[カテゴリ未分類]の記事一覧 | Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

家康公お墓

なんべん行けば気が済むんでしょうか。なんべん行ってもあきません。この写真のとりかた（看板入り）は義兄のまねである。彼は看板とか説明とかを一生懸命写真にとるらしい。

2007.11.11

東照宮・眠り猫のうしろ

雀があそんでるところ。左下は姉のアタマ。

2007.11.11

東照宮、眠り猫

家康公のお墓にむかうところに。

2007.11.11

東照宮、雨が

ちょっとやんできました！がんばれ晴れ女。

2007.11.11

東照宮・猿三匹

あの有名な猿です。

2007.11.11

東照宮です

雨降り。空気がすがすがしい！

2007.11.11

そうだ、日光にいこう

雨女姉と晴れ女のわたくしでいってみました。日光駅につくと雨！ううむ。

2007.11.11

そうだ、旅行に行こう

久々に一人旅行をしてみようかな。そう考えただけでわくわくする。複数のひとと旅行するのはもちろん楽しいけど、一人で旅行する喜びを思い出した感じ。で、今日は二人で日光へ行く。来週スキマスイッチを聴きに行くので、スキマスイッチばかり聴いてる。「表現は、表現を人とシェアする喜びを腹のそこから感じていることは重要ではないのか」という考えをもつにいたったのはこのひとたちのコンサートを聴きに行ったからだ。室内の空気がすみからすみまで音楽に耳をすませているものがふるえるのをみた、この人たちの野外コンサートってしんからどんなんだろう？と思った。旅。エンデがすばらしくいい言葉で残しているけど、忘れることの役立つ機能のひとつは、無意識部分にすごくすてきに記憶されるということだ。旅は忘れたころに、すごくいい匂いの思い出に変身するなあと。

2007.11.11

out of the silent planet

Ｃ．Ｓ．ルイスを読んでいる。びっくり、これ、1938年に書かれたなんて信じられない。と驚きつつも、ＳＦは苦手だなあと思いながら読んでいる。でもすごくおもしろい。今日はまったく読み手を意識しないで書く。読みにくいだろうな。私。すごく暗く、いらいらしている。どうしたんだろう。こういうときは誰かから自分が猛烈に憎まれているか、誰かが死にかけてるか。と、仮定して考えてみるとなんでだかふっと楽になる。原因がわかると「なるほど」となるもんなのかな。今日みた夢。と、せま～いベッドで寝ていて、ふたり、たまにエッチなことをしつつああだこうだと話している。うん、そうだ、私は、実際に、これはすごい腹の底から面白い組み合わせだと思っているし、進んだらいいことがたくさん起こると思う。でも、向こうに意志がないのなら、進めなくてもいいか、と思う、電波的に、腹の底から「そうだそうだ」と思っているということでも、意志がＮＯといっているなら進めなくていいと思っている、それが体をもってうまれてきた人生のおもしろさだと信じている。と、わたしは考えているし、感じている。性質的にはわたしはもともと根暗だなあと。たいへんな根暗。でも、きっとそれでいいのだ。そうやって、根暗視点からのぞきこむ、生きていく、世界の光をみてみる、光り方を。光の種類を。美しさとかを。

2007.11.10

何を期待しているのだろう

わたしは後輩にえばれるくらいに自信をもつようになるまで長く同じ場所にいたことがないからか（いや、友野にいわせると、「先輩、えばってたよ♪」かも）、それとも単にわかんないだけだと思うけど、「よくしてやったのに」とか「あいつは礼儀がなってない」等の気持ちがまあああったくわからない。つまり、自分より下だと思う人の礼儀のなってなさに怒るアレだ。あれは、真剣にわからない、どんな気分なんだろう？よく、そういう話になるたびに、ハテ……と思う。つまり、目上の人をそうやって怒らせてるのかもな。その「わからない理由」のいくつかは、他人に期待をあんまりしていないことと、「自分が何を感じて考えているかほんとうには把握しきれないんじゃないか。とすると、他人が何を考えているかなんて絶対にわからない。」という考えが根底にあるから、と推測する。あと、自分がそこまで偉くふるまうほど偉い人材なのか。という自信のなさの現れ。しかしさ、「なっとらん」て怒る気持ち、どんなアレだろう。

2007.11.08

運動不足！

運動不足でからだがごりごりするというかだるいというか、ぬるいというか。今日はご飯食べたらうとうとせずに（満腹中枢が刺激されると眠くなる）ジムに行こう。脳みそを使ってるぶん体を動かさないと変な体調の悪さ。体は適度に疲れてるのがいいのかな、と。頑張るぞう。

2007.11.08

旅する

仕事でホテルの衰退やら色々見るが、やはり、土地はいろんな人にきてもらいたいんじゃないかなあ～、と、思った。いろんな人が土地にきて、そこで見た明かり、光とか、色々な人生に旅のいろどりが交差している感じ、縁がリボンみたいにひらひら結ばれること、をシェアしていく… というか。なんとなくだけど、そう感じた。この日記ってどんだけ「感じる」って単語を使ってるんでしょう。しかし、歩きながら書いているけど、マンホールにいつ落ちてもおかしくない。ピンクの百合とばらが今日のおみやげ。水切りするぞ。

