新着記事一覧 | Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

結婚についてひとしきり考える

ブログのあしあとに、すっごいベタなタイトルの結婚ブログがあり、なんとなくよんでみたらこれは・・・・・・もしかしてこれは・・・・・・・・・・・・・知ってる人の手ごたえあり！！と思った。この通りやればお金持ちと結婚できるかしら！！？と思いつつも、セレブな人をつかまえるのは自分もおなじくらいセレブな人じゃないとムリだと思った。玉の輿～と見せかけつつ、本人もすごい格が高かったり知的だったり、お金にたいする価値観がきちんとしていることが重要・・と思う。ていうか、縁って似たような人を連れてくると思うので、自分に価値を見出していなくって、（自分にたいしても他人にたいしても）親切じゃなくて、愛情とかない子の前に、親切な王子様が出てきてくれるのとかってありえないと思う。自分の価値を知り抜いて、オサレとかして、愛情とか持って、本物に囲まれて、本物の気品とかいろいろそういうのを知っている人、というのってわりと・・・というか、「本物によく触れるのが大事」ってよくいうけど、ってどう大事かっというと、「本物」って超強い気品のあるオーラを持っているので、そのオーラに自分も鍛えられるのだなあっと思った。たとえば、お花を飾るのと、造花を飾るんじゃ、お花のナマの品とか触れることはできないし、美術館に実際でかけていって、ナマのパワーにふれるのと、印刷されたポスターをふ～んってながめる違い・・温泉とただのお湯の違い・・みたいな感じ？しかし、こないだ熊谷守一の展示にいったらエネルギーが強いので、クラクラしてしばらく寝てしまった。このクラクラがいいんでしょうか・・。そしてピカソを見に行ったらどんだけクラクラするんでしょうか。そして、薄いものにも価値を見出していいでしょうか・・とも思う。源泉と薄めた温泉ってみんなが前者をイイっていうけど、源泉ばっかはいってるとクラクラしてしまう。ああ・・しかし、話はもどるけど、結婚とかって、すんのかな～・・。したいのかな～。よくわかんないな～。こないだ・・姉が、「彼（私の義兄ですね）の友達でいい人がいるから今度紹介してあげる」と、、、、。うわーーーいいよーおれーそんなのー面倒くさいーーといってひとしきり逃げた。義兄はおそろしくいい人で、どんくらいいい人かというと、結婚する前から、父の日母の日はかかさず、（『姉』の両親の父の日母の日だよ）結婚したら結婚したで、「おばあちゃんを一人にさせたらあかん（さぬきのことばで）」と言って、姉とふたりで鹿児島のおばあちゃんち（嫁のおばあちゃんだよ）に行って、車をがんがん飛ばしておばあちゃんどころか近所の人にも親切にしまくってくれる人なのだ。「よかむこさんじゃ」という評価まで得ていた。。結婚することがあるとするなら、私もこのレベルで家族（自分の家族と相手の家族）に親切にできる人と結婚しようと思います。しかしこういう人が、「いい人」と断言して紹介してくれる人はどんだけいい人なんだろう・・。私は、ほんと「気のきかない代表格」の末っ子なので、ホント・・とおもう。。話は脱線しまくるが、 BBCに「裸の旅行者、皇居で泳いでつかまる」ニュースが・・。 ↓音注意 http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_depth/7656537.stm わりとトップニュースにでてたので、そっちにびっくりだよ。

2008.10.08

中国語を勉強

今日は会社で中国語レッスンだった。家で中国語をぶつぶつ言う私に中国嫌いの母は「やめてくれ」と言うが、「知らないより知っとくほうがとくなんじゃないだろうか、知る機会があるんだし」といってみたら、「…そうかも」と言っていた。うちの会社の中国人はとりあえず、「中国？こういう所が（詳しく話す）最悪だよ～。」と、言う。それから、「行かなくていいよ～」という人と「それを知った上で行って欲しいな～」という人にはっきりわかれる。どうしろと… なんか、今日、とつぜんなにもかもむなしくなってきて、「ナゼ生きるのか」という事について考えた。むなしくなっても、「なんでだろう」と考えるのはやめないのだな。何て言うか、自分が「空き家」「からっぽの動物園」のような気がしている。めざまし鳥のよみすぎだ。ねじまき鳥か。空き家だ。空き家。個性とか、そんなのはすごくちっぽけなもので、空き家の家具にすぎなくて、根本は空き家なのだ、と感じる。

2008.10.07

ねじまき鳥

久しぶりに３冊目だけを読んだ。なんか知らんけど、最後に牛河さんが駅でぽーっと立っていて、主人公とお茶するところがすごい好き。牛河さん、キャラ的にもキレイなキャラではないんだが、なんとなく好きだ。物語の効用を知る。昔からずうーーーっと気になること「神話ってなんだ」神話の本とかジョセフキャンベルの本を読んでも、自分の中で答えが出ないこと。いまいち「ああ、そういうことですね」ってピンとこない。「明日の神話」とかさ。たぶん、つまり、「神話」という言葉の意味そのものがわからない。あと、最近気になること。「仮面ってなんだ」わりと気になる。 http://www.japanconsulting.it/domudesayaka/cultura_feste_m.htm 写真はマムトネスというサルディーニャ島のお祭りで仮面をつけて、豊かな収穫を祈って踊る人たち。なまはげとかもそうだけど、こわい仮面をつけて踊ったり練り歩く意味ってなに？そして、そのつけて練り歩いているひとたちってどんな気分なわけ？わりと、バッハ前の中世ヨーロッパの民族的な音楽とか伝統とかに興味がある。春樹の（この呼び方はkosukeくんのまね。）「スプートニクの恋人」のなかに、「村祭り風な音楽」が聴こえるシーンがあるけど、そういうのにもたぶん超大好き。たぶん超好きって、へんな表現だなあ。

