[カテゴリ未分類]の記事一覧 | Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

20京都滋賀旅行に行ってきました

夕飯その２。びわ湖の鱒の薫製と、おにぎりと、なんと、「蘇」。日本で縄文だか弥生時代にたべられていたチーズ。

2007.12.01

19京都滋賀旅行に行ってきました

夕飯。お刺身でたべてもいいらしいです。近江牛を焼いたりあぶります。

2007.12.01

18京都滋賀旅行に行ってきました

いきなりご飯写真。上賀茂神社にいったあとはごった返す四条河原でお買い物。秋の京都だから、というのもあるだろうけど、私はもう関西人の「東京は人がいっぱいだ」を信用しないぞ。と言い切れるくらいに混んでいた。高島屋とか阪急がそろっているアーケードがめちゃくちゃに混んでいて、どのくらい混んでいるかというと、年末のアメ横くらいだ。初詣の明治神宮くらい。朝の埼京線くらい。←東京の人しかわからんな。しかし、私が関西人だったら、「東京には紅葉がないんですか」というだろうな、そのくらいに観光客はすごい量だった。で、四条河原でお買い物をして（さやちゃん、シャネル財布をお買い上げ！）、湖西線にのって、宿のある近江高島へ。降りてみるとひんやり寒くて、京都よりも寒い。「北陸みたいな感じですね」だって。写真は夕飯。これがまた大当り料理！でした。おいしくないものがなにもない。

2007.12.01

17京都滋賀旅行に行ってきました

数字を前につけてみました。境内をでて外にでてみると晴れてきました。近くのコーヒ屋さんに入り、あれはなんだったんだろう？といろいろ話し合う。出雲さんの帰りが、温泉にはいったあと、微妙に眠く、でもいつもの眠気じゃなかった、と。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 6

やっぱり紅葉が美しい上賀茂神社。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 5

紅葉が美しい上賀茂神社。玄関をお守りしてくださる神様と、芸術方面の神様にお祈りしました。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 5

紅葉が美しい上賀茂神社。玄関をお守りしてくださる神様と、芸術方面の神様にお祈りしました。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 4

まだまだ上賀茂神社。境内のなかは撮らなかったんですが、参拝中ずーっと雲行きがあやしくて、カミナリが音だけごろごろ鳴っていました。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 3

なんだか曇りがち上賀茂神社。私はどちらかというと晴れ女で、いつもがっちり晴れるんですが、上賀茂神社に入ったら曇り空に。そして、雲の合間から空が。この空が妙に刷毛でさっとぬったようにブルー、わすれがたいブルーのひとつでした。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 2

上賀茂神社。わかりにくいですが、外国人が取材中。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 1

上賀茂神社。うれしいことに！鳥居のペンキ塗り直し中でした！前からはげかかっていて、どうよ…と思っていた。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました1 0

上賀茂神社。曇ってきました。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました９

京都にいくときはかならずいく、上賀茂神社にいってきました。というか、清水寺にいこうとしたら、バス停に長蛇の列をみまして、上賀茂神社にきてみました。予算がないほう（上賀茂神社）にいこうぜみんな！と思った。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました６

磐座への道。やっぱりたくさん光がさしこみます。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました８

亀岡駅から。出雲では、本当にたくさんの不思議が短い滞在中にありました。うまく書けないけど… たくさんのありがとうです。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました５

磐座。こういうでかい石があります。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました４

出雲の神様、工事がおわっていてすっきり。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました３

出雲の神様の正面。お水が汲めます。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました２

紅葉がスゴイんです。

2007.12.01

京都滋賀旅行に行ってきました

一日めは京都、二日めは滋賀をまわりました。これは亀岡の出雲の神様のところです。

2007.12.01

私立チェロ学園…

昨日アルページュの日記を読んでいて、自由を愛する、なかなか信条をかえない、そんなチェリストは、私立チェロ学園（の生徒）、のくだりに（ちょっと違うかな？）げらげら笑ってうなずいていたのに、今日いきなり待ち合わせの時間に起きてしまい、朝、走りながら、内心校則（校風？）を付け加える。特徴、遅刻する…… 待ち合わせ時間に起床する…… ………。やらかしたーッと思いましたね。私立チェロ学園、うまくないとクビだよなー、あれはうまいからクビじゃないんだよな。……いや、滋賀の都にはチェロを弾きに行くわけではないけど。チェロ、もっと弾こう！美しくまとめているが、遅刻ですね。しかし、あれだけまめにきちっと色々して、きちんと記録にのこしている。そりゃアルページュじょうずなはずだよなー、と日記を読んで思った。