2007.11.06

早起きする

早起きして会社へ。ね、眠い… 外は曇りでたまに雨。朝もや。こういう暗い天気って好きだ。寒くなることを体が喜んでいる、やっぱり秋だなあ。「感じる」の８割はやはり体で感じていることなんだ、と思う。感受性は体でできている、と。今日は６時くらいに帰りたいなあ。

2007.11.06

桃の匂い

ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞで買ってきた桃のﾙｰﾑｽﾌﾟﾚｰ｡これはおおいにお買い得でした｡2つくらい買ってくればよかったかな｡日本ではﾅﾁｭﾗﾙな桃のﾙｰﾑｽﾌﾟﾚｰはなかなかないのだった｡部屋を心行くまで掃除して､いらないものは捨てて掃除機をがっちりかけて､ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞお土産のお塩をたっぷり入れたお風呂にゆっくりつかったら疲れが取れた｡心行くまで疲れがとれた｡旅はほんとうにいいな｡観光は光を観るって書くんだ｡またどこかに行きたい｡ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞやｱｲｽﾗﾝﾄﾞの寒い地方に夏､旅行してみたいな｡月曜からまたがんばろう｡明日はｻﾌﾟﾗｲｽﾞで両親に勝手に旅行をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしよう｡

2007.11.05

NZ（２日目）

２日目。シドニーに着く。「シドニー、さすが日差しが強いね」と言い合う。さすが南極に近いだけある。お茶などをしても、「外国って感じがしない」と言い合う。外国って感じがしないのだ。成田エクスプレスのほうがまだ外国感がある。シドニー空港で半日待ってから乗り換えして、NZへ。ＮＺに着いたころには、もう夜中の１１時とかなので、寝るしかない。ここで取ったバックパッカーの宿が窓がないので、囚人部屋！！と衝撃を受けて、とっとと寝る。これで２日目は終わり。

2007.11.04

音楽をくみたてる

昨日の演奏を聴いて、われわれの（10月の、エビオスの、シューマンの）音楽は、演奏は、組み立てられていたのかなあっと思った。聴き苦しいものではなかったか？とか。そういうこと。あと…音楽って、表現、芸術って、何が重要か？……なんべんも言うけど、「表現して、それを相手や自分や、空気とシェアすることに、喜びを感じているか」だと思う。それから、低音はとってもとってもとっても重要だ。そのことをしんから感じた。高音がなんにも心配せずに音楽を作っていける状態にもっていくこと。やっぱり低音はめちゃくちゃうまいにこしたことないな。がんばろうっと。

2007.11.04

久しぶりの何もない日

ねこをひざの上にのせてしんからリラックス。へんな夢見た。死ぬ日の若妻になる夢。場所はアメリカみたいな。家にいる。胸の病気をもっていて、血をごぼっとまとめて吐く。旦那さんに添い寝を頼む。添い寝ができるのが今日が最後、と知っているから。

2007.11.04

粒ぞろいの演奏会

聴きに行く。すごいくしゃくしゃした気分だったのに、やはりメンデルスゾーンはすごくよかった。聞き惚れたし、いやな気分がなくなった。昇華というか消化。音楽は技術じゃないな、ってやっぱ何十回めくらいにして思った。もちろんあの人達めちゃくちゃうまいんだけど… 音楽が目の前にあること、やりたい音楽をつかまえていること、カルテットで音楽を囲んでいること、音楽をすべてのひととシェアすることに喜びを感じること。そして自分がそこにいること。これがすごくすごく重要だ。腹のそこから、自分がその場にいないと音楽をたぐりよせることはできない。そういうふうに感じた。何て言うのかな、腹のそこからそこにいない人、体からたましいだか意識だかずれている人、多いなあと。思う。かねおか君のすばらしさをまた知る。彼のすばらしいところは、やりたい音楽をつかんでいること。手元にあって、それを自分のしたいように動かしていくことを知っていること。実行力。小鳥がどこにいるか知っているし、飛ばしかたをよく知っている。帰りは友野と韓国料理。実に色々な話をした。ゲガンゲンのはなしや、恋愛のはなしとか、語学のはなしとか。勉強したいこととか。このひとがいつでも腹のそこからリラックスしておおざっぱに振る舞えるといいなあ、そう思った。彼女がそう振る舞っているときって花が咲いているみたいなんだ。

2007.11.03

昨日の日記すごいなあ

朝起きたらすっきりしている。怒るのは体にいいぞ。さっぱりする。憎むのはたぶん体にわるい。昨日の日記をみて大笑い。すごい、キテルぞ、て感じだなあ。私にも怒る権利はあるのだ！みんなそうだ。そうだと思う。

