Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

セクシーな瞬間

今日はいじわる飲茶でウスイさんと花ちゃんで飲茶。 前はこんなにいじわる飲茶じゃなかったのになー。よしながふみさんおすすめの飲茶です。 ああだこうだと世間話をして、楽しかった～。あのまっすぐさとか、あの正直なところ。話をきくと中国人がきっと単にいじわるで、彼女の存在は関係にマジックをおこすための火花なんだろうなーと思った。 恋愛関係てさきにすすむためにはどうしても魔法みたいに化学変化が必要なときがあって、火花みたいなのが必要なんだろうな、て思う。かちっと、火うち石で火花をちらすみたいに。 女子二人から、『で、あんたの男子のタイプはなんですか』ときかれて、最近つくづく実感した好きな男子の体型というのがあって、説明したら、 『はあっ？』 という顔をされてもうた。 でも最近２、３年思うことは、室内楽で二人とか三人とかとにかく少人数で演奏してるときに、すごくエロいというか、いい瞬間があって、『ああ、エッチなんてしなくってもいい・・・エッチをしなくてもこんなセクシーな時間がもてるんだ』て思う時がまれにある。 体をつかっていわゆる『悦楽』みたいなのを感じられる、みたいな。 人によってはセックスや旅行してすごい景色を見たりして体感するのかも。 とにかく、体の芯がうんとしびれて甘くなる、そしてなおかつぴたっと体と心と霊性みたいなのがずれがなくかさなる感じ。 そういう瞬間こそ、火花みたいなのがまいあがって、化学反応みたいなのが起こっているのかも。

シャミケ

フランス語で、 くろねこ→しゃ のあーる だから、 みけねこ→しゃ みけ ・・・ちがうか。

神奈川県

金沢文庫のほうにでかけたんだけど、やっぱり同じ関東でも千葉や東京都の東京湾と雰囲気が全然違う！ いやされました。

うみにいってきたあ

彼女のなまえは『むさし丸』さん。 車をはこびまーす

元気でーす

丸ノ内好き！

フランス語で

『～をのぞいて』 という表現で、 sauf（そふ） というのがあるんですが、 つい、 sauf mon 祖父（私の祖父以外） というギャグをおもいついてしまい、どうしても頭からはなれません。くだらなーい。

うすいさんとチャット

ひさしぶりに日本にもどってきたうすいさんとチャット。ひさしぶりで、でもいいチャットだった。どうしてだろう、かんがすごい鋭い子だから、けっこうまとを得ているからおもしろいというのもあるんだけど、でも、彼女の口から出ることってほんとうに思っていることしか言わないし、腹のそこからおもってることしかいわなくて、そのくせすごいくそまじめな子で。すごく胸にひびくのよ。こんど花ちゃんもまじえて飲茶にいく。ここの飲茶は、よしながふみのまんがにでてきたところで、２６２５円で、お茶飲み放題、なんでも食べ放題。花ちゃんとウスイさんが仲よしになってるのもすごいし、そもそも私がウスイさんとまだ親交が続いてるのもうれしい。だって、前の職場で仲良しの人とまだ続いてる、っていうの今まででなかったから。みんな世界をとびまわって生きてる子なので、楽しい。いや違う、気が合うから、楽しいんだ。

ゲガン好き！

いま、誰が１番好き？ていわれたら、 ゲガン！ というくらい好き。人じゃないし…や、まあ人だけど。

シーツねこ

やせたいやせたいと腹筋したりしてたら２キロやせた。筋肉をもっとふやしたい！

ナイス夕暮れ

集中力をつけるはずす身につける

集中力。 集中…はどう持続させるか、とかどういうふうに『集中』にもっていくか、だとか、つまり『集中力そのもの』について私たちの関心は集まるものだけれども、 『ジョジョ』の単行本をよんでいたら、『著者近影』のところに、 集中力をいかにうまくはずすかを学んだ。そうするとあまりつかれない というような事が書いてあってたまげた。イチローもおなじことをいっていたな。 天才はすごい。 『いつも集中するのがあたりまえだから、うまい外し方を考える』という話か。

I want you let me know.

