Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• へこみまくる

  いや、特に何かあったとかそういう意味ではないんだけど、私はさきのことさきのことさきのことを細かく細かく心配しすぎて意味もなくへこむ。う～ん・・・・実はそんなに心配することないんだろうけど、むやみやたらに心配しまくってしまう、この仕組みはなんなのだろう。ううむ・・ストレスになってると意味が非常にない。「あんずるよりもうむがやすし」なんだよね。金子先生みたいにすてきな先生が六花ちゃんちみたいに、うちにもきてくれてたらなあ、天使みたいにあんなに安心させてくれる人なのだ。気にしない気にしないどうにかなる大丈夫。（といいきかせる）

  2007.01.11

• 線路のうえにくるまが！

  今日はこれからちょっとしたおでかけにでかけてきます。 うまくいくといいなぁ。 夕飯はなんとしゃぶしゃぶらしい。

  2007.01.10

• ねむれない

  ねこですらがっつり爆睡してるというのに！ 一度目が覚めてそれきり眠れなくなってしまった。 これはまためずらしいなぁ。

  2007.01.10

• 温泉にいこう

  色々調べてみると、埼玉にはpHが10くらいの温泉とか、炭酸がぶくぶくする温泉があることが判明したので、週末は父をひきずってでかけてみることにする。温泉をはしごするのはがまんできるかな。 私の家から南とか太平洋に向かって、都内にかけて（伊豆とか箱根も入るかな）だいたいしょっぱい温泉がでる。けど、山の方にでかけるとさすがに硫黄とか硫酸塩とかそんな感じのお湯が湧いてるみたい。火山大国日本！ 指宿もまだ行ってないなぁ。すなぶろやりたい。 仙台で浸かったラドンもきつめでよかった。このラドン風呂は伊達政宗のお墓、瑞鳳殿（だっけ）のすぐわきにあります。 父、元気出るといいなぁ。

  2007.01.10

• ブルートパーズ

  今日ブルートパーズの涙のしずくの形のペンダントを見た。きれいだったなあ！よくあるカットじゃなくて、すとんとカットされて、表面がつるつるしていて、澄んだ色をしている石って最近よく見る。アメジストとか。アメジストのうんと薄い色の石とか。好きだなあ。ガラスのように光を通している。宝石展ももちろん好きなのだけど、やっぱ博物館はさびしくなる。「もの」は使ってナンボという気がする。人に使われないでうやうやしくかざってある「もの」っというのはどうも寂しい。人に使ってうれしくなって光ってくる、それが「もの」というものの性質ではないだろうか。だからうやうやしく飾ってないで、どこの誰でもいいから肌につけてあげればいいのだ、と思う。賢治の博物館で彼がつかっていたチェロがかざってあって、「専門家は弾けっていうんですけどね。彼が使ったままの状態を保存したい」ということでかざってあったけど、さびしい、なんとさびしいことだろうなあ。彼の何かをのこしておきたいというのならもうじゅうぶんに保存されてるじゃないか、人の脳みそや心のなかに彼の作品を読んだっということが、受け継がれている、その痕跡がのこってるじゃないか、と思う。

  2007.01.10

• 好きなものをかたる

  エンデが「誰かが好きなものを語るのをきくくらいおもしろいことはない」といっているし、ホントその通りだと思うのだけど、「百合子さんは何色」っという編集者による武田百合子についての本は「好きなものを語る」という魔法がものすごく失敗している気がする。 なんでだ。 １私小説…私生活イコール小説、として他人が小説家の生活を分析する作業が私が好きではない ２そもそも書き手の分析が真をついていないように感じる ３すごく作家になりたくてしょうがないっという書き手（彼は結局作家になったけど）の熱意がどうも真実につくためのメガネをくもらせているっという感じ ４武田百合子はすばらしいなあというしんにピュアな熱意とこういうふうになりたいんだよという熱望がもったいない感じに前倒しになっている なのかな。 いかに小説が私生活そのものというできあがりぶりであっても、作家がどういう生活をしたか、そこからぐちぐちと作品のつながりを調べたりする発想はどうも好きじゃない。 作品は作り手の手をはなれたとたんにひとり歩きをするように思うし。 モーツァルトのこのひとこと「僕はたしかにくだらない人間かもしれないけど僕の音楽はそうじゃない」 これがつまりを言い表わしてないか。

  2007.01.10

• 小鹿野町

  父がちょっと疲れ気味なので今度の休み一緒に温泉行こうかな、と思い、埼玉県の温泉を検索してたら、小鹿野町っというところが温泉がいっぱいわいていることを発見。へ～、小鹿野ってどんなとこだろ～、と検索をつづけると、ああ、ここって昔行ったところだよな～というか、つれてってもらったところだよな～と再発見。秩父に近いところね。しみじみ。おがのって読むのね。これ（いまさら・・・）。ところで埼玉県庁のホームページには、私の大っ好きなコバトン（私のＨＰのてっぺんにいる。埼玉県のマスコット）がところどころにいるので、すばらしい。

  2007.01.09

• うすい壁

  ふっと、何か最近ものを見て、何かもどかしい気持ちになる。なんでもいいんだけど、き～んっとさっぱり晴れた日の遠くに見える雪山だとか、日没一歩手前の透明むらさき色の空を見ていると、ものすごいもどかしい気持ちになる。自分がめざしているもの、よくよく知っていることがたぶんそこにはあって、その上に一枚薄いベールをかぶしてあるような気分。これは最近感じるようになったこと。これ、村上春樹さんがゼルダ（ゼルダ・フィッツジェラルド）についてこういう壁についてなんか言っていたように思うなあと思って、いろいろ考えてみて、本をひっぱりだして見る。彼はスコットフィッツジェラルドの孫を訪れて、彼らの家でやまほどかけてあるゼルダフィッツジェラルドの絵を見る。引用してみると、ゼルダの絵の多くは、すばらしいインスピレーションを秘めている。そこに何か非常に大事なものが表現されているのだということを僕らはひしひしと感じ取ることができる。その絵が大きな才能のある人間の手によって描かれたのだということを知ることができる。しかしそれらの絵はきわめて芸術作品にはなりえてない。そのふたつの世界を隔てるのはほんとうに薄い壁なのだ。しかしそこには壁が厳然としてある。そしてゼルダの絵はその壁を越えてはいない。それはゼルダの文章についても言えることだし、彼女が熱中したダンスにも言えることだった。スコットにもそれはわかっていたし、ゼルダにもそれはわかっていた（はずだ）。だからこそゼルダは激しい無力感の中で狂気の世界に沈み込んでいったのだ。大きな強い才能を持ちながら、それを有効につむぎだすシステムを持たない人生は、おそらくゼルダにとって拷問に等しいことだったのだろう。（やがて哀しき外国語　村上春樹　講談社）こうして書いてみると、村上春樹さんと言う人は文章をものすごおおおおおおおおおおおく書き直して書きまくっている人なんだなあということがよくわかる。よくわかった。そして、私が感じているのはこれじゃないなあと思う。この薄いベールはスナフキンが春のしらべを待つのと同じだ。耳をすませてずっと待っている。よくよく知っているはずの世界というか空気、風がふくのを待っている。風がふいたら、ドアが開くから、そこで静かに目を閉じて空気のにおいをかいで、それがどんなにおいか感じて、そこからすべてがはじまる。