2007.11.03

たまには素直にかく

たまには好きなことをそのまま書く。ほんとに疲れた。しんから疲れた。10のうち9いいことがあっても1変なことがあるとがっくり来てしまう。職場にすごくへんなおばさんがいて、男子に甘く女子に厳しい。私がなんかしたんだろうが、多分あるときからすごく慇懃無礼になった。以前は「あんたしゃべり好きですか、仕事できませんけど」みたいな感じだったけど、いまや、私だけを無視するという感じ。なんで、職場でああいう女子高生みたいなわけのわからん意地悪をするんだろうか。女子高生というか意地悪が小学生レベルである。あることないこと言い触らしてまわるのはやめてほしい。。彼女の雑談中に仕事をたのむと、「見ての通り仕事が立て込んでますから」とか言うのもやめてほしい。首しめてみようかとか思う。ああアホくさい。こんなアホくさいことに悩まされるなんてしんから時間のむだだ。上司や自分のチームがいい人達なぶんだけましだ。相当ましだ。同僚のおばちゃんひとりが変なの、というのは相当ましだ。でも、私はいい加減疲れた。プライベートでも我慢するのに疲れた。私はよく頑張ってるよとほめてやりたい。笑っているほおがひきつる。なんでばったり会って楽しく世間話をしないといけないんだ。なんで何考えてるかわからん人について考えないといけないのか。疲れた。誰も頑張ってないよと思っていても、ほめてあげたい。よく我慢している。感情をぐっとおさえてよく頑張っている（感情、おさえてんの？というツッコミはこのさい無視）。昼ご飯も最近食べるヒマがない。昼ご飯を人にやってる場合じゃない。色々ほんとにいったいそれはということがたくさん。周りのひとが頑張ってるのにくらべたらそりゃたいして頑張っていないが、私は泣きたいし叫びたい、世界の真ん中で叫びたいくらいだ。疲れた。でもまあ、明日になったらきっとよくなっているかな。と、信じる。「夜はクヨクヨせんとはよ寝るものや！」だよね。

2007.11.03

ハッピーティータイム

お茶にいつでも命かけるよ。「誰も寝てはならぬ」を読んでハッピーになる。 10月が終わったら、いきなりハッピーになった。１私のお気に入りのＳＥのひとが同じビルにきた。２避難訓練があり、部署でただひとり地震体験車にのったら、みんなにほめられた（あんなはずかしいことよくできるね！）。３しかし地震がない国からきた人は地震、こわいだろうなあ。慣れてないだろうなあ、あの感じ。たまに地震がきたときの、「あ、地震だね」って電気のひもを確認する微妙な間を…。そして、地震がきたあといちいち地震について語り合わない。毎朝夕飯後にうたた寝してそのまま寝ると朝かならず後悔するが、夕飯後にボケっとするくらいうれしいハッピーなことはないなあ……

2007.11.01

秋がやってきた

いちょうが黄色く色付いてきて、ああ、秋がやってきたなー、っと思う。毎日毎日なみちゃんの日記を見るのがほんとうに楽しみで、読むたびに元気をもらっている。好きな人がいきいきと頑張っていることってほんとうにうれしいことなんだなあっということがよくわかった。いちいち元気づけられるし、にこにこ気分になる。しかし、彼女はホントにアシスタントになったなあ。明大前スタバとか、色んな場所でしょぼーんとしていた私たちに言いたい。がんばれ！って言いたい。多分そういうのが時間を越えて届くんじゃないか。「なんかわくわくする」みたいな感じ、予感として。で、なによりも、占いだとかなんだかより重要なのは、「自分で選んで、ベストをつくしていること」なのだろうな。がんばろう。明るくいることが（もちろん無理にテンションをあげる状態のことではなくて）、ぱっと電気をつけるみたいに周りを明るくしてるんだなと思った。ネガティブなことには眠たくなるくらいにほんと興味がない、人生は短いのだし、世界はますます狭くなっているのだから（何て言うか…近くなっているという感じで）、悪口だとかそういうつまらないことを発信するのはやめようっと。

2007.11.01

海辺のカフカ読んでるよ！

電車で高校生の男の子が、ぼろぼろになった文庫本の海辺のカフカを読んでいて、わー、海辺のカフカをいかにもよんでいそうなかわいい子だ！と思った。すごく話の内容と外見がぴったりくる子なのだ。意志の強そうな顔、不器用そうな感じ、体をきたえていそうな感じ、なんとなくエネルギーをもてあましている感じ。ちょっと変わった感じの顔だち。その年代の魅力って年代をはなれてみないとわからないものだなあ。若いことや幼いことはきらきらしていてかわいいというのもあると思うし、だからこそ老いがこわいという気持ちもあるんだろうけど、年齢以外にも、腹のそこから楽しいと思うことをやっている時、外見と腹の底がぴったりかぶさっている時というのがたぶんいちばんきらきらするんだ。しかし、子供って、生まれたらかわいいんだろうなあ。孫はもっとかわいいんだろうな。

