Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• 今日は夕飯

  お外でたべる。 しゅ～しょくについての会合である。 紹介してくれるっていうんだもん。どーなのか。 できたら10月入社がいいんですけど。ここに決まったら、ほんとに英語がしゃべれないとおはなしにならない。 紹介してくれる人、母国語が英語。日本語ふつうにしゃべれるんだけど、池袋のことをブクロといったりする。 その気持ちわかるよと思った。 英語、ほんとわすれてるので九月は語学学校に行きたい。 まあ何も決まってないけど。

  2006.08.13

• 温泉しゃしん

  添付し忘れた。 なんかふと思ったけどあたしシアワセになれるんだろうか。

  2006.08.13

• 旅行にいってました

  お呼ばれして。働きもしたんですが。 楽しかった～。 温泉に入ったりゆあたりにあたったりした。 この写真は浅間山のふもとにある温泉。 含鉄泉。 お湯、出たては透明なんだけど酸化して赤くなっちゃう。 自分は飲食店にいったら３秒で働けることも判明。学生時代つちかった技。つまらないけど「手に職」である。とりあえず日本国内では生きていける。カフェのお手伝いをしたんだけど。 脊髄反射のようで楽しかった。店がどんな雑用をもとめてるかをすいすい読んで、うごく…。 体を動かすのって楽しい。 飲食店ですぐ働ける…てかぬかしてみて気付いたけどあたし着物が着れない。しまった、料亭で働けないじゃん。 まあいいか。

  2006.08.13

• 気持ちのゆれ

  気持ちのゆれってなかなか自分でコントロールできないもんだねぇ。 解決できない問題はふたしておくにしまっておく…みたいな。 あ、ねむい… おやすみなさい～

  2006.08.13

• ふえをいただきました

  これ、自衛隊？の笛らしいよ。なぜくれたかというと、この日の日記をおぼえてくれてたかららしい。ありがとう～。ギザウレシス。何がうれしいかって、旅先で、「ああ、笛ほしいっていってたやね」とちょっと思い出してかってきてくれる手間みたいなものがほんとうにうれしいのだった。うれしい！わーい。うれしい。家のかぎにつけた。これで、タイタニックで海になげだされても大丈夫。がれきにうもれても大丈夫。笛をふきますから、発見してもらえるでしょう。あと、多分変態にあったときもこの笛をならせばビックリして逃げてくれるかもしれん。ありがとう！とはいいつつも、笛を鳴らさなくてはならない事態におちいらないように祈っててください・・。

  2006.08.10

• こういうときは

  だいたい熱が出てるものだった。ねつです。しかも、２度くらいしかあがってない微熱である。微熱男児。半端だなあ。明日練習なのでがんばってさげる。しかし、実に半端に虚弱だなあ。

  2006.08.09

• 誤解です

  なんか、メールをかいてもちっともいいたいことがつたわらない。誤解ばっかり招く。文章があまいなあ。と思いつつも、調子がわるいときは、何してもダメだなあ。今は連絡がとれないあの人。何言っても言いたいことが１００％伝わってた。それが実際なくなってみると、ほんとうにストレスだ。でも、ものを書くっていうことは、「何を言われても、理解されなくっても、ほんとうになぐられても書き続ける」ということなのだな。それがいやなら、トイレがきたないだのなんで飲みにみんなで行かないのかとか前はこんなによかっただのぶつぶつ文句をいいながらどこかの会社で居眠りをしながら働き続けていればよいのだ。なんか、いろいろ疲れた。

  2006.08.09

• ギザ

  ふえをいただきました。 ギザウレシス

  2006.08.08

• 夏風邪をひく。

  クーラーのあたりすぎだなぁ。 かるく体調をくずす。 いろいろ本当は話したいひとがいるのだが、どうしても話せないしメールもできない。話したいことがいっぱいあるのに、なぜかどうしても連絡がとれない。 はあ。弱気だ。 よそのひとの日記にそえられてる誰かのコメントをみて、いつも何かしら人のせいばっかりにしてるひとがいるのだがいつもばかみたいこのひとと思った。 体調がほんとあんまりよくない。だるい。 この中途半端な悪さって微妙でヨクナイ。 きのうねぎしさんにお会いして桃をいただく。ありがとう。 昨日聴いた音楽の感想をかきたいのに、ふんばりがきかなくてかけないや。 のだめ、月九ですか。すごいね。 ああほんとつらい。 やすませてくれぃ。

  2006.08.08

• みちばたにゃんこ

  三毛猫ですね。 今日はコンサートだ。 仕事がおわったらダッシュでうえのへいくぞ。

  2006.08.08

• ブラームス一番

  聴いてしまっている…。 ああどうしよう、フライハイトにのりたくなってきた。 いろいろ合宿で室内楽の譜面を借りてやったけど。 編曲ってホント愛がないとできないな～…とかなり思った。 その曲と楽器にたいする愛がないと絶対成功しないな～と。 くるみわり人形のチェロ二重奏があって、譜面ヅラもゴージャスなんだけど弾いてみるとすかすかっとした音楽だったりした。逆に、すごい簡単そうにみえる譜面でも、弾いてみたらすごく濃厚で、弾き手に快楽をあたえるような譜面だったり。 しかも譜面業界のことはよくわからないけど、一回譜面が出版されたらいっくらくだらない譜面でも絶版にならないシステムのようにみえるんですが。 音楽は楽しいなぁ。 MDをてきとうにもちあるいてるので、いまだに作曲者のなまえとか覚えられないんだが、それにしても、いっきさんに、 こーゆうメロディの（うたう）、曲やりたくて譜面さがしてるんですけど…っていったら、 あぁ、それは、プーランクのト単調をさがせばいいんだよ。 みたいにさらっとおしえてくれたのでびっくりした。ところであの曲はプーランク？クープラン？

