Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

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• それぞれにがんばってるなぁ

  会社の休憩室で、昼ご飯食べながらわーほりにいった話をしているひとだとか、譜読み（←ソプラノのひとだった）をしているひとだとかをみかける。 みんな、それぞれしたいことにむかってがんばっているのだなぁ。 部屋がやっと片付いた。これから、またいらない服だのを整理しよう。 荷物、なくなるんじゃないか？くらいに整理している。あと、自分は洋服、じつは執着がないんじゃないかとか思った。 お姉さんのをおさがりをきているから。 今日なんか下着以外全部姉のだ。シャツだのズボンだのかばんだの。楽な服が一番好きだ。 今日はデート。 KOSUKEくんの恋愛バトンをみたり。このひと、もてるなぁ。 それにしてもちからっこ新聞ってなんであんなにおもしろいのでしょうか。

  2006.07.26

• 晴れて嬉しい

  東京はここんとこずっと雨だったので、今日はうってかわって晴れたので、嬉しい。ぬるっと湿気ていても嬉しい。雨が好きとはいえこのひさびさの太陽はうれしい。 きのう、さやちゃんと電話していて、 どーしてオーケストラの練習をやすんじゃいけないかというとよーたさんによるとほにゃらほにゃらという理由だからだってよ。ほにゃらほにゃらという理由はわすれた。 といったら、 ああ、それは一生懸命組んだスケジュールを遊ぶためにずらすなんて、他の人にとってはアタマにくるって話ね。 とずばっと言ったのでびっくりした。 さやちゃんはエスパーか。 まあ、オーケストラの練習、あんまりさぼったことないけど。 うまくいえないが、きのうはよーたさんと話して、自分にはごっそりぬけているところがあるのだな。と思った。 ある価値観について。わたしはその価値観について深く気にとめたことがなかったので、うまく説明できないけど、一方ではそれを一生懸命大事にしているひともいれば、こうしてそんな価値観があったことなんて知らなかったよという人間もいる。そっちのほうが不思議。 私には自由と感じることがいちばん大事で、ちょっとでも自由をしばるようなものに出会ったらめちゃくちゃにどかすように努力する。 まあ、いいんだけど。 ひとには恋愛のくせみたいなのがあって、それをどうしても繰り返しちゃうんだなぁ。 と思った。

  2006.07.26

• ふつうに生活していると

  つまり毎日同じリズムで生活していると、「こうでなくては」とか、「これを出したい」という気持ちがうすれてくるもんだなあと思う。定職につくっていうことの欠点はこれなんだな。さやちゃんと電話する。さやちゃんって、やはりモテ系だなー。とか実感する。親子丼にがっついている場合ではなかった。どうしても人と比較してしまうものだなあ。人のいいところばかり見て、自分のだめなところと比較してしまうものだなあ。どうして自分は、こうなんだ・・とかああなんだ・・とか考えてしまう。まあ、よく考えると、そう悩んでる時間があったら、なりたい自分への小さな努力でもすりゃいいんだけど。（腹筋１０回とか、熟語を１０個おぼえるとかさ）まあ、がんばるか。

  2006.07.24

• 状態の問題じゃないか？

  友達とはなしているときに、金もちそうなひとがいて、ひとつ実感したことがあったので、 うわ～、金もち！ と思わず口にしてしまった。 おうちもかねもちそう、身の回りのものもかねもちそう。くつとかかばんとかさ。 つくづく思ったことは、お金ってすなわち単なる身辺の状態のことを言っているのであって、すごい月並みなことを言うが、シアワセの必須条件ではないんだなぁと思った。 アタリマエなんだけど、そのまんべんなくお金のある状態のひとをみて、なんか実感した。 なんていうか、お金あるひといいなー、て指をくわえるのも本当はアホらしいことなのだなぁとか思う。 ところで、リッチな感じがうまく魅力につながってるのは人妻ツマガリさん。なんか、ゴージャス！って感じがそのまま彼女の魅力になってるのだ。かわいいと思うものがたまたま高いもので、それをさらっと買える環境にあり、うまく魅力がおたがいに循環してるように見える。 かわいい！って思って身につけてるのがポイントなんだろうな、きっと。

  2006.07.24

• 歴代の彼氏の写真

  歴代の彼氏の写真はうちのお姉さんの置土産ですね。 ほかにも姉の幼稚園の写真などがでてきて、幼稚園のれんらくちょうには、母の「服などを噛んでフガフガしています」とか書いてあってほほえましい。 しかし、うちの母、文章にやはり、 こんなれんらくちょうつけなくていいならつけたくない という面倒くさがりの気持ちがとってもよくでていた。愛があるとかないとかじゃなくて、うちの母は面倒くさがりである。 あいのりをみてたら、 恋人がいなくなってはじめてわかる といって号泣していたひとがいたが。 これ、たとえばそうやってよりを戻したところでまたその相手に慣れてしまって、ないがしろにするんだろうな～と思う。それで結局同じことが起きるんじゃない。 おいしい親子丼をひとりでテーブル席でたべていたら、むかいによっこいしょとサラリーマンが座ってきて非常に落ち着かなかった。なぜだ～。 いっぱい席はあいているし、お一人様はほかにもたくさんいるっちゅうのに。 どーゆう現象かしら？？ こうやって、その空間にたいして均一に距離が保てない人はにがてだ。空間にたいして均一に距離をたもつということは、適当に距離をおくということだ。べつに満員電車もへいきだ。 なんちゅうか、公共の場でその空間に見合った距離よりもつめて近づいて来る知らない人って大の苦手。 まぁそれはともかく、お昼。

  2006.07.24

• 感傷屋さん

  片付けをしつつ、アルバムとかみたりして感傷にふけっていたが、そのうちなにもちっとも片付かないので憎しみすらわいてくる。 たつとりあとをにごさず ですね、ほんと。 歴代の彼氏の写真とかとっといてやるか。孫ができたとき自慢できるかもよ。 もててましたよこんなに、フガフガ。とかいって。 ソファーで寝る。執拗においかけてくる巨人女と戦う夢を見る。最初は広いところで戦っていたが、よく考えたら巨人女にとってせまいところで戦ったほうが私たちやりやすいんじゃないの？ということでビルの非常階段でがんばる夢である。 戦いはのうみそをつかえということと相手をみきわめて場所を選べってことですね。 朝、おきると、私の寝起きは最悪で、周りの人々（←猫含む）にあたりちらしながら朝をいきる。 そういえばみけはつめから血が出ていた、かわいそうに。 猫は噛んでつめきりをするのだが、かみすぎた様子。ねことかいぬとか鳥のつめには血管がとおっているのだ。

