Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• 地元っ子による京都♪

  昨日はまやちゃんに京都のラーメン屋につれていってもらったうえに、「ユーロでお金をもってきてるからさ、円がたくさんあって…」とごちそうになってしまった！ありがとうまやちゃん！！ヴィトンの財布がまぶしいぜ！ すごーくしぶい店のラーメン屋さん。おいしいの。こーいうとこって京都にいっても絶対発見できないから、嬉しすぎる。ちゅうか、道行く人がみんな関西弁話してるの、なんか不思議なんだよ。 しつこいけどキルフェボンは、マンゴータルトにすればよかった。まやちゃんが上京してきたら連れていこうかな。でも銀座店は休んでるのかな（銀座のキルフェボンしかしらない）。 ああ、っちゅうかついにこの体重で明日の練習にのぞむのね…。 今夜はソルトバスに半身浴しまくって、明日はジムにいこう。 マーザーツー♪マーザツー♪ 名作MOTHERにはまった。糸井重里はてんさいだ！

  2007.03.23

• キルフェボンIN 京都！

  よく考えて、「くるみタルト」をとってみた。しかしよくよく考えるとマンゴー系のタルトにすればよかった。 京都にきて、キルフェボン…。清水寺も八ツ橋もやらずにキルフェボン。ものすごくものすごく珍しい体験であった。なんか安かったような？ 珍しい体験といえば、白人ふたりがうなだれて道にこしかけていた。ふたりとも黒いベストにぼうしをかぶって杖をもっている。 「なんだろーね？」とまやちゃんにきくと、「あぁ、あれはドイツにいる語りベみたいなグループで、レストランをまわってお話したりするんだよ、吟遊詩人っちゅうのかなー」っとかなり具体的に返事がかえってきたので、その返事のすばやさにびびりました。 なにか珍しいわけのわからないことを聞いてすぐ返事をもらえるなんて、すごい珍しいことだなぁ…。 しかし、なんで京都にドイツ人の語りベがいるんだろう。関西弁でかたってくれるのかな。

  2007.03.23

• ホテルの壁がうすい、その２

  隣のカップルはお金のことでもめてるらしい。 よかったよかった。 別によかないけど、恋愛でもめて火とかつけられたらこまるなぁと思った。お金だったら、まあ火はつけないかなあと。 多重債務は弁護士に相談しろ～。

  2007.03.22

• かべがうすいホテル

  まやちゃんの演奏会をききに関西へ。 感想をかきたいとこですが、落ち着きません。 壁がうすいらしく、隣のカップルの………………けんかがきこえてくるんです！！ 「じゃああーどうすればいいのよ！！」 バン！っと壁を叩く音。 金切り声ですよ！ 金切り声。怒鳴り声じゃなくて。 延々と聞こえるんだけど…。 だったら＊＊＊（聞き取れない）ぎゃあああ……っていってよじゃあ！！とか、うわぁぁあ…ひぃぃ…とか。 とにかく叫んで泣きわめいていますよ。 冗談ぬきに、こ、こわいんだけど…。夜っていろいろとこわくなるよね。 写真は、まやちゃんの演奏会直後に花火が琵琶湖であがってた。

  2007.03.22

• 自恃

  まきこのＨＰに自恃（ジジ）っということばがあったので、わからなかったから、辞書を見てみる。なるほど。でもこれどうやって活用すんの？自恃をなくさずにがんばる。とか？今日の夜食は、アラビアータきしめん。ものすごくまずそうだが、まずいおいしさがある。残りのきしめんをレンジでチンして、アラビアータのレトルトをイン！！これは、人には絶対食べさせられない。「人には絶対食べさせられないがたまにつくるヘンな料理」・のりにマヨネーズ・チーズオムレツ（我流なので、食べさせれません）・↑チーズオムレツにマヨネーズをかけてごはんにのっける・納豆オムレツ今日は、いろいろなものがいろいろきれいで、さっぱりしていて、春なのに春霞じゃなくて、空がうんと青くて、何もかもが輪郭をもってくっきりとしていて、なにかわくわくとしたいいことが待ち受けている、そんな感じがすごくした。

  2007.03.20

• 明日から関西へ！

  ひかりでのんびり旅立ちます～。 友達にすごく似てる人がいた。背の高さといい、めがねっぷりといい、髪の毛の感じといい。体重を15キロ増やしたら、こ～ゆう感じ？っという人だった。楽器、いまからひきそうだな～！ 男子の場合、床屋さんの切り方マニュアルでもあるんかと思うくらいにある程度の切り方が存在する気がする。

  2007.03.20

• ギャー

  体重計にのってみると、体重がとんでもないことになっていた！！ カルテットの練習が週末にあるので、それまでに戻さないと、誰にも私だと気付かれないのではないか。とゆうくらいにまずい。 ちゅうか、一週間でこんなにふくらくむものなのか。びっくりしたよ。 というわけで、がんばって食べるものを減らしたいと思います。ちゅうか、無意識に食べるものを自然にへらせればいいねぇ。

  2007.03.19

• 宵っ張りの習慣が・・

  ついてしまった～。でも、早おきの習慣もついたからヨシとする。ピアニストのmayaちゃんが演奏会をやるので、いろいろ調べている。やっぱツアーで申し込むのが一番安いな～。っということで、トライする。旅行は、わくわくするなあ。この時間帯にもふらっとチェロを弾けるのが非常～にうれしい。どんな演奏だろうなあ。すごい旅っぽいにおいがするのか、それとも、まったく透明な演奏なのかな？疲れを取ってがんばれよ～。がっかりさせないでよ（←むずかしいね）～。

