新着記事一覧 | Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

塩竈神社でお土産を買って

いろいろおみくじなどをゲットしました。恋愛のところに「誠実ではあるが消極的ではないか。もう少しめりはりをつけた行動が必要」とあった。めりはりをつけた行動って？

2007.01.20

塩竈神社

晴れてます！

2007.01.20

塩竈神社、ながい階段をのぼると

いよいよ本堂が奥に見えてきます。

2007.01.20

塩竈神社の木

参道です。

2007.01.20

塩竈神社、鳥居です

一宮ってかいてある？

2007.01.20

塩竈神社にいってきました

しーんとしてて気持ちがいいです。

2007.01.20

ねこクッキーにひきつづき

ねこパン。きゅーんとします、こんなの。

2007.01.20

鳴子温泉ねこクッキー

とってもなつかしい町並みの鳴子温泉、81年からやっているというパン屋さんで買いました。

2007.01.20

カフェモーツァルトのなか

おしゃれ店内。居酒屋並のうるささ！

2007.01.20

カフェモーツァルト

そんなカフェが仙台にはあります。おしゃれカフェだが歴史は30年くらいらしい。モーツァルトがずっと流れています。ものすっごいうるさい。「仙台ではカフェでわめくものなのだろうか」と思った。「英会話教えます」と「フランス語教えます」の貼紙がしてあったが、「ドイツ語は…？」と思った。フランスにいって「カフェ北斎」があってなかにはいってみたら「韓国語教えます」の貼紙をみつけるようなものかしら？

2007.01.20

北浦駅

なんか居眠り中突然目覚めて撮影した。

2007.01.20

鳴子温泉から仙台へ、そのに

三列ずつ椅子が並んでいて、展望室が前後にあります。「電車って楽しい！！」ってわくわくしてたのに電車がうごきだしたとたんに寝る。気付いたら終点仙台。

2007.01.20

鳴子温泉から仙台へ

なんかとくべつな列車に乗りました。わー！かわいいね～っと感激する。

2007.01.20

これは、重曹泉

ホテルのフロントに「風俗営業許可」のはりがみがしてあって、どんな風俗かものすごく気になった。このほかに真っ白いのと透明な緑色のと群青色の硫黄泉にはいった。最高すぎる。群青色の硫黄泉にはいったら、匂いがどうもなつかしい、絶対どこかで知っている匂いがした。硫黄のお風呂なんてたくさんはいったのに。どこかむかし好きななつかしい大好きなところでかいだ匂いだ。どうしても思い出せないんだけど、匂いというのはいきなりやってきて脳みそをさくっと刺激してくる。

2007.01.20

鳴子温泉、山

どーして右の山には雪がつもっていて左の山には雪つもっていないのかな？

2007.01.20

鳴子温泉、姥の湯の単純泉

ここはさっきの露天風呂が混浴で、あとはべつべつ。誰もいないので写真とりほうだい。「単純泉」っといいつつたぶん鉄分がしっかりはいってる。タオルでからだをふいたらオレンジ色がタオルについた。

2007.01.20

これ混浴！！

男性が遠慮してくれることを祈りつつ大声で話続けた。熊がこないように鈴を鳴らすみたいだ。

2007.01.20

はらこめし

はらこめしはいくらとしゃけのお弁当。ふつうの電車で駅弁をたべるのは勇気がいるよ。

2007.01.20

新幹線からの景色

さやちゃんは忙しさのあまり「今週はものをたべてなくて」と。なんかの冗談かと思ったら「朝は野菜ジュース。昼はカフェオレ。夜は烏龍茶」すごい。

2007.01.20

仙台・鳴子温泉に行ってきます

いつもの通りのさやちゃん（旅の道連れ）と一緒に行ってきます。さやちゃんとの旅行のジンクス１行きは一緒に行けない２さやちゃんに月のものがやってくる３ time after time♪ってあの有名な歌がどこかで流れる３はともかく、１番２番はどうも面倒なので卒業しておきたいところです。まだまだ冬なので真っ暗ですが朝特有のあのわくわくした匂いがします。いまから旅に出るからかしら。それとも冬の朝が好きだからかな。とにかくいい匂いがします。いい旅になりますように！行ってきます☆

