鮭太朗のつぶやき

家に帰ってテレビをつけたら、「赤い疑惑」のドラマの最後のほうだった。
百恵ちゃんは、鮭より３つくらいお姉さんで、国民的アイドルと呼ばれた人だが、彼女の出世作というか、代表作の一つに間違いなくあげられるのだろうドラマが、この「赤い疑惑」だ。

と、言うても、ホンマはよう知らんのよヽ(^o^)丿
何故なら、当時の鮭は、花の中三トリオの中では、淳子ちゃんが一番好みだったし、どうにも「泣いてちょうだい」的つくりのこのドラマが大嫌いでもあったの。だから、学校で友達の会話に入れなくても全然平気だったのね。

白い巨頭は、リメイクでも随分視聴率が良かったんだよね？
出演者がみんな「役者」だったし、時代が変わっても変わらない、「複雑な人間関係」と、ある意味とても潔い「信念」がテーマの軸にあるストーリーだったからかなあ。

赤い疑惑が何故「今」なのか。
余命宣言をされた少女が、周囲からの暖かい励ましに支えられて、美しく寿命を全うするっていうのが多分本筋だと思うのですが、当時のドラマ見てた方いらっしゃいます？

先を決められた人生でも、悲観しちゃいけないのよ　というメッセージなのだろうか･･･。生きたくても生きられない人もいるんだから、自ら命を絶とうだなんて考えないで　という、昨今の自殺者増加傾向に歯止めをかけたい　的効果を狙いたいのだろうか。それとも単に、昔の人気ドラマのリメイク？
冬ソナとどっちが泣けるんだろう？（いや、これも正直見てないんだけどｗ）

その前に時代背景はどうなってるの？　頭から見てなかったから解からないけど、友和役の藤原くんが引いてたへたくそなギターは「白いギター」だったぞ。

今日から、工場に新しい職人さんが来てくれている。６０を過ぎたベテランさん。
上手く水にあって、続いてくれるといいんだけど。

明日からまた、怒涛のうにくろウィークが始まる。約５万枚の検品が鮭たちをまっている。持つのか体力！　休めるのか日曜！

今日、仕事が早めに終わっていたら、久しぶりにスー様のライブに行こうと思っていたのだけれど、９時半を回ってしまったので、気力が萎えて断念。今日のトリオはサックス・ギター・ドラムスで、鮭はまだ、この組み合わせのスー様ライブにあたったことがなかったから、楽しみにしてたんだよ～(T_T)

そういや、しばらく生のイイ音聴いてないわ･･･
スー様ライブで、インストのイイ音に耳が慣れてきちゃって、最近ヴォーカルありより音だけの方がいいなあ　なんて思うことしばしばです。

日曜日には塚本のグラン・バーで早めに始まるライブがあるので、そっちにいけるといいなあ。ううううーーー　生音聴きてぇーーーー！