  2006.07.24

• 生きにくいやつ

  うちにはねこがいて、それぞれぐれ（兄）三毛（妹）である。 すごいちびっ子のときに拾ってきたので、家族にしか触らせない家族猫である。 で、ふたりともわたしのことを飼い主だと思っているのでいつでもついてくる。お風呂とかさ。 三毛はいつもぐれに遠慮していて、あそぶときもご飯のときもぐれがいないか見渡すし、だっこされてもぐれがいるところではすぐピャッとおりてしまう。 いっぽうぐれは実に生まれたときから王様で、実に楽しく生きている。 悦にいると、おなかをさわっているひとの手をかんでつかんでひっかいてける。 たいした実力もとくにないのに、生まれたときからみけが遠慮したりゆずっているので、俺はエライと思っている様子。 たしかに、オスのなかにまぜたら、すごく弱そうである。 そのくせすごくこわがりで、引っ越ししてるときなんか隠れて出てこない。家具がかわるとドキドキして、ひゃっとすぐ飛び上がったりする。 みけをだっこしててもやきもちやいてすごい顔でみてくるし、異常にわたしにたいしてだけ甘えっ子なので、イケナイ。 その点みけは変化にかなり強いし、好き勝手に自分のペースで生きてる。 私の人生の目標？は、 どこででもいきていける柔軟さをつねにもっていること なので、三毛は大丈夫だろう。 でもぐれはどーなんだろう。かなり生きにくそうなやつだなと思う。 だいたい、 心をゆるしたひとにだけがぶっと真剣に噛む これってどうなんですか。 写真は、引っ越しがこわくて押し入れのうえのほうに隠れてるぐれの写真である。

  2006.07.24

• 掃除がおわんね～

  お姉さん、大量に荷物（いらないもの）をおいてって、どうすればいいんですか、みたいな感じである。立つ鳥跡を濁さずっていうことわざが脳裏をかすめるよ。うやうやしくしまっておいてあるルイヴィトンの紙袋とか、すご～く昔風のフェンディのかばんとか、むかしの彼氏とピースみたいな写真、どうすればいいんですか。

  2006.07.23

• それにしてもはるちゃんといろいろはなす

  はるちゃん、さすがいろいろ行ったりしてるだけあっていろいろ見聞があるなあと思う。話していていろいろアドバイスもしてくれるし、返事もさすがにさえている。２つくらい上くらいのきもちでしゃべっているが、それよりちと上なので、そうか、だから経験もいっぱいあるよなとか思う。あ～ゆうふうに３０代をむかえられたら本当にいいよなあと思う。よ～たさんもすごいと思うけど、監物先生と言うのが私のチェロの音色の目標位置である。どこまでも音色はやわらかく、そして音程は確固としていて、そしてひっかけるところはちゃんとひっかける。あのニコニコ～っとたまに笑うところとか、教え方がすごいうまいところとか、すごい尊敬してるところがいっぱいだ。今、レッスンにつきたい先生は監物先生だ。しかし、私の尊敬してる人ってみんな体型がにてるなぁ。

  2006.07.22

• 指揮者

  ヤマダさんの指揮なんだけど、四つ葉オケは。彼はもちろん指揮とかがすごくエキセントリックな感じなんだが、今流行りのエキセントリックさというよりは、そのふるまいは彼の存在の濃さの１０分の１くらいでしかないという感じだった。つまりもっと濃厚な中身が１０分の９ほかにあるという感じ。ずっと前に振ってもらったことがあったが、これまた感じが変わっていた。彼の顔を見てるとその中身の濃さとか深さに圧倒されそうな感じ、これあの漫画家の顔の感じにすごいそっくり。つくりが似ているんじゃなくて、「感じ」が似ている。こわいのが顔にでているのだ、なんとなく。あのこゆいこゆい中身にたいして本人も戦っていて、つまりそれが彼の苦しさなのだが、それを発散するところが楽曲の指揮っていう感じがした。うまくそれを音楽をあつかうことで発散というか保健体育の教科書風にいうと、「昇華」してるんじゃないかねえ。と思った。うーん、それにしても、はじめてふってもらったときは「若手の指揮者」で、けっこうノリノリだったけど、こう指揮になんか今の彼の持ち味がついてるなっという感じだった。

  2006.07.22

• 掃除とかいろいろ

  今日は死ぬ気で家具を移しまくる。お姉さんがいた部屋にうつるのだ。どうしてそんなに本が多いのか？とか思った。つくづく。「これは一生読むから」と言う感じで買うんだけど。ほんとに一生読んでるんだけど。よ～たさんのありがたみについてつくづく実感。横にいるとイマイチありがたみがよくわからないが、いないとよくわかる。力がある人は、力をいちいち見せちゃあだめなのだ。見せてるうちはたいしたことないと思う。なんにもしてなくてもにじみでるものなので、わざわざ誇示するものじゃない。だいたい、大きい力というのは疲れるものなので、抜かないとだめなのだ。とかいろいろ考えたりする。つーか、つまり人としてけっこうスゴイ人なのだ、よ～たさん。

  2006.07.22

• 思うこと色々

  四葉オケの練習。思うことはいろいろだけど、自分はオケにちょっと向いてないかなあと思った。まあとにかく、美人元コンミスさんとちょっとしゃべる。あのふんわり感、あの美人度って、なんかとてつもなく心なごむ。なんかこう、スゴク「ふわっ」とするのだ。彼女にちょこっとでもにっこりされると、心がふわっとはずむ。ふんわりはねがついたみたいに。うまくいえないけど、「美人だ」とか思う。女の子っていろいろ種類があるけど、彼女は「美人だ」と思う。タカヤさんとはまた違う感じ。タカヤさんは、白くぴかぴか光ってる感じ。色白とかいうほかに。白くてまぶしい感じ。四葉オケ、そういう点でフライハイトの、あんまりいままでしゃべれなかった人としゃべれるから、すごいいいかもなあ。