  2006.08.08

• ちかごろ立て続けに

  「ネコをすてたことがある」という人に遭遇してしまう。ねこを飼ってるわたしにはショック。一人目は農家の人で、生き物が自分ちの作物とか荒らしたりする関係で、けっこう生き物にはシビアな感情を持ってる人。これは、いい。価値観はいろいろあるものだし、人の人生のことだから。ふたりめはごくふつうのお嬢さんで、犬も飼ってる、普通の人だった。「動物病院のまえなら大丈夫かと思って」とかいった。おい、その口で動物愛護とかこれから死んでも思うな！言うなよ！とか思った。「だって飼えないし」とかそういう問題じゃなくて、そのへんに動物をおいておくと、たとえばいい人に拾われる可能性もあるかもしれないけど、からすにあうとか変態にあってしまう可能性だとか、じりじり飢えて死ぬ可能性だって病気にじっくりかかって死ぬ可能性もいっぱいあるわけだ。もしそのねこがかわいそうだと思うなら、里親をみつける努力なり、保健所につれてくなりすればいいのだ。保健所にいけば、すくなくともへんな人に切り刻まれたりする可能性はなくなる。だいたい、動物病院のまえにおいていい気になってるかもしれないが、動物病院の人に仕事をおしつけているわけだ。無言で。何がむかつくかって、ねことかを捨てておきながら、動物をみて「カワイソウ」だの「かわいい」だの口にすることだ。で、それでしかも、動物に避妊手術とかさせないのだ。「かわいそう」だから。根性なし。根性なし！！なにか世の中しょうもないって、その種の頭の悪い人がいちばんしょうもない。それは、つまり、想像力が欠如しているという意味だ、つまり。痛みをあたえることがしょうもないんじゃなくって、どんな痛みを他者にあたえているかもしれない？という想像力がかけているのだ。その手の人がいちばんアホに見える。こないだメールのやりとりをしていて「上質なひとは人のことをアホとかいわない」とかその相手は言っていたけど、私は上質じゃなくてもいいから、アホだと思った人にはアホといいたい。

  2006.08.07

• 合宿編

  ちょっとつめがあまいと思って、消してみた。そのうちまとめようっと。忘れそうだけど。ある仕事をしてみて、ある人の苦労をようやく知る。といってもたいした苦労ではなくて。ほんのささいなこと。これ、実際にその人の仕事をしてみないとわかんないことだったのだなあ。と思った。これは、ヨータさんといろいろ話してみたから気づけたことかも。アホらしいが、言ってもあの人はまたおんなじことをやるだろうなあ。その人は、私（たち）のいうことなんてほんとうにはちっとも聞いてなくて、そのくせ本人は、聞いているつもりなのだから、「聴いていない」と言うと、絶対におこるだろう。でも、ほんとうは、自分がいちばん正しいと無自覚のなかで思っているから、絶対にかわらないのだ。言葉っていうのは不思議で、いろいろしばれたり、ものごとを実現できたりする。で、言葉で他人が変えられると思えるけど、ほんとうは誰もその人がその人であることは変えられない。変えられるのはその本人だけで、不思議なことに。

  2006.08.07

• さびしいの

  なんか合宿がおわって、がっくりつかれたなぁ。 合宿の最終日には、 チェロ、かたちもおとも見飽きたんです。クラリネットでもだれかもってきて。 というくらいであったのに。 しかし千人のチェロ弾きというイベントがあるが、わたしがもっとも苦手そうなイベントだなぁ。それ。 今日も明日も明後日もがんばろう。うむ。 ひざをいためてなんとなくジムを遠慮しているが。行こうかな、今日。

  2006.08.06

• 再利用

  富士急行というのにのってきたんだけど。切符が異常にしぶい。 ひとりでながく移動っというのがあまりにひさびさで、しんとした気がする。窓の外はまっくらで、たまに白い鉄柱などがすうっと横切って。車内はよく見慣れた中央線で。いちいち駅につくたびにとまるし。なんか昔こういうことがあったような、でも思い出せない。 どこにいくんだろうな。たくさん色々な思い出があるんだけど、それがつみかさなってたりしてまざって溶けてくような感じとか。うすいぱりぱりした石みたいなのを積んでいくような、それが粉々にくだけるような。 何を言ってるんでしょう。時間って、とまっているようにみえて、でもとまらずにはおれなくてさ、それってたとえば空を飛んでる鳥がはばたかないと落ちちゃうみたいに。 たえず同じでいることはできないなんてへんなかんじ。常に歩き続ける。すすみつづける。 最近超高速で自分がうつろっているという感じが実にする。 そしてこの日記は再利用である。

  2006.08.03

• ぼうしをかぶったちょろくん

  電車で移動中。 これから河口湖…といいたいところだが、これから働いてから、毛がえした弓を取りに行ってから河口湖にむかう。 いまチェロの弓を御茶ノ水の楽器屋さんにあずけてるのだけど。 弓をとりにいくの忘れたら悲劇がしんけんに起こります。 このぼうしはお姉さんの忘れもの。 なんとなく借りてきてみたけど、アタマの形があわなかった。これ、コーチっていうブランドか？もしや。 同じ会社に声楽やってるひとがいるけど、うらやましい。大道具がなくてもうたえるのだから。

  2006.08.03

• 77777をふんだかたは！

  77777 2006-08-04 01:15:15 ,１時１５分くらいにiモードでチェックしてくれてたかたです。どうもありがとう～。携帯電話じゃ何番目かわかんないんですよね。

