Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• 今日も暑い感じ

  今日も暑い…けど、夏、残暑の一日。 今日はジムにいってヨガとかいろいろやろうと思う。 一週間ジムをさぼったら、腰がなんとなく凝る感じがする。やっぱり人間運動が必要…。運動してるときはあんまりにも疲れるので「本当に健康にいいのか？」と懐疑的なのだが、やっぱり（適度な）運動は健康にいいのだ。 あと、ヨガがわりと自分には合っていた。うまくなりたいな。 ものすごく考えてしまう人々にむいているんじゃなかろうか。 バイオリンの先生に、こないだ、「とにかくロングトーンの練習を！色んなパターンの弓の持ち方をして鍛えること」といわれたので、「音量があんまり出ないのって楽器のせいじゃないってこと………ですよね？」ときいてみると、 「楽器とか弓のせいにするのは右手と左手をきちんとしてから」とおっしゃっていた。 むー。 先生のあの吸い付くようなボウイングをイメージしつつ…頑張ろうと思う。 宴会で「私のチェロってどう？どう？」といろいろ人に聞いて人々をこまらせる。 「上手」とか「音色がすき」とか言ってもらうも……たぶん私はなにか、チェロについて何かいってもらいたくて、そのひとことをさがしているんだろうと思った。

  2007.08.21

• 「みんなそうだよ」

  子供のとき、 「みんなもってるから買って」とせがんでも、「みんなって誰」といって相手にされなかったのには身に覚えがある人が多いのではないか？ 飲食店でのバイト先で、ナイフの並べ方や、当たり前のことだけど、現場によって違うことが多いルールについて念のため確認すると、 「知らないの？みんなこうだよ！」 と怒られたりせせら笑いをされたりすることがあった。 たいていそういうことを前置きする人が言うことは、その現場でしか通用しないことが多かったりするのだけど。 なんでこんなことを今書いているかというと、 「みんなこうだよ」 にあたる「みんな」なんてファンタジーでありその人にとっての妄想である、 と言い切ってもいいんじゃないか？と思ったのだ。 写真は、犬吠埼のスイゾッカンのいるかショー。

  2007.08.20

• 銚子、京成ホテル

  温泉にはいったり、お風呂あがりにアイスをたべたり、海鮮丼などを食べてうんとたのしむ。 食べてばっかり！ ホテルの入り口にペンギンの小さなプールがあり、ペンギンが４匹くらいいた。 「欧米のひとがみたら、絶対に動物愛護の観点からみて怒り出すな」という感じの小さなプール。 聞いてみると、近所に水族館があって、そこから来ているペンギンとのこと。 歩いていってみる。 すごく一見さびれてて「大丈夫か」なのだが、よく見ると、丁寧に丁寧に世話されていて、手が行き届いている水族館だった。 子供のために色々詳しい解説が個々にしてあるのだけど、そのなかに飼育員のプロフィールが紹介されていて、 気になること→地球の環境 というひともいるのだけど、 好きなこと→ベランダでタバコをすいながらボーッとすること とか、 リラックスするとき→日本酒をのむとき とかそういうことがわりと書いてあってウケた。 本家ペンギンのプールをみてみると、カッと太陽が照り付けているなかで、プールの水が換えられているのを、ボーッとペンギンが眺めていた。 本家ペンギンプールにけがしたかもめが混じっているので、なんだなんだと思っていると、 ６年前にけがしたかもめがきたので、水族館がひきとりました。名前はジョナサン。 と、看板がはってあった。 かもめのジョナサン。 いいんじゃん？ ホテルにもどると、ホテル前の分家ペンギンプールも水換えをしていたので、近くにいた飼育員のおねえさんに話をきいてみる。 ・ペンギンは暑さにけっこう強い。逆に北海道の水族館は寒くてやってられないらしく、暖房をつける。 ・ペンギンはすぐ夫婦になる。夫婦は一生夫婦。一緒にいると落ち着くので、夫婦を何組か組み合わせて分家プールにつれてくる。群れを寂しがるので、定期的に入れ換える。 ・かもめのジョナサンは頭がよく、わりとうまいことをやっている。 自分より強いペンギンにはしらっとして、自分より弱いペンギンはつっついたりする。 太陽がほんとがんがんなんでも地面やら木やら雑草を照りつけていて、光っていて、せみがわんわん鳴いていて、何と言うか、夏のにおいだ。夏のむっとするにおい、夏を、肌で、毛穴でいちいち吸いとる感じ。

  2007.08.19

• 肝臓、銚子

  昨日はぐだぐだお座敷で長く飲んでいたから、お酒を消化して帰れてよかった。 考えてみると、わたしはお酒をのんですぐ酔っ払って眠くなるけど、酔いがさめるのも早いたちなのかなー、という気がしてきた。昨日はその場でぱっと消化できたから（まあ、4時間もいたからかもだけど）、人より早いかもしれない。 お酒に強くはない。 ヤーマダ君（誰も寝てはならぬというまんがの重機おたくのひと）みたいだなあ。 『解毒』という観点からものを考えてみると、わたしはお酒をのんだりマクドナルドを食べたり、いやなことがあったり感情がいやな方向に感じるとどうも眠くなる。眠って解毒しているのかもしれない。 というわけで朝もすばやくおきて銚子にむかっている。 さやちゃんと、旅行にいろいろ行くのだけど、計画をたてないといけないので話さなきゃ、こんど遊ぼうか…といっていたら、銚子にいくことになった。銚子にいって温泉にはいりながら次回の旅行を検討する。ということに。 銚子は日本最東端。本州最東端というのが正しいのかな。

  2007.08.19

• 仕事の話とか

  飲み会にて、「いやなことがあったら、会社を辞めたりするんですか？」となんとなく聞いたら、ものすごくアホかというカオをして、「がまんするしかないし、がまんするよ、そりゃ、あなたみたいに外資の金融みたいなところにいたら、３年くらいでやめたりするんだろうけど」というお返事が返ってきた。なんとなく、他にも色々な気持ち、意味を含んでいるような言葉だった。それからちょっとしばらく、みんな、「自分が会社にいる理由」を語ったり、「社会的責任」みたいなことを語っていた。で、いろいろ考えた。自分は、２年も３年も同じ職場にいれないような人間かもしれないけど・・・・仕事の話をして、みんなの仕事にたいする哲学を聞いたりして、なんか、自分はすごくアホーな人間のような気がした。自分は、根気がなくて、心底責任感のないようなアホなみじめな気持ちになった。実際そうなんだろうけど、でもみじめな気持ちになるのはまたベツクチの問題である。新卒で入って、まじめに同じ会社にいつづけることってホントウにすごいことだと思う。でも、わたしはそれができなかった。しなかったのではなくて、できなかったのだ。新卒で就職なんかできなかった。ほんとうに求めていて真剣にいろいろしたけど、わたしにはそれはできなかった。みんなそれぞれの人生にはそれぞれ穴があいていて、何かできないことやできること、欠点やら足りないものがある。それに付き合っていくしかないし、自分には足りているもの、足りていないもの、色々あるのだ。でもしょうがないし、自分の人生だから、色々なんか思われても、言われても、しょうがない、自分でがんばるしかないのだな、と思う。いやなことなんてどんな人生にもあるし、どこにいったってあるし、それなら自分でmanageしてくしかないじゃないかと思う。何を言ってるんだかだけど、そう思う。まあ、それとはべつに、たぶん、同じ会社のなかで異動とかしたりするのと同じレベルで外資の金融は転職したりするんじゃないかとも思う。でも、私のプライオリティは、１００％満足していることというか、今やっていることがすきなことであるということだ。ちょっとでもいやなこと・・というか、これを続けていると人生がつらいという立場でい続けることはできない。ほんとうにアホみたいだけど、誰になんといわれようと、社会的立場がどれだけアホになろうと、それだけはこれからも大事にしようと思う。もちろん、人生というのはしんどいものだけど、腹の底から好きになれないことをして、毒をためて変な顔になるくらいのヒマはわたしにはどうもないような気がする。誰かにアホだと思われることもがまんしてもいい、人生でむかないことはしない、ということを大事にする。ということか。なんかよくわからんし、論旨もまとまってはいないのだけど、なんとなく納得。しかし、ひとと話していると思うけど、みんな、話したいことがあり、話すべき物語があり、それを出すのを待っているのだなあ、と思う、そういうことを思う。

