新着記事一覧 | Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

初夢みましたか？

私はすごーく楽しい夢をみました！知らない土地でくちゃくちゃに優しい人たちにバク転とか優しく教わる夢です！楽しかったなー。で、写真はしし舞です。

2008.01.01

氷川神社のひとつです

おみくじひいたら、勉強しろって書いてあった。

2008.01.01

ししまい、初詣

うちの土地の神社にいったら、しし舞がやってました。

2008.01.01

今年もありがとうございました！

２００７年もいよいよ終わりになります。片付け、まだ終わってないよ。終わらすよ。今年は、いろいろありました。早いもので、明日になれば２００８年で、平成２０年です。２０年ですよ！この日記を読んでくださっているかた、ほんとうにありがとうございます。こんなとりとめのない、脈略のない日記を読んでいただいて、ほんとうにうれしく思っています。来年もどうぞよろしくお願いします。

2007.12.31

ひとまわりして、

「死んでもいや～」というところに戻ってきたな。ひとまわりしたら、「死んでもいや～」と、語尾にハートがついたかな。進歩してるなあ。らせん状に人間進歩してるよ。おとといはチェロのレッスンへ。色々、やっときたね～といわれて、いろいろ協奏曲の曲とかもらい、いろいろメンデルスゾーンでわからなかったことを教わる。協奏曲、やってみて思ったのは、メンデルスゾーンを個人練するのが面倒くさい理由は、チェロにかっこいい旋律がないからだ！！ただ練習嫌いじゃなかった！！ということがよくわかった。チェロ好みの旋律がいっぱいあり（そりゃそうだ、チェロの協奏曲だもん）、へっへ～と思った。メンデルスゾーンは、みんなで合わせたときの快感を思い出してがんばろう。。

2007.12.30

わたしの好み

年越しのために、いろいろぼちぼち掃除や整理整頓をはじめる↑おそい？会社生活は半年だったけど、しみじみ思ったのは、私は、どんなに優秀でも、どんなに努力をしている人でも、その優秀でいつづけるためのその人をうごかす動機が、負けず嫌いだから、とか、人よりいいクラスにいたいだとか、その人のプライドを維持するためだとか、何かコンプレックスの裏返しだとかいうことだったら、どんなにえらい人でも、ほんと～～～～～～うに興味がないし、敬意をおかないんだな～、という、ごうまんなことが、しみじみよくわかった。逆に、その人を突き動かすものが、誰かのためであったり、とか、妙な力をいれずに（つまり、誰かを打ち負かすためとかではなくて）自然に（でもものすごく）努力をしている人、と言う人がほんとうに好きなんだなあ、ということもしみじみよくわかった。というか、それ、鮭、いや、酒を飲んでみてよくわかった。前者の人が視界にはいらない自分、後者の人につーっと寄っていく自分で気付いたよ。すげえ！これ、２６年間生きてきて、な～んとなく感じていたけど、自分が、男女含めてこういう好みなのだ、ということを実感したっということに今びっくり、そして、２６年間なんとなくぼんやり感じて考え続けていたことなんだなあ。と思った。じゃあさあ、空気・読まない、俺様～な、略してＫ・Ｙくんをいやじゃないのはなぜか？それは、あまりにもさわやかで、何に俺様が発揮されてるかというと音楽の追求に１００％追求されてるからじゃないか？というか、１００％俺様だから、かえっていやみがないからか？これも考えてみる。

2007.12.30

２００７年はおもしろかった。

毒とか、固めないでためないぶんにはいろいろトラブルとかあったほうがおもしろいんじゃないのか、人生の、人間のおもしろさとか、全体的には。といえるようになるまでに、２００７年はおもしろかった！０８年は、もっときらきらする。運動する。チェロ弾く。勉強する。たくさん文章を書く。という年にしようと思う。面白い年だったなあ。ほんとうに調子がいいと、わたしは日記をたくさん書きたがるなあ。調子がいいときって、パイプがぐううううっとつながっている気がする。つまり、自己表現をしたいわけではなくて、ああだ、こうだ、これがこうなんだとスケッチをしているような感じがする。こうなんじゃないの？うまくいえないんだけど！という感じに。しかし、来年は。ほんとうに楽しい、すばらしい年になりそうな気がする。だって、今年はほんとうに楽しい年だったから。楽しい年だった、と思える自分になれたから。きれいだな、美しいな、と思ったら、空気のひとつぶひとつぶ、髪の毛一本一本、どう美しいかということをいちいち書きたい、細かく。写真家の人がシャッターをぱしゃっと押すように。