  2006.08.03

• 明日は合宿

  明日からチェロの合宿に行く。神田から河口湖まで中央線で出ているのがあったので、それをつかまえてでかける。ひたすら乗るのだ。本を５冊くらい持っていかなきゃ。夜ずっと楽器が弾けるなんて、ワクワク。サイレントチェロ、やっぱ欲しい。音色の発音のわるさ、カツゼツ（我が家では発音がはっきりしないことをカツゼツがわるいといってるけど、これ、日本語なのかしら？辞書引いてものってないんだよね。なんかの覚え違えなのかしら）の悪さを直しにいこう。それにしても、四六時中ヨネムラさんだとかヨータさんだとかイッキさんだとかがごろごろいて、もっとうまいひともごろごろいて、しかもチェロを弾いてるなんて、なんてゴージャス。交代交代に一人の先生が教えてくれるとは言いつつも、わからないことがあったらそのへんのひとに聴けばいいんだもの。ぜいたく！！やっぱり、オケとかやってないほうが個人練に集中できていいんだよな。でも、オケがないと、弾かなくなるんだよな。と、ぜいたくな悩み。週末のテーマはカツゼツをきれいにすること。かつぜつのいい、夏の朝みたいな皇帝が弾ければいいなあ。まきこのＨＰ、songs of the days passed.。すてきだからぜひ行ってみてね。リンクのところに私のＨＰがコメントつきではっつけてあるんだけど、いままでいろいろこの日記について言われたけど、その中でけっこううれしいほめられかたをしていた、私のＨＰ。なんかうれしい、ことばに肉がついていて、生きているって感じがした。ことばが大事なんじゃなくて、大事なことは言葉のうらに全部入っているのだ。つまり文章を書くとか作品をつくるということはそういうことだろう。前から考えてることだけど、何かに愛着をもってそれを身に着けてるってことは、うまくいえないけど、その愛着をもってることがはねかえってきてそれがうまく魅力としておさまる気がする。だから、ほんとうに気にいったものを身につけるのがすごくいいなあと思った。それとはべつに、着ているものがほんとうにおしゃれで洗練している、ナチュラルボーンおしゃれさん、というひとは、もみいくんうちのおねえさんという感じだ。もみいくんもうちのおねえさんも、たいへんにおしゃれだ。うちのおねえさんなんか、デパートを歩いていると、すううっと自分の着たい服にめがけて飛んでいって、それをつかんでいるというかんじ。余計なものには目もくれないというかんじ。それすごい。すごい。ところで、わたしはハルちゃんがとくべつ好きなんだけど、突然今日は休憩中神田のまちをあるいていて「好きだなあ」と思った。なんていうか、「好きだなあ」と彼女の関係者全員思っているに違いない。あの楽器のうまさといい、好きなことをやっている具合といい、というか上から下までなんていうか本人という確固という感じといい。やっぱりああいう風に好きなことをしていたい。そして、あの文句言いの派遣のひとはもうさっそくいなくなっていた。いなくなったらいなくなったでかなりさびしいわたし。そのひとのよかったところとか思い出してガックリしたりしている。ガックリ。私はいまの職場のひとがすっごく大好きで、こんなに仕事が長続きしたことがないので、ほんとにアリガタイとか思う。いまの仕事で唯一いやなことは、クーラーで超さむいということかしら。「関節がいたい」なんて、リュウマチもちのおばあさんのよう。そして、相変わらずエミリーの本ばっかり読んでいる。私は夜中の３時はちっともつらくなくて、つらいのは朝だ。朝がいちばんつらい。たんに低血圧か。だんだん午後になるとハッピーになってきて、夜はどこまでも無限で自分の可能性だとかをたくさん信じることができる。星の光はいつでもちらちらしている。そこにある。またたいている。わたしは超陽性になる。夏の甘さだとか、空気のにおいをたくさん吸い込む。美しいものはたくさんあって、空気のひとつぶひとつぶが夏だという感じがする。太陽の光をたくさんあびたい。こんなに夏が好きだと思ったのは人生初かもしれない。だんだん年をとるたびにひとつひとつ自由になっていく感じがする。羽があって、ウロウロしているみたいだ。自由とはつまり、自分の主観によるんだけど。いきていてヨカッタと思う。ベートーベンばっかり聞いている。というのは、ＣＤを取り替えるのがめんどうくさいからで、なぜＭＤをきかないかというと父がいらん気をきかせて私のＣＤ・ＭＤラジカセを掃除したら、ＭＤが完全に聞けなくなったため。ＣＤは、あけるのとしまうのが面倒くさい。夏だ。

  2006.08.02

• コガケガコエキン

  ↑これ、昔柔道選手が金メダルとったときの新聞の見出し。早口ことばだ！と思って家族でいいまくった。 古賀怪我こえ金。 今日は弓をもって出社。お昼は御茶ノ水で毛替えにだして夜はコガ弦楽器にでかける。弦を総がえするつもり。 神田駅前はそういう意味ですごく便利。色々なところに行きやすいから。 …とここで気付いたこと。 財布忘れた。

  2006.08.02

• 遺産相続ゲーム

  また父が酔っ払って帰ってくる。亀田選手のドキュメンタリーなどを見る。うーんすごいなあ。まず、だいたいあんな強烈なお父さんについてけるなんて、なんてすごいんだろう。あんなお父さんがいたら黙ってムシするか、おやじをぶんなぐって家を出る。すごいなあ。母も同じことを言っていた、「あんなくそ親父がいたらたまらない」。と。猪熊柔のおじいちゃんもあんな感じじゃなかった？なんかあの特訓の感じだとか。あの強さ。嫌いな人多いだろうなあ。すごい眠い。

  2006.08.02

• 山手線大宮ゆきドアしまります

  今日も、派遣のひとのぐちをきいてしまう。 もうこんな会社につとめてるなんて人には言えない！！ ということを延々と言っている。 この手のことをきくたびにぼんやりある気持ちになるが、これって職業差別だよなぁ。 私はべつに、 こんな会社 と思ったことがないので驚きである。 なんちゅうか、まあ私もこの手のことはたくさんやっているのであろう。他人の大事にしている価値観みたいなものを、ぶちこわしにするようなことを。 私は、何でか知らないが、（自分がしたことについて）人がどう思うかということにたいしてかなりどうでもいいと思っている。 ので、他人の価値観に重きをおいているひとをみると不思議な感じがする。 だって、他人の価値観というか他人のことはほんとうには何もわからないじゃないか。 そんな不確かなものに自分の人生をのせているなんてリスキーだなぁと思う。 あぁ、早くやめてくれないかな。私は、昼ご飯をあまり知らないだれかと一緒に食べなくてはならないなんてストレスでしょうがない。昼ご飯くらいひとりで食べたい。

  2006.08.02

• ガクガク

  ダイエットしよう。 美人になるのだ。なるならならねば。 今日はぐうぐうよく寝た。複雑な夢をよく見た。 ひとつは洪水の夢。大雨洪水警報がでて夜雨がたくさん降って茶色い水がわんさか地面にあふれでているのだ。 オケストラのひとがみんな楽器もってうろうろしている。ねぎしさんもかねやんもどもんさんもウロウロしていた。 もう一回寝てみた夢は、きれいなたんぼが出てきた。緑のさらさらした。 私は空をとべるし、雨もふらせられるし、たつまきもおこせる。水関係のことはなんでも調節できるのに念力だけはだめ。スプーン、まがんないの。 と言ったら、 そんなこと別に得意不得意の話だからできなくていいじゃないよ。 と、言われている夢であった。 夢の描写ってたいていたいくつなんだよな、すみません。こんなに水っぽい夢を見ていたわりにはおねしょとかしていなかった。