  2006.07.22

• 北朝鮮に拉致された

  わたしの地元では北朝鮮に拉致されたんじゃ？と言われるひとがいて、こうしてビラをくばったりしている。田口八重子さんの地元である。 こわいなぁ。なんていうか自分の大事なひとが唐突にいなくなったあげくに、外国につれていかれるなんて。 テレビでみたりネットでみてるぶんにはほんとうにひとごとだったんだなぁと実に思う。

  2006.07.21

• カルテットの練習

  コスモス館で、カルテットの練習。おんたいにとってもらった（ありがとう！）。エビオスの練習。ハイドンの皇帝。なんとなくぼんやりする。結婚組は家を買うとかいっており、未婚組はボケーッとその話をきいたり、海外旅行にいく話をしたり、練習したりした。ぶっつづけで１３８分（１本の映画のながさのようだ～）練習したら、もうやる気がなくてぼんやりしていた。ポイントは、休憩時間をまめにとらないと、だれるということと、前やったことを忘れているっということと、レッスンつけてもらおうかということでしょうか。料理のはなしをしたり、ドモンさんくらいがりがり弾かないのはなぜか？という話をしながら、駅までいって、そこで解散して、秋葉原で本など買って帰る。アイルランド、いよいよいかなくちゃ。

  2006.07.21

• デッドエンドの思い出

  よしもとばななさんの文庫本がでてたんで、買った。あんなに前「どうよ～」といっていたくせに、読んでみるとすごくすごくすごくヨカッタ。まいってるときに読んだら、ほんとにヨカッタ。自分がすごくまいってるときに、「まいってる」という人たちが出てきて、それぞれの心情や状況についてその人たちが語ってくれるのって、すごくいやされるな～、というか、らくになった。「いやし」っていろいろあるけど、たぶん「捨てる」ってことにすごい関係があるのかもな、と思った。自分の悪癖だとかさ。いろいろ。あと、好きな文章はやっぱり、ともだちのkosukeくんの日記だろう。これは、ほんとうにすばらしいです。留学帰りの大学生の日記。アタマがよくないとある意味こうやって順を追ってかけないし、構成とかもすごくいいと思う。それ以外にもやっぱりなんかこ～心がこもっているというかなんかちょっと秘密が入っている、それって読んでるうちにひとがなぐさめられてしまうような。それがいいんだな。と思う。焼肉の会、するか～。

  2006.07.21

• 暴走族のみなさん

  自分の部屋があまりにも汚いので実家に泊りにきているお姉さんのへやで彼女といっしょにねる。 とおくでバイクの音がもうれつにして、暴走族いるんだなあとおもいつつ、そうそう、夏の夜の空気ってすごくいいにおいなんだよな、とか思った。 なんか家にのんびりしてられるかという気持ちとか、友達と夜騒ぐ気持ちって本当に最高だろう。夜感じる、可能性の無限大なこととか。

  2006.07.21

• 観察美

  直感と観察がちょうどまじったのが私の日記・・なのではないだろうか。Ａさんのことをみるんだったら、Ａさんの何か写真とかをじっとみつめる。目はななめ４５度におとして、意識は眉間のあたりに集中すると、ふっと何かうかぶ感じ。でもこれ、「マジっすか。」と思う人もいるので、ここから下は「マジっすか。」と思う人はみないでいただきたいんですが、ど～も、人のことをみすぎると異常に気が狂いそうになる。ほんとに「みているか」というのはよくわかんないけど。その人のストレスを吸い込んでるような気持ち。だから、占い師にはむかない。真剣にここ最近「みよう」と思ってみていたので、疲れたんでしょうか。なんでもポジティブに生きて生きたいもんだ～！で、体調のわるいときは、ただギアを落として、ゆっくりとでもいいからすすむ。これしかない！

  2006.07.20

• ああ、くるって死にそうだった。

  おととい昨日からずっとじごくだった。この場合じごくとは、「うつでした」ってことですね。私はアップダウンがものすご～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～くはげしいので、天国とじごくのようなくるしみがある。これ、時代と関係あることなのか。とにかく、じごく。部屋もきたなくなる。しゃべれなくなる。外に出れなくなる。２０時間くらい寝ても、くまがはっきりとついている。「１６階だから、かんたんに・・」とかわけのわからない発想も思いつく。そして、このバージョンて、まわりの人間関係と一切関係ないのだ。ここんとこよろしく。でも、さいきん人のいやなところばっかり目につくな。それってよくないな。しかもこれ、家族のほかのだれにも支持を得られないので、つらい。まあいいんだけど。「家事もなにもしないできたないところで寝てる」とかいわれる。うーん、まあとにかく掃除します。それしかないね。

  2006.07.20

• いっかいやすみ

  体調をがくっとくずして、一回やすみ。

  2006.07.20

• a cello rondo

  しっぶ～いおっさんがチェロを奏でます！a cello rondoよ～たさんからいきなりもらいました！ありがとうございます！今日は、「おいおい、自分のことは棚にあげておいてさあ、棚にあげるの、得意だわね、自分！」っと自分に思いました。

  2006.07.20

• チャイコフスキー三番

  ひっさしぶりに聴いてる。 三番けっこう好きだ。 このやわらかさ。 ところでシューベルトのメロディの美しさってとにかく別格だって感じがしませんか。もう、なんかちょっとした短い音のゆれがとほ～うもなく、きらきらした感じとか。 作曲家はうれしいだろうなぁ、こんな極東のひとたちが演奏したり聴いたりして喜んでるのをみたらさ。 今日も朝だ、一日がんばろう。