2007.01.20

地下鉄サリン事件

今私がバイトにいっている霞ヶ関の施設は父もそこを仕事でいっていたというので話がもりあがる。「そういえば地下鉄サリンのときお父さんどうしてたんだっけ」ときいてみる。1995年3月に地下鉄にサリンがまかれた話である。父はそのとき千代田線をつかって国会議事堂前まで通勤していた。「ああ、あれ忘れられないんだけどお父さんがいつも乗ってた時間の電車の車両でまかれたんだよ」と。「え？じゃあどうして助かったの？」「その日は引越しかなにかの準備で１時間早く出勤したんだ」だって。いまさらだけどすっごくふしぎな話だよなぁ。そのころは反抗期でどうでもよかったけど、ほんと今まで無事に父が生きていてくれてうれしい。ところでこれまた関係ないけどむかし父が酔って転んで救急車にはこばれていったさき、ヨータさんのとこだったなぁ。

2007.01.19

がんばろう

いろいろ家族にたいして思うことはあるけど、やっぱり家族にたいして無理ない範囲で出来得るかぎりのことをしていこうっと思った。できないことはわざわざしないけど、できることはぐっと大人になってやっていこうと思った。愚痴とかいいたいときもできるだけいわないで温泉に入ったり友達と笑い話をしたり、チェロを弾いたりしようと思った。愚痴やつまらんことを言ってるとやっぱりそこで成長が止まるように思う。つまらんことを思っても前向きに検討していこうっと。そんな前向きな自分に鼻血がでそうになっても外側でそういう努力をしていれば内側もやがて感化されてくるんじゃないかと思う。とりあえず地道なところから、帰ったら洗濯と皿洗いでもしようかと思います。

2007.01.18

やはり私は

修ちゃんが好みなのか。わたしは先のことをくよくよ細々と心配してばかみたいだなぁ。うわさの冬のソナタをいまさらみた。冬のソナタ。あれ、韓国のひとが当時なににあこがれていたかよくわかるなぁ。韓国のひとはすぐ頭に血がのぼる。アメリカ大好きだ。というようにみえる。韓国わりとわたしは好きだ。ソウルとかでてくるとおっうれしいと思う。韓国のおっさんというのはものすごく特徴的だ。

2007.01.18

ガクッと脱力

なんか不思議なことがあって、たてつづけにガクッとくる。嫌なことがあったというわけでもなく、ただただなんとなく脱力。面接。面接官を何度も爆笑させるが、これ、爆笑さしたからって次に進むとはこれまた限らないんだよな。これで次に進んだらこの会社は相当～お笑い好きか博打打ちだ。あぁ。脱力。なんかなんとなく疲れた。嫌な脱力感じゃない。しかしほんとなんで今まで就職決まらなかったんだろ。今スタバにいるんだが。よこでビジネス英語レッスンがはじまった。日本語使っちゃだめだろ～！とよっぽど横からいおうかと思うくらいに学習者が日本語で返事している。まあでもこの先生も日本語がうまくなるからいいのか。この会社はどこの国からきましたか？という質問に、消しゴム（日本語で！）？と返事している。がんばれ！

2007.01.16

着物うりばにきています

姉が帯を買うそうで、付き合っています。

2007.01.16

一番のポイントは

第三者への視点の欠如ではないだろうか。やっぱり。今日はいちにちずっとバイト。明日もバイト。あさってもバイト。２月までとりあえずおとなしくしておこうと思う。それにしても、朝昼晩納豆ばっかり食べてしまった。すごいのは、夕飯のまかないが、うどんごはんみそしる納豆だったこと。うどん、ゆでただけのうどんがドカーンとおいてあるのよ。みんななんとなくうどんを味噌汁につけてたべてたけど、違うだろう！それ！と思った。たぶん、香川式にしょうゆをかけていただくのが正解だったのかもしれない。週末には楽しみがある！どこにいこうか？

2007.01.16

考えてみれば

うちの母は何よりも自由を愛してるんだなぁ、と思う。自分の好きな時間をすごすこと、面倒くさいひとと絶対一緒にいないこと。この自由を何よりもだいじにしてるんだなぁ。よくよくみると強情なくらいにそれを大事にしている。そのくせ世話はものすごいうまい。弱者の世話がものすごくうまい。若いときは保母さんをやっていて、いまは介護をしている。なんちゅうか、彼女の世話はすごくさっぱりしていてつれないのである。そのくせ世話してほしいことはてきぱきとやる。これって世話の基本じゃないかと思う。ふつう病人とかみたらカワイソウになってべたーっと世話するから。「どーしたら両親をハッピーにできるか」「私はやっぱカスガイなんじゃないか」というテーマでかんがえていたんだけど、考えてみればみるほど本人以外自分をしあわせにはできないような気がしてきた。あと、たぶん両親の場合私がそれらしく幸せにしてればきっと幸せでいてくれると思った。あと、あのふたり二人だけで暮らしていけるのか。カスガイとしてなんとなく思う。