  2006.08.02

• 電話線がつながった

  ねむいねむい。今日の夕飯はにがうりの炒め物とごはんにキムチにきゅうりとウィンナーのうすぎりとたまねぎをあえたもの。これは母が作っていた。おいしいね、こうやって家にかえってご飯があるの最高だな、といいながら、仕事を終えて家に帰るとハラペコの人がボーっとおなかをすかせて待っていることくらい腹にくることはないね、とも話した。お父さんのことである。父はそんなに食いしん坊ではないので、あまりご飯は作らないのだ。ひとがつくったのをなんとなくつまむという感じ。そして食後は、アンデルセンで買ってきた胡麻餡の入ったパイととうもろこしのお菓子を３等分してつつましく桃のお茶を飲む。今、とっても眠い。家にかえってからのこのたらふくある時間を自分の思うように使えたらいいのに、私はたらふくたべると眠くなる。お風呂に入ってからねむりたいなあ。エミリーの本をまた読んでる。書くことはひとりでにやってくる、っていうのすごくよくわかる。モンゴメリ、どんな人だったんだろ。

  2006.07.31

• 大手がいい！

  新しくきた派遣のひとにいろいろ仕事をおしえる。 しかし、スグやめそうだなぁ、この人。 私はこんなところでは働きたくない。 私は大手で働きたい。 みんなが知ってるところで働きたい。 お母さんがこんなところで働いているのを知ったらなんて言うだろう。 でも、けじめがないのはいやなので頑張って一月頑張る。 と言うことだ。 これ、明日いきなりいなくなってくれるのが一番誠実だなぁ。 やはりやる気がないひとにモノを教えるのは大変だと思った、ひさびさに。 やる気がないということは回路を開いていないということで、回路が開いていないということは、すなわち相手のなかに入っていけないっちゅうことだ。つまり、話もあんまりきいていないので、仕事もなかなか覚えられないのだ。 なんていうか、いろんな価値観があって、いろんなひとがいて、いろんな物事をそれが常識だって信じているのだなぁ。 とか思った。 しかし、みんなが知ってる会社に入る利点ってなんだろう、自己紹介の時に説明がはぶけるということかしら。 私がとらわれている常識というのがあって、それ、母からなんだけど、 働くものは年金や保険に加入すべきである コレである。これが私の遵守しなければ！と思ってる常識である。もしかして義務か。 うーん、それにしても、派遣会社の営業、さえたひとを最近みないなぁ。

  2006.07.31

• びおら弾き

  友達のなみちゃんを愛してるわ、と近ごろ実感する。 性欲ぬきでひとを愛するのってふたりめくらいかも。一緒にいるとホッとする。相手に好意をもつことばは色々あるけど、なみちゃんには「愛してる」ってことばがぴったりくる。 この人には面白い性質があって、すごく感じやすいくせに毒をためにくい体質なのだ。いやなことはいやだし傷つくことも多々あるんだが毒が全然たまってないように見える。スルーしているようにみえる。 で、もちろんストレスもあるし、あるときふっと大爆発したりするのだ。 でも、毒をためにくい体質…って感じなんだな。不思議なんだけど。もちろん、なみちゃんの人生にはいやなことがちっとも起こらない…という意味ではもちろんなくて、ただためにくいというふうに見えるというか。 これ彼女が酒のみじゃないところがポイントかもしれない。 酒のみと飲んでるとよくわかることだけど、毒をためやすいひとで、酒で毒をかためるタイプの人がいる。ためやすいよりもかためることが問題なのだ。本人は酒でストレス解消みたいなつもりで飲んでることがこれまた多い。 それで、そういうひとは四十代をこえるとそのうち酒を飲んでるうちにからだから死臭がしてくるのだ。 なみちゃんには面白いところがあって、うまくいえないけど、何か彼女に困難なことがやってきたとき、それにめちゃくちゃふりまわされるくせに、そのくせその困難なものの本質は何か大きい力でそらされている…という風な。 まあともかく、びおら弾きの高校からの大事な友達である。 びおら弾きって、女性はみんな弾きにくそうにしているので、からだに負担がかかりやすいのかな、とか思う。 楽しいことが色々世の中には存在して、それを一緒にいっぱい体験できればなぁと思う。 思い出野郎だなあ、私。

  2006.07.31

• ひざうら

  なんか膝の裏を痛めたようす。 なんとなく痛い。 昔教えていた子が、サッカーで左のひざを痛めて次の日右足捻挫とかやっていたが。 昨日ジムに行ってみて体感する。エアロビのクラスで膝をかばってたらくるっと足首をひねった。 そうか、かばうことにより怪我がたてつづけに起こるのだなと。 そして今年の夏はひんやりしてる。私は暑さとクーラーに弱いのでこれでいいけどこれでは野菜と米がそだたんがな～。

  2006.07.31

• 電話線のいぶきを感じない

  エミリーの本ばかり読む一日。暇さえあれば活字をおってる。ていうかけっこう歩きながら読んでる。 派遣会社のひとがあまりにばかなので、契約をうちきるのを気にしなくてもよろしいと言う気にようやくなった。 昨日で七月もおわりだっというのに七月の契約書をついにもってこなかった。 この仕事先ですげ～私はだらけていた。反省する。でもまあ色々色々私は経験しときたいんだ。 驚いたのは、 社員になってもいいくらいこの部署すきなんですけどといったら、 やめときなさい と、あの超！陽性のワタナベさんにいわれたことだ。はっひふっへほーって言いながら仕事するワタナベさんが。らんららん、ってうたいながら仕事するワタナベさんが。びっくり。 うん、いろいろ知りたい、できないことをたくさんしてみたい、年金ほしい。 という感じかな。

  2006.07.31

• ルナさんかわいいなあ

  やっぱり黒猫はかわいいなあ。しかもこの子は黒しまだからうんと賢いらしいです。昔、養蚕家では、ネズミ捕りのためにはみけねこが黒とらネコを飼うのが一番いい・・といっていたんだってさ。ああでもｉｐｏｄ迷うなあ。ｉｐｏｄ買おうと思ってたんだけど。ファイナルファンタジー３、早くでないかなー！音楽がすごい大好き。いきなり自分たちが住む島がすごいちっぽけだった・・って飛行艇でまわって知るところとかすごく衝撃的だった。むかしのファミコンはすごい手加減を知らないから難しくておもしろかった。

