Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• 表参道から信濃町まで

  歩いた。 これは昼ご飯。 一見普通のハンバーガーですが、肉が一切入っていないのだ。 まくろびおてっく系カフェ らしい。

  2006.02.02

• using words

  A Few Words to a Young Writer:Socrates said, "The misuse of language induces evil in the soul." He wasn't talking about grammar. To misuse language is to use it the way politicians and advertisers do, for profit, without taking responsibility for what the words mean. Language used as a means to get power or make money goes wrong: it lies. Language used as an end in itself, to sing a poem or tell a story, goes right, goes towards the truth. A writer is a person who cares what words mean, what they say, how they say it. Writers know words are their way towards truth and freedom, and so they use them with care, with thought, with fear, with delight. By using words well they strengthen their souls. Story-tellers and poets spend their lives learning that skill and art of using words well. And their words make the souls of their readers stronger, brighter, deeper. (from Ursula K. Le Guin's official site)

  2006.02.01

• とあるところに

  書類を提出。パスしてくれ～！これがパスしなかったら、この日記を閉じて尼にでもなるよ。なんだかちょっと落ち込んでいる。英語の勉強もしているし、前に進んでいるんだろうが、何か、こう、チェロでもそうなんだけど、この手の勉強の初心者ではないので、どんなに時間をかけても自分が進んだという感じがしなくて、うっすら自分がキライになりそうになる。でも、まあ自分好きだけど。何事も初心者のほうが、進歩が目に見えてわかりやすい。でも、まあ。というか、なんでこんなに落ち込んでいるかというと、ひとりで作業しているからだろう。仕事しないと。明日はミンオンに行こう。ミンオンの母体ってさあ、という話を書いたら、誰かに「そういうことはかかないほうが」といわれたっけ。レッスンの先生に電話をしようとするが指がとまってしまう・・だって何年ぶりだろう（←すみません）。覚えていらっしゃるだろうか・・と案じてしまって電話できない。案ずるより生むが易し！がんばれあたし。それより、今日の夕飯は何を作ればいいの？ダイエットしてるので、姉専用に料理を作って、ダイエットしてない父用にも料理を作らないといけない。「和食しか食べたくない」という家族のために毎日夕食を作っているが、最近すごい苦痛。夕飯のこんだてを考えるのが面倒！トマトスープとか、ハーブなんちゃらとか、チーズフォンデュとか、グリーンカレーとか作らせて～。私の夫に来る人はこういうのも食べれる人じゃないといやだ。平野レミさん（お父さんが戦争孤児を拾い集めて養子にしまくったので、手早くお料理が作れるようになったシャンソン歌手の人。料理を手早く作って食べさせてあげて、その笑顔を見るのがハッピーらしい。なんてすばらしいんだ！！！！！！！）、私に乗り移ってくれ。今、マーラーの３番をなんとなく聴いているが、「あ、私ここのフレーズが好きだったんだ」というところがいま流れています。ああそうだそうだ、人生でこういうの、好き。

  2006.01.31

• よふかしです

  というわけで、葉子からバトンをもらってきました。Q1.今やりたいこと。 最近やる気がなかったのだが、現実的に行動をする気になってきたので、自分にあったお仕事をさがします（なあんにも今してないのです）。あと、ホットヨガにいきたい。チェロももっと練習したい。もっとジムにいきたい。バンクーバーに行って、英語学校に行って、寮に入って、英語の勉強しまくって、すてきなカフェでお茶をしまくって、甘いものをたべまくって、友達をつくりまくって、スーパーでハーブティーを買いまくって、「香りつき緑茶」日本人から考えると恐ろしいハーブティもかいまくりたい。日記を更新しまくって、空いた日にカナダ名物の国立公園にじっくり行きたい。国際免許証ってカナダでも使えるんだっけ。Q2.今ほしいもの。 ずばり、ibook！ああいうふうに手軽に持ち歩けるパソコンが今ほしい！それで、書きまくるの。Q3.現実的に考えて今買ってもいいもの。 美容院にいくべきだ！というアタマをしている。Q4.現実的に考えて買えるけど買ってない物。 「ジョジョの奇妙な冒険」の重た～～いイラスト集。まんが、ほんとにすきだし描いてる人も尊敬してるんだけど、こわくて漫画も実はろくに読んでないのだ。こういうほしいイラスト集って、まんがを読破してそのイキオイで買うのがいちばんいいんだけど。。宝石。Q5.今ほしいもので高くて買えないもの。 これは、さっきのibookでいいのかな。Q6.タダで手に入れたいもの。 これはどういう意味かな～ただで手に入れたものってさあ、案外使わなかったり重宝しなかったり、後でやっぱり結構大変な目にあうよねえ。ただで手に入れるものって、クレジットカードのお買い物のようだ。あ、今年受ける試験にうかりたい！Q7.恋人から貰いたいもの。 うーーーーんたいていそこにはすてきな愛情があると思うので、なんでもうれしいけど、値段とか安いのでいいからアクセサリーがいいなあ。枯れないし、身につけていられるし。おごってもらうのは実は苦手。アメリカのようにあっさり割りかんがさっぱりできないものかと思っている（各人に食べたもののおかんじょうがくることがおおい）Q8.恋人にあげるとしたら？ 何かをあげるのって、すごい苦手！！手料理も、「こんな素人料理、食べさせていいのか・・」と思ってるし。何がほしいの？世間の人びとは。Q9.バトンを５人に渡す。 ほしいかたどうぞ～

  2006.01.30

• あいのり見た～？

  というのが、きかんしゃさんとの月曜日のご挨拶である。見ました～？すごいですね～。ああゆう男の子がホストとして売れるということは、ああゆう口説き方を女の子は結局は求めてるんではないだろうか？と、思った。テクニックとして存在する。ところで、まやっちの弟の書き込みをみて、ああ、これこれ、この楽器の人ね！っと思った。まやちゃんの弟くんも楽器をやってるんだけど。ほんとうに、知ってる楽器の人とあまりにもそっくりだったので、本人じゃないかと思ったくらいだ。ほんとにげらげら笑ってしまった。おまえらきょうだいか！と思った。夜が好きだ。夜はなんだか甘くて、わくわくする。夜型人間。

  2006.01.30

• こうすけくんの日記ほど

  このあたしをなぐさめる日記がほかにあるか。と思う。そういうジャンルの日記だ。ほかにも、大好きな日記とか、元気がでる日記とか、げらげら笑える日記とか、やる気が出る日記とか、いろいろあるけど、こうすけくんの日記は、すごいなぐさめられるのだ。なんか、ひだひだにうまくぴったりおさまるというか、低弦深海系日記。なのね。いつもありがとう。そんな彼が、恋愛バトンをやっていて、その中の質問集に、「彼からせまられたとき、いけてない下着をきてました、どうしますか」とあった。これは、ありとあらゆるテクニックを使って、ごまかしちゃう。うふふ。つうかさあ、普段からいけてない下着をきるなっというか。好きな下着を着るのは私の趣味というかヨロコビです。それにしても、いけてない下着ってどんなの？上としたがあってないやつとか？というかここまで書いて思ったけどさあ、下着のこととか気にする前に、「コンドームは持ってる？」とかきこうよ。←ねえ？というか、いけてない下着を着ていて、何がいちばん気まずいかって、そりゃあぜんぶことが終わって、冷静になったとき服を着るときってことだろうか？そういえば、外国の「いけてないプレゼント」特集で、「目の前でメッセージを書く」というのはいけてないことだそうだ。いいじゃん、いいじゃん、かわいいじゃん。ほっぺたにチューしたくなるじゃん、そんなかわいいことをしたら。ぜんぜん話はかわるけど、スキー旅行には、ひろひろが参加するのよ！ひろひろというのは、異様にセクシーな女の子です。なんか、こういう人が浴衣をきたらどうしよう、わあ、私この人と同性だから一緒にお風呂に入れちゃうよ！とかどきどきしちゃうよ、と今からわくわくしてるんですけど。この人の語尾はいつでも甘く、ハートがついてるような気がする。いいなああ。この人の夫も参加するんですが。夫はいいなあ。なんか、イタリアに旅行した話とか、ひとり旅行の話とかしてくれたり、四国の甘いかおりがするお茶を飲ましてくれたり、かっこよくフランスの車をぐいーんっと運転したり、夫をいぢめたり、なんかあたたかい思い出がたえない彼女。せくしー美女というのはなんとなく冷たいイメージがあるのだけど（クールってこと？）なんか、こう思い出すと、すごい胸があったかくなる。すてきだなあ。というか、今度のスキーツアーって、なんか「好きだなあ」というジャンルの人が集まってるんだけど。ヨータローさんという渋いお医者様もくるのよ。みかけによらず（←すみません）すごい楽器をスウィートにさらさら～っと弾く人である。しかし、きかんしゃさんという私の大好きな人がこれなくなったとき、目の前がまじで真っ暗になった。「どんくらいこの人のことが好きか」ということがわかったくらいよ。しかし、これだけゴージャスな面子があつまりつつも楽器がないというのは、ものすごい贅沢なことだなあ。