  2007.03.18

• 青汁・Ｂ２・鉄

  昨日の宴会で食べすぎたんで、反省して青汁とＢ２と鉄分を補給する。肉を食べ過ぎると、クチのなかがかさかさしてきて、そのうち口内炎になってしまうよ。昨日夕飯に食べたもの・・手羽先、和牛の焼いた奴、お刺身、お茶漬け・・野菜のてんぷら。一見健康そうなんだけどな。肉が。肉が多すぎるんであった。夜食べるのもやめたいけど、なんかおなかがすくんであった。納豆とか食べてもいい？今日はひっさしぶりに錦糸町にいった。きれいな逆光写真が撮れたのでウレシイ。

  2007.03.18

• はるだなあ

  バカみたいにさむいがすごく春！という感じがする。 今日見た夢。 カップルふたりの夢。 すごーくびんぼうな、いまどき風の男の子と女の子が一緒にすんでいる。背が低い。女の子のほうにわたしの視点がはいっている。男の子はものすごいびんぼうだ、でもびんぼうなりにおしゃれだし煙草もお酒もがんがんやるし、仕事は建設とかそんな感じ。 女の子を非常に愛していて、なにかにつけてふんとかバカかとか暴言をはくんだが、すぐ女の子に泣きついたりしてくるし、女の子がちょっとでも体調をくずしたりするとものすごく動揺したりする。 せまい家でごちゃごちゃと仲良く楽しくふたりでかわいく暮らしている、そんな夢。 いったいあの人達はどっからくるんだ！といいたくなるくらいにキャラの濃い人達であった。 あと、それからまたべつくちの夢で、なんだかものすごくありがたくて仕方がないようなおばさんに「やっとあえたよ～」とおたがいに思う夢。「エリコの丘から」のタルーラみたいな格好いい人。わたしがうんと尊敬している人。数字でいうと非常に８っぽい（なんだそりゃ）。 というわけで夢にはいつでも実際にはあったことのないキャラの濃い人が出てくるけど、みんなそうなの？

  2007.03.18

• 総武線に快速があるんだ！

  そして総武線快速≠中央線なんだなぁ。 錦糸町、馬喰町、新日本橋、東京だって。 感激のあまり乗ってみた。 錦糸町なんて死ぬほど行っているのにこんな電車があったなんてなぁ！ 空気はうんとつめたいのだが光がいっぱい空気にふくまれていてなにもかも冷たい、でも、春のわくわくさかげんがいっぱいにそのへんにある。そんな感じ。 昔千葉が自分のなかでブームで銚子とか上総一ノ宮とか行ったりしたなあ。 あ、最近もブームでした、先月館山にいったのだから。千葉はつくづく車でまわるべきだ、とかいつきても思うくせに、なんかついつい電車とかできてしまうよ。 銚子にいったとき、めちゃくちゃ風がつよくて、鳥もとばされていたな。 今東京についたけどここはどこだ。 こんなしぶいホームがあったのかぁ。 ちなみに写真は錦糸町です。

  2007.03.18

• 掃除しまくる

  いらないものをとにかく見直したりしている。 お掃除マニュアル本をみてみると、 「掃除はまずすみからせめる！」とあるのですみからせめてみる。なるほど、なんとなく綺麗になってきたような。 あと、「どーしてあんなにトイレをまいにち掃除してるのに臭いような気がするのか」と考えてみたけど、掃除したあとのブラシから水がたれたり、ほこりがたまったりして床が汚れるくさい。ということで床も徹底的にやってみる。 なんちゅうか、掃除。重要なのだなぁ。

  2007.03.16

• お掃除したい

  姉の家に泊まっていけばという感じだけど、きちっと整理された姉夫婦の家をみていたら、帰って掃除しようっというきもちになった。 というわけで南北線。 息を吸っているだけでわくわくする。 明日は燃えるごみの日だ～、掃除しよう。合間にチェロひこう。 チェロ。 メトロノームがなくなって気が狂いそう。「死と乙女」を練習しているんだけど、ふ点四分音符のことを考えると鶏肉をはきそうな気持ちになる。メトロノームでてんてんのことを研究させてぇ。１番低い音の係りがてんてんがきまらないなんてだめすぎない？ 掃除すればメトロノーム出てくる？ あとはボーイング、もっとなめらかなボーイング。できないかなあ。アップとかダウンで力のさじかげんが変わっちゃうなんて駄目駄目だなあ。 英語も勉強しなきゃあ。 英語は、熟語をまたやって、ヒアリングもやって、さのうをきたえたい。ヒアリングが完璧ならあとはすなおに真似すりゃいいという感じが。 というわけでとにかく、息を吸っているだけでたのしい。

  2007.03.15

• ドーナツをかじる

  最近すごくしんけんに運動をしているので、「ドーナツをたべよう」と思いミスタードーナツへ。 砂糖と油がしみわたるようにすーっと消化されるような感じ。 何かを食べたのが燃料になる感じっていいですね。 ドーナツというと思い出す話があって、親戚が埼玉のあたりでドーナツを売っていたんだよ、という人の話。 「ドーナツが毎日売れ残るでしょう、それをお風呂を沸かすのに使っていた、油で揚げているからよく燃えるんだな」 そのひとはコロッケを揚げる仕事をしているので、似ているなあ。

  2007.03.15

• ちょっとずつ、ちょっとずつ

  変化しているから、わかんないことも多いが、前向きに進歩。してると思う。 写真は、奄美の名物鶏飯（けいはん）。いつも、「お！けいはんだ！」とわくわくしながらたのむのに、「ああ、あんまり好きじゃなかったんだよな…」と食べてから気付く。毎年そうだよ。存在が好きなんだな。クコの実（？）とか入ってて。 一緒にうつっている煮物がすっごくおいしかった。人んちの煮物ってどうしてこう、おいしいのかしらん。 おじいちゃんのお通夜にでた煮物がすっごくおいしかった。忘れられない。 姉がばかみたいに「おじいちゃんがなくなって悲しくて」とかいうが、あほか、と思う、そんな本気で思ってんだったらもっと熱心にいきてたときに見舞いにいけよなあと思う。 死ぬときの痛みだとかから開放されてよかったね、お疲れ様！っておじいちゃんには思うんだけどな。 元気なときに彼の趣味であるたこつりに一緒にいきたかったな。せがんでもわたしはちびっ子すぎて「海に落ちる」といわれて留守番だったのだ。自分でいうのもなんだが、たしかに海に落ちそうな子供であった。