2007.12.28

か、かっこいいよね～

こーゆうタイプに弱いでしょう！ハイ、弱いデス♪ という感じですね。明日はもいっかい会社にいって、会社おしまい！です。いやー、楽しかった。またこの面子と働きたいな。でっかい花束もらってきました。頑張って鑑定士になって、あと、すっごいほしい賞があるんだけど。がんばるよ。2008年、楽しくなりそうだ！

2007.12.28

朝だー

旅好きへの疑問、旅先で暖かい人情に触れるなどして、「なんて理想的な国。これにひきかえ日本はうんぬん」と言い出す人がよくいるけど、ん～、ちょっと結論急いでね～？隣の芝ってあの話じゃね～か？っと思う。いや、人のことなので自由なんだけど… 日本を（あんまり旅してないけど）旅してみて、色々なきらきら、びわ湖のみなもがきらきらや日光でみた虹、色々色々をみてみると、うん、日本は、そんなに悪くない、美しい国だなあと。と、思う。善人でもないんだけど、そう思う。悪いところもそりゃあるんだろうが、いいところがたくさんあるし、わざわざ悪いところを言うのはやめよう。蝶々さんの女子アゲ↑を読んで心底感激した私ですが、日本アゲ！ですよ、というか土地アゲ↑。人の、土地の、音楽、いいところ、美しいなと思ったことを、妄想と思われていいから、思った通りに書いていこうっと思った。

2007.12.27

卑下しちゃだめだ

楽器でも語学でも美容でもなんでも上達系のものは、「私なんか…」とか、「帰国子女じゃないし」とか「へただから…」「ぶすだし」とか、真実でも言い出したらだめだな。と思った。なんかしらんが、私なんか。と言い出した時点で、自分を育てる空気がぐっと止まるのを感じる。「へただから」とか言ってると、まわりの空気（人じゃなくて、単純に空気）が「ああ、へたなんだ」って理解して止まる感じ。言う習慣のある人は人前に出すのをやめるだけですごく変わると思うな。

2007.12.25

本番とかぶった。

ライブのチケットを買っておいたら、ゲガンゲンの本番とかぶっていた。たぶん、打ち上げをパスすればいけるでしょ～。っという感じだが、打ち上げパスするか～？という感じ。たぶん、ライブをパスします・・。

2007.12.24

犯人逮捕にご協力下さい

まずはこちらの漫画を読んでください。千葉大作くん地図をあらためて見ると、あの、よく知ってる電車の沿線でこの事件が起こったことを知った。何もできないかもしれないけど、こういうことを、ブログでもできる。まんがを見てみて最初に思ったのは、どんなつまらないことの巻き添えになったとしても、その人のすばらしさや明るさって、絶対なくならないし、その人の魂の高潔さには全然関係ないことなのだなあ、と思った。

2007.12.24

ひらめいたので書くけど

れいこさんがおっしゃってるように、株とか外貨をやるこつは、完全にメカニックに投資する。温情も過去もあったもんじゃない。なんだなあ～～。っと、しみじみする。すいません、引用先はふせてますが。なんか今日道ばたを歩いていたら、ひょっと考えがうかんで、どうも書かずにいられないので書くけど、こないだ、投資について私に、１０万くらい損をした。と言った人は、ほんとに完全にメカニックに投資したほうがいいんだろうな～、と思った。儲かるお金について考えるときってお金に関する欲がむんっと誰でも出るものだけど、その人に関していえば、その欲がお金をふやすとき、ちょっとした足かせになってるような感じがする。もちろんそのお金に関する欲で突き進んでもうかる人もたくさんいるし、エネルギーにもなるし、その欲が出るのは別に悪いことじゃないけど、その人の、投資、に関しては、なんていうかなあ。むんっとした、あの欲（お金は人を狂わす、っとかいうアレ）、あれがなんかうまく向いていない感じがする。その欲のことはぐっとおさえて、前述のれいこさんのいうように、冷徹に冷静にメカニックに投資をしたほうがもうかるような気がした。葬儀屋が死体を見るように（見慣れて、うんざりもしないし気持ち悪くもないし、きちんと扱う）、ベテラン郵便局員がはがきをかぞえるみたいに、お金に対してもっと「どうでもいい感じ、でも、きちんと扱うよ」くらいの気持ちで接したほうがその人はいいような気がする。なんていうのかなあ、本人にしてみれば「そんな欲は出さずにやっているし、お前（私のことね）何言ってるんだ」という感じなんだけど、どうも書かずにはおれない。どうもメールするのもあれだし、直接言うのもあれだし、まあ、見てるか見てないかよくわからん、多分見てないかもしれない日記、というところに書いてみました。