2008.10.06

外貨びっくり

ユーロが１３７円って超びっくり！！「なみちゃんがユーロかえないんなら、ユーロ安くなるだろうな～」と勝手に思ってたけど、下がり続けてますね彼女、ユーロ、円にまだ変えてないんでしょうか。 NZドルもAUSドルも超安い。ああびっくり。けっこうびっくり。昨日は、さやちゃんと久々に電話。今週からNYとイタリアにいくらしい。華やかだなあ。同年代で一番金持ち友達かもしれない、エマを同年代と数えなければ。「イタリアンレストランで従業員に暗がりでキスされた」と言っていた。しかも日本人というので、そっちにびっくり。さすがにモテも華やかだなあ。写真はまたBBCから。 "Summer comes to an end in the Welsh seaside resort of Rhyl, once a popular holiday destination but now one of the country's most deprived areas." 「ウェールズの海辺リゾートのRhylでは、夏のおわりを迎えている。かつてはリゾート地として有名だったこの地も、今や貧困地域のひとつである。」 http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/7654743.stm

2008.10.06

ああ～フランス語は・・

面白フランス語辞典用例編。アクサン記号ぬきで、ですが・・ denicheur de fauvettes （自分に幸運をもたらす女をあさる男）こういう寄り道ばっかりしてるわけではないんですが、辞書を引いてると、こういうなんかスゴイ用例をみつけるとついついメモしてしまいます。英語習いたての、辞書で下ネタを探しまくる男子生徒に似ている・・・。　先週・来週・平日という言葉を覚えるのに１時間費やして、ため息をついたり。 en semaine（平日）。この日記によくでてくるかねやんが、実はフッケン４級と５級を持っていて、尊敬。尊敬～。とものがドイツ語達者なのも尊敬。てんとうむすびちゃんが色々語学達者なのも尊敬。徐さんが日本語にまったく違和感を感じさせないレポートを書くのにも尊敬。うちの母が完璧に鹿児島弁と標準語を使い分けるのにも尊敬。私と話したことある人は絶対知ってると思いますが、私、話すの、苦手なんですね。同時通訳のクラスとったとき、「語学を勉強してるときは、その勉強してる語学と、自分の母国語のニュースのシャドウイングを同じくらいやること。」といわれたっけ。シャドウイング、やるか！！すごいよ、本郷先生（超～～優秀な同時通訳の方なのです）。しかし、平日平日・・と集中すると、平日（en semaine）のことしか頭になくなるので、かなり気分転換になります。・・ああ～がんばろう。基本を一番がんばること。自分の色を深めるのもがんばること。これはどのことにもいえるなあ。チェロもです。今週末モーツァルトの本番なんだけど、モーツァルト、やってよかった。ほんとにリラックスする。あと、ジェイクシマブクロさんの本を読んだら、「このジェイクは、他人とセッションするとき、「音楽をどうしたい」とか言わないのが心配。もっとこうしたい、とか、ああしたい、とか言えばいいのに。」とおっしゃっているプロデューサーの方がいて、ああ、ジェイクシマブクロさんもそうなんだ・・と安心した。わりと、最近努力して言うようにしてるけど、別に言わない人もいるんだな～っと思った。写真はまたまたBBCのニュースから。 "Two elderly West Bank Palestinian woman enjoy the mineral-rich waters oof the Dead Sea." 「ふたりの西岸地区のパレスチナ人の老婦人が、死海をエンジョイしてるところ。」すごいワイルド！！いいなあ。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/7648425.stm

2008.10.06

しんかんせん

写真を添付しているのですが、うまくのるかな？ＢＢＣのサイトにのってました。 "The front section of a new Shinkansen, or bullet train, is carefully transported through the streets of Fukuoka in southern Japan," 訳・「福岡県の道路を、新幹線の頭部が走ってます。」 ↑けっこう乱暴な訳ですねえ。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/7650627.stm このサイトの７枚目にのってます！

2008.10.06

やめない。

楽天の日記はやめないよ～。現実的なアホなことをたくさんつづっていこうと思います。この日記、アホはともかく、現実的だったことがいまだかつてあるのか！とつっこみがはいりそうです。昨日はなんだか眠くて一日中寝ていた。てへ！雨がふってるからかな。ドイツでは気圧の変化に伴う体調の変化を天気予報で教えてくれるんだとか（これはあくまでもモーニングのまんがで知った知識です・・）。外出先でねこのティッシュボックスを買ったので、歩きながら父と会話をさせてみました。この間、とものんちで白熊のかんたろうくんをみんなでしゃべらせたことの続きですね。ねこ「おい父ちゃん、知ってるか。俺の外出は今日で最後なんだ。」父「え、なんで？」ねこ「俺の運命はティッシュボックス。のりすけの家で朽ち果てるか放置だ。てか、買い物袋から今日出してもらえるかもよくわからん。」父「ああ、なるほどね」一応、出して、ティッシュを入れてみました。ゲガン合宿につれていこうかな。