  2006.07.19

• きもだめし

  きもだめしするひとって実は霊の存在とか信じてないんじゃないだろうか。 わざわざへんなものがあつまるところにしかも夜中にいくなんて、ほんと実は強いんじゃないかと思う。ふつ～に生活しててもダルいと思うのに、そんなわけのわからんものがいそうなところにわけのわからんものを拾いに行くような行為ってすごい。 そんなことより神様にあいにいきたい。 伊勢神宮いきたいなぁ。行ったひとがみんないいっていってる。みんなほめてる。それってすごいことだ。 こないだ、この人、どうだろう？とわたしにたずねたひとがいたけど、なんとなく今ひらめいたので、直接ご本人にいわず、なんとなくここに書きますが、そのひとはあなたのことをかなりマジメに愛していると思います。真摯に。 しかも、自分の欲望を押しつけたくないと思ってるくらいの量。←これって実はスゴイこと。

  2006.07.19

• うどん食べたい

  はなまるうどんの、しょうがと温泉卵と牛肉がのってるやつが、今異常に食べたい。 食べないと死んじゃうんじゃないかというくらいにいま食べたい。 温泉たまご、家でつくるとどうもうまくつくれない。 きのうは、だしまき卵を夜中にどーしても食べたくなって、香川からのおみやげのだしまき卵の素をつかって作ってみた。 おいしかったなぁ。 たまごに水をいれてたまご焼きを作ったことがなかったのでひっくりかえすのが大変だった。 うどん食べたい。 かつおぶしをたくさんふんわりかけてしょうがもたくさん。 今日は家に帰ったらパッキングだ！姉の家に姉の荷物を送り付ける。 家、片付けよう、いらないものは全片付けだ。

  2006.07.19

• おおこわ！

  私みたいにグダグダ～っとしてるひとの多さよ！ うつだ～とか落ち込み～とかいってるひまがあったら、具体的に突破口を考えようっと。 なんていうか、自分が主人公のまんがとかよんでたら絶対、 このひとこうすればいいのに とおもうに違いない。 がんばろう～っと。

  2006.07.19

• なやみ

  これ、かねやんあたりと話したような気がするけど、なやみってひとに話せた時点でけっこう解決してるんじゃないかな。 はなせない苦しみというのがわりと大きい。だから、なにかくるしみをもっていたら、当事者と話しあうのが一番いいのかも。 解決しないかもだけど、そのとまったくるしい時間、状況は動くので。 で、わたしは今なやみをもっていて、それ、誰にもいえない。くるしいなぁ。で、今言ってることと矛盾するけど誰にもいわない。河合隼雄さんを訪れて、悩みを打ち明けないまま病気がなおっていくひともいるらしい。 つまり、それも道のひとつ。 東京はあめふり。 会社に行きたくないと泣きながら？←低血圧、出勤したら駅にいく途中でかさがぽっきり折れた。 朝ご飯と昼ご飯は母の作ったおにぎりふたつずつ。 これどのくらい米がつまってるのかしら、すごいおなかいっぱいになる。 あめふりだなぁ。 あめふりはしかし嫌いじゃない。

  2006.07.19

• よしもとばななさんの小説

  ず～っと作品を追ってるが、最近すごいな～、と思ったのが、「みずうみ」と「王国３」。あんた、いったいどんな切り替えポイントが人生にあったんすか、といいたくなるようなショックがある。アムリタとか、白河夜船とかびっくりするようなオドロキがあった。でも、最近の小説はあんまり入っていけない。あまりにも登場人物の会話が早すぎるなあと感じる。「おいおい、テレパシーっすか」というくらいに登場人物の相互理解が早いし、いい人が多すぎる。まあ、これが、「寓話」みたいな感じなのかな。エッセイとかのほうがけっこうおもしろいなー、と思う。わかりやすいから。小説は、どっちかっていうとあまりにも登場人物がいい人すぎる上におたがいに話が早いので、私がアホすぎてついていけない。「物語性（つまり神話）がひとの癒しにかかわるポイント」というのは今は踏んではいないのかなあ・・とも思ったり。あと、読み手である私の好みかな、エッセイのほうがぱっとわかりやすくストレートに書いてある、そういうわかりやすいことが大好きなのだ、私は。

  2006.07.18

• ゴールデンタイム

  まきこの日記にもちらっとあったけど・・「就職は地獄のはじまり」というアイディアって、ふっる～～いと思う。今の時代は、いろんな形態の雇用があるし、自分の人生にあった職をえらべばいいのだ。たとえば、もちろん就職なんかしないでも実際生きていけるし、就職しても、好きな道をあゆんでいけるというわけだ。今まで、「そうか、就職したら、大変なのか」となんとなくぼんやり思っていたけど、働いてみたらそうでもなかった。肝心なのは、「自分の自由がうばわれてない」と感じることかな。私だったらさ。あと、ほんとうに自分の道だったら、道はひらける。それと、たぶん根性がないとだめだろう。に～とならに～とで、に～との根性がないとだめだ。なんていうかあまりにも同世代でぐだぐだしている人がおおいので、天邪鬼のわたしは目がさめたというか。。（今、チェロだれもいないの！っていう先輩のことばで「はい、チェロにします、チェロって何？」と管弦楽部に入部していまにいたるわたし。）寝てる暇なんてないよ、人生は寝てるには短すぎる。

  2006.07.18

• さやちゃんと電話

  静か～にチェロの練習。１かっこつけない。２ひらったく弾く。３ちょっとでも弾けないところは先にいかない。をテーマに弾きまくる。時間がたりないなあ。皇帝を今度やるので、皇帝をじっとおさらい。うーん、やっぱ、オケばっかりやってると荒れるんだよな。というか、そういうふうに自分が弾いてるんだよな。と思いながら、静かに弾く。さやちゃんから電話がかかってくる。いろいろ話す。はっきりいって、彼女は楽天の日記なんかみてないので、「私、将来これしたいんだけど・・」と将来の希望をのべると、はあ、そんなことしないでのりちゃん、占い師になればとか生返事をくれた。でも、こうしてああしたいよね、とか、こうするにはどうすればいいかな、とかしゃべってるうちに、なんか視界がすっと開けてきた。がんばろうか。ぐっと集中するといろいろわかるけど、一番わかりやすいのって、本人が将来の展望をのべてるときかなあ。「ああ、それそれ、それ！」って思う。「それそれ」って思わないものは、「へえ」と話をきいてるだけだ。でも、たとえば、重要なのはその先にあることじゃなくて、「いろいろチャレンジしてみた」っていう過程なんじゃないかなと思う。