  2007.01.09

• 開脚１４０度

  開脚１８０度が夢。今日エアロビクスのクラスに出て、その後ストレッチのクラスに。エアロビクスひさしぶりなので、息がものすごく切れる！スタミナは続くのだけれど（焼肉効果！）きつい有酸素運動を続けるのはひさしぶり。鏡を見てると、すごいうれしそ～うにやってるおばさんがいて、それがものすごいきれいに見えたのだ。「笑顔がポイントかもしれない！！エアロビだし！！」と思い、ニカっと笑ってやる。するとさあ、案外息が切れてもがっと力が出る！これがウワサの笑顔効果か！！と思い、にこにこを続ける。不思議にテンションがぐっとハイになり、あかるい気持ちが続く、「ああ楽しい楽しい楽しくてしょうがない！」って気持ちが続く。なるほど。笑顔はほんとに有効だな～。そしてあいかわらず「死と乙女」を聴き続けてうっとりする。すごいな～！！シューベルト。シューベルト、４楽章をしつこく聴いているのだけど、すごいなあ、短調っぽい悲しいんだかさびしいんだかそういうメロディが続いて、厚い雲の間から太陽がさすみたいに、音楽のなかにふっと明るさがさすところなんかもう天才としか思えない。それで、しかも終わりの重音がふわっと悲しげなのがすごい。悲しみ悲しみ！！！という感じじゃなくて、羽のようにふんわりとやわらかなかなしみ。スナフキンがはいむしと会って、つかまえそこねたメロディをつかまえるお話があるんだけど、引用すると、それからあおむけにねて、春の空をながめました。かれの真上は、すんだ紺色をしているし、木のこずえの上のほうは、海のような色をしています。かれのぼうしの下のどこかで、あのしらべがうごきはじめました。―――第一部はあこがれ、第二部と第三部は春のかなしみ、それから、そうです、たったひとりでいることの、大きな大きなよろこびでした。（ムーミン谷の仲間達　ヤンソン　山室静　訳　講談社文庫）すごい、こんな感じじゃない？？シューベルト、すごいなあ。ヨータさんのつねに言ってることがやっとわかるような気がしてくる、彼の一貫して主張していることは、「一緒に音楽やるなら、音楽にたいしてものすごく弾ける人、もしくはそんなに弾けなくてもやる気のあるやつがいい」ということなんだけど、すごいよくわかる、つまり、音楽に対してのラブが自分と同じくらいのひとがいい、ということだ。自分が音楽にたいしてすごくラブがあって、すごい一生懸命さらってきても、室内楽の相手がちっとも練習してなくて、そんなにラブがないとけっこうかなりがっくりくるものだからだ。というのは、私は好きな室内楽があって、それをやろうっと思って、譜面とやる相手をさがしだして、相手に音源といっしょに送付したり練習したりして、さあやろうかっとふたをあけてみたら、相手に「初見だよ～」といわれたときのがっかり感ときたらほんとうにたまらん、ヨータさんの言わんとすることがよくわかった。音楽はじぶんと同じくらいにラブな人とやんなきゃだめだなあ。ラブが超越できるのは技術っという気がする。技術がそれだけあるっということはやっぱりラブがそんくらいあるということだから。ラブがなくてさらに技術がない人とやるくらいにしょうもないことはもうほんとうに時間のむだっという感じがする。もちろん、「さらう時間がなくって、あんまり楽器のふたをあけてないけど、たまに楽器をあけて、みんなであわせたい」みたいな楽しみ方もあるわけだ。いろんな楽しみ方があるのは知っている。でも私はやるからにはとことんやりたいし、できうる限りの努力とラブを費やしたい。ということは自分の技術をうんと磨かないとだめだなあ。というのは、周りにいる人間関係というのは自分の鏡っというか自分の状況を何よりも明確に表しているものなので、「あいつ、弾いてない」というのは、つまり「わたし、弾いてない」ということになるから、もうこうなったら弾きまくるしかない。

  2007.01.09

• ドイツ語勉強中です

  ・・・っと履歴書に書いたら、まんまとつぎの面接に通ってしまった。いかん！！！！というわけで、猛烈にドイツ語を勉強中。ふいてみるのもいいもんだ。いや、勉強してなかったわけではないけど。こういうふうに言ってみるのもいいもんだ。『死と乙女』を聴いてる。昨日初見で！！！弾いてみてしまったけど、私はわりと初見が強いほうかもしれない。が、そうやって努力しないタイプなので、油断しちゃあいけない。しかし『死と乙女』いいですね。私のすっごおおおおおおおおく好み！！！だっということがわかった。４楽章なんて聴いてるだけで楽しいし、２楽章なんて弾いてるだけで幸せ！！！私の室内楽デビューは無謀なことにベートーベンの弦楽四重奏の１０番、『ハープ』なんだけど、これ聴いてみればみるほどムボーだということがよくわかる。が、後々になってみると、「ハープにくらべればつらくない」と言う感じでいろいろリラックスして取り組める。シューベルトって、『未完成』もそうだけど、さすが歌曲のひとっというか、ものすごい短いメロディ、ちょっとした短いところにもたいへんな美しさがある。それにしても、『未完成』の１楽章冒頭部の低弦のメロディをワンボウでやらせるオケがあるそうだけど。すごいことだなあ。あれをワンボウで。ワンボウっというのは、one bowのことでひとゆみで弾くっということです（この説明あってる？）。ふつう弓は何回も返したりしたほうが弾きやすい。弓といえば、私の義兄っというひとは弓道の名手で、４段らしい。すごい。さいきんは竹弓だけじゃなくてカーボンとかが弓の素材であるらしい。そのへん、弦楽器と似てるね。