2007.10.30

ゲガンゲン温泉

会社に出る。朝7時からから11時まで働いてしまった…。隣の席のヨネムラさん（仮）と温泉について語り合う。ヨネムラさん「どこの温泉がいい？」私「何を求めるかによりますね」ヨ「肌つるつるになるやつがいい」←一応４０代くらいの男子私「埼玉にむかしあった、リゾートっぽい、バブリーな時代に作られた温泉が肌にはすごくよかったです、つぶれちゃったけど」ヨ「わかった、ゲかガではじまる温泉だ」私「そうです、ローマ浴とかあって」ヨ「プールがあって、高いやつ」私「テルメふうの名前です」ヨ「高速おりてちょっと行ったところにあるやつ」私「私死ぬほど行きました」ヨ「＊＊銀行がやってたやつでさ、国体の年まで持てば持つって言われてたんだけどね」ここまで言って名前がなんで出てこないんだろう。ヨ「目の前に激安店があるんだよね」私「そうそう、ペンギンの」ヨ「火事になったやつ」私「埼玉で火事になりましたよね」ヨ「六本木にあるやつ」私「ジェットコースター作って顰蹙買ったんですよね」ヨ「なんて名前だっけ」私「なんでしたけ」どうして名前がでてこないのか。しかし、ヨ（仮）さんをふくめ、私はチームに、私は入ったばっかで何もわからないということを理解してもらっているのは本当に運がいいことだなあ。と、思った。会社でアシスタント女性陣になんか嫌われていて、あることないこと言い触らされているんであった、私。なんか女子高みたいだなあ、とおりにふれて思う。ヨさんと死ぬほど温泉の話をしたらすっきりした、私はやっぱり向いてる会社にはいったのだし、チームの人達のためにがんばろうと思った。

2007.10.29

ただいまー

ニュージーランドから帰ってきました。日本は、湿度がしっとりしていて空気が柔らかい！涙でそうよ。ニュージーランドはとにかく太陽が強くて、風が強くて、乾燥しており、私の肌には大敵でした（他はナイス）。明日から仕事！最近お局さん的（というか、女子高生風に）いじめにあっていたので、どーだろうか… と思っていたけど、まあ、ぐだぐだ悩んでも仕方ないしね～というか、まあどうにかなるっしょ～という結論にも達し、家路につきます。とにかく腹に肉はつくわ肌から血は出るし、たいへんなんだけど、とても楽しかった！硫黄臭とにんにく臭と外国臭でいっぱいですが。明日からがんばりますよ。一体Outlookはどーなってるんだ。さやちゃんとの間で、behindを、バハインドと発音するのが流行したが、やめとこう。旅行記はまたおいおいアップします！

2007.10.28

パッキングしてないよー

明日会社からそのまま向かうというのに！外国に！何も準備してないよ。思い出しリスト。１眼鏡サングラスをもっていく。２貴重品（パスポート、免許証、財布）を忘れない。３eチケットを家のパソコンからだしておく。各種invoiceを会社のパソコンからだしておく。４着替えを忘れずに。５さやちゃんと待ち合わせをする。６日焼け止め。７カード。８姉に連絡。むー。しかし、夜間の公園のあかりに虫がむらがるように男にもてるさやちゃんと一緒にいくとどうなるんかな。明日はこの時間成田空港にいるなんて信じられない…。

2007.10.18

ふられてよかった！

今の会社に入ってから、「ふられてよかった！あの会社に入んなくてよかった！」と就職活動をふりかえる瞬間がたくさんあったけど、今日はいちばん印象的な断られ方をされた会社（最終面接まで残して合否連絡なし）にたいしてそう思ったので、縁というのは確実にあるなーと、思った。だから、葉子、がんばれ。いきなり名指しですんません。私もまだまだ自分の道進み中で目標を何ひとつ達してないので偉そうなことはいえないけど……でも応援はできるよなー、と思った。というわけでこれを読んだあなた、そう、そこのあなた、葉子にがんばれとエールを送ってください。ひとこと画面にむかってどうぞ！届きますよ！ついでに、これを見ている頑張る人、頑張ってください！私は、ノーベル賞受賞の90歳のおっちゃん（…とかいっていいのか。ゆうかさんのところで知ってググったら出て来た。）に、かなり元気をもらった。頑張る人は元気を与えるなあ。頑張ろう。ところであさってからニュージーランドだけど何も用意してないよ。

2007.10.16

国際免許証取った！

昨日は朝いちで走って取りに行き、新幹線にのって登校。いや、出社。なんだ新幹線、スイカでのれるのか、早く言ってくれよ社長（社長→びよら弾きの電車好きの世界をまたにかける日本のサラリーマン。別に社長は悪くない）。こんなに早く取れるんなら、昼休みに取ればよかったよ。公務員の実力を感じるよな～、とさやちゃんと陰口をたたきつつ、やっと取れた。なんで平日昼間しかやってないの？なんで住居の都道府県でしか受け付けないのか？人々はいたっていい人だし、手元の仕事は早いんだが、全体のシステムをながめてみるとなんだかのろいなーっと思う。昭和風だなあと。昨日は中国鉄道の旅をみて、クジラ島の少女をみた。こちらは映画。途中で寝てしまう。ネットでの評価は「ナウシカみたい」だけど。今日は近所の公園でランチ。噴水が近所にあってうれしいな。最近体重増加している。むー。食べすぎ…というか。体重も増えるし、仕事もトラブルがあるのだが、なんかすごく幸せだ。どういうわけか、自由と未来へのわくわく感、体の軽さ（比喩）を感じている。

