Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• こーゆう発言はごうまんだけど

  私が言いたいことってなんだか家族に理解されてるって感じがしないし、生まれたときから家族とはそういう話をして好まれたことがない。 というわけでいろいろと楽天に書いてるんだけど。 そしてべつに仲がわるいというわけでもない。仲良しだ。 色々線をひいてハイハイっといってるだけかも、話をたくさんして開ける道はあると思うけど。いやそれにしても家族には迷惑をかけてるなぁ。 この日記家族にばれたら即消去ですよ。 わかってほしい、わかられてほしい、でも自分に都合の悪いことはしないでほしい。なんて。わがままだぁ。 今すっごくたべたいもの。店屋物のカツ丼。食べたい。揚げたて。たまごしっとり。玉ねぎさっくり。添え物の黄色い漬物。食べたい！！はしの音、カツカツどんぶりに音をたてて食べたい。 今日は面接。 うーん…緊張しいだなぁ。緊張して何しゃべったんだかおぼえてない。ガックリ。結果をきくのがおそろしい。 やっぱ今日のごはんはカツカツカツ丼。 買って帰る。 写真は上野公園にゃんこ。二次会の写真がたらふくでてきたけど、あれー？こんなの撮ったっけ？という写真ばかり。やっぱり記憶がなくなるのか？

  2006.10.16

• ふしぎでふしぎでしょうがない

  昨日からずっと考えてるけど、あのうつの子と私の違いはなんだろう、っと。考えれば考えるほど、私がいっつも「うつだ～」っとうだうだしているのって、なんてノンキなんだろうと思う。なんだかんだいって手首を切ったことも、風邪薬をいっぱい飲んだことも、精神科の薬を飲んだことはないのだ。でも、スタートは同じだ、同じ楽器をやって、適当に外国にいって、恋愛をして。同じようなことをしてるのに、ギリギリのところでなんか違うような気がする。いったい違いはなんなんだろう。っと。六花ちゃんと千花ちゃんの違いはなんだったのだ？という感じだ。ほんと、しかしこんなにうつの子が多いのは時代だと思うけど、いったいどうしてなんだろう。生まれたとおりに生きるしかないし、なんだかんだいって生まれたとおりに、決められた運命というかもともと持っている道まで、引力がひっぱって戻ってゆくような気がする。でも、「人生はよくなるだろうと思うし、よくなる」という意思を持ち続けること、これもそれと同じくらい大事じゃないかっと思う。落ち込みというのは、絶対にいつか終わるので、じっと待つことだ。何にもしなくていいから、ただ待っていて。

  2006.10.15

• 目がさめる。

  今日、なんか「やる気ない、人生動かしたくないや」っと思っていて、だらだらしていたら、電話が。そんなにものすごい仲がいい友達ではなかったんだけど。「うつで、死にそうで、どうしたらいいか。」というお電話。剣呑な状態である。本気で剣呑な状態である。ええと、どうしたらいいかしら、とサイトを検索。自殺したいと言われたときいかんいかん。ここでうつになってる場合じゃないや。きちんと生きぬこうっと。バカみたいに長生きしよう。なんでもいいから、迷惑がられても、１００歳まで生きよう。ふてぶてしく。いかに酒の席でのマナーが悪かろうが。と、なんでかよくわからんが、突如目がさめる。

  2006.10.14

• 屈託のない演奏会２

  演奏会にいらしてくれたお客様。父母姉、島田さん、さやちゃん、ヨータさん。ごめんねこれないよ～、っと、メールに返事してくれた友達。まりり、ちーちゃん、おんたい。（こんどご飯かお茶でも！）、「屈託」を企画・実行してくれたビヨラの方々、司会・進行をしてくださった社長様。一緒にカルテットとして出演した、かぷりすさん率いるアルページュリベンジャーズ（ボロディンってすごい、風景を連想させられた！あと、さとうさん、私のチェロをほめてくれてありがとう！）、安田大五重奏団（すっごいかっこうよかった！そしてキュートでした。よーださんともちょっとしゃべれてよかった！）のかたがた。そして、一緒に演奏してくれた、かねこさん、土門さん、柴田さん。あと、作曲者のハイドンさん。どうもありがとうございました！！このわがままで根性なしの性悪のわたしにずっと付き合っていただいたこと、とっても感謝しています。ほんとうにほんとうにありがとう。思い返してみると、自分の甘ったれ度、子供っぷり、怒りっぷり、忘れっぷり、気まぐれっぷり、ダメさバカさ加減などにあきれるばかりです。ちょっとずつ改善していければいいなあと思います。それでは、また。

  2006.10.14

• 大暴れ。

  宴会でいい気になって暴れる。 関係者の方付き合っていただいてどうもありがとう。いい気になってました。 朝。くもりで日の出寸前。このつんとした寒い空気。 ひとのいやなところがみえるくらい人間関係の距離をつめたのは久しぶりかもだった。 おたがいに「あんにゃろう」と思ったり実際いったりけんかしつつ、ごはんをたべたりその性質を、長所をラブに思ったりする。 この形態は家族だなぁ。ファミリーだ。 えびおすの皆さんどうもありがとう。

  2006.10.14

• 不安でしょうがなし。

  なんか全体的に不安。不安で不安でしょうがない。何がメインに不安かというと、なぜわたしはこんなにもむくむ・腹が出てるのだというところが一番不安なんだけど（それかい）。なんでこんなに不安なのかなー。心配性Ａ型の血がよく出ている夜だなあ。っと思う。