  2006.07.30

• エミリー・バード・スター！

  この人の本を久しぶりに読んでいる。久しぶり！そして、彼女の言いたいことがすごくすごくよくわかる！すご～～～～～～～～～～～くよくわかる。彼女がひとのことを言い表すとき、どっからひっぱりだしてくるかを説明してるくだりがあるが、あまりにも手にとるようにわかる。わかりすぎてわかるわかると百万回くらい世界の中心でさけびたいくらいだ。そうなのそうなの、そうなの！とにかく他人の評価を基準にして生きようとしても無駄だということである。自分は自分の見解にしたがって生きていくほかない。結局わたしは自分を信じている。人が考えるほどわたしは悪くもないし馬鹿でもない。肺病でもない。それにわたしにはものを書くことができる。（エミリーはのぼる　　モンゴメリ　村岡花子訳新潮文庫）

  2006.07.28

• 年をとったって実感するとき

  …というのをいろいろこの日記で話題にしていましたが（総理大臣より年上になったとか、同世代がケッコンしたとか、下ぶりで来る指揮者が年下だとかさ）、今日会社で、ねえねえ、どんな人がタイプ？ときかれて、うーん、人生に卑屈じゃないひとでしょうかとか真剣にかんがえていっていたら、いいひといるんだけど、どう？といわれた。おお、私！適齢期女性にきかれるようなことをいわれてるよ！！！と思った。そうか、私女性だったんだ！！！とかなりしみじみ思ったのだ。あんまり深く考えたことがなかった。性別について（ホントかよと思われるでしょうが、そうなんです）。こんなことたずねられたこと人生でなかった。合コンもいったことないよ。↑あんまモテないんですな。これ、一蹴する方法があるのだが、弦楽器か木管楽器かピアノができるひとがいいです。ほるんは木管楽器にいれていいです。と言うと大体会社編では通用しますね。ああでもびっくり。妙齢の女性にいわれることをはじめていわれたなあ。妙齢の女性なんだなあ、私。しみじみ。かなりしみじみしている。しかし、１０年くらい前の漫画とかみると、クリスマス（２５歳とか２４歳）をすぎたケーキは売れ残りとか書いてあるので、ああ、１０年前に２５歳じゃなくてヨカッタと思った。いまや６０歳を超えた人が子供とか生んでるので、自分の好きなときに好きなことをするよ誰がなんといおうとさとか思った。私、女性なんだな～。は～、ナルホド。穴があっておっぱいあるけどあんまり自覚したことがなかった。タイプの人とか、実はあって、それは厳密にいうと、アホは死ぬほど嫌いですね。自分よりアホな人は耐えられない。何よりも耐えられない。超モテ系のさやちゃんは、デブとハゲはいやっていってたが。デブでもハゲでもいい。アホはほんとうにいや。これですね。アホは一緒にいて耐えられない。悩むなら、アタマいい人といっしょにいて、「自分はなんてアホなんだろう」と自分をせめる方向がいい。

  2006.07.28

• 団体

  小学校、中学校、高校やら大学やら、オーケストラやナンヤラっていろいろ団体があるけど、団体にいると、見えない常識にすごくとらわれるような気がする。団体をぬけてみるとわかる。なんていうか、見えない常識・・こうするのがフツウだとかそういうの。べつにそんなのあったって、その常識にとらわれていたってぜんぜん関係ないんだけど、私はけっこうそのとらわれることですごく苦痛なことがあるような気がするな～、と思った。なんていうか、したいことができないでいる感じがする。そして、それがもちろん常識だって思ってるから、とらわれていることが、何にとらわれているかわからない。とらわれているものが多いと、視界がすごくぼやけて、見えるものが見えなくなるし、見たいものがスゴク見えなくなる。森なんとかっていうひとがかいた、「超能力っていうけどさ・・」みたいなことを丹念に追ったエッセイがあったけど、そのなかで清田君というスプーンをまげられるひとが、マスコミにうんざりして、お前ら、ＵＦＯいるわけないじゃんとかいうだろう、じゃあ、真剣に夜空を見たことがあるのかよ？何時間もすわって、ＵＦＯ出てこないかな？って夜空を見続けたことがあるのかよ？っというシーンがあった。これには私はかなりガクーンとひざが折れました。

  2006.07.28

• 昨日の名言

  コーヒーの味はコーヒーによって呼び出される幻想曲の味であって、それを呼び出すためにはやはり適当な伴奏もしくは前奏が必要であるらしい。 『寺田寅彦随筆集』（四） ウケる。 寺田寅彦、ウケるなあ。 名言なんだ。 いいなあ。 これは、岩波書店の「今日の名文」からです。 http://www.iwanami.co.jp/meigen/heute.html このアドレス最後のほうで、heuteとかぬかしてるのがなんかしゃくにさわりますね。 meigen/kyou.html とか作ってみろやこら とか思いません？

  2006.07.28

• 再会フラメンコ

  駅の前でお祭りがあって、フラメンコをシンガイさんが踊るんだって、これから見に行くんだ・・というメールをなみちゃんからとつぜんもらったので、見に行く。駅までポクポク歩いて３分くらいなので。なんか、芝生にかこまれた周りに広場があって、ソーラン節とかを小学生がおどっていて、「国際交流なんちゃら祭り」と垂れ幕がかかっていて、日本とオーストラリアの国旗がかざってある。「オーストラリアさはどこへ」と思っていると、トモノさんとなみちゃんに会い、そのまま呆然としたままフラメンコをみる。フラメンコ、ちょうど小学校のときの出し物ってあんな感じだったよな・・となつかしさすら覚えた。円陣組んでぐるぐるフォーメーションをかえつつ、踊る様子が。めがねをわすれたのでなにもかもボンヤリ見えるうえに、なんでフラメンコなんだろう・・とか思った。というのはフラメンコを踊っているともだちは高校のときバイオリンを弾いていたから。そしていつも思うことをまた思う、ラテン系の人がやってることを日本人がやるとどうもずれがあるんだよな、その競技だとか踊りだとかと、やっている人のあいだに。それがオモシロイのかな。ラテンの人は、サッカーやっても踊っても、「それでもイッパイイッパイまだエネルギーというか性欲というか情熱があまってる」という感じがあるが、日本人の場合は「もうこれでイッパイイッパイ」という感じである。ＫＡＮ風にいうと、「イッパイイッパイオッパイパイ」（だっけ）である。逆にラテンの人が日本舞踊とかやったらどうなるんだろ？と思う。舞台がおわったシンガイさんを待ちつつ、階段でぺたりとトモノとなみちゃんでいろいろ話す。あつい日の夜にこうやってぺたりと座って色々話すのって、なんかいいなあ、夏だなあという感じ。白塗りでひらひらした服を着たシンガイさんは、美女軍団みたいだった。＜つづく＞