2008.10.06

ポジティブにとらえること

今日は室内楽の練習。お茶をのみながら、オケの話をしながら思ったけど、色々なことを前向きにとらえるか、後ろ向きにとらえるかとかフラットにとらえるかは自分で選択できることだし、自分のまわりの世界は単に自分で構築するもんなんだなぁと思った。なんで私がブログでひとのことをいろいろほめたり、ポジティブに書いてるかというと、「いい面や、楽しい面をとらえよう」と決めて、そうつとめているからだ。こまったところや変なところなんて、こしょうポイントというか、ひきたたせるかわいい面にすぎないと思う。団体にはいっても、陰口やネガティブにまきこまれたり同意しないように気をつけようっと。もちろん、悪い物事をかたるのとネガティブをかたるのはまるっきりちがうけど、とにかくエネルギーがわるくなりやすいので気をつけること、だなあ。ていうか、もう、いまの時代ってわざわざ悪口や、つまんないことをいいふらす時代じゃないなあ、ほんと、私、気をつけよう…。

2008.10.04

ドラクエ４

ファミコンのときにくらべて、キャラクターがしゃべる。正直、あほかという事ばっかり言うなーとか、お父さんのカタキうちに仕事もやめて姉妹で旅にでるのといいはるうらわかい女の子をどうしてだれも止めないんだと思う、今思えば。上司もせんべつとかあげないで、お父さんはかたきうちなんて望んでいない、普通に暮らしなさいてかいえばいいのになーとおもう。あと、妻子をおいて旅にでてるトルネコさんがためいきをついて、「子供におじさんってよばれたらどうしよう」とかつぶやくので、必要なときはルーラするからおまえ家で待機しろとかおもう。ドラクエは、８が名作だなあ……… と思う。物語にわりと矛盾がなく、誠実につくられてると思う。４はキャラクターが下手に話し出して、それが物語を安くしてるなあーと思った。ファミコンはしゃべってないのがよかった。

2008.10.04

ねむいです…

おやすみなさい…

2008.10.04

自分をヒゲしない

自己尊厳というか、自分をヒゲするとどうなるかっていうと、恋愛相手とかまわりの人間にそのへんをつけいられる・・・「このひとは粗雑に扱っていいのだな」ということになってしまうのではないかな・・・・と思う。本人が本人を安く見積もっている分だけ、まわりに安く扱われてしまうな、と感じる。だからこそ、自己尊厳とかが重要なんだっと思った。よく自分のことを愛せとか自己啓発本とかでみかけるけど、そういうことか。まわりのひとに、自分を羽毛布団のようにそっと扱ってほしかったら、羽毛布団を大事にするみたいに自分を扱えばいいし、まわりのひとに公衆便所なみに扱ってほしいなあと思っていれば、自分のことを公衆便所のように自分を扱っていればいいんだろう。ということだろう。自己尊厳にはなにが必要なのか、どーすりゃいいかというと、自分のことをつまり、（たとえだけど）羽毛布団、ひとつの商品を見るように、客観的に見ていく、ということが大事なのだな。製品が、どうあたたかくて、どんな柄なのか。どういう手入れ方法が必要で、どういう保管の仕方をするべきか。布団乾燥機につっこんでいいのか、とか、しょうゆがついたらどうすればいいか、とか。客観的に扱いを知ること。そういうふうに、自分のことを知ることってすっげーーーぇ大事だと思う。ダメなところもダメなりに冷静にみていくことが重要なんだろうな。「湿気には弱いけど、こういう手入れをすれば実は強い」とかさ。

2008.10.02

RE: 今日のよる

きのうは、銀座の阪急のフッケン取り扱い本屋が、つぶれていたので、ガッカリしてそのまま家にかえってなんにもせずに寝てしまいました・・。寝不足でした。 http://www.wacoal.jp/pink_campaign/ ↑ こちらのウェブサイトは、ワコールがやってる「ピンクリボン検定」。これはなにかっていうと、乳がんについてクイズが５問だされ、正答数にかかわらず、全部とくと、ワコールから５円、日本対がん協会「乳がんをなくす　ほほえみ基金」に寄付されます。ほほえみ基金、そのネーミングはいったい・・・・・と思うんですが（だれかつっこまなかったのかな）、募金期間が１０月下旬までなので、みなさまどうぞ～

2008.10.02

今日のよる

１．阪急の本屋によって、フッケン申込書をピックアップ。２．ごはんよく噛む。３．チェロ弾く→今日はできればボウイングをきっちり。４．植物に水をやる。５．勉強する。iPodに落とす音源を色々整理する。６．PCセキュリティの申込（無料期間がもうすぐ終わる）ここまでできたら、７．猫をいじくりまわす。８．カードをなんとかする。９．ヨガをする。目標！できたら、１０．早く寝て早く起きて朝走る。最近３時とかまで起きてることが多いです。ではみなさま良い夜を。。

2008.10.02

タニシ考

いい加減、睡蓮鉢になにか植えようと思うんですが（物入れと化してる）、タニシはどこにいるんでしょうか・・・。あんなに昨日の日記にエラソーに、植物好きを語ったわりには、タニシが都内のどこにいるか知りません。水生植物にトライしようと思っているのですが、タニシを入れるととってもいいらしい。タニシを二種類入れて、めだかを入れると、ちょうどよくビオトープ的に鉢ができて、水もいつまでたってもにごらないらしい。でもさ、タニシ２種って。。ひとつは普通にプランクトンとかめだかの糞とかを食べてくれる種類、ひとつはめだかの死骸とか食べてくれる種類らしい。・・・・・・・・・・・・・・。睡蓮鉢は、物入れにしとくほうがいいかな。。