2007.10.16

眠れない…

眠れないなあ、ということで演奏会の自分たちの演奏の録音を聴いたら、あまりのやばさにますます眠れなくなった。そうか、初めて聴いた時はすごくよく聞こえたけど、イヤフォンして街中できいたものなあ… ……………………。しかし、手間みそだけど、いいところは部分的にものすごく良い。２楽章なんか、2ndとViolaのかけあいなんて最高にいい。すごくいいところがちょこちょこ地味に部分的にあるのだ。いろんな人達に３楽章がいちばんよかった、といってもらえたけど、たしかにあえて言うなら３楽章かな… 眠たい楽章で点をかせげてうれしい。

2007.10.15

楽器をひくよろこび

昨日…じゃなかった、おとといの演奏会で、弾きながら、ああ、もうこれ以上うまくなれない。無理だ。このかすかすの音はなんだ。バターテスターをつっこんだら、かすかすなんじゃん（「農家の少年」アルマンゾんちで作ったバターを仲買人が買いに来た時使っていた）。１１年も弾いてるのに、なんだそりゃ、この音は。もう向上は望めない。と思った。けど、録音を聴いてみたらそこまではそんなにひどくなかった。客観的に聴くと、まだ余地があるように感じた。セナもアムリタの朔美もいっているように、限界を発見することは、自分のキャパシティが広がることなんだな。たぶん。人前に出す仕事（演奏家、作家、写真家とかさ）で重要なことは、……プロかアマをわける壁、食える・食えないは関係なく…、たぶん、聞き手や客…実際見えなくても、それを受け取る人を自然に意識できるかできないか、という気がする。それはすごくすごく重要なことだと思った。チェロでいうと、わたしはどんなに上手でもプロにはなりえないな、と思う。壁がある。でも、プロアマは別に、チェロを弾くことのよろこびはいつもいつも感じている。そばにある。何を弾いてもなかなかうまくならないところ、らくちんにかまえることができること、発見がいつでもあること、すごい人が近くにたくさんいること、アンサンブルが楽しいこと。タイムマシンに乗らなくてもその時代の空気を吸い込むことができること、作曲家と、作曲家に作曲させたなにものかに会えること。いい匂いのする風にくんくんできること。今までこの曲を弾いてきた人達、曲を聴いてなぐさめられた人達、音楽に耳をすませた自然や目に見えない空気のようなもの、そういうのがリボンみたいにきれいに組合わさって、気持ちのいい、うれしい季節の風みたいに暖かくて、さわやかな匂いがする。そういう感じが好きだ。そういうのが組み合わさると、風の美しさや心地よさが増える。それは例えると階乗（４！みたいなやつ）のような増え方だ。

2007.10.15

意志が１番重要なんだろうけど

しかしゆうべ（演奏会夜）は不思議な夢をみた。夢というか。スピリチュアルなことを真面目にやっている人が真面目に言っているよなーというような夢だった。寝ボケるときの感じ（一応正気はある感じの、でも現実を把握する機能が思いっ切りずれてる、あの感じ）で何か見ていた。ふだんものを判断をしたり考えたりしている意識が、体からちょろっとずれた感じで、かえっていつもと違うものをはっきりと（寝ぼけベースだけど）見るという感じ。不思議だなあ。夢にもでてきた人に言おう。

2007.10.15

演奏会、終わる

たくさんの人にきてもらった。ありがとうございました！自分の出番は緊張してなんだかわからなかったけど、その後聴いたブラームスがすごくよかった（モーツァルトは聴けなかった）。音楽に耳を傾けると、光と昔と空気の糸をほどいていって、そのときの空気のにおい…とかを知る、そんな感じ。音楽に触るようなあの感じ、演奏家側の技術は関係なくて、あと実は案外「一生懸命やったか」も関係ない…という感じがする。そのとき自分と音楽と空気と波長があってるか、ということが多分重要。緊張しないように、「いつもと同じ、ここには観客はいない」と言い聞かせて弾いてしまうけど、それは本当はいけなくて、いい音楽会というのは、音楽と、空気と、演奏家と、観客のセッションのようなものではないかしらん。例えば、いいコンサートに行くと、演奏家は観客だけじゃなくて、空気のつぶつぶにまで聴かせている。聴かせる喜びを味わっている。昨日は、「ここで寝るといつも見る不思議に浅い夢」をまたまた見る。なんでだろう。演奏会のあとだからか、浅く寝ているからかな。