2007.01.16

I love Tokyo

休憩中ぼーっと景色を見ていたらなんかたまらなく「東京好きだ」という気持ちが恋する女子高生のようにわいてきた。右が皇居。いろいろ変な場所もあるけど、東京が好きだし、やっぱ東京近辺で育ってこれてよかったなぁ。と思う。パパママに感謝。ジョギングでいろいろまわってみたいなぁ。東京付近を。最近さぼっているジョギング。なんか行き交う車や建物を見ていたら、知らないことがたくさんある！というなんだかわくわくわくわくした気持ちになってきた。

2007.01.16

ギャー

お風呂上がりにキャミソール一枚着て寝てたら猫が胸にのってきて、とびおりてさっていった。それはいいんだけど飛び降りる際に爪をガーッと立てて去っていった！わたしの胸のうえにはつめあとが…。ギャー。よしもとばななさんの短編に、胸のうえに小さいケロイドがある女性の話がある。で、その女性は誰かと寝るとき「ケロイドがあるんだけど」と一言相手にことわる習慣があるんだけど、それを思い出した。私もひとこと断るだろうなぁ、きっと。と思った。これが、小説の作用だなあ。明日も朝から霞ヶ関でバイト！がんばるぞぅ。

2007.01.15

あひる隊長

写真とはまるで関係ないが正月で太った。さ、三キロも…。いくらなんでもやばいので、戻るまでは誰にも会えない。そのうち二キロはただのむくみよ！と言い聞かせる。

2007.01.15

都内バイト～

窓を見ると右手に皇居、真ん中に国会議事堂があり、左に首相官邸が。日本の中枢ですか。これまた東京駅～皇居あたりと空気がちがう。同じくらい空気は澄んでいるがゴーンと空気がソーゴンな感じ。あほお断りという感じ。溜池山王のようなバタ臭さというか外資系のひらけた感じ、がやっぱないというか。父もこのへんでむかし働いていたけど、たしかに父のようなテイストの顔がいっぱい。しかしほんとそのころは中一かそのくらいで事の重さがわからなかったが、地下鉄サリン事件ってほんとありえない事件だ。日本に阪神大震災とたてつづけにやってきた感があったけどいったいなんだったんだろう。父もニアミスで助かったんだ、その日は。二日酔いでやすんだとか会議が別の場所であったとかいつもより早めに出たとかで。ほんと、あの事件はなんだったんだろう。だって、ここで働いていたかもしれないくらい能力のあるひとたちが事件の奥にいたのだから。自分が被害にあっていたかもしれないのだ、あの人々というのは。組み合わせの妙というか、なにがどうしてものごとを運んでいったんだろう？少しずつの選択が日々や自分の人生を組みひもみたいに編んでいるのだなぁ。不思議でたまらない。それにしても「いつもの日々」というのはあっさりとさくっと夢からさめるみたいにもろいものなのだなぁ。あたりまえだと思っていたものがいきなり壊れたりするんだなぁ。しかしなんてまとまりのない文章なのか。

2007.01.15

さえない

さえないときに楽しい気分を少しでもすくって書こうとしていたが、まあそんなに楽しくないのに楽しい気分を出さなくてもいいかなという感じ。普通にしているのが１番いいんだなぁ、つまり力を抜いているのがいちばんだ。週刊文春とか新潮の「すみませんあの記事うそでした」という謝罪文てどこでもみかけるけど、とりあえずもうなんでもいいから変な記事をかいて、あとで謝ればいいやっということなのだろうなぁ。週刊誌は大変だなぁ。１売り上げをのばさないといけない２売り上げをのばすためには嘘を書いてもいい←あとで謝ればいいのだから３変なことを書くと売り上げがのびるってことはなんだかんだいってみんな変なことを読みたいしすきなのだなぁ。