  2007.01.09

• 恋愛について

  飲んでるとき、 女の子は嫉妬するものだ。 と、女の子について断言していたひとがいたが、これって、嫉妬ばかりする女の子とばかり付き合ってたからじゃないのか。というか、相手にすごく嫉妬をさせるように恋愛するタイプじゃないのかな。と思った。 恋愛ってほんとうにそのひとのくせがあるように思う。たとえば不倫ばかりする人は不倫のおもしろさ（つらいなかのそれなりのおもしろさ、罪悪感でちやほやしてくれること）を知っているからだ。 こないだの大輔くんなんてまるでべつのことをいっていたからなあ。 ああ、美人にならなくちゃ。←え？

  2007.01.09

• みんなそんなに結婚したいのか

  既婚男子による結婚についてのよく聞く発言 「むこう（奥さん）の策略（結婚したいっという）にはめられたなぁ」 世間には結婚したい女子が世の中にはたくさんいるっちゅうことか。 相手を策略に入れないと結婚できないならしなくていいし、結婚してそんなこという人いやだ。 まあそれは冗談ぽく軽口をたたいているようなもので、ほんとにいやだったら結婚しないもんなぁ。 そして既婚者のそういう軽口に不倫の女の子がひっかかってこれまたずぶずぶと深みにはまってゆくのだなぁ。 いろいろあるし、結婚するかどうか知らないが、私と一緒にいたくてしょうがないというひとと一緒にいようっと。で、やっぱやせないと（美人になりたい）。

  2007.01.09

• 仕事がどうもあまい

  自分の仕事（っというか生き方というか手入れというか）のやりかたがどうも甘いような気がしてきた。努力が足りない。たぶんこれ、闇雲にどんどんやらずに、脳みそを使って、どうなりたいか計画して、『組み立て』ていけっということだろうなあ。まずわかりやすく例をあげるとだいたいさあ、チェロがぜんぜんうまくない。努力が足りない。もちろん趣味範囲のチェロだけど、趣味だからこそ、とことんできるところまでやろうじゃないか。っということで努力している。ものすごくムラがある人間だっということはわかっちゃいるけど、まあムラがあるなりにがんばってみる。

  2007.01.08

• 焼肉を食べまくる

  焼肉を食べまくった。私はよっぱらってねむくなり、超激安でおごってもらってしまい、ドモンさんは女体盛についてかたり、ねぎしさんは私を膝枕してくれて、かねやんはのみすぎで言動（発言と行動）がおっさんのようになっていた。眠い。眠すぎる。もうこれはワンクリックに値しない文章なのだが、ここはひとつそれでいいや。ああ今年はどうしようか。今年今年。ねこをひざにのっけながら考える。ベストをつくす。今できるベストは何か。化粧を落としてすみやかにお風呂に入り、半身浴をし、カナダのミネラルウォーターを飲みながらpodcastを聴き、お掃除をしてから眠ること。こういう単純なことがけっこう毎日重要なのだなあ。それにしてもさあ。室内楽とは組み立てる作業なのだなあと実感した。ひさしぶりな曲をみんなでさらったんだけど、技術は昨年よりよくなっているが、組み立てかたを忘れていて、あんまり曲としてのなりたちがなっていなかった。これって、他のことでもけっこう応用がききそうな気がする。自分の技術ももちろん重要だけど、組み立てもものすごい重要だっということ。私はよく技術重視でつっぱしりがちなんだけど、それだけじゃいけない。つまり、三次元にものを組み立てる訓練っという精神が足りない。何かの局面で思い出してみることにする。何かにつけて、ヒントっというのはそのへんにころがっているように思う。それにしても、私っという人間はいつでも揺らいでいるようで、いつでも言っていることが違う。たとえば、「髪の毛を切ったっということに気づいてもらいたい」という日もあれば「『髪の毛切ったでしょ』っとつっこまれるのは苦手」という日もある。わかりにくすぎる。それでもとりあえずたぶん根底は同じ物が流れているような気がする。私は、嫉妬深いんだろうか。と考えてみる。たぶん、エネルギーが少ないときはだれしも嫉妬深くなりがちである。だから、嫉妬深いなあっというときは自分の残存体力について考えてみるべきだ。疲れてないか、いやなことがあったか？と言う感じに。そういうときはすみやかに温泉にいこう。ああ、そういえば、「技術も必要だけど、組み立てるということも必要」て最近悩んでた事に関する答えだなあ。むずかしい答えだなあ。「アルページュの兄さんがのりちゃんの文章ほめてたよ」っという話をみんながしてくれた、ほんとうにうれしくなる、ありがとう、アルページュの兄さんよ。

  2007.01.08

• 日本音楽コンクール

  みているけど、たぶん後世にのこる作曲のこつって、聴いているひとに、というのもあるけど弾いてる人にも快楽がないとのこんないんじゃないかとおもった。

  2007.01.08

• あとかたづけ

  みんなが寝静まってからあとかたづけを。 年が明けてから、なんだかわくわくしてる。 いま、気持ちのいい、吸い込むだけでうんとわくわくする風が吹いている、そんな感じがする。こういう風をよく吸い込んでた。こういう気持ちを取り戻した。 今流行の曲をきいたり、それにあわせて体を動かしたり踊っていると、空気のつぶつぶがよくみえる、つぶつぶをひとつひとつとらえているような気がしてくる。 それはその曲がいまの時代の空気を、スポンジが水をすいこむようにたくさんの風をふくんでいて、今、まさに私たちがそこにいるからこそ味わえる感じ方だろう。 今プロコフィエフを聴いているんだけど、１番と５番を。 これに耳を澄ませていると、金色のつぶつぶ、午後の黄昏？西日のようなオレンジ色のひかりのなかでほこりが舞うのが見えるような、そんな感じがしてくる、この世界の空気とはまたちがう空気が流れている部屋があって、という感じがする。ものすごくとおいところにあって、でもとても近いところにある。そして、みんなが時間と場所をこえて共有している、部屋のなかはつねに時間がとまっている、あるいは同じ時間がそこにある。 神々の黄昏がどうのこうのっていったのはだれだっけ？日本語でよんだときはドイツ語カタカナのふりがながついてた。