2007.10.14

あかすりですっきり！

今日は、ずる休みをして明日の本番にそなえる。ねこも死なずに戻ってきたし、よかったよかった。どっこも悪いところもないし、ストレスじゃないでしょうか。だ、そうだ。飼い主にストレスがたまったらいかん。ということで、近所の温泉にあかすりしてもらいにでかける。明日、本番だし。あかすり、やってもらったことないんだけど、ひょえ～～～～～～～～～～～～で、あった。山田（ハチクロ）状態ですよ。シャワーで軽く体を洗って、温泉につかってから、あかすりをしてもらったんだけど、ベッドがつるつるのビニール製。水を流しながらするので、しょうがないけど、風俗行ったらこんな感じなのかしら～っとか思った。それで、まずあおむけになって、冷たいタオルを目にあてられる。それから、も～ほんと、困るよ・・って感じでごりごりごりごりあかすりされる。ここもですか？？みたいなところをごしごしやるので、・・・・・・・。でした。目隠しプレイはワタシは好きではないかもなっと思った。どこをごりごりやられるかわからないので、非常に緊張する。リラックスできません。で、そのあと横になって、足とか腰とかウデをごりごりやって、裏返しになる。背中をきゅーっとやられるのは非常にきもちよかった。顔もかるくあかすりをしてもらって、最後に頭をあらってもらって、ふわふわの泡で体を洗ってもらい、さっぱり！！でありました。相当さっぱりした。肌が弱いので、どんなもんかね～っと思ってたけど、そこまで怖くなかったし、つるつるになったし、体がかるくなった！これは、非常～におすすめできます。

2007.10.12

ねこ、病気。

また、ぐれさんが病気。ダッシュしながら吐き、水を飲み、血尿をし、ダッシュしながら吐き、水を飲み・・というサイクルを２分おきくらいに繰り返したので、病院へ入院。いまのところ特に異常はないってさーーーーーーーーーー！！！さんざんあばれるので、検査があんまりできないらしい。が、明日死んじゃうっということはないらしい。わかったことは、貧血、ということくらいらしい。泌尿系にトラブルはないのもわかったそうだ。いまのところ、よかったー。１　いったい支払いはいくらになるんじゃ。２　カルテットのみなさんは、ぐれさんの無事をいのっててください。ぐれさん死んだら、ほんとワタシ、演奏会、お話にならんよ。

2007.10.10

「補修しているだけ」

チャイコフスキーコンクールで勝った神尾真由子さんが、こないだのテレビでものすごくいいことをぽつりぽつりと言っていた。だいたいテレビ番組って、「こーゆう番組にしたい」という流れがあってそれに人と音楽を埋め込んで行く傾向にあるように思う。アクターズスタジオとかをみるとみんなほんと面白いことを言っている。天才とか第一線にいる人というのは想像もつかないことを言うので、つまんないことを言う番組は製作側が無難な庭園における無難な毛刈りをしているんだろう。神尾真由子さんは、ものすごーくマイペースであった。番組がききたいようなことをいわない。ぽつりぽつりと言う。バイオリンを弾いているのは、自分のためでもお客さんのためでもなく、絵画のタッチアップ（補修）をしているような感じ。だって。今日は和田倉？公園でお昼ご飯。噴水をみながら、金木犀のにおいをかぎながら。

2007.10.10

雨に唄えば

ＢＳでやっていたんで、初めてじっくり見た。ああ、おもしろいな～！映画って、明るくて、楽しくて、元気をくれるんだな～！って思った。ザッツエンターテインメント！明日への元気をくれるなあ。アホな女優の演技をしたジーン・ヘイゲンという女優、実はほんとにアホじゃない（あたりまえか）声と演技の人で・・ということをネットで調べてみたらわかった。すごいなあ。なによりもダンスがほんとうにすごいので、しんから感激してしまった。

2007.10.09

なんとかなるじゃーん

すごくすごく仕事の事で悩んでいたんだけど、今日、いろんな人と何気ない話をしていて、唐突にふっきれた。すごく仕事のできるヨネムラさん（仮名。ヨネムラさんに似ていて、なおかつ同じ大学なので、そんなあだなを…）が、会議のときに、ネガティブなことを言っていても仕方ないし！と、話のなかで明る～く言っていたこと、パラリーガルの女性にがんばれ、って言われたこと、とある用件で話した江戸さん（仮名か？）。何気ないんだけど、この三人とはなしたら、仕事でうーんうーん、と死ぬほど悩んでいたことが、スカーッと気にならなくなった。気に入らないなら来いよ！受けて立つし！首にしたいなら、首にしてみろよ！と、思った。こういうキモチってきっと真剣にズンドコ…？…どん底まで悩んでみないとわかんないよな。と、思った。私の直接上にいるまわりの美人上司とか、ヨネムラさん（仮名）の働きっぷりは、ほんと仕事っぷりとかも、人間的にもほんと勉強になるし、ありがたいし、先生だなー、と思ってる。そんな美人上司もたぶんくる週末の演奏会、真剣にがんばろう。

2007.10.09

川崎で練習

土曜のことを。川崎で練習。牛タンのすごくおいしそうなお店で牛タン定食を夕飯にみんなで食べた。うん、おいしかった！そのあと、練習の合間に、かねやんと一緒にビックカメラに行って、サングラスをや～っと買う。１４８０円なり。店員さんに、紫外線カットはせいぜい１シーズンしか持ちません・・といわれるが、サングラスって次から次にこわしちゃうので、ヨシとする。ヨシ！歩きながら、かねやんが、あれは、ああだ、こうだ、と、へぇ～なことを言うので、それ、日記にかいていい？といったら、だめだめ！というので、やめとく。けっこう、へぇ～だった。でも、その案件にかんしては、そりゃ～、ま～、う～ん、そりゃ～、ねえ。っと思う。なんだそりゃ。