2008.10.02

ツィンバロンの夕べ

kosukeくんにお誘いをいただいて、市ヶ谷まで演奏会を聴きに行きました。市ヶ谷で待ち合わせると、うんと空が高く、秋のはじまりを実感させるすばらしい空。いいことありそうだ！！牧子とkosukeくんとルノアールに行ってお茶をする。色々話した。牧子が久しぶりすぎる。肌があいかわらずキレイ・・で、ツィンバロン。写真の楽器です。これ、なんかシタールのような、お琴のような。 kosukeくんのお母様がチェンバロで参戦していた。古楽系ですね。ツィンバロンという楽器の第一人者、というものすごいカテリーナさんという人をゲストに迎えており、この人がとにかくすごかった。ツィンバロンという楽器を演奏する方がほかにいらっしゃって、そのためにこのカテリーナさんのすごさがものすごいよく伝わってきた。他の演奏家のかたはわりかし、「日本人女性演奏家（とくにピアニスト）」によく見られるタイプの演奏家のかただった。よく、嗚呼！！って感じで、「乗り移り風」というか「感情表現大爆発」「うっとりふう」な方がわりと女性ピアニストに多いと思うんだけど、そんな感じだった。情感たっぷり・・というのは演奏に、感情のエネルギーをこめているので、どうしても重くなるな・・という感じ。が、このカテリーナさんという人は、天然だった。めっちゃ。宇宙系というか。演奏がとにかくつきぬけていた。感情とかそういうのも、とにかくつきぬけていて、鳴らすように鳴らす・・という人だった。でもとにかく、「情感たっぷり」も「宇宙系」もどちらもよいもので、結局本人がどこまでつきつめるか、なんだろうな。そして、演奏後kosukeくんのママとご挨拶。ものすごーーーーーーーく、美人な方です・・・・・・・・・。魅力というか、水みたいなものがが～～っととにかくあふれていて、「ああ、kosukeくんのモテというかあの魅力だとか濃いエネルギーってこっからきてるのだなあ」と思った。これ、お母様がなにか天然でなにかしらハンドルしているのだろうけど、お父様のsolidな現実感もきっちりひきついでいる子供からすると、わりとこの魅力のハンドルはわりかしキツイのではないだろうかと思った。と、推定。おふたりともありがとう。 ☆ An Evening of Cimbalom ～ツィンバロンの夕べ～開場 18:00 　　開演　18:30 全席自由　3500円【出演】カテリーナ・ズラトニコヴァ（ツィンバロム） ◇東京ツィンバロムアンサンブル◇

2008.10.02

地球さん～

むっちゃ私信ですが、この日記のはしっこに「メッセージを送る」からメッセージをいただければと。 mixiもやっておりますのであわせてご案内いたします～

2008.10.02

東京はみどりでいっぱいだ

雑誌でベジタリアン特集にでていたモデルの人が、私は東京生まれで東京育ちですが、東京には地球がむき出しになっているところや緑がまったくなくて、植物好きの私としてはうんぬんといろいろかたっていたので、植物アンタほんとに好き？？オラオラ～と、どつきたくなった。明治神宮とか神社とか皇居とか公園とかいったことないんですか～？新宿御苑は？道路で木を見たことないんですか～？花見はどこでしてるんですか？中央線乗ったことあります～？ああ？地球むきだし感がいるんですか～てか、奥多摩って東京ってアンタ知ってる？てか、よく道端に植えてあるツツジってアンタ植物って知ってます？はあはあ。思わず荒い文章になってしまった。都内の木や植物ってほ～～～～んとみんなかなりけなげにがんばっているので、あんた、もうほんとそんなこと軽く言ってる人をみるとそれだけでどつきたくなるんであった。これが南米ジャングル育ちの人とかがニホンにおけるマダガスカル・徳島県（引用デス）からきたひとが「地球がむき出しになってるとこがどこもない」と言うんなら俺はなんもいうことないけど、東京生まれの東京育ちの方がそんな詩的なことをおっしゃっているので、思わずどついてしまった。

2008.10.01

ジムがつぶれた

かよっているジムがつぶれてしまった。エアロビのクラスをやって、ヨガのクラス・・という火曜の黄金夜がなくなってしまった・・エアロビは、最近ほんとやってなかったので体力がグダグダだったのに、ドアのすぐ外にヨガの美人先生がボケ～っと待っていて、突然はっとして、俄然やる気を出してやりだした。そして、すご～く動きながら、ああ、これが見られてるってことだな（いや、見ちゃいないだろうが）、人前でやってパワーをもらえるってこれなんだと思った。そして、「体力がグダグダなときこそ集中する時である」といいきるクルム伊達公子さんは超クールだよ。ていうか、ほんとはいつでも見られてるんじゃないかな、と思う。ふつうに目に見えない人が見てるのだと思う。いつでも見られてる気分でがんばろうじゃんか。と、なんか体を動かしながら思った。それで、ヨガ。美人ヨガ先生がすごい的確に、おしみなく、ポイントをおさえ、でも脱力風に教えてくれて最高にクール。私好みのクラス。先生、脱力してて、ヘンに体を柔らかくくねくね惜しみなく動き、でも美人でエロ（体が）。。。すてき。私のなかの、スゴイ人の基準は、「惜しみないこと」だと思う。べつに何か宝石を買ってくれるとかおごってくれるとかそういうことではなくて、普通に自然に惜しみないこと。知ってることを惜しみなく、「え、そんな、いいの？」ということをどんどん教えてくれる。ケチケチして「ここからは１０００円アップ」とかしてる人ってホントつまんねえ～な～と思う。この先生、いつでもナチュラルで、脱力してて、惜しみなくて、明るい美人。ヨガしてるからってべつに菜食というわけでもなく、体が求めてることを自然にする感じ。１０年NYにいたとかいっていたけど、さすがに外国出てた人だからなのか・・。このかっこよさ、枠のなさ加減は？ああいう人になりたいな～。というわけで、彼女が教えてるヨガに通おうかな～っと思っていますです。