  2007.01.07

• さむい、さむい、さむい！

  今日はひさしぶりに帰国中のえりちゃんと誕生日のちーちゃんにお会いしました。池袋で。それぞれいろいろあるけど、がんばるしかないよなー、という一日。ひさしぶりにいろいろ爆笑できてよかった。「アメリカにいって、ＴをＲっぽく発音するようになった」と言う大学院生のえりちゃん（彼女の英語はもともとイギリス英語）。例をあげると、letterとかwaterとか。あと、cars（車の複数形）とcards（カードの複数形）の発音の違いがつけられない！という話でもりあがる。その場で母国語が英語の人がいなくてざんねん。私もがんばろう。今年の目標は、「ウチの家族を左団扇に、一段高いところへ」という感じだ。というわけでipodにもfrench for beginersとか入れてみたよ。あと、「二ヶ国語めのための英語勉強者のために」みたいなのも入れてみた。がんばるがんばる。あと、チェロのイメトレも忘れないぞう。

  2007.01.06

• 極めること

  なにかひとつのジャンル…というか自分の人生を極める人というのは有名無実にかかわらずジャンルにかかわらず尊敬すべきひとだし、どんなに自分がいれこんでいるジャンル（宗教、芸術、名声だとか）でもそれを極めている人でなければ信仰する…というか…よりかかるというか…相談する意味がない。 というふうにおもった。 最近のテーマ「説教されてむかつくひとと、ただはなしただけで心がかるくなるひとがいるのはなぜだろう」の答えになってないかしら？これ。 極めることがものすごいえらいんであり、極めているひと（もしくは極める途中だけどものすごい高い位置にいる人）のいうことは大体スピリチュアルだ。 癒し癒しっと、いま超常現象をあつかう癒しがはやっているけど、これも極めているひとがやっていれば問題ないけど、極めていないひとの仕事はおそらくど～しようもなく半端だろうから見極めが物凄く大事だなあ。 だれもが自分の人生を極める途中で、会社員も公務員も美容師もダンサーもに～とも北島マヤもようするにだれだって自分の人生を極めることができるし極めるべきなんだなぁ。

  2007.01.05

• 理想的ないちにち

  今日は楽器を弾いてジムにいって「バレエ入門」のクラスにトライして１時間はしってお茶して美容院にいって野菜をたくさん食べました。 バレエ。 テレプシコーラに影響されていますね。 これも今年の目標「美人になる」の一貫です。美人はからだがやわらかいにちがいません。 がんばるよ。まずは口を閉じるところから。 恭子様の名言「意識的に続けてやっていることはそのうち無意識にできるようになる」を信じる。 わたしはこれ、ひとつ無意識にやることに成功したことがあって、それは、 「おしりのつぶれないとされる椅子の座り方」であります。 こつは、足のつけねとおしりの間で座る。自然と背筋がのびる。 ところで、映画「華麗なるギャッツビー」はFコッポラが監督しているんだ。 へえへえへえ。

  2007.01.05

• だしはおいしい

  まじめにだしをとるとおいしいですね。 きょうのごはんは鍋。 またまたまたまた鍋。 とんこつとこんぶとじゃこでだしをとってみました。 おなかいっぱいで死にそうです。水分のとりすぎかも。父にうったえてみると、 「そりゃよかった」 とだけ。 あぁ…おなかいたい…。 とあるひとに感謝をささげたいのでとつぜん勝手にささげます。 ありがとう。ほんとうにありがとう。何度お礼をいってもたりないくらい。 ありがとう。これをみてくれてるひとにもたくさんのありがとう。うれしくてしょうがないです。 あぁ、ドーナッツ食べたいな。←え？

  2007.01.05

• 今日のごはんは結局

  かぼちゃが外国産のしかなかったので、かぼちゃスープはとりやめて、里芋の煮物を作った。あとチヂミと汁。チヂミ、けっこうかんたんでおいしく作れて、家族にも人気でした！意外！作り方は、粉末だしの素と小麦粉を玉子を入れて水で溶いて、てきとうな野菜、残り物でも好きなものでも入れて、塩をひとつまみいれて油をしいたフライパンで焼くだけ！ダマができても気にしてはいけない。すげ～かんたんに、しかもおいしくできたので、ためしてみてください。ちなみに今日の野菜は、大根、たまねぎ、キムチ、豚肉、でした。豚肉は焼いてから入れました。ニラとか長ネギとかいれてもおいしいにちがいない。あと、そういえばごはんはタコ飯。タコ飯の素があった。混ぜて炊くだけ！！！自分でも作れそうだけど。もち米と白米をまぜて炊いてみた。

  2007.01.04

• 恐怖というか

  いまお茶をのんでいるのだが、よこにいるマダム（50代くらいのお金持ちそうなひと）がひとりで大爆笑しているが。本とか読んでるわけじゃないのよ？ こういうの非常にこわいというか…モヤッとした気分になるなぁ。

  2007.01.04

• 2007年もがんばろーう

  「これが好きだ」というものを勝手にあげます。 うちのねこ いきなりすみません。かわいすぎる。あんまりかまわなくていいところ、来いと思ってるときはこなくて、こなくていいときは颯爽とあらわれてごろごろ言うところなんてたまりません。 両親 好きでたまりません。 不健康を嘆く割りには、どーしてすみやかにたばこをやめて健康生活にとりくまないかがわかりません。 あと、おたがい、相手がむかつくポイントをなぜいまだに理解しようとしないのかわかりません。みりゃわかるだろ、そんなの。 チェロ（ちょろ松君） 好きでたまりません。 よくもまあ私のもとで耐えてると思う。ありがとうちょろ松君（楽器の名前）。 傘のマークのブランドのチェックのマフラー アーノルドパーマーですね。かわいすぎ。一生使いたい。水色と赤と焦茶と白のチェックです。 宝石 これは一生をつうじて趣味になりそうです。恥ずかしいことですが（というのは過酷な労働環境が問題になってるから）ダイアモンドがいちばん好きだ。 これをここで書くのは二度目ですがはるちゃんってシトリンっぽい。明るい透明な黄色の石。 へて これはソウルのまちを火事からまもるとされる伝説の生きもの。景福宮にいくとたくさん会えます。なんてかわいいんだろうとものすごく感心してじっくりみてまわった。 好きでたまらないものって案外たくさん思いつかないもので、まめに思い出したり引き出しに増やしたりしたほうが人生にいいんじゃないか？と思った。

  2007.01.04

• １の指を千切り

  １の指（チェロでゆうところの左手人差し指）をさくっときゃべつ千切り中に千切りする。おおうう。びっくりしたのが、血が１滴もでなかったこと。これ、弦楽器奏者のかたは体験してると思うけど、これ、ヒフが固くなることによるんでしょうか。