  2006.07.18

• ゆ、ゆ、ゆーろ！！

  ゆーろになってからのヨーロッパに行ったことないんですけど。ゆーろ。たかい！！やまんちゃんったら、すごい国に住んでるわ。と、しみじみしている場合ではなく。はるちゃんに借りたアイルランドガイドブックをしみじみ見る。ああ。ケンブリッジの英検コース、受けたいな。お金、足りそう。でもこれ受けたら、ハイドンもマーラーもさよならだ。ちょっとわくわくしてきた。はるちゃんオススメの町に行こうと思うんだけど。９月にオイスター祭りがある。わくわくしません！！？？？ふっふっふ。

  2006.07.17

• ゴッホすごい

  何気なく本屋さんで画集をたちよみしていたら、ゴッホにしびれた。 あの濃密な夜の色、すごい。きらきらしている星とか。すごい。 年月があんなにたってるのに、しかも印刷物にすらごうごうと音のたつようなエネルギーがあんなにつまってるなんて、いったいどのくらい生きてるときはどのくらい周囲のひとを疲れさせたんだろう？ 話はいきなりかわるけど、宮沢賢治とかの研究でもそうだけど、作品とその作者の私生活ってなんか関係あるのか。 そのひとの生まれの持味というかたましいの性質が作品や私生活に結び付いていくんであって、私生活そのものが作品を生み出してるとは思えない（あ、傲慢だ、わたし）。 だから一生～～懸命私生活を調べまくって私生活とかを分析することが研究なんですか～、と思うときがある。 ああ、これもオチがないけどこの文章はこれでおわり。

  2006.07.17

• 静か～に

  なんか、自分の性質とかって、案外よくわかってなかったものだなぁ…と思った。 毎日毎日行くカフェでは、スタンプカードがあって、飲み物を頼むたびにスタンプを押してくれる。 私は、毎日同じ時間に行くわけだが、毎日同じお姉さんに、 スタンプカードお作りします？ ときかれる。 えらいアホなお姉さんだなぁ。 だいたい、カフェの店員は客の顔を覚えるものである。 昔新宿駅の構内のくそ忙しいコーヒースタンドで毎朝働いていたが（朝六時から学校がはじまるまで！何やってたんでしょう）、朝六時ぴったりにくるひとのコーヒーの種類やら、毎朝決まって「本日のコーヒー」を頼んで行くひとのことやら、持ち帰りのコーヒーのオーダー（トールサイズのブレンド、ミルクみっつ砂糖なし）とかみんなけっこう把握していた。 まあとくにオチがある日記でもないけど、そのアホなおねえさんのいれるカプチーノはとびきりおいしいです。

  2006.07.17

• ３連休

  毎日楽器を弾いていた。 四つ葉オケには月曜に行った。代振りで音大生が振りにくる。 指揮についてつくづく考えてるけど、指揮って男の仕事だよなと思う。男と女の表現は圧倒的に違うんだけど。これ私は木をイメージする。 地の中に根をのばしていくのが女性なら、空にむかって重力にさからって枝をのばしていくのが男性だなと思う。 建築とか指揮で一流のひとが男性しかいないのはこのへんと関係してるんじゃないかな。 指揮でもうまい女性はいますよ！と思いますが、ちょっと思い出してみて、指揮者の女性って、すごく男らしくないかな。強い女性政治家みたいな感じで。 で、話はもどすけど、指揮っていうのはある意味何もないところから音楽を掘り起こさないといけないところはあるように思う。 何もないところ…楽譜だって楽器弾きだっている。でも、指揮台のうえにたったら、たぶん何もないんじゃないかな。 音楽をまずよびだすこと、掘り起こすこと、引き寄せて、自分で作り上げること、重力にさからって空にむかって枝をのばすこと…。 だからほんとうには指揮者っていうのはギャグとかエキセントリックなふるまいをする必要はなくて、何がしたいか、その音楽をどう出したいか、によるんだろう。 昨日の音大生は、けっこうよかった。 もうちょっと実際的な振り方（ジャンプするときの間合いとかさ）を研究したらグッとよくなるように思った。 しかし、おんたいとかたりあねえさんとはなしていた話だけど、 どんなときに年令を感じるか？ それは、 やってきた若手指揮者が自分より若い これですね。 でも私の経験が少ないからかもだけど、ちょっとエキセントリック「風」でちょっとおもしろいことを言うのって、「さいきんの指揮者のしなくてはならない振る舞いのひとつ」なのかなって思うときがある。 まあとにかく、昨日の指揮者はよかったな。 おもしろく振る舞わなくてもちゃんと彼には彼のつくるべき音楽がたくさん待っている、という風に思った。 きのうはおんたいにはるちゃんと送ってもらってしまった。ありがとう！ はるちゃんにバイバイっていったあと、車内は、 いかにはるちゃんがすばらしい人材か という話だけで盛り上がった。それってスゴイことだと思う。 はるちゃんは、すごくフクフクした…福福としたひとで、ああいうひとが部署にひとりいたらうんと場があかるくなるだろうね、なんちゅうか、招きねこみたいに福っていうかいいムードをよびそうだ。

  2006.07.17

• DEAD AS A DODO

  BBCのサイトで、あなたはどれくらいニュースを今週読みましたか？テストしましょう！ というクイズがあって、７問中３問しか正解しなかったら、 DEAD AS A DODO といわれてウケた。 英語圏のひとはおもしろいことをいいますね！ ちなみに問題は、 カナダで、７度の物々交換で家まで手にいれちゃったひとが最初に交換したものは？ とか、 ジダンにずつきを食らわされたひとは、ジダンについて自分はこれしかしらないと言いましたが何ですか？ とかそういうのであった。 ちなみに今読んでる本はディケンズの荒涼館。BLEAK HOUSE.なんとなく日本語で読んでるがアタリマエだけど英語のほうがおもしろいかも。 あと、日本語だとかなりとばして読んでしまう。 しかしかなりおもしろい。語り手が邪気のない娘さんであるところ、そんな邪気のない娘さんが語るものすごい変な人たちのこと。 なかなかすごいぜ！ディケンズ！でもなかなか読みすすめられません、ながくて。