  2006.10.13

• have a look(o^o^o)

  ちょうちょを撮ってみました。 久しぶりに姉とドライブ。 姉の運転はコワイ。 片手でハンドルをにぎりさぁーっと加速しながら右折する。 歩行者いるよー！ あんまりにもこわいので、明日本番だけどカルテットのみんなにお祈りをささげる。いけなかったらごめんよ…と。 それほどの荒さ。 どきどきする。 それにしても姉が家にいるので、父のうれしそうなこと。 よかったねー。

  2006.10.13

• ぬーぶら

  演奏会のために買いに行く。連れに意見を求めるが、胸をちらっと見て、「Ｂでいいんじゃないの」とひとこといわれた！！俺様Ｄなのに！！それって小さくなったってことですか・・愕然としながらも、くやしいのでＢを買う。やっぱサラシを巻いてジムに通うべきであったのだ。

  2006.10.12

• 感受性が死にそうなとき

  なんだか、今の状態こそ感受性が死にそうな気もするけど、実は、案外きちんと決まった時間におきて、決まった仕事をして、決まった時間に帰る・・というアタリマエな生活をしているときこそ、けっこうボンヤリしていた気もする、その感受性にかかわる器官が。まあ、そんなことはきっとどうでもいいのだろう。今日はかちわるように頭が痛かった。ミクシィの日記整理。なんかやばいこと書いてなかったっけ・・といまさらあせるけど、姉夫婦参入・フライハイター登場の時点で、けっこう書き直しているので、もっとも中身のない、ぶなんな内容の日記。じゃあこっちはどうなんですかとか思うけどしょうがあるまい。消費者金融のはしっこに勤務していたので、なんかおもしろいことわかりますかと聞かれるとわからん。１ヶ月に３人くらいはだれか死んでいたことと、毎日いろんなバリエーションのうそがきけること、あと、過払いをしてるかもしれないので、弁護士に相談したほうがいい人もいる。ということくらいしかわからない。今思えば、聞き流してないで、きちんといろいろ聴いておけばよかったかも、まあ、ポイントは、消費者金融で借りないほうがいいっという感じ。

  2006.10.12

• 手から蝶々が飛んでゆくみたいに

  いつでもわくわくしていたいなあ。旅ということをしてみると、楽譜のさいごが太線で終わっているみたいに、物語のさいごに＜終わり＞と書いてあるみたいに、「旅の終わり」みたいなマークがどこかにある。どんな旅にもある。オーストラリアに行ったときは、いつでも雨つづきだった。最後の日、歩いて、イギリス人の女の子を訪ねに行ったのだけど、丘をふうふういいながら登ると、完璧なラインの虹が空にぽおーんと浮かんでいた。風はめちゃくちゃにごうごうと吹きまくり、空はうんと青で、雲がすごい速さで動いていく・・「ああ、そうだね、旅がおわる」と思った。ほんとにいつも腑抜けな旅ばっかりしているが、それなりに何かおもしろいことや、きれいなこと、疲労のことなんかをからだにしみこませて帰ってくる。きゅうりは一度漬物にしたら二度とナマのきゅうりにはもどらないというけど、そのたとえのように、そういうおもしろい空気や風のことをよくからだは覚えているのだと思う。

  2006.10.12

• 

  in pictures

  ＢＢＣのサイトで毎日更新している世界の写真のコーナーがあります。これ、お気に入りの一枚。キーン！すいません、アドレスを添付し忘れた。もう早速日付がかわって、この写真がどこにいたのかわからなくなってしまいました。いいねえ、写真。写真って、どうやってつかまえるんだろう？

  2006.10.12

• ウィキペディア

  ウィキペディア、暇なときにぶらぶら見ているが、ファイナルファンタジーとかドラクエとか漫画の世界設定を、高校の先生が歴史の授業をするみたいに、もしくは教科書みたいにマジメに書いているけど、これって、どんな人がどんなカオしてマジメに書いてるのかなあと思う。なんとなくそれがみてみたい。

  2006.10.12

• 韓国でみかけた文鳥

  文鳥をむかし飼っていたのでなつかしいです。 今日の頭痛はひどかった。割れるような頭痛！ 今はくすりが効いて平気。痛み止め万歳。 今日みた夢。 誰かと一つ同じお布団に寝ていると、「ひとがいるところでセックスしないで！」となぜか横にいる友人におこられる。セックスしてないよーと思いつつ、起き上がって、その友人をお風呂に入れてやる。 変な夢を見たなぁ。 土曜は本番だ。がんばろう。

  2006.10.12

• 嵐のような

  頭痛がする。なんだこりゃ。というわけでばはりんを飲んでみる。いてえいてえ。この時期に風邪ひきはこまりますね～、お客さん。

  2006.10.11

• 紅の豚

  ＤＶＤをみてみてるけど。フィオの声（英語版）がほんと～～～にイメージとかけはなれててび～～っくり。「生意気な女の子、男性も打ち負かしちゃうような、アニメにでてくる感じの。現実ではいない感じ」っという声です。フランス語のほうは、そんなにイメージがとちくるわないんだけどな。これは、ハウルの方もおなじだったなあ。とちくるう英語、イメージぴったりフランス語。これはフランス語かっこいいっと思ってる私の思い込みも入ってるな。