  2007.01.04

• ２６歳だ、もうすぐ

  ２月が誕生日で、２５歳とはサヨナラである。２６歳！「２６歳は四捨五入すると３０歳だ、３０歳に近づくのになんもしとらん」と思っていたけど、よく考えると２５歳も四捨五入により３０歳になる。まあいいか。そうそう、とにかく、年をとるのになんもしとらんという気持ちになる。別に年齢は問題じゃない（個人は自分の価値観で人生を選ぶべきで、人の価値観を都合が悪いのに採用するわけにはいかない）のだが、何か自分を高めるために時間とハードルを設定するという考え方（年をとるのに！という考え方）としていいと思う。２６日の誕生日までに（自分にとって）大きいことをひとつやるぞ。これですね。行きますよ。今日はかぼちゃスープを作ってみよう。レシピをはっつけておく。Simple Pumpkin Soup1/2 cup onion3 tbsp. butter 2 cups mashed cooked pumpkin1 tsp. salt 1 tbsp. sugar1/4 tsp. nutmeg1/4 tsp. ground pepper3 cups chicken broth 1/2 cup half and half or fat free half and half.Chop the onions and gently brown in the butter in a pan. Put mashed pumpkin into onions in pan with the salt, sugar, nutmeg and pepper. Slowly add chicken broth and heat thoroughly, but do not boil. To serve, pour into a tureen and add the cream. Makes 4 to 6 small servings英語のレシピをあんまりつかったことないので、２分の１カップのたまねぎってなんじゃい。とひとしきりうける。ほうほうほうほう。こうやってつくるのだなあ。さつまいもも入れてみようっと。自分風にアレンジする。コンソメのもとにして、牛乳か生クリームを足すとか。あとは、チヂミと山芋の磯辺揚げ。ジャンルがまあったく別なのだが、今日はこれが食べたい。

  2007.01.04

• スキヤキ！！

  「今日はすきやきたべたいな」となんとなくおもいながら帰宅するとスキヤキだった！！ シンクロニシティはいいですね！ この「なんとなく」がポイントでしょうか。 今日はわかりやすく変な夢を見た。 虫がひたすらでまくる夢。 戸棚をあけるとかなぶんの集団がぶーん、電気をつけるとかまきりが天井からぼたぼたっと頭上に大量に落ちてくる、窓を開けると蛾の大群がわさわさとこっちにむかってくる！ という、なんというか一瞬たりとも休憩を与えずに虫責めのゆめだった。 ゆめのなかのわたしも掃除機（虫をすいこむ）をもって善戦？していた。私のくせにいじらしい。 口のなかにちょっとはいったりしてこれまた軽く恐怖。 虫の色はみんなサイケだった。

  2007.01.03

• 好き！

  接客バイトがわたしは病的に好きでたまに思い出したかのようにやる。 今日も行ってきた。 接客いいですね～。 これを本業にはもちろんしないのだが（本業には私は脳みそをうんとつかってうんとお金がもらえるのをしたい）接客。大好き。 今日トレイをもって気付いたが、私トレイをもつとき、左手でもつんだが、左手の意識のしかたが最近のチェロに関するテーマとおなじだ！ということに気付いた。 「チェロをひくとき右手が弓のさきっぽまでつづいている」と意識してみよう、というのがテーマであったが。 トレイをもってるとき、どんなにワインのグラスがつんであろうとビールの大ビンがたくさんあろうが、ビールのふたのさきまできちんと意識をとばしてがっちり安定して持っていた。 なるほどね～！！ 実践してたんだなー。 とひとりなっとく。 チェロ右手、かなり最近のテーマ。うなったりしてる。

  2007.01.03

• 今年のテーマ！

  私は両親が死ぬほど大事なのだっということに唐突に気付く。ので、今年のテーマは、 両親をだいじにする これですよ。 アンドねこ これですね。 そして最終目的 両親アンドねこをひだりうちわに これですよ。 たまに ヒダリマエ といってしまうがこれはものすごくまちがっている。

  2007.01.03

• 初夢

  今夜見た夢が初夢でしょうか。 今日うたた寝中に見た夢はここ一週間悩みに悩んでいたトピックだった。いちばんひどかった。でも、起きたとき猛烈にさっぱりしてそのことについて一切なやまなくなった。 ちょっとずつ悩むことにより毒がでていっていて、そのひどい夢をみたのが毒を出す山場みたいな感じだった。 漢方薬をつかっているときみたいだなぁ、つかってないけど。

  2007.01.01

• 今年もいいことありそうだ

  今日は鳥の唐揚げをつくる。揚げ物ですよ、奥さん。 けっこうちゃんとできた。 問題は味付けだ。わたしの味付けの問題というか傾向は 味が薄すぎる という点にある。 まあ健康的で何より。油も奮発して体脂肪がたまらないやつをつかってみた。ほんとはオリーブオイルがいいのかもしれない。 鳥の唐揚げ。これ、お呼ばれしたときにさっともってくといいかもなあ。 わたしんちの鳥の唐揚げはにんにくのすりおろしに塩胡椒に片栗粉。 世間で言うところの竜田揚げかもしれない。

  2007.01.01

• ジョニ～・デップ

  これまたいまさらはまった。「チョコレート工場」をいまさら見た。すごいなあ、気持ち悪いなあ、あのデップ。すごい。いまさらだが、天才だなあ。とあらためて思った。そしてさすがロアルドダール。と思う。チャーリーがものすごく好少年なのもよし。他の性格のわるいこどもがちっともよくなってないのもよし。ウンパルンパもすごいなあ。日本語音声であの歌を見てみるとどんだけスゴイことを歌っているか実感できる。英語だけだと、「はあ、歌っているなあ」としか思わないし。それにしても構成がものすごくしっかりしてる。なかなかチケットがあたらないのもすごいし、あのおじいさんがヤッピーーーって叫びだすのもすごいし、やさしい店主もいい味だしてるし、いかにもアメリカ人という親子もヨカッタ。家のみずぼらしさもよし。チャーリーが靴磨き中にデップのカゲグチをたたいて、それがバレでもチャーリーがちっとも動揺しないのもよし。かげぐちをたたいているのが本人にきこえたら、普通動揺して取り繕うよなあ。チャーリーはところがどっこい取り繕わない。心底「アホか」と思っているからだ。それが全然不自然にみえないところも非常にいい。すごいなあ。ピーターパン・・・いつまでも子供でいる人、はあの工場の持ち主だったっというのがまたおもしろい。つっこみどころがないのがいいなあ。何度でもみたい。ティムバートンってすごいんだなあ。いまさらティムバートン・ジョニーデップに注目しだしたのも去年「キングダムハーツ」にはまりまくったおかげだ。本はそうでもないのに、映像関係（映画や音楽）は自分のなかに取り入れるのに３年はかかる。『カリブの海賊』を見なくっちゃ！１だけどこかで見たことあるが、あの「よくある感じのお姫様」役、あれくらい強烈に美人で、オーラがあるからこそできるんだなあと思った。