最近絵かき。

一流になりたい

やっぱりベストを尽くしている人のエネルギーというのはすごいきれいで、一緒にいてエネルギーをもらえる。って思う。有名人になりたいという意味ではなくて、つまり自分の人生（この身体で、この人生で、自分自身のなかで）一流になりたい。ベストをつくしたいっと思って。というわけでこつこつ勉強したり、本を読んだり、腹筋したり、運動したり、チェロ弾いたり。

if you love me

エリートの基準をあげてみて！ て、言われたら、 １だいたい学歴が早慶より上（もしくは学歴コンプレックス全くなし） ２頭がものすごーく切れる ３そして天然にスーパーポジティブ！ だと思うんだけど、どうでしょう。 特に３番は１番重要だと思う。 人のせいにしないし、前向きな解決策をすばやくみつけようとする。自分のプライドのためにまわりにむだに絶対怒ったりしない。 １番については学歴がそんな大事かよ！という話ではなくて、単に、 学歴コンプレックスがないというすてきな美点の現れ という話ではないかしらん。 すごい苦しそうに学歴コンプレックスを持つひとをたくさん見たから。 あと、真に頭のいい人はどうみわけるか？というと、 超頭のいい高校をでてる人 だと思う。 でも、受験関係者でもないのに入試のこととか成功をきかれてないのにたらたら受験を覚えていて語る人はちょっと論外。『今に満足してないのかしらん？』とおもう。

バイオリンの魅力

ブルッフとかメンデルスゾーンを聴いてると、バイオリンの……大きいぼたんやラナンキュラスみたいな花が咲いたみたいな…バカ明るさをうまく出してるなーって思う。 たくさん世の中には楽器があるけど、バイオリンにしか出せない音色っていうのがあって、それって大輪のたくさんの花、ばらがバカみたいにうわーっと咲いてる感じというか、とにかくバカみたいにむだに明るく華やかな音楽。あれってバイオリンにしか出せない華やかさだと思う。超陽性みたいな。 これまた弾き手によるのかな。ああゆう華やかさで弾くか弾かないか、というの。

悩みはなんだ

こないだ久々に目白にいった！ どのくらい久しぶりかというと 高校生のときにフライハイトを聴きに行った、 というくらい。 すごい歴史！

飲んだ

こないだ飲んだとき、日本酒飲むとエロくない？あなた？！といわれる～・・。そのとおりです！えっへん。と、えばってみる。。

満月！

昨日はぴかぴかの満月でした！ きれーい。 街中はみどりのくっさいにおいがして・・このにおいが初夏で１番好きです！

音楽といっしょ

絵って無心で描いてるとなんだかすごい楽しい。

しあわせ

とくに何かあったわけではないけど、しあわせ。 『しあわせは、状況によらず自分のなかにあるんじゃないかなあ』というのが最近テーマで、それを自分に自分で自分のために証明できた感じ。 わくわくして、希望がなんとなくもてて。ヘルメットとか帽子におさまっちゃう大きさの脳みそのなかに時間と空間の定規を無視した広がりを見せるようなそんな感じ。 そんな感じ。

ありしひのうた

まきこの渡英にむけてがんばるブログを読んでいたら、元気がむくむくわいてきて、あー私もがんばるぞっと思った。超勉強をする子。しかしたぬきっ子でちょこっとぬけていて（しかしコレは絶対に彼女に必要な、死なないようにする仕掛けのようなもの）。しかしくそまじめで、kosukeくんとはりあうくそまじめさ、そしてあのきらめき。すごくハードな山にのぼってるとき（そんな経験ないけど）、急な山のいただきを登っていて、てっぺんを見上げるときに太陽が反射してキラっと光りが見えるときの、ああいうきらめき、ああいうきらめき方。すごく寒いところで見える、つらいところで見る鋭い強い光り。空にある強い強い強い希望みたいなもの。山登りの人を夢中にさせる、平らな低いところではなかなかみかけないあの光り。