2008.10.01

クレジットカードから話が脱線する

昨日でジムがつぶれてしまった・・・クレジットカードもなんか手をうたないとことしから手数料取られる。らしい。１万円とか払ってなるんなら、ゴールドとかにしたい。フランス政府観光局で毎年フランスに行く姉弟子（しかしフランスに縁があるなあ、フッケン申し込まなきゃ）が、「どうせ、一年に１回は絶対外国行くし、保険代を考えるとトントンくらいなのだ」とゴールドにする理由をおっしゃっていたなあ。私がいまチェロを教わっている先生のお弟子さんはいろんな職種の人がいて、面白いです。。皇、、とトリオしたよ～という公務員の方とか、アメリカに転勤して、地元のオケにはいったら、トップになって、ソロとか超弾きまくってるという方とか、面白い話／音楽がいっぱい聴ける。飲み会のとき、弾きたい人が前に出て弾くんだけど、ハイドンコンチェルトのソロと、２台のチェロで伴奏とか、おもしろい譜面で弾いてくれる。カルテット神とか（私が常日頃から神だな～って思ってる人が、さらに神キャラの人とカルテットを組んでたｒ）というか、なんでかよう知らんけど、やっぱり楽器がうまけりゃうまいほど知的な人が多いし、そして人生を自由に楽しんでいる感じの人がものすごおおおおく多いんです。なんのバロメータかわからんけど、楽器はうまい方が断然いい。と思ったわけですよ。ていうか、ふつうにうまいとかっこいいよね。ということで、日曜の日記から楽器にさわってませんが、がんばります。よく考えてみると、チェロが家に２台あるってスゴイ。ああ、明日は毛がえにいこうっと。

2008.10.01

お金について

お金にたいして突如意味もなく、不安な気持ちがわきおこったので、ふ～む、どうしようかな～と思った。なので、とりあえず家計簿などをつけてみることにした。なんとなく、お金については、１．不安をベースにして動いても増えないのではないか。２．けちけちしてると、増えない。でも、無駄なお金の使い方をしていても、増えない。３．関係する書類とかを適当にやってしまうと、風通しが悪くなるので、整理整頓するとよくなる。風通しをよくすると、いい風がはいってくる。と思ってるんだけど、３番はけっこういろんなことにあてはまるなあ。まず、携帯電話がいくらとかそういうのを把握して（把握してない）、家中の書類を整理しまくろうと思いますです。チェロも弾くよ・・

2008.09.30

トイレにて

トイレで、知らない女子ふたりの会話。「カワシマさんがさー、霊感ある人でさー、ホテルにとまったときまず、部屋に飾ってある絵の裏を見てみるんだって」「え？？！なんで？」「絵の裏にお札とか貼ってあったら、いわくつきの部屋、ってことだから、部屋をかえてもらうんだって」「へ～」カワシマさん、霊感あるのもいいけど、いわくつきの部屋を引き当て続ける／引き寄せる自分についてもフォーカスしようよ・・・っと思った。霊はホントよくわからんのですが。

2008.09.30

マダガスカルバニラ

ミスドから、「マダガスカルバニラ」シェイクが新登場！！ http://www.airmadagascar.co.jp/info.html#info_madagascar_vanila いったい・・。マダガスカルはバニラの名産地らしいのです。ちなみに１０００アリアリは→約７０円。そしてこちらはアンタナナリボ街歩きガイド http://www.airmadagascar.co.jp/tana_main.html 女性におすすめの見所やスポットがいっぱい。と、超ポジティブなマダガスカル航空ウェブサイトですが、 Tちゃんによると、アンタナナリボ、世界で汚い都市ベスト２５の上位３位にくいこんでるらしい。いったい・・でもだんだん行きたくなってきた。トラベル子ちゃんで航空券をチェックしてみると案外あんなにはしっこにあって、往復航空券が１５万円から。意外と安い！

2008.09.30

場所

父が今日から出張。さびしすぎる・・・とかいっても最近寝てばっかりであんまり話せてないんだけどね。ゲガンの練習で、最近都内の練習場を使っていたのだけど、またいつも使っていた練習場を使うことに。いつも使っていた練習場は、マンションの屋上のラウンジ。見晴らしもわりといいし使い勝手がいいんだけど、クーラーがぶっこわれて、「暑いのがまんできないもうむり」ということで都内で練習場を借りて練習してました。でも涼しくなってきたし、またいつものラウンジで練習しよう！ということになり、予定をみながら「つぎはまたいつもどおりの場所かー」と思ったとき、あれ、なんかちがうなあ。と思った。エネルギーが違うなあ～と思った。人は思っている以上に場所の影響を受けやすいんじゃないかなあ。場所とか、空間とか、建物とか、植物とか。都内で練習していたときは、地下や密室で練習したりしていたときは、思った以上に煮詰まりやすかった気がする。けんけんがくがくやっているうちに、まじめが煮詰まって、空気が重くなって気まずくなる傾向にあるなあ、と。換気が必要！！いつもの練習場所・・・・ラウンジでは、もっと、ゲガン、のんきだったような気がする。かな？練習がそれだけ大詰めを迎えたということかな？まあ、これもまたラウンジで練習してみたらわかるかな。ところで、じぇんじぇん関係ないけど、フランフランのポスターに使われているペンダントはお友達のユキちゃん（社長！！）の会社が作ったもの！！すごいなあ、ユキちゃん。