  2007.01.01

• いい感じ

  書初め・・ならぬチェロの弾き初め？弾き始め？をしました。なかなか調子がいい！これ、正月っという一年のスタートを切るのにいい一日でした。ぱっとひらめいたことは、「ハンターハンターと言う漫画でやっていた感じで弓を使うといいんじゃないか」ということで、それを気をつけるとけっこういい。これは研究してみよう。それはどんな感じかというと、要するに「弓のさきまでつねに意識をとばして弾く」ということなんだけど。で、もっとわけわからんように書くと、ハンターハンターというまんがで、岩山をシャベルを使って掘れっという修行があるんですね。で、堅いところはなかなかシャベルでなんか掘れない。で、二人組みのうち一人が気づく。「これ、念（ワザの名前は忘れたんですがオーラっぽい『気』を彼らはワザとして使えるんです）を使えばいいんじゃないか」といって、シャベル（道具）のさきまでオーラがいきわたるように意識して、掘ると、さくさく掘れるようになる。・・・という超わかりにくい説明なんですが、「そうか、これを楽器に応用して弾いてみればいいのだ」ということで、少年漫画ふうにやってみたらこれまたうまくいった。少年漫画風に。弓までオーラだか念だかをとばして（つまり意識して）弾くようにしてみたら、かなりうまくなったのです。要するに、弓さきで弾くときも、弓の根元で弾くときも、弓がさきっぽまで自分の右うでの続きのつもりとして弾いてみる。ということですね。これはかなり大きな発見だったので、しつこくやってみることにします。

  2007.01.01

• 初日の出！

  今年もいいことありそう！ 皆様にも今年、すばらしくてしょうがないことがたくさんありますように！

  2007.01.01

• あけまして

  あけましておめでとうございます！ ことしもよろしくおねがいします！

  2007.01.01

• 

  今年の総まとめ、旅行編！

  行ったところを挙げてみます！その１宮城蔵王オーケストラ・カルテットの人々とご一緒に。目の前がゲレンデ！っというべんり宿。 遅くきたヨータさんとみんなで夕飯。温泉ももちろんついていて、泉質は硫黄泉。硫化水素泉だったかな？なぜかものすごいＶＩＰ部屋だった！樹氷もたくさんみれました。こんな晴れる日に見れて、ラッキーだったそうです！その２ひとり八丈島 旅の連れ・さやちゃんドタキャン！忙しい働きマン・・。車を借りて、島の温泉に入りまくりました。はしご。なかなか湯あたりしない私も、４軒まわったあとはガクっと死んだように眠りました。その３気をとりなおして、仙台へさやちゃんと改めてまた仙台へ行くことへ。行きに３８度も熱がでて、行こうかものすごーーーく迷ったけど、いきました。さやちゃんも遅れて（これまた仕事で）深夜１２時すぎに仙台へ。 塩竈神社にいってきました。４月３０日にいったんだけど、桜が満開で感激。 これまた楽しい旅で、下着を買ったりパジャマを買ったり（←なんせ手ぶらで行ったので）塩化物泉にはいったり、ラドン初体験をしました。ラドン、放射能泉なんだけど、１０分以上入っちゃいけないらしい。旅の要所要所にオモシロポイントが入っていて、とても楽しい旅でした。（何もお金を入れてないコインロッカーから１００円ぽろっと出てくる、とか） これは伊達政宗のお墓にいくとちゅうのはげしい坂でふうふう言うさやちゃん。瑞鳳殿・・だっけ。調べます。仙台、またいきたいな。その４グアムへ！嫁入り前の姉と、母で。 その５香川で結婚！姉が香川で式をあげました。 このウェディングドレスは私がきる予定らしい。やせねば！ウワサどおりうどんがおいしい県！またいきたいなあ。その６チェロっ子合宿山梨県だったかな。 合宿中は、ピアノ弾きが待機していて、ピアノで伴奏してもらいたい人が伴奏してもらうのです。それで、みんなレッスンが２回ずつあって、合間に個人練をしたり、みんなで室内楽をやったり。おもしろーい。みんなバカうまいので兄弟子のかたが教えてくれたりします。「こうするといいよ」とか、そういう風に。ヨータさんにもいろいろ教わった上に帰りは送ってもらってしまいました。ありがとう！！！その７軽井沢 さやちゃんの家の別荘へお呼ばれ。何回もご招待されています。これは、浅間山のふもとにある天狗温泉。めずらしい含鉄泉。有馬温泉とかにもあるのかな。出たては透明なんだけど、酸化してこういう色になるわけです。これはすごい濃い温泉なので、みんなこれまたノックダウン。そのあと、炭酸泉っという入ったことない温泉につれていってもらって、しかも飲めるというので飲んでみる、あまりのまずさにこれまたノックダウン。カフェでお手伝いとかもしました。その８オーストラリアへ。 お茶ばっかりしていました。お茶が好きなんだ。女王様町にいって、都市部分の植物園がすごいすてきなところで、カフェもあって、すごい好きだった。 めずらしくホームステイもしてみた。合気道の６段っというスゴイ人がそこのおうちのパパ。その９そのあとそのまま韓国へ。 案外ウォンが高いのでびっくり。石ではんこを作ったりしました。 これはスターバックス。「おおお」と思って写真をとっていたら、「やっぱここにきたらみんな撮るよね」と日本語の世間話がきこえた。それくらいみんな撮っていました。つづく

  2006.12.31

• すきだ

  飲み会後の夜道、星、つんとさむい夜、もともと海だったところ。だれもいないところ。好きだ、好きでしょうがなし。 もともと海だったところのあの妙な解放感はなんだろう。好きすぎる。とくに夜が好きだ。 星。 あんまりみえないちいさい白い星。 ああ好きすぎる。 この一人きりという感じ。たまらない。たまらなく自由という感じ。 どこにいこうか！どこにでもいける。