ハイドンを仙台で

そういえば、仙台。行ってきたんですが。仙台駅の中でクラシックのコンサートがありました。ハイドンのチェロコンチェルトを聴いたんだけど、すっごくよかった。「いままで行ってよかった演奏会ベスト３」にはいる。「チェロ、なんで弾いてるのかよくわかんないけど。でも、弾いていてほんとよかったな」と、そのハイドンを聴いて思えた。音楽の邂逅、音のつながりとか。そしてニューヨークもワークショップもふっとばして仙台にいってよかったな、って本当に思った。

すっげーー憎まれ

…てる気がするし、なんかようしらんけど修復不可能な気がする。恋愛じゃないけどとある人と。 そんな縁はいっぱいあるんだろうけどいつもはあまり気にならない。 まぁしょうがないか～ なぜ気になるかというと、その人を好きだし仲良くしたいし、尊敬してるからだな、と気付いた。 距離をつめない好意のもちかたもあるはずだから。

チェロのレッスンへ

最近チェロをはじめいろいろなやんでいたのだけど、チェロの発表会にいったら、元気になった。 みんなうまかった。かなりうまいんだけど、交代交代でコッテリした重い曲をひたすら弾き（ショスタコのチェロコンチェルトとか）、それを４、５時間（！！）ぶっ続けで聴いていたら、おしりもいたくなり、疲れてしまい、『まあ……私もがんばろう』という前向きな気分になった。 ドラマのように癒されたわけでもないがこの前向きな気持ち、明るくなったし、なにがきっかけかわからんが、『癒しは意外なところにある』と思った。 癒しというか、『方向をあしもとから転換する』みたいなかんじ。これが頭で考えるだけじゃ導かれない。 しかし個々の人たちは超うまい。人によっては足元にブルーの丸い光がみえた（！？）。 そして今日はチェロのレッスンにいった。ほんっとうに弾けなくて、優しく先生が教えてくれて、あーあーあ、先生・・・一生ついていきます・・・と思った。私はできない人にたいしてあんなにやさしくできるかなー。 エアロビとかやってると、ふりつけとかさらっとついていけるんだけど40分くらいになるとへろへろしてきて、頭に糖分がいかなくなるのか、ふりつけをすっとできなくなる。 それに似た現象が、レッスン中にもおこるというか。譜面のおたまじゃくしをつらつら見れなくなってくるかんじ。

ナマコ雲

卵白でつくる焼き菓子みたいだなと思った。

限界を

昨日は最高にぼんやりしながら過ごす。 体調がいまいち。 いったい何をしてるんでしょう…と思いつつ体調がしょうがないときはしょうがなし。

ゴルフなど

大泉洋が結婚してしまった～。 レイトン先生！ 今日はなんとゴルフの練習につれてってもらい、ゴルフをおしえてもらう。初体験！器用貧乏のわたしが、ゴルフ、すぐできなかった～。 くやしいので特訓しようかしらん。 体調がさいきん超微妙。 そして食べすぎる。♪でーぶでーぶでぶふみこ（←母のなまえ）の子♪ この歌はポニョをもとにしているのでこの場合デブリンは『わたし』になるはずだ。ねえkosukeくん。

フォションでお茶

うっとり。 いろいろ楽しく過ごしてるからいろいろ書く事があるのだけど。 いろいろと、いろいろ。

ぶたふる騒ぎ

先週末にかけて、ＮＹに行こう！と思っていたけど、どーーーーも気乗りがしなかった。おかしいなあおかしいなあ、勇気がたりんのだ！と思って３日前に電話したら都合にあう航空券がもう、うってなかった。なので仙台にいってきた。そしたらこのぶたふる騒ぎよ。ほぼ日に、ナイスな記事があったのでご紹介します。高山先生、新型インフルエンザについておしえてください。

仙台駅でコンサート

盗撮！！ 仙台駅でプロのオーケストラが演奏会をしているのにばったり出くわしました！ラッキー。 次の日の夕方にはハイドンのチェロコンチェルトをやる、ということで帰りに聴きに行くことを決意。 友達と合流！ スープストック東京（仙台だけど）でおごってもらってしまった。 仕事で朝６時まで飲んで７時に寝てしまったらしい。お疲れ……。仕事で飲み食いしても味わからないし楽しくない、という現象、よくわかる。 このままこの日は作並温泉へ。仙山線に乗って作並で降りる。仙山線というのは山形までいけるそうだよ、なんかすごいなあ。 地方にいってこういう行き先をみるといつも不思議な気分になる。