2007.01.15

どひゃー

ものすごく仕事のできそうな中年美人女性を紹介するとき、いきなり、「この人は、ボーイフレンドと何年かつきあってたら、子供から『おかあさんを返してください』という手紙をボーイフレンドに送られたので別れた人です」という説明でいいのだろうか！すごいなあ・・。人類みなダチョウ倶楽部だなあ～・・と夜道を歩きながら思う。この引用は須藤元気の「地球は宇宙レベルからみたら芥子粒のようで、人生は所詮ギャグのようなもので、みなダチョウ倶楽部です。もちろんダチョウ倶楽部が小さいといっているわけではありません」というくだりで、それ以来、自分の小ささについてしみじみするたびに、人類みなダチョウ倶楽部だ・・・としみじみするのである。自分が小さいな～・・・と認識できることは逆に視界がぐっと広がる。夜道はめちゃくちゃ寒く、ほっぺたは赤くなります。ところで、最近ものすごいと思うのは「僕を一番で好きでいてくれたらいい」という友人のパートナーのせりふである。すごいなあ。この人のパートナーにしてこのせりふありという感じのせりふで、何かにつけてこれを思い出す。

2007.01.14

さかなクン好きだ

さかなクン。好きだ！あの博学ぶりといい行動力といい、魚がほんとうに好きなんだ～、いいなぁ。誰かが無心に好きなものを語る姿はやっぱりすばらしいのだ。いいなぁ。やっぱり自分の好きで好きで仕方ないものを大事にしよう。

2007.01.14

食べた～

今日のごはんはシチュー！シチュー二種。ホワイトシチューにビーフシチューさ。あとなぜかドーナツ。doughnut。なぜか携帯に英語がはいっていたよ。がんばれがんばれ。私よ頑張れ。みんながんばれ！

2007.01.14

日帰り温泉へゴー！

父と一緒に行ってきました。車で。だいぶ車の運転にも慣れてきて、これならひとりでも来れるな～っという域に達してきました。埼玉県の奥のほうにある温泉へ。けっこうリラックス。鉱泉と温泉が両方湧く温泉で、あったかいほうがpH10.1の温泉で、鉱泉のほうが含鉄泉っというすぐれたお湯。わりと透明で、薄めだったのでそんなに疲れない（と思いつつ今けっこう疲れてる、これからジムにいこうかと思ったけどやめておく）。お風呂にはいりながら、太陽が湯にあたっているところをじっとみていると、湯気がひゅうひゅうわいてでてきて、その湯気が太陽にあたるとちらりちらりと長方形・タテの光がまばたきひとつ分くらいのながさに光る。仕組みは虹が出るような仕組みと同じかもしれない。光と湯気がうまくいい角度にあたると光るみたいだ。浴衣を着てあがると、もう帰る準備万端の父が待っていた。もうひとっぷろしようと思っていたけど、とりあえず帰る。母は父のこういうところがイヤなのだなきっと。私はそこまでイヤじゃない。充電した。温泉は充電できる。元気が出た。ここんとこちょっと落ち込んでたけど、元気がでました。次の面接にむけてゴーだ。いったいしかし、どのくらい就職活動やってんのか私は。（実は数えてみるとそんなにやってないけど）帰り、運転しながら水色と金色の空と雲と夕焼けを見て、こういうのを好きな人々が生きてる間、一緒にいられる間に一緒に見ておきたい、と思った。で当の父親は、「ああ渋滞イヤだ」と疲れていた。また一緒にいきたい！

2007.01.14

読書

新しい携帯でねこを撮影してみました。

2007.01.13

ＨＰが低い

はあ・・・体調悪い。これからご飯作らなきゃ。寒いのってつらい。外資系金融のいとこと言っていたけど、外資系金融はカネモチだから、ワインの瓶とかゴルフのアレで殺されることがおおいと言っていた。いまどきワインの瓶くらいでカネモチもないだろう。と思った。アメリカ人の彼にcarsとcardsの発音をやらせたらきっちりと発音していた。さすが・・・。さすが、「おにいさんやおねえさんは、何人カナー？」と電話英会話をやっていただけある。寒い寒い。家中暖房にしたい。今頃いったいわたしはあのボケた連中になんてカゲグチをたたかれてんだろうとか思うけど、まあ・・・いいか・・・。家中南国にしたい。グアムをイメージ。冬眠させてくれ。グー。

2007.01.13

悩む悩む

悩みまくる一日。頭とお腹がぼんやり痛い。悩んでいてもしかたがないのだけど…。

2007.01.13

そりゃあないだろ

今日は伯母の家に。就職していないことをなにか言われるかなと思っていたら、チェロで就職しなさい！！といわれてものすごくびっくり！これは予想していなかった。いや、趣味の範囲だから…といってもきいてくれず。私の演奏を知っている人はみんなのけぞっていることでしょう。私ものけぞったよ。人生がうまくいかないな…と落ち込んでいるが、まあ殺されてばらばらにされてないだけましだ。生きてるうちはがんばろう。生理痛がしんどい。