2007.10.07

遠出、帰り道

遠出して、チェロがわきにいないのって久しぶりかも。延々と電車に乗って、なんか懐かしいなー、と思った。学生のときはお金がなくて延々と電車にのって箱根とかに行ったな。今日は、ワンナイトスタンドの話をしたり、電車の話をしたり、映画の話をしたりした。寝台列車にのりたいね、等。電車好きなんだ～。っと思った。というか、ワンナイトスタンドするタイプだったっけ～と思った。しかし、まー、人のことをああだこうだと言うあれではないが、でも、報告したい気持ちはなんとなくわかる。ボソッと報告して、お疲れ、というアレだ。あんまり詳細を語りたくないのだ。

2007.10.07

ひっさしぶりの人に会いに行く

ひっさしぶりの人にお会いした。ひっさしぶり～という感じ。野菜と肉をにこにこしながら一緒に食べた。「おいしい牛タン食べよう！」といわれて、昨日牛タン食べましたとはいえません。でも、久しぶりに一緒にごはんをたべてにこにこして、元気がでた。仕事、演奏会、旅行、がんばろう。

2007.10.07

「ずるい」

「ずるい」っといわれた。なんだか、文学的だなあ。てんとうむすびさん風だな（違う？すんません！）。この件は、ここまで！

2007.10.07

わからないでしておく

仕事でいろいろあった。同じくらいのレベルのひとがあつまったら、仕事ができる・できないというのはテストの点で言うところの80点と75点くらいの違いしかないんじゃないか。すなわち、仕事ができるようにみせられる才能とか、運とか、タイミングがかみあって、「あいつ仕事できない」みたいな評価が生まれたり生まれなかったりするんじゃないか。あと、強気な姿勢で出れる人がうらやましい…。もやもやしてることを口に出してすっきりするケースと、そうじゃないケースがあって、後者は、「口に出して本当になったらこまる」というのがある。ああ・・・。私は、女性のくせに女性の思考がわかんない。女性の派閥のようなものがあって、女性があつまるとほんとうに大変だ。うわさにはきいていたけど、「独身・35才以上女子」って大変だ。ストレスの得意技「めまい」がでた。でも、すばらしいことは、私の美人上司だ。さっぱりしていて、優しい。ああいう人になりたい。いいところをちょっとでもみつけてそこにフォーカスしていこう。私のあとに、こういう気持ちのひとをださないようにしたい。

2007.10.05

ヨガの超美人先生

今ジムでよく行くヨガのクラスの先生は、非常～～～に美人である。いくたびに、ため息をつくよ。体の動きが非常にやわらかくって、ぺたりぺたりとすぐ床につく。ひとつひとつの動きが花をさかせているみたいに光っていて、何て言うのかな～、とにかく総合的に美人なんですよ！写真で見る美人と違う、生の美人は、ちょっとしたしぐさ、発声だとかがいちいちかぐわしい。まわりの空気にかぐわしいみずみずしさを発散しているというか。こーゆう美人になりたいな……。どーすりゃいいのか。とにかくヨガに通いまくることにする。

2007.10.04

仕事に慣れてくる

ちょうど仕事をはじめて三ヶ月。慣れて来た。そろそろ自分のことを始めよう。演奏会までほんとうにあと少し。演奏に、？って思っていることがあって、でも、何かわからない。わかるまで、弾けないところを徹底的に練習して弾きまくろうと思う。人間本当にしたいことって、してると、まわりの人をハッピーにすると思う。人生を豊かにしたいなあ。がんばる。しかし、人生を旅行にたとえるとすると、旅の途中で家に帰る（生まれる前、死んだあとにいるところ）のって一日でもできないんだなあ。不思議。だけど、それって、アイスランドに旅行していて、１時間だけ日本に帰りたいなー！ていうのと同じ難しさなんだろうな。

2007.10.03

アウトサイダーアート

「スカイラー通り19番地」を読み終わる。読後感がぽっかり穴があいたように寂しいのだ！これはきっと、本人の状況によるのかな？うまいなあ。うまいなあ、カニグズバーグ。このぽっかり、びっくりした。本でよく、あらすじだけ把握する人がいるが、あらすじが重要なんじゃなくて、本を体験したことが重要なんだ。本のあらすじだけ知ってるのは、モナリザという絵は女性の絵である、と知っていることと同じだ。