2008.09.30

Repoblikan'i Madagasikara

しかし、なぜわたしはマダガスカルマダガスカルと言い続けてるのか。ようしらんけど、今ウィキで調べたら、通貨が、アリアリとかいって、かわいすぎる。１アリアリとかそういう感じ？「ランチ１０アリアリ」みたいな感じだろうか？なんだかいつか旅行でいってみたいな。公用語がフランス語だそうで。

2008.09.29

じゃぱに～ずな一日。

土曜はTMちゃんとデート。たいこ公演なるものに誘ってくれた。ボンディでカレーを食べよう！！ということで、神保町待ち合わせ。わたしはぼちぼち水道橋から出かける。ボンディの野菜カレー。おいしい。色々べらべらしゃべる。フランス語の勉強のはなし、彼のはなし、あとなにしゃべったっけ？いろいろ話した。わたしは、話すのがめっちゃへたなのだけど、じっくり聞いてくれた。そして、「歩いちゃおう」ということで、ぶらぶら半蔵門まで歩いた。 A型の話をしながら。これが写真も一緒に撮ればよかったなあ。神保町→九段下→半蔵門というコース。いろいろ話しながら、夏目漱石の「こころ」にでてきたアパートとか、靖国神社とか、千鳥ケ淵戦没者墓苑を横目でみながら、A型はけっこうストレスに強い（がまんするから）というハナシを。私はウワサのなんと靖国神社にいったことがない。行ってみようかな。うんと空が高く、まるっきり秋空。「じゃあ、今日から秋ね」という感じの。空が高く、雲がたくさんひっちぎれていて浮かんでいて、白く暗く青く光っていた。すごい好みの天気。そして、国立劇場へ。赤いちょうちんがずらりとならび、太鼓公演がはじまった。ものすごーーーく右風な体育会系ノリで、とにかく熱く、動きもビシっとそろっていたり、おとこな感じがむ～んと。ふたりはわりと、「ニホン？あ～、いい国だよね～」くらいのライトなノリの、むしろ「海外もナイスだよね～いろんなとこ住みたい。」というヒッピーなノリのふたりなので、ヤスクニあたりからけっこう日本人魂を感じさせる、神様がアレンジしたんかいとつっこみたくなるような今日のデートアレンジに「ううむ」と圧倒されたのだった。女性の太鼓集団の発表があって、真ん中のひとたちの食いつきが悪いなあ、と思った。太鼓はあんまり聴きなれてないから、そう聴こえるだけかもしれない。アマチュアなのかなあ。「女性だから食いつきが悪いのかな」とついつい思ってしまった。そう、女性の演奏で食いつきやパワーが足りないと、「女性だからかな」と思ってしまう。食いつきの悪さなどは自分の楽器の課題なので、そういうの関係なしに食いつきがいい演奏したいなあ。残念ながら予定がはいってたのでここでサヨナラをして東大島へ。ざんねん！！ TMちゃん、誘ってくれてありがとう！！すっげ楽しかった。わたしは、彼女が、太鼓公演でオレンジの服をきたひとたちを見て、「・・・孫悟空？」と耳元でささやいたのを忘れないぞ。彼女は東京にながくいないので、いっぱい遊んでおきたいな。

2008.09.29

潜在意識バンザイ。

潜在意識の自分と話してるという人（かねおかくん）もいるんだが、今日ははげまされた。今日はチェロにほんとうに自信がなくなった。もういやになったし、誰も満足させられない。と、思った。でも、実際のところは、誰がほめようが、関係ないし、自分で納得行くように弾かない限り、世界中の人にほめられたとしても納得がいかない。自分が納得するまで努力をするしかないし、練習するしかないし、それは生き方にもいえること。死んだときに神様にどんなほめられようが、納得できなければだめ。とにかく落ち込んだら落ち込んで、それからはいあがって自分をみかえすしかない。私の相談役的存在（潜在意識とやら）の引用。「他人がほんとうにどう思ってるかなんてほんとうに君はしることは出来ない。君の価値は君で構築していくしかないし、君が努力しているのはよく知っている。ただし、他人の価値観を定規に練習するのはそろそろ卒業していいし、そもそも他人の価値のものさしなんて君は永遠に知ることは出来ない」

2008.09.27

ボンディにて

（おぼえがき）昼代をかえすこと、昼代をかえすこと… ホントごめん～。

2008.09.27

ねこ

おやすみなさい～

2008.09.26

雨がざあざあと！

参道をのぼって神社にはいりお参りしてたら、ザーッと雨がふってきたんですが、神社をあとにしたらいきなりやみました。不思議～。敷地内の木は、古～～～い日本語を話してたので、何いってんのかよくわからなかった。「私はなんとかの時代に誰々に植えられて誰々を守護して云々」みたいに話してた。こういうのって根気よくチャンネルをあわせると翻訳されるんですが。きかんささんはわかるんだろうな～。古い日本語ヒアリングって実際どうなんだろ？だいたい「なんとかの時代」も「平安時代」とかじゃなくて当時の呼び名で言っている…気がする。外国語ではなしかけられるほうが翻訳機能がすぐピッと作動する気がする。

