮川歌謡に変わって、すぐに友川かずき（テレビでは友川カズキとカタカナにしたのか、似合わないなあ、ひらがなの方が友川してる）東京は吉祥寺のライブハウスで、バンドを従えての演奏。秋田訛りもそのままの怨念めいた曲たち、力強いギターが負けじと響き渡る。友川さんの生きてきたこれまでの人生を、これまでの想いを聴いて、感じてきた。友川さん曰く、音楽は色々聴いていた、ジャニス・ジョップリン、ボブ・ディラン、ピンク・フロイドをでも、なんといっても岡林信康「チューリップのアップリケ」「山谷ブルース」がリアル・タイムで自分で詩を書いて曲作っていいんだと。それから中原中也の「骨」が源なそうな。客席を見れば若い男女もいる、当然私と同年代の方々が聴き入っている。曲終わって拍手客席シーン、また歌い終わって拍手客席シーン、たまに拍手に混じって「イョ」「イエィ」と男性の掛け声も。友川ワールドに毒されたかのような客の顔もブラウン管に映し出される。なぎら健壱、篠原勝之登場コーナーでの話がまたおもしろい。案内人の赤坂さん、いつもの流暢な語りも今回ばかりは、苦労していたようにみえました。友川かずき芸能人ではない、芸能を語り歌い聞かせていく人。フリー・インプロビィゼーション・シンガー友川かずき。まるでフリー・ジャズ！！友川かずき現場に行って唄を聴かないとダメなフォーク・シンガー。レコード、CDで聴いてはダメ！！個性強すぎ、理解してくれる人、理解できる人、はて、何人いるだろう？？？

  2007.04.08

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• 思い出した

  三浦和人(？思い出せない)を今までお風呂に入り、歯磨きしながら考えてたました。あの顔から(新聞には全員の顔写真が)曲が♪愛はかげろう～♪と浮かんで記憶が蘇ってきました。そうガムいや漢字で「雅夢」でしたよね？どなたか反応して頂ければこれ幸い。

  2007.04.03

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• おなじみの手紙が届く

  今日帰宅して郵便物を見ていたら、なんとカツオさんからのいつもの封筒でなにやら送られて来ていた。この時期に「多分あれだろうな」と思いながら開封してみたら、なんといつもと違っていてビックリした。うれしい誤算とはこういうモノを言うのかと・・・。“杉田二郎が団塊世代へエールをおくる”、題して「三回目の二十歳～前向きに倒れてみたい～」コンサートを5月19日(土)pm16:00-16:30から東京厚生年金会館で開催される”と毎日新聞が企画特集を組んだ紙面をコピーしたものから、“フォーク再出発”と題した切り抜き記事のコピーで岡林信康、中川イサト、新谷のり子さんたちが、またそれとは別の特集での長谷川きよし（間違っても氷川ではないよ）、小林啓子さんの“ずいぶん回り道したけど、歌に戻ってきました”の記事がなんともよく読めた。岡林今だ元気に！イサトさんの風船脱退？そんなことがあったんだ！長谷川きよしのプロデビュー前銀巴里での浅川マキさんとの関係なるほどねえ。何といても新谷のり子さんの今日までの活躍に心打たれる。5.19の杉田二郎コンサートへは、伊勢正三(かぐや姫、風)、因幡晃、イルカ、太田裕美、大野真澄(ガロ)、尾崎亜美、庄野真代、鈴木康博(オフコース)、高山厳(バン・バン)、永井龍雲、ビリー・バンバン、細坪基佳(ふきのとう)、堀内孝雄(アリス)、マイク真木、三浦和人(？出てこない)、ムッシュかまやつ、森山良子、山田パンダ(かぐや姫)、山本コウタロー(ソルティシュガー、ウイークエンド)、山本潤子(赤い鳥、ハイ・ファイ・セット)(五十音順)が友情出演します。チケットは全席指定6,000円。問い合わせ：キャピタルヴィレッジ 　tel　03-3478-9999カツオさん大変お忙しいにもかかわらず、こんな私の道楽にお付き合いさせてしまって、さらに手を煩わさせてしまい恐縮至極です。心よりありがとうを申し上げます。ブラーザー軒へですか？Ｏさんも一緒にですか、申し訳ないですね楽しみです。参議院選の終わったあとの暑い暑い夏に、そう仙台七夕の夜に“氷水”をご馳走になりたいです。