2007.12.24

メンデルスゾーンの６番

今日はカルテットの練習。ゲガンゲンといういつもとは違うメンツのカルテットの練習。メンデルスゾーンの６番を弾く。めためた。はっきりいって、こないだの本番以来ろくに弾いていないので。ほほ～。ああ言っちゃった。といいつつ、しばらくむりやり弾いてるとなれてくる。このむりやり感が重要。練習とか出るとむりやり弾くので、迷惑がかかるけどリハビリにはとても便利。個人練だと、「弾けないな～、む～、やめよう」ってなるので。リハビリは、やっぱり無理しないとだめ。限界がのびない。で、課題は、移弦だな～。Ｃ線とＧ線をティロティロティロティロ～、っと移動する音楽が出てくるのだけど。「なんとなく雰囲気が出ればいい」という感じのところだけど、きちんとさらって、きっちり弾けるようになってからなんとなく雰囲気を出せばいいと思う。それにしても、みんなでメンデルスゾーンを弾いていると、すっごく質のいいエッチをしているようだ！という、すごく気持ちのいい快感がある（こういうことって書いていいのか）。これが良いセッションというものではないでしょうか。私は音楽学を真剣に勉強していないので、これはあくまでもなんとなく言っているけど、メンデルスゾーンって、あくまでも四重奏曲６番について言うけど、チェロにそこまでいろいろやらせていない。いろいろやらせているけど、あくまでも、メインはバイオリンという感じがする。作曲者の、限りないバイオリンへの愛情を感じる。楽譜を見ると、たしかに絡んでいるけど、とくにセカンドと絡んでいる感じがしない。たとえば、ブラームスをやると、万遍なくどこのパートとも絡んでいる感じがする。メンデルスゾーンだってちゃんと各パートごとのからみ、かけあい、たくさん用意されている。でも、やっぱり、チェロの譜面を見ると、びよらとなんかやってれば～っと言われてる感じがする。２楽章をやって確信したよ！なんていうのかなあ、弾いていると、ビオラしか集中できない。セカンドに注目できない。「なんとなく」としか言いようがないんだけど。セカンドに聞いてみると、「チェロに注目できない」と言っていた。それにしても、とくにビオラと組んで絡んでいると、すごい深い快感があった。譜面がそういうふうになっているのだろう。エアロビとかしていると、エアロビハイみたいなのが訪れて、音楽に空気がどう流れているか一粒一粒見える時間が訪れるけど、それに近いものがあった。演奏ハイみたいなもの。弾いていると、生への快感というか、性欲に近い快感を気持ちよく感じる、つまり、それが、生きているもののエネルギーの根元みたいなもの。それに触れている感じ。自分がそのおおもとに触れているような感じ。いろいろなものが花開くような感じ。薬を飲んでラリっている人の日記のようだな。楽器人生で２度目に、「こんな気持ちいいことがあるなら、わざわざセックスなんてしなくてもいいんじゃないか」と思った。複数でダンスする人とかこういう気持ちを味わうのかもしれない。すごく楽しかった。こんなに楽しい。さっそく楽しみを追求してしまった。これ、もっと追求したいな。人に迷惑がかからない、純粋な楽しみをもっともっと知りたい。花の開くときのあのねっとりした感じのこととか、あの快感のまんなかをもっと見てみたい、なんでだろうなあ。スピリチュアルなことってけっこう好きでけっこうそういうことを言っているけど、体がおおもとのその花の強いにおいの発生源みたいな感じで。それにしてもゲガンゲン。組み合わせの妙というか、かねおかくんの音楽に対する貪欲な、自己中心的（つまりソリスト・コンマス向きなのだ！）な姿勢（つまり、自分の音楽を追求するなら、空気なんて一瞬ともよまないのだ！）とか、友野の、大輪の花がぱっと華やいで咲いているようなところ（でも匂いを嗅いでみると、すごくひかえめな甘いやさしい匂いなの）、そんな連中があつまると、自己中心的な取りこぼれみたいなのがひき肉をいためたみたいなぼろぼろがこぼれるんだけど、それをかねやんが冷静にすくっていく感じ。でも、彼の音楽が決して冷静なだけじゃなくて。それがうまくかさなっておもしろい音楽ができているんだろう。音楽・・なんでもそうなんだろうけど・・ってほんとう組み合わせの妙。おもしろさ、どんどんいろんなものを見たい。どんどん貪欲になって色々な花がどう咲くのか見てみたい。つまり、そういうことだ。暗いことにいちいち注目なんかしていられない。世界はやっぱり美しいものや、甘い花のような、うっとりするようないいにおいのするもの、熟した果実を噛むととろ～っと太陽の味がするようなこと、優しいところ、きれいな光りをしているものがいっぱいあって、ちょっと視点をかえるとそんなものがすぐ近くにある。それをいっぱい見て行きたいし、いっぱい書いて書きとめておきたい。