2008.09.26

塩竈神社です

雨が…

2008.09.26

こまいぬたんパート２

こまいぬがかわいいんです。

2008.09.26

こまいぬたん

こまいぬ好きです

2008.09.26

なが～い階段

塩竈神社のなが～い階段。ここでぱらぱらっと雨がふってきた～。

2008.09.26

カフェモーツァルト

モーツァルト、あやかるよ…22番うまくひけますように。仙台の老舗おしゃれカフェです。しかし奥に見えますのはリストのドイツ語の本だ！

2008.09.26

だるいときが１番いいのかな

塩竈神社。バスにぽーっと乗っていたら、曇り空が白く光っていて、いままで旅行にでてだるかったときのことがふと思い出された。なんか不思議なんだけど、旅行中だるかったり疲れたりした思い出が１番せつないし、きゅんとくる。人生を旅行にたとえるとさ、死んだときに、人生で悩んだり苦しかったりしたときが１番しみじみしたりうれしく思うのかも…と、ありきたりなたとえをしてみる。

2008.09.26

雨降らない

ビルの右に雲のきれめが。

2008.09.26

牛タン定食

ビーフシチューとテールスープがついてます。けっこうおなかいっぱいになりました～。

2008.09.26

まぐろ

まぐろオンザポスト。

2008.09.26

一人だ

一人で旅行なんて久しぶり～。人がいないとめっちゃ寂しいくせに、一人なのも同じくらい好き。写真は、牛タンをやる気なく焼くお兄さん。がんばれ！

2008.09.26

旅行に

きてみました。ひがえりちゃん。

2008.09.26

ブラームス

こないだユメに、ブラームスがでてきた。のでさっそく、１番やるんですけど、チェロ、どーすりゃいいんですかときいた。聞きたいよね。そしたら、生きてるうまいチェロ弾きに聞きなさいねといわれた。ユメだけど… 確かにその通りだなーっと思ってけっこう感心してしまった。

2008.09.26

ナントカの秋

マラソン大会出てみようか～、一緒にでる？と、「１０キロ、５キロ、どっちにしよっかな」と軽い気持ちでこえかけてみたら、ハーフ（マラソン）はどうでしょ～みたいな話になり、おいおいおいと自分につっこんだ。これでホントにハーフに出ることになったら、ホントもりだくさんの秋だ。芸術の秋、とかスポーツの秋、とか勉強の秋、とか。どんだけハードな秋だ。でもハーフは・・実際どうなんだろう。５キロを３０分でぜえぜえ言いながら走るわたくしですが。うすいさんにも声をかけてみた。チャレンジすることにきっと意義がある！はずだ。

2008.09.25

ヨネムラ先生

昨日少年マガジンを読んでる人の横に座ったら、まんがのなかにヨネムラ先生という人が出てきてたので、笑えた。なんか、すっごく思ったけど、「当てよう」「がんばらなきゃ」と思うと当たらないし、「当てない」と思うほうがすっと的にあたる。弓道じゃん。でも、「がんばらなきゃ」と努力を積み重ねてないと、本番で無の境地になれない。弓道じゃん。うちの母が弓道をやっていたので、よく言っていたけどさすがだなあ。祖父、母と弓道を続けてきているが、私の代でいきなり弓をもちかえて楽器を弾きだした・・・しかし、私の義兄と言う人が弓道をやっているので、まあいいか。本番の日は「Deutscheさんびい？？あはは」のブラームスさんが来てるつもりで心して弾こう・・・・・。いや、練習のときから心して弾こう。ブラームスさんはドイツの３Bだっけ？

2008.09.25

あたまがボケっと

昨日リーディングをしてみたら、あたってるあたってないかそれは知らんけど、人によってエネルギーって全然違うし、そのひとの魂の色の美しさっていうのはもうこれは大きい、ものすごいもので、これは見れて（感じること）ラッキーだな～、実際に肉眼で見られるものじゃないが、すごい流れ星みたいにキレイなものだなあ、すごい幸せなことだ。と思った。昨日やったやり方は、質問聞いて、それでカードをひいて（日本の神様カードっというデザインが超カワイイカード）、そのカードと質問を照らし合わせてみていくうちに、ふっとつつつとエネルギーが見えてくるという感じ。それをただ追ってだだだっとメールに書いていると、もうこりゃほんと自動書記かっていうくらいにつるつるつるつることばが出てくる。そして、終わるとそんなことは全部忘れちゃう。なにを言われたかなにをいったかなんて全部記憶にない。守秘義務契約とか以前の問題に、覚えてらんないのであった。そして、「目の前にその人がいなくても大丈夫なのか」といわれたら、「いたほうがかえってできません」という感じだ。だいたいメールの文面に出てる気？みたいなのでたどっていける。思うことは、それぞれが一人ひとり持っている個人的なエネルギー、魂みたいなものはものすご～～くパワフルで、こんなリーディングとかスピリチュアルなことや一般的なこと（？ダイサッカイとかさ）に関係なく、一流なきれいなもので、それを発揮するととても人生に美しいすてきなことが待っている、と感じる。それにしても面白いなあ。これはひそっと募集してひそっと影でこっそりとこれから地道にやっていこうと思います。

2008.09.25

ボーっとする

ちょっとためしに無料リーディング、と言うことでお会いしたことない方のリーディング、というのをやってみた。メールでお返事するんだけど。この楽天の日記と違って、書いたことはすべて忘れてしまうし、「あなたについてなにをかいたっけ？」くらいにポカーンとアホになってしまった。そしてアタマが超ポカポカ。アホになっちゃうねえ。眠い。でもおかしいくらいにつるつるつるつる言葉が出てくるので、それもすごい七不思議。論理付けることができるんだろうか。ところで、＊＊ちゃんのみくしの日記を見てると、強烈に、かまって！！！！！！！と言う気持ちが噴き出してくる。すごい子だなあ。文章には「かまわないでください」とかいてあるのに、強烈に「かまってかまって」と言う気持ちが出してある。すごいなあ。この力強さが、彼女の人生を決めてきてたりする。とにかく強い子なのだった、それが。というわけでおやすみなさい～