  2007.04.03

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• ようこそおいで下さいました 加川です

  良さんのライブの始まりは、私の中では「ようこそおいで下さいました、加川です」のあいさつからギターが鳴り出す。　こんなイメージが・・・私の住む街でのライブがなくなってから加川良の歌はレコードで聴くことのみ。やがて、いやもうこの頃は「じゃず」というものを摘まみ始めだしていて、（まだまだ聴き始めで、jazz聴いてますなんて、恐れ多くて言えないのです）（心の思い出にと、一連のFolkたちと一緒に加川良さんも封印してしまった）それから永い永い年月が過ぎ、いつ頃だったのだろうか、何とNHKBSで特集番組が始まり懐かしさのあまり、ある日の番組ではギターを抱えて子どもの様にテレビに夢中状態と・・・。さらに時が経って2002年2月パソコンでインター・ネットを開始、その素晴らしい世界を知ってからと言うもの、自分と同じ世界を持っている人・人々がいっぱい。否、それ以上にフォークを愛した人今でも愛している人達を知る事に。そして、青春の思い出に仕舞い込んでいた、我が愛しきフォーク・シンガーたちのホーム・ページを寝るのも忘れ読破し続ける。その中でも加川良さんのホーム・ページに目を食い入るように、当時と変らぬスタイルで活躍している事を知りました。（容姿もそのまま、渡のように老けていない）なかなかこちらの方には来られないようで、残念です。CDも今じゃネットで簡単に手に入るように、早速「ユーズド2／加川良ウィズすぎの暢」（しか手に入れられず）で30年振りに会った恋人のような気持ちとは、こんな感じか、と苦笑いして聴いた『高知』『オレンジ・キャラバン』の唄にその夜はついついほろ酔い気分・・・。いつか行くぞライブ観に！！！これ以上加川良についてもう書けません。研究家じゃないからね？私は。！！『それでは最後の曲にします、流行歌という唄です。　最後まで本当に、おおきにです。』♪マッチ1本　火をつけて　　夜空を　見上げたら　　私だけの明日が　のぞいていました♪