  2006.07.28

• ねこの絵

  職場のおじさん、ハシモトさんの娘さんが書いてわたしによこしてくれた絵。 うまくない？ 職場ではやって、机のなかにいれている。 なんか心温まるので大好き。

  2006.07.27

• ヨシノさんのひみつ

  こないだヨシノさんについて書きかけて何かとめていたような気がする。 ヨシノさん。 私はなごみ系の単身赴任中のオカさんと、のんびり話していた。 このストラップ、むすめがこうてきてくれたんよ。 たしかディズニーランドやったかな。←アクセントは岐阜風で読んでください。 へぇ、すてきなストラップですね、やさしい娘さんですね。 となごやかに話していたら、ヨシノさんが通りすがり、 これ、高いんですよ。 とディズニーランド知識を披露。 エイティーズテイストのヨシノさんは、かなりのディズニーランド好きであった。ディズニーランド好きは、そう、異常に色々詳しいんだよな。 すげぇ。 かなり詳しいらしい。 彼は千葉県民なので、もしかしたら千葉県民はたしなみとしてディズニーランドにうんとくわしくなるのかもしれん。 しつこいようだが、ヨシノさんは、80年代にばりばりでやんちゃなことをしていた風な人である。 人はみかけによらねぇなぁ。 今日は緊急時に持ち出す袋をもらった。缶詰のかんぱんと水がはいってる。これ、緊急時に居合わせたことがないのでわからんが、想像力がたりないんじゃないかお兄さんと思った。 もっと具体的なものをいれろやと思った。 たとえば水はペットボトルにいれたやつとかさ、（←傷とか洗えるじゃん）ろうそくとマッチのセットもいいが、懐中電灯はだめなのか？とか、簡易トイレとかあったら絶対便利じゃない？とか、タイタニックでローズ？がふいてたみたいな笛とかさ、生理用品とかさ。いろいろ思いをはせる。 まあようするに、アタマのわるそうな人の作ったセットなんて買って安心してないで、自分の生活をふりかえってみて自分にあった防災グッズでも作ってきゃいいんじゃないの。 何がアホらしいかって、その会社のくれた袋はみえないとこにしまっとけという話である。 みなさんならなにをつめます？

  2006.07.27

• でーと

  この写真は、姉。 きのうはでーとであった。 ふたりでごはん食べたらなんでもデートか？ まぁいいや。 大学時代の友達と。 いろいろ恋愛のはなしをする。おたがい大学時代の恋愛について思い出話をしたりした。 いろいろ思うところはあるが、その当時長く付き合ってた彼氏というのは演奏会によんでもちっともこなかった。 ほんと当時はガッカリしたものだったなあ。けなしてもいいから私の音楽に興味をもってくれよみたいな感じ。しかし、たとえ真実でもけなされてもいいのか？自分よ。 まあ、私の音楽に興味があるひとがいいな。 過去の話はあんまりしてもしょうがないので、恋愛よりもむしろ、何したい？将来？とかいろいろはなした。 どーゆう基準なのかわからないけど、会うと体調がくずれるタイプのひとがいるが、昨日の友達はそのうちのひとりだった。感じとしては、「あてられる」という感じ。逆のひともいる。会うとすがすがしくなるのも。これは好き嫌い関係なく相性の問題というかんじ。 今日はちょっと休憩しにいったらうとうとねむってしまい一時間もたっててびっくり、さすがに女子におこられた。おこるよそりゃ。 あと関係ないけどあなたはよく人のことをほめているし、よくわかるのだが、あの彼のなにがどういいかよくわからないので説明しろ。といわれたので、こんど書く。

  2006.07.27

• 恋してるもの

  温泉卵にマジで恋してるが、何回作っても失敗する。温泉卵。おいしいよ。 今日は職場に新しいひとがくるらしい。びっくり。 30代女性で妻帯者とかいわれたけど女性に妻がいるわけないだろ。とつっこむ。 私の会社にはお客さんの家に行くっという仕事がある。営業か？ 私の前に座っているヨシノさんは、一度やくざの家にうっかりいってしまったうえに、 兄貴はいねえよ！ といわれたのでつい、 弟さまでいらっしゃいますか？ と聞きなおしたらしい。 すばらしいなぁ、ヨシノさん。80年代風のすばらしくかっこいいひとである。おかしいんだけどふるまいがおかしいわけではない、ズッコケもなにもしない、ふるまいはかなりかっこいい、100％かっこいいのになぜかおもしろいのだった。こーゆうお兄さんがいたらなー、とかなり思う、 アタマもいいので上司には意見をきっちり言う、アホな下のひとのフォローもきっちりだ。 でもなんか、おもしろいんである。カッコよさにおもしろみがあるのだ。

  2006.07.26

• 胃がいたいし

  食べ過ぎた。 なんちゅうか、すぐれたファンタジーというのはすぐれたすぴりちゅありずむに結び付いているが、ただすぴりちゅあるなことをぬかしてるからってだからといってそのひとが高尚だということは決してない。 こういうことだろう。 つまり霊がなんちゃらとかごちゃごちゃいわなくても、かみさまが後ろにいるようなほんとに立派なひとはいる。 すてきな神社にいくと神様がいる！って実感が湧くように。 ところで、私はお～もとのほうにおいなりさんがいますよ、かわいくて白いのが二匹。 といわれたことがある。 いいなあ、だっこしたいなぁ。ふわふわしてそうだ。 お稲荷さん、お参りしにいこう。 ようするに、むかしからみんなやっていたように、土地の神様、日本の神様に今日無事に過ごせたことを感謝して、うやまいたい。