  2006.07.17

• 演奏会でした

  フライハイトの演奏会。今回は、レスピーギのローマの三部作。これは、弾いて楽しいとか言うよりも、「他のソロを聴いて楽しい」という感じ。たとえばトランペットのソロとか、マンドリンのソロ、トロンボーンのあのひょうきんなソロだとか。管楽器がおもしろくできてるなあと（あとマンドリン）。そのソロが出てくると、ぐっと空気がかわる。マンドリンの出番を待ってるとき、弦がピチカートでじっと待ってる。すると、ぴりっと空気がかわって、マンドリンのソロが出てくる。風がさっと吹いて、ほんとに世界が変わるような感じ。ほんの何小節かのソロだけど、確かに世界は変わる。そういうソロ。トランペットもすごかった、「ハウルの動く城」でも思ったけど、トランペットは、空に、天上の楽器だなあ、っとかつくづく思う。音色がうんとうんと澄んでいて、そのトランペットが出てくると、どこか遠くで、鳴っている感じ、ああ待ってましたっと思う。終わらないで、その音楽！って思えるときが一番の音楽の醍醐味だと思う。トランペットの音色って、空をさわっているような、オーボエよりもそういうところに近いようにきこえる。そのくせ、ソリストにすごかった！っていうときょとんとしていたりして、それもおもしろい。「ゲド戦記」の訳者が、ル＝グウィンの講演会に出かけて、「なぜか作者が作品をこえるような面白いことを講演会で言うことはないものなのだが、例にもれずル＝グウィンもそうなんで、びっくりした。」という記事を書いていた。そう、作品は作者をこえてひとりで歩いていくものなのだなと思った。というわけで、次回はのらないで、個人練ばっかりしていようと思う。ど～もオーケストラに乗ってると、乱れるかなっと思う。乱れる程度の能力だからなあ。「乗らないでいると、フライハイトに乗れなくなるよ」とおどされたけど（ヨータさんに）、まあ、乗ってて乱れ続けるよりは、一生乗れなくなってももっとうまくなりたいなと思って。つーかお金がないのよ。今回の演奏会代が４万円もして、高いと思ったけど、高いって思うことは、そんなになんていうか演奏を充足感を感じるほど一生懸命参加してないっていうことじゃない。と思った。来てくださったかた、ほんとうにどうもありがとうございました！

  2006.07.15

• モーツァルトのおくさん

  写真をみると、どうも、おばあさんにしか見えない。とても浮気しまくったりモーツァルトの直筆楽譜（？）をひきさいていたように見えない。世代というのはゆっくり（もしくは目に見えないはやさで）移行してるけど、おばあさんは私は生まれたときからおばあさんという顔をしているし、２０歳の人は死ぬまで２０歳という顔をしているし、ちびっ子は一生ちびっ子という顔をして世の中を歩いている気がする。どうせおばあさんになるならおばあさんになるまで無駄なく生きたいな。長丁場だけど、いやなことをしている暇をするほど人生はむだなものじゃない気がする。

  2006.07.14

• コンスタンツェの写真

  いまさらだけど、は～、ですねえ。モーツァルトの奥さん写真、みつかるPhoto of Mozart's widow found widowにあたる日本語ってなんだっけ、やもめ←ちがう、あ、未亡人か。「未亡人」っていうことば、生きてる女性に使うって感じがしません？「彼女は未亡人である」とかさ。コンスタンツェはちゃっかり再婚しているが、まあモーツァルトが生きているときは結婚していたのだし、モーツァルトの奥さんでいいような気がする、言い回しとしては。これ、何かご意見あるかた、教えて～。ちなみに、手前の一番左が「モーツァルトの奥さん」です。Mozart's "widow" is seen on the front left.

  2006.07.14

• チェロ弾き

  ミクシィのほうでもあつくやりあった話。 クラシック界においてやっぱアマチュアは自己満足よね～ という話。 私のなかの結論を言えば、そんなのは自己満足でよろしい。っていうかわざわざ考えることでもなくて、何も考えないでじぶんの好きなように音楽を弾くべきだと思う。 つーか私にとってチェロを弾くのは完全に自己満足だ。技術がまずおっつかない。自分のなかの音楽をだすほどに技術がおっつかないおもしろさ。なんていうかこの作業、アイロンがけの練習のような、工場で手先の技術をまなぶ楽しさ？とでも言うの？があっておもしろい。 ま～何が言いたいんかよくわからなくなってきたけどつまり、自己満足だな～という演奏、芸術っていうのは、技術云々というよりは、 たとえるならエッチを人前でみせつけるみたいな感じだろう。 エッチするのはうんと気持ちいいけどやってる人しか楽しくない、みてる人は気持ちがわるい、なぜなら超内輪で盛り上がっているから。でもやってる人はすごく気持ちがいい、なぜなら、いつも個室でしてるエッチとちがって人に見られているから。 おお、我ながらすてきなたとえだな～としみじみしている場合じゃないか。 で、なんで自己満足でも人に演奏を見せ付ける必要があると思うかっていうと、そこに意味があるんじゃないかとおもっているから。 つまり、人になにかしら、水が波紋をつくるみたいに、影響をあたえて、それがひとから帰ってくること、それをうけとめること、それをまたちがうふうに外に出すこと、それって思いのほかじぶんの世界に大きく影響してるんじゃないかな。 だから、芸術をやってるひとかぎらず、どんな人でもひととかかわるということはじぶんの世界をうんと豊かにしていると思った。 で、たとえば昔の音楽をきいたり名作の映画をみたりすること、これも時間をこえて、違う時間のひとと交流できるっていうビックリなことなんだなぁ。 携帯で書いてるからわけわかんなくなった、あとでかきなおそう。