  2006.01.30

• たとえばバトン

  北米系姉様にいただきました。ありがとうございます。これ、ものすっごいむずかしいの。むずかしくてしょうがありません。■ １．自分を色に例えると・・・？黄緑。これ、この北米系姉様にも言われたんですが。母に「私、何色？お母さんは黄緑って感じだけど」といったら、「うそかもしれないけど、あんたは黄緑だと思うっていおうとした。うそじゃない。」といわれたので、黄緑を採用！浅葱。■ ２．自分を動物にたとえると・・？動物占いでは、「ぞう」でした。大きいからだ、大きい耳のわりには人の話をきかない、大きい話にわくわくする、きれるとこわい、と書いてありました。ボケーッとしてたり、わざわざあぶない場所にすんだり、好きな人をあんまりかえないところはアホウドリににてます。誰かへの忠実さとか気持ちっていうの、腹の底から絶対変わらないけど、それに対する表面的態度を日によって、気分によってちょろちょろ変えるところ、非常に猫の気持ちがわかるなあ。■ ３．自分を好きなキャラにたとえると？　　　これ、すごい悩んだんですが、たとえるのぬきにして、もう好きな路線でいくつかあげます。村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」にでてくる、太った女の子五ヶ国語もできて、乗馬もできて、すごいタフな女の子。ここまでタフじゃないけど、でも、この子のようでありたい。このひとを、あえてたとえておきます。あとは、趣味で好きなものをいくつかあげます。エンデの「鏡のなかの鏡」にでてくる、雨の降ってる教室にいる人々（複数！）ル＝グウィンの、「ゲド戦記」にでてくる、カラスノエンドウ、vetch。トイストーリーのほうのじゃなくて、ピクサーが作ったバズライトイヤーの冒険とかいうアニメにでてくるほうの、リトルグリーンメンというかわいくてしょうがない子たち。「風の谷のナウシカ」にでてくる、クロトワさん。好き～。これらが全部わかる人、お友達になりましょう。ほんと、好きなだけですね。■ ４．自分を食べ物に例えると？パスタとか、うどんとか、ごはん。その心は、「あわせる具によって、味が違うし、そのもの自体にはあんまり味がない」というところでたとえてみました。なんか、接する人によって色がかわるというか、意見がかわるというか、ほんと、私、個性がないというか意見がないというか。■ ５．次に回す人３人を色に例えると・・・とりあえず、日記をつけてる人ね。これ、むずかしいよ・・このたとえバトン。１色が思いつく人２この人のこたえがきいてみたいねえという観点からえらびました。１　かねやんうすくてあかるいロイヤルブルー系の水色に砂金みたいな金色つぶつぶがまぶしてある。２　コウスケくん。深海色です。ってみたことないけど、深海色。イメージ深海色というか、深い深いブルー。これについてはかきまくったけど、ご自身の自己紹介のところに、青の洞窟の写真があったけどまさにそういう色ね。３　ねぎしさん日本風オレンジ色。わかる？みかん色というか、こたつのなかの光じゃないんだけど、こたつをイメージしたときのオレンジ色というか。でもちょっとくすんでるというか。あずき色っという気もしたんだけど。よろしくおねがいします～

  2006.01.29

• 3000字の子

  まわりに3000字の子がいるが←（この人のことをほめるのに、3000字くらい使えるよ）この子のことをしばらく考えていたので、ユメにでてきた。ものすごい白いおんぼろの車にのっている。「送っていこうか」と、運転をかわってあげる。ものすごいおんぼろなので、アクセルもブレーキも反応がにぶい。「へたくそ～」というので、「いや、車が悪いのだ」と反論した。でもひっさしぶりにお会いしたなあ～（と、勝手にしみじみする）。げんきかな。

  2006.01.29

• 夜に私はこんなに弱かった？

  おんたいから、みなとみらいでプルチネルラやるってよ！と情報をおしえていただいたので、今日はプルチネルラを聴きにいきました。ストラヴィンスキーです。ふむふむ、って感じでした。しかし、そのあとのモーツァルトの４０番があんまりにもすばらしかったんで、おいおいそりゃモーツァルト（生誕２５０年！だっけ。）にくらべたらまだまだストラヴィンスキーも死にたてくらいのいきおいですけどちょっと手をぬきすぎてませんかと思ってしまった。まあ、こういうふうにすてきな演奏とそうでもない演奏があるほうがおもしろい。すてきな演奏というのは、つまりいろいろ考えさせない演奏ということ、ということじゃないだろうか。ちょっとでもつまんないと、やふーとかぐーぐるみたいな検索サイトがさーっと情報を見て回るみたいに、「何がつまんないのか」っといろいろ考えてしまうのだ。それにしても、ぜったいこれはこうだと思ったことがあって、それは、広いホールでやるときは、すみずみまで、すみずみにいるお客さんを意識することというのが絶対必要だと思った。もちろん、演奏するときは、譜面台と指揮者を見てるんですが。背筋をのばして、おへそあたりに集中して、意識をとおくにとばすのだ。もしも、その演奏家がしんからひとに自分の音楽を伝えることにわくわくわくわくしていて、自然によろこびをもっているのなら、音楽は自然につたわるので、その必要はないんだけど、もしそうでないんなら、自分の意識を、音楽を、ドア係にまで聞かせるつもりでとばさないと、音楽が失敗する、と思った。そして、びっくらすることに、その伝わるか伝わらないかは音量はぜんぜん関係ないのだ。これもすごい。だって、ドームでやる洋楽の、コンサートの、一番遠くの席にすわったこと、ありますか。あれ、「遠くでなんかやってるなあ」って気持ちにちょっとならない？ということをごちゃごちゃ言っているのは、今日のソリストの音楽がひとりをのぞいて、みんな一階席だけに向いていたから。音楽は、ほんとうにそのつたえるよろこびがなくて、さらに聞き手を意識をしていない状態だと、とんでいかない、そういう風に感じる。音楽というのはつぶつぶで、空間を満たすことというふうに思っている。それで、背筋がそおっとどきどきするのだ。いつか見た、東京フォーラムのヴァイオリニスト。すごかった。ピアニッシモのソロが、３階席だかとにかく隅っこにいた私にまできちんと届いたの。ここまで届くのに、ピアニッシモってわかるの。ヴァイオリンって、あんなにちっこい楽器なのに、ですよ。すごくないですか。東京フォーラムですよ（すごいいっぱい人を入れる余裕のある）。それにしても、プルチネルラ。私、この曲に何回救われてきたかわかんないなあ。宝石箱をひっくりかえしたみたいな音楽。たくさんちっちゃい宝石がばらばらばらばらとちらかるのだ。そういう音楽。そして、ダイヤモンドにまつわる話、ぜんぜんぜんぜん知らなかったなあ。箱の中、日本にいると、ほんとに能天気になる。こういうニュースが案外小さい声で語られるのだ。あ、ていうかこれ、アムネスティ！あたし、これに定期的に募金してるんですけど・・（何を見てるんでしょう）それにしても、ひとりで歩く夜ってこんなにつまらなかったっけ？と、帰り道、愕然とした。ひとりでコンサートにきてることに愕然としてるんじゃなくて。夜道っていうのはもっと、胸がわくわくするもんじゃなかったっけ。。と思ったのだ（日本は女の子が夜道を普通に歩けます）この間、といっても高校生のときだけど、ひとりで当選したベルリンフィルのコンサート（マーラーの３番！）をききにいったときの帰りなんて、自分の前によこたわる未来みたいなものにものすごくわくわくわくわくして、羽が生えてるみたいに、足をつけないで帰ったような夜のわくわく感があったんだけど、でも、まあ、ベルリンフィルじゃないし、今夜はちょっと疲れていただけかな。ああそうだ、そのときは夏だったんだ。夏は夜、って枕草子でもいっているように、夏の夜くらいどきどきする夜はないね。冬、３０００字もかかる子のことを考えながら帰る、寒い帰り道もいいですね。息が限りなく白くて、ほっぺたが赤くなる。

  2006.01.28

• むずかしいバトンをいただきましたよ

  タリア川のお姉様に「たとえバトン」をいただきましたよ。むずかしい～自分を色にたとえると何色？とか自分を食べ物にたとえると何色？とか。「自分はこうなんです」という質問ほどむずかしいものはない～だって、「こうであってほしい」という願望と、「でもアンタはたからみるとこうですよね」というのがあるから。ううむ。考えて見ますわ。まわしてくださってありがとうございます！