  2006.10.11

• なんとかさくっと

  先にすすむ。mixiをみていたら、コイズミ君を発見。あのころはホントボーっと楽しく趣味を追及していたなあ。今思えば、好き勝手にいろいろやってた。高校に入ったら、今度はチェロっという新たなひまつぶしを発見したわけだ。

  2006.10.11

• 練習

  四つ葉オケにたいする熱い思いを色紙にかいて、ＣＤに焼いてくれるらしい。私の熱い思いを書いたら、みんないい人なので泣いちゃいそうなオケである。ぶなんに、「四つ葉最高☆」とか書いとけばいいか。練習中である。ううむ、私はくじける。８小節おきくらいにくじける。「こんな弾けなくていいのか」それで、なんとか復活してはまた練習にもどる。８小節間の挫折ＧＰ。

  2006.10.11

• からす

  顔をよくみるとかわいい。 上野公園にきてみました。

  2006.10.11

• 大叔母の家で

  屋根の修理をするという父についてく。屋根の修理だけは、みんなやめとけやめとけと言いまくる。今年で還暦なのだから。といわれまくる。大叔母「２０歳から４０歳はそう違わないけど、４０歳から６０歳までの２０年というのはものすごく違う。」このせりふはなんとなく後々まで覚えていそうな話だなあ。と思う。しかし父はやる気満々でドイトに向かい、ペンキだのいろいろ買っていた。「お父さん、別にぽっくりいってもらうぶんにはかまわないけど、要介護になったときに私おとうさんのうんことりたくないんだけど」といいまくるが、「大丈夫」と言う。この自信のもちよう、何かに似ている・・・なんだっけ・・・と思って、考えてみるが、そうか、アレだ。私がひとりで外国にいくときに、周りが心配しまくって、私ひとりが大丈夫といっているアレだ。そうか、父にとっての屋根修理は私にとってのオセアニアだ。と判断。じゃあ、大丈夫か。ということで心配をやめる。ヤンソンさんもいっていたが、心配するくらいムダなことはない。ただでさえ私は心配しがちな人なので、「心配するのはやめよう」というくらいがちょうどいいかもしれない。心配したら屋根からおっこちないというのならいくらでも心配するが、　別にそれは神様のみがご存知だということだ。だいたいほんとにおっこったところで、「だから言ったのに」と１時間くらい延々という人になる気がするなあ。じゃあ、だまってうんこの面倒でもみてあげるほうがいい気がするな。ということで、屋根修理の心配はするのはやめる。で、結局今日は屋根にのぼるには熱いということで、ふすまのはりかえをする。・・・・・私はつくづく思うけど、私は実に３次元の作業が苦手だなあと思う。なんか、大叔母の家で作業してると、なんだか、非常にからだがだるく、貧血のような気分になってくる。ヨコになりたい気持ちに非常になってくる。紙をはがして、はけで水をふすま紙にぬって、寸法どおりに切って・・というようなことが作業一つ一つが非常に重たい。なんだろ、この重さ。そんなにＤＩＹが憎たらしいのかしら。と思う。そんなに貧血なのかしら？と思う。何はともあれ、練習があるので、父に北浦和駅まで送ってもらう。音楽を聴いて、夕暮れに至る前の黄色い太陽をながめながら、おうちにかえって、シャワーをあびて、すっきりすると、なぜかかなりスッキリした。なんだったのかしら、あのダルさ。そのあと、さっぱりついでにカルテットの練習に。「誰もしばらくこないからいいや」と暑いのでしばらくはだか同然の格好で練習する。そのあとびおらっ子を迎えにでかけ、ドトールでごはんを買い、いろいろ話しながらごはんを食べる。なんか、すごいデリケートな話だし、こういうこというと、なんて自分は適当な人間なんだろうかと思うけど、おとうさんという人は、彼女に会えたとき、ほんとうにうれしかったし、待ってたんだなあと思う。心配してたし、彼女のシアワセを願ってたんだなあということがよくわかる。ほんわかしている、ほっとする愛情みたいなのを感じる。そういう空気がまわりにあった。

  2006.10.10

• ばら

  昨日買った花たちの一部。 花ってほんときれい！みてると元気がでるね。 水切りとかしていじってるともっと。

  2006.10.10

• 手のひらが熱かった

  皇帝を練習する。ドイツの国歌ですね。アルゼンチンババアを読む。これは、文庫本ではなくてちゃんとハードカバーで読まないといけないのかなあ。なんと胸焼け。最近食べすぎてるから。それか、あたったのかしら。えびの入ったベーグルサンド。オーケストラに乗らないっと決めても、まわりがオーケストラの話題でもりあがってるとちょっとさびしい気がするなあ。でも、なんか雑事にすごいエネルギーを使ってしまうので、そのエネルギーを楽器に向けることにする、今年の冬は。いろいろエネルギーを使うのであった。というわけでオケをしばらくやらない理由は、やはり「楽器をうまくしたい」が一番の大きな理由です。

