あの国のあの瞬間・・・
普段生活していてよくあること・・・多分この日記読んでて、あ~そうそう、あるある って思うお人もいるかも。 何かっていうとそれは・・・朝起きて外の空気吸ったときや、外の気持ち良い風を浴びた時に感じる「あ~これこれ、〇〇の××で感じた気持ちと同じ」ってういうこと 今日はとっても暑くて、でも外に出てみるととっても風が気持ち良くて、それでもってそのときにふと何かの香に気づいて・・・別に良い香でもなんでもないんだけどね で、それが今からさかのぼる事8年前の2000年に、中国は山西省太原にある山西大学に短期留学した、あの時の朝の感覚に似ていたの。 あの時は8月で、朝早起きして太極拳を習って・・・そして留学生寮近くの西門ではパンとか饅頭が売っていて、とっても活気があって・・・留学生寮のエレベーターにはじゅうたんが敷かれていて、そこには「星期一(月曜日)」って書いてて、これが毎日変わる。なんか思い出すなぁ 話を戻そう その一瞬の風や香を肌で感じただけで、あの国のあの瞬間を思い出すことが多い。それが、旅で行きなれた香港だったり、まだまだ勉強中の台湾だったり、そして学生時代に住んでいた東京だったり こういうことを感じられることができて、時々嬉しくなったりも 久々に山西大学の写真引っ張り出して日記に書いてみちゃおっかな