カテゴリ:お歌のお稽古
今日は鮭独りが出勤してたんですが、ハッキリ言って半日しか仕事してませんでした(^^ゞ 何ていうんでしょう、眠気がとれなくて、「軽く寝よう」と机に突っ伏したのが1時半頃だったでしょうか。
でね、電話がかかってくるのに関しては、ベルが鳴りゃイヤでも起きれるし、顔を見せるわけだはないので気にしてなかったんですが、事務所にお客さんがたずねてくる可能性は、いくら土曜日でも無いとはいえないわけで、いつでも「しゃきっ」と起きられるよう、顔に「おたく、今、寝てはったでしょ?」がバレバレな、へんなめがねの型とかがつかないよう慎重に寝てましたです。 まあでも一応、浅い眠りを前提に突っ伏したので、1階に誰かいるのでは? という気配のような物音を耳にしたら即起きようと思ってはいたのです。ところが、気持ちとは正反対に、身体は即行で深い眠りにおちて行こうとしたわけです。結果、どんなことが起こったかといいますと・・・。 みなさんも経験おありですよね? 夢の中で、起きようとしているのに、どうしても起きられない という状況。まさにそれでした。頭を上げて起きたいのに、どうしても上がらない。目も、開けようとしているのにどうしても開けられない。もう、本当に、眠りの引力を無理無理ふりほどこうと、思いっきり掛け声かけて「よっこらせーのせー」って感じで強引に眠りの世界から現実に帰ってこさせる という作業をしました。 うたた寝って、短い時間でも、ぐっと熟睡しちゃうと、自然と10分か15分で目覚めるし、目覚めた時って、さっきまでの眠気はどこいっちゃったの?てくらいスッキリするじゃないですか。鮭も今日、そうしてりゃ、午後のお仕事もテンポ良くこなして、早めに仕事終われたんです。ところが、中途半端に来客を意識して、即行で起きるのよ! と、アンテナだけしっかりたててたものだから、でもって実際に何度もアルファ波と強引な決別を試みたものだから(何が根拠じゃw)とにかく、ちーーーっともスッキリ目覚められなくて、無理から起きてはまたすぐに突っ伏す ということを繰り返してしまったのです。 結局、最後にもういい! 寝る! と覚悟を決めてうたた寝をしたのが4時少し前。抵抗はするまい と、とにかく起きるまで寝る(ややこしいな)と決めたら、今度は熟睡できました。キッチリ20分眠ってました。キッチリ寝たので、目覚めた時はスッキリしたのですが、5時キッチリに終業の予定は無理になっちゃいました。w 5時半に仕事を終えて、ゴスペルの練習に。 会場のカラオケボックスに着いて、先に来ているメンバーに合流したのですが、ドアを開けるなり「あー、ねぇねが来た~」とすがるような声がw 今日は、布引ハーブ園出場組の自主練だったのですが、先生の到着予定までにはまだ時間があった時点で、アカペラ曲のハモリが「わけわからん」状態になってしまっていたとのこと。そこへ現れた鮭が救世主のごとき扱いを受けたのですが、フタを開けてみれば、さらなる混沌でしたヽ(^o^)丿 だって、その曲、以前歌っていたときとは鮭自身のパートも微妙に音が入れ替わっていて、正直万全ではなかったのよ。なので皆とともにあえなく玉砕。ごめんよ(T_T) 途中、1時間ほど抜けて、梅田までjazzの稽古に行きました。普段の練習なら、jazzの方をお休みさせてもらえばよかったんですが、何せ明日は本番。教室の講師の先生(皆、プロのミュージシャン)方の演奏会に、アドバンスクラスの生徒が出演させてもらえる という、昨年も催されたプチ発表会ともいえるコンサートが明日なのです。 しかし、これも間が悪いことに、明日は詩吟の発表大会。でもってこちらも、110回大会という、10回ごとの節目にあたる、プチ記念大会で、3人で順番に1作を吟じるという、どうしても抜けられない状況下。結局、jazzの方で生徒の中での順番を最後にしてもらうことで、ダブルヘッダーで臨む事になってます。時間的には、詩吟の方は大会を終えて、懇親会に入る時間帯なので、なんとか抜けられそうだということで。 けど、正直、まだ、一箇所どうしても歌詞が入れ替わっちゃうとこがあるんですよね(T_T) あ、ちなみに、歌わせてもらうのはビリー・ジョエルの「ニューヨークの想い」です。これは12月の沖田会でも歌う予定なので(超贅沢なバックバンドで歌えるというやつです。はい。今年も有難いことに例の方が参加して下さいます。あたしたちってばなんて幸せな素人ざんしょ!)、なんとか原型を作っておきたいのですが、いかんせん練習不足、歌い込み不足です。 いかにも「デコチンのあたりで歌詞がスクロールしてます」な歌い方にならなければいいんだけどw 来週は3日にコンテスト、6日にミニコンサートと大忙しです。 薬・周囲の気遣いともに良い具合に作用しているのか、認知症1年生の母鮭の様子がとても良好で、電話をしてもいつもご機嫌さんで会話が弾みます。先日は、何度か念を押してはいたものの、毎回「あ、忘れた」だった、チコ先生への伝言(来年の夏の発表会で鮭と連弾ができるような簡単な楽譜を探してもらっておいてね)を、鮭の催促なしの状況で、自分で、以前に手帳に書いたメモを見て思い出し、先生の家に着いてもちゃんと覚えていられたらしく、先生から「伝言ちゃんと聞いたよ」の電話も入りました。嬉しかったな。 先日連れていったオルゴールのことも、聞いた曲は忘れているものの、素晴らしい音色だったことは強く印象に残っているようで、12月のいずみホールのコンサートに、いつも世話になってるから、二人でチコ先生を招待しようか? と持ちかけたら、それはええな、オルゴールすごく良かったもんな とすぐさま賛成してくれてました。 鮭があんまりいい、いいというものだから、感化されて、チャキリーズN嬢も近いうちに第二ビルでのミニコンサートに行くようです。N嬢ママも、冬場に体が辛くなる持病がおありなので、改善の期待が持てるオルゴール療法に興味を持ったみたいです。 先日買った健康雑誌の記事のひとつに、浅い呼吸ばかりですごすより、深い呼吸を生活に積極的に取りいれると寿命が延びるみたいなことが書かれていました。 おお!詩吟も歌も、複式呼吸という、深い呼吸を使うもの。 うっしっしっ(●^o^●)これで鮭の寿命は少なくとも3年は延びたなw インフルエンザの予防接種いたします そんな張り紙をみかけるようになりました。 つい2週間ほど前はまだ長袖が暑いくらいだったのに、あっというまに今年も残り2ヶ月。風邪が流行しているようなので、みなさんくれぐれもお体にはご留意のほど。 追伸 もなみさま。写真のCD拝受いたしました。ご主人様に宜しくお伝えくださいませ。つきましては、フリーページ内でご主人の写真を使わせていただければと思うのですが、いかがでしょうか? 1日の合同練習の際にでもお返事いただければ幸甚に存じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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