2008.09.24

音色について

こないだモーツァルトの練習のとき、きかんささんがほんとうにふっと、美しい音色を出してた。それはほんとうに静かな美しい音色で、どこに潜んでいたの？というくらいに木の美しさ、楽器の美しさ、音色の美しさ、やわらかさ、そして彼女の魂のきれいな色が静かに出ていた。森のなかで耳をすますとそっと聴こえるみたいに。自分の中身・・魂というか、奥のものと音色が一致したとき、音楽ってほんとうに美しい、その人にしか出せない音を出すなあ、と思う。自分の表面（エゴっていうか）だとか外側だけで弾いていると、音楽を聞いたって、技術をもうちょっとやっとこうか～とか、そういう技術面のあらが単にめだったりする。でも、ぴたっと自分の魂の部分というか、奥の部分と、腕を実際に動かしてならした音色がぴたっと一致するとほんとうに、誰にも何も言わせない、音符とその人と音楽がよりそって、空気をきれいにふるわせるのだ。そして、たいていその時間は数秒とかいう感じにああっという間に通り過ぎていくもの。「ああ、通り過ぎちゃった、もっと聞きたいな」と思う。ところで、ゲガンゲンって、静かさ、とか、柔らかさ、とか、そういうの全然ないね～っと一瞬思った。。。。。とにかくGのなまえのつくまま、ガンガンいこうぜという感じ。作戦が（←ドラクエ４をやっているので、こういうことを言ってしまう）。名前を「ルノワールカルテット」にしていたら若干は違うのだろうか？

2008.09.24

スコアの読み方を知る

いまさらだけど、あ～、スコアってこういうふうに読むんだってちょっとわかったかも。室内楽のスコアをこないだモーツァルトを練習していたら、突然、ああ！！そういうことかっとふにおちた。なんていうか、作曲者はこういうふうにタテにならべて音楽をつかまえていたんだなあ、パート譜から書いたワケではないのだなと思った。当たり前か。作曲者がなにを書いたかとか曲の意志とかがするするわかりやすく見えてきた。俯瞰図的にみることに成功した。視界がパっと開けたというか。これは・・みんなで弾いてるときにスコアでよむのが一番スコアを読みやすい、と思ったのだけど、そんなこともしてられんので、音楽を聴きながらスコアを見ながら弾くスコアを見ながら弾くをためしてみよう。音楽を聴きながらスコアを見るはチェロのパートしか聴かないので、私にはあまり有効じゃないのだな。。

2008.09.24

秋だ。

秋分の日を過ぎたら、もう世界が秋って感じだ。こんな自然が少なそうな東京にいたって秋を感じることができる。昨日はこつこつとドラクエばっかりやって大満足！！語学やらなかったなー、とかチェロあんまり弾いてないなー、とか、罪悪感を感じるわけだけど、そういうのはもうやめることにする。＊＊をしなかったから罪悪感って感じることが時間のムダなような気がする。テーマさよなら罪悪感。よしこれだ。ハック・フィンで「罪悪感」かなんかのこと言ってなかったっけ・・・ So we poked along back home, and I warn't feeling so brash as I was before, but kind of ornery, and humble, and to blame, somehow――though I hadn't done anything. But that's always the way; it don't make no difference whether you do right or wrong, a person's conscience ain't got no sense, and just goes for him anyway. If I had a yaller dog that didn't know no more than a person's conscience does, I would pison him. It takes up more room than all the rest of a person's insides, and yet ain't no good, nohow. Tom Sawyer he says the same. (Adventure s of HuckleberryFinn, Chapter XXXIII Samuel L. Clemens) それでおらたちはとぼとぼ歩いて帰った。おらも今までの元気は吹っとんで、なんだかクシュンとしたみじめな気持ちで、べつに自分じゃ何もしてねえのに悪いことをしてるみてえな気分だった。でも、いつだってこうなんだ。正しいことをしたって、まちがったことをしたって、同じことだ。人間の良心ていうわからずやが出しゃばって、なんでも人のことを責めやがるんだ。もし人間の良心と同じわからずやの野良犬がいたら、毒を盛って殺してやりてえくらいだ。良心なんてやつは、人間のからだの中でいちばん広い場所をとりながら、そのくせなんの役にも立たねえんだ。トム・ソーヤーも同じことを言っていた。（ハックルベリー・フィンの冒険、第３３章　マーク・トウェイン作　西田実訳　岩波書店）ハック・フィンってものすごいあぜんとするようなかっこいい話なので、未読のかたはぜひどうぞ。ラストが、物語りとしては×なのかもしれないが、あの時代にあのハッピーエンドをもってくるのもすごいし、ものすごい作者の「うううう～ん」という苦しみを感じるので、アレは二重丸、 ◎のハッピーエンドだ。そういえば、ジョジョの最新刊を読んだら、ものすごい大変な文学作品みたいになっていて超びっくりした。超エロくて、不気味で、ミステリアスで、ものすごい、文学的。しかし絵もひとこまひとこま完成されているという。しかもギャグもいちいちあるという・・ヒロヒコすごい！

2008.09.24