2007.01.13

たちなおる

さっきまで落ち込んでいましたが、お風呂にはいりながら「ええいもうしょうがないや、これはこれでいいのだ」となんかこう、戦うモードになって、部屋の掃除をしまくる。うん、これでいいのだ。ごちゃごちゃと悩みまくってもいいのだ、それと戦うのだ。でも最近微々たるアレだけど、だんだんポジティブに前向きになってきてる。今まで不安だったり落ち込んだりしたら、「ええい、いいや、そのまま寝ちゃえ」みたいに逃げてたけど、こういう「向き合う感」というのが最近出てきた。そうだよそうだよ。がんばろう。できることからやるのだ。

2007.01.11

何についてへこんでるかというと

将来の職について突然不安になってきたのであった。いや、今日面接だったんだけど。別にフもなくカもなくという感じなんだけど、その面接じたいは。どうしたんだ！というくらいに不安で不安でしかたない。いったいどうしたんだ。がんばれ俺。としか言いようがない。ああ不安だ。不安で仕方ない。ああうううううううううううう。これがウワサの「午前３時」ね。「エミリーはのぼる」というモンゴメリの作品で、ニューヨーク行きを蹴った作家志望の主人公が、「いい、どこにいってもあなたを午前３時が訪れるのよ。午前３時は誰にでも訪れるのよ」みたいなことを言われるのだが、今は午前１時だけど、苦しいほどにやってきている、ううううううう・・・・・この不安感よ。

2007.01.11

へこみまくる

いや、特に何かあったとかそういう意味ではないんだけど、私はさきのことさきのことさきのことを細かく細かく心配しすぎて意味もなくへこむ。う～ん・・・・実はそんなに心配することないんだろうけど、むやみやたらに心配しまくってしまう、この仕組みはなんなのだろう。ううむ・・ストレスになってると意味が非常にない。「あんずるよりもうむがやすし」なんだよね。金子先生みたいにすてきな先生が六花ちゃんちみたいに、うちにもきてくれてたらなあ、天使みたいにあんなに安心させてくれる人なのだ。気にしない気にしないどうにかなる大丈夫。（といいきかせる）

2007.01.11

線路のうえにくるまが！

今日はこれからちょっとしたおでかけにでかけてきます。うまくいくといいなぁ。夕飯はなんとしゃぶしゃぶらしい。

2007.01.10

ねむれない

ねこですらがっつり爆睡してるというのに！一度目が覚めてそれきり眠れなくなってしまった。これはまためずらしいなぁ。

2007.01.10

温泉にいこう

色々調べてみると、埼玉にはpHが10くらいの温泉とか、炭酸がぶくぶくする温泉があることが判明したので、週末は父をひきずってでかけてみることにする。温泉をはしごするのはがまんできるかな。私の家から南とか太平洋に向かって、都内にかけて（伊豆とか箱根も入るかな）だいたいしょっぱい温泉がでる。けど、山の方にでかけるとさすがに硫黄とか硫酸塩とかそんな感じのお湯が湧いてるみたい。火山大国日本！指宿もまだ行ってないなぁ。すなぶろやりたい。仙台で浸かったラドンもきつめでよかった。このラドン風呂は伊達政宗のお墓、瑞鳳殿（だっけ）のすぐわきにあります。父、元気出るといいなぁ。

2007.01.10

ブルートパーズ

今日ブルートパーズの涙のしずくの形のペンダントを見た。きれいだったなあ！よくあるカットじゃなくて、すとんとカットされて、表面がつるつるしていて、澄んだ色をしている石って最近よく見る。アメジストとか。アメジストのうんと薄い色の石とか。好きだなあ。ガラスのように光を通している。宝石展ももちろん好きなのだけど、やっぱ博物館はさびしくなる。「もの」は使ってナンボという気がする。人に使われないでうやうやしくかざってある「もの」っというのはどうも寂しい。人に使ってうれしくなって光ってくる、それが「もの」というものの性質ではないだろうか。だからうやうやしく飾ってないで、どこの誰でもいいから肌につけてあげればいいのだ、と思う。賢治の博物館で彼がつかっていたチェロがかざってあって、「専門家は弾けっていうんですけどね。彼が使ったままの状態を保存したい」ということでかざってあったけど、さびしい、なんとさびしいことだろうなあ。彼の何かをのこしておきたいというのならもうじゅうぶんに保存されてるじゃないか、人の脳みそや心のなかに彼の作品を読んだっということが、受け継がれている、その痕跡がのこってるじゃないか、と思う。