仙台で待ちぼうけ

仙台駅に行ってみると待ち合わせしてる友達がこない！ 彼女、寝てるかなあと思い、ずんだもちカフェでずんだもちをいただきました。 資格試験の勉強をしまくる。旅行に勉強道具を持ってくるなよ～という感じではある。

バス停とコンビニ

鳴子温泉だけどバス停のなまえが微妙にちがう。 宿の近所にコンビニがあって、至福のときをすごした。なんか、コンビニってあるといい…。知らない町を旅していると心細ーくなってくるけど、コンビニがあって、雑誌があっておでんがあって飲み物がずらっとあるのをみるとなんだかほっとする。 名古屋在住いとこが学生のときに、コンビニバイトしてたら、ヤンキー中学生たちが夜中にやってきて商品を全部持って行ったそうだ。 そういう事がしばらく続き、そしたら、コンビニバイトのこわい人が『あいつら知ってる、しめてくるわ』、といった。 その後さっぱりとその手の事件がなくなったそうで。『何したの？』てきいたら、『え？港に連れていって沈めるよって言っただけ』だって。 名古屋はこわそうなところだなあ…

鳴子温泉から仙台へ

バスで1200円で鳴子から仙台駅まででてます。 これはひとりさんぽ犬。首輪と綱をつけて、通り過ぎて行った。 仙台のテレビは、とにかくさすがに地方色ゆたかで、 今日は捕鯨調査で鯨を一匹捕鯨しました、と鯨を船から降ろしていた映像をニュースでやっていた。ぬらーっとした死体を見てしまうと『うーん捕鯨反対』と思わずおもうが、牛や豚をとさつするところをみたら『ベジタリアンになろう』って絶対思うだろうなあ。

少林サッカーをみた

これは泡の立つサッカー風呂。じゃなくてラムネ風呂。熱くて熱くて麻布十番温泉の江戸っ子のあの熱さになれていた私もなかなか入れなかった。 夜は少林サッカーをみた。おもしろくてかなりけらけら笑った。 しかし、人をいじめるときのあの独特な暗さ、おまんじゅうをこねている台のうえに靴をのせて『汚い』といいつつもわりとさらりと反応しているところ、なにげなく落ちている食べ物を食べるところとか、 中国、うーむ と思った。

カルテットをやってよかった

これは昨日入ったお風呂。硫黄系のおふろで透明です。 こないだ母と姉で銀座にいって、プランタンの近くにある安い喫茶店に行った。コーヒー一杯490円、と銀座にしては安かった。 シフォンケーキもおいしくなめらかで大満足。 しかし何となくたくさん歩いたのや買い物につかれてぼーっとしていた。隣にいるギャルもいけすかないなにかの話をしているし、椅子は固いし、喫煙席だし、うーん…とぼんやりしてると、このおみせカルテットの曲しか流れていないことに気付き、何の曲だろう？と耳をすませてるうちになにかがすとーんとふにおちた。 『あぁ…なんかよくわからんけど、弦楽四重奏というジャンルに楽器を持って参加できてよかった。』と、すごい唐突に思った。 みんなでわーっと楽しくやってる時や、iPodで聴いてる時じゃないときに、『すとーん』としたので、わりとびっくりした。 こういう事ってあるんだなーと思った。

のどかなかんじ

おばあさんが車道をあるいてるようす。

町もさみしい

町も微妙にさみしいんだけど、 しかし！ 英語のかんばんが。 ろんりーぷらねっと（オーストラリアの会社がだしている『世界の歩き方』みたいなやつ）にでものってるのかも。