  2006.07.14

• からだ

  きょうお風呂のときからだをまじまじみると、ぴっとしてた肌がちょっとたるんできた。この気持ち。 これ、ねじまき鳥のメイちゃんがいってたけど、この気持ち、 こわい である。 ちょっとずつ人間は死んでくんだが、その証拠をぴっと見た気持ちになる。 うつで死にたいとか言ってるくせに、死にちょっとずつ近づいてる証拠をみると、こわいと思う。 生きものが死んでいくのはたくさんみているが（たとえば花が枯れるとかもいれるとさ）自分にも死んでく過程があるんだなあと思った。 私は前世とか信じてるんだけど、もし覚えてたら、死ぬときどうだったかとか死んだらどーなるかとか覚えてたら、まわりで死にかけたひととかに、もうちょっと気のきいた対応ができるのにとか思う。 死んだことがないので死にゆくひとがなにをもとめてるかわからん。 でもまあ、なんとなくほんとはウスラボンヤリわかっているけど、ぬくもりがすごい安心する。 たましいとからだのピントがずれてるとき、人肌温度はすごく安心します。 というわけで、だれか昏睡とか死にかけのひとがそばにいたら、触ってあげよう。

  2006.07.14

• マミタスＴシャツギザ！

  しょこたんの日記を毎日チェックしてるけど、超かわいい！マミタスＴシャツマジでほしい。世代がおんなじだから、なつかしいものがすっごくおおい！キャッ党忍伝てやんでえとか、ママは小学４年生とか、ドラクエの４コマとか！ギザ！黒しまのにゃんこは、すっごくかしこいんだって。昔、蚕の農家では、かしこいニャンコとして三毛猫と黒しまにゃんこを飼っていたらしい。私も女子としてがんばろうっと。

  2006.07.13

• なつかしすぎる

  youtubeで、むかしよっくみてた漫画とかを見ていたら、共通点発見。ああ、こういうことしたかったんだ！！とつくづく実感。最近の私はあきらめがはやすぎるっす！でも、まあ、そのくらい確信がないのだな。と。

  2006.07.11

• くわしい

  写真は、引っ越しでちらかってるところに俺様気取りで寝転んでる人。 前述のヨシノさんは、何度も言うがかなり80年代ヤンキー風である。 いま、三十代前半くらい？かね。 頼れる兄貴風でアタマもよく、ズッコケも兄貴風である。 それとは関係なく、単身赴任でやってきた人とのんびり話していたら、これ、娘が修学旅行で買ってきてくれて。とおみやげを見せてくれた。 へぇ、やさしい娘さんですね。 と話していたら、ヨシノさんがやってきて、

  2006.07.11

• もやっとマン

  280円のカフェラテをたのんで330円出したらおつりが帰ってこなかった。 280円出したっけ？？としばらくなやみ、レシートにも280円とかいてある。 一回いいですっといってやっぱり330円出しましたよね？といって50円もらってしまった。かなりもやっとするので募金箱にいれることにする。。 たかが50円という気もするし…でもなぁ…お茶しにきたのにくつろげーん。 このうじうじ感、A型っぽいな。 ところで辛酸なめ子さんのお顔ってこわいところがある。ぐっと引き込まれるような感じがあって、それ、でもなんかこわいな、っと言う気持ちになる。顔にかいていないこわいことがあるって感じ。

  2006.07.11

• 最近でぶ

  まやちゃんは最近の私の日記（ミクシィ含む）をみててど～思っているのかしら～と思いつつ、私はけっこう平和である。 最大のトピックは、 食生活見なおすべし 掃除すべし お札をもらってくるべし アイルランドに行こう である。 いたって平和。 食生活はなんで見なおすべしかというと、とくに食べたくないのになんとなく食べてるときが多いから。 それ、太るだろ、みたいな感じ。 なんとなく食べちゃうのっていったいどんな現象よ？っていうか、ひとりで旅に出たりえりちゃんといたりすると全然食べなくなったりするので、これは見なおせるじゃないか。 昨日はヨシノさんとちょっと通じ合った。 横にいる人がきのう、マツモトでございますか？マツモトはこの階におりませんが？と電話で対応したので、 マツモト、この部署にいるだろ とヨシノさんと目で会話した。 ヨシノさんは80年代ヤンキー風のテイストである。やさしいとことか教え方とか近寄りにくさとかしぐさとかすべて80年代風である。なるほどな～といってぱちんと指をこないだならしていた。 オケでいうとこのトランペット吹きといったらああ～という感じかな。 しかし、あんな仕事ぶりでよく給料もらえるなー、私。

  2006.07.11

• ももをいただきました

  義兄の実家からももをいただきましたよ。ありがとうございます！ すばらしいね～。 ももは死ぬほど余ってるので地元の人はかなりうんざりしているらしい。 いいなー、うんざりしたいなー。

  2006.07.11

• 食生活

  どうも添加物が入ってるものをたべてると疲れる。 でも、たまにどうしてもマックとかたべたくなるそんな私が私は好きだ。 百目鬼君がいってたけど、 最近の死体は腐りにくい。なぜなら防腐剤やら添加物をふだんからとりまくってるのでからだにたまって、死ぬとき体がくさりにくくなる。 マジっすかー。 でも死んだらどうなるの？ここにいる私は。 腐りにくいっす！と思うのかしら。できたら燃やしてそのまま灰にして土にもどしてほしいよ。あんなせまそうな箱にいれてほしくないな。 ところで話は戻すけど体を腐りにくくしたほうが老化しにくいんだろうか？ なにはともあれ、早起きして朝マラソンしようかな。ど～も有酸素運動のために時間がとりにくい。 ていうかサイレントチェロ買ったら時間の問題は解決だよ。楽器をひける時間は九時までなので。 食生活も考えよう。。 御飯をたべる人がひとり減ったので、御飯があまってしょんぼり。少なめに作らないとなぁ。

  2006.07.10

• 門限大丈夫？

  っと心配された。 残業してたら。 おと～さんが天下り←っていうのかな？して、チェロ弾いてて、キリスト教大学をでてる… たしかにこりゃ門限とかいいたくなるよなあと思う。 結婚式ではさんざんアホなふるまいをした。ビデオみたくないなあ。口、あいてるだろうなあ。