  2007.03.14

• 平賀さんちのこと、アニメのこと

  どーしてあんなに百合子ちゃんはきついんだ？と昔から思っていたが、彼女くらいはきはきしてないと平賀さんちはのほほんとゆるみっぱなしだ。 アニメ、案外見てないんだな。アニメ。けっこう苦手だ、思いの外。自分でも意外だけど、アニメあんまり見ない。 自分のことを客観的にみたら、「絶対このひとアニメ見てそうだよな」と思うけど、結構見ない。 いっぺんみるとはまる。 大人になってから、はまったまんがは、 バズライトイヤーさんのアニメ漫画（トイストーリーの、アメリカのまんが） オズの魔法使い（これはほんっっっとうに名作です） 未来少年コナン（いわずもがな）とか、赤毛のアンとか宮崎駿もの連続アニメ（犬のホームズのまんががなかったっけ…？あれ大好き！なんか隣の奥さんがすごく強い人じゃなかったっけ？未亡人だっけ？） 逆に、昔ちびっ子のとき大好きだったアニメをいま見て失望するケースがあるが、昔仲良くしていた人にそれをはなしたら、「それをのりこえたところにおもしろさがあるんだな…！ふふん」といっていた。のを、いまふと思い出した。 ↑なんか、すごいなかよしの記憶とか大喧嘩したことより、みんな、なんでもそうなんだろうけど、ものすごく些細なことばっか覚えてるもんだねぇ。 ああ、あと、 サウスパーク… あれ好きだ。。 あそこまでしていいんか というきわどさ。

  2007.03.14

• 将来のビジョン…

  ななちゃんの日記をよんでいたら、よくわかる、よくわかるよ。 ということがかいてあった。 人生でいま私は実にボケッとしている時期で、私は、元気だけど、すごくすごくすごーく不安だ。 将来は、なんとかなるかな～とは思うけど、それとはべつに思いっきり不安だ。 いろいろうまくいくのか。とかそういうことを心配したりしている。 案ずるより産むがやすし の、精神でがんばりたいと思う。 こつこつ手元を動かすよ。

  2007.03.14

• 結局自分の敵は自分なんだな

  いつでも。 最大に。 「寝る前に掃除する」 これっていつでも課題。 目覚めの爽快感がまったく違うよ。 500円貯金にはまっていて、こつこつためている。けっこうたまるもんだなぁ。 韓国の女性が店のお金をこつこつとちょろまかしてマンションをかったというニュースを見て、母が、 「えらい！」 と一言だけ言った。 ちょろまかしたことと、しかもそれを貯めていたことがえらいらしい。 「ふつうバックとか買っちゃうよね」 だって。

  2007.03.14

• 元気がでた

  ちょっといろいろあって落ち込んでいた。が、元気になった～。よく、ヨータさんとかが、お前にいわれたかないよな～ということを言っているが、よくわかった、お前にいわれたかないよな～である。人生をささえるのはいろいろあるが、そのうちのひとつが、負けず嫌いなんだな。わたしの場合は、自分に負けたくないである。今日、ジムにいって、エアロビのあとそのままストレッチのクラスに出た。背の高い男の子がいて、足もながけりゃ手も長いみたいな感じの子がいて、エアロビのときはそんなに目立たないんだけど、ストレッチのクラスになると、ぐっと目立った。バレエがなんかやってるかもしれない。きゅっと１８０度に足が開いて、手足をなれた感じで伸ばしているところ、足のさきに手のひらをふっとおいて、彼が集中しているのを見ていたら、猛烈にひきつけられる。目が自然にそちらへ行く。かっこいいなあ！！っと。体を動かす男の人を見てかっこいいな～！っと思ったの久しぶりかも。演奏面で、お、かっこいい！と言う人っていっぱいいるけど、体を動かす人はそんなにまわりにいないので、久しぶりだった。ストレッチのクラスがおわった瞬間に、ふっとその人の魔法はとけて、「あれ～？あのかっこよさはどこに？」というわけだが、不思議だな～、といつも思う、この仕組み。何かをしているときが一番格好いい仕組み。たとえば接客のプロは接客しているときが一番格好よくて、ふっと仕事が終わるともとに戻ったりする、あの現象だ。それにしても、格好よかった、あのストレッチ。バレエやってる人はやっぱり格好いいのだ、男女問わず。足をすっと１８０度にのばして、背筋をぴっとのばしてそのまま前に倒れる、あのフォームの美しさがまだ脳みそのうらに焼きついている。つまり、その人らしくしているのが一番美しいんだが、その人がふっと無心でいるとき、無心で伸びようとしているときがさらに美しいのだろう。

  2007.03.13

• しんからおちこむ

  あほなわたし……。 元気だせー。 おーう。

  2007.03.12

• き、亀甲しばり？

  なんとなくyoutubeを見ていたら、そんなのが出てきた。亀甲縛りのプロの人がさくさくとしばる映像。なんもとくに考えずにじっと見ていたら、酔ってきた、車に乗って酔っているみたいに。いわゆる生理的な嫌悪感ではなくて、純粋に車酔いのような気持ち悪さ。カメラがゆらゆらゆれていたからというのとべつに。これ、じっさいやられてみたら、こういう気持ち悪さがあるのかもしれない、わたしは。しかし、しっかりとしたプロフェッショナルというのはどういうところにもいて、こういうふうに性的に喜ぶひとのために力をつくしている人もいるんだなあとか思った。そういうプロフェッショナルな感じの人だったのだ、そのちゃくちゃくと縛っていた人が。しかし向かないだろうなあ、私は。縛られて、車酔いになったらどうする。たとえば、ボーイフレンドとかがこういう趣味の人で、「しばりたい」といってきたら、私はおとなしくしばられるだろう。それで、車酔いみたいに気持ち悪くなっても、なんとなく気をつかって、「気持ちいい」とかいいそうだなあ、自分は。自分はどんな性癖かといわれたら、そういう性癖という気がする。つまり、相手が一生懸命やっているときに「車酔いしてるんだけど」といえないのだ、きっと。