2007.10.03

仕事をする

色々計算したり電話をとったり。仕事帰り。Ｋさんっという女性がいる、仕事もすごくできるし、色々教えてくれる、優しい人。んが、「この人を形容するなら、底知れないどろどろを生れつき奥に秘めたコワイ人、というのが正しいなあ」という結論に達した。というのは、この人は、にこにこしながらずきっとくるような事を言うんである。人が手にしている食べ物をみると、「あ、それ、あんまおいしくないやつだよね、飽きちゃった」とか。にこにこ言うし、行いがいい人なので、例も思いつかない。あんまり気にしていなかったけど、ん？ん？と思うようなことを言うので、考えてみた。私にとってコワイ人なのかもしれないが、形容詞がかちりとはまったので、バンザイ。すっきりした。私のもやもやはわりと形容詞がかちりと決まるとすっきりする。スッキリついでに、美人上司を祝うランチの計画をみんなで練る。お誕生日プレゼントは何がいいのかなー。

2007.10.01

何を考えているかなんて、

誰がいったいわかるかという話ですよ。昨日から今日にかけて、いきなり秋らしくなって、びっくり。ほんとは、この気候にはじわじわ九月一ヶ月をかけて入る予定ではなかったのかしらん。そのじわじわ感が好きなんだけどな。ということで、唐突に、「秋っぽいことをしたい！」という気持ちがお湯のように沸いてきた。栗ごはんだとか、さんまを焼くとか、紅葉を楽しむだとか、そういうことを。秋がやってきてうれしいな、ありがとう秋！！というような事をしよう！！とか言いつつ、１０月なかばは春先のＮＺに行くけど…。いや、行くからこそ。昨日はお買い物へ。商品券でゴアテックスのジャケットを。赤いジャケット、これで遭難しても大丈夫。それから北海道物産展でついついコースターやら鳥の置物を買ってしまう。大事にしよう。その後はめちゃくちゃ滞納していた税金を払いに行く。面倒なのでついでに先の分も払ってしまう。メンデルスゾーンをやることになり、帰りにメンデルスゾーンを図書館に行った。そしたら、モルゴーアカルテットのＣＤがあったので、お、と借りてみる。人生って今しかないのに、なんで立ち止まったり悩んだりしてしまうんだろう。というのは結局には人生が永遠に続くような気持ちがしているから、だるくなったりしてしまうのかな。死ぬときには「そうやって悩んだのもいい思い出」と思うか、「グダグダ悩むひまがあったら手を動かせばよかった」と思うかのどちらかかな。グダグダ悩んでもいいから手を動かして行こうやということで今日もがんばる。今日中に紹介文を書く。

2007.10.01

NZに行こう

２００５年にＮＺに行ったのをちっとも整理しないまま、またＮＺに旅立とうとしている・・まあ、そんなものか～。お姉さんから、かわいいワンピースをもらう。いまはやりの下にスパッツ（世間的にはスパッツとはいわない）をはいて、おお！いまはやりっぽい！というか、どこの患者さんですか～？という感じの・・しかし、さすが患者ファッションというか、らくち～んであります。すっげ～～ラク！着たまま、ヨガとかをやったり柔軟体操をやったり、腹筋を鍛えたりする。今日も野菜をたらふく食べてしあわせ。明日は、７時前の電車に乗る。いつもこのくらい早く来て、早く帰りたいな。早く来てもなんだかんだ言って忙しく働いてしまう。で、明日からまたがんばろう。

2007.09.30

都電イベント

昨日、練習後、都電イベントなるものに連れて行ってもらった。パスタを食べ、都電にのりかえ。都電が好きなので、楽しみだなあと思っていたら、自分はたぶん、乗るのが好きだと、確信。あと、鉄道好きがずらりと電車の写真を撮っているのを見て、（撮っている人は電車と一緒に写らなくていいのかしら？）と思った。こういう人々が、２ちゃんねるで恐い書き込みをするのかしら（←偏見）？とも、思った。けっこう、「公共の場所で大声／奇声を出すタイプ」がいたので、へぇ、と思った。「みんくるくん」と「都バスチョロＱ」を買って大満足。おまけにチョコレートももらった。みんくるくんはちょろくんの装備にするぞ、と思ってたのに、携帯につけることにした。都バスチョロＱは会社でかざるぞ。マキオちゃんの真似よ。写真は、みんくるくんと三毛猫。みんくるくんは東京都交通局のマスコットです。このあとミスドに行って（やっと行った）フレンチクーラーの大きさに疑問を投げつつ、法務系（法学部とかさ）はやっぱかしこいなー、すごいなー、と実感する。いろいろ話を聞いた。

2007.09.29

朝から練習

今日は朝から練習。朝ごはんは昨日作っておいた豆乳スープ（玉ねぎ、えのき、とうふ）となぜか茄子とお芋の天ぷら。朝起きたら（というか、昨日からだけど）、なんだか世界が楽しくて、生きていると楽しいし、きらきらしているし、好きな人々にかこまれて生活できることのよろこび、ありがたいこと、嬉しさみたいなものを感じた。やっぱりこれが健康な状態であり（わくわくした、未来に対してきらきらした気持ちをなんとなく持っていること）、体調をベターに整えることはすごくすごく大事なのだなあと。「まぼろしハワイ」最高にすてきな小説だったなあ…。いつかゆっくりハワイに行きたいな。

2007.09.29