2007.12.23

楽しみを追求する１年にしよう

写真は朝の私の好きなバイトくん。来年は、自分が楽しいと思うことを追求しよう、と思った。今日、会社の近くのコンビニによって、なぜか、「いいなと思ってた人の、がっかりする発言」を思い出してしまって、下をむいていらいらしていたら、よ！て、帰り道のふっしーにばったり笑顔でこえをかけてもらって、なんか、びっくりして大声を出していらいらがふっとんでしまった。ああ面白いな、人生って20％は予想外のことが起こる、と思った。思いもかけずに思いもかけないありかたで気持ちが晴れる。やっぱり今年、来年は「楽しいと思うこと」を追求する年にしよう。と。

2007.12.21

この人が好き！

川口駅で毎朝、朝のラッシュのためだけにいる駅員さんが好きだ。７号車あたりにいつもいて、うーんなんか好きだ。気配りさん。一度事故が発生してめちゃめちゃこんでてみんながいらいらしているときのこと。混んだ電車に乗ろうとして、乗れなかった女の子、荷物だけ電車の人の中につまってしまった。「宜しいでしょうかー！お荷物失礼しますー！」といって手伝ってあげていた。かばんがひとつとれた。あとひとつがなかなか取れない！「失礼しまーす！」かばん引っ張る！さわやかにがんばる！女の子「すいません、それ私のじゃありません…」！駅員さん「違いましたー！すみません！」その場で笑いが起こったよ。みんないらいらしてたのに。７号車あたりなんか全然混んでて避けるんだけど、彼のあたりに乗るようになった。朝、こういう人に会えると朝が楽しみです。

2007.12.19

運命と交差する

今日ニュースをみていたら、会社のある駅の交番のお巡りさんが拳銃自殺していた！びっくり。時間をみると、私が通り過ぎた５分後……。色々考えて、なぜか、人生はほんとうに一度しかないし、一瞬一瞬を後悔しないように、大事にベストをつくすしかないんだ。と思った。だから、悩みやコンプレックスがあったらその解消にむけて努力しなくちゃいけない。とも思った。明日の夜はおでかけだ！久しぶりの吉祥寺、うれしいな。

2007.12.19

オトナになったなあと感じるとき。

「オトナになった！」と感じるときほど幼いことはない、と古今東西のエライ人が言ったり書いたりしていますが、昔から読んでいる、なつかしい、あのレベルＥのまんがを見て、カラーレンジャーの小学生のなかで一番赤い子がかわいく見えたので、オトナになったなあと思った。赤い子は、あおい輝彦のような顔をした一番さえない子なのだった、その漫画のなかで。そして、小学生のときにやったＦＦ３をいまやりはじめているが、主役の孤児の子たちが、「ほんとうは私たち孤児だからいい」といって色々仕事や親の手伝いをほおりだして旅に出るのを見るにつけて、孤児だからこそ引き取ってくれた親のありがたさをよく考えろー！と思ってしまった。小学生のときとくらべてオトナになったなあ、ちょっとだけ。と思った。

2007.12.16

日本人は透明なのだ。

今日のコットンクラブ（東京駅周辺でジャズを聴かせるライブハウスのような・・）でのタップダンスはとおおおおおってもよかった。その彼がぴっとタップダンスをはじめた瞬間に空気がすっと変わるし、興味があってもなくてもひきつけられる。すぐれた表現は、観客とのセッションだよなー、とやっぱり思った。そして、やっぱり、日本人は透明なんだよな、といつも思うことを思った。エンデもゴッホも（←ゴッホが言ってるって最近気付いた、岩波書店のＨＰの「今日の名文」で・・）言ってたけど、日本人（すいません、ほかのアジアの国の人については観察できてません・・）って透明だと思う。うまくいえないけど、白人や黒人が体そのものが強くて、体から表現しているのに対して、日本人の表現ってぐっと透明な感じ。もっと説明しろよと思うけど。体の力が他の人種にくらべて強くない分、何か透明なことでべつのことを表現しているな、と思った。そして、タップダンスの人、タップをふむことにしんから喜びを感じていて、これ、スキマスイッチのボーカルになんか似てるな、表現しているところが。音楽にあわせて体を動かす喜びというのが、彼のタップひとつでぐっと伝わってくる。タップで踏むことは大地の息づかいであり鼓動を音でまわりにつたえるということをすごくよく知っていて、ほんとうに喜びを感じているのがよくわかる。すぐれた表現というもの、すぐれた芸術というものを定義しろというのなら、私は、表現者はしんから喜びを感じていること、をそのひとつにあげよう。とにかくすごくよかったのです。おすすめ。ジャズなんてぜ～んぜん聴かないのですが。クリヤ・マコト公式ホームページ