  2006.10.10

• かえるところ

  私は物心ついたときから20年集団住宅に住んでいた。 もんのすごいぼろい宿舎で、母は昔からぼろいぼろいとぼろかすにこぼしていたので、今はさらにぼろくなっていることであろう。 新しいマンションを買ってお引っ越ししたわけだが、夢を夜みるときあのへんが舞台になって出てくることがある。 夕闇がせまるオレンジの色濃い夢だったり、朝日がかっとまぶしいさわやかな夢だったりする。 それはきっといわゆる郷愁というやつも味付けしてるんだろうなと思う。 とにかく会ったことないけど会ったことのあるという夢のなかではなつかしい久しぶりのひとたちがたくさんいる。もちろん実際久しぶりに会うひとたちだってたくさんいる。 うちのお父さんあたりが、「なくしていて、もうずっと取り戻せない」と信じている、生きている間にゆびのあいだからぽろぽろとこぼれていったたぐいのものって、死んだら、全部取り戻すんだろうなぁと思う。 夢の話のつづきをする。 極め付けは住んでた家である。夢のなかでは住んでた家にどうしてだか入らないのだ。ドアをあけるとまっくら闇なのだ、なんでだか。しかも子宮的暗さ。って覚えちゃいないが。 不思議だなぁ、これを読んでる人たちみんな子宮の暗いところからやってきてるんだなぁ、あの手の暗さってみんな覚えちゃいないがどこかで絶対的に知ってはいるんだなぁと思う。 ところでそのゆびからこぼれて自分の人生の後ろにきえてゆくときの音…を音楽にするなら音色は絶対ピアノだ、間違いなし。

  2006.10.10

• 花を買ってくる。

  ひっじょおおおおうにいやされる。３９９円の花を４つ。ゴージャス。水切りして、あう花瓶に生ける。かなりいやされました。コスプレして、銀座へ。おめかしして、つまりはデートですね。数寄屋橋を渡ってると、眼帯・白人・車椅子の人を見る。このひと、こないだどっかでみかけたような・・こないだの室内楽の練習のとき、大井町でみた～眼帯と車椅子と白人の組み合わせがわりと日本ではめずらしいのでおぼえてる。パフォーマンスか。と思わせるくらいわりと目を引くのであった。甘味どころでお茶。ここ、高級料亭ビル？らしく、１階に和菓子やがあって、３階に甘味どころがあって、４階からうえがお料理を食べるところらしい。が、着物をきた接客のひとが、あなた、いったいどんな人間関係を経て、この座についたんですかというくらいみんなつっけんどんで恐ろしい接客であった。目つきもおそろしい。連れとドキドキしながら選ぶ。私は紫いものパフェーなどを食べる。ダイエット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。すみません。午前中ジムで大汗をかいたのでよしとしてみました。それでも、さすがに、途中で、「あ、もう甘いものいらない」と、フリーズする。このわたしが！！！甘いの、そんなに食べられなくなってきたのかしら。が、上から、紫芋アイス紫芋クリームさつま芋チップ白玉甘栗？とにかく、甘い栗紫芋羊羹バニラアイスコーンフレークあんこ白玉・・・というような詰め合わせである。これ、あまりの甘さに、まいった。とにかくいろいろ話をして、バーニーズニューヨークにいって、わかれて、教文堂で本を買い（ここの本屋は日本一ブックカバーがかわいい！と信じている）、にこにこしながら、帰る。

  2006.10.08

• これだけ？

  英字新聞をかってみるも、英会話教師しか募集しとらん。 TRY AGAIN!ということであきらめません。 英語圏の人間は英会話の教師っという職業でいまどこでも行けるなぁ。 人間、好きなことをするために生まれてきてると思うのであきらめちゃあイケナイと思う。自分に言い聞かす。今できる地味なことをやっとこうっと。 今できる地味なこと…洗濯かな。 いや、日記もまじめに更新する。 夢のなかでモノスゴイ大恋愛をしたような気がする。夢のなかというのはからだに感情を左右されないので、うれしさもかなしみも底無しにバカみたいに味わえる気がする。ああいうそこなし感情体験は夢でしか味わえないのかな？再現不可なのかな？ ハチクロはほんとうに面白いなぁ。大好きだなぁ。みんな知ってる人みたいだ。最終巻の一番最後にのってるまんが、あれが一番好きかも、案外。 創作について考えさせられるなぁ。 そして何より神村恵の最新の日記にうなだれる。あんなにうまく書けない…。米文学の先生のアドバイス「あなたは無駄に書きすぎる」も思いがよぎる。 が、「なんでもいいから書きまくれ」というアドバイスをある人からもらったのを思い出したので、やっぱり書きまくることにする。 人っていうか。 今あるつらいことが永遠につづくような気がするくせにほんとうには永遠にはつづかないんだよな。

  2006.10.08

• モーツァルト

  いまさらですが、モーツァルトの良さがいまさらわかってきた。昨日、借りたディベルティメントをみんなで遊びでさらってたら、チェロの十六分音符がきらきらツブツブ光ってみえるのですね。おお～！のだめちゃんもおなじこと言ってたような気がするな！と思った。ディベルティメントのチェロの譜面なんて十六分音符ばっかりなんだけど（タタタタタタタタ・・とやってる）そのなかにドラマがあって、ヨロコビがあって、？っていう感情があって、でもやっぱり光のつぶつぶが入ってるんだなあ。昨日のバイオリンを聴いて、「あ、バイオリンって華やかな楽器なんだ～！」と思った。そういう譜面ヅラなんですね。譜面が。私におけるモーツァルト元年。もっとモーツァルトを聴いてみよう。この生誕２５０年がおわったらモーツァルト、しばらくはぜんぜん街で聞けなくなっちゃうんじゃないか？とか思う。しょすたこびっちもなんかの生誕何年とかではありませんでしたっけ？