  2007.03.11

• というわけでミルクティー

  非常にわかりにくいですが、桜の香り付けがしてある紅茶でいれたミルクティーに、桜のジャムが入っています！ おいしいよ～。 製本中です。

  2007.03.11

• なんか

  誰も自分のことを必要としていないのだなぁという気持ちってこれまたふっとたまに弱気なときに芽生えるよなあ。どういうわけか。自分が一番自分のことを必要としていて、そんなの気に病んでいても意味がないし、しかたがないのだが、ふっと、「風みたいに通り過ぎていく、弱気シリーズ」としてあるよなあ。そういう気持ちになっちゃってる人は、気にしないで、おいしいミルクティーでもていねいに飲んで、通り過ぎていくのをまとう！！元気だしてがんばってね！！（そういう気持ちになっちゃった人むけのことば）そうだ、おいしいミルクティーを飲みたかったんだ。製本中なのだ。

  2007.03.11

• 才能をけちけちすること

  才能をけちけちすることってどういうことだろう？

  2007.03.10

• konigsburg

  かにぐすば～ぐ。なんとなく手にとって読んでいるけど、すごい作家だなー！昔「クローディアの秘密」を読んだっきりだけど。すごい。すごすぎる。これは絶対原書で読まないとだめだなっと思った。「８００番への旅」（journey to an 800 number)、すごいなあ、魔法もいっさいないし、子供向けのうそも童話好き大人の女性が好きそうな甘い菓子みたいな幻想もいっさいないんだけど、すごい話だ。むだなことが一個も書いていない。たとえば、主人公がこういうところで偏屈なのでこういうふうにうごく、みたいな細かい動きは書いてあるんだけど、物語に必要なことしか書いていない。ダイエットしまくる人ががんがん体重を落とすみたいに、小説のいらないところをけずってけずってけずりまくってるんだなあ、と思った。だいたい、大人のものかきが書いているのに、１２歳の、しかも違う人間の性格上の視点から物語を書いているのがすごすぎる。ところで、この金原瑞人っという改訳をしている人は（この岩波少年文庫のカニグズバーグの最初の翻訳をした『小島希里』と言う人の訳は、読者からのダメだしを作者本人が受け取り、作者本人から書店側に改訳を求められたそうです、『カニグズバーグ』で検索するとそのいきさつがいろいろ出てきます）、宮崎駿が最近挿絵をつけた（というか）イギリスの飛行機本を翻訳してなかったかな。法政大の。しかし、何度も思うけど、名作というのは、善意・丁寧にやったから名作になるというわけじゃないんだなあっと思う。つまり、善意と丁寧というのは名作の必須条件ではないということだ。もし善意と丁寧が名作の必須条件だとしたら、世の中の善意に満ちた作品はみんな名作になっているのだから。というか、世の中の善意に満ちた新興宗教はみんなに受け入れられるはずだから。でも、もの作りの基本というか、とりあえず「これだけはおさえとこう」という心構えは、丁寧にやっとこうやというものなのだろう。そうしないと、読者から、大雑把な翻訳だな～、とクレームをつけられてしまうのだから。それにしても、どうして善意に満ちた作品（宗教ふくむ）は世の中に受け入れられないのだろう？

  2007.03.10

• ちょっとずつ離れるふたり

  のだめ、あのふたり、ちょっとずつ離れていくんじゃないかねえ、とか思った。恋愛っていったいどういう仕組みなのかね～、あれ。恋愛は幻想だ、というと、８０年代のカッコつけ文章風のひとことになるなあ。昨日銀河鉄道の夜の映画を見た、悪くない、悪くないけど、主人公がちんたらちんたらしてるので、ちゃぶ台をひっくりかえしたくなった。短編小説を映画の長さにのばしているからしょうがないのか、それともネット社会にいきるわたくしの定規がみじかくなったからか。とにかく主人公がちんたらぷうとしているので、ああ、こいつはやくとっとと右か左にいかないかなあと思った。絶対いい感想がかけると思ったのに、こんな感想をもつなんて、いらいらしてるんだなあ。とにかく、今日の目標は、かたづける、美しく、ついでに俺も美しくなる、だ。

  2007.03.10

• ごだいば

  ゴディバのチョコレートって、大量にもらう側だと、「ふつうのチョコがおいしいな～」と思うが、大量にあげる側だと非常に満足できる一品なんだな（高いし）～、と食べながら思った。

  2007.03.10

• ぐうっと集中すると

  机にむかっているときにぐっと集中すると、ぎゅうっと机に吸い込まれそうな感じしませんか？今日はぐっと集中できそうな夜。いつでもひとり、どこでもひとり、きゅっと口元をあげてがんばろうと思う。

  2007.03.10

• とおりすぎる新幹線！

  用事があって、よるの東十条へ。 駅へ向かう坂道をのぼると、駅の上を新幹線がびゅんびゅん通り過ぎていて、窓の光の四角がぱっぱっと右から左に消えていって、それからまたしーんと夜、暗くてさむい冷える春の夜にもどった。 まだまだ何も見ていないし、体験してないんだなあってなんでか思った。 あと、ハチクロの竹本くんを思った。彼もこうして旅の途中で北斗七星をながめるのだ。 走り行く電車、あかり、そこにうかびあがるお父さんの姿、つまり自分の思い出みたいなものを自転車で追って。 35歳になったら何をしてるかな？これで人生よかったかな？って思っているのかな？ たぶん、そんなことを思わない人生はなくて、とにかくがむしゃらにがんばるしかないのだなあと思うわけだ。