  2006.12.30

• ポスト！

  しぶい！

  2006.12.30

• コスプレ

  来年は美人になると決めた。美人への道は思い込みからはじまる。自分が美人だという思い込みが重要らしい。 ということでジーパンとかはやめてヒールの靴とかはいて網タイツなんかはいてみる。美人のコスプレだ。どうもコスプレしている気分になってくるが形から入ることも重要だ。 いよいよもって美人になったときは白いシャツにジーパンなんてはいても美人だろう。 がりがりにやせてさ、細いジーパンをゆる～く着るの。いいねぇ。それでアクセサリーは香水だけ。とかいってさ。あこがれるよ。それで頭が切れたら言うことないでしょ。 美人は人を癒すだろ！という感じで非貧血美人（いいにくい）をめざすよ。 あとは食事だなぁ。食事についてはこれから考えてみる。 美人っぽいものをたべてれば道はひらかれるにちがいない。求めよさらば与えられん。だっけ？ 美人っぽいもの→豆乳とかセロリ？決してカツサンドなんかはたべないはずだ。 今日はお出かけです！

  2006.12.30

• げんきになった

  脳みそがげんきになった。なんか妙にげんきがないときは、自分をしゃきっとさせる人の文章を読むことにして、それからokgoのＰＶを見て、掃除などする。そうですよ。人間そうですよ。と思う。自分より一段も二段も三段もそれよりもっと上にいる人の言うことはたいへん背筋をしゃきっとさせられる。いいなあ、こうでありたい。ちなみに、今本棚にあって、思いつくかぎりの私をしゃきっとさせる人。叶恭子さんの「３Ｐ」←これ、ほんとうにすばらしいよ。哲学とか。これ、私、読んでわかった気になっているが、ほんとうにはよくわかってないんだろうなあ。と思う。ミリオネアをひきつけるやり方とかおしみなくはっきり書いてあるけど、これよくわかんないのだ。わかるひとには、「そうだよなあ」という感じなのだろうなあ。すごいなあ。須藤元気さんの「風の谷のあの人と結婚する方法」これまた何度も言ってるが、しゃきっとする。そうだそうだ。要するに発想の転換だなあ。と。言っていることよりも、その文章のおくに流れるその哲学というか信念というかタマシイというかそういうのが実にすばらしいと思う。だいたいこういう人は絶対にカゲグチをたたかない。いいなあ。こうでありたいなあ。しかもどういうわけか、ネット上に出る文章はこれまたうんと強くなって、ことばの力がぐっとひきのばされる。これすごいなあ。ということはすなわち、前向きなことをいうとぐっとひきのびるのだろう。いつも脳みそがふしあわせなときの気持ちをとても具体的に描写したいのだけれども、できない。「脳みそにふしあわせとかいてある」というしかほかない感じなのだ、くやしいなあ。あと、「くわしく描写できないシリーズ」ほかに、「立ち眩み」等、クラクラっとするものがあるだ。これ、具体的に書けたらいいなあ。と思う。目の前のもの、世の中のニュートンだの法則にしたがってとどまっているようにみえていたものがふっとほどける感じなんだよなあ。

  2006.12.29

• むやみに弱気

  いったいどうしたというのだという風に弱気。弱気だなあ。どうしたんだろ。こう、弱気なときというのは唐突に弱気で、具体的に書いてみると、マイライフイズミーニングレスみたいな感じで、ひとりぼっちな気分がしてくるんである。どうしたのか。様子を見てみると、そのうちなんで弱気かがわかる。とりあえず、引き続き掃除だ。年賀状も。

  2006.12.29

• フラワーオブライフ

  おわってしまった…。 いい話だけど…個人的に言えば…真島がもっと人間味があるやつに描かれていればなあ…。 と思った。 真島の現実感がいまいちなくて、この子をもっとぐっと人間にして個性をつけていたら、物語がぐっと変わっていただろうな。 シュガシュガルーンの新刊を買う。このまんが、巻ごとにこう、ムードががらりとかわるんだなぁ。 新庄がテレビに出てる。すげ～すき。 このひと、心底ひとのためにエンターテインしてる！っという感じがするのだ。

  2006.12.29

• 顔がうかぶんだよ

  ま、まさか。母校からのなんとか便りみたいなのが送ってきたので読む。学生はどんな活躍をしていてとかどこに就職してとかインタビューとか、秋の入学式のようすだとか高校（高校もあるので）で生徒がどうしたとかそういうやつである。ううむ。がんばってみるか。と思う。とにかくそういう気持ちになった。

  2006.12.29

• 師走！

  師走、ものすごーーーくいそがしい！なんだなんだ。 しかしやっぱり、来年は。美人になろう。 言い切ったね。 美人。 口を開けないとか（人間としての基本）がにまたで歩かないとか（人間としての基本）リンスをつかうとかさ。 保湿と髪の毛つやつやをめざすよ。 大勢にもてるために人は美人にしようとするのか。 美容は美容が好きだからするのか。 まあいいか。 美人になるように努力します。

  2006.12.28

• ねむすぎる

  ねむい。ねむけざましに、「こういう女になりたい」というのを書いてみる。ゆうかさんのところでかっこいい女性が出てきていたので。書いてみようじゃないか。書くといいらしいよ。かくんだみんな。１嫉妬しない。（人の才能とか、人がやったこととかさ）２背中と足にきぐるみをきたみたいに肉が　いまついているがとりあえずそれとる。　体に言い聞かせる。「おいおいそこには肉はないはずよ」と。３持久力と体力をつける、貧血じゃなくす。南部鉄器。レバ刺し。４努力を惜しまないひと。５つめが甘くならないようにする。６動物にやさしくする。←これ、近所の公園で三毛猫と一緒にいるおじさんがいるが、この三毛猫にえさをあたえることは、いったいどういう行為なんだろうといつもかんがえてしまう、三毛猫だけにえさをあげるとなんか行き過ぎた動物愛護の人（ほら、たとえばトルコで野犬狩りしようとしたらヨーロッパの動物愛護団体に反対されてできなくなって毎年人間かみ殺されまくりみたいな）みたいな気持ちになるええと。７無理をしない８好きなこと・楽しいわくわくすることをいつでも追求。