2007.12.01

しかし、得たものもある

ショックなことがあったかわりに、いいことがあった。これを書くのはなかなかはずかしい、一人エッチをみせつけるくらい恥ずかしいけど、久しぶりに物語がやってきた。私のところに自然にやってきてくれた。ずーっとこれを待っていた。これはいっちょきちんと仕上げてみて、できたらどっかに出してみよう。物語というのは、まきこも創作をやっているからわかると思うけど、わだかたまりのような大きなもの、悪じゃないけど悪のようなもの、それがないと話がすすまない。わだかまりを越える、それが物語の存在価値だし、わだかまりを越えるのを体験できるから物語は人を癒すのだと思う。どんな芸術作品もほんとうに完璧に人を癒すことなんてできない、癒す力は本人がもともと持ち合わせているはずで、本人にしか癒やせない。芸術だとかのもつ力なんてきっとせいぜい癒す力があるところにコネクトする回路を一瞬照らすことしかできないんじゃないか。でもそのきらめき、一瞬の明るさ、その輝きの重なり、それが人生をくもの巣みたいに何重にも折り重なって、支えてんじゃないの。つまり、なんでも興味深いことはやっとこーぜ、てことでしょうか、やはり。

2007.11.30

nothing is easy!

会社でストレスがかかるようなことがあった。うちの会社の女子は本当に暗いし卑怯だなあ…でも、はたからみるとまっとうなところがすごいな…としみじみ思った。本当、何を言われても構わないように、きっちり生きよう。本郷先生のことば通りだ。フリーランスの生き方についてしみじみ語っておられたことがあって、それをいましみじみ思い出した。自分の背中は自分で守ろう。今がフリーランスっていうわけではないが、たとえ、すごいきっちり守られている身分になったとしても、背中は自分で守ろう。あと、どんなに嫌なことがあっても、毒をためない、かためない、嫌なことは人にしない、ポジティブにうけとめる、毒はその日のうちに流す、もともと私がもって生まれたきらめき、人生の光を曇らさない。これは、ほんとうに大事にしていこうと思った。

2007.11.29

ピンクでうかれる

やっぱり色々あってもピンク感でうかれている。こういうの、本当～～～～～～にいつぶりだろう、というか、もしかして体験したことないかもなあと思った。楽しいうれしい、純粋にわくわくした気持ち。ということでＤＳの色はピンクだ。クリスマスプレゼントですよ。週末は、さやちゃんと滋賀旅行。石山寺に行ったり、琵琶湖のほとりで温泉にはいったり、近江牛を食べたりする。彼女とニュージーランドに行ってから色々なことがあった。

2007.11.28

情熱をもつのだ

色々おちつく。ふう。ということで書くけど、仕事の契約を切られた！もともと産休のリプレイスメントで入ったけど、社員になってもらうという約束ではいったし、産休後のママケアもすべし、という約束だったんだけど、さすが、サブプライムローン！であった。というわけで12月まで。１契約期間の打ち切りを教えるのが遅い２向こうの約束と話が違うということで失業保険をもらうよワタシは。ああびっくりした。本当にびっくりしたしかなりショックをうけたし、がっかりしていたし、思い出してはまたがっかりするかもしらんけど、そろそろそんなこと言っていてもしかたないしということでがんばることにする。ショックがおさまってみると、ここまで連れて来てくれた人達に少しでも感謝の意を表したいし、12月まで努力を惜しまずに人々の役に立ちたいと思った。心からこう思えるなんて、一体頭打ったねとか思うけど、すごいぜ俺。ベストをつくせますように。テーマは、「情熱をもった道に突き進むのだ」だ。せっかく色々体からいらんもんがこぼれおちるのだから、本当にしたいことをじっくり考えてみよう。というわけで、私信。１きかんしゃさん、わたしゃエビオスやるよ（仕事がくそ忙しいので勉強の時間がとれなかったから次回は断っていた）。２葉子、気持ちよくわかった！あそぼ～。３大人買いやまんちゃん、お互いに頑張ろ～ー！滋賀旅報告するぜぃ。