  2007.03.31

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• jazzのお供に加川良Vol.3

  URCからキング・ベルウッドに移籍した加川良あれは、確か74年社会人一年生の頃「アウト・オブ・マインド」『ひめまつ』の駅舎がなんともいにしえの香りするジャケットで、今にも良さんがギターケースを抱え出てくるようでした。この頃は高田渡、ディラン・セカンドもベルウッドに、遠藤賢司が陽水と同じポリドールへ、拓郎、泉谷はエレックからＣＢＳソニーへというように、大手レコード会社が全国各地からいろんなスタイルのフォーク歌手を生み出しては、多くの若者達に売り込んでいた時期だったと思う。さて、加川良このアルバムでは多くの仲間達と楽しく奏ってるなと聴いていて分かる、ジャケットの裏写真みてもそのとおり。今ではすっかり立派なアーティストとなった高田漣クンまで赤ちゃん言葉で参加している。俺が思うに初めてのラブソングを披露したアルバムか？この中で好きなのが「知らないでしょう」リフレインの♪君がそばにいたら　君がそばにいたら　君がそばにいたら♪と切ないい気持ちが分かる。そして自分にもそばに居て貰える人が欲しかった。また、この頃は前にもどこかで書いたが、労音の月例コンサート等々がこの町でも開催されていて、記憶に間違いがなければ、かぐや姫、イルカ、グレープ、やまがたすみこ、西岡たかし、海援隊、荒井由実、マイペースetcのホール・コンサートを見ていたこの田舎町でも。その一方でどういうルートだったのか当時も今も知らないが、ライブスポット、喫茶店や京呉服店を会場にしたライブがボチボチ行なわれ始めていたのでした。高田渡、加川良（時に村上律とも）なぎらけんいち（この時、アントニオ猪木VS誰かの試合を見なきゃとライブを一時中断した）、西岡恭蔵（声の大きさにびっくりした気が）、下田逸郎、ほかにももっともう何人か来ている。この頃は本当に毎回見逃す事はなかった。とりわけ加川良さんは我が街石巻（いしのまき）を来るたび「ホンマいい街です、また呼んでください」と５回？はライブしに来ていたと記憶する。また、良さんは「川開き祭り（夏祭り）の花火大会を一度見てみたい」ともライブで言っていたと記憶する。（プライベートに来て見て行ったとの噂も）ライブのセッティングetcに携わっていた今は亡き「毛塚君」、それに今も相変わらずの“ビィーン”のマスターと、そしてわが街のこと今でも覚えているのかなあ良さん！その当時のライブではアルバム・タイトルで追っていくと「南行きハイウェイ」「駒沢あたりで」「コスモス」までの頃かなあ・・・そして、俺は一所懸命に聴いた、拍手した、声援した。この曲たち、教訓1、下宿屋、伝道、東京、精一杯、こんばんわお月さん、コスモス、オレンジ・キャラバン、流行歌、ラブ・ソング、知らないでしょう、高知、う～んもっともっと聴いてるはず、記憶から消えている可愛そうな曲たちも一杯。そうこうしているうちにも、喫茶店、街の中でのライブもホールでのコンサートもすっかり影を潜める事に・・・もうすでに時は77年になろうとしていたのか？否もうなっていたのか？の年であったと記憶する。この頃からだったと思うフォークの俺に対峙するもう一人の俺が現れたのは、否もうすでに始まっていた！！もうひとつの熱い炎が心の中で灯し始めていたのであった。一体そのもうひとつのものとは何んだったのか！！？？？この続きはまた、気が向いた時にでも書くことにしましょう。

  2007.03.27

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• 昨日はムーンライダーズとはしゃぎ過ぎてごめんなさい。

  おーいみんな聞いとくれ！と、30年ぶりの再会にただただ喜び勇んで、どうもムーンライダーズを知らない方まで巻き込んでしまったようですネ。私は、『なんか別に見なくともいいや』とお思いになった方にも、お付き合いさせてしまったんじゃないかと自己嫌悪に？テレビ観てくださった方々には厚くお詫び申し上げます。また、私事にもかかわらずムーンライダーズ及びリーダーの鈴木慶一について長七さんがブログに詳しくUPしていただいたりで、本当にありがとうございました。知らない方はどうぞ覗いて見てください、どんなグループだったかが分かると思います。ムーンライダーズ確かに、30年もの永い間の活動に私は心からの拍手、でも本当にみんなちょい悪オヤジ風、見た目どっかの派手派手親父みたいになっていた。（こう言う俺も似たもんだが）番組はスタジオセッションとインタビュー的なトークが交互に展開していく。デビュー当時70年代・80年代と年代ごとのグループのスタイルや活動の変遷を懐古的に語っていた。2007年の今でも基本的にスタイルは変っていない、鈴木慶一のヴォーカルスタイル始め、サウンドも、特に武川雅寛さんのヴァイオリンは初めて聴いた時となんら変らない音が紡ぎだされていた。ムーンライダーズは長七さんがUPしたとおり、「火の玉ボーイ」が１stで2ndがパイオニアからクラウンに移籍して「ムーンライダーズ」としてリリースこのレコードが本格的にライダーズを聴く事となる。「マスカット　ココナツ　バナナ　メロン」ヒットこそせずが好きになる。知らず知らずのうちに♪マスカット　ココナツ　バナナ　メロン♪が頭の中で唄っていた。楽しい時にはリピートしながら口ずさんでいた俺だった。このアルバムはメンバー全員の楽曲から成っていて、鈴木慶一、岡田徹の西洋っぽさと武川雅寛、樫渕哲郎の東洋的なメロがアルバムの中で程好くブレンドされていて（テレビでも感じられたと思うのだが？）どっちもいい感じに奏られていた。そのあとの3rdアルバムから今日までのムーンライダーズに、実はパタリとご無沙汰に、が真実なところなのでした。それで昨日は30年ぶりのムーンライダーズとなったのでした。初めて見た人は、楽曲も、スタイルも、雰囲気も、なーあにこの人たちみたいな印象だったと思います。慶一さんの独特な“ことばイントネーション”は好き嫌いが分かれるところだと思うが、私にとっては30年前の♪マスカット　ココナツ　バナナ　メロン♪がまた蘇ったのでした。最後に、番組の中で結局歌っていた楽曲、最初の曲途中から聴いて曲名知らないが間違いなく当時聴いた曲、それ以外は初めて聴く楽曲であった。やはり2ndアルバムで始まり、それが最後のアルバムでの付き合いでしかなかったから、当然か。昨年30周年記念でクラウンPANAMレーベルがリマスタリング限定販売！やっぱり2nd「ムーンライダーズ」のみ再度購入し30年前にタイムスリップしていたkeyであった。