2007.12.16

音楽の実力！

ジャズクラブでタップダンスつきのジャズを聴いているのだけど。これが音楽の力だなあ！と思った。つまり、自由を感じること。これだよ。物理的な状況云々をとびこえて、自由を感じることができる。自由な風を、においをすぐそばでふいていることを思い出すことができること。これはほんとうに、音楽の、芸術の実力だなあ。れいこさんが日記で「何回ダイエットって書いているのか」とおっしゃっているが、私の日記ま同じことで、同じようなことについてなんべんもなんべんも言っているし、書いているなあ。たぶんテーマなんだ。ジャズ系の音楽がうらやましい。ベース弾きだったらジャズに移行してるな。しかし、来週からダイエットだ。

2007.12.16

タップダンスをみにきているぞ

思い付いたことをばっとメモに残すつもりで書いていますが。黒人のあのヒップホップにみられるあのたらーんとしたあの感じって、彼らの人種がもともと放つ強烈なエネルギーをうまく逃がすのにちょうどいいスタイルなのではないか。と思った。すなわち、日本人、アジア人はエネルギーを発散するような体の生まれではないのだ。だから、ただ、たらーんっというスタイルをまねてもただただ、たらっとした調子になってしまうのだな。

2007.12.16

まったく

色々考える。昨日の昼間、お使いで公証役場にでかけて、空が、空気が、いちょうの黄色が、乾いてほこりっぽい町並みが、なんか組み合わせが…有無を言わさずに、何かを言っていた、すべてのなくしたもの、そこなわれたものがすべて戻ってくる。そんな感触、そんなふうに感じた。今までの人生でなにかをなくしたなんて考えたことはない、でも。しかし、昨日、忘年会で明るくふるまっていたら、「傷ついてるだろう、そういうふうに明るくふるまっていても」といってきた人がいた。そんなことをいっていてもしかたがないから明るく振る舞うほうにフォーカスをあてているのだ！黙れ！と思った。おめーは契約をきられてないだろうが！と。しかし、ほんとうにそんなことを言ってもしかたない、色々なものに憎しみをもっていて、これ、開放したいんだけど。このエネルギーをほかのことに、前向きなエネルギーに使えないものかしら～。

2007.12.14

忘年会

記憶がなくなるくらいに飲んだ！覚えているのは、気合いの入ったちかんに京浜東北であったこと！気合いがどんたけ入ってるかというとスカート…とこれはあまり説明してはいけないが、「金曜終電ぎりぎりの混んだ電車で」「べろべろになっている人に」「手のこんだちかんをする」というポイント３つがそろっていること！すごいな。帰ってこれてよかった。

2007.12.14

ＣＳルイスの金星とか火星に行く旅行の本

・・って、すっげ～スピリチュアルな本じゃない？っと思った。別世界物語というやつです。スピリチュアルすぎて、すすみすぎていて、読めない。多分、「あ～、わかるわかる」っていう世代がたくさん、あと５０年もしたら絶対やってくるはず、っと思う。それが、約７０年前、１９３８年に書かれた！というのだからほんとうにびっくりした。

2007.12.13

年賀状作りはいやだ

わたしがどうしてだか心の奥底からにがてな作業、それは、年賀状準備だ。パソコンにむかってぱちぱち３０分くらいやればできてしまうんだけど、ほんとうににがて。喪中はがきもやったけど、ほんとうに大喧嘩になった。両親が余りパソコンが得意でないために私がやっているのだけど、なんで苦手なんだろう。ほんとうに苦手。たぶん、「あの～やってくれないかなあ、できないから」って甘えてくるあの感じがいやなのかなあ。なのに、「ここは違う」みたいに注文が細かいのがいやなのか。ううむ。なんでいやなんだろう。年賀状作り、ほんとうにいやだ。これは考えてみる価値があるな。

2007.12.13

変わり時だからこそ

今、すごーーく変わり時を感じている。今だ、変わろう！色々あるんだろうけど、おおもとはコンプレックスの現れじゃない、その生き方は？と思っている、いまの自分の生き方に対して。「こう生きたいけど、無理だよね」みたいな理想があって、それを生きていない感じがするのです。具体的に「作家になりたい」とか「不動産鑑定士になりたい」とかいうことではなくて… とにかく、今は、腹の底から「これが人生だよね！」と感じる生活にむかいたくて、それにむけて、調整をしている感じ。何かを足すんじゃなくて、むしろ捨てる方向にいる。具体的には部屋の整理整頓………………………………………。具体的だなー！いらんものをたくさん溜め込んでいる感じな部屋なのだ。あと、年末までにどれくらいいけるかわかんないけど、それは、やはり、コンプレックスをいい加減どーにかするである。コンプレックスって、解消にむけて努力するぶんにはすっごおおおおくいいものだと思うけど、ただもってるぶんには、脂肪と同じくらいもっててしょうもないんじゃないか。ただもっているだけだったら、何かやっかいなことがあるたびにいちいちコンプレックスのせいにしてしまうし。コンプレックス。これ、体重に関しては案外減ってないにも関わらず！コンプレックスがなくなってきた感じがする。あとは、英語……。英語ができないっていうコンプレックスを！どーにかしたい。これ、案外第二外国語と並行して勉強すると案外いいかもしれない。とにかく、年末までにこれを、どうにかしようっと。