  2006.10.07

• 大人気ない

  さっきの日記。会社の名指しで悪口をかくのはよくないなあと思いつつも、その人は、名前を言わずに、会社名を言ってから、やってくれたので、まあヨシとする（？）。バカといわれてもいいからバカだと思ったらバカといいたいんだ。皇帝をさらいまくる。皇帝、うまくいかないなあ・・と落ち込み、弾くのを中断した。皿を洗い、夕食の下準備をしてからまた練習してみたら、ポイントが思い浮かんで、うまくいった。こつは、音符のつぶをもっちり弾くことこれです。これ、私のなかでなるほど！っとぴったりきた。こういう風に弾くと、なんか三連符が弾きやすくなった。もっちりというのはもち米風に。でもつぶつぶ風に弾く。

  2006.10.07

• すてきな電通の人。

  身内の結婚式二次会で、「ご家族のかた？」っと声をかけてきた人がいた。２０代男性。「はい」っといったら、新郎新婦のキス写真（二次会ならキスするよな）をみせてきて、「ふふふ、家族はこういう写真、みたくないでしょう」といってにこにこして「こういうアングルもあるよ」といって見せてきたすてきな人がいた。電通にはすてきな社員がたくさんいらっしゃることで。セックスにまつわることを家族で共有するのは気まずいのはなんとなくみんなよく知ってることですな。それをわざわざ見せてくれるなんて、なんてご親切なことでしょう。別にキスだろうが目のまえでしてもかまわない、なんちゅうか、キスを性行為のひとつとして数える発想がこれまた古い。それにしても、俺、電通！すごいでしょ。という態度の人もいたが、ただ単に自分の入っている会社でえばれるなんて、ほんとうに素敵な人ですねえ。そして、実名でどんどん書く私よ。頭にきてますね。そして、「これのどこが腹のたつ話なの」と言う人も確実にいるだろうなあ。読んでみてもいまいち腹のたつような話には見えない。

  2006.10.07

• がんばった。

  よくがんばったよ。わたし。ひっさしぶりに会う人びととひっさしぶりにカルテットを組んだら、まるで、いつでもカルテットを組んでた気分になったんだが、ひっさしぶりに会えたヨロコビがあった。ファーストの子なんて、音がまるっきり変わってたなあ。前は、「校歌」とか「文部省唱歌」とかそういう風な弾きかたをする人であったが、なんかつやっぽい華やかな音を出す人になってた。めずらしい。こういうふうに、わたしも音質がいい方に変わっているといいなあ。楽しい一日だった。

  2006.10.07

• アワアワする

  今日、B型ファーストバイオリン（B型率多い！）にぐれをみせたら、みせただけなのにぐれ、シャーッと言って逃げたので、あきれた。 うちのねこもう少し愛想がいいといいんだけど。 「猫ってほんとにシャーッというんだ」 とすら言っていた。彼も猫を飼ってるのに…。 なんかあわただしい。 明日は二次会だわ。 仕事してなくても忙しいっす。

  2006.10.06

• 翌朝すべきこと

  １早起きしてなみちゃんに会う。２コスモス館の代金を払う。３チェロを弾く。４練習があることを忘れない。５姉夫婦に二次会について聞き出しておく。６二次会衣装を出しておく。７ついでに四重奏団の練習も土曜にひかえてることを忘れない。８勉強する。１と２をすごく忘れそうだ。（１は、起きれんのかっという話だけど、家族に起こしてもらうように頼んだ。）８は意識的に忘れそうだ。

  2006.10.05

• what i am looking for

  はるちゃんとデートでした。アイリッシュパブで。新橋の。意外としっとりした飲み屋で、はるちゃんの知り合いのアイルランド人（ぜひ！ね。とか言っていた。日本のサラリーマンのようだ）とちょこっと話した以外はへんな人に話しかけられずにまったりと話せた。はるちゃんは、いわゆる、英語・外資・知的女性というカテゴリーの人（どんなカテゴリーかっちゅう話だけど、まあそういう話）で、つくづく話していて、は～、わたくし、これに飢えていたんだな～と、つくづく思った。長い外国生活で冷やし中華を食べて、あ、これ、気づかなかったけどこれに飢えていたんだと気づくあのノリである。英語ができない話とかたくさんした。ちょっとでも英語をはなすと、ま～、＊＊ちゃんって、英語ができてすごいと言われないのがものすっごくラクだ。第二外国語を習得するか？と言う話になって、いままで、英語を習得するのに、たくさんの時間と金と労力をついやしてきて、いまだにアレなのに、同じくらい費やせるか？といったら、そうだよね、費やせない。という話になった。要するに、やっぱりアレなのだ。「のりちゃん、わざわざ語学学校外国にいってでかけなくても日本でいいのいっぱいあるよ」と教わる。行ってみようかな。あと、英字新聞を月曜に買えば求人がいっぱいあるよという情報も教わった。要するに、やっぱりアレだ。友達はいいね、っていう話である。ひとりじゃなかった。と思った。だいたい、ハルちゃんのことを知らないうちから、ユーゲントでみかけて、なんか好きだったもんなあ。と思う。ありがとう！なんか、すごくつき物がおちたみたいにさっぱりした。

  2006.10.05

• しかし、what am I longing for?