  2006.12.27

• か行だよ

  やっとか行に。菊「池」と菊「地」に気をつけてって感じですか。カワイさんもいる。たまにこの日記に書いているが、このおっさんは、ちょっと連絡とりたくないおっさん。いとこのパパ。関西人。もうあうことはないけど、結婚式とかできたら呼びたくないなあ。呼ぶほどの近さなのだ。姉のときの結婚式は地方だったのでうまく呼ばずにすんだけど、私、うまく逃げれるのか。大阪地方の人と結婚することになって地元で式をとかいう話になったらどうしよう。結婚式は、明治神宮で神前式であげるぞ。それだけははっきり決めている。相手はきまっとらんがな。それで、通りすがりの観光客外国人に、「おー、ジャパニーズ嫁！」といって写真に撮られたい（明治神宮で式をあげると大名行列のようにちょっと練り歩くので注目のまと）、どこぞの知らない国の知らないお宅のアルバムのなかで日本代表思い出を彩りたい。プロコフィエフも、１番と５番を聞き終わってしまった。交響曲全部聴いてそれでもおわんなかったら寝よう。ところで、母がよく使うことば「テゲテゲ」という言葉があって、「テゲテゲにしとくわ」と言うと、「てきとうにしておく」みたいな感じになる。「テゲテゲってさ、標準語？」ときくと、「だからさ、テー、ゲー、テー、ゲー、だよ」と一音一音はっきりのばして説明する、まるで、「テーゲーテーゲー」ということばがあるように。でも、よくわからない。母はたまに妙なことを言うのだが、たとえば、私「今年の年賀状はさ、何枚だそうかな」母「イナバウアー」これはあんまりにも脈絡がなさすぎる。たぶん人の話はきいてないんだろうな。（のちに、この会話をしていたときに目のまえに『いなば』といううどんやさんがあったのがわかったけど、それなのかなあ）"after guake"で、昔何かされてなんとなく傷ついてる人がいた。つまり胸の中にそういうのをかかえてみんな生きているらしい。うどんたべたいな。

  2006.12.27

• 終わらんよ

  何をした、私が。はい。早くから父さんを手伝ってあげませんでした。ということか。くそう。こう、モクモクと家でやるべきことっというのをやってると、なんかいろいろ思い出されるものがある。高校のときにやったなつかしい楽譜をめくると、当時のむかつくことを思い出したり。とか。あの女あいつと絶対できてたよな。とか。ろくなことを思い出さない。ろくな人になりたい。ろくでもない→notろく→いい人何を言ってるんだか。眠い。眠いんです。いいことを思い出したい。高校のときの恋愛（ファーストキスとかさ、初めて付き合うとかさ）の思い出ってみなさんありますか。今思い出して気づいたけど、私、ものすご～～～～～～～～～～～～～～く、美化されて上書き保存されてる。ひと夏の思い出を忘れない。いや、忘れてたけど。当時は、「高校のときの思い出ってあまずっぱいとかいうけど別に普通じゃないか」とおもってたけど、この上書き保存性質がモノをいうんだな。あまずっぱく保存されとる。いい思い出・・イエローストーンで間欠泉をみたとき中学生でした。そのとき「アイス食べたい」という思いでいっぱいだった。

  2006.12.27

• お、おわるのか

  住所入力。はい。年賀状の住所入力をいまさらやってます。昔のパソコンを見ながら今のパソコンに書いています。フロッピーもないし、なんだっけあのさすやつにもなぜかコピーできず（昔のパソコンがぶっこわれすぎてるから）、プリントもできず、しょうがないので手入力で昔のパソコンから今のパソコンに住所ろくをうつしているのです。他にもいろいろ方法はあるのかもしれないけど俺様の初心者マークのパソコンの技術力はここまでだ。いままでは嫁にいくまえの姉が年賀状係だった。姉は異常に面倒みがいいので、父の年賀状をやってあげてた。それで、いまさらつけが・・。いいことをおしえてやろう（誰に？）甘やかすと覚えないよ！！！父、パソコン使えないじゃん。筆まめすら使えないので、私がいまさらボチボチ作業をしているのです。ちょっと待て。父、パソコン使えないっていまどき、どうよ。それってどうよ。いや、使えるんだろうけど、私からみたら「ええい！！いらいら」という感じでうしろから張り倒したくなるくらいのアレです。どのくらいのアレかというと、「ぽち・・ぽち・・」くらいのスピードで文字キーを押す感じか。ああ、眠い。まだ「い」のところまでしかできてないよ。あいうえお・・。この昔のパソコンぶっこわれすぎ。よくこれで卒論やってたな。たいした卒論じゃないけど。

  2006.12.27

• 住所入力

  これからやる。２６７人ぶん。バイトだと思えば２時間でできる。でもだらだらやってしまいそうだなあ。６キロのねこがチェロケースにとびのってわたくしあおざめる。おいおいおいおいおいおいおいおい！！！最近のってなかったから油断していた。大丈夫か。ソフトケースだもんな。ソフトケースをかべにたてかけてた。でも、ハードケースだとたてかけておかないからそのままガツーンと床にたおれてたかも。「酔って帰ってきた夫がハードケースをたおした。チェロ、あけてみたらネックがたおれてた！！」怖い話。これ、ホントウにあった話。本人からきいた。ネックがたおれてたっというのは、要するに楽器がまっぷたつに折れてたということです。こわい！！楽器、こわされたことあるけど、わりと青ざめる。

  2006.12.27

• 理想の麻婆豆腐

  「こ～いう味の麻婆豆腐がたべたいなあ」と思って、てきとうに作ってみたら、食べたいな～っと思っていた味どおりにできて、カンゲキ。山椒の実をごりごり軽くつぶしてから、肉のつぎに炒る。これだけ！！！あとは、豆板醤とあと中国の甘い味噌という＊＊醤（すいません、名前わすれた。これあとで書いておきます）で作った。しょうゆもにんにくもなし！！山椒だけ！！なんておいしいんだろう、山椒。山椒がどれだけ好きかわかっていなかった、自分よ。大人になってよかった。山椒。おいしい。毎日食べたいくらいよ。どうやって食べるとおいしいのかなあ。中華かな？うなぎ以外に思いつかない。

  2006.12.27

• 魅力的な人

  須藤元気さんの本をまたまたまたまだ読んでいるが、 魅力的な人というのは、 「人徳型…（略）…その人がいるだけで場が温かい感じになるようなタイプのことです」 （風の谷のあの人と結婚する方法　須藤元気　ベースボール・マガジン社より） とのことだ。 それってはるちゃんのことじゃん！いまごろヨーロッパのどこかにいる。 はるちゃんは同じチェロ弾きで、英語ぺらぺらの、有能な、いてくれるだけでなぜかこちらの気持ちまで明るくなるひと。 宝石でたとえるとシトリンみたいな感じなんだよな。シトリンって澄んだ琥珀のような色をしている。 シトリンをみるたびにはるちゃんをなぜか思い出すのであった。

  2006.12.27

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