旅館がこれまた渋いんだよ

『うーん、幽霊。…いるかもネ！』とかおもうくらいにしぶい旅館です。 ていうか、 幽霊もいないかもネ！ くらいのさみしさ。

仙台へ

今日から宮城県旅行にでかけます！ 試しに行きはバスにしてみました。だって3400円とかなんだもの～。 今日は鳴子温泉のしぶーいお風呂でひとりで（！！）素泊まりです。 いかにも幽霊でそうな感じ…。さみしそうな宿… 土曜日から合流する子に『こわいなあ』といってみたら『こわいとか布団がしめってるとかそういうのを考える一秒前に温泉につかれはてて眠るとおもう』と。そのとおりだ。 温泉が５種類くらいある宿にいくのです～。楽しみ。 写真は私が生まれた病院。昨日とおりすがったのでぱちり。旧専売病院。 麻布十番と赤羽橋の間くらい。うーんしみじみ。ここで生まれたんだってさ。

麻布十番のピザ

写真は麻布十番と六本木のまんなかにあるおいしいピザやさん。 ピザ、種類は二種類しかなくて、ピザを二人のお客さんには切ってくれないし、わりと吉野家かってくらいに長居できないお店だけど、でも生地をその場でこねて具をのせて焼いてくれる！ さっとピザを食べていきたい人にはかなりおすすめです！ 場所は…麻布十番商店街のはしっこ…すいません、あとでしらべときます。

いい天気

今日はいい天気でしたねーよくみるとあんまりナンバーは見えませんな明日は高速バスに乗っておでかけです！ＮＹには行きそびれた。

ご夫婦かしら

手を握っていてヤラシイ…

元気がでるサイト

あまりにもかっこいいひとびとを発見したので、ここにリンクをはっておきます～原丈人さん（ほぼ日サイトです）国際関係に興味を持っている若い人は特に元気がでるかもしれない。顔がほんとうにかっこよく、文章をよんでいると、なんか、シャキッとします！世界百カ国の旅退職後に世界１００カ国を旅しよう、とご夫婦で世界を回ってらっしゃる方のＨＰ。奥様が、ほんと～～に「普通に吉祥寺でメンチカツを買おうかしら？とデパ地下で考えながら歩いている」感じで、北極とかマリ（アフリカだよ）とかグリーンランドとかマチュピチュにいらっしゃるのがすごいかっこいい。「人生なんでもできる」と希望をもらえるような、そんなサイト！です！

毎日本を買っているのに

本当に買ってるんですよ！！しかも１冊じゃない・・・。ほんとどんだけのんきなんだ。自分よ。なので、新潮文庫のパンダグッズなんてすぐ５０枚分たまってパンダ時計をゲットできる、と思ってはさみとのりをもってマークを集めたのに、マークのついてる新潮文庫が２０冊も家になかった。主に、１・むかーしパンダにチャレンジしたので、マークが欠けている新潮文庫２・というかあのパンダチャレンジのマークすらない、古い新潮文庫だった。しょぼん。。誰か、新潮文庫を持ってるという人で、パンダに興味がない人がいたら、ぜひ・・・！！！

すごいとおもうところ

花ちゃんがねたみについて日記を書いていたので、ねたみについて書いてみる。彼女があのおもしろエマっちと一緒になったのってほんとうに楽しいすばらしいことだと思った、あの彼の根暗すれすれの（そしてさらにそれすら根暗をギャグにする）ギャグセンス、あんなおもしろい、でもくそまじめなヨーロッパの人っているんだ、アジア人として負けてはいられん、いっぱい本読んでいっぱい旅行していろいろ楽しい人になろうってと思った。そしてカップルとしてもバランスがとれていてすばらしい、エマっちはよく彼女をつかまえたなー。彼女はほんとうに強い、芯の強い子なのだ。その芯はすごいきれいに奥のほうでキラっと光ってる。すばらしい人がまわりにいすぎて、まぶしい、そういうまぶしさ、きらめき、すてきさを見習って自分の人生に生かしたいなあ。と思う。というかぜんぜんねたみについて書いとらん。ほんとうはねたみとかそねみとかジェラシーとかあんまりじっくり書くほど興味と根気がないのだなあということだけわかった。