  アイリッシュパブである。これから。 楽しみだなぁ。 色々負けそうなんだけどなぁ。負けそうな気持ちになるんだなぁ。 そうではないと言い聞かせる。まっすぐ、前をみていようか。

  2006.10.05

• 負けてたまるか

  チャンスはそのうちやってくるので、努力を重ねておこう。っと思う。いや、面接おっこったわけではないが、そうおもったのです。がんばります！！！！！！！！！！！！！！！！

  2006.10.05

• ここに書いちゃうけど

  練習前にお酒、飲まれてたら、けっこう私、「これ、何の会ですか？わたし、帰ります」だけどなあ。お前は何しに来てるんじゃあと思う。イタリアのオケは、ワインが余韻に残ってるよ？とかそういう話ではなく、ただ単にそういうことががまんできない。お酒なんかその後好きなだけ飲めばいいじゃん～、と思う。まあ、『どんなコンディションでやろうと、その作品が一流であれば、ほんとに言うことはない。どんな真剣にやろうと、それが三流だったら、ほんとにそれも言うことない。』（ｂｙミスター佐倉）の、世界なんだけどねぇ。まあ、「練習」じゃなくて、「楽しみ」でやるんならいいのかなあ、練習前飲酒。飲酒運転。いや、ただ単に生理的にホントにいやなんだよなあ、なんか酒を飲んで、もしくは酒を残して練習にこられるのが。だっせ～。っと思う。なんか、私生活と公的生活がわけられないのかしら～、とまで思う。お酒残して練習にきたら、ホント私帰るよ、その場で。しかし、シンプソンズとかみたりオセアニアに旅行して思ったけど、飲酒ってけっこう「罪ですね～」という感じなのかなあ。この感じ、うまく説明できないけど。日本だと、飲んでようがアル中だろうが別に～・・というおおらかでオープンな感じだけど、あの、「罪ですね～」というムード。ほんとうまく説明できん。でも、まあ、練習にいって、お酒みんな楽しく飲んでたら、「あ、そんなものなのかも」といって酒を飲むタイプのような気もするなあ。

  2006.10.05

• it doesnt mean i love you,

  いとこから、さくっと「英語は二次面接ね～。」といわれた。二次面接らしい、英語は。いったい何をきかれるのかしら。大体二次に進むのか。「どうして大学かわったの？」ってことしか面接で大体きかれないから、そのへんをいえるようにしておこうっと。いつも「どうして大学かわったの？」ということをうまく説明できないので困る。うまくいえないけどとにかくいやだったのだ。まあ、英語を勉強したかったもっと勉強好きな人がいっぱいいるところで勉強好きに毒されたかったもっと広く浅く勉強したかったということだろうか。まあとにかく、他のところにも履歴書を出してみようっと。

  2006.10.04

• 血液型別・ストレス対処

  一条ゆかりさんのまんがで、血液型別・ストレスに対する対応のしかたというのがあって、Ａ型→なんとかがんばるストレスには強いがある日満期がきてすべてがいやになるちゃぶ台返しが得意　突然離婚タイプＢ型→にげる異常にストレスに弱いので小さなストレスも見逃さない文句が多いがすぐなおる食べ物によわいＯ型→かたまるけっこうストレスには強いが度がすぎると真っ白になってかたまるＡＢ型→近寄らないそもそもストレスには近寄らないが万一つかまるとけっこうパニくる＜一条ゆかりの食生活／一条ゆかり　集英社より＞だって。よくわかるな～。ストレス。私、Ａ型だが、いやなことがたまるたびに、「はい、３０点」とかいう感じでストレス貯金してるような気がするのよ。うん。「ああ、やっぱり我慢ならん！」とちゃぶ台をひっくり返しそうな気がするよ。っていうかそういうことを何度もしてます。ほかの血液型はどうでしょう。

  2006.10.04

• 韓国のおじさん写真

  これのひとつ前の日記の写真。前ものっけたっけなぁ。 すみません。 なんか写真をのっけないとなぁと思うんでのせてみました。 この焼肉写真はのせましたっけ？のせたような気がすっごくするなぁ。 ひとり焼肉。 となりにドイツ人観光客がいて、ちょっと話して、写真を撮るのを手伝いしたら、 カムサハムニダ といわれたなぁ。 街で見かけた欧米人は韓国語をすごくおぼえてきて旅行していてすごかった。えらいなぁ。 私なんか、カムサハムニダしか覚えてなかった。 非英語圏の国、またチャレンジしたい！ でも次は伊勢神宮！かな。日本の歴史ある、生きてる建造物をやっぱりもっと見たいし触りたいし、空気を吸いたいと思う。 日本をなんだかんだいって愛してるし、ここに生まれ育ってヨカッタと思う。日本語が母語でよかったなと思う。日本以外でそだっていたら、私の性格からいって、日本語の勉強をやるとは思えない。 日本っというバックグラウンドをもって、わたしのできる範囲で、だれかに親切なことを、できることを、貧血へなちょこなりにベストをつくせればいいと思う。