  2007.03.10

• 猛烈に体調がわるい、しかし

  なんだろう。これ。 あまりの心身の調子のわるさに、にゅるっとむくんだ。何も食べたくない。 どうすればいいんだろう。とりあえず今からジムにいってがんがん走ってこようかと思います。 走って、がんがん神経質のひとみたいに掃除をしようかと。

  2007.03.10

• "my life is meaningless"という病

  「ああ、私はなんも価値がないし、人生にはナンも意味がない。」と言う気持ちに５時半くらいになって、なんともいえない絶望的な気持ちになって、マスターキートンをぱらぱらっとめくっていたら、ふうっと風が通り抜けるようにそんな気分じゃあなくなっていた。なんだろうねえ。この気分は。この気分って、入り方といい、抜け方といい、病気っぽい。熱がでるときってこんな感じじゃないの。ふいっと自殺しちゃう人って、この気分にとらわれてるんじゃないのかねえ。と思った。水木しげるの妖怪の本にそういう妖怪が紹介されていた。夜、みんなで集まっている。で、面白い話をするはずの人がなかなかこない。で、外にでてみると、その人がウロウロしている。「私はちょっと用事があって・・」とボンヤリうろうろしている。それで、親方がむりやり「まあまあ」といってつれてきて、酒を飲ませていると、外が騒がしい。「首吊りがでた」と。それで親方が、「これでお前についていた＊＊（名前忘れた）は取れたんだよ、今日はいったいどうしたんだい」ときくと、「なんか首をくくりたいような気分になっていて・・」という話。あの気持ち。なんなんだろう。自分は、ちっとも実は誠実じゃあないし、気分が一定ではないし、金に汚いのだが、誰がなんといおうと、死ぬときくらいは体の寿命だとかで死にたい。そういうもんだと思う。「自分の人生には価値がない」っていう気分になったら、ちょっとじっとして、マスターキートンでも読むと（もしくはおいしんぼだとかさ）いいかもしれない。とにかく、ふうっと通り過ぎていくんだなあ、と思う、あの気持ちって。つむじ風が部屋を、窓から窓にふうっと通り過ぎていくみたいに。誰かがそういうふうに思っていたからそういう気持ちになるかもしれないし、だからといって、人生をやめてしまうわけにはいかない、誰がなんと思おうと、生きていくしかない、というわけでしょうか。

  2007.03.09

• またしても、神保町へ！

  神保町。気に入りましたね。はい、気に入りました。大好き！お気に入りのカフェもできたよ。 ピアノひきのまやちゃんからわくわくするお誘いメールがくる。おお！ナイスアイディア！ＪＲの格安プランをさがしてみることにする。 演奏会をきいたら、すぐ日記にアップしようと思う。どんな演奏かなあ。たぶん、文章そのものの演奏だろうな。会って話したほうが、「え？これがあの文章書く子？」と面食らうから。 全然関係ないが、こないだ、メールのやりとりをした人がいて、そのやりとりでつくづく思ったけど、「自分の言ったことや、書いたことには責任をもとう、少なくとも、せめて文章に関しては責任をもてないような文章は書かないことにする」と決意をかためた。 たとえば、誰かのことについてネガティブなことを言うんであれば、本人に「あれはどーいう意味じゃあ」といわれてしどろもどろにならずに、あなたに関してこうこう感じたからそう言いました。と面と向かって言えるくらいの覚悟で言おうっと思った。 古今東西のエライ人が「自分のしたことはかえってくる」と言ってるのは本当だなあ、と思ったのだ。 つまり、つまんないネガティブなことをわざわざ言うのであれば、あかるいポジティブなことを言っているほうが百倍長い目でみてもラクなのだな。と思った。 というわけでいまはおはらのりこさんのことを考えてワクワクしていることをしつこくかきます。 神保町の、児童文学を専門にあつかう本屋さんで来月、物語をよみにいらっしゃるらしい！ただだよ。整理券もなし！絶対いく！のびた！コナンくん！！ うわーー。すげー！ 誰か一緒にいこう。

  2007.03.09

• 今日の料理

  今日の夕飯は、トマト煮込みと、白菜と貝柱のとろっと煮た奴とか。水を１ガロン（３．８リットル！！）買ってきて飲んだりする。けっこう水をがんがん飲んでみると、そんなに食べ過ぎた日でも太らない・・気がする。身長は１６８センチに、体重は６１．８キロと、体脂肪は２７パーセント！！体重が６０キロより上ってやばいね。５０キロ台にのせたいなあ。走るのが速くなりそうだし。昨日、「この腹やばいんじゃない？」といわれて、くやしいのでデータ公開。でも食べるのは楽しいですね、むふー。昨日のいわし料理屋さんがおいしすぎた。おいしいものをおいしく楽しく好きな人たちと食べるのって最高。最高すぎる。腹筋をして寝よう。ストレッチも。叶恭子さんの本を読むと、「男性にもとめるのは、『ラブリーな時間を一緒にすごすこと』だけ」みたいなことが書いてあるが、確かにそうだなあ。そうだよなあ。と心の奥そこから納得する。そうなんだよ。ラブリーな時間を一緒にすごせたら、ほんとに楽しい。