  2006.01.28

• まずしっかりにぎります

  このさきっぽの匂いをかいだり、ファンデーションぬりたくるみたいにカオにあてまくると、ああねこかっててよかったという気持ちに非常になります。

  2006.01.27

• 外苑前をぼんやりと

  原マスミという人の絵を見にいった。写真は画廊です。 つくづくこの人の描く女性というひとは友人の神村恵に似ているなと思うのだけど。 これからみなとみらいまで音楽を聴きに行くのだ。 それにしても最近、孤独に弱くなってきた。 どうしたのかねぇ。 実家にいてもこうなのだから、いったい目的もなくなんとなく外国にいっちゃったらいったいどんな孤独におちいるのかねぇ。 なんかほんと目的なしにワーホリとか留学にただ行くとつらそうだ。 まあそんなことはともかく、今日は父と昼ご飯にとんかつ屋さんに入った。 とんかつ屋さんに入るなんて生まれてはじめてかもしれない。それか、人生で三回めくらい。 すごくおなかがいっぱいになって死ぬかと思った。 おなかもこわした。 父に、「朝はゆううつで」といったら、 「そりゃお父さんもだよ。低血圧だもの」 といわれた。 そうか、朝がゆううつなのと低血圧は遺伝なのだ。 あたしはちなみに上が96で下が58とかである。 低い方かな。

  2006.01.27

• 新しいバージョンの車両だ！

  電車のなかにテレビがついてます。 それにしても東京における文明の発達のしかたって、 もうすることがないなかで企業ががんばってニーズを作り上げて、消費者がんばってついていく ってかんじなんだけど。 だってべつに携帯で電車にのれればいいなってみんな別にモノスゴク思ってないような気がするんですが。 今日は塾バイトでした。 がんばって発音をたたきこむ。私なぜか発音だけは日本人をだませるくらいにはいいのだ。なぜ。それにしても REALLY? ってむつかしいよね。発音。 そしてその子、なぜかフランス語の発音が異常にいいのだがなぜかかつぜつがわるいらしい。 東京特許許可局 とかを トウキョウトッキョキャキョク といっちゃうんだってさ。 それにしてもフランス語の勉強した人って英語でしゃべるときRがなんかフランス語風になるよねえ。

  2006.01.27

• お金に向いていない人

  という人がひとり仕事先にいたけど。向いていないというか、お金の話になると、その人はがっとムードが汚くなるのだ。なんでだろう？ちょっとした執着心というか。この人がお金の話をしだすと顔をそむけたくなるのだ。ただただその彼女は株だとかそういうのにいっさい向いていないんだなあ。なんというか、ただただ向いていないのだ。ふつうに稼げばいいじゃん。とか思うんだけど、でも、向いていないからって向いていないってわざわざ言うことでもないし、ただべつに私が根拠もなくそう思っているだけなんだけど。なんというか。あの執着心と、あの、株だとかばくちというのは、「ここがばくちのひとふんばり、勝負にでるところ」というところで足がすくんじゃうタイプじゃあだめなんだよな。そして、知識だけではなくて、「よけいな悪知恵」というのがあの世界では絶対に必要なんだけど、そういうのがないのだった。こういう、「お金」に関するトピックで考えさせられる人がいて、あとひとりはお寺の住職のお嫁さんだった。なんか、「あ、お金にすごい執着がある人だなあ」というムードがある人だった。この人たちに共通してるのは、「べつに今のままでも、豊かに暮らせるじゃん」というくらいにお金を持っている人たちなのだ。

  2006.01.27

• 放置するのがわるいのか～

  たてかえておいた食費をもらって、テーブルの上に放置しておいたら、朝なくなってました。放置するのが悪いのか。まあね。この年にもなって食費を出してないのが悪いんですけどね。でもそういえば年金払ってないよ。なんとかしないとと思いつつ放置を続けて１年がたとうとしてます。よくないねえ。「かつおぶしはカロリー低いからいいでしょ」といって猫にやり続けていたが、ひとふくろ１００ｇ、３４０キロカロリーもありました。ちなみにひとふくろを４日くらいで消費しています。バターが１００ｇで７１４キロカロリーとかあることを考えると、けっこうな熱量だ。何でも思い込みはいけないという話。昨日はおすねこのほうが毛玉をはき続けてかわいそうだった。毛玉対策はしてるんですがねえ。でも食欲はちっとも失われていなかった。「体調がわるいひとをいじくって、がばっと元気に対応するところがみたい、元気に対応したら安心するという気持ちがある」という気持ちをみんな胸にもち続けながら静かに休んでいる猫をはげしくさわりまくっていた。スキー、行かない人がいたのでがっくりんこ。でも、たのしみ。

  2006.01.27

• 身の上相談

  ってほんとプロがやんないと意味ないような気がする。ともだちのはなしであるが。中だしされまくってる女の子（彼のこと好きだけど、避妊くらいはしてほしいな、ちなみにピルは飲んでない。）と、子供を元妻にとられて、子供がいなくてさびしい。君とはぜったいけっこんできないけど認知はするからいますぐ子供をうんでくれ。君はかわいい。と避妊をしてくれない彼。なんだそりゃーー。スタンスが違いすぎるので、いますぐ別れろ、１０年後になりたい自分というのはその男の子供をひとりで生んでることなのか？とかいっておきましたが、なんてアドバイスするべきなのか？だってさー、そんなピルも飲んでないわりには妊娠するかもしれないことにたいして覚悟もなんにもできてないじゃないか、生むことになってもおろすことになってもそんなカクゴもない人に私子供だったら、ちょっとまじで勘弁なんですけど、と思うんだけど。つーかその男が性病もちじゃないってどこに保障があるの・・恋愛にはまると女はその相手の言うことしかきかなくなるから身の上相談なんてよっぽど本人に変わろうというかくごがないと意味ないわよ、しゃべってスッキリ以外に効果ないよコレ。これ、相手の男の口がうまいんだろうなあ。君はかわいい、愛してる、とかすごい女が気持ちがよくなることをいっぱい言ってるんだろうなあ。だいたい、たらせる男の人というのはルックスとかよりもなによりも口が、油をしいてつるつるすべるようにうまいのだ。きっと。もてる男のぜったい条件↓マメである（電話もするしメールもするし返信は電光石火で。誕生日もわすれないしみたいな）こと。って、ほかにもいろいろ条件があるのだろうと思うけど、もてる人はぜったいにマメだと思う。これ、まちがいなし。

  2006.01.26

• 合体

  しかしこの日記をみんなよく読んでるもんだ。よく考えたらこの日記あのこんちくしょうの彼女は読んでないはずだ。アタマ痛いし寒い。今日早起きしたら、朝がほんとにさわやかでまぶしいので、「ああ、早起きは三文のトク」とか思った。早起きするたびに思う。三文くらいにしかトクじゃないという昔の人はエライなあ。たしかに気持ちがいいが、三文。超低血圧なので、朝は機嫌が悪いし、ああ、そういえば昨日こんちくしょうなことを思い出させられて、しみじみしたな。ああ、気分わるい。そんなこと掘り返すなよな。忘れようよ。ところできかんしゃさんの足跡が日記に残っていたので、たどってみるが、「そんな日記はもうありません」といわれてしまった。消去しちゃったの？今日もいい一日でありますように。朝ごはんは、シチューとアンチョビのバターをぬったトースト。独り暮らしの子から、「昨日は鶏肉のさっぱり煮を作ったんだ」というメールをいただいたので、あまりにも感激したので、「どうだ俺様のヨメにならないか」と返事したらもちろん返事は返ってこなかった。ちっ。でも、「家族にたべさせる」という観点で作るのとまた違うのか。うちの家族は洋風のものを作っても食べてくれない。グリーンカレーとか作りたいんですが。あと、なんでもすぐまぜちゃう。これ、どういうことかというと、たとえば、なべ料理を作ったときに、「黒ゴマの韓国風甘いたれ」と「大根おろしのさっぱりぽんず」の二種類のたれを器にそれぞれ人数分盛って用意したら、「面倒くさい」と、たれをひとつの容器にまぜてお召し上がりに。ああ・・ガクっとする。味の違う煮物とかサラダを、一緒の器にしまうのもよしてほしい。注文の多いわたし。今日はマグロの漬け丼を作ろうっと。あとは、かぶときゅうりのサラダをして、にんじんのマヨネーズと明太子であえたサラダを作って、中華風の茶碗蒸しを作ろう。うち的には、きっと、このサラダ２品、最後には同じボウルに合体して冷蔵庫にしまわれるんだろうなあ。