  2007.03.27

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• jazzじゃないけど 加川良Vol.2

  岡林が「俺らいちぬけた」「狂い咲き」そして都会と決別しての農村生活に、風船は解散してしまうで、行き所を私は見失う。（ところだった）西岡さんは一人何役かでのアルバム作りを始め、それからはビクターから次々とリリース。『ゲームは終わり』のゲストで加川良「木枯らしエレジー」中川イサト「その気になれば」斉藤哲夫「吉祥寺」そして、長野隆＋都会の村人＝ＩＭＯ（イミテーション・ミュージック・オリジナル）バンドが我がアイドルに・・・。風船解散72年、その年に加川良セカンド・アルバム「親愛なるＱに捧ぐ」をレコード屋で（ファーストの教訓とは出会わずに）、目に飛び込んできた“レコ・データが記されたマスター・テープ”のジャケが何とも言えない「これは絶対・・・」と家へ一目散、ターンテーブルで廻り始めた時から加川ワールドに、中津川の出会いから2年たった今やっと触れることができたのでした。A-2こがらし・えれじいギターの一発目から心にズキン・ズキンと、ちなみに“屋台じゃ焼きそば20円　焼酎が25円で”です。ひっくり返って「下宿屋」何のことないタイトルだったが、語りかける良さんをいつまでも聴いていたかった、いつまでも聴いていた。“唄わないことが一番いいんだと言える彼を”今でも覚えているフレーズだ。その日夜遅くまでレコードは何回廻ったか定かではなかった。この頃は、フォークコンサートちょっとあっても、URC系は全然ない。こちらまで廻ってはきやしなかった。（こんな田舎では当然か）であるからして、新譜ジャーナルは毎月楽しみ、何はさて置き発売日は本屋へ直行の高校生でした。一年我慢の甲斐あって、サード・アルバムその名も『やぁ。』と照れ笑いしながら俺に呼びかけてきた時は本当に嬉しくなったものでした。イサトさんとのコラボ・ライブみんないい曲たち、そして良さんピアノまで・・・。「流行歌」最後に持ってくるホント正解だ！ライブでも「それでは最後の曲です。流行歌という唄です聴いてください」と曲が始まったんだよなあ。確か？”♪マッチ1本火をつけて夜空を見あげたら♪こんなライブ生で聴けたら死んでもいいと思った”（本当に想うだけでした）しかし、何と、実現、念願叶うのであった。！！！続きは、また今度。