  2007.03.08

• 落ち着け、私

  色々アタマにきたので、こりゃ、ただイライラしてるだけじゃあ、落ち着け。ということで、ジムにいったりする。落ち着いてきた。いらいらしたら、いいことばかり見たほうがいいのだ。そしたら自然に落ち着くであろうよ。ということで、就職先を見つける努力をする。１就職先をみつける。２英語力アップ。３トイック・もしくはトフルにトライ。というのが３月の目標でしょうか。とある人にメールしたら、ものすごい電光石火で返事がかえってきて、びっくりした。メールアドレスのまちがいで、帰ってきたのかと思うくらいびっくりな速さ。というわけで、お風呂にこれから入って、もっと落ち着いて、それから「銀河鉄道の夜」を見る。電光石火メールくれた人も「銀河鉄道の夜」好きな人である。ねこバージョンの宮沢賢治の映画である。

  2007.03.08

• いわし専門店！

  鰯専門店に連れていっていただきました！ものすごく、サラリーマンのおっさんが飲みに行くような外見の店構えで、靴をぬいで二階にあがると、いかにも！な居酒屋なので、「おお」と一瞬思ったが、よくみると、きれいな店内、行き届いたおそうじ、きちんとしたメニュー。お刺身も新鮮だし、何もかもおいしい。食べる人が「おお」と喜べるように何もかも少しずつちょこっと工夫されていて、楽しい。しかも、さいごにたのんだ「鰯パン」これ、ものすごくイタリア風なメニューで、固めのパン（やきたて！）のなかにいわしとトマトが。そして「鰯アイス」、これ、チョコレートの味なんだけど、なんかざくざくとした味わいがあって、これがいわしなのかな、と思う。チョコレートが逆にひきたつというか。すげ～、こんなお店、絶対見つけられないよ！という渋～い通りにあって、すごいと思った。ありがとうございました！そして、はるちゃん、お誕生日おめでとう！

  2007.03.08

• 成功する男性

  いわゆる世間でいう、成功する男性（仕事ができるとかシャチョーになるとかさ）って、電話・メールの返事が超早いという気がする。忙しくてもそういう気がする。とびつくように返事がくる。本郷先生も返事が早かったよな・・。

  2007.03.06

• かすみがかる

  昔、母親が私のなまえを、かすみ（霞）にしようと思った、という話をきいて、え～、かんべんしてくれよ～、画数がおおいよ～と思ってたけど、今思うと、かすみもいいね～、と思う。春のかすみがうんと好きだからだ。いいねえ、霞。こうやって、昔つけられそうになった名前のことをきくと、いったいこの名前だったらどんな人生だったんだろうな～、と思う。うちの姉と言う人のなまえは、すごい日本的なクラシックななまえである。父が名づけたそうだけど。父の昔すきだった女性のなまえだそうだ。ありがちかもしれないけど、それをきいたとき、アリかよー、そんなの。ぐれないのか？姉は？と思った。ちなみに、祖父の提案していた姉の名前は、ぎんだったそうだ。ぎんだったら、まだたとえ父のもと好きな人でも、クラシックななまえがいいかな・・というきもちにはなるなあ。姉の人生はいたって、女の子雑誌をまじめに読みそうな女の子がおくるような人生をおくっているが（いったいどういう説明なんだ）、ぎんだったら、いまごろもっと違うことしてるだろうなあ。とおもった。

  2007.03.04

• いい人に電話をする

  昨日からの考え事を、べつの切り口で聞いてみよ～っと思って、いい人のほう（すごい言い方だ）に電話をしてみる。やっぱいい人だよな～～っと感動する。この人の最大的特徴は、いい人である。何がど～違うんだろう。言ってることはだいたい同じなのだ。「１１月にいい人があらわれる」といわれて、ほんとに「いい人」であった。なんの比ゆもなく。という感じのいい人さ加減。ハチクロについての感想をああだこうだ言い合い、電話を切る。けっこう「まあ、がんばろう」という気持ちになったので、よかった。まったくもっていい人効果である。どうもありがとう（ってコレ読んでるかわかんないけど）。昨日ヘンな人に会いすぎたのであった。この人は、死んでも、『（もうかるんなら）寝たほうがいいわよ～！キャ！』といわないだろう。ふつう、言わないか。というわけで、ハチクロをまたひっぱってきてよんでみる。野宮さんってやっぱかっこいいよな～っと思った。つーか美和子さんがかっこよすぎだ。ハチクロのあかるくいいところは、野宮さんと山田さんの恋愛模様なような気がする。あと、全体的にデザイン（というか、絵・・）、せりふ。ほんとにこれすばらしい。

  2007.03.04

• うんとうんとうんと、春の音が

  今日はすごく暖かい日で、ああ、春だなあ～！！って感じであった。空はうす水色でボケーっとしており、風がいいにおいで、やっぱり花粉症じゃないことが判明したし、春のいいにおいがする、たまに花のにおいがする、雪柳とか、梅とかの。ああ、生きていてよかったなあっと思う。毎年二月の終わりごろに雪がふって、でも、ちょっとずつ春のにおいが空気にしみこんでいて、ふんわりふんわりかすみをかけるみたいに春がはじまるのがすごくすきだったけど、今年みたいに暖冬で、いきなり春～！って感じの空気を吸うのもいいなあと思った。今日はジムにいって、ドイトへ車で行ってみる。猫のえさを買ったり、ケンタッキーでお茶してみたり。いいなあいいなあ、がんばろうっと。