2007.11.28

浮かれてる場合じゃない

大変な事態に！ああびっくり。。ここ数カ月の不安の正体は、これだったか～と、感心する。感心している場合ではないか。このがっかりがおさまったら、クールに冷静にがんばろう…

2007.11.26

駐在妻の苦労

昨日ご一緒した人と、駐在妻苦労についてしみじみ語ってしまった。だんなさんの役職がそのまま奥さんの役職に直結するとかいって、会社女子にふだんからしみじみしている私は、聞いてるだけでしんどくなってきた。大変だなあ。こういうことを言ってる女子はやまほどいて、自分も女子こわさを持っているんだろうけど、女子こわさの一環で、頼んでもいないことを向こうの好意でいちいちやってきて、向こうが持っている好意を向こうの基準で（私が）だいなしにしたからといって、いきなり冷たくなったり、みたいな態度はほんとうにわけわからん。女子こわさって、うまくいえないけど、ある。小学校ぶりかもしれない。そんなことは置いておいて、やっぱりＤＳ買っちゃうもんね。ピンク。今の私の気持ちもピンク。毎日楽しいのです。

2007.11.26

おみやげ忘れた。

光が丘の演奏会を聴きに行く。ぎゃー、遅刻だー、と思いダッシュしているうちにチョコレートを忘れる…。明日送付すること。待ち合わせをして、新宿から光が丘へ。光が丘、車でいけば20分くらいなんだけどなー…とか思いつつも、電車で。前日にエルコンに出てた人と一緒だったのでいろいろおもしろい事をきいた。演奏会。チェロの独奏家はいくつなんだろ～、とかいろいろ考える。いろいろ考えさせられる演奏。ベト２がすごくよかった。柴田さんに似た人がさっきからうろうろしている……とか思う。オノフジ先生はすばらしい人だな。餃子をたべよう！ということで餃子をたくさん食べ、たくさんお酒を飲み、たくさん冗談をきき、たくさん笑った。ちゃっかりおごってもらったので、スタバでコーヒーを買って、新宿サザンテラスの電飾をみながらぼーっとして、演奏会について、仕事について、駐在妻についてああだこうだ言ったりした。夢のよう。久しぶりに夢のようにたのしい三連休だった。

2007.11.25

軽業ねこ

ねこ、ドアのてっぺんの細い所にのぼってます。元気にドアのてっぺんまでのぼるようになって…。今日は大井町まで行って、GODIVA（ごだいば？ごでぃば？）に行ってチョコレートを買い、ソニプラでチークやらファンデーションやら買って女子気分を上げる。これから姉兄夫婦が合同誕生日会にやってくるので、今日はきっとご馳走。ケーキも焼いたし、アップルパイもこれから焼く。女子だなあ。女子だもの！あんまり女子を意識していない人生、キラキラやピンク、かわいいものをもっと人生にとりいれよう。どうもなにかに罪悪感を感じている（ほんとうにそうなんだけど、でも何に感じているかはわからない）みたいだけど、そんな必要はないのだ。真剣に変わりたいと思う、もともと小さいときから思い描いていた人生を生きたい。「こういう人生を送りたいな、でも無理かな。現実はこう生きるべきだよね」というふうにぐっとがまんしているような生き方をしている気がするけど、いったいそれは、誰に、なんのために遠慮しているんだか、である。人生選べるのだし、変わりたい。

2007.11.24

エルコンを聴きに行くよ。

お誘いを受けたので、エルコン（→エルガーのチェロ協奏曲）を聴きに行く。東京ってやっぱり芸術が集まってる街だと思うんだけどなーー…………（フラウハナモチたんに当ててるな）、。日本人という人種がそもそも真剣にマジメだと思う、マジメにいろいろやりこむタイプの人種ではないか。オケ、ひさしぶり。しかし、めがねを忘れたのでなんも見えません。今日は兄姉夫婦がきてくれるので、掃除をしつつ、ケーキを焼いたりした。明日は光が丘を聴きに行くぞ！明日もチェロが聞ける。わくわく、どきどき。