2007.12.13

暗い！

この１個前の日記は暗い！暗すぎる！まあ、いつも暗いか…。色々インテリアのことを考える。トイレにパネルヒーターをおきたい。というか、23日にマンションの最上階のラウンジを借りて練習するんだけど… 夏からエアコンが壊れっぱなし！！どうするんだろう。。ストーブを探しておこう。チェロ。しかし、「サイレントチェロは弾きたくない」と思っているんだなあ。いつも弾こうと思うと「ちょろまつくん（普通のチェロの名前）がいいのになあ」と思う。浜松くん（サイレントチェロのなまえ）がかわいそうだ。というか、いい加減腹をきめてチェロをじっくり弾かないとホントにまずい。 10日後は練習だよ。

2007.12.13

神話ふうな。

強烈に記憶に残る夢をみたのでメモのために記録。主役はどっかの神様の末の妹という設定。自分のボーイフレンド、次姉と、１番上の姉のボーイフレンドとくらしている。みんな神様レベルの人。姉の彼氏がいちばん格上のえらい神様のようだ。自分のボーイフレンドは勇者みたいに世界を救ったことのある、血縁のつながりがない人。でも、すごーく浮気をする上にすごーく縛る人なので、縁をきろうとして、下におりてなんべんも違うものに生まれ変わったりしても、ずーっとさがしておいかけてくる。どこに行ってもおいかけてきてカゲから伺っている。逃げれば逃げるほどストーカーのようになってくる。浜辺でうとうとすると、寝ているすきに犯されていたりする（足の間から精液がたれていたりして発覚する）。妹さんはすごく悩んで、姉の彼氏のえらい神様に相談するうちに、姉の彼氏の神様を好きになる。追い回されて、姉の彼氏のもとに助けを求めに行く、恋心を抱きながら。という夢。みんな、ビジュアルもどっからきたのかそれ、という感じ。神話ふうなのか。勇者役のひとはおさるみたいだなあ、性欲のありようが。

2007.12.12

記憶力はすごい

こないだヨータさんが、ボジョレーの会で、「あ、あなたはもしや、あの演奏会でアレを弾いていた…」と、その場にいたチェリストの出所をずばりと当てていたけど、すごいなあ。私なんて、一回演奏会を聞いただけじゃ誰が誰だか絶対覚えていられないよ、さすが～、と思っていたけど、よく考えると、多分うまさがその中で際立っていたんだろう、だからこそ覚えているというのもあるのではないか。反省をこめて今日はじっくり練習しよう…。レッスンも行くし。しかし、週末は、てへ、ＤＳを買うぞ。レイトンやるぞ。自戒の意もこめて、漢検ソフトも買うぞ…。やるのかな、しかし？父が再就職先を色々紹介してくれる。通勤に片道２時間とかかるアホみたいな勤務先…。いや、通勤時間がアホなだけであとはけっこういいんだろうな。とりあえず１月は資格取得勉強にはげもうと思う、ああ、今思い出した、年末調整出さなくては！むー。

2007.12.12

やられた

三毛猫のミケにニットのスカートをかじられてしまった！彼女はセーター系をかじるくせがあったのですが、最近油断していました。。 ……………。お母さんに殺されるな。いや、私が買ったスカートなんだけど。「チェロ弾ける！」って買ったのに、このスカートはいて弾いたことなかったな……。証拠隠滅のためにまた同じスカート買おうかな。Ｈ２を今読んでる。ヒデちゃん、かっこいいけど、ちょっとしつこいなあ。ひかりさんがいつ、「じゃかましー、うるせー、黙れボケ」て切れるかなーと思いながら読んだ。ヒロインだからさすがに言わない。というか、ひかりさんはやはり、ルールズガールだなあと思った。しかし春華ちゃんの影がうすい…。