  2006.10.04

• 面接おわる。

  面接は英語かと思ってたが、日本人のさっぱりしたおじさんがふたり、英語が死ぬほどできそうな女性がでてきて日本語だけで面接おわる。 外資系金融である。 緊張したぁ。これ、決まるといいんだが。 ほかにもちっとも履歴書をだしてないので出してみようかしら。 あと短期バイトもやってみようかな。 しかしトイック点数がいくらなんでも低いのでまた受けないとなぁ。←何度もいってるけど。人間にうまれたからにはいつでも上をめざしていたい。上っていうか。自分の限界というかレベル上げにチャレンジしたい。 レベル99にのぼれるならのぼろうじゃないか、である。 あと親切でいたい。 そっけなくスマートに有能に親切にするっというのはわりとテーマです。 しかしいとこも言っていたが、 「結局外資系金融にながれついた」 なんだよなぁ。 まあいいか。ていうか前も外資系金融であった。 全然関係ないしマニアックな話だけど、RPGとかをやる際に、私はパーティ全員の腕力をめちゃくちゃにあげる。 そういうパーティが好きだ。 たたかれてもあんまりHPもへらず、魔法も全部つかえるけど、MPがなくなっても戦えるっというキャラがすきだ。 ドラクエ８とか、やろうかな、また。 しかし、仕事してなくてゲームやりだすと、ますます、にーとらしくなるなぁ。 給料もらったら、DS買おう。。 写真はこれまた韓国の明洞のはんこ屋のおじさん。 明洞のかたすみにポツーンとあって、めちゃくちゃせまいお店で英語も日本語も話さずに、メールアドレスももたずにニコニコしながら働いている。 この店、かなり好きですわたし。なんか雰囲気もわるくない。またソウルにいくならまた行きたいお店です。

  2006.10.04

• 肉じゃが

  なんか大量に作りすぎて大量にあまっている。どうしよう。これ、両親ふたりじゃ食べきれないよなあ。と思う。じゃがいもを父が山ほどもらってきたのであった。ゆうかさんのところでチョコパフェの話がでて、なんか食べたくなってきたので今から食べにいこうっと（←ダイエットは・・。）。いいさいいさ。夜少なくして、１０キロくらい走ればいいかな。と。

  2006.10.04

• 

  アイリッシュパブにいくよ

  アイルランド専門のハルちゃんとアイリッシュパブに行く。ダイエットはどうしたっというはなしだが、まあいいことにする。ムール貝がたらふく出るバーらしいよ。新橋です。楽しみ！！栗を大量にいただく。ゆでてあって、でも渋皮がまだついてるやつ。調理用の便利はさみでむきまくる。手と包丁でむくと、つめが痛くなる。で、ごはんにまぜこんで炊いてみた。おいしいよ～。旬のものはおいしい。おいしすぎる。甘栗なんて勝負にならないくらいおいしい。でもむくのがかなり面倒くさいので、あんまり食べすぎずにすむ。あしたは、栗の煮物を作ろう。↑ところでこの写真、携帯にはいっていたけど、何の写真でしょうか。

  2006.10.03

• 韓国のスタバ

  あまりにもめずらしかったので撮る。 まわりの知らない日本人にも、 やっぱりみんな撮ってるよね、めずらしいよね とささやかれるくらいだもんね。 カフェラテは日本円にして500円弱くらいでした。日本で飲むと290円くらいなんだから、ウォンってやっぱり最近高いよ。 ちゅうか日本円はやすいのだ、最近。

  2006.10.03

• 景福宮

  すてきでしょう。 遠くに山がみえる。 これまたあたりまえだけど、日本の山とも全然違うんだなぁ。 最初は宗廟だけいって満足したけどなんだかんだ不思議ななりゆきがあって行けた。 へては、石の塀？というか手すりにいちいちいます。かわいかったぁ。

  2006.10.03

• これは、へて

  突然韓国の写真。 景福宮という建物を火からまもってくれているという聖なる生きもの。 へて、という名前。 これまた私の完璧な好みだ。結婚したいくらいだ。後ろにぜひいてほしいなぁ…すごぉ～く好きだ。 この建物をたてたときに、風水的に火によわいからっということでこの像をいっぱい作ったらしい。にもかかわらずやっぱり何度か火事にあってるとか。 この建物、すごかった。でっかい神社にいったときみたいに圧倒された。かなり圧倒された。なんかパワーがあった。 オセアニアとかアメリカ大陸みたいに先住民から土地をぶんどったひとたちの国でたっぷりとした豊かな自然を満喫するのもいいけど、やっぱじっくりともとからすんでる人がまだいる国で歴史ある建物なんかを訪れるのってかなりいい。 韓国、いったときはかなりひぇーっと思ったけど、また行きたい。

  2006.10.03

• ニート呼ばわりされる

  タコ紹介でニートっていわれてたらしい。 がくっ。 違うもんね。 なぜなら就職活動をしているので。（にーとの訳は「就職してない教育をうけてないもしくは就活していない」だから）明日面接だよ。 今から緊張する。緊張しすぎ。英語で面接なんてはじめて。三平方の定理とか我が社を志望した理由（←これいつも言うの苦手なんだ）とか聞かないでくれたらいいんだけど。というわけで英語づけ。 英語の履歴書なんてかけるかとか思ったけど、日本語の履歴書のほうがたいへんだった。 得意な科目 とか 特技 とか書かないといけないしなぁ。 そういえば、語学学校で同級生のスイス人が、 アタマいい人はみんな英語しゃべれるから…私ばかだからあんまりしゃべれなくて というようなことをいってたなぁ。 何がびっくりしたかって英語できるひとはあたまがいいっという思い込みというか方程式みたいなのがスイスにもあったっちゅうことだ。 あと、この控えめ発言「私アタマ悪いから…」もびっくり。あんた日本人？と思った。 I live to workっとその女の子と先生と話し合ったなぁ。そうだそうだ。わたし旅するために生きてる。 旅先で疲れはてるために生きてる。旅行先で疲れはてると、そのときはめちゃくちゃつらいけど、なんか自分の限界が広がる気がする。 ミクシィできかんしゃさんがカルテットについて最高におもしろいことをかいていた。血液型差なのか、個人差なのか。げらげら笑う。そうそう、違うよね。そうそう、いつもいいわけしてるね。 スクィーズ、って英語があるけど好きなことば。ぎゅう～っとできるかぎり力いっぱいしぼりつくして、すてきな演奏ができればいいなぁっと思う。あんなに違うタイプの人が揃ってるんだから、何かすばらしい魔法がおこるかもよ。 私、うまれてはじめてバイオリンのひとみたいに腰を浮かして弾いたよ。チェロでありなのか、それは？ とにかく実は右手との戦いなような気がする。がんばります！