管楽器の演奏会に

管楽器の室内楽演奏会を聴きに錦糸町まで。うーーむ「バランスとは」みたいな感じの演奏会であった。たしかに個々はうまい、うまい、でも管楽器２人の「パート」としてはいまいちすんなりバランスがとれておらずに、さらにそのごろっとしたパートでアンサンブルを作っていくわけだから、？っという感じになる。そして、指揮者、もしくはコンマスの職業はアレは本当に重要だなあとしみじみ思った。なんていうかな、個々のエネルギーみたいなものが個々同士であって、そのエネルギーの方向を決めてまとめて観客にむけていくのが指揮者なりコンマスなのだなあと思った。４人ならともかく、８人とか１０人とかで仕切る人がいないというのは、その演奏者たちのエネルギーの行き場が決まらないということだ。何でもできる人、いっきさんがかっこうよすぎたのがよかった。そのあと、一緒にいた人々でお茶をするが、かねやんと、一緒にいた人を見くらべて、「うーん、話の内容じゃない、全部見た目に出るなあ」とやっぱり思った。見た目というか、顔というか、目や、目のまわりにぜんぶ出ると思うのだ。かねやんって、一番わかりやすいところでいうと目のまわり？にきらきら柔らかい光があって、いつもきらきらっとしていて、彼の写真も演奏もそんな感じだなあと思う。なんか、なんていうのかなあ、その人のほんとうに腹のそこから出たことばじゃないと、言葉がとどいてこない。

すなおに

すなおになったほうがたぶんいいんだよ、と思いつつ。 自分の人生ってやっぱり『自分』がデザインしていくものだし、色濃く自分色が反映するものだし、なによりも調子のいいときもわるいときも自分のことを信じてあげないと絶対にだめなんだな、と思った。

rendezvous

昨日は花子さんとアテネフランセのカフェへ。 色々話をしたりきいてもらったりした。そしてヒンデミットとブルックナーの譜面のドイツ語を見てもらい、大変に助かる。アテネフランセでドイツ語、だけど。 ありがとう。。！ みんな辞書引いたりしてるのかな。 ついでにエマ友のすごい職業を聞いた。これには、かなり度肝を抜かれた、周辺の人のなかで１番ものすごい職業だと感じる。 転職などしたくなったらどうするんだろう……。させてくれるのかしらん。、と思うくらいのしぶめのジョブ。

「絶交するときはアディユ」

「恋人と別れるとき、友人と絶交するときは、Au revoir.ではなく、Adieu.（さようなら）といいます。Dieuとは神様という意味で、Adieu.は「あの世で会いましょう、この世ではこれっきりです」という内容を含んでいるので、この文句は私も悲劇映画以外では耳にしたことがありません。まちがっても、ただ別れるだけ、翌日あたりまた会う相手などには使わないように！（フランス語の決まり文句）朝吹由紀子著実業之日本社」げ、そうなの！？初版４９年の本だけど。

そういうところが好き

もう困ったね、という感じだけど、自分のつまらないプライドみたいなのをすごく捨てたい。 それに見合う努力してるの？て感じなのに、何かあるとつまらないプライドがむかっとしたり傷ついたりする。つまんねぇーなーと思うし、しょうがないから、そういうのもいてもいいから、とにかく明るく見合う努力をしていく人になりたい、と心から思う。 つまんないプライド… というか…うまくいえないけど、それはうまく利用していきたい。楽しみ、人生のすばらしいことをどうもこのつまらないプライドのために逃してないか？と思う時があるから。 とにかく努力がたらんと思うし、そして確実にいえることは、「あわてずあせらずに計画をきちんと立てて努力をしよう」っというところだな。 上記とは関係ないけど、やっぱりそれなりに10年前にくらべて大人になれたかなあ、と思うしそう思いたい。 つまらない年の取り方はしない。さすがに周りにいなくなってきたけど、とにかく「人のせいにするのはやめよう」と思う。でもだからといって、かしこそうなふりをして振る舞うのもあほらしい。要するに考え過ぎないように、手足をよく動かして年を取ろうと。 あーーーー つまりはここ最近色々なジャンルで色々あった。 しょうがないけどやっぱり人生のきらきら、魅力のようなこと、楽しみ、味わいをしばっているのは、制限してるのは、そういうくだらないプライドなんだと思うんだ。