2007.11.24

ねこ夢ピンクと紫雲

たくさんねこと乳首がぼろっと出てしまう夢をみる。なんの夢だ。最後は山手線にのってスキマスイッチを鼻歌でうたう。そしたらみんな一緒にハミングしだして、歌からピンクとあかるい紫にラメがのってきらきらした雲がでてきて、みんなめちゃくちゃにいやされる夢。今日もがんばろう！

2007.11.22

どこかに行くぞ！

今週をのがすともう一人旅ができないので、なんとしてでも行っておきたいけど…どこに行こうかな。 12月には滋賀県ツアーに出るわたし…くくく。楽しみ。宝船温泉に泊まる予定。宝船温泉。な、なんと、炭酸含鉄泉ですよ！いったいそれはどんなお風呂なんだろう。滋賀県はたくさん温泉がある県なので、非常にたのしみ。まやちゃんはいないが、ラドンもあるし、アルカリ泉もある。琵琶湖をみたり、石山寺に行ったりする。楽しみだなあ。そういえば最近気合いをいれて植物を作りまくった。観葉植物を鉢に植えてるだけなんだけど。兄姉夫婦の誕生日お祝いにも作ろう。三連休、いったいどのくらい楽しいイベントが待ち受けてるのか！わくわく。だからやっぱり、22日旅行は日帰りかなあ、むーん。

2007.11.21

昔の自分にばったり会う！

３年くらい現像に出さずに放置していたインスタントカメラを現像に出した！どっひゃ～～～。っと思った。写真くらい時間を如実に切り取りしている媒体ってなかなかないな～。な、なつかしい・・ねこが子猫の写真とか、銚子にいった写真とか、シムスの演奏会の打ち上げとか・・な、なつかしい・・なによりも、自分の顔にものすごくびっくりした。写真を凝視したりして、見慣れると、「今とあんま変わってないな」と思うんだけど、ぱっと見たとき、写真のなかのわたしは目のまわりがぼんやり赤～く暗～く光って見えて、この人はいったいどんな恋愛をしているんでしょうっと、ほんと～に心のそこから思った。まあ、そのときしていた恋愛について、べつに悪い恋愛をしていたとは決めつけないし、べつに悪い思い出ではない、すばらしい思い出なんだけど、でも、いったい、どんな恋愛していたんだ？って心のそこから思った。カガミなどでぱっと見たときの顔がぜんぜん違う。こういうとき、かねやんにいわれたことと、タリアのおねえさんにいわれたことがふっと思いついちゃう、べつに痩せていたわけでもないけれど、「悪い恋愛をしてやせるなら、幸せな恋愛をして太ってもハッピーになったほうがいいよ」だ。これはほんとうにそうだ。ハッピーでなくてはいけない。女子はとくにそうだ。ぼーっとしたり落ち込んだりする一瞬一瞬がほんとうにもったいない、ちょっとでも一瞬先が前向きに、きれいに明るく光るために時間を使うべきだ。これはほんとうに腹のそこから思った。ひとはいつだってだれだって光るようにできているし、その光りかた、まばたきかた、きらめきかたがなんといっても魅力のおおもとだし、体とその中身のゆれがぴたっと合ったとき、それが一番光るし、周りをなによりも元気にさせる。いちいち不安になったりしないで（これは自分にいっていますよ！）その場その場をベストをつくすようにしていればきっと大丈夫だ。がんばろう。でも、やっぱ「ハッピーでやせてて美人」がいいよな。しかし、ほんと写真って、時間を切り取りするけど、永遠にその場の時間がその場で永遠に動いているなあ。矛盾したような物言いだけど、静止しているのだけど、永遠に、そのときの時間がぴたりとそこでずっと永遠に未来にむかって動いている。そんな感じ。恋人たちが、「ずっと一緒にいよう」というようなあの「ずっと」ってあながちうそじゃあなくて、ほんとうに永遠だ。で、人間というのは、からだを持っている生き物のさがとして、その場を旅人みたいに動かずにはいられない、そういう生き物なんだ、ほんとうに心のそこから思う。死んだら、きっとそういう永遠に思える時間の一瞬一瞬、後ろにながれていった、切り捨てたと思ってきたもの、失ったもの、すべてを取り戻すんだろう。ほんとうにそういうふうに思う。