  2006.01.26

• こんちくしょう、その２

  夜とつぜん、「日記にこんちくしょうって書いてたけどさ、あれって誰のこと？」というお問い合わせがまさにそのなかのひとりからきた。おまえだよ！そういえば、この人とは縁をぶった切ってなかった。というか、そんなの言われるまで忘れていたよ。まさか、本人からお問い合わせがくるとは。そのこんちくしょうは、ほんとにくだらないことだし、じつはもうアカシックレコード的には解決済かもしれないし、私も実際誰かにやってることだが、やられるとしゃくにさわるね。という感じのことだし、今思い出してもちょっとむかっとするし、私が人生で大事にしてるジャンルの琴線にふれることだけど、でも、ほんとーーーーーーーうに、小さくくだらないことなので、何にこんちくしょうと思っていたかは言わないことにする。そして、二度とこういうことはこういうジャンルの人にはするまいと思う。でも、あとのひとりのほうが徹底的にそれをしてくれたので、縁を切ることにするので、これから迷惑メールの設定を研究することにする。何考えてるんだ、そいつ、アホじゃないのか。きっと電車のなかでくしゃみしても手をあてないやつだな。と、思ってる。ほんとうにあたしはけつの穴が小さい女だな！で、いつかどこかでそいつとばったり会ったらうれしく思う。そういうものだ。それにしても、そんなことほんとうに忘れていたので、そのお問い合わせの子は、墓穴を掘ったといえよう。

  2006.01.26

• 大笑いしちゃう

  はっはっは～～。なんか、何かを表現するにあたって、その何かのなかにどっぷり漬かってしまってはだめだ。つまり、物語を語るのなら、その物語のなかに自分を入れてしまってはだめだ。写真を撮るなら、写真のなかに自分を入れてしまってはいけない。（被写体に自分を選んではいけないということではない、もちろん）つまり、美しい何かを表現しようとするときに、その美しさにうっとりしてはいけない。物語に入ってはいけないのだ。その美しい物語に入ってうっとりしているのって、筋トレで鍛え上げた自分の体にうっとりするのと似ているような気がする。他人視点はないのだ。いや、きょうつくづくジムに行ってみて思ったけど、自分の筋肉をただただ鍛え上げるために筋トレするのって、美しくないなあーーと前から思っていることを思ってしまった。モノスゴク筋肉を鍛えすぎると、なんかダンスだとかエアロビだとかの動きとかも硬くなるし（これほんとう）。たしかに筋肉質の人は好きだけど、筋肉を作るために作った筋肉をもってる人がすきなんじゃなくて、なんというか何か無心に何かをして筋肉ができてる子がすきなのだ。楽器を弾いて筋肉ができるのとか、ウェイターをしていて筋肉ができるとか、サーフィンをめちゃくちゃにしてできた筋肉だとか、デスクワークをしててもいいのよ。なにが人間老若男女をとわずセクシーか、うつくしいかって、無心になにかを　しているときなのよ。こんなことをしてるぜ～、うっとり！ってしてるときなんかぜんぜんセクシーじゃあないのだ。まあ、でも、自分にうっとりしてるから、いいのか。

  2006.01.25

• にくたらしい

  私の誕生日に結納するために姉の彼氏の両親が家にくる。なんでかっというと、２月５日にくるとかいっていたけど、２月５日は大安じゃないからとかいって、じゃあ大安の日曜はいつだ、というのは２６日らしい。じゃあ２６日にうかがいます。というお話。２６日は私の誕生日だっつうの。そんな日に家にいたくないから、さやちゃんとスキーに行くよ。と言ったら、あんた、それこそ１００％だめ。ときたよ。あーあ。どうしてその日にスキーにいっちゃいけないか１００％理解してますよ。わかるけどさ。でもさあ、この人たちはなぜ、私の誕生日をわざわざ狙って（いや、狙ってないけど）やってくるのか。大安が日にちがいいから、とかいって、日にちがいいからってなんだ。ここにひとり「ヘンな日取り選びやがってこんちくしょう、私の誕生日を、あんまり知らない人間と当たり障りもない話をニコヤカにしてすごせとでもいうのか」とにくたらしく思ってる人間がひとりいるけど、それでも大安がぜんぶ解決してくれるとでもいうのか。「誕生日だから、じゃあ結納はイタリアンでしてよ」と注文をつけて、すてきなイタリアンをおさえておいた。みんな楽しみにしていたのだが、そしたら、先方に、「歯が悪いから、イタリアンはちょっと。」といわれたそうだ。「そういうふうにシェフに言っておけば大丈夫ですよ。」と姉がいっても、「いやいや、歯がわるいので」とか言うらしい。イタリアンがたべたくないのならそういえ！寿司にいって、いかとか食べたら首をしめてやる！とか思う。すいません。これはしがない子供っぽいだだをこねているのです。なんだかよくわけのわからないが田舎のわけわからん堅苦しい家に自分の姉が嫁ぐとは思わなかった。なんでこんなに敵対心をむけてるのかワカランけど、姉がヨメにいくのがさびしいとかそういうのかもしれない。私のときはとにかく、大安じゃなくても余裕で歯をガッと天にみせつけて大笑いして結婚してやる。

  2006.01.25

• ねこ

  うちの猫は二匹いるが、三毛猫のちよさんのほうがだんぜんかしこい。「千代殿」とかよんだほうがよさそうだ。うちの場合めすのほうがかしこい。母がふすまを開けないようにふすまにつっかえ棒をおいて開けないようにしていると、つっかえ棒をどかして開けている。かしこい～猫の大学（ゆうかさんのまね）があったら、入れられるよ。あと一匹のぐれはというと、うーん。という感じである。村上春樹さんのエッセイで、３、４匹に一匹が当たり猫で、あとははずれ猫だというくだりがあったが、この子ははずれ猫の手ごたえがある。いや、かわいいけど。どのへんがはずれ猫かというと、意味もなくえばってるところとか、食べ物命なところとか、すごい人見知りなのでお客さんがくると、ああっという間にかくれるのだが、慣れてる人なら、誰でも彼でもかんでひっかく癖がある。これはすごい。私にもかむのだ。家族にだけかむ猫。これがはずれ猫じゃなくてなんというべきか。しかもただかむんじゃなくて、つめをたててひっつかんでそこでがぶりがぶりと噛むのだ。離そうとしても、つめをたててがっちりひっつかんでいるので、離れない。なんという猫でしょう。それでも、うちの家族はこいつをかわいがるのをやめない。なんといういい家族なんだろうか。と思う。噛まれてもひっかかれても「かわいい」という。寛容だ。

  2006.01.25

• 姉の結婚式

  うちのお姉さん、がーでんうぇでぃんぐとかいう、「お外で立食」みたいな結婚式にするんだそうだ。カルテット、いたらいいねえ。という話になったが、あんた、結婚式どこでやるって香川でやるんですよ。バイオリン２本とビオラが香川にいないもんかしら。（いや、いると思うけど、さがせば、でもさ）関係ないけどこれから楽譜を買いに行く。

  2006.01.25

• ふむ

  それにしても、うちの父親がヨッパラッテ帰ってきた。身内がよっぱらって帰ってくるときの自然な生理的な嫌悪感って絶対的愛情をもってしてもかなうまい。ブラームスを静かにかけている。父の同僚にはいつでも父をイタリアンに誘ってほしい。イタリアンならこんなに泥酔して帰ってこないのだ。「酔ってないときの父ちゃんはいい人なんだああ」と、よよよと、岡田あーみんの漫画風に言ってみる。いや、酔ってる人もいい人なんですが。くだをまくだけである。