  2007.03.04

• なんか変だ

  今日ものすごい下品・・というと失礼なのだが、お金お金お金と書いてある人々と話す機会があった。ひたいというか全体の雰囲気に、お金が大好きと書いてあるので、びっくりした。「いまどき体が大事という発想をしている人たちもいないと思うし、そういうのはともかく、（お金もちを見つけたら）寝るべきじゃないでしょうか？」と真顔でいわれ、ものすごくびっくりした。寝ないと手に入らないものなんていらない。誰と寝るかなんて自分で決める。もうこの社会に生まれてしまったのではっきりえばるが、この時代の、今の日本に生まれて、「何かを手に入れるために誰かと寝ること」というのは、「洋服におしゃれでついている毛皮」くらいに私にとっていらんものだ。もちろん、飢饉の時代だとか、ほかに職業がないっというせっぱつまった状況ならしょうがないっと思うし、誰とでも寝れる人とかもいるし、そういうのは別に個人差なのだ。寝たいなら、寝ればいいのだ。寝たくて寝て、それで何かをもらえるんならいいのだ。ちょっとした小金のために寝たくもない相手と寝るなんてほんとうにアホくさいということを言いたいわけだ。何か夢をかなえるために寝ないといけないといわれたら、そんな夢はかなわなくていいくらいだ。そんなばからしいことはほかにない。私は寝たいと思った人とだけ寝る。したいっと思った人とだけする。私は、したいからするんである。あんまりにもアホらしいと思ったのでこんなに力強く書く。お金は、もちろんあれば便利だし、あると便利だし、助かる。で、お金にはものすごい特有の力がある。すごい特殊な力がある。特殊な引力がある。これに自分の軸をゆだねてはいけない。本当にそう思う。そして、私は、へんだなあと思ったら、いつでもへんだなあと言いたいし、ある種の事に関して、がまんがきかないし、言い続けたい。へんだなあと思うことは、石をなげられても言おうと思う。

  2007.03.03

• kiss me sweet, kiss me sweet

  ＳＴＩＮＧはこれまたいいですねえ。songs from the labyrinthを聴いています。彼のインタビューをきくと、歌っている歌よりもききとりにくいんだけど・・という感じなんだけど。kiss me sweet, kiss me sweet.「？」ということがあって、１０分ううんと悩んだあげくに、わかりそうな人びとにメールや電話でたずねる。夜中なのにいろいろすばやく返事してくれた人、どうもありがとう。kiss me sweet, kiss me sweet.歌詞をきいてみると、Wilt thou unkind thus reave meOf my heart, of my heart, and so leave me?Farewell; Farewell,But yet or e'er I part (O cruel)Kiss me sweet, sweet my jewel.大好き。according to the brochure,Wilt thou unkind reave me again displays irony in the exuberance of its word play and melody, directly contrasted to its tale of yet another love gone wrong.

  2007.03.03

• 朝マック

  私はマクドナルドってあんまりいかないのだが、姉がわりとマクドナルドファンなので姉がきているときは利用したりする。 昨日から姉がきている、嫁にいった姉が。 店のそとをあるいただけでもにおいが気持ち悪い～。 しかし朝ってきもちがいい、土曜早起きして外を歩いて、木の葉っぱがつやつやしているのをみるだけでなんかわくわくしてくる。 朝はだいすき！ 夜もだいすきなんだけど。

  2007.03.02

• 「私負けましたわ（回文）」のつづき

  「私負けましたわ」（回文）の話のつづき。困ったメールをもらったので。「で、ど～すればいいのだろう」と考えてみた。で、私がまえからためしている辻占いとよぶのかどうかわかんないけど、四月一日くんがそう呼んでいたので、そう呼ぶ、の登場である。心のなかで質問しておくと、生活しているなかで、街中で回答がかえってくるというものであります。たとえば、ツリ広告のことばであったり、トイレのなかの注意書きであったり、なにかしらそのときの自分に必要な何かのことばがふっと浮かんで見えてきます。で、今回は、女子高生の会話だ。二人が会話している、電車のなかで。ひとりが熱く語っている。「もー、だから、そんな深く考えちゃだめなんだよ、深く考えるだけ時間のムダムダ。人生なんて、考えても考えなくても進むんだから、考えちゃだめ、そんな深く考えても意味ないって」にゃるほど～。あまりにもなるほど～、と思ったので、女子高生のかおをじっとみてしまった（ごめんね、きっと平成うまれの９０年代うまれだね）。深く考えないようにする。おんなじ質問を明治神宮でしたとき、（明治神宮でしたときは、もちろんおみくじなんだけど）くよくよ考えるだけ時間のむだですと書いてあった（まじで）。とてもそうにはみえないのだろうが、私はやっぱりＡ型だ。Ａ型の血を半分引いている。というわけで、ネチネチ悩んだりしてしまうわけです。

  2007.03.02

• 鼻血の出る理由

  鼻血が出るんですけど。鼻のかみすぎのほかに、チョコレート好きということがあるのかなあ。何かにつけて、チョコレートのはいったものを食べているから。チョコレート。おいしいですねえ。シャルルオクレ先生くらいに好きだ。夢は、銀座の、ぴえーる・まるこりーにのバカ高いチョコレートのお店で、パフェを食べたりすること！！デートで！！↑ふう～。それで鼻血とか出たら、それこそネタだなあ。ところで、楽器が上手い人って、負けず嫌いがわりと多いと思うけど、そのほかに、何かにものすごいあこがれているという人があると思うんだけどな。でもそれって、そんなこといってたら、自分のほしいものは一生手に入らない気がするんだけど。

  2007.03.02

• そして、鼻血

  鼻のかみすぎで鼻血が出る。うう。ところで、「生徒諸君」のナッキーが先生になってる漫画、わりと無理があるような～・・・と思いながら読んでいる。でもあの独特の世界観、生徒のときの、あの、うん・・！！うん！という感じの、ぐいぐい人をひきつけるあの漫画の感じ、世界のきらきら感ってすごかった。山登りの感じといい。すごい力のある漫画だったなあ。しかし、あんな２０代がいるわけないだろ～。とつっこみながら読んでしまう。つっこませてくれい。