2007.11.20

寒い、寒い

月曜朝。昨日は、タリーズで、買った本をロイヤルミルクティー（優しい柔らかい甘さがする）を飲みながら読む。本、増えるよなあ…。やっぱり前向きに、できることはしよう、と思った。色々いらないものを捨てようと。夕飯は、トマトとえのきと白菜をコチュジャンで煮たスープと、レタスと赤ピーマンの韓国ふうサラダと、牛丼。はりきって作りすぎたし、食べすぎた。食べながら、インドの、世界遺産の鉄道の番組をみる。ダージリンかな？これ、スリランカにあるのかと思い込んでいた。中年の人々に旅させていたので、まったり・のんびりした旅なのかしらんと思っていたが、そんなことは全然なく、10時間鉄道にのりっぱなしだとか高山病だとか山道を４時間歩き通しとか激しいことをさせていた。みんな最初は元気がよさそうなのに、だんだん無言になっていった。それでも、ダージリン鉄道はかなり憧れる。絶対乗る。乗るまでは死なない。目標がひとつできた。でも、番組をみていて、一同がヒマラヤ山脈をみながら温かい紅茶をのむのをみていたら、行った気がしてきて、まあいいかなあ、行かなくても、とも思ったり。豆腐のような根性だなあ。夜、薔薇のお風呂に入って（乾燥した薔薇の花びらと粗塩を入れた）、なぜか、日航機墜落についてウィキピディアで延々とみてしまい、暗くなる。この気持ち、ヘンリ・トイボネンの事故について延々と見ていたときと同じ気持ち。暗いような、不思議なこわい気持ち。善とも悪とも人間には判断しきれない大きな力が働いている感じ。この飛行機に乗らなかった人、乗りそこねた人、乗りそこねそうになったけど、急いでいないので、と切符をゆずってもらって乗った人、その切符を譲って飛行機に乗らなかった人、やっぱり新幹線にした人、最後まであきらめなかったクルーの人々………。やはり人生はいろいろだし、一瞬一瞬生きているってことが、宝くじにあたるくらいのすごい確率のすばらしい幸運なのではないか、と、朝、思い出して書いてるが、夜はこわくてこわくて仕方なく、猫と一緒に寝た。

2007.11.19

掃除する。

今日は奥沢へ。色々と話をきいてもらったり、話をしたり。掃除しろ、いらんものは捨てろ。デートしろ。むー。明日…というか今日からそれはさせていただくよ。デート、なぜか来週にひかえているけど、恋愛という観点よりも、人として緊張する、いまから、こんなにも。

2007.11.17

はやおき

風邪の諸症状がでていたので、風邪薬を飲む。風邪薬を飲むと、症状がぴたりと治まるので、いつも、なおったー☆と油断して半そででウロウロしたりして結局風邪を引いてしまう。なんだそりゃ。早起き。最近気持ちがいい。うん。土地の悪口を言うくらい、試されるものはないなあ、と思った。土地大好きだからそう思っているのかもしれないけど、人の悪口をいうより、自分のもっている毒（生活しているとたまってきて、たまってかたまるといやな人になったり、病気になって死んでしまうような毒）がどのくらいたまっているか、そこでわかるような気がする。土地って人と似ているけど、肉体をもってないので、微妙にちがうんだろうけど、つまりなにが言いたいかというと、土地もいいところも悪いところもあって、旅行すると、その土地のあかるいところ（観光は光を観ると書くよ）だけがよくわかるけど、住むと、やはりいろいろあるので、いやなところも見えてくるのだ。土地のいやなところにでくわしてしまったり、いやな面が浮き出るようなとき、それはきっと自分のなかにある毒と土地のもつよくないところが引き合って出合ってしまうのかなあ、というように感じる。だからむしろ、土地の悪口（まあもちろん人の悪口もだ）をいいたいときは、自分のなかにある毒について考えてみたり、それを抜くことについて考えるほうがいいのだろうな。それで、不満や意見を言ったり怒ったり文句を言ったりするのと、毒を吐くためにそれを言うのって、違う、微妙に違う、どー違うのかと説明できないけれど違う、でなければ、新興宗教の人とかスピリチュアルを一生懸命実践しているみたいに怒ってるけど怒ってないふりをしたりするのと同じになってしまう。不満や意見を言ったり怒ったりしないとだめだ、人間だし。でも、毒を吐くためにそれをするのと微妙に違うのだ、なんでだろう。