  2006.01.25

• バレンタインに何ほしい？

  これを誰かくれえ。といってもとってもとっても安いんですけど。男の子はいいなあ。でも、男の子で甘党の子って結構少ないんじゃ。フライハイトに出てる子への贈り物、これにしようかな？ところで、いま窓辺には、日光でかってきた、窓辺につりさげておいて、光をあつめるきらきらしたクリスタルだかガラスでできた、かわいいやつが下がっているが、これ、名前はなんていうんでしたっけ？北米では魔よけに使ってるんだとか。サン・・なんとか？だれか、ご存知のかたいらっしゃったらおしえてくださいな・・今ほしいもの。ジム用のスニーカー。ブラームスの楽譜。これは明日買いに行く。今、ルビーのペンダントをさがしてる。金色の鎖で。ぶらぶらしてれば、ひょいっといいお値段でそのうちぱっと出会えるんだけど。石にすっごくよわい。探せば、ほんとうに石のついたのが１０００円以内でピアスとか買えちゃう時代なのだ。大好き。ところで、チェロの後輩・・とおよびしていいのかわからないが、宝石商のマダムという人が大学のオーケストラにいて、（勉強しなおしに大学にはいったそうですよ）ああ、この人にもっととりよって（？こういう言い回しの言い方、ありましたよね？ごまをするというか自分の利益のためにすりよっていくような言葉が。なんでしたっけ？）おけばよかった。私の指輪をみて、「これは、インカローズ！」っとぴたっとあててたっけ。ところで、今もってるインカローズってうまいこと透明感のたかい濃い赤ピンクの石を持てたけど、よく店でみかけるインカローズって、うすいにごったピンク、ターゴイズのピンク版みたいなのが多い。今私のなかではやってるのは、サンストーンと、ルビーと、白いひすいと、さんごと、ダイヤモンドと、、ってきりがないな。キャッツアイには案外惹かれないわたし。真珠もゆっくり人生であつめていきたいし、ばらの形にけずってあるさんごのピアスってかわいくない？かわいくて死にそう。そしてオレンジムーンストーンってどこにあるの？気になってしかたありません。ところで、ニュージーランドでひすいを買ってきたが、名物らしい。あのかっこいいハカをする人たちのお守りだったとか。結構安く買えた。バングルは外れなくなるのがこわいので、数珠っぽいデザインを買ってしまう。数珠っぽいと怪しいというのに、買ってしまった。白いひすいと緑のひすいが交互に入っている。石のことについて言い出したら、５０００字でも何字でもかける。それにしても、ツマガリさんっていう人はダイヤモンドがほんとうに似合ってたな。彼女はほんとに金持ち！って感じの女の人で、成金ではなくて、ほんとに、お金のあるけだるい感じとかもぜんぶひっくるめてお金持ちっていうのがぴったり合ってる人だ。あんなにうまくエルメスの時計だとかかばんだとか持てないよー。と思う。ものすごい大粒のダイヤモンドをしていた。「知り合いにダイヤモンド屋さんがいるの」と言って。耳できらきら光っていたなあ。ひとつぶダイヤのピアスが似合うなんて！すてき。なんか、ほんとにうまくお金の高い装備が似合う人なのだ。あんなにぴったり似合う人をほかに知らない。お金がかかってるかばんを持ってるのに、無理をしている感じがちっともしないのだ。大好きな女の人のひとり。もちろん、「身の回りにお金をかける」ということそのものが好きなんじゃなくて、それがぴったりよく似合っているツマガリさんが好きなのだ。わざわざ言うことでもないけれど。宝石は、男の人が案外はまるらしい。花もついつい買ってしまう。なんであいつらあんなにかわいいのかわからん。家にあるのは、ピンクの大柄のガーベラとか、菜の花とか水仙。水仙の匂いをかぐと、ほんとに春がくるな～って思う。大好き。あと、白いチューリップ。これは暖房にあてておくとアールヌーボー風にばらんと花がひらいてきちゃうので、さむいところにおいたりしている。

  2006.01.24

• ぎゃぼーん

  ジム用の靴がきついなあきついな、痛いなあと思いながらクラスにでて、戻ってみるとなんか靴下が血で真っ赤に染まっていたよ。染まるもんだ。というか、血がたりないので血なんか無駄に流すものではないねえ。合わない靴で運動すると、余計に疲れるということも判明だ。今日のごはんは、炊き込みご飯。ごぼうとエリンギとしいたけと厚揚げを細～く切り刻んで、砂糖しょうゆみりんだしで煮て、炊きたてのごはんにまぜる。ごはんは白米もちごめ２：１．しかし、味はあいかわらず薄味。薄味なのだ。すきやきを作っても、すきやきとして薄味である。すきやきを作るときは清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで砂糖としょうゆを入れないと、すきやきの味がでない。（私んちのすきやきは、砂糖としょうゆだけでつくる）あと、ポテトサラダとサンマを焼いた。あんまり新鮮じゃない魚を焼いたりすると、ほんと後始末がたいへん。どんなに洗ってもなべもしばらく魚くさいし。だから、海なし県に住んでると魚があんまりおいしくないのだ。かまくらに住んでる友達は、魚がおいしいっていってたっけ。この友達はちなみに、この間の室内楽の演奏会のときに、かねやんとキョッキャキョクの人にウットリしていたが、こないだメールがきた。煮詰まった恋愛をしているのであった。だいたい、妙な恋愛をしている女というのは、相手がわるいというよか、その状態がヨクナイ。「彼はね、ちょっとあれするからだめなの。でも、すごくあれがすてきでこれがすてきであれがすてきでああすてきなの」なんていうか、会話のなかに、１割不満をもらして、あとの９割はめちゃくちゃにほめまくったらそれはなんとなく危険である。うまくいえないけど。うまくいってる人って、「なんであんなのがいいのかわかんないんだけどさ」って前置きがある・・ような、気がするけど。なんというか、第三者にシアワセな部分を話すことによってなんだかその恋愛がシアワセに進んでるような錯覚がしているんだろう。そういえば、今日「未来少年コナン」をみていて、船長とモンスリーのけっこんにノー！とものすごくさけんでしまった。なんであんな男がいいんだ！だめだモンスリー！（小原乃梨子さんの声で）とか思った。だって自分のごはんをもってお見舞いにきて、ごはんをばくばく病人の前で食べて帰る男ですよ？ああいうふうにユーモラスに描いてるからいいけど、よくよく考えると、やめておけ！って感じがした。きっと、うまく尻にしいてやるんだろうけど、やめとけ！とホントに思ってしまった。まあとにかく、ブラームスのピアノつきカルテットの１番をききながら家事をする。これは１楽章がいちばんすきだ！！ナルニア物語で「朝びらき丸東に行く（だっけ・・）」の話が一番好きなように、とくべつに愛着がある。聴くとわくわくするし、どきどきする。このピアノを弾く予定のさやちゃんは、ものすごい美人である。「女の子の言う美人ってさー・・」と、こないだかねやんにもいわれたが（←ちなみにこの人がビオラを弾く、バイオリンは塩ピー（仮）だってさ、ってかいていいのかわかんないので、いちおう仮、としておく）美人である。肌はつるつる陶器みたいに白くて、代謝もいい。お洋服のセンスもいい。「のりちゃん歯にのりついてる！！」ということもずばり言う。この人と、軽井沢のスキーに今度行く。２５、２６にちに。この人んちには、軽井沢に別荘があるんである。２６にちは私の誕生日なのだが、おうちでお姉さんのろくでもない結納がある上に、かたくるしい田舎の人々がやってくる上に（こういうことをいってはいけませんね）失言大王の私がいたらしょうもないので、席をはずしておくことにする。どのくらい失言大王かというと、ふたまたかけている女の子としゃべっていて、彼女の彼氏が前に歩いているとしらず、「あ！浮気相手の彼はげんき？」と大声でたずねた・・・ナチュラルボーン失言大王である。でも、ちびのミィもいっているように、秘密というのは結局本人がばらしたいと思っているからいつかばれるのだ。と、言い訳しておく。

  2006.01.24

• ゆねすこ

  ゆねすこからの足跡が私の日記に・・！！と思いつつ、これはお友達が、ゆねすこでインターンしているからである。げんき？？？がんばってね！！応援してるわ！！「おもしろいところからの足跡があるとうれしいマニア」の私である。トウキョウトッキョキョキャキョクもうれしかった。ハーバード大学もなんかうれしかった。（これは、ハーバード大学の寮からのアクセスでした。）ところで、N（仮名・・？）さんのＢＦからありえなーーいすごーくかわいいメールが朝いきなり届いたので、びっくりしたので、いちおうお返事をしてみたが、これ、もしかして違う人にあてたメールだったんじゃないかなあと推測。だって、こういうメールこのひとからもらったことないんだもん。文面だけみると、ぜったいにこの人とは推測できない。誰か知らない人かと思った。この、推測したり、しょうもないことをねちねち考えるところ、Ａ型っぽいなあ。それにしても、このありえないメール、この人の「いいなあ」と思うところがわりとつまっていたので、「いいなあ」と思ったのであった。この人、「いいなあ」というところがいっぱいあるのだが、そこはバカ出ししないのだが、もっとバカ出しすればいいのになあと思うのだが、バカじゃないからバカ出ししないのだろう。ほんとうにその中身はすばらしい人なんですよ。（↑こういういいかたをすると、普段はすばらしくない人のようだが、普段もいい人です。）

  2006.01.24

• 昔の日記を読み返すと

  けっこうまじめに書いてるなあ。まじめにだらだらと私生活を書きまくっているなあ。と思った。読み返してみると、いかに自分が日記にもらったコメントに返事してないかがわかった。ひでぇー。これから、「オズの魔法使い」のビデオをがんばってさがす。適当に撮ってるビデオのどこかにうつっているはずだ。オズの魔法使いというアニメは名作だった。30分でもいいから見たい。ちょっとオズの魔法使いに用事があるのだ。