2007.12.12

不安な気持ち

全体的に不安な一日。「なんか悪いことして怒られるのではないか」という妄想にとりつかれている感じ。なんだそりゃ。特に何も悪いことはしていないので、そんな気分に陥る必要はないんだけど。たぶん単純にエネルギーが低めなのだろう。写真はうちの猫、ぐれさん。よく噛むんだな。今日はうちの母が夜勤なので、和風カレーを作っておいて、ジムに行こう。昨日母と恋愛について話したけど、恋愛を家庭にもちこめないなあ、まだ。と感じた。というか、母が絶対自分の過去の恋愛の話を死んでもしないように、私も家庭では恋愛の話なんかしたくないのだ。なんでだろう。姉はじゃんじゃん家族に彼氏を紹介しまくったし歴代の彼氏をじゃんじゃん家に泊めた。すごいなあ。というわけで、不安な気持ちは忘れてジムに行くぞ。

2007.12.11

門下生のボジョレーヌーボー会！

ボジョレーヌーボー会が門下生で催されるのででかけた。いやあ、楽しかった！楽しい！久しぶりの人々に会ってうれしかった。帰りは三人で帰る。なんだかうかれて、楽しい酔い方をしたな（こういう時ってたいてい周りに迷惑をかけてるんだけどな・・・）。楽しかった。レイトン教授も借りた。楽しいことって、たくさんある！！と思った。というか、今帰りの電車なんですが。吐きそう……

2007.12.09

図書館そうじ

なが～い高枝切り鋏みたいなのを使ってお掃除中をぱちり！

2007.12.09

スラブ舞曲！

なみちゃんがスラブ舞曲～！っと言っていたので、ＣＤを借りてきて聴いてみる。ああ、これこそワタシのチェロの原点だな～・・っと思ってしまった。あの夏からすべてがはじまった。人生の若いときの中盤戦はあの夏からはじまった。と言ってもいいと思う。あの合宿でおんたいと監物先生が「実は１歳違い」というものすご～～～～～～いデュオで登場していたこと、（そのときのおんたいと監物先生って３３歳と３４歳とかで、それを「おっさんだな～！」っと思っていた自分が、すごい！）不器用なみらいちゃんが押入れから現れたこと、（彼女のきゅんとしてしまうほどの不器用さ、いまならよく理解することができるんだ）、そして今ならよくわかる、１個上の学年はほんとに女子！って感じで、ああ、あのときに、女子は苦手だということをよく認識してなかった、１０年たってこんなに苦労するとは思わなかった。女子の団体に。はきはき言わずにかげでひそひそ何か言い合う人たちにあれほど苦労するなんて思わなかった。べつにハキハキ言わずにひそひそ陰で何か言い合うのって女子のかわいいところだと思っているんだけど、仕事でかち合うとちょっとまだどきどきする。などなど、しばし海草、いえ回想にふけるわけだが、みんなそれぞれ大事な思い出みたいなのがあって、そのときに一緒にいた音楽がいつでも添えられているのだな、と思った。音楽はいつでも時間と空間をこえてしまう、その音楽をきいただけで、その場所にいつでもそっと寄り添うことができる。それってうまくいえないけど、寄り添うことで、当時の自分をすごくサポートしてると思うんだけどな。違うかな。しかし、音楽とかにおいにかなう芸術ってないと思うんだけど、あれくらいすうっと人に、甘く優しく入っていける、寄り添うことのできる表現方法ってほかにないんじゃないかな。いつでも満足していたい、ベストをつくしていたい、いつでもこうしてああだこうだとすてきなものを、空間を糸と針で縫いつけるみたいにいつでもおいておきたいと思う。

2007.12.08

手書きだ！

電車の乗るところです。ふつう手書きで書いてありませんよ。週末だー。さて、週末は食べるイベントテンコ盛りですよ。弾く・運動を集中させよう・・。

2007.12.07

12月の寒さだなあ

つーん

2007.12.07

滋賀旅行はアクセスを集めたな。

滋賀旅行を一度に猛烈にアップしたので、楽天の日記がいきなり50位圏内に入った。たぶん真剣に仕掛けをつければすぐアクセス数とかのびるんだろうなー、と思いつつ、やらない。でもなんかうれしいな～と思った。うれしいものだ。ありがとうございました。コニファーがかわいい。園芸にまた命をかけようっと。