  2007.03.24

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• 今朝の新聞

  今日は珍しくいつもより速い目覚め、こちらの新聞一面大見出し「タミフル10代使用中止」が目に入るも、読むのはその一番下段「河北春秋」出だしから見たことある文章“ベルを鳴らして近くの原っぱへ。野球の帰りに川で足を洗い、隣町への帰り道は本屋で立ち読みした後、日暮れとともに家路に就こう―そんな内容の歌詞だった”と前置きして、ペダルをこぐのが楽しみな季節になると、身近な乗り物の自由を描いた高田渡のこの歌がよみがえると続いて、「減クルマ」を考える催しで東京の某テレビプロデューサーが次のような効用を説いていた。通勤12キロを自転車にしてから、「体重が17キロ減」「健康診断軒並みＣからＡに」「車を手放し、駐車場代など70万円の節約」「環境にも優しくなれる」と。さらに「自転車通勤しているとクルマがわが物顔に道を独占していることのおかしさにも気付く」講演者の呼びかけは価値観の転換、地方都市ほどその辺が鈍感と指摘している。また、渡が高度経済成長期に作ったこの歌が、排ガスを吐き、人を蹴散らして走る横暴へのアンチテーゼだったか。と最後に結んである。春だから自転車乗って通勤もいいかも、いやＣからＡになれるのだったら、♪自転車に乗ってベルを鳴らし～♪～♪いやな仕事場へ♪

  2007.03.22

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• jazzなんだけど、加川良

  加川良さんのコンサートを紹介して下さったお礼に、と言っては何ですがちょっと思い出しては懐かしもうかと綴っていきます。よろしかったらお付き合いください。加川良との初めての出会いは70年中津川フォーク・ジャンボリー、渡・岩井さんと三人でステージに立っていた。実際に現場に居た訳ではありません。その年の暮れだと記憶するビクター盤全日本フォーク・ジャンボリー2枚組と岡林信康「私たちの望むものは？／性と文化の革命」シングル盤を入手、岡林を聴きたくて、あとは中津川“花の湖”にどっぷりと浸かりたくて。レコードオープニングは、なぎらけんいち／怪盗ゴールデンバットのうた、ひがしのひとし／ハナ毛のうた（副題：鼻毛の伸張度に関する社会科学的考察・・・）から始まった。一枚目には風船と岡林が、２枚目に渡の／ごあいさつ／値上げ、そして加川良／赤土の下で、もう一曲入っていたような気もする。でもこの時は、まだ、まだ、岡林しか目に入らない。おまわりさんに捧げる唄にしびれる。また、この時に「はっぴい・えんど／遠藤賢司／斉藤哲夫／六文銭」も初めて知る事に・・・。ソルティー・シュガーも出ていた／走れコータロー（コータローのコメントが記憶がいまいちだがこんなことを「次の歌は、いみじくも、商業主義的にこき使われている曲走れコータローという曲を演ります」がその会社のレコードに収録されている。）ソルティは、TVにも出ていて一般にはメジャーであった。加川良はこの時点ではまだ（アート音楽出版の社員で）プロデビューはしていない。次の年になって、『教訓』でデビュー、走り回っている加川良がジャケデザインに。しかし、まだまだ出会っていない。六文銭、五つの赤い風船etcにと、遠い世界に旅していたのでした。加川良と親密な関係になれるまでの道のりは、風船の解散コンサート日比谷野外音楽堂での西岡たかしとのコラボ／木枯らしエレジーを聴くまで時間を要すことに・・・。続きはまた今度にします。

  2007.03.21

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• やっぱり冬だったんだ

  暑さ寒さも彼岸まで、今日は本当の冬の日となりました。私の住む太平洋岸でも朝から、いや夕べから雪が落ちてきた。銀世界が懐かしく、美しく見えた、雪掻きするほどじゃないけれど、今もどこからやって来るのか、あたり一面覆い隠すように粉雪が落ちてきています。♪粉雪ちらちら窓の外　四人でごろごろ家の中　君と僕とで雪見酒　あいつとあの女も雪見酒　にーるやんぐの歌を聞き　ほんとはみんないい人ねって　ほろりほろりと雪見酒♪

  2007.03.12

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