  2006.01.24

• ふむふむ

  そろそろ風邪引き状態が引いてきた。よくなってきた。私もいろいろ大変だよ、といいたいところだが、これはたぶん大吉程度のつらさだと思う（ええと、要するに、ぜんぜんつらくないレベルなのにつらいつらいとかぬかしている甘ったれのことです）。高嶋ちさ子さんの日記を読んでいたら、げらげら笑って、元気が出た。「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」という言葉があったので、採用。なるへそ。しかし、高嶋ちさ子さんはスゴイなあ。すごい。あんなに美人なのに。あのエネルギーとか元気具合とか、憎まれ口のたたき具合とか、怒り具合とか、人のことをほめるときのあの素直さ加減、開き具合ってほんとスゴイ。有名人なのに、すごいなあ。私もがんばろう。今年はがんがん働いて、がんがん旅行にいったりして見聞をふかめよう（ふかめるでいいのか？ひろめる？）。

  2006.01.23

• なんかもやっとするね

  というわけで、また走ることにする。めんどうなんだけど、でもなんか走ろうと思って走れなかったから、もやっとするのよ！というわけで、走れそうなマラソン大会を、地道に探す。誰か一緒に走りたい人、ご一緒にいかがですか？それにしても、神村恵さんのＨＰにはいつもいいことがかいてあるので、行ってみて、アクセス数をあげてちょうだい。

  2006.01.23

• こわい話

  コントラバス弾きのこうすけ君の日記にはなんでかしんないけどいつもいつもはげまされるんだよな。なんでだろう。ありがとう、いつも。それにしても、弦の人限定でこわい話がのってたのでちらっと載せます。コントラバスを、窓からネックが出ている状態で車で運んだ（しかもアメリカで）。という話があって（だよね？）ぞおおっとした。こわい！こわいぜ！ぞおっとするぜ！夏の暑い日とかにこの話を思い出すと、いいかもしれない。

  2006.01.23

• きのうからかぜひき

  きのうから、かぜを引いている。きのうは、もうほんとにぼんやりしていたので、おふろにじっくり入ってストレッチして寝ようとすると、お姉さんがにこにこ張り切って（かぜをひくと身内は役に立とうとはりきる）「私はかぜのときはいっぱいふとんをかぶって汗をかいて、すぐなおしちゃう。」と、押入れのなかから世にもでっかいふとんを出してきて、いつもの毛布の上にかけてくれる。「ううむ」と思うが、ありがとうと言ってそのふとんをかぶってねる。ねこも「ううむ」と思っているらしく、ふとんの上に乗ってこない。夜中に、３時半にあまりにも重いので、うんうんうなって布団をどけると、ねこがにゃーと乗ってきた。ねこもううむと思っていたらしい。次の日、ぜんぜんかぜがなおってないので、寝ていると、「あんた、なんでこんなぼろい布団をかけてるの」と母が怒ってきた。「こんな何年も干してないほこりだらけのふとんをかけてねたらそりゃあ風邪も悪くなる」とのことだ。うちのお姉さんがはりきるとだいたいこういうことになるのだなあと思いつつも、今日マラソンなくてよかったなあとか思った。鼻水がとまりません。そして、またねていると、レイプされそうなユメを見た。おそろしい。家のなかに、下半身はだかのごっつい人がにやにやしながらじりじりやってくるのだ。ああこわい。思い出しただけでもこわい。その辺にその人とやりたい人がうろうろしていたので、その女性をあてがってベランダからなんとか逃げ出そうとするのだが、窓がなかなかあかない。あかないでもがいているうちに、その女性ととっととやり終わった緑の人（下半身が毛とかもふくめて緑なのだ）がにやにやゆっくり近づいてきて、恐怖だった。ああこわい。こわすぎる。「こういうユメを見るってことは、欲求不満なんだよ、ほんとはセックスしたいんだよ」とか言う人が居たら、首をしめて、その人が大事にしてるものをこなごなにぶちこわしてやる。

  2006.01.22

• ハイドンをさらいまくる。

  マラソンが雪でなくなったので、（おいおい～）今度、うんとハイドンをやるので、うんとさらう。三重奏、「結構地味な曲だなあ」と思っていたが、弾いてみるとかなり快感が多い。こういうのってあるよね。「やってみたい」と思って取り組むと、弾きにくかったり、弾いてもそれほどの快感がなかったり、でもその逆で弾いてみるとすごい快感だったり。快感ってあのなんか男がえがく、女がセックスして気持ちいい～みたいなのじゃなくて（どういうたとえだ。）指のうごきとかなんか気持ちがいいというか。ところで、女がよく挿入時に気持ちがいいわ～っていうのよくいろいろな物語のなかで見かけるが、それってものすごく誤解されそうなのだが、男の発想だよなあ。と思う。でもまあそんなことはおいておいて、この三重奏はわりと指のポジションとか勉強になるところが多い。

  2006.01.22

• しかし

  かぜひきである。のどがいたく、冷えて、はなみずがとまらず。私は生理前はかぜひきの症状がでる。生理がきたらぴったりと健康になるので、いちいち大騒ぎしてもしょうがないのだが、かぜひきの症状が出ると、かぜひきだかぜひきだと大騒ぎしたいので、大騒ぎする。ちょっといつもより体調が違うと、めずらしいものだ。東京はめちゃくちゃにごんごんと雪が降っているが、明日はきっとマラソン、ないだろうなあ。行ったらなんか参加賞とかもらえるのかなあ。さむいさむい。足がうんと冷える。マトリックスをやっと観終わった。ううむ。トリニティー、すごいタフなヒロインだよなあ。ララクラフトよりタフだよなあ。そんじょそこらの男主人公を束にしてもかなわないなあ。たぶん、タイタニックのディカプリオよりも。すきな人のためには死んでもかまわないとかいってここまでためらい無くがんがんからだをぶっつけていく人は映画とか、フィクション上でもあんまりいない気もする。トリニティーにはなれないなあ。そして、あの中国人とインド人の女の子の組み合わせはいいなあ。インド人の女の子のばっちりとした目とか長い黒い髪の毛とか、舌ったらずな感じとか。かわいかったあ。いいなあ。あと、人が死ぬときなかなかあっさり死なないなあ。いろいろしゃべってから死ぬなあ。とか。あんまりにもトリニティーがぶつかり直情系なのですごいなあ。ああゆう彼女を受け止められるキアヌもすごい人だねえ。キアヌは何をしても悪役に見えにくい。あの、別の映画で悪役で出てきたときも、真犯人にはぜったいみえなかった。「真犯人はキアヌかと思わせつつも犯人はべつにいる」という設定の映画だったのだがあまりにもキアヌが悪い人にみえなかったので、すぐに犯人がわかった。出てきた瞬間から真犯人は真犯人ですという顔をしていた。マトリックスは、なかなかいろいろすごかった。

  2006.01.21

• スターバックスでお茶を

  しています。 スタバはいいねぇ～。 22日は千葉で走るよ。ランナーズ（大学のときに陸上部？の愛好会がこういうなまえだったのでついついいってしまう）仲間のかねやんも一緒にだ。たのしみだなあ。えびおすとかフライハイトとか書いてでればよかったぜ。←団体名をかくところがあるのだ。ランチおごってあげましょうのひとことで出場をきめたあたくしである。おごりによわい。 川口トリオも始まりそうでたいへんたいへん楽しみ。 ビオラチェロベース という３重奏なんだけど、チェロベースの２重奏の楽譜もあるからおんたいに頼んでさらわせてもらおうっと。ああたのしみでしかたなし。 ベース大好き。音も好きだ。でっかくてすきだ。でも生まれ変わっても弾きたくはない←すみません、持運びがつらそうで。ああ、ジャズベースだったら弾きたいな。 フライハイトのいつだかの本番のときベースの人がよってたかって駐車してるのをみたが、あんまりにも上手でくるくるクルマをとめるのでいいものをみたなあと思ったものだ。 こないだ、うちの父が酔っ払ってかえってきたとき、 おまえはおれの扶養にはいってるんだから、 ああ、そうじしてないの怒られると思ってたら、 もっとまじめにチェロを弾け。 といわれた。 すげーとうちゃんだ。 ふつう働けとかいうよね。と思った。