2007.11.16

今日みたいなことはしない

感情ってぐっと出した方がいいんだろうけど、夕べからとくに今日、両親にものすごーくきつい物言いをしてしまった。反省… 頭がひえてみると、どうしてこのジャンルでわたしは優しくなれないのか、60近い両親にどうしてあんなふうにふるまってしまったんだろう…と色々とくよくよする。はーあ。怒れるのは、自分より下だと思ってるからじゃなかろうか。これからできるかぎり優しくしようっと。あんまり気にしないようにもする。ベストをつくすんだ。

2007.11.14

はじまりの場所

ル＝グウィンの「始まりの場所」ついに読んだ。これは、ル＝グウィンの作品のなかでトップ３くらいに好きだ。あまりにもきびしい内容で、しみじみした。なんとはなしに、「文学系でも社会学的にもアカデミックな論文が書きやすそうな作品だなあ」と感じる。しかし、ほんとしんどい話だなあ。実はどういう扱いを村でされていたか気付くあたりとか、自立していくあたりとか、恋愛のあたりとか、主人公の気弱さとか、ヒロインの気難しさ、それでだんだんふたりが大人になっていくあたり。素晴らしいなあ。

2007.11.13

昨日からずっといらいらしている

生理的にがまんができないという感じの感情の爆発の連続で、「なぜ？」という感じなんだけど、とにかく頭にきている。頭にくるのはやめたい。 …といいつつも、いらいらしている。いらいらするのも人生のあじつけのひとつ…と思うが、葬式のときすごく後悔しそうだな。と。いらいらするのはよくないので、週末はひとり東北だ！うっふっふ。久しぶりにひとり。たのしみだなー。あけぼのは空いてるかな。←寝台列車。鉄道好きが好きそうな感じ。不老ふ死温泉は空いてるかな。ニンテンドーＤＳを買っちゃおうかな。ＦＦ３。レンタカーで回ろうかな。楽しみ。明日はスキマスイッチのライブ♪楽しみ。来週末はそしていよいよある人とお出かけ……考えると緊張して胃にくる（あんまり知らない人と二人っきりという観点から）。「ケンモツ先生とチェロを買いに行く」位に緊張している。しかしよく考えてみるとうちのちょろまつくん（チェロのなまえ）はケンモツ先生が選んでくれた縁起のいい楽器だ。ダイエットしよう。（←これ、このブログでなんべん言った？）というわけで今日は早めに会社を出てジムに行く。喪中はがきを作成する。チェロを弾く。寝る前にお風呂に入る。頭にきてたのがなおった。いらいらはぷっと吹き飛ばしてがんばるぞ。

2007.11.13

トトリトヨトロ

今日、電車のなかで夢うつつで、半分ねぼけた状態で、隣の席の人が読んでる文庫本をのぞきこんだら、トトリトヨトロって本にいっぱい書いてあった。夢っておもしろい～。というか、すごくすごく眠いときにがまんして起きてると、夢と現実がぐっとまざって、面白い！それにしても、なんだ、トトリトヨトロ。

2007.11.12

月曜日だ、朝だ

月曜日。昨日の夢。すごくフレンドリーにふるまう女ににこにこしながら首をしめられる夢。やめて、て言っているのにやめてくれない。苦しい。クラスメートらしい、夢の中では。そしたら通り掛かりのケンモツ先生が、「大丈夫だから」となぐさめてくれたうえに、鬼に金棒の金棒をふりまわしながら（？）説得して（？）助けてくれた。すばらしい夢… おきたら、寝室の環境って死ぬほどきちんとしよう、と、決意。かたく決意。

2007.11.12

よくみかける、あのボトルの占い

街でみかけるボトルの占いです。http://artbeing.com/aura-soma/reading/色が二色になってるやつ。これ、占いなんだ～？？と思いつつも、誕生日をいれてみると、けっこうあたってます。お友達のを入れてみると、「そうそう、そうだよね、この人」というのがあります。ところで、このボトル、何に使うの・・？（すいません、無知で・・）においがするんでしょうか。

2007.11.11