  2006.07.10

• キャッツアイ

  最近数珠球みたいに天然石を持ってる人がいるけど、（私ももってる）それで猫目石、キャッツアイを持ってる（黄色と黒の石）人をよくみかけるが、つけつづけているとなんとなく雰囲気とか性格がトラのよう（ねこではない）にちょっときつくなるっていう感じがする。石がそういう石なのかね～。まあ、トラと接したことないけど。最近、仕事終わりに左手のにおいをかぐと、めだかのえさのようなにおいがして、なんか小学校のときを彷彿させてなつかしいけど、なんでめだかのえさのにおいがするんだお。右手はそんなにおいしない。しかも、仕事帰りのときだけ。

  2006.07.10

• 音大にいきそびれたんだかの

  チェロを習いたいという上司、よくよく聞いてみると、かなりのクラシック好きのひとだった。ある楽器をちびっ子のころからやっていて、音大を受けたんだか行ったんだか、それで、なんか紆余曲折があって今の会社にいる。インテリジェンスっぽいな～というわけがわかったよ。クラシックをやってる人は、知性というかなんとなく高貴っつーか、豊かな、五行でいうところの「金（ゴン）」の気が豊かだな～と思う。私「へえ、今度じゃあ室内楽やりましょうよ」彼「室内楽はやったことないな～」私「今週末、本番があるからききにきてくださいよ」彼「何やるの？」私「ローマの三部作です」彼「へえ・・ローマかあ、しつこいねえ、ベルリンフィルのでカラヤンのを大昔聞いたことあるな」私「へえ～・・・・、ききにきてくださいよ」彼「アマチュアのってきいたことないんだよね～」私「そんな悪くないですよ、サントリーでもやったことあるし」彼「へえ～、サントリーってお金出せばできるじゃん」私「・・・・・・・・・・・」彼「チェロの友達いっぱいいるよ、プロの人だけど、みんな」私「へえ～・・」彼「フジワラマリの譜めくりしたことあるよ」私「へえ～・・・」なんていうか、こういう人に接したのって初めてかもな。すなわち、１　プロをめざしたけど、２　挫折して、３　しかしアマチュアのひととは交わる気はとくにない４　いろんな音を聞いていて、音源もいっぱい聞いてるし、　　楽器もスゴイこだわる人。という人。なんかとくに考えたことほんとにないけど、こういう人と、私のまわりにいる人たちの間には、高い壁があるのかもな、意識というか。と思った。私はアマチュアのオーケストラで育ってきて、１　特にプロはめざそうとか考えず２　でもそれとはべつにけっこう真剣に音楽をやっていて３　友達となかよくやる４　そして、音楽をとっても愛しているみたいなスタンスでやってきた。し、まわりのう～んとうまい人も、そういうスタンスの人が多かった。だから、５　挫折した暗さみたいな人に初めて接したな～とか思った。いろいろな人生があるな～と思う。でも、前から何度も言ってるしこれからも何度も言うが、ほんと～に才能があるなら、人と音楽をシェアするヨロコビというのが（つまり、音楽をひとにきかせるよろこび）サイダーの泡みたいにぽんぽん沸いているはずだし（この表現は、キングのまねですね）挫折しようが貧乏しようがなにしようがにこにこしながら弾いてるはずだ・・と思っている。ほんとうに才能があるなら、トイレにいこうが何しようが自分の才能をおいかけてるんじゃないかね～と思う。私と彼のあいだにある壁は、「音楽を職業としている人、もしくは職業にできなかった人」と、「音楽で特に食っているわけではない人」という区分の壁であり、決して私が定義する「才能ある人」と「才能ない人」、もしくは、「プロ」と「アマチュア」の差ではない。と思う。うまくいえないけど・・「プロ」って、過度の情熱がないというのがひとつの条件なような気がする。それにしてもさあ、にゃろう！と思いましたね。ちくしょう、レッスンにいきまくってやる。ああ、チェロに関してはほんとうに悔しいことが続くなあ。↑結婚式で、あんなに苦労して持っていったチェロの演奏が、両親にはちっともうけなかったことがすごくすごくくやしい。←まわりにはウケた。いや、たぶん演奏がうけなかったことよりも、あんなに苦労して持っていったのに！って気持ちが強いのだ。ああくやしい。ほんとにうまかったら、もっとほめられたよな。くやしい。これはくやしい。もっとうまくならなくては。こういう動機付けって、最近なかったかも。のんきに弾いてたもんな。の～んびりと、ヨータさんうまいなあ、あんなうまくなりたいな～という気持ちではうまくならない気がする。っていうか、まやちゃんって職業柄、こういう人をいっぱい目にしてるんだろうな・・っつーか譜めくりくらいでえばるな！それなら、俺もえばってやる、マトリックスの格好をしたキアヌを見たぞ！ＭＴＶの楽屋裏で！！神田うのにサービスしたことあるぞ！くだらないレベルだが、その辺のレベルだろ、譜めくりって。

  2006.07.10

• 夕飯作り

  今日は何を作ろうかな。 両親が香川から帰ってくる。 白い炊きたて御飯にトマトを入れた肉じゃがに、味噌汁。マヨネーズと胡麻油で味付けしたごぼうと枝豆サラダ。いや、わかめときゅうりの酢の物にしようか。冷奴、ねぎとしょうがとみょうがと紫蘇沢山。 これでじゅうぶんかな？

  2006.07.10

• YOUTUBEにはまる

  なつかしいなー、と思いながら検索しまくってたら、２時間くらいたってた。 コンピューターおばあちゃんとか。私、コンピューターおばあちゃんみたいになる。詞がいいんだな。コンピューターおばあちゃんはバミューダ海域にいっちゃうし、ハワイはワイキキ…とうたってるが、バミューダ海域とか好んで行くひとはワイキキなんて嫌いそうだが、そーゆう自然派冒険派のひとがワイキキ最高とかいうなんてクールだ。 と思うことにする。 まぁ20年前のうただからな。 誰も知らないだろ～が、キャッ党忍伝てやんでえってご存じ？ ちびっ子のときは毎週アニメがすごくおもしろくて幸せだった。 アニメのうたを立て続けに聞いてると、あらためてアニメって、なんてポジティブな歌詞なんだろー、励まされるよ、マジで。 子供むきだからネガティブなことをいわんということでしょうが、歌にはネガティブなことをいうべきじゃないなぁと思った。 というわけで今日も元気にガンバロー。

  2006.07.09

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