  2006.01.20

• いいお店の条件

  これはぜったいそうだと言い切れる自信があるが、私にとっての名店の条件は、だしおしみがないである。繁盛してるからこそけちけちしてないし、けちけちしてないから繁盛するのだし、けちけちせずにお客さんに出してるから、ものも新鮮。お店の代謝もいいので、接客もきもちよし。（マニュアルどおりじゃなくて、でも、きもちがいいというか。）である。本郷先生におしえていただいたイタリアンの名店は、こんな安くて、こんな出していいの？こんな安くておいしくていいの？つーか駅ビルのくせに、こんな名店があっていいのか？ドリンクバーなのに、このメーカーのハーブティーのティーバッグ（これ、濁点つくの？）をじゃんじゃんだしていいの？と思ったもんだったよ。ここを超えるところはまずないですね。これは、Ａプラス（Ａプラスがいちばんえらく、Ｅがいちばんまずい。大吉のようなものかしら。）でしたねえ。ちなみに、ここは夜いくと、立ち飲みすれば、全品半額・・でしたっけ？先生。あと、印象にのこるお店は、あの（←あのってなんだ）駒込のフランス料理屋さん、（何もかもがおっそくでるんだけど、なんか憎めないの、かわいいの、そのもたもたとした遅さが。）川口の甘味どころ、（やきそばがとってもおいしい）武蔵境のサランバンという焼肉屋さん、宇都宮でスキーの帰りに入った餃子屋さんかなあ。おばちゃんの接客がすごくなんかすてきなの。おばちゃんの強引さはなく、なんか雪のようにふんわりと暖かくもないが、でも、みたいな感じで。（ぎょうざももちろんおいしかった）とかかなあ。基本的に、ものすごいひどい店のほうが、もりあがって楽しいんだけど。接客がひどいけど、お料理が最高、とかいうのは有楽町のガード下にそういうドイツ料理屋さんがあった。あまりにも接客がへぼなので、さやちゃんとげらげら笑って、ほんとうに楽しかった。あと、アメリカに行ったとき、ジェンキンスさんもいった朝ごはんをメインに出すチェーンのレストラン。あっそこもおいしかったなあ～～アメリカ式の朝ごはんを、たっぷり出してくれる。ホットケーキだとか、かりかりベーコンだとか、マフィンだとか。でも、そんなことをいったら、ニュージーランドでリサと一緒に行ったベルギーパブのムール貝なべいっぱいと、猛烈に大きい羊の肉のにこみと、ベルギービールはほんとうにおいしかった。アメリカでえりちゃんと、「まいったね～」といいながら食べた、あますぎるシナモンロールとか、わすれられない。大好きな人びとといっしょにたのしくたべたっていうことが多分いちばん思い出を楽しく、あまくしてるんだろうな！というかこんなことを夜中にだらだらと書いて、私はおなかがすいているのですね。

  2006.01.19

• わたしの愛してる人

  そして、また走ってきた。５０分くらい。時速８．５キロで走ってれば１０キロくらいは完走するだろう。と思った。それにしても、こないだかのくんと話していて、「１０キロ５０分（４０分っていってたかな）で走れた、陸上部だったからかな」といっていたが、陸上部だったというだけで走れたらすごいじゃないか。やっぱりそのほかにも練習してたりしたんだろうな。すごいなあ。川口トリオ（トリオ川口？）のメールが流れてきた。川口近辺に住む人たちでトリオを組んだのである。誰も、うちで練習するよっていって、遠い！って文句を言わない、すばらしい人たち（そりゃそうだ、近所に住んでるんだから）。たのしみ。いい加減勉強とか始めようっと。１月ではじめないと、２月３月でああだこうだいって、４月になって、「新学期、はじまりの季節だからはじまる」とかいいだすにきまってるのだ。それにしても、教えてる子が難しくなってきたなあ。自分の子供がこうなったら、ホント困るなあ。と思った。対処できるのかなあ。タイトルに意味はございません。やまんちゃんが、「愛とかタイトルにいれると、アクセスがあがった。」といったので、それほんとかなあと思ってこういうタイトルにしてみました。すみません。ところで、姉妹で愛してるＫＡＮは、法政大学ですよ。自伝に、「法政大学社会学部社会学科にミラクル合格」ってかいてあった。そして、おんたいの一個上くらいだ。すげえ、なんか意味もなく親しみがもてますねえ。

  2006.01.19

• またまたハウルの城について

  ゲッツいたやさんの日記をみていたら、「ハウルの城は駄作だなあ！これを傑作だと思うやつは能天気だ」と書いてあったので、ハッハッハ・・能天気なあたしよ。と思った。どういう映画だっけ？と思い、自分の過去の日記をさかのぼるが、あんなに１０回くらいみたのに、筋書きを忘れている自分よ。ほっほっほ～。

  2006.01.19

• 昼間ひまだったので

  ジムにいって、１時間走ってきました。やっぱり昼間は主婦が多いですね。運動器具の上で、運動せずにぐちを言い合う主婦たちってほんとうにいるんだなあと思った。マジでいた。マジでいたのでじっくり聞き耳をたててしまう。うちの息子は最高で、とか、嫁の悪口をいっていた。「こんなすごいおかあさんがいる男とけっこんしたくないなあ」と思った。びっくりしたのが、「息子夫婦が正月１時間くらいしか孫をつれて家にこなかった。うちの孫なのに。」という言い方であった。「うちの孫」って、つまり、息子のおうちの子供は、「うちの孫」になるんですねえ。びっくり。これからまた走りにいく。２２日のためではない。食べ過ぎたからである。

  2006.01.19

• それにしても、本

  本の収納場所がほんとうにない。日本はほんとに家がせまいので、「これはぜったい何年たってもよむ」くらいのイキオイで本を買うのだが、「ぜったいに何年たってもよむ」という本は、生きれば生きるほど増えていくものなので、どうにもこうにもしまう場所がない。

  2006.01.18

• 極度のひんけつ

  また貧血ですよ。いったい。私の場合、運動しすぎると汗といっしょに鉄分がながれてくんじゃないだろうか。そうとしか思えない。ダイエットをあんなにしたのにけっこう貧血にならなくて、運動をがっちりやるともうふらふらのくらくらだ。ちょっと歩いて買い物にいってきて、家に帰ったらソファーにたおれこんでしまう。いったいこれは。昼ごはんにひじきの煮物を食べたくせに！！こういうふうにしているとかなり薄幸の美少女風だが、実際は・・という感じである。とにかく鉄分を摂取。ですね。そして２２日は走れるのかな。

  2006.01.18

• くったくった

  誰もみちゃあいねえと思うので、ちょこちょこ屈託のない演奏会を改造したり書き込んだりしている。みちゃあいねえよとか思うし、だいたいネタがないんだけどなんとなく気にして行ってみたりしている。

  2006.01.17

• バトンをいただく

  タイプバトン？というの？これは。よろしくおねがいします（でも誰がみるの？これ。）Q1.好きなタイプを外見で答えよう。髪型、顔、体型、身長、服装、職業、性格。 髪型：髪が短い人。顔　：ヘンな顔のほうがよりすきだ。ヘンな顔ほどうっとりする。 体型：筋肉質。身長：１７０センチ以上（これは私が１６７センチくらいなので。） 服装：人のことはいえないので、ものすごくヘンな着方をしなければよし。たとえば、「このコレにこの白い靴下をはいちゃっていいの？」とかそういう着方をしてる人がたまにいるんだなあ。職業：こだわりなし。性格：基本的人権にたいするかんがえかたがあってる人。 　　　頭がいい人。私の言動にかなりの寛容を持てる人。Q2.年下が好き？年上が好き？ 断然年上ですね。 だって。Q3.タイプの芸能人は？ ERのコバッチュ先生、もしくはオザワセイジの息子の小澤征悦さん。　　 Q4.恋人になったらこれだけはして欲しい、これだけはして欲しくないという条件をあげて下さい。 して欲しい：かまってくれること。して欲しくない：暴力と浮気はちょっと。あと、私のことを放置するのはちょっと。Q5.今までの恋愛経験の中でこの人はタイプだったなという人とのエピソードは？(片思いでも付き合っていてもOK) うーーーーーーんこたえにくい。Q6.よくはまってしまうタイプをあげてください(美少年好きなのにいつも付き合う人はかけ離れているなど) 　　 昔は、女が居る人をついつい好きになってしまう。というくせがあった。過去形です。中学のときも高校のときもずっと。いまではそうでもないのかなあ。Q7.あなたを好きになってくれる人はぶっちゃけどんなタイプ？ 　　 私を好きになってくれる人なんてそんな人いるのかしらん。外国人とか・・？外国にいくとものすごくなんぱにあうが、でも、そんなの日本人はみんなそうだと思う。Q8.どっちのタイプかで答えて下さい。 *甘えるタイプ(甘えられる)？ なんか答えるのがめんどうになってきたなあ。これ、読んでる人いるのかしら。ええと、甘えたい。　　*尽くす？ 　尽くしているつもりでも案外ぜんぜん尽くしてないという気もするし、これは長年付き合った元彼にきいてみないとわかんない。たぶん重いほどに尽くしていたと思う。*嫉妬する？ これ、私はものすごーーーーーく嫉妬するタイプなのだが。ほんとによく嫉妬する。なんにでも嫉妬する。でも、嫉妬するときって、エネルギーの量が下がってるときじゃない？とも思う。Q9.最後にバトンを渡したい人を５～１０人でお願いします。 ほしいかたどうぞ～っつうかここまでよんでくれてありがとうございます！