  2006.10.03

• がんばるぞう

  これはプリンターのうえのみけりんご。 スイッチがついたり消えたりする。

  2006.10.02

• KANのライブに行ってきた

  チェロをもって、途中から。 お荷物としてお預けしようと思ったけど、お荷物お預かりのスタッフのひたいに、チェロなんてみたことないよ、とかいてあって、そんなひとたちにお預けされるのはあまりに恐ろしいのでやめておく。 たまたま座席ははしっこ。ラッキー。 と通路にチェロをおいていたら、スタッフがチェロにけつまづきそうになっていたので（お預けしなくて正解）だっこしてライブにいどむ。 いやぁ、よかった～。 あの出し惜しみせずどんどん昔の曲をやる感じといい、脱力感といい、ギャグといい、すべてが好み！っという感じである。 何かを好きで、何年かかけて好きでいることのよさをつくづく実感する。 アーティストがどんどん外国に出て外国人化する中で、日本にいてくれてありがとうKAN。と思う。 東京ライフもきけた。 ああ、この東京ライフ。ただ聴いているだけのあたしにそんな権利があるかわからんが、この瞬間、この時間。このうた、移住してゆくてんとうむすびさんに捧げる。って思った。 東京ライフ、名曲。 うまくかけないけど、あの曲にはそういう感情のことやら、感傷のことやら、生きていくときにふっと落としていく何かタマゴのような、なんかよくわからんけどそういうものがふくまれているような感じ。 KAN。いいですねぇ。 ちなみに脱力感をかなり愛している私であるが、ギャグに関する脱力感でいうとごくせん（まんがのほう）のほうがさらにドライで脱力してます。

  2006.10.01

• ひっさしぶりに

  ゆりかもめに乗っている。 ゆりかもめ久しぶり。 こないだ乗ったときはいつだったかな。 この風景をみたのはいつだったかな。 そのときはいったい何を考えてたかな。 東京にはめちゃくちゃ埋め立てた湾？が多いのだが、もともと海だった場所にたつのってものすごくふしぎだ。 ふしぎな旋律を聴いているような気がしてくる。 スープストック東京という無添加を売りにしているスープ屋があるが、日本の企業というのは食中毒をださないということが一番重要で、食物が腐らないために添加物をたべものに山盛りいれることはそれほど重要ではないのだなぁ。 と、思う。 とにかくお台場ってまだまだ胸にずしんとくる場所だなぁ。

  2006.09.30

• マエストロ部屋

  ほんとにいるのかしら？？ どきどきどき。 今日はこのお部屋のとなりでレッスンをつけてもらう予定。 リポDをのんでそなえます！

  2006.09.30

• 遅刻でーす…

  朝起きたら電車に乗って赤羽をすぎてるという時間におきてた。はっはっはっ。 すみません。 しかしひさびさにぐっすり眠った。最近お気に入りのビーチガールという香水をたっぷりお布団やらまくらにふりかけて寝た。 この香水、浜辺であそぶとき身につけるにおいというよりは、海はどのくらい楽しかったか？夕暮れはどんな色だったっけ？波はどんな細かさで白と色がまじってたっけ？砂はどのくらい細かく白かったっけ？浜辺で知り合ったひとはいま何してるのかな。ということを思い出してるときの気持ちに近い。 ぐれは子猫が帰ったのに気がへんになって、生まれたときからずっといる三毛にもあんた誰よ！と怒っている。 私は、ハチクロにうんと夢中。かわいすぎる。出てくる感情の豊かで深いこと。 ハウルの動く城の音楽をくりかえし聴いてる。 ほんとあの映画はよかったな。 登場人物がみんな共通してうんとクールだった。すごい。どうクールかというと、仕事するときすごくクール。つまり自分の持ち分をやるのだ。 そして、家族がふえるのにもすごくクール。大人のようにクール。すごくさらっと慣れる。 そしてクールで大人の彼らにもくたびれさせるようなことがおこる。 どんな人にもくたびれることが起こるんだなあと思った。 物語っていうのはそういうものなんだなぁ。くたびれることが起こらないと話が進まないわけだ。 山岸涼子さんのまんがのすごいところは、そこだ。話の進み方がものすごく日常なのだ。ふつうに生きてる人が暮らしているように物語が進むのだ。 すっごく計算して話をくみたててるんだなぁ。 で、今聴いてるのはUTADAのONE NIGHT MAGICだ。すごい、わたしの好きなタイプの音楽だぁ。

  2006.09.29

• 最近の動向

  「働かない？」っていってくれるひとが多いこと、占い師だの保険会社のへんなねっけつな人が多いこと。あとは、今日本を立ち読みしてたら、目の前につーっと女郎蜘蛛がおりてきた。アタマの上におりて、それから目の前におりてきた。最初なんのことかと思ったけど、百目鬼くんとワタヌキくんみたくなると困るので、逃がしたよ。眠いね。じゃあ、おやすみなさい！！よい夢を。

  2006.09.29

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