2007.12.05

滋賀旅行、かえる

写真が終わってしまったので、ここからは文章だけで。京阪バスに乗って、京阪石山から京阪三条までだらだらかわいい路面電車に乗って行く。すぐ横に、小学生くらいの子がわあわあ乗っていて、「京都から埼玉にいくまでどう行くか知ってる。」「埼玉、どこだよー」とかしゃべってる。かわいいなあ。この辺の子、絶対関東の地理なんてわかってないだろうな。「あのなあ、京都まで出るでしょ。新幹線に乗って東京まで行くの！いや、新宿かな・・」かわいい！新宿には新幹線、ないぞ！っていうか、埼玉駅ってないぞ！すごくかわいいけど、連れに、「絶対直しちゃだめだからね！」と釘を打たれるワタシ。そのあと、京阪三条からキルフェボン（まやちゃんに教わったところ）に行く。１時間待ちだったら入ろう、２時間待ちなら帰ろう。と言ってたら、１時間半待ちです。とかなり微妙なことを言われたので、あきらめる。おいおい！ファストパス（東京ディズニーランドの、並ばずにアトラクションに乗れる券）を作ってくれ！と思った。とにかく関西中の人たちがあつまるんだなあ。とか思った。人がたくさんいるのだ。というか、関西の女の子はデブの子もやせの子もとにかく足が細い！っといつも思うんだけど、つれと、「なぜ足が細いのか。」「キルフェボンにあんなに殺到してどうして足が細いのか。」「キルフェボンを週に１回だけ食べてあとは何も食べないのかもしれない。」とか言い合う。で、そのあとラーメンを食べて、四条川原の高島屋に行く。オーパのピーチジョンもいいけど、下着が見たい。高島屋の下着を見よう。ということで。高島屋、上からせめる。バカラをのぞくと、すごい成金カップルがバカラのクリスタル商品をえらんでいて、それを見るだけでもかなりの見ごたえがあった。下着。ブラだけで１６０００円とかいって、どうして化繊に１６０００円も出さんといけないのかとまた語る。シルクとかコットンとかでその値段なら納得行くよ。と思う。その後、じゅんじゅんに降りていって、１階に。この階にどれだけ投資したかわからん。庭ですというくらいにけっこう行っている。ピアスを買った。インカローズのバラの形のピアスを買ってしまった。ひひひ。京都ではけっこうお買物をした。つげの櫛も買った。これ、けっこうすてき、こりゃたしかにプラスティックの櫛は使えない！！と思った。黒い髪によく合うのだ。いつか北米のタリアのお姉さんに会える日がきたら、おみやげにしよう。ああ、それにしても関西はいいなあ。足が細くなるだろうか。神社ではなんだか目に見えない不思議なパワーにふれ、温泉では目に見えない温泉パワーに圧倒され、高島屋では目によく見えるかわいい品物にやられ、ほんとうにおもしろかった。うまくかけない、描写できない、でも今回のたびは何かちょっと違った。何か違うことがあった。うまくいえないけど。そして、まやちゃんに写真を喜んでもらってよかった、ああいうふうにひとりでも故郷の町を思い出して喜んでもらえるくらいにうれしいことはないな。はじめて、「この日記をやっててよかった」と思った。長くこの日記をやっているけど、「書いていてよかったなあ」と初めて思った。土地はほんとうに光っていて、独自の光り方をしていて、土地ごとに違う。わたしはいろんな土地のいろんな光りを見たいし、生きている限り、いろんな土地をこの目で見てみたい。どんな美しい光りかたをしていて、そこの住んでいる人たちがどんな顔をして微笑んでいるのか、そこに生きている植物が光りにどんなふうにあたって光っているか、見たい、風がどんなふうに吹いているか、やわらかいか、それともうんと力強いか、知りたい、そういうのを見るために生きているし、どういうふうに光っているかをいちいち書いておきたい。京都の出雲の神社の神様がどんくらいやさしくてふんわりしていて力強いか、野菜売りのおばちゃんたちがどのくらい優しいか熱く語りたい、びわ湖がきらきらして光っていたこと、囲む山がほんとうにやわらかくてふんわりしていたこと、旅館のひとたちが静かに誇りを持って旅館を経営していたこと、石山寺の木々が赤く燃えるような色をしていたこと、そばを流れる川が澄んでいて、鴨がばしゃばしゃしていたこと、南郷温泉に入りながら見た空がすごくきれいだったこと、そんなことをいちいちいちいち言いたい。ほんとうに日本が好きだと思うし、日本の土地がどのくらいおもしろくて美しいかみんなにいちいち言いたい。つまんないことを言っているヒマはちょっともなくて、ポジティブなことをいつでも言っていたい、ほんとうにそう思う。

2007.12.04

本当に好きだったのに

でも、そんなこといっても仕方ないのですが。感傷にひたるのが好きなのだろう。着々と前に進んでるな。とは、思う。今日は久々に夜遊び。すっごく眠い。いつも最近は10時くらいに寝てしまうので、夜遊びはしんどい。でも、楽しかった。おなかいっぱい。おなかいっぱいイベントがもりだくさんに週末は控えているので明日は少なくご飯を取ろう…。感傷にひたっている場合ではないでしょう、というレベルで食べ過ぎた。胃痛がするレベルで。やばい。

2007.12.02