  2006.01.17

• 運動しまくる

  ２時間くらい運動しまくってきた。ふつうの生活的にはＯＫだが、今週１０キロマラソンですっという人間的にはまずいような気がする。それにしても汗をたらたらかいてきた。これからおふろにはいろうっと。キングダムハーツ２をクリアした・・誰もこれを見てる人で、ゲームをやってるひとはいないような気がするけど、書きたいから書くのだがやっぱりディズニーのキャラクターはあくまでディズニー的、スクウェアはスクウェア的動きをするなあと思った。ディズニーの女の子は、どうしてこんな人がいいの？というディズニー的男の子（目鼻くっきり、異様にさわやか、異様にうっとうしい）にうっとりしてるし、スクウェアの男の子は、どいつもこいつも気障で、みんなおんなじようなかっこうつけしかしないし、スクウェアの女の子は、１男をたてる、芯のあるおとなしい女の子もしくは２ちょっぴりやんちゃでちょっと変わり者（はーと）みたいな子しかいないじゃないか。とか思った。誰か、あの人たちの区別がつく人がいるのか。とか思った。私は、ファイナルファンタジーをけっこうじっくりやってきたのでだれがだれだかけっこうわかってるつもりだが、それでも、あの人たちの個性って何かちがいがあるのか。ドラクエの勇者よりも個性がないんじゃないか（ドラクエの勇者はぜんぜんしゃべらないのだ）。しかしあんまりにも主人公がけなげなので、ヨシとする。でもさあ、なんでいきなりであった人とものすごい連携技とかできるの？とか、なんであんたが最初から出てこないの？とかスターウォーズのヨーダ的な人とか、いろいろつっこみどころはあるのだが、あのゲームをうごかしてく時の快感とか、あの映像のこれでもかこれはもはや力技です的うつくしさはほんとうにすばらしい。でも、やっぱりスクウェアはスクウェアであったなあ。という感じの。

  2006.01.17

• すこしずつ食生活をもどす

  朝ごはんはグレープフルーツといちごと、昨日のごはんのおかずの残り（炒り豆腐、油ぬき）を少し食べて、昼ごはんにはフォーを。300キロカロリーくらい。穀物類は昼間にたべて、夜はいつもどおり油・穀物・砂糖抜きの生活にしよう。と思いつつも、けっこうたべものが「たべろ～」といってくるもんだなあと思っている。というわけで、必死でがまん。ここでこらえないと、あの苦労が水泡と化するのよ。今日はジムにもいこうっと。走らなくては。筋肉もつけて、有酸素系の運動をやろう。ところで、おそうじをしていると、自分の髪の毛がたらっとおちているのをよくみかける。けっこう髪の毛が長いので、この髪の毛って、「あなた、この髪の毛は何？？」といいたくなるような長さだなあとか思う。なんていうか・・あの、なんかこう夫の（いないけど）浮気現場をおさえてるみたーい、とそうじしながら思う。そういう長さなのだ。大人になったものだ。しかし、例のあの人の死刑がきまったなあとしみじみする。あの時期はまさに私は７歳くらいだったので、まさにという感じで世間もぴりぴりしていたし、変態もいっぱいいた。夜中に子供の下着をほしておいたら、次の日ベランダに足跡いっぱいついて下着がぜんぶなくなってたなんてこともあったし（１階に住むってそういうことなのだ）下半身裸の人においかけられたこともあったし、同級生はクルマにのせられそうになっていたし、ほかにもいろいろあった。未然に防いでいることはあんまりニュースにならないのでわかりにくいのだが、実に変態の多いこと、と思う。こういう犯罪がなくなるといいなあ。というか、子供はほんと無事におおきくなってほしい。

  2006.01.17

• なんとなくまたげんきがない

  ゆっくりとペースをおとしてすごす。チェロか・・まきこの日記に楽器の上達する人の話がのっていて、チェロか・・と思っている。熱意があって練習しても上達しない人もいるし、熱意がなくてもある程度うまくなるひともいるし、情熱をものすごいかけてものすごい練習する人もいるし、平熱程度の情熱で上手にしかし楽しそうにやってる人もいる。過度の情熱は案外別にものすごく必要じゃないってことだな。ほんとうにうまくなる人、うまい人というのは、楽器への情熱をそこまであつくまわりにみせていない気もする。あたしは、テンション低めである。アップダウンがはげしいよね、と言われているが、そのとおりなのです。　はげしい。ゆううつが一日一回ある。ユーゲントの演奏会は、かなり最近のテーマに近い演奏であった。考えさせられた。でもほんとうは、演奏なんて、音楽なんて、なあんにも考えないで、ただただ体験するものなんじゃない？アタマで考えすぎてない？とか思う。べつに、「こうするとぜったいすばらしくなる音楽への鍵」みたいなのを捜しているわけではないのだ。ちがう。ただ、「すばらしい音楽の条件って何？」と思っているだけなのだった。そして、それの条件に、アマチュアとプロの違いってすごく関係してることなのかな？と思っている。とあるひとにその条件をきいてみたところ、いかにも演奏者側的視点での意見が帰ってきたので、ああ、私は、演奏者側の視点であんまりものをかんがえてないなあとか思った。そういえばこないだ、ちょっとしたおもしろいことがあって、いろいろ連想ゲーム的にいろいろ思い出したりじっくり考えてみたが、このくらいで怒ったり動揺するのがいちばんカワイイなと思った。自分の経験をひっぱりだしてきて考えてみたが、わたしはもっと深いところまでみたことがある。もっとひどいことはたくさんある。そして、それ以上深いところはみたことがないなあ。という感じの中途半端な人生経験がボンヤリ思い出された。それにしても。ねえ。

  2006.01.16

• スキーたのしみ

  カルテットのひとたちのメールを見てたら元気がでてきた。そう、スキーにいくんです。カルテットのひとたちなどで。なんとヨータローさんもくるかもって。すげえ。すげえ。これはすげえ。と思った。私のなかでスガタさんと同じところに分類されている人。元気が出た。

  2006.01.16

• 機嫌が悪い

  ダイエットなんかしてるからだろうか。なんだか機嫌が悪い。何かにつけて狭いことにいらいらいらいらしている。まあ、いいのか。こういうふうにいらいらするのも人生だ。たぶん、ただただ人生がひまなんだろうな。ひまじゃなかったら、こういうふうにいらいらしないかも。でも、子供だなあと思うところは、誰かにすねたい、やつあたりしたい、あまえたい。うわーん。って思っているところだろうか。子供にもどりたい。

  2006.01.16

• 人生でいちばんはげしいなんぱ

  ニュージーランドにいったときにトルコ人から猛烈になんぱされたことがあった。どんくらい猛烈かというと、あそこのゴージャスなホテル（でもほんとにゴージャスだったよ）に１室部屋をとってあげます。ただでいいです。もちろんなにもしません。私はマッサージが得意なので、マッサージします！もちろんなにもしません。ということを猛烈にいわれた。んなの、しましょうっていったほうがわかりやすいっつーの。とか思った。旅人はなんぱされやすいものだ。

  2006.01.15

• こんちくしょう

  こんちくしょうと思うことがここ１週間のうちにあった。「ああ、この子にこんちくしょうと思わせるようなこと、したなあ」という心当たりのあるかたは、１週間の間に対処しろっつうのでございます。１週間のあいだに音沙汰なかったら、その人とは無言で縁を切ることにする。私的にはかなりこんちくしょうだ。こういう考え方は傲慢なのかもしれないが、はっきりいって私からすれば、そんなことするほうがこんちくしょうでございます。まあ、いつでもこういうものか。

  2006.01.15

• ダイエット5日目。

  体重が２キロへったまま維持している。いや～ん。こんなにつらい思いをしているのに、もっとやせてくれないと困る。でも姉が同じダイエットをやったとき、３、４日目は減らなかった。っていってたから、もうちょっとがんばろう。そして、いつでもくらくらしている。ほんとにからだにいいのか！コレ絶対よくない。よくない。よくないのは知っているが、ハラを決めてはじめたので、７日間までやってみようじゃねえか。んにゃろう。いちばんくやしいのは、７日間までやって、体重の減りが２キロまでというのがいちばんくやしい。とりあえず、朝ごはんにグレープフルーツをたべる。ものすっごおく甘く感じる。ほんとにつらいな。２２日に早く走るために・・っていう目的からもはやそれてきたような気もしないでもないんだけど。しかし、減量中のボクサーをイメージしてがんばる。あの人たちはもっとつらいダイエットでがんがん運動してるじゃないか。あと２キロやせないかねえ。

  2006.01.15

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