2007.01.10

好きなものをかたる

エンデが「誰かが好きなものを語るのをきくくらいおもしろいことはない」といっているし、ホントその通りだと思うのだけど、「百合子さんは何色」っという編集者による武田百合子についての本は「好きなものを語る」という魔法がものすごく失敗している気がする。なんでだ。１私小説…私生活イコール小説、として他人が小説家の生活を分析する作業が私が好きではない２そもそも書き手の分析が真をついていないように感じる３すごく作家になりたくてしょうがないっという書き手（彼は結局作家になったけど）の熱意がどうも真実につくためのメガネをくもらせているっという感じ４武田百合子はすばらしいなあというしんにピュアな熱意とこういうふうになりたいんだよという熱望がもったいない感じに前倒しになっているなのかな。いかに小説が私生活そのものというできあがりぶりであっても、作家がどういう生活をしたか、そこからぐちぐちと作品のつながりを調べたりする発想はどうも好きじゃない。作品は作り手の手をはなれたとたんにひとり歩きをするように思うし。モーツァルトのこのひとこと「僕はたしかにくだらない人間かもしれないけど僕の音楽はそうじゃない」これがつまりを言い表わしてないか。

2007.01.10

小鹿野町

父がちょっと疲れ気味なので今度の休み一緒に温泉行こうかな、と思い、埼玉県の温泉を検索してたら、小鹿野町っというところが温泉がいっぱいわいていることを発見。へ～、小鹿野ってどんなとこだろ～、と検索をつづけると、ああ、ここって昔行ったところだよな～というか、つれてってもらったところだよな～と再発見。秩父に近いところね。しみじみ。おがのって読むのね。これ（いまさら・・・）。ところで埼玉県庁のホームページには、私の大っ好きなコバトン（私のＨＰのてっぺんにいる。埼玉県のマスコット）がところどころにいるので、すばらしい。

2007.01.09

うすい壁

ふっと、何か最近ものを見て、何かもどかしい気持ちになる。なんでもいいんだけど、き～んっとさっぱり晴れた日の遠くに見える雪山だとか、日没一歩手前の透明むらさき色の空を見ていると、ものすごいもどかしい気持ちになる。自分がめざしているもの、よくよく知っていることがたぶんそこにはあって、その上に一枚薄いベールをかぶしてあるような気分。これは最近感じるようになったこと。これ、村上春樹さんがゼルダ（ゼルダ・フィッツジェラルド）についてこういう壁についてなんか言っていたように思うなあと思って、いろいろ考えてみて、本をひっぱりだして見る。彼はスコットフィッツジェラルドの孫を訪れて、彼らの家でやまほどかけてあるゼルダフィッツジェラルドの絵を見る。引用してみると、ゼルダの絵の多くは、すばらしいインスピレーションを秘めている。そこに何か非常に大事なものが表現されているのだということを僕らはひしひしと感じ取ることができる。その絵が大きな才能のある人間の手によって描かれたのだということを知ることができる。しかしそれらの絵はきわめて芸術作品にはなりえてない。そのふたつの世界を隔てるのはほんとうに薄い壁なのだ。しかしそこには壁が厳然としてある。そしてゼルダの絵はその壁を越えてはいない。それはゼルダの文章についても言えることだし、彼女が熱中したダンスにも言えることだった。スコットにもそれはわかっていたし、ゼルダにもそれはわかっていた（はずだ）。だからこそゼルダは激しい無力感の中で狂気の世界に沈み込んでいったのだ。大きな強い才能を持ちながら、それを有効につむぎだすシステムを持たない人生は、おそらくゼルダにとって拷問に等しいことだったのだろう。（やがて哀しき外国語　村上春樹　講談社）こうして書いてみると、村上春樹さんと言う人は文章をものすごおおおおおおおおおおおく書き直して書きまくっている人なんだなあということがよくわかる。よくわかった。そして、私が感じているのはこれじゃないなあと思う。この薄いベールはスナフキンが春のしらべを待つのと同じだ。耳をすませてずっと待っている。よくよく知っているはずの世界というか空気、風がふくのを待っている。風がふいたら、ドアが開くから、そこで静かに目を閉じて空気のにおいをかいで、それがどんなにおいか感じて、そこからすべてがはじまる。

2007.01.09