  2006.07.26

• 神田、日本橋、東京

  歩いてみる。 写真は、三越本店のなかのなぞのオブジェ。 日本橋のうえに道路をとおそうとしたひとってつくづくアホだな～、と思う。 いったい、戦争は日本とか日本人の美意識に何をもたらしたんだろう？戦争前の日本って、うんと美しかったんじゃないか？ アートアートってはやりだけど、まちなみを美しくするひとはどこかにいないのか？ と、もんくをつけつつもこのへんはいつでもとくべつな風がふいている。 まちを歩いているだけで、空気を吸い込むだけでわくわくする、今日は、明日は何をしようかな？この高揚としたわくわく感、じつに旅気分になる。 夏だからってのもあるかな。皇居側もそうだけど、東京は夜がうんと楽しい。 街のあかりのオレンジがぼんやりたくさんひかっていて、こういうのを見る気持ちの良さといったら。

  2006.07.26

• それぞれにがんばってるなぁ

  会社の休憩室で、昼ご飯食べながらわーほりにいった話をしているひとだとか、譜読み（←ソプラノのひとだった）をしているひとだとかをみかける。 みんな、それぞれしたいことにむかってがんばっているのだなぁ。 部屋がやっと片付いた。これから、またいらない服だのを整理しよう。 荷物、なくなるんじゃないか？くらいに整理している。あと、自分は洋服、じつは執着がないんじゃないかとか思った。 お姉さんのをおさがりをきているから。 今日なんか下着以外全部姉のだ。シャツだのズボンだのかばんだの。楽な服が一番好きだ。 今日はデート。 KOSUKEくんの恋愛バトンをみたり。このひと、もてるなぁ。 それにしてもちからっこ新聞ってなんであんなにおもしろいのでしょうか。

  2006.07.26

• 晴れて嬉しい

  東京はここんとこずっと雨だったので、今日はうってかわって晴れたので、嬉しい。ぬるっと湿気ていても嬉しい。雨が好きとはいえこのひさびさの太陽はうれしい。 きのう、さやちゃんと電話していて、 どーしてオーケストラの練習をやすんじゃいけないかというとよーたさんによるとほにゃらほにゃらという理由だからだってよ。ほにゃらほにゃらという理由はわすれた。 といったら、 ああ、それは一生懸命組んだスケジュールを遊ぶためにずらすなんて、他の人にとってはアタマにくるって話ね。 とずばっと言ったのでびっくりした。 さやちゃんはエスパーか。 まあ、オーケストラの練習、あんまりさぼったことないけど。 うまくいえないが、きのうはよーたさんと話して、自分にはごっそりぬけているところがあるのだな。と思った。 ある価値観について。わたしはその価値観について深く気にとめたことがなかったので、うまく説明できないけど、一方ではそれを一生懸命大事にしているひともいれば、こうしてそんな価値観があったことなんて知らなかったよという人間もいる。そっちのほうが不思議。 私には自由と感じることがいちばん大事で、ちょっとでも自由をしばるようなものに出会ったらめちゃくちゃにどかすように努力する。 まあ、いいんだけど。 ひとには恋愛のくせみたいなのがあって、それをどうしても繰り返しちゃうんだなぁ。 と思った。

  2006.07.26

• ふつうに生活していると

  つまり毎日同じリズムで生活していると、「こうでなくては」とか、「これを出したい」という気持ちがうすれてくるもんだなあと思う。定職につくっていうことの欠点はこれなんだな。さやちゃんと電話する。さやちゃんって、やはりモテ系だなー。とか実感する。親子丼にがっついている場合ではなかった。どうしても人と比較してしまうものだなあ。人のいいところばかり見て、自分のだめなところと比較してしまうものだなあ。どうして自分は、こうなんだ・・とかああなんだ・・とか考えてしまう。まあ、よく考えると、そう悩んでる時間があったら、なりたい自分への小さな努力でもすりゃいいんだけど。（腹筋１０回とか、熟語を１０個おぼえるとかさ）まあ、がんばるか。

  2006.07.24

• 状態の問題じゃないか？

  友達とはなしているときに、金もちそうなひとがいて、ひとつ実感したことがあったので、 うわ～、金もち！ と思わず口にしてしまった。 おうちもかねもちそう、身の回りのものもかねもちそう。くつとかかばんとかさ。 つくづく思ったことは、お金ってすなわち単なる身辺の状態のことを言っているのであって、すごい月並みなことを言うが、シアワセの必須条件ではないんだなぁと思った。 アタリマエなんだけど、そのまんべんなくお金のある状態のひとをみて、なんか実感した。 なんていうか、お金あるひといいなー、て指をくわえるのも本当はアホらしいことなのだなぁとか思う。 ところで、リッチな感じがうまく魅力につながってるのは人妻ツマガリさん。なんか、ゴージャス！って感じがそのまま彼女の魅力になってるのだ。かわいいと思うものがたまたま高いもので、それをさらっと買える環境にあり、うまく魅力がおたがいに循環してるように見える。 かわいい！って思って身につけてるのがポイントなんだろうな、きっと。

  2006.07.24

• 歴代の彼氏の写真

  歴代の彼氏の写真はうちのお姉さんの置土産ですね。 ほかにも姉の幼稚園の写真などがでてきて、幼稚園のれんらくちょうには、母の「服などを噛んでフガフガしています」とか書いてあってほほえましい。 しかし、うちの母、文章にやはり、 こんなれんらくちょうつけなくていいならつけたくない という面倒くさがりの気持ちがとってもよくでていた。愛があるとかないとかじゃなくて、うちの母は面倒くさがりである。 あいのりをみてたら、 恋人がいなくなってはじめてわかる といって号泣していたひとがいたが。 これ、たとえばそうやってよりを戻したところでまたその相手に慣れてしまって、ないがしろにするんだろうな～と思う。それで結局同じことが起きるんじゃない。 おいしい親子丼をひとりでテーブル席でたべていたら、むかいによっこいしょとサラリーマンが座ってきて非常に落ち着かなかった。なぜだ～。 いっぱい席はあいているし、お一人様はほかにもたくさんいるっちゅうのに。 どーゆう現象かしら？？ こうやって、その空間にたいして均一に距離が保てない人はにがてだ。空間にたいして均一に距離をたもつということは、適当に距離をおくということだ。べつに満員電車もへいきだ。 なんちゅうか、公共の場でその空間に見合った距離よりもつめて近づいて来る知らない人って大の苦手。 まぁそれはともかく、お昼。