  2007.03.02

• ゲーム好きではない

  ファイナルファンタジーとドラクエをやってるだけじゃ、ゲーム好きとはいえないのだなあ。と、にゅすけさんっという人の日記を見て思った。この人は、スゴイアタマのよさを発揮して、ものすごいゲームのやりこみをやる人だが、東大院卒のゲーム会社勤務らしい。すごいなあ。文章をよんでいると、アタマのよさが、アタマのよさを用いられてアタマよく人生に活用されているのだなあ。と思う。やっぱり、私大と東大って違う、アタマのよさが。あと、東大と京大って違うよな。カラーが。医学部と東大もしくは京大っていう大雑把なわけかたをするとだいたいいいような気がする（何にいいのやら）。ヨータさんがこのへんのことについて語っていたが、よくわかる、よくわかる、いいたいことはよくよくわかる、と思った。ある程度学歴の上にいる人には、話が恐ろしいほど早くつたわる。日本ではこういう感じだけど、大陸（つまりアメリカ～ンの）のアタマのいい人ってどんな感じなんだろ～。ヨーヨーマみたいな人だけではないだろ～。ところで、ヨーヨーマはいいですねえ。友友馬っていう名前がまさにぴったりきてるよな。と思う。会ったことないけど。しかし、フレンチのほうが得意ですという感じの英語には聞えないのだけど。いいよなあ。ヨーヨーマ。というわけで、自分の能力のまきちらし具合に思いをはせることよ。もうちょっと自分の能力をよせてかきまわしてオーガナイズする脳みそがあったら、自分の人生かわってたかもよ。とか思ったりする。卒論の先生によくいわれたことが、日記でまきちらしすぎている。である。ところで、傍点をふるのはおよしなさい、と先生にあのモンゴメリの作家志望の主人公はつっこまれていたが、たぶん、原文でよんだら、大文字にするのはおやめなさい。といわれてたのかも。と思った。原文でよんでないんだけど（すみません）。

  2007.03.02

• 微熱

  微熱って、けっこうしょうもないなあ。微熱。平熱よりも１度高い。すごいビックリなメールをもらう。これはすごい！！あまりのすごさにしばしあぜんとする。これが策略だとか駆け引きだというのなら、私負けましたわ（回文）という感じ。なんの勝負だかわかんないが、すごいなあ、何考えてんだろう。何がしたいんだろう、何にもわかんない。うん、かなわん。それとはべつに、かしゅんくんがマイミクになったーー！！！わーい。彼は大学のときの同級生というか、たぶん同じ年で、（と思う、０３だし）台湾から来ていて、今はアメリカでＭＢＡを取るところだそうだ。すごいなあ。なんか日記を読んでたら、いろいろ元気がでてきた。がんばろう、みんな。これを読んでるみなさんも、花粉や微熱やストレスにまけず、がんばってね！！！加油！！（←かしゅんくんのまね）

  2007.03.02

• 最近体調がいまいち

  バランスがわるいというか、別に決して体調が悪いというわけではなく、おさまってないというか、そんな感じ。 微妙な感じ。 竹橋まできている。 しゅ～しょく活動をいまだにしているんである。面白いくらいに決まらないよ。いつになったら決まるんだ。という感じなのだが、でも、やりたいことがはっきりしたので、迷いはとくにないし、ど～にかなるか～と思う。 むしろ、その人生の決定におじけづいております。チキン。チキンだ。 そんなことほんとにできるのかな？ って思う。 才能のつかいみちを決めたんである。「ボレロ」の昴ちゃんのように。才能というと非常におこがましいのだが、才能。あるだろ。と、ごうまんになってみる、ひとつ。 ところで、「昴」はアレックス編がいちばん好きだ。連載しているときも、いつもひきつけられたし、単行本になってからも、ひきつけられる。 あのパワー。 すごいよねえ。

  2007.03.02

• んん？

  これは、うちの三毛猫。 ミケランジェロ子さん、略してミケ。 今日見た夢。 小学校の校庭にあつめられて、「いまから＊＊時間以内に死にます」という状況にさらされる。 なぜかバイオリンのゆきちゃんにであい、「死ぬのはともかく、家族に伝えたいね、どうすりゃいいかな」と言い合う。なるほど、やっぱり死ぬ前には大事な人にいろいろ伝えたいことがあるのだ。と、実感としてわかった。 二番目に見た夢。 古い古い頭蓋骨を持っている。動物のような、爬虫類のような頭蓋骨。古くて、もろい。 頭蓋骨をどこか上のほうにつれていかないといけない。 その頭蓋骨はうんとやさしくて、なぜかしゃべりがおじいさん風である。少しずつ頭蓋骨は風でばらばらになっていって、わたしはどんどんあせるのに、頭蓋骨はやさしく、私の心配ばかりするので、泣きそうになる。 ところで私はバイオリンのゆきちゃんがすごく好きだ。あんなにかわいくて、思い出しただけで元気をくれるなんてすごいよと思う。しんがすごく強いのだなあ。押し付けがましい強さとか押しが強いのではなく、ただただひととして強いのだ。だからこそバイオリンとかあんなにうまいのだなあ。

  2007.03.02

• お誕生日プレゼントなんだろう

  ターシャの庭の写真集をさいきんみている。 すごいおばあさん。まっくどなるどの脂っこさだとか、ジャンクフードなどからとおくとおくある。 猛烈にがんこで、ゆずらないんだろうなあ、いろいろと。 なんだかんだいって人の目だとかを気にせず自分のすきにしたもんがちなのだなあ。もちろん、法律だのにのっかったうえで。 常識からしたら、こうだから…とか、みんなやってるから…とかそういうのももちろん大事だが、そんなこといってたら自分のしんにふれないまま死んでしまう。それだってじゅうぶんしあわせだけど、自分のしんにふれた生き方をしているひとのみずみずしさや美しさといったらほかない。 やっぱり自分のしんから生きてたいなあ。 と思った。 生きているだけでめちゃくちゃに苦しくて、まあ、でもそんなのみんなそうなんだけど。

  2007.03.02

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