  2007.08.18

• 弓を忘れた

  ああびっくらした。 最近の株価暴落について。 トレーダーのダニエルさん「六億損した～、でもみんなで損すりゃ怖くない～♪」だって。 あと一人のダニエルさんとも話す。ダニエルさん、ダニエルさんというだけあって日本人じゃなかった。日本語がべらぼうにうまいので、勝手に日本人かと思い込んでいた。中国系アメリカ人…と思っていたけど、台湾出身だった。 ゆうかさんが日記でたまに、「優秀で知的で静かで温厚なアジア人」のことを言及されることがあるが、まさに、そんな感じではないか？という。 日本語をぺらぺらはなすので、言葉の上達のこつなんかを聞き出すが、やっぱり、話し好きは上達がはやいな、と思う。いつもそう思う。 ところで、最近電車にすわると、「眠った隣のひとがよりかかってくる」ということが多いけど、今日は、両隣の人がよりかかってくる（しかも男子）というこゆいことになっている。 私の隣はそんなに眠いんかしら。よこにくると眠くなる、眠気でも発しているのかしら。

  2007.08.18

• よく働いた

  今日はよく働いた一日。 口に出すと願いごとってかないやすいのかもー、と思った一日。 いや、赤福食べたい（伊勢の有名な和菓子）、といいまくっていたら、チームの男性社員の奥様（三重県出身）が買ってきてくださった。ありがたし。 チームはなかよしで、たのしい。 明日練習。９時から。ありえない…今日は早引きして練習しようと思ったのに、ありえない。こんな時間に帰宅。 帰ったら死ぬ気で練習しなくちゃ。 人間根性よ。たぶん。

  2007.08.17

• 猛暑です！／ケースの話続き

  ひんやり冷えてる室内で作業しているので、自転車便のお兄さんがすごい汗だくで、「今シーズン１番の暑さです！」といっているのをきいてなんだか申し訳ないんだな…。 チェロのハードケース。 バイオリンをひいているかねやんから、「バイオリン弾きから見るとソフトは見ててこわい」というコメントをいただく。 そうか。 思い出してみる。 ばいよりん弾きの楽器の扱い。 1.彼と電車のなかで（ブラームスのコンチェルトをききにいったときだよ）座りながらなんやかんや話していたら、縦に置いていた彼の楽器がパターンと電車の床に倒れた。 2.カルテットの飲み会のあとで、みんなに「落としちゃうから気をつけて！」といわれつつ地面にビオラケースを落としていたびよら弾き（ごめん、これ何回書いただろう）。 ハードケースならハードケースでそれなりに扱いは雑になるのだな～ と、思った。 でも低弦以下でこんなことしてるひとみたことないよ…。 でも、きっとソフトケースは見た目は相当こわいのだろうなあ。案外大丈夫だけど。 誰かが病気になったとき、「病院にいきなよ！」と周囲のひとがおすすめするのに、病気になった本人は「大丈夫～」と言うのににているな。 というわけで、そのうち買うかもしんないけど（今は買わない）、そのとき買う理由は「まわりのひとにドキドキさせないため」ですね。

  2007.08.15

• どうしよう！

  チェロをはじめて約１０年。ソフトケースを使い倒して約１０年。「ソフトケース？？こわーい！」「ハードケースにしなよ！」といわれて、約１０年。もういい加減、聞き飽きた。ソフトケースでも１０年持つんじゃあ。一回壊れたことがあったけど、そりゃあ裸でおいてるときに人に倒されたんじゃあ。今度俺の前でソフトケース、やめなよーと言っている奴がいたら、絶交する。と心に誓っていたくらいなのに、よくいっている楽器屋さん、古賀弦楽器の古賀さんから、ハードケースが値上げするので、買うなら今ですよ★というメールをもらい、心を揺らす。ど、ど～しよ～。（かんたんだなあ）ど、どうしよう？？？はっきりいってハードとソフトの使い分けなんて、ケースバイケースで、電車が混んできたら、「ああ、ハードがあったらな」って思うし、新幹線にのっていて、網棚なんかにひょいっとソフトケースだったら乗っけられてしまうし、居酒屋で上手いことスペースを見つけられたらソフトケースもいいし、ハードケースだと、きちんと立つけど、店員さんや誰かに倒される可能性がある。また、ケースはバカに重いので、練習場にたどり着く前にへとへとになってしまって全然弾けなかったりするのだ。倒されるといえば、ソフトケースは倒れても壊れる可能性はないけど、ハードは倒れたときのケースの重みで壊れてしまう可能性があって、（知人で、酔っ払ったオットがチェロケースを倒してしまって、ネックがまっぷたつにわれてしまったことがあったらしい！）はっきりいって、特性をきちんととらえて、きちんと保管するということが一番重要なのであるけど。前述の楽器屋さん、古賀弦楽器さんも、ハードケースはおしゃれの観点から買うのが一番です。ソフトケースでも十分保護できます。と断言しているのだ。だからやっぱりハードをみためから単純にオススメする人間とは、絶交しますと思っているけど、、うーん、考えてみる。

  2007.08.13

• お盆休みはとくになし

  電車がすいていて最高に快適。お盆万歳。みんなが休みをとるときに休むなんて信じられない。 ニュージーランド行ってイイっと上司のお許しがでたので、今からわくわくしてる。室内楽大会も終わったころに行く予定。同行の予定のさやちゃんはそのあとイギリスに行くらしい。 カナダもそのうち行きたい。バンフにはすてきな温泉があるらしいよ…。 今働いている業界というかたぶんうちの会社がけっこうのんびりしているのもあると思うけど、2年も勤めれば「長い」といわれるように、みんなすぐやめる。やめて充電期間をおいてまた働く。そういうの性に合うなあ。 米系はバカに忙しいとウワサをきいていたのに、入ってみるとそうでもない。 今週は楽器強化週にしよう。朝練とかをする。 日記をかいているときが結構心身ともに調子がいい感じ。心身をととのえる目安になるかも。 じゅんこちゃんの信仰についての日記っていつもタメになる。 自分が苦言を呈することを苦々しく思っているみたいだけど（これって彼女のすばらしい人格をあらわしているよね）、 かえって、宗教をもたない私のような人間にも、「こういう苦しさもあるんだなあ、しようもない人もいたりするものなんだなあ」と信仰について親しみをもつことができる。 どこにいってもすばらしい人やしんどい人などなど諸々の割合ってきっと同じだろうなあ。

  2007.08.13

• 気功のこととか、体調のこととか、野口健

  体調のわるさが西洋医学で解明されないような気がしているので（病院にいったら、めまいの原因も解明されず、貧血でもなかった）、東洋医学はどうでしょ～と思っていろいろ調べている、が・・なんかちょっとうさんくさいのう。こういうのは、占いと同じで、知人の紹介が一番イイ気がする。近所の整体で気功とかをやっていたので、ためしにそちらに行ってみようと思う。野口健のインタビューを見て、またもやうなる。この人はほんとうにすごい人だなあ。「７０００ｍを超えたところでは、山頂をめざして２４時間上り続ける、眠ると死んでしまうから」とか、「付き合っている人の香水をそのつど登山に絶対に持って行く、においを嗅ぐと『戻ってきて』という声がする」とか「無理なときは引き返すけど、この間『私は引き返さない』といっていたスペイン人の登山家は、帰ってこれたけど失明して指が７本無くなった」とか、「エベレスト山頂付近には死体がフツウに座っていたりする」だとか、なんか、スゴイ。１　山頂付近はほんとうに神様のエリアだなあ。　　生き物にはしんどいのだ。２　その付近を色々行きまくっている人の言葉って　　なんかズシーンとくる。３　奥さんは大変だ。と思った。何百ｔものごみが山にはたくさんあって、彼はそのごみを拾うプロジェクトをずっと行っている。すごいなあ。色々考えてみるけど、でもそのゴミだって四次元ポケットにきえるわけじゃなくて、地球のどこかに捨てられるんだよなー、と思った。ゴミ問題。日本人は何かにつけてマジメだよな、やっぱり、と思った。「他の国の人はそこまでマジメではなくて、生命力がほどばしる感じ」といわれたら、マジメに「どうすればほどばしる感じに？」と取り組むような、そんな感じ。いわれてみると、確かに、外国にいっているときにくらべて、野生というか自分が７割くらい眠っている感じ。３割くらいで動いている、生活している。生まれた国で、知っている言葉で、平和だからできること。一瞬一瞬を味わいつくすために生まれてきているなあと思うし、たぶん誰かに親切にするために、特技を誰かの孤独を生かすために生まれてきている。ところで音楽専攻の人々に聞きたいことがある、もっときちんと調べて質問しようっと。

  2007.08.12

• 営業職と花火を見る

  マンションの上から花火が見えるよ、とお誘いをうけて、花火を見に行きました。屋上でゴハンをもちよって、わいわい自治会がやるような、あの感じ。ちょうどそのマンションの高さが、むかし恋愛してた人んちの高さと同じで、ふいにそのときのことを色々思い出した。建物の高さとか、花火の見え具合とか暑さとか、においとか、感情とか、そういうのが。ほんと、突然なまなまと思い出されたので、びっくりした。五感ってすごい。営業職は、いかにも、営業職！と言う感じで相当圧倒された。スポーツ好きで、ゴルフもするし、テニスもしたりして、よく飲むし、よくしゃべるし、テレビの話とか芸能人の話とか、たばこもよく吸うし、そんな感じ。気をつかってもらって、話をむけてもらったり、飲み物の気をつかってもらったり。陽気な感じ。っと感心した。周りにいないな～、と思った。夏は夜だ！と。清少納言もいいこと言うなあ、と思った。夏の夜のよさってなんともいえない。わくわくした明るいきざしが夜になんとなく匂うように残っているのだ。でも、今日の夕暮れもすごくよかった。空がうんと青くて、風がひゅうっと通っていて、太陽が金色に光っていた。元気になった。「暑さじゅんじゅんと吸い込んで元気になるような」体質ではないけど、夏と仲良くして、もっと楽しもうと思った。何かして、その楽しさはいつでもじわじわ後からやってくる。

  2007.08.12

• 明るくいこう

  体調がわるくてボオオオオっとしてました。夏バテでしょうか。太陽が異常にカッと熱く、かといってクーラーもしんどいし、微妙に微熱みたいな感じでのどと鼻をやられてボオオっとしていました。しかし、やっぱり明るくないといかんよな、悩んだりするのは時間の無駄ですよ。という結論に達する。いや、悩むのがスキなわけではないけれど。体調をととのえて、がんばっていこうっと。昨日は花火をみにいきました。花火、しんどいけど、ヨカッタ。

  2007.08.12

• やっぱりストレスか

  近頃体調がどーも悪い、これは、つまんないことに、ストレスなのかなあ。 ストレスがたまりにくい方ではあるし、そういう顔をしているけど、まったくたまらないというわけではないのだ、きっと。 ストレスのせいにしてみると、楽になった。原因不明よりはいいね。 職場もたのしいし、悪くはないんだけど、ストレスがそれなりにきっとたまるのだろう。 ふむ。 今日はマージにさそわれて韓国料理。 さすが、韓国人がおいしいというだけあっておいしい。今まででいちばんおいしい。赤坂にフツーの一軒家がいきなり韓国料理屋さんがあって、韓国人のおかあさんが一人でやってる。 マージはすげーまじめでしずかだし、勤勉、何が１番すごいかって「人の悪口をいわない」これが１番。１番仲良くしたい。 「自分より外国語ができるひとのまえで外国語をはなす恥ずかしさ」をひさびさに思い出した。せっかく韓国語をおそわったのにお店のオムニに韓国語で話せなかったから。 今まで、韓国人の女子はチャラ～っとしたアホな女の子にしか会ってなかったけど、マージ、ほんとえらいよなー。と思う。元気をもらっている。 あと、リンクをもらっているちびすけゆうのママの日記も元気をもらっている。 リハ、リハと日記にいっぱいでてくるのでリハーサルかと思いきやリハビリである。彼女のちびすけがリハビリに通っているのであった。 何て言うのかなあ、彼女の才能だか性質だか、彼女の日常をかいた日記を読んでいると、元気になるのであった。 前も書いたけど百合の花びらのような、柔らかい白いそういう感じの文章であり、人柄。

  2007.08.10

• ふしぎ、わかっていること、とか

  学校の１つのクラスに、秀才もいれば、成績が悪い子もいれば、サッカーが得意な子もいれば、調子が悪い子もいる。学力を基準に学生を掬い取っても、いろんな子がいるわけだ。（わたしたちが）よくわからない宇宙のことや、次元のこと、世界のことを、すごくはっきりと断言して、上から見下ろすようにいう人がいる。これって、おそらくたぶん、なにかが「見えたり」「聴こえたり」しているんだと思う。本人にしかわからないものすごいリアリティで。でも、なんかどうも変だな～という気持ちにさせられてしまうのはなんでだろう。っと思う。いつも考えている。つまりだ、「わかる」という人にもいろいろいて、「知っていて、わかっている」人から、「知っているだけ」の人がいるんじゃないだろうか。ほんとうに、宇宙とか死んだ後のこととか、世界のことというのは膨大で大きすぎて、この小さい体を持った人間には理解の範疇をこえているんだと思う。誰かにうまく説明できるとしたら、それは後世にのこるくらい大きな仕事をした人だけなんだと思う。自分の能力のぎりぎり限界までもぐっていって、それを取ってきた人たちが。わかりやすいところでいうと、小説だとか絵だとか、音楽だとか。あと、スポーツ選手だとか、何か一流を極めたひとたち、ああいう人が、とくに言葉を使わずにそういう宇宙だの世界のしくみについて説明している気がする。結局、ほんとうのところ、宇宙だの死後の世界だとかを直接説明できるほど成熟してないのだろうけど、そういう表現方法を通して、「なんとなく」わかるのが限界なんじゃないかな・・一般人は・・と思う。なんでそんなことをいうのかというと、前述のヘンリトイヴォネンの死に方があんまりにも不思議で、全然理解できなくて、なぞにつつまれすぎていて、こわかったから。で、断定的にパッと色々いうジャンルの人は、このこわさを含んだ世界のわけのわからなさを説明できてないなと思うのだ。世界はやっぱり大きいし、彼の死は「のろい」なんていうそんなジャンルでくくれないし、わけがわからない・・と、ほんとに思った。

  2007.08.08

• ヘンリトイヴォネン

  「誰も寝てはならぬ」や「大阪豆ゴハン」でヘンリトイヴォネンというＷＲＣの選手のモデルになっている人物が多々登場するので、どんな人だろ～とウィキで調べてみたら、ＷＲＣのレース中にすごく不思議な死に方をしていた。コチラウィキピディアをどうぞ。ヘンリトイヴォネン（日本語版）Henri Toivonen(English)「今日はなんか変だ、何かあったら、死んでもおかしくない」と言っていたのもなんか変だし、「トイヴォネンが帰ってこない」っとレースの途中に関係者が気付いて・・っというくだりから、なんだかすごく不思議でこわい話。彼のクルマはコースから森に外れて、そこで燃えていたというけれど、事故現場にはブレーキを踏んだ形跡もない、というのもこわいし、みんながかけつけたころにはもう車体が燃えて骨組みしか残ってなかった（ＷＲＣのクルマは燃えやすい）、というのも怖い。なんだか・・不思議な怖い話。

  2007.08.08

• 体調、夏の空

  どうも体調が微妙にわるい気がする。 この間めまいがして病院にいって、色々検査をしてもらったついでに貧血のチェックをしてもらったけど、問題なし。標準とされる赤血球の範囲の中で１番下の数値。 むー。 ストレスですねー とは言われたけど、ストレスがたまっているつもりはないんだけどな。 微妙にわるいというのがポイントかしら。 夏ばて という気もする。 すごく体調が悪い気もするし、たいしたことないという気もする。 旅行疲れかな。 雲が夏の雲という感じだなあ。あの白さ、ねこの腹毛のよう。

  2007.08.08

• 軽井沢・那須へ

  軽井沢へ家族旅行にでかけました。姉の会社の保養所へ。すごくきれいなところで、オトナのカップルがマッタリしにくるところ！と言う感じの宿でした。自転車に乗って石の教会を見たり、すてきなお茶をしたり、（ピンクのハーブティを飲んだ！）wiiをしたり、楽しむ。両親が思いのほかwiiに熱中したので、wiiの実力を知る。すごいよ～wii！次の日、那須まで送ってもらう。那須はチェロの合宿があるので。ハルちゃんにも会い、ヨネムラさんにも会い、ユキコさんにも会い、ヒサワさんにも会い、ツチダさんにも会い・・うんぬん・・と、いろいろ楽しい、なつかしい人たちに会う。ツチダさんはなんかかっこいいおっちゃんで、頭も切れるがチェロもそんな感じ、という感じ。どんな感じだ。石を投げれば上手い人に当たるという感じで、山ほど上手い人がいる。合宿は１日半しか参加できなかったのでレッスンは１回だけだったけど、充実したレッスン。upper bowが課題・・つまり、弓のさきっぽで弾く練習をじぇ～んじぇんやっていないことがバレバレだった。しんどいな～。鍛えがたりないな～。宴会では、みんながチェロを出してきて出し物ふうにチェロを弾くんだけど、ナツメさんがすごかった。宴会芸風にみんな弾くんだけど、彼らの出し物が、「伴奏をどんどん早く弾いて、ソロを早く弾かせる」みたいなやつなんだけど。なつめさん、ものすご～く大きい手で、たったかたったか早い伴奏についていって、何回も何回も拍手をもらっていた。すごいなあ。奥様いわく、「馬だから走り出せば走る」名言・・。あんなふうに、技術をたかめて、色々自分のハバを広げたいな。ハルちゃんとも言っていたけど、語学もチェロも、レベルごとに壁があるのだけど、そのレベルを地道にひとつひとつ超えること・・どんなにさぼっても超えたレベル以下にはならないのだな～。と思った。「チェロって出すとついついまんがとかを読んでしまう」というと、なつめさん、信じらんない、というカオをして、「そんな出したら楽しくて音階とかやっちゃう」とおっしゃっていた。あんなにうまい理由がわかったような・・。帰りはハルちゃんと一緒の新幹線。ある人にかんするものすごい秘密を聞いてしまい、誰にも言わないけど、感激して、腹がちぎれるかと思うくらいに大笑いした。もし自分がその立場だったら、ほんとうに笑いまくって死ぬかもしれない。その場で日記でアップするだろう。ああすごい、いい秘密を聞いてしまった・・。ハルちゃんありがとう。

  2007.08.06

• 宴会。

  写真がわかりにくいなー。 庭にビュッフェがあって、それを座ってむしゃむしゃ食べる感じ。 アメリカンだなあと思っていたら、庭にはそっと水車が…。 女子チームのみなさんと食べる。歳が26で、といったら「わかーい」といわれた。キャンディキャンディの世代…この世代っていくつなんだろう。30代真ん中くらいなのか。 すごい楽しかったんだけど、妙にさびしくて、それってひとりっきり感があるからだなあ、きっと。 年代がちがくってさびしい気持ちになったことなんてあんまりないので。 むー。 まあ、食べすぎかなあ。 株主優待券をやまほど貰って帰る。 イギリスの金持ちクラブでバイトしていたとき、「こういうところにくる人になりたい」と、心のはしっこくらいで考えていたことがいまさりげなくかなったわけだが、むー、なんか願いごとって心のはしっこくらいで考えてるくらいがいちばん叶う気がする。 それって多分「力をあんまりいれてない」ことに１番のポイントがあるよなーと思った。 全力をつくして一生懸命やるのと力がこもるのって違うと思う、うまくいえないけど。

  2007.08.02

• 社会の歯車です

  「一枚ぬけても機械は動きませんよ」by高畑くん。 高畑くんってすばらしい。 私は、どうしてだかやり過ぎる機能がついていない。努力しまくるとか働きすぎて倒れるとかしない。 なんじゃそりゃ。 うーん、朝だなあ。 今日は自分用と父におにぎりを作った。自分用には玄米。梅干しをがっつり入れる。ウィンナーはたこ。卵焼きは砂糖と塩。 今日も一日明るく頑張っていこう。

  2007.08.01

• まじめに勉強したり

  タリア川の石のお姉さんの日記に紹介されていた、恋愛遍歴についてのサイトであそんでいて（リンクはってなくてすみません～）、過去の遍歴にきかれるので色々入力していたら、 いやなところをチェックしてください の欄に、 毛髪や肌の衰えがいやだった とかあった。 なんか、すごいなー。とか思った。 今日見た夢。 同年代の男の子に誘われてのこのこ家についていってみて服をぬいでみると、女性だった。「この手のインターセクシュアル（っていうんだっけ？）ってなんか淋しげなんだよなー」と内心思いつつ、「女の子同士ってどうやるの？」と首をかしげる。という夢。 それとは別なのかどうかよくわからないけど、朝起きたとき何か自分をしばっていた鎖がきれていたような感じがした。見えない知らない呪いのようなのがなくなっている感じ。

  2007.08.01

• それはそれでいいのだ

  イタリア弦楽四重奏団の演奏をきいていたら、 なんでもありなんだなー と思った。 いや、この人たちが好き放題めちゃくちゃなことをやっているという訳ではないのだが、 そーか、こゆい演奏なのはナショナリティというかアイデンティティ（片仮名攻め）がこゆいからなんだ。醤油国歌民族がこってりしてもせいぜいテリヤキチキンになるくらいで、オリーブオイルにはならないんだ。 と思いいたる。 何を思い至ったんでしょうか。 いや、それなりに、テリヤキチキン味も醤油もそれを思いっきり追求すりゃあいいのだなと。オリーブオイルに横恋慕してないでさ。と思った。 引きこもりも女好きも会社役員もバイトもどんな世界のひとも自分の世界や宇宙や時間を深く濃く追求して、そうしたら、壁を抜けられるんじゃないかなと。 なんか今日それを思った。 ナルニアを書いたＣ．Ｓ．ルイスも、長いことみっちり自分の学問を追求していたからああいう作品を生み出した…というか、ああいう世界を観に行けたんじゃないかな。と思った。ジャンルがどうのというよりは、自分のジャンルでどれだけ世界を追求するか、そういうことか。 なんか何を書いてるんだかである。 テリヤキ味といえば、 必殺メイプルシロップテリヤキ味 を思い出す。ゆうかさんが試されていた（勇気ある）。 ♪テリヤキ味のつくりかた♪メイプルシロップと醤油をまぜるだけ♪みたいなレシピがあるらしい。必殺だなあ。 カナダ人と結婚して、子供がうまれたらギャグにしよう。この子はメイプルシロップテリヤキです、みたいな。

  2007.07.31

• プラグをぷつんと抜いたような

  この間、電車に乗って、そのとき一緒にいた人と何かとりとめもないことを話していたのだけれど、そのとき、うしろから、ナディアのお兄さんのプラグが背中からぬけるみたいに、ぷつんと、誰かにひきぬかれたような感じがした。あれ？っという感じ。あれってなんだったんだろうな？と。夏の旅行の計画をたてる。私は、できれば１１月にさやちゃんとイタリアに行きたいんだけどなー！

  2007.07.29

• 誰も寝てはならぬ・・

  わたしはマキオちゃんが一番好きなんだけど、この人がモデルではないかしらん。mikko hirvonen父はちなみに「オカちゃんが一番いい」だそうだ。マキオちゃんも好きだけど。暗いところとか、ゴロちゃんの脳梗塞を発見するところとか。

  2007.07.29

• ナルニアってやっぱりすごい

  あらためてナルニアを読み返すとすごい。学問でもなんでも自分の好きなことをどこまでも追求していくとああいうものに到達できるんだ！っと思った。壁超えしてるなあ。と。私の理想は、オトナになったときに藤子不二夫Ｆのようなカオをしていることだ！なんか妙に光っていていい顔をしているんだな。ナルニアは、出版順によんでくと、けっこうしんどい。最初のほうは、主人公たちが王様王様と尊敬されて、彼らもそれなりに王様ふうに立派にふるまうから読みやすいんだけど、やっぱり後半になってくるとしんどい人たちも登場するし、登場人物もしんどい目にあうので、気の毒になるわけだ。そして読後にさりげなくやっぱり思う、スーザン、どうなるの？と。でもこの子がいないといまいちしまりが足りないんだよな。この子がアホだっということがないと、他の登場人物の現実感がなくなるので。

  2007.07.29

• 死神が・・

  美形・死神だか悪魔が、女の子とふたりとセックスして、子供を作ろうとしてるんだけど・・というようなワケのわからんユメを見た。具体的で、色々事情のある、内容が深いけっこう面白い内容だったんだけど。ユメって毎日いろいろ見るし、参加型（視点がそのときその場面によって違う）映画を見ているようだ。これを超える物語ってあんまりないんだよなー。ユメって体を飛び越えたところでみているから、感情とか１００％に味わえるんじゃないだろうかと思う。感情って、どうも肉体にものすごく抑制されたり、左右されている気がする。肉体と感情というか。ラテンというのは感情の発散がしやすいカラダなんじゃないか、とか。

  2007.07.29

• イタリア弦楽四重奏団

  シューマンの録音をさがしてきて、聴いている。シューマン・ブラームスの弦楽四重奏曲全集６曲イタリア弦楽四重奏団というやつです。これまた、好きな感じの録音！このやわらかさとか、まあ、録音の古さというのもあるのかもしれない。なんといっても写真のエリーザさん（Ｖｉ）の狂った感じの目がいいなあ。奥ゆかしい狂気みたいな感じ。怒ると一番怖いみたいな感じ。音楽とか芸術に狂気ってどういいんじゃいと思うんだけど、ぎりぎりのところでぐっと凝縮する感じ、それが狂気の作用なのかもしれない。この録音、好きだなあ。３楽章のチェロもこういうふうに弾きたいなあ。ああいうふうにさっぱり最初の音をぬくなんて絶対思いつかない。４楽章のアタマとかも、あ～～んなノンキなスピードではじめるなんてすごい。思いつかない。非常にイタリアっぽい。私のなかのイタリアのイメージ「なんとなくやる（濃い・アモーレ）」というか。どんなイメージだ。ブラームスの弦楽四重奏とセットになってるのもなんかいいなあ。

  2007.07.29

• ぎょえー、の心霊写真

  アンビリーバボーの心霊写真特集を見ていたら、家族写真のカゲにはっきりとカオが写っている写真がある。カガミに女の人が写っているのだ。解説によるとこれはご主人に思いを寄せる女性の生霊これはこわいですねーーー！！！！あらゆる面から考えてコワイですね！！人の顔がはっきりうつっているという点で怖いし、片思いだとしても片思いがバレるという点でコワイし、両思いだとしても家族写真にうつっとるっという点でコワイし、おいおいだんなさんという感じだ。怖いですね。片思いには気をつけよう。という感じ。思いをよせる女性のカオに黒線を入れなくていいのかというくらいにはっきりうつっている。

  2007.07.29

• アジアカップを思う。

  いや、サッカーはぜんぜん見てないのでわからんのですが、あんなに政情が混乱してるイラクがケッコウ強いんだなーとしみじみする。だって、イラクって、イラクが勝った日に大喜びしているサポーターを巻き込んだテロがあって、５０人以上死んでるんですよ？？なんかそのくらい国内が混乱してるのにサッカーが強いってすごい。これは心のそこから思う。サッカーってそういうスポーツなのか。母いわく「勝たないと鞭打ちの刑にちがいない」そうなのかなあ。。なんちゅうか、ラテンとか黒人とか中東系、そういう系はサッカーが強いっちゅうことだな。きっと。

  2007.07.29

• 小指にけがをする

  猫にバリバリーっとひっかかれて、小指の第一関節から付け根にまで、びりびりーっとけがをした。たいしたことないんだけど、見た目痛々しいのと、チェロを弾かない言い訳にするなあ、これは。今ほしいもの。トゥーリング。ＤＳlite。オレンジのかわいいにおいのする香水。携帯電話。（薄いのがほしい！）かわいい携帯ストラップ。携帯のストラップのひもがぶちぶちっと立て続けに切れちゃったのだ。さいきん私のなかのブームが、さきっぽキラキラ！です。なんかブームなのだ。ストラップもキラキラしたいし、ツメの先もキラキラしたい。しかし、ＤＳなんて買ったら死んでも他のことはしないだろうな。

  2007.07.29

• セイキロスの墓碑銘

  古代ギリシャの音楽という 死ぬほどしぶ～～～いＣＤを手に入れて 聴いている・・しぶい・・死ぬほど しぶいんだけど、こんくらい微妙に好きなものは ほかにもないかもしれない。 セイキロスの墓碑銘というのは、 これ、世界で現存している一番古い楽譜と されてるんだけど、 墓石に楽譜と詩が記されている。 その詩というのが、 君が生きている限り輝くがよい、 命は短いのだから、分限を こえたことを思いわずらうな、 というもので、墓石にいわれると しみじみとオモムキがあるよな、 という趣旨のテクストに きれいな旋律がついています。 この詩が大学のときからずっと好きで、 今日またたまたま再会した。 音楽のきらめきっていうか、 短い音の旋律、鳥の鳴く声、 木々から洩れる光のようなもの、 音楽のきらめきって瞬間瞬間の勝負なんだけど、 瞬間でぐっと時代も地域も世代も 全部超えてつながる瞬間というのが あって、うーん、やっぱ音楽ってすごい と思う。 ギリシャの音楽ってたいこをズンゴズンゴ たたいていたり、かねをぴんしゃん たたいているような、地味～な音楽なんだけど、 どうもひきつけられる。 うーん、地味だよなー。 地味だけど、セイキロスの墓碑銘というのは すごくおすすめです。 この楽天の日記で何回書いたかなあ、このネタは。

  2007.07.29

• 土砂降り、雨降り

  ひどい雨降り。雷雨。どしゃぶり。 傘を持ってきていないので雨宿り。 昨日食事においてつくづく思ったけど、人間関係で自分にうそをついちゃあいけないなあと思った。 （恋愛じゃなくても広く一般的に）好意を持たれたから、「じゃあ同じくらい好意を持って、その人と仲良くしなきゃ」と思って仲良くして、楽しいことが起こったためしがない。 のだな。 最近仕事に余裕がでてきたので、勉強をはじめよう。自己嫌悪ばかりなのだ。最近。何をしても自己嫌悪に陥るという。マキオちゃんのような暗さ。うむ。いかんいかん。 雨が降っているからか。 トゥーリングがほしい。かわいいよね。 こんな日は雨宿りをしながらおいしい紅茶がのみたいな。クイーンズランド大学の近くにある、植物園のなかのカフェでまたお茶したいな。お気に入りなのだ。 ああいうふうにむだに緑があるところでお茶したい。

  2007.07.29

• ごはんを差し入れる

  お礼におみやげに作ったごはんを持ってってみる。寝てはならぬのヨリちゃんみたい～。とか思っていたんだけど、そのあと、飲み会の席で、「手作り料理を持ってくのか～、重い女！」とさんざんいわれる。そ、そうなのか！反省。重いのか。重いのは体重だけじゃなかった。「いや、夏場は腐るし」というのが母の意見。ま、いいか。そ、それにしても、ねむい・・・・・・・・・重いといえば、この間、「小動物みたいだよね！」といわれた。・・・・・・・・・・・。さあ、みなさんご一緒に、どこが？である。小動物からは程遠いルックスと性格である。

  2007.07.28

• お出かけ

  お出かけ、お出かけ。池袋で楽譜をもらって（ありがとう！）から、移動。 日光にあたるとどうもくらくらする。吸血鬼か。 鉄分がどうもたらないようで、今度内科医に貧血についてみてもらうつもり（ヨータさんにはみてもらったことがある。目の下をきゅっとみられて、「あ、ほんとだ貧血」だって）。 飲むとすごーく眠くなるので、適当なところで帰るつもり。

  2007.07.27

• 気分が作用されたりすること

  私は、これだけ電波系のことを言ったり書いたりするわりに、 「私、この場所にいくと気持ち悪くなるの、なんかあるんだろうか」 とか、 「たくさん死んだ人がいるからかな、気持ち悪くなるの」 とか、心霊系をもちだして、真剣に言う人がにがてというか、茶化してしまう。 「お前も言ってるだろうが」 といわれたらすみませんなんですが、私、思うのは、そういう心霊なんちゃらでそういうのもあると思うんだが、食べ物でもそういう気分を左右することって大きいんじゃないだろうかと思う。 例えば、さっきめちゃくちゃ不安だったんだけど、そういえばさっきコーラを飲んだなあと思うのである。 コーラとかマックドナルド製品、とってもナチュラルじゃないものに、くやしいんだけど弱いのだ！私！ 「ある程度」ナチュラルじゃないものは平気だ。ドトールとかチェーン店飲み屋ごはんは大丈夫。 何が悪いんだかわからないんだけど、マックを食べると、からだがなんだか重くなり（食べた直後）、気分はおちこみ、猛烈に眠くなる。 どーいうことだ。 添加物系のものが食べられないのはくやしいんだけど、なんとなく（何の意地だろうか…）。 ところで、今電車なんだけど、横で「いい雰囲気になるための照明は？」とか書いてある本を読んでいるマキオちゃん風の男性がいる。 なんか、人がどんな本読んでるかとかってけっこう気になってのぞきこんでしまう。

  2007.07.27

• なんだか色々不安

  無駄に不安だな。 今日見た二度寝ユメ。 カルテットのみんなで練習に行くために電車にのっている。各停の電車で京都にむかっている。電車はえらい空いていて、教室のように広い。夕焼け。 私だけ本番の衣装をきている。黒いドレスで大きく胸があいているデザインで胸毛がなぜかもしゃもしゃ生えているので、ドレスから毛がはみだしていて、「やべ！」と思っている、そんな夢。 変な夢だなあ。 なんか色々不安。おなかがすいてるからかな。 まあいいか。 よい週末をすごそう。

  2007.07.27

• ダイダラボッチになりたい

  今日見たユメ。 時代は昔の日本のようなところ。 十代にもなっていない貧乏少女が女郎屋に売られてくる。女郎屋もえらい貧乏くさい、ぼろい家。 まわりに草がぼうぼうに生えていたりして。裏には川があり、山がある。 その子供は十代にもなってないのに男の相手をしたりする。少女は「まあこういうものか」と思っている。 で、三十になるくらい前になるとみんな病気で死んだり自殺をしたりする。えらい貧しいところだなあ。 いつも優しい女郎のお姉さんが病気になったからといって裏の川で自殺をしにいってしまう。ゆっくり歩いていって。死体は浮かばないで沈んだっきり。 貧乏少女はその川原にいつもボケッとしにいく。 夕焼けの時間とか。 その川のちかくに昔の古い穴があり、その穴のなかには同じ年くらいの男の子が仕事をしている。どんな仕事をしているかというと、墓暴き。 どういうわけだかその穴には死体がいっぱい投げ込まれていて、腐ったり骨になったりしている。 その死体から貴金属やお金になりそうなものを取るのが彼のしごと。 だれか大人がうらにいるらしく、「とっても全部とられるから、とらないほうがいいよ」とのこと。 彼女はその男の子と仲がよくて（恋愛じゃなくて）、開いた時間をみてはちょくちょく遊びにいく。 彼は穴を堀ることも別にやっていて、深い大きい穴のことを彼以外には把握していないのだけれども、天井には穴があいている。光がもれている。「あの光をみてよ、天井に穴があいているでしょう、あれ、なんかの出口なんだ。今開けているから、開いたら一緒にいこう」という夢。

  2007.07.27

• 首相官邸だー

  いつも上から見ていたから変な感じ。 今日はおでかけなので残業なしでかえる。エリコさんが、「あれっもう帰るの～さびしいな！」といってくれたのだが、「またまた～うそばっかり～」とか言って、はたと気付いた。 わたしは職場で卑下しまくりだ！ なんちゅうか、 「いやいや、もうオイラがここで優秀な人たちのなかではたらくなんてとんでもない、なんかの間違いじゃないか」とか思ってるんである。 バリニーズなみの謙遜だ！！（バリ島のひとびとは謙遜で有名らしい） ヒゲするひとの気持ちがわかった。 ま～いいか…

  2007.07.25

• 夏の夕暮れだあ

  うまくとれないけど、雨が降ってるなか、ぽかっと雲の切れ目があって、なんともいえないきれいな色、ドイツ人の画家でこういう絵をかくひといなかったっけ～。 夏の空の色だなあ。

  2007.07.23

• 似ている

  私のまわりに、 関根勤にまあ似てるといえば似てなくもない、でもどちらかと言うと似てないかなあ、くらいの似方をしている、Ｙさん。という人がいる。彼はわたしの兄弟子にいちおうあたる。 で、このＹさんに似てるなぁ似てるなぁという人が職場にいる。「関根勤に似てないんだけど、彼をみるとＹさんを思い出すなあ」という感じの。 それで、職歴をみてみたら同じ大学だった。 ものすごーくクレバーな人がいく公立大学だったので、なんか納得する。 それから、彼のすごい学歴職歴をみて（アメリカ東部で弁護士の資格もとっていた）、一瞬ボケッとした。 いろいろな人生があるけど、わたしは何ができるんかなと思った、その間に。簡単に言うと。

  2007.07.23

• そわそわする一日

  今日はどうもきょどきょどする一日。 どうした、どーした。 しかも、面接までなぜかした。私まだ正社員じゃないんですが…ちゅうかまだ働き始めて一ヶ月（あ、もう一ヶ月！）弱なんですが。いいんですか。というくらいの面接。えらい緊張した。 フランクな職場だなあ。 しかし上司のエリコさんは本当にかっこいいよ。この人のために頑張るぞうって本気で思う。こういう人がまわりにいるのって実にありがたいことだなあ。 今日見た夢。 前述の「コモンウェルス夢」だけど。 ガールフレンドの「女神」役のひとってなんか、天女っぽかった。って、どっちも見たことないんだけど。 エネルギーがものすごおお～くあって、うんと大きくて、でもふんわりしていて、柔らかくて、優しくて、白くきれいに光っているのだ。母性とはまた違った感じの。ハゴロモってああいうふうにふんわりやわらかなんじゃないかな？ すごく印象的。 なんか忘れがたい。 元来女の子ってああいうものだし、ああいうふうに在ることができるもんなんじゃないか？ と、思った。

  2007.07.23

• 「コモンウェルス夢」

  なんだか夢のように甘い甘い夢をみたので（へんな形容詞）、かきとめておく。 女神と恋に落ちた人間が（そんなまんがありましたね～）、許可を得るために彼女の国…天国なようなところ…をいろいろ奔走するお話。 彼の格上げの手続きをする、ようなこと。 その国が本気で美しかったのだ。 いろんなエリアがあって、熱帯雨林みたいに明るい色あいの緑がたくさん生い茂って雨粒が光に反射して虹がところどころに出ている場所もあれば、ギリシャの神殿みたいに白い円柱が立ち並ぶところもあったり。 それで全体的にとにかく明るいのだ。白くまぶしい光がいつでもどんな場所にもきらきらきらきらしていて。 で、どんな人がいるのかというと、大昔にいた偉人だとか、死んだ知識人とか、「会いたかったあの人」というか「会ったことないけどお互いに求めていた人」みたいなすてきな偉大な人たちがうろうろ笑顔でいた。 「失われたものも、そこなわれたものも、これからなくしてしまうものも、全部、ここにある」という場所。 で、なんだかまぬけなんだけど、その格上げの手続きのなかに、 ビールケースの上に立って「コモンウェルスー」と叫ぶ ものがある。 なんかアホくさいな。 で、彼氏のほうが、やんなきゃいけないんだけど、ビールケースがぐらぐらして不安定。そしたら、そこに通りすがりのシオピーが「あ、おさえますよ」とおさえてくれた。 そこで目がさめた。 どんな夢だっちゅうの。 しかし、きちんと寝た日は非常にきれいな夢をみるし、朝が爽快。 これからはきちんと寝よう（寝室を片付けて、お風呂も日本酒をいれたり工夫してはいる、髪は乾かす、アロマオイルをたく、などなど）。

  2007.07.23

• happy heart,

  cliniqueのhappy heartっという香水が好きです。昨日練習でした。最近ウデを鍛えるようにしていて、だんだんウデの筋肉がついてきたのだけど（重りを重くしても持ち上がるようになってきた）、チェロがよく鳴るようになってきた気がする。自分的に。前はヒーヒー言っていたのに、出したい音量やいろいろなことが余裕を持ってできるようになってきた。ＫＡＮのピアノ譜を姉が買ってきたので、ぱらぱらっと見てみる。ト音記号が読めない！！！というアレに陥る。ト音記号ってみなさんどうやって読んでるのか。ピアノ弾けたら、かっこいいよなー。シューマンのピアノ５重奏とか弾けたら、カッコいいよなー。楽器が弾けるってカッコいいことだなあ。と言ってたら、あんたもチェロを弾いてるじゃんといわれた。そうか？そうか。いちおうチェロ、弾いてるなあ。楽器が弾けるってすばらしいことだなあ。ところで、ドモンさんが今ファーストをやってるけど、ドモンさんの音色のよさってネアカなところだなあ。本人そのもののようだ。あかるくて澄んだ音がするな。いいなあ。セカンドにはいってるほうがかえって彼のとびぬける音がぴたっと落ち着くんだけど、彼のネアカな音楽、いいなあ。ところで、自分のチェロの弱点を発見。根性ナシだ。シューマンの四重奏の１番をやっていて、４楽章に１６分音符がたかたか連なったフレーズが出てくるんだけど、途中で「あ～つらい～弾けない～、ま～誰か弾くだろ～」とヤメてしまうのである。根性ない。「大阪豆ゴハン」というまんがに、根性ナシのレーサーが出てくるけど、そんな感じの。根性なしで、ムラがあるのである。練習すりゃあいいっという話である。

  2007.07.22

• おめでとうございます！

  カルテットのバイオリンのかねやんさんが誕生日なので、みんなでお祝い。おめでと～。不二家のケーキを買ってきてみんなで食べる。「これから誕生日ケーキは不二家にしよう」と思うくらいにペコちゃんはかわゆかった。ケーキのまわりのビニールにはペコちゃんが印刷されていて、チョコレートのプレート（おめでとう、ってやつ）にはペコちゃんとポコちゃんがいる。写真撮るの忘れた。練習もぼちぼちやって、飲んで、おうちに帰宅。スカートにいろいろこぼして、しみをつくってしまった・・・。がっくり。

  2007.07.21

• 「なんでやねん」

  同僚のなぞの外人ダンさんたちとみんなで、「なんでやねんっちゅうの」といいながら路線価についてかたりあう。 そのダンさんの「なんでやねん」の使い方…東京のひとが関西弁をまねするのとまったく同じ使い方だ。 語学でくじけそうなときはダンさんを思い出そう。 「日本人なんだよ、こうみえて」とかギャグを言いながら日本語をはなすが、たぶん、日本に小さいときにすんでいて自然に身につけたというより、彼はとくべつに賢いがり勉のタイプのひとで、「身につけよう」として学んだんだろう。 と思った。 なんていうか…久しぶりにじぶんの勘というか「感」が、もどってきた感じがする。 このわくわくする感じ。未来がある感じ。小さいときに感じた、わくわく感。 外国の映像をみてわくわくする感じ。 このわくわく感をたどって生きていたい。これをすごく大事にしたい。 ところで、「おおきく振りかぶって」にでてくる田島くん、ああいう末っ子のおかあさんになりたい。ああいう息子がほしい。

  2007.07.20

• べーグルに恋をする

  社食のべーグルは絶対おいしい。これは、絶対だ。 と、確信を得た。 これを食べるためにこの会社にきたといっても過言ではないよ。 言い過ぎか。 お弁当ふうに包んでくれるんだけど、べーグルの種類がシナモンレーズンかプレーンかチョイスできて、中身も野菜とかトリとかチーズがあって、最高に高いのが350円なの。おいしい。 これは、べーグル全般がそもそもおいしいのだが、今までそんなの知らなかっただけか、それとも単にここのべーグルがおいしいのか。 なんつうか、ほかでみかけるべーグルはなんかうやうやしく高いのだけども、ここのはふつうにパンとして安くって、力がはいってなくて、だからおいしいっちゅうか。 ホメてるなあ。 うーん、まいにち楽しい。小さな楽しいことをちょっとずつ見出だしながら生きてる、そんな感じ。 自分の性質として、「やりすぎない」というのがおおもとにある気がする。仕事とかなんでも「やりすぎかな」という手前で引き返している。いつも。 だから大成しないんです…ということではなくて、まだまだ余裕があるから…ということもあると思うけど、なによりもそのジャンルが自分の「腹のそこからしたいこと」ではないんだろうなあと思うのだ。 べつに腹のそこからやりたいことじゃなくても真面目一生（所）懸命に取り組むし、楽しいけども。

  2007.07.19

• 今日からお仕事

  廊下からかおをのぞいている人が… 慣れてきたとはまだまだ言い難いのだけど、生活には慣れてきたので、平日ジム通いを復活させようと思う。 ジムには体脂肪だのいろいろ細かく計測する機械があるので勇気をもって昨日はいろいろ計った。 トレーナーが「いかにもトレーナー風アドバイス」をしてくれるので、体重の重たいことなど逆に客観的に知ることができた。 なんとこの機械、おなかまわりをＭＲＩふうに断面で見せてくれるうえに、内臓脂肪やら皮下脂肪やらがどのくらいあるかとか割合を教えてくれるのである。 わたしのおなかまわりは皮下脂肪であるっちゅうことが判明……喜んでいいのか、がっくりすべきかよくわからん。。 あと、筋肉のつき具合とかも教えてくれた。下半身には十分筋肉があるので、上半身の筋肉をもうちょっと鍛えて、水分をマメに補給すれば、体重は落ちるでしょうとのこと。 わりと水分をとっていたので、水分がからだにあんまりないと言われたのがびっくり。 水分補給は10分おきに口を湿らす程度に補給すること。 一気に飲んでもしようもないか。 なるほど、なるほど。 いろいろ、なるほど、なるほど。がおおかった。 ピラティスも今度やってみようっと。 さて今日もがんばろーう。

  2007.07.17

• 地震にびっくり

  新潟の地震の規模がでっかいのでけっこうショックをうける。うーむ。「大阪豆ゴハン」でも地震のネタがあって、それにもうなづいていたところ。まんがのなかで、買ってきたばかりのスニーカーを枕元においておいたおかげで、ガラスの破片とか踏まずにすんだ、という話をその登場人物が語っており、ちょっとしたことが紙一重で命を救うんやな～と、どこにでも出没するヒルさんもしみじみいっていた。（まんがのなかで）。しかし、テレビで見ると、「はだしのゲン」を彷彿させるようなおうちのぺったんこぶりに（幸い火事にはなっていないのだけれども）唖然としつつ、子供がわあわあ遊んでるのを見ると、「子供の順応力をバカにしちゃいかんのだなあ」といつも思うことをまた思った。何か衝撃的な話を聞いたりして、ショックを受けたりするのは、私の場合、大人になってからのほうが多かった。よく、大人の事情を説明するのは子供がショックをうけなくてもいいように、子供がオトナになってからとか、リコンするのは、オトナになってからとか、ぬかしている人がいるが、何にも説明されないでオトナになってからどんくらいショックをうけるかとか想像できないんだろうか？とか、なんにも説明をされない状態で、その家庭のかもしだす空気で育つということがどんだけ子供を傷つけるかとか想像できないのかなー。とか思う。まあ、コレもケースバイケースなんだろうなあ。でも、だいたい事情というのは空気を読めばたいていわかるよな。私は、何も説明をうけていなかったけど、「祖父は愛人をたくさんつくってソレに愛想をつかした祖母は家出。しかし、そのことについてつっこんだり疑問を言ってはイケナイ。」というのをもう幼児にしてなんとなく理解していた。でも、ぬけてるというか、サンタさんはいると思っていたし、子供ってどうしたらできるんですかと思っていた。子供がカシコイという話ではなくて、子供はわりと空気を読むという話ではないか。話がそれすぎた。それにしても、被災地のかたに、心からお見舞いを申し上げます。

  2007.07.16

• 恋する人々

  いつも思うし、いろいろなケースがあると思うけど、女がいろいろ二股だの三股だのかけるのって、この人（いわゆる『彼女にとっての本命とされる人』）じゃあ物足りないんですと言ってるような感じがする。むー。だから、二股だの三股だのかける女を見て、それから、その彼女の『本命の』ボーイフレンドだのを見ると、この人では物足りないんだなあと思う。女の暗さだとか、世界をこう、おさえていくような明るさだの、男らしさとかそういうの、そういうのがナイんだなあ。でも、ほんとそういうのは個人の問題であって、カップル間の問題ですらないようにも思う。ところで。あることが悲しくて、つらいので、どうしたことでしょうかと我ながらびっくりしつつ、お風呂にはいる。お風呂にはいりついでにお掃除をしようと排水溝をあけたら、真っ黒でつまっていた。びっくりしたので、ごしごしこすってきれいにした。きれいにぴかぴかにして、きちっとたてかけて乾かしておく。そしたら、その「あること」についてぜんぜん悲しくもつらくも被害者意識もぶっとんだので、風水（そうじすると運がいいとかそういうの）・・あなどれん・・・とか思った。誰かのせいにしたりしてるよりは、自分のせいにして、その分努力をしているほうが結果がはやくでるように思う。

  2007.07.16

• のんきな三連休

  台風と地震以外はのんきな三連休。 しかし…なんかふと思ったけど、父がいましんだら私、パニックだな。言っとけば死ななそうなので、言っておこう。 地震でぐらぐらゆれて、「今死んでいいほど人生を満足しているか？」とふと思った。ナーイン！なんだよな。 毎日を満足しながら生きる…ってどうするんよ？と思いつつ…ペンのしんをとりかえに山手線で静かに出かけるわたくし。

  2007.07.16

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