  2006.07.24

• 感傷屋さん

  片付けをしつつ、アルバムとかみたりして感傷にふけっていたが、そのうちなにもちっとも片付かないので憎しみすらわいてくる。 たつとりあとをにごさず ですね、ほんと。 歴代の彼氏の写真とかとっといてやるか。孫ができたとき自慢できるかもよ。 もててましたよこんなに、フガフガ。とかいって。 ソファーで寝る。執拗においかけてくる巨人女と戦う夢を見る。最初は広いところで戦っていたが、よく考えたら巨人女にとってせまいところで戦ったほうが私たちやりやすいんじゃないの？ということでビルの非常階段でがんばる夢である。 戦いはのうみそをつかえということと相手をみきわめて場所を選べってことですね。 朝、おきると、私の寝起きは最悪で、周りの人々（←猫含む）にあたりちらしながら朝をいきる。 そういえばみけはつめから血が出ていた、かわいそうに。 猫は噛んでつめきりをするのだが、かみすぎた様子。ねことかいぬとか鳥のつめには血管がとおっているのだ。

  2006.07.24

• 生きにくいやつ

  うちにはねこがいて、それぞれぐれ（兄）三毛（妹）である。 すごいちびっ子のときに拾ってきたので、家族にしか触らせない家族猫である。 で、ふたりともわたしのことを飼い主だと思っているのでいつでもついてくる。お風呂とかさ。 三毛はいつもぐれに遠慮していて、あそぶときもご飯のときもぐれがいないか見渡すし、だっこされてもぐれがいるところではすぐピャッとおりてしまう。 いっぽうぐれは実に生まれたときから王様で、実に楽しく生きている。 悦にいると、おなかをさわっているひとの手をかんでつかんでひっかいてける。 たいした実力もとくにないのに、生まれたときからみけが遠慮したりゆずっているので、俺はエライと思っている様子。 たしかに、オスのなかにまぜたら、すごく弱そうである。 そのくせすごくこわがりで、引っ越ししてるときなんか隠れて出てこない。家具がかわるとドキドキして、ひゃっとすぐ飛び上がったりする。 みけをだっこしててもやきもちやいてすごい顔でみてくるし、異常にわたしにたいしてだけ甘えっ子なので、イケナイ。 その点みけは変化にかなり強いし、好き勝手に自分のペースで生きてる。 私の人生の目標？は、 どこででもいきていける柔軟さをつねにもっていること なので、三毛は大丈夫だろう。 でもぐれはどーなんだろう。かなり生きにくそうなやつだなと思う。 だいたい、 心をゆるしたひとにだけがぶっと真剣に噛む これってどうなんですか。 写真は、引っ越しがこわくて押し入れのうえのほうに隠れてるぐれの写真である。

  2006.07.24

• 掃除がおわんね～

  お姉さん、大量に荷物（いらないもの）をおいてって、どうすればいいんですか、みたいな感じである。立つ鳥跡を濁さずっていうことわざが脳裏をかすめるよ。うやうやしくしまっておいてあるルイヴィトンの紙袋とか、すご～く昔風のフェンディのかばんとか、むかしの彼氏とピースみたいな写真、どうすればいいんですか。

  2006.07.23

• それにしてもはるちゃんといろいろはなす

  はるちゃん、さすがいろいろ行ったりしてるだけあっていろいろ見聞があるなあと思う。話していていろいろアドバイスもしてくれるし、返事もさすがにさえている。２つくらい上くらいのきもちでしゃべっているが、それよりちと上なので、そうか、だから経験もいっぱいあるよなとか思う。あ～ゆうふうに３０代をむかえられたら本当にいいよなあと思う。よ～たさんもすごいと思うけど、監物先生と言うのが私のチェロの音色の目標位置である。どこまでも音色はやわらかく、そして音程は確固としていて、そしてひっかけるところはちゃんとひっかける。あのニコニコ～っとたまに笑うところとか、教え方がすごいうまいところとか、すごい尊敬してるところがいっぱいだ。今、レッスンにつきたい先生は監物先生だ。しかし、私の尊敬してる人ってみんな体型がにてるなぁ。

  2006.07.22

• 指揮者

  ヤマダさんの指揮なんだけど、四つ葉オケは。彼はもちろん指揮とかがすごくエキセントリックな感じなんだが、今流行りのエキセントリックさというよりは、そのふるまいは彼の存在の濃さの１０分の１くらいでしかないという感じだった。つまりもっと濃厚な中身が１０分の９ほかにあるという感じ。ずっと前に振ってもらったことがあったが、これまた感じが変わっていた。彼の顔を見てるとその中身の濃さとか深さに圧倒されそうな感じ、これあの漫画家の顔の感じにすごいそっくり。つくりが似ているんじゃなくて、「感じ」が似ている。こわいのが顔にでているのだ、なんとなく。あのこゆいこゆい中身にたいして本人も戦っていて、つまりそれが彼の苦しさなのだが、それを発散するところが楽曲の指揮っていう感じがした。うまくそれを音楽をあつかうことで発散というか保健体育の教科書風にいうと、「昇華」してるんじゃないかねえ。と思った。うーん、それにしても、はじめてふってもらったときは「若手の指揮者」で、けっこうノリノリだったけど、こう指揮になんか今の彼の持ち味がついてるなっという感じだった。

  2006.07.22

• 掃除とかいろいろ

  今日は死ぬ気で家具を移しまくる。お姉さんがいた部屋にうつるのだ。どうしてそんなに本が多いのか？とか思った。つくづく。「これは一生読むから」と言う感じで買うんだけど。ほんとに一生読んでるんだけど。よ～たさんのありがたみについてつくづく実感。横にいるとイマイチありがたみがよくわからないが、いないとよくわかる。力がある人は、力をいちいち見せちゃあだめなのだ。見せてるうちはたいしたことないと思う。なんにもしてなくてもにじみでるものなので、わざわざ誇示するものじゃない。だいたい、大きい力というのは疲れるものなので、抜かないとだめなのだ。とかいろいろ考えたりする。つーか、つまり人としてけっこうスゴイ人なのだ、よ